ここしばらく、娘から父の日プレゼントが届くのが恒例となっている。父らしいことをやれなかったのに申し訳ない気持ちでいっぱいだ。一緒に家族旅行もほとんどしなかったし、家族団欒をゆるりとした記憶がない。せいぜい、仲間との野外キャンプに連れて行ったくらいしかない。そんなダメおやじにもかかわらず、今年は早めにウナギを贈ってくれた。腰はだいぶ良くなったがさっそくウナギを食べて元気回復となる。また、実生で育てた枇杷の実も送ってくれた。今年はいつものカラスの食害は少なかったようだ。ありがたく一部を冷凍にしていただく。最近は果物もウナギも高価でなかなか買う気にならない。月に何回かまとめ買いで街に行っても1万円札があっという間に飛んでいく。したがって、このところ、夕方に半額とか30%引きをねらう習慣がついてしまった。なにしろ...父の日のプレゼント