【たわばガニのジモトーーク!その205】テラさんは戦争帰りで怖いもの知らずでヤーさんとも親しく、当時の競馬界の厩務員もゴロツキみたいな人が多かったという。そんな荒くれの巣窟ではヤバい事も日常茶飯事!カニパパはある日テラさんから怪しげなクスリを渡されたそう!はたしてそのクスリとは!
国指定難病の黄色靭帯骨化症と戦う日々を描いたゆるゆるな闘病日記です。ちなみに後縦靭帯骨化症も併発してたりもします
【黄色靭帯骨化症その285】筋肉量の減少と共に人生初の脚の冷えに悩まされるようになったカニ。フローリングの底冷え感に耐えられずネットで「モコモコスリッパ」をゲットしてみる。確かに底冷え感はだいぶ軽減されたかに思えたが、足先の防寒が出来たら今度は太腿もめっちゃ冷えてる事に気がついた!あぁん!
【黄色靭帯骨化症その284】脚の筋肉が落ちるから歩くのがしんどくなり、歩くのがしんどくなれば余計外にでなくなりさらに脚の筋肉が落ちる悪循環!しかしその悪影響は意外なところで発現する。もともとカニは冬でも全身ポカポカなひとだったんですが、ここ数年の間にすっかり冷え性に!冬が近づくと脚がキンキンに冷たくなるようになってしまった!コレ地味にツラい!w
【黄色靭帯骨化症その283】黄色靭帯骨化症の手術からはや6年。足の裏の感覚はまだらではあるが、その後突然の脱力はなくなり杖を使って歩けてる。しかし階段や坂道などは危なっかしいし、長時間歩くのは疲れるし緊張するしですっかりインドア派に。本当に用がある時以外は歩かないような生活を続けてたら、いつのまにか脚の筋肉がめっちゃ落ちてしまっていた!これが地味にデメリット多いのである
【カニリーヒルズ高校白書その166】女子生徒を泣かせてしまった事で2、3年生の一部がザワつきだす。"あーぁやっちゃったー"って雰囲気の中、泣いた女子生徒は一旦応援歌練習から外される。それでもザワつく2年生に対し、応援団による怒りのキックが飛んでくる!ヤブヘビー!wwイヤ、むしろ自業自得かww
【カニリーヒルズ高校白書その165】応援団の蹴りや怒声を直接喰らうのは男子生徒という暗黙のルールがある。しかしたまたま女子生徒のすぐ近くでデカい声で気合入れをしたら、新入生全体に対して言ったモノを自分が言われたと勘違いした女子生徒が泣き出してしまう!予想外の事態にアタフタする応援団!ピーンチ!
【カニリーヒルズ高校白書その164】応援歌練習には2年生も時々参加する。叩き込まれた10種類の応援歌は全てマスターして余裕綽々で新入生を背後から眺める簡単なおしごとw。応援団に気合をいれられ、蹴っ飛ばされる姿をあったかーい目で見守るカニたちであったw
【カニリーヒルズ高校白書その163】新入生の応援歌練習中は2年生にも役割はある。昼休みや放課後に屋上や校庭でたむろってると、応援団の洗礼を浴びた新入生たちが青い顔して応援歌の指導を請うてくる!まあ去年の自分たちを見るような思いですが、最大風速の先輩風吹かせて新入生たちに応援歌を教えます!w
【カニリーヒルズ高校白書その162】応援団が代替わりして半年もしないうちにカニ達は2年生となり、何も知らない新入生達が入ってくる。あの恐怖の応援歌練習の事前情報もない去年と違い、ここからの展開は熟知した状態。教室も2階に移り高みの見物を決め込むカニ達は、階下から聞こえる応援団の怒声と新入生の絶叫をあたたかーい目で見守っておりましたw
【カニリーヒルズ高校白書その161】3年生の引退と共に2年生に代替わりする応援団。やがて公式行事を仕切るようになるのだが、やはり恐怖感はだいぶ薄いw。まー中坊から高校生になってなんの面識もなく教室に怒鳴り込んできた先代と違い、部活や行事で人となりを分かってる先輩が応援団になってるのを分かってるカニたち。凄まれても怒鳴られても"本当はやさしい先輩なんだよな…"って感じで明らかにあたたかーい目で見てるカニたち1年生であったw
【カニリーヒルズ高校白書その160】鬼より怖いカニ高応援団!そんな彼らも受験前には引退する事になる。2年生の応援団後継者を鍛え上げるのが最後の仕事となる。引き継ぎの終わった翌日から迫力あるバンカラスタイルだった応援団の面々は長髪を切り落とし標準学生服に身を包み一般生徒と豹変する!めちゃくちゃ洗礼を浴びた1年生にとってはあまりの豹変ぶりにボーゼンとするしかない!
【カニマエロマエその36】それから数ヶ月後同じ銭湯の脱衣所で石鹸爺さんと遭遇する。向こうはコッチの事など何も覚えてなさそうだったが、一応爺様からはだいぶ距離を置いた洗い場に座るカニ。コッチにこないだろなと様子を見てたら、爺様は別な客にまた石鹸をたかっていたw。石鹸コレクターだったのかしら?
【カニマエロマエその35】銭湯で知らん爺様に石鹸を分けてくれと言われ石鹸を差し出すカニ。爺様ワイルドに石鹸を真っ二つにしたのはいいが、明らかにデカい方を悪びれずに持って行ってしまったwww。イヤ、まーあそこまで図々しいと逆に清々しいと思うカニであったw
【カニマエロマエその34】銭湯の爺様と言えばもうひとり思い出す人がいる。洗い場でカラダ洗っていたところ、背後から声をかけられるカニ。振り向いた先には見知らぬ爺様がいて"石鹸分けてくれんか"と手を差し出していたw。すいませんがどちら様ですか?w
【カニマエロマエその33】尻に穴の空いた爺様の隣に座るカニ。辛抱たまらず失礼かと思いつつ"そのお尻の穴ボコどうしたんですか?"とダイレクトに聞いてみた!すると爺様の答えは太平洋戦争時に戦場で尻を撃たれた時の古傷だとゆー話!これは明らかな名誉の負傷ッ!おみそれしましたッ!
【カニマエロマエその32】風呂なしアパートに住んでて銭湯に通ってた頃の話。その日も一っ風呂浴びに銭湯へ行くと、脱衣所で隣にいた爺様の尻を見てビビるカニ!なんと爺様の尻には大きな穴が空いていたッ!念の為に言っておきますが決して肛門ではありませんッ!
【恐怖体験カニビリバボーその112】出てきたのはお化けではなく爺様だったが、ビビったカニたちは全力でその場を逃げ去った!結局その家はボロボロだったけど普通の民家で、見た目だけで近所の子供たちが"お化け屋敷"と呼んでいただけだった。その後カニママと一緒に再度その家を訪問して平謝り。さらにはカニパパにめちゃくちゃ怒られ、とんだお化け屋敷探索となりました…
【恐怖体験カニビリバボーその111】なんだかだんだんココはお化け屋敷じゃなく、ただの民家の様な気がしてきたカニ。コレはもう退散した方がいいと思い始めたところ、知らん爺様の怒声が響き渡るッ!お化けとは違った意味でパニックに陥るカニたち!言い訳も何もできず、全力ダッシュで逃げ出してしまいましたッ!
【恐怖体験カニビリバボーその110】廃墟感たっぷりのボロ屋で"お化け屋敷"と思っていた家には電気が通っていた!さすがのカニもそこでひとつの仮説を思いつく。それはもしかしてココには誰か人が住んでいるのでは?という事。なんて事を想像してたら周りに響くシャカシャカ音。何かと思ったら何とイモちゃんが冷蔵庫の中の卵を割って、そこらにあったボールで掻き回し中!イヤ、何で?www
【恐怖体験カニビリバボーその109】お化け屋敷の薄暗い廊下を歩きながら最初の扉を開くカニ。中は台所で調理器具や食器は残されたままだった。するとイモちゃんが冷蔵庫を見つけて躊躇なく中を調べたら、そこには卵が1パック置いてあった!しかも冷蔵庫は通電していてきちんと冷えていましたッ!
【恐怖体験カニビリバボーその108】イモちゃんとオトくんを引き連れてお化け屋敷へ向かうカニ。扉は簡単に開いたが、林の中に建っているので室内は薄暗く不気味な雰囲気…。しかしカニたちは屋敷の中にさらに踏み込んでいく!
【恐怖体験カニビリバボーその107】多分カニが小学校低学年だった頃の話。家の近くの 林の中にボロッボロの一軒家があり、近所の子供達の間では"お化け屋敷"と噂されていた。そんなある日、カニはオトくんとイモちゃんに声をかけて、その"お化け屋敷"に侵入してみることにする!
【カニローマ帝国見聞録その79】12時間のフライトで日本に戻ってきたカニ。海外旅行客あるあるだとは言うが、もう日本食が食いたくてたまらなかったので成田空港内の寿司屋にダイブイン!久々の寿司を頬張りながら、米があんなに美味く感じた事はない!イタリアのジェラートもピザもパニーニも美味かったけど、やっぱ日本食最高ッス!ww
【カニローマ帝国見聞録その78】隣席の兄さんとかなまら祭の話で大盛り上がり!下ネタだと言葉が分からなくても何故か心が伝わるw。そんな話を続けていたら、兄さんの同行者らしきお姉さんが業を煮やして口を開く。ややキレ気味の表情で「いつまでくだらん話をしとるんじゃ!いい加減にせい!」と兄さんがめっちゃ怒られるw。今まであんなに饒舌だったのに、そこから兄さんスッカリ黙り込んじゃいました…。カニは直接怒られた訳でもないんだが、だか一緒に反省…w
【カニローマ帝国見聞録その77】川崎のかなまら祭とは子孫繁栄・縁結び・安産・夫婦和合などを願うお祭りで、始まったのは昭和52年というから存外新しいお祭り。とはいえ江戸時代の宿場町だった川崎には旅籠ごとに居た飯盛女という娼婦が参拝する性病除けのご利益のある神社として知られていたのが金山神社だったそう。祭りの最中はいわゆる金精様的な性信仰がざっくばらんにエンタメ化され、ち◯こやま◯こを形どった「授かり飴」を道ゆく老若男女が咥えて歩く光景は実にカオスww。エイズ除けにも御利益あるという事で外国人観光客もめちゃくちゃ多い天下の奇祭!そんなマニアックな祭を知る日本人と外国人のまさかの邂逅で、フライト中大…
【カニローマ帝国見聞録その76】東京や京都・大阪は分かるのだが、なぜ川崎へ?と問いただしてみたら、何でもとても有名な祭りに行くんだというハナシ。三社祭や祇園祭以上に有名な祭り…と脳内検索していたら、兄さん満面の笑みで「かなまら祭りデス!」と答えてきた!あー!あのモーストフェイマスジャパニーズセクシャルフェスティバルですか!ワイも行った事あるけど、海外にまであの奇祭は伝わってるのか!
【カニローマ帝国見聞録その75】日本大好きな陽気な外国人の兄さん。兄さんのカタコトの日本語とカニのファニーイングリッシュと翻訳アプリで世間話がはじまるw。とりあえず日本行ったらどこ見てくるのか聞いたところ、東京・大阪・京都と王道ルートを答えてきたのだが、そこに加えて一番楽しみなのは"カワサーキ!"とゆーハナシw。エッ?なんで川崎?w
【カニローマ帝国見聞録その74】翻訳アプリでスッチーさんと意思疎通ができたおかげで、圧迫感ある狭い座席から通路側の広々とした座席に移動できたカニ。しかしその移動した座席の通路を挟んですぐ隣、快活な外国人がフランクに話しかけてきた!こちとは英語あやふやなんですがな!w
【カニローマ帝国見聞録その73】トイレにいくにせよ体を伸ばすにせよ両脇のデカい外国人の圧が凄すぎて落ち着かないカニ。離陸した後、翻訳アプリを駆使して"通路側の空席に移っていいか?"とかスッチーさんに聞いてみる!手数料とかいるのかもとドキドキしたが、わりとすんなり"オフコース"いただきましたw。どうやら飛行機の座席ってのは空席ある時はわりと簡単に移動できたらしいです。海外旅行は不慣れで知らんかったーw
【カニローマ帝国見聞録その72】ローマ帝国を堪能しまくり、12時間のフライトで帰国の途につくカニ。飛行機の指定座席に座って離陸を待っていたのだが…。その両脇に超ビッグサイズの外国人に挟まれてしまいめちゃくちゃ酸素濃度が低いッ!これで12時間耐久はキツいなーww
【カニローマ帝国見聞録その71】帰るギリギリになって宿泊税という無駄なトラブルもあったが、空港までの送迎のお姉さんがホテルまでやってきた。日本からの帰国子女のお姉さんが空港までの道すがら"イタリアはどうでしたかー?"と聞かれたので、これはお世辞も何もなく"最高でした!"の満額回答!最もローマ帝国の遺跡はヨーロッパ全域に加えて中東や北アフリカまで及ぶのでまだまだ見たいものはあるんですがな!さらばローマ帝国!
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【たわばガニのジモトーーク!その205】テラさんは戦争帰りで怖いもの知らずでヤーさんとも親しく、当時の競馬界の厩務員もゴロツキみたいな人が多かったという。そんな荒くれの巣窟ではヤバい事も日常茶飯事!カニパパはある日テラさんから怪しげなクスリを渡されたそう!はたしてそのクスリとは!
【たわばガニのジモトーーク!その204】時は昭和30年代後半、大学を卒業し獣医免許を取得したカニパパは東京のO競馬場のベテラン獣医テラさんの下で働く事になったという。その頃の競馬界はガラの悪い連中が多く出入りしてたらしく、ゴリゴリのヤーさんが普通によく現れたという!こわっ!
【カニの徒然小ネタ日記その78】久々に古本屋に立ち寄ってみる。元々通路が狭い店なので立ち読みしてる人の後ろを通るのが杖ラーには大変!マゴマゴしてたら立ち読みしてた若者がコチラに気がつき親切心で本棚の方に向き直りスペースを空けてくれようとしたのだが、デカいリュックを背負ってたのでかえって通路が塞がれてるー!でも"ありがとう"と言いながらさらに狭まったスペースを無理やり通り抜けましたw
【カニファミリーストーリーその264】そんな調子で小学生の頃の夏休みは常にイト君に引っ掻き回された記憶しかないw。乱暴者で台風みたいなイト君なのだが、帰る日が近づくにつれておとなしくなり、もっと居て遊びたいのに…とツンデレる姿が妙に愛おしかったww。イト君は中学校に入学してからカニたちのいる田舎に遊びに来なくなった。いつでも会えるだろうと思っていたが、結局再会するのは20年以上経ってからだった
【カニファミリーストーリーその263】都会っ子なのに田舎育ちのカニたちよりはるかにワイルドで怖いもの知らず。ヤンチャに歯止めが効かないイト君だが、唯一恐れたのがカニパパのゲンコツ!他人の子供でも容赦のない昭和のオヤジここにあり!さすがのイト君もカニパパの迫力には太刀打ち出来なかったみたいですw
【カニファミリーストーリーその262】イト君はいわゆる悪ガキタイプで、感情の抑制が効かずすぐキレるし口より先に手が出ちゃう。イモちゃんやオトくんは特にそれが怖くていつも泣かされていた。がしかし一つ上のカニに対してはキレたりする事もなく、いつも愛想良くしなだれかかってきてホント不思議だった
【カニファミリーストーリーその261】イトコのイト君はカニの一つ下、イモちゃんの一つ上で東京育ちの都会っ子!のハズなのだが、田舎育ちのカニたちよりはるかにアクティブでワイルドな性格!田んぼのカエルとかも全然平気で捕まえるし、むしろカエル苦手なイモちゃんを追い回すとゆーイタズラダイスキキャラのトラブルメーカーなのです!
【カニファミリーストーリーその260】カニたちが小学生の頃、夏休みになると東京に住んでいるイトコが遊びに来るのが定番だった。彼の名はイト君で年もほぼ同じだったのですが、実はそれは毎年不安を伴うイベントでもあったのです…
【カニの徒然小ネタ日記その77】猫耳カチューシャはいかがなものかと思ったカニだったが、ベン君がノリノリなのでカニとジョン君も観念して装着!メイドさんとのチェキににゃんにゃんポーズで臨みましたw。2時間程度の滞在でメイド喫茶を辞したカニたちだが、ベン君に感想を聞いたところ"ニッポンサイコーデス!"といたくご満悦だったので、ホスト役的には務めを果たせたとホッとするカニであった。まーその代わり何か大切なものを失った気もしますが…w
【カニの徒然小ネタ日記その76】メイドさんからチェキ(記念写真)はいかがですか?と案内され、まーせっかくなんでやってみると答えたら猫耳カチューシャを手渡されるw。イヤ、さすがにおじさんに猫耳は食い合わせ悪いのでは…と逡巡したのだが、ベン君が率先して装備してしまったので、もはや退路は断たれましたw。ベンくーん!www
【カニの徒然小ネタ日記その75】初メイド喫茶のカニとアメリカンふたり。とりあえず飲み物と食べ物をオーダーしたら早速イベントが始まる!メイドさんによる"美味しくなる魔法"発動ッ!さらにそれをおじさん3人で復唱するという地獄絵図が展開されましたw。モエモエキュ〜ンww
【カニの徒然小ネタ日記その74】ベン君のせっかくのリクエストなので3人で秋葉原へと向かう。カニ自身も初めてのメイド喫茶でやや緊張しつつ入店!すると店中のメイドさんたちが一斉に"おかえりなさいませご主人様〜"とお出迎え!これにはカニもアメリカン2名も完全にデレますたwww
【カニの徒然小ネタ日記その73】ジョン君の友人のベン君と挨拶を交わし、じゃあまずどこに行きたいかと聞いてみた。するとベン君は"メイド喫茶行きたいデス!"と意外過ぎるリクエスト!ベン君はなんと萌えダイスキアメリカ人だった!マジか〜ww
【カニの徒然小ネタ日記その72】カタコト同士の国際交流だったがゲームの話で意気投合!今度また遊ぶ事を約束する。それから数日後、ジョン君と遊ぶために待ち合わせ、そこにやってきたジョン君は友達をひとり連れてきた。その友人ベン君はめっちゃ大柄な格闘家みたいな体つき!デカいよ!w
【カニの徒然小ネタ日記その71】初対面のジョンくんとはお互い言葉もカタコトで最初はキンチョー気味。とりあえず格闘ゲームの話を振ったところ、言葉が分からないハズなのにめっちゃ話が通じる!お互いゲームオタクなんで分からないゲーム用語が推測できる!おかげで言葉の壁を乗り越えてめっちゃコミュニケーションが成立する奇跡!オタクの魂は国境を越えますなww
【カニの徒然小ネタ日記その70】国際交流飲み会当日に会場を訪れるカニ。そこで紹介されたのがアメリカ出身の黒人男性ジョンくん!イメージしていたムキムキ陽キャとは程遠い物静かで遠慮がちでめっちゃシャイな兄ちゃんでした。こちとら英語スキルはほぼないのだが、ありったけの知識でコミニュケーションを試みる!
【カニの徒然小ネタ日記その69】外国人がたくさんいる東京で、一度も交流を持つ機会のなかったカニ。そんなある日の飲み会で、ゲームオタクのアメリカ人との飲み会に参加しないかとゆーお誘い。アメリカの黒人というとめっちゃムキムキでラジカセで音楽流しまくってるイメージしかなかったカニ。英語スキルもゼロなんで不安しかなかったけど、見聞を広げようと思って参加することにしてみた!
【カニの徒然小ネタ日記その68】とある夏の朝、けたたましい騒音で目覚めるカニ。道路工事か何かが始まったのかと思い寝ぼけ眼でカーテンを開いてみると、そこには見知らぬオジサンが立っていた!イヤ、ここ三階だよねと若干頭バグったカニですが、どうやら騒音の原因はマンションの補修工事で既に外には足場が組まれていた模様!そういえばそんなお知らせがポストに届いていたような…。パンイチでオジサンと挨拶をかわすカニでしたw
【カニの徒然小ネタ日記その67】最後に新人女子社員の子が福引に挑戦!確率的にはポケットティッシュじゃないかと見ていたら、まさかの1等ペア旅行券を見事引き当てる!5等とは違い、福引のおじさんはベルをカランカラン鳴らしながらの祝福の言葉!5等でドヤっていたさっきの自分を殴りたいくらい恥ずかしいww。格の違いを見事に見せつけられたカニでしたw
【カニの徒然小ネタ日記その66】ランチに行った4人で抽選会場に立ち寄りいざ福引!1番手、2番手は共にハズレ白玉のポケットティッシュ!全くこのザコ共がとばかりに3番手のカニによる渾身の一回しッ!出てきたのは明らかに色付きの玉!5等お食事券(1000円分)を引き当てましたッ!これが格の違いってヤツよ!
【カニファミリーストーリーその201】獣医の歴史が気になって調べてみたら、日本に持ち込まれたのは飛鳥時代。聖徳太子が仏教を取り入れるために招聘した高句麗の僧侶・恵慈が馬医の知識を講義したのが始まりらしい。その後大宝律令で馬医の官位が設けられ、武士の世になると軍事力そのものとしてさらに馬医の価値が上がり、江戸期に馬は農耕に活用され、獣医=馬医という時代が近世まで続いていたそう。日本に近代的な獣医学部が創設されたのは1890年(明治23年)で、その12年後の1902年(明治35年)にカニジジは生まれ、さらにその18年後の1920年(大正9年)にカニ本家初の獣医免許を持った馬喰になったそう。まあその…
【カニファミリーストーリーその200】子供の頃"おそうぜんさん"と読んでいたカニ本家の宴。後年調べたら正式には蒼前様という東北地方で広く信仰される馬の守護神があった模様。岩手は奈良時代には既に馬産地だったらしく、母屋と馬屋を繋ぐ"南武曲り家"にも見られる通り相葉精神の濃い地域。なもんで強い馬が生まれる事を祈念して祈祷師が馬屋に護符を貼ったり祈祷をしたりしていたそう。カニ本家も少なくとも江戸末期には馬商人だったようなので、100年以上続いてきた家の行事だったんでしょう。ちなみに岩手で有名な"チャグチャグ馬ッコ"は、まさにその蒼前様の為の神事だったりするようです
【カニファミリーストーリーその199】カニが子供の頃、年に一度親戚縁者全員が本家に集まる宴があった。10人以上いるいとこたちと遊ぶ貴重な時間でもあったのだが、本旨は大人達の宴会。カニジジも当時はまだ達者で、日本各地から来た馬喰達をもてなしていた記憶がある。そしてこの行事は"おそうぜんさん"と呼ばれていて、当時はよく意味も分からなかったが後々調べたら東北一帯に古くからある信仰と馬商売に関わる催しだったらしい
【カニ田一少年の事件簿その157】4日間にわたるフェスタも終わり、お世話になったゴワくんのサークルメンバーとはここでお別れ。夏休み中と言うこともあり、元カニ高グループはこれからどこに行こうか思案していた。そこにひょっこり40代パフォーマーのヘビさんが通りかかり"旅ってのは帰る日だけを決めて後は気の向くままに適当に動けばいいんだよ"とアドバイスをくれた。なるほど確かに、ならばとりあえず西へ西へと行けるトコまで行ってみるか!という事になりましたッ!w
【カニ田一少年の事件簿その156】フェスタ最終日は演者のみ参加できる立食パーティーが開催される。カニたちはゴワくんの人形劇サークル関係者として侵入が許され、ビールを飲みながら海外パフォーマー中心に交流を図る。そんなこんなで会場をウロウロしてたら見覚えある金髪美女と再会!ユアパフォーマンスエキサイティング!とかファニーイングリッシュでコミュニケーションをとり、最後には両手に花の記念写真を撮ってもらいましたッw。センキューグラッツェ。でも後から聞いたら同じチームの金髪男性2人が睨みを効かせていたらしいですw。もしや二人の彼氏サンだったのかも…w
【カニ田一少年の事件簿その155】懇親会も終わり汗を流しに銭湯へ。そこで今度は40代の人形劇パフォーマー・ヘビさんと出会う。最初は人形劇の話だったのが、途中から「人生と女論」を熱弁し始めるw。「男は女の前ではカッコつけろ」「しかしその女がお前を自分のモノと思い出したら…」「オレはお前のモノじゃないと言ってやるんだ!」と熱い主張をぶつけられるカニ達困惑w。なんかイヤな事あったのかしらw
【カニ田一少年の事件簿その154】宿泊所で雑魚寝友達になった全国から集った人形劇サークルとの懇親会。皆でアルコールやツマミを持ち寄り宴をする中、司会者から各サークルに余興の披露を無茶ブリされる!ゴワくんから何かネタないかとふられたので、ならばカニ高でよくやってた狂気の演舞"アブラハム"でしょ!と即決する!みんな知ってるあの"アブラハムに〜は7人の子〜♪"を歌いながら全力で踊る一発芸!2やってる事がバカ過ぎたせいか無駄に盛り上がりましたッ!ww
【カニ田一少年の事件簿その153】ゴワくん達の公演が終わり残りはフリータイム。フェスタの街中にはパフォーマンスが溢れていて全く退屈しない!いくつかの公演を見た後、目に止まったのはポーランド人グループのパフォーマーたち。めっちゃ流暢な日本語での人形劇はギャグも含まれてて面白かった!しかもメンバーには金髪美女パフォーマーも!ww。せっかくなんで"面白かったです、日本語上手いですね!"と話しかけてみたら、あいにく日本語セリフは丸暗記で、日本語での会話は成立しませんでした。まぁ仕方なくカタコト英語で"グレートパフォーマンス!アイムハッピー"と無理やり意思疎通しましたがw
【カニ田一少年の事件簿その152】ゴワくん達は公演、カニ達は呼び込みで丸一日フル稼働。疲れを癒すべく町の銭湯にみんなで入浴。ひとしきり湯に浸かったゴワくんが湯船から出ようと勢いよく立ち上がったその刹那!たまたま背中側にあった蛇口にケツを強打!容赦なく打ちつけた部分からは鮮血が噴き出し、男湯プチパニック!かえってカラダにダメージガーw
【カニ田一少年の事件簿その151】2日目はゴワくん達のサークルの人形劇公演日!朝からリハーサルに余念がない!こーなるとオマケで着いてきたカニたちも何かお手伝いしたいと思ったところ、サークルボスのリザさんから与えられた重大な役割を拝命。それは通りでビラ撒いての客引き!さーさー寄ってらっしゃい見てらっしゃい!と声を涸らすカニでしたッ!
【カニ田一少年の事件簿その150】フェスタでは夜は公民館が無料で解放されていた。ゴワくんのサークル関係者という事でそのスペースでに宿泊することができたのだが、夜中に妙な声で目が覚める。ふと見たら隣のサークルのカップルが盛んにいんぐりもんぐり中!イヤ、こんな知らん人ばかりの雑魚寝スペースでやめい!ww
【カニ田一少年の事件簿その149】町を挙げての人形劇フェスはそこかしこでパフォーマンスが行われていて、一口に人形劇と言えど手のひらサイズの人形劇やら大きめの棒人形、操り人形や影絵等々スタイルは色々あって飽きませんな。そんな中ゴツいスカートを履いた金髪美女がいたので立ち止まって眺めてたら、おもむろにスカートを捲り上げた!なんやなんやと思いきや、そのままスカートが人形劇の舞台に早替わり!これまた奇抜なパフォーマンス!
【カニ田一少年の事件簿その148】せっかくなんでカニ高の同窓生も何人か誘っていざ長野県飯田市へ!日本のみならず世界各国から人形劇パフォーマーが集まり、街のあちこちで人形劇が見れるという"いいだ人形劇フェスタ"!ぶっちゃけ馴染みの薄いエンタメだが、改めてみると各自趣向を凝らしていて面白い!そんな中先に現地入りしていたゴワくんの人形劇サークルと合流。部長さんに挨拶して3日ほど行動を共にすることとなった!
【カニ田一少年の事件簿その147】カニ高卒業して最初の夏休み直前。同級生から"人形劇フェスティバル"への参加を打診される。なんだか分からんけど面白そうなイベントだなと思ったカニは1秒で参加を決めましたッ!…で…それって何なんやろ…
【カニマエロマエその31】人目を避けて道路を渡り看板通りに階段下へと猛ダッシュ!そこでカニが見たものは露天風呂用の脱衣所!どうやらここまでは服着て来るのが正解だった模様!いらぬストーリーキングっぷりを披露した赤っ恥のカニでしたw
【カニマエロマエその30】露天風呂があると思ったら公道で焦るカニ。しかしよく道の向こうを見てみると露天風呂の看板が!イヤしかしこの道渡っていいものかしばし悩みましたが、人通りの少ないタイミングを見計らって素早く公道を渡るカニ!ホントこのルートであってるの?
【カニマエロマエその29】脱衣所近くの扉から外を覗くと石畳の先に木戸があり、そこが露天風呂だと思って勢いよく木戸を開くカニ。しかしそこは一般人も通行する公道でした!ちょ!どゆことですかーッ!w
【カニマエロマエその28】どこぞの温泉宿に泊まった時のハナシ。早速ひとっ風呂浴びようと思って意気揚々と大浴場に向かうカニ。脱衣所でマッパになり、いざ入湯と思ったら壁に「露天風呂こちら」の看板発見!やはり温泉ときたら露天に入りたい派のカニはそっちに入る事にしたのですが、この時点ではまさかあんな罠が仕掛けられてるとは思いもしませんでした…
【カニ田一少年の事件簿その146】コンビニで18禁漫画原稿のコピーを終えてそそくさと立ち去るカニ。しかしすぐさま背後からカニを呼ぶ声がして振り向くと、そこにはコピー機の上に置きっぱなしだったキワドイ原稿を片手に追ってくる店員さんガー!ありがたい!本当にありがたいんだけど、それ以上にいらん辱めを更に受けるハメに!当人はぐっすり寝てるし、ホントいらん恥かいたわい!w
【カニ田一少年の事件簿その145】ほぼ丸一日かけてなんとか原稿をアップさせるカニたち。クマさんに至っては丸三日間完徹で睡眠不足MAX!そんな中でクマさん最後の頼み事は「原稿のコピー」。えっそれってもしかして…。結局早朝のコンビニで18禁漫画原稿をガーガーコピーするカニ!後ろを通る人の視線が冷たい!何の罪もないのに辱めを受けるカニ!