【たわばガニのジモトーーク!その205】テラさんは戦争帰りで怖いもの知らずでヤーさんとも親しく、当時の競馬界の厩務員もゴロツキみたいな人が多かったという。そんな荒くれの巣窟ではヤバい事も日常茶飯事!カニパパはある日テラさんから怪しげなクスリを渡されたそう!はたしてそのクスリとは!
国指定難病の黄色靭帯骨化症と戦う日々を描いたゆるゆるな闘病日記です。ちなみに後縦靭帯骨化症も併発してたりもします
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【たわばガニのジモトーーク!その205】テラさんは戦争帰りで怖いもの知らずでヤーさんとも親しく、当時の競馬界の厩務員もゴロツキみたいな人が多かったという。そんな荒くれの巣窟ではヤバい事も日常茶飯事!カニパパはある日テラさんから怪しげなクスリを渡されたそう!はたしてそのクスリとは!
【たわばガニのジモトーーク!その204】時は昭和30年代後半、大学を卒業し獣医免許を取得したカニパパは東京のO競馬場のベテラン獣医テラさんの下で働く事になったという。その頃の競馬界はガラの悪い連中が多く出入りしてたらしく、ゴリゴリのヤーさんが普通によく現れたという!こわっ!
【カニの徒然小ネタ日記その78】久々に古本屋に立ち寄ってみる。元々通路が狭い店なので立ち読みしてる人の後ろを通るのが杖ラーには大変!マゴマゴしてたら立ち読みしてた若者がコチラに気がつき親切心で本棚の方に向き直りスペースを空けてくれようとしたのだが、デカいリュックを背負ってたのでかえって通路が塞がれてるー!でも"ありがとう"と言いながらさらに狭まったスペースを無理やり通り抜けましたw
【カニファミリーストーリーその264】そんな調子で小学生の頃の夏休みは常にイト君に引っ掻き回された記憶しかないw。乱暴者で台風みたいなイト君なのだが、帰る日が近づくにつれておとなしくなり、もっと居て遊びたいのに…とツンデレる姿が妙に愛おしかったww。イト君は中学校に入学してからカニたちのいる田舎に遊びに来なくなった。いつでも会えるだろうと思っていたが、結局再会するのは20年以上経ってからだった
【カニファミリーストーリーその263】都会っ子なのに田舎育ちのカニたちよりはるかにワイルドで怖いもの知らず。ヤンチャに歯止めが効かないイト君だが、唯一恐れたのがカニパパのゲンコツ!他人の子供でも容赦のない昭和のオヤジここにあり!さすがのイト君もカニパパの迫力には太刀打ち出来なかったみたいですw
【カニファミリーストーリーその262】イト君はいわゆる悪ガキタイプで、感情の抑制が効かずすぐキレるし口より先に手が出ちゃう。イモちゃんやオトくんは特にそれが怖くていつも泣かされていた。がしかし一つ上のカニに対してはキレたりする事もなく、いつも愛想良くしなだれかかってきてホント不思議だった
【カニファミリーストーリーその261】イトコのイト君はカニの一つ下、イモちゃんの一つ上で東京育ちの都会っ子!のハズなのだが、田舎育ちのカニたちよりはるかにアクティブでワイルドな性格!田んぼのカエルとかも全然平気で捕まえるし、むしろカエル苦手なイモちゃんを追い回すとゆーイタズラダイスキキャラのトラブルメーカーなのです!
【カニファミリーストーリーその260】カニたちが小学生の頃、夏休みになると東京に住んでいるイトコが遊びに来るのが定番だった。彼の名はイト君で年もほぼ同じだったのですが、実はそれは毎年不安を伴うイベントでもあったのです…
【カニの徒然小ネタ日記その77】猫耳カチューシャはいかがなものかと思ったカニだったが、ベン君がノリノリなのでカニとジョン君も観念して装着!メイドさんとのチェキににゃんにゃんポーズで臨みましたw。2時間程度の滞在でメイド喫茶を辞したカニたちだが、ベン君に感想を聞いたところ"ニッポンサイコーデス!"といたくご満悦だったので、ホスト役的には務めを果たせたとホッとするカニであった。まーその代わり何か大切なものを失った気もしますが…w
【カニの徒然小ネタ日記その76】メイドさんからチェキ(記念写真)はいかがですか?と案内され、まーせっかくなんでやってみると答えたら猫耳カチューシャを手渡されるw。イヤ、さすがにおじさんに猫耳は食い合わせ悪いのでは…と逡巡したのだが、ベン君が率先して装備してしまったので、もはや退路は断たれましたw。ベンくーん!www
【カニの徒然小ネタ日記その75】初メイド喫茶のカニとアメリカンふたり。とりあえず飲み物と食べ物をオーダーしたら早速イベントが始まる!メイドさんによる"美味しくなる魔法"発動ッ!さらにそれをおじさん3人で復唱するという地獄絵図が展開されましたw。モエモエキュ〜ンww
【カニの徒然小ネタ日記その74】ベン君のせっかくのリクエストなので3人で秋葉原へと向かう。カニ自身も初めてのメイド喫茶でやや緊張しつつ入店!すると店中のメイドさんたちが一斉に"おかえりなさいませご主人様〜"とお出迎え!これにはカニもアメリカン2名も完全にデレますたwww
【カニの徒然小ネタ日記その73】ジョン君の友人のベン君と挨拶を交わし、じゃあまずどこに行きたいかと聞いてみた。するとベン君は"メイド喫茶行きたいデス!"と意外過ぎるリクエスト!ベン君はなんと萌えダイスキアメリカ人だった!マジか〜ww
【カニの徒然小ネタ日記その72】カタコト同士の国際交流だったがゲームの話で意気投合!今度また遊ぶ事を約束する。それから数日後、ジョン君と遊ぶために待ち合わせ、そこにやってきたジョン君は友達をひとり連れてきた。その友人ベン君はめっちゃ大柄な格闘家みたいな体つき!デカいよ!w
【カニの徒然小ネタ日記その71】初対面のジョンくんとはお互い言葉もカタコトで最初はキンチョー気味。とりあえず格闘ゲームの話を振ったところ、言葉が分からないハズなのにめっちゃ話が通じる!お互いゲームオタクなんで分からないゲーム用語が推測できる!おかげで言葉の壁を乗り越えてめっちゃコミュニケーションが成立する奇跡!オタクの魂は国境を越えますなww
【カニの徒然小ネタ日記その70】国際交流飲み会当日に会場を訪れるカニ。そこで紹介されたのがアメリカ出身の黒人男性ジョンくん!イメージしていたムキムキ陽キャとは程遠い物静かで遠慮がちでめっちゃシャイな兄ちゃんでした。こちとら英語スキルはほぼないのだが、ありったけの知識でコミニュケーションを試みる!
【カニの徒然小ネタ日記その69】外国人がたくさんいる東京で、一度も交流を持つ機会のなかったカニ。そんなある日の飲み会で、ゲームオタクのアメリカ人との飲み会に参加しないかとゆーお誘い。アメリカの黒人というとめっちゃムキムキでラジカセで音楽流しまくってるイメージしかなかったカニ。英語スキルもゼロなんで不安しかなかったけど、見聞を広げようと思って参加することにしてみた!
【カニの徒然小ネタ日記その68】とある夏の朝、けたたましい騒音で目覚めるカニ。道路工事か何かが始まったのかと思い寝ぼけ眼でカーテンを開いてみると、そこには見知らぬオジサンが立っていた!イヤ、ここ三階だよねと若干頭バグったカニですが、どうやら騒音の原因はマンションの補修工事で既に外には足場が組まれていた模様!そういえばそんなお知らせがポストに届いていたような…。パンイチでオジサンと挨拶をかわすカニでしたw
【カニの徒然小ネタ日記その67】最後に新人女子社員の子が福引に挑戦!確率的にはポケットティッシュじゃないかと見ていたら、まさかの1等ペア旅行券を見事引き当てる!5等とは違い、福引のおじさんはベルをカランカラン鳴らしながらの祝福の言葉!5等でドヤっていたさっきの自分を殴りたいくらい恥ずかしいww。格の違いを見事に見せつけられたカニでしたw
【カニの徒然小ネタ日記その66】ランチに行った4人で抽選会場に立ち寄りいざ福引!1番手、2番手は共にハズレ白玉のポケットティッシュ!全くこのザコ共がとばかりに3番手のカニによる渾身の一回しッ!出てきたのは明らかに色付きの玉!5等お食事券(1000円分)を引き当てましたッ!これが格の違いってヤツよ!
【カニローマ帝国見聞録その43】「全ての道はローマに通ず」の諺通り、ローマ帝国とは街道の帝国。広大な領土に網の目のように張り巡らされた街道が帝国を支えたと言われております。そしてそのローマ国道1号線にあたるのが「街道の女王」と称されるアッピア街道!古代ローマの政治家アッピウスによって整備された道が2000年以上経った今でも残ってるんだから胸熱ですな!さーこれよりアッピア街道を飽きるまで歩くぞ!と思った途端にまさかの雨!石の道は雨に濡れるとめちゃくちゃ滑りますなッ!残念ながら撤収ですー
【カニローマ帝国見聞録その42】その日のローマは地下鉄のワンデイチケットを買っての電車旅。まずはスパウグスタ駅で降りて少し歩いた先にある古代ローマの巨大インフラ"ローマ水道橋"を見てきましたッ!2000年前から立ち続けるこの風景は古代ローマ人も見ていたんだろうなと思うとゾクゾクしますな!なんでも100km以上遠くにある山の水を橋の傾斜だけでローマまで送っていたんだとか。まあ江戸幕府の玉川上水も似た仕組みですが、こちらが元祖ですからなあ。実際に触れる事もできたので近くに行って水道橋をスリスリ。歴史ロマンを感じるなあw
【カニ田一少年の事件簿その141】ウンコ漏らしてギャン泣き中の赤ちゃん。まー仕方がない事ではあるのだが、まさかのお母さん座席でオムツ交換始めたッ!ほんのりウンコスメルからのダイレクトウンコスメルはすまんけど勘弁してッ!と思いつつもブロックシフトから逃げられないッ!せめてトイレとかでやってくださいッwww
【カニ田一少年の事件簿その140】見知らぬ家族にブロックされた状況でウンコがしたくなるカニ。申し訳ないけど囲みを出ようとしたその刹那!香ばしいウンコスメルがほんのり立ち上る!まさか自分でも気づかないうちに漏らしたのか!と思ったら、隣の席の赤ちゃんのウンコスメルでしたッ!w。よかったカニじゃなかったw
【カニ田一少年の事件簿その139】見知らぬ家族に完全ブロックされてしまったカニ。ちょっと気まずいが仕方がないと窓の外に目をやるや否や。突然めっちゃウンコしたくなってしまったカニ!ピーンチ!w
【カニ田一少年の事件簿その138】カニは鉄道旅が好きだったので、休日はよく電車に乗っていた。ある時、やや混雑してきた電車の中で"隣の席の空いてますか"と赤子を抱いたお母さんが聞いてきた。"どうぞどうぞ"と返答するや否や、前の座席シートをグルリ回転させてきた!その席には旦那さんと子供が居てて、完全に見知らぬ家族に閉じ込められたカタチに!このシフトは気まずいッ!w
【カニ田一少年の事件簿その137】酔客の傍若無人っぷりに我慢の限界を超えたクマキン君。ギャーギャー喚く酔っ払いサラリーマンの顔面目掛けてワンパン炸裂ッ!そして決め台詞は"貴様なんか客じゃねぇ"!クマキン君カッコよすぎィ!酔客はヨタヨタと逃げていったとの事でしたw
【カニ田一少年の事件簿その136】ジュースを店内にぶちまける酔客を止めようとクマキン君が声をかけても全く止めようとしない!あまつさえ"うるせー!俺は客だぞ!"と逆ギレする始末。堪えに堪えていた武闘派のクマキン君の堪忍袋の緒が切れますッ!
【カニ田一少年の事件簿その135】クマキンくんの閉店間際のバイト詐欺事件に現れた酔客はジュースを注文。酔い覚ましの為かと思いながらオーダー通りのジュースを差し出す。酔客はそれを一口飲んだだけで、余ったジュースを床にぶちまけるッ!あーもーこれだから酔っ払いは!
【カニ田一少年の事件簿その134】カニの高校時代の同級生のクマキン君。小柄ながらも山岳部で鍛えられた体でカニの友人の中では一二を争う武闘派キャラ。そんな彼が大学時代にやっていたバイトが某ドーナツ店。その日もつつがなく閉店時間を迎えると思ってたら、ベロベロに酔っ払ったおっさんリーマンが入ってきたそう!これは嫌な予感しかしない!
【カニファミリーストーリーその198】ゴールデンレトリバーはデカい。食卓の下に潜っても頭としっぽがはみ出すサイズ。そんなもんだから向かい席の人がチーちゃんの頭を撫で出すともう大変!喜びすぎてごん太なしっぽをブンブン振り回すので、しっぽ側にいる人はめっちゃ殴打されますッ!しかもその一撃一撃がなかなかに重いですww
【カニファミリーストーリーその197】ゴールデンレトリバーはデカい。それはご飯の時に気がついたのだが、大人用のテーブルくらいなら、台座も無しに頭が出る所!前に飼っていたフレンチブルのブーちゃんでは考えられないデカさ!まーでも賢いので人のご飯を食べるような真似はしないんですが、テーブル上のいい匂いが気になるのかなーw
【カニファミリーストーリーその197】ゴールデンレトリバーという犬種はやはり賢いというお話。オトくん・2っちゃん・チーちゃんでの散歩中の事、2っちゃんがふざけてオトくんの腰にしがみついてそのまま歩いていた所、それを見ていたチーちゃんがすかさずマネして2っちゃんにしがみついた!さながらグレーシートレインの如き見事な数珠繋ぎ!自分も仲間に入りたかったのかしらw
【カニファミリーストーリーその196】チーちゃんの散歩は2っちゃんの日課、毎日学校から帰ると散歩へ行く。1年前くらいだとチーちゃんも子犬サイズでおさまり良いペアだったのだが、わずか1年で主客転倒!引きずられるようにして散歩に行く2っちゃんとチーちゃんを眺めるカニであったw
【カニファミリーストーリーその194】2っちゃんとゴールデンレトリバーのチーちゃんはほぼ兄弟みたいな仲良しっぷり。そんなふたりのお気に入りの遊びは取っ組み合いッ!もはやサイズ的にはチーちゃんの方が上回ってるので、パッと見には襲われてるようにしか見えないこの絡み!でも二人とも楽しそうなんでヨシ!w
【たわばガニのジモトーーク!その176】力自慢の二人がバーベルチャレンジに失敗し、ここまで成功者無しの中で満を持してカニパパがステージに上がるッ!普段から馬を力で御すパワー系獣医のカニパパの乾坤一擲!75kgのバーベルを持ち上げたッ!キャバレーは大盛り上がりで、お店のお姉ちゃん達にモッテモテだったとかw。今もカニパパ鉄板の自慢話でしたw
【カニファミリーストーリーその197】バーベルチャレンジに送り出したショーキチがまさかの失敗!それではとカニパパが次に指名したのはショーキチとタメはる怪力キャラのジミー!普段製材所で丸太を軽く担ぎ上げるそのナチュラルパワーはお墨付き!…しかしジミーはステージに上がろうとしない。なんぞと思ったらお客さんの視線が集中するステージに立つのは恥ずかしいとまさかの不戦敗!ジミーシャイ過ぎるw
【カニファミリーストーリーその196】バーベルチャレンジにカニパパグループ一番の力持ちショーキチを送り込むカニパパ!しかしショーキチはステージに上がるも泥酔状態でチャレンジ失敗!何しに出てきたんすか!w
【カニファミリーストーリーその195】マッチョメンによるキャバレーでの怪力ショー!パフォーマンスを終えた後のマッチョメンがマイクを握り"お客様の中にバーベル(75kg)上げに挑戦する方はいらっしゃいませんか?"と客を煽るッ!見事成功したら酒代はタダにしますと言う条件も出されて、チカラ自慢のカニパパ達の目がギラリと光るッ!
【カニファミリーストーリーその194】昭和40年代頃の話。当時20代のカニパパが仲間を引き連れてキャバレーで酒を飲んでいたら、店内中央のステージにスポットライトが当たる!そして出てきたのはマッチョダンサー!どんなショータイムやねん!昭和40年代にしては尖りすぎではw