車庫の寒暖計、午後2時油井川の堰気象庁発表はありませんが、我が家は昨日は猛暑日でした。梅雨にも入らずこの頃高温続き、梅雨明けや8月の気温ならまだ納得も6月の中旬にこの気温はやっぱり異常です。スイスのグレタさんならずともどなたもがオカシイと思うことでしょう。夏の水不足が心配になります。猛暑日の公式記録なけれども
季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。<br>川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。<br><br>
うるう年、今日で二月も終わり。暖かになりそうだがまだ雪降る日もある弥生。卒業式にお雛様そして桜。今年の開花は早いようで一番はどこになるのかな。鶯の初鳴きも関東平野まで届いているようです。これも楽しみ。鶯も最初は下手だか、私の口笛も下手。毎朝呼びながら歩こうと思います。少しはうまくできるかな?画像はキチジョウソウの花芽?かな。待てば来てあっさり過ぎて二月尽
二月も普通なら今日で終わり。朝の5時からテレビをつけてなにを見る!大谷翔平です。オープン戦第二打席、初三振でした。昨日は冷たい北風、表の作業は中止。3月3日からの写真俳句展の準備諸々。それにも飽きて午後は久しぶりの温泉プール。こわごわ歩いたら「南部歩き」の時腰に違和感。でも意外と軽く泳げた。先々週の土曜に椅子から転げ落ちた。何とか頭を打つことはなかったが腰が悲鳴。しばらくは起き上がれず伸びていた。ゆっくり右足伸ばし、縮めて次は左足など等つまりは腰の筋肉周りを確かめながらなんとか起き上がった。もう何度もぎっくり腰等体験しているからいわば予防体操して起きた。これなら何とかなると普通に暮らしてきた。家族は気づかない。庭のクリスマスローズもいつしか咲いている。久方の温水プール春嵐
田んぼ道歩いていると種付け花が見られるようになった。日差しは伸びて気温は低いけれど、次の季節に備えよ、その準備をしろと知らせているのだろう。私も椎茸の菌を買った。説明書によると梅の花が咲いて桜のころまでに植え付けろとある。その梅も彼方此方咲いているので時間見つけて少しづつやろうと思う。種付け花季節を告げに飛び出せり
赤金縷梅ある公園でマンサクが咲いたのはかなり前でした。一昨日ここより高地の岳温泉回りましたら駐車場が満車岳ダムの上の離れた駐車場に金縷梅が咲いてました。今までは三月なら見ていました。かえりしなの道端にも咲いてました。そして昨日お天気は冬戻って夕方から雪。今朝はまた雪景色です。スーパームーンの明かりが残っているのかと思いました。金縷梅や又々かぶる雪帽子
朝散歩ついでに回覧板を配る。そのお宅入口に黄梅が咲いていた。車で散歩で通る時ほかの場所でも咲いていた。以前の庭にはあったけど、今はもうない。確かこんなに早く咲いたことはなかった。黄梅や十日も前から見ていたが
朝散歩ついでに回覧板黄梅や十日も前から見ていたが
日本水仙喇叭水仙1月27日にこのブログに載せましたが二十日ほど過ぎたら同じ土手に日本水仙も咲いてました。群れて咲いているのはちょい離れた場所の畑の隅です。紅梅も盛りで季節は春ですが、気温は真冬。今日は晴れそうですがもう少し気温上がってほしいですね野水仙ここは他人の庭の角
いわゆる藪椿ですが咲いておりました。寒の戻り、雪が降りクリスマスローズも梅の花も水仙も全てが雪の下、でも今日にはすべて消えるでしょう。今日の一句は小林幸子の雪椿から。全てコピペ。好きな曲でよく歌います。二番の出だしは「夢に見た」三番は「つらくても」作詞の星野哲郎575を知っている。歌いやすい。藪椿と雪椿はどうやら近い種類のようだ。やさしさと花は越後の雪椿
白梅も盛んに咲くようになりました。ここで使っているのは咲き始めで先日は紅梅もありました。その中間色もネットで調べると300種ほど梅はあるようです。新聞投稿でもピンクの梅を桜と勘違いしているひともいる、との事でした。白梅もあれば紅梅真ん中も
さつき山公園、万作紅梅昨日は雨水も午前中には止みました。そして夕方になって青空。これはと思って散歩したら日向ぼっこしている人。近くに生垣の枯れ葉いじくる人、青空に向かって深呼吸している人がおりました。晴れ間はやっぱりうれしいんだなと思いました。今日はそして気温は5度の予報。雨か雪。そんな日が何日か続きそうです。雨水晴れ千円床屋眉毛切る
シロタツナミソウ昨日は雨模様でしたが友人のさつき山公園に行ってきました。昨春の朝ドラで万太郎の母親が大好きな花、梅花黄連を見るためです。ふた昔前に額取山(安積山)で、4月ころ見たことあります。残る雪の合間に咲いてました。ミツバオウレンは浄土平の上の鎌沼湖等で夏に見てました。高山で見るのは敵わなくなりましたが、自然に近い形で見られるのは有難いことです。訃報が一つ、ボケ防止に川柳欄を朝駆け巡りますがその主催者の一人「はるか」さんが亡くなりました。北海道七飯町、通ったことのある町です。何日か置きに画像投稿版に投稿されダンスやお庭の花を見さして頂いてました。もう20年以上のお付き合いでした。雨水、忘れられない日になりました。合掌!雨水の日梅花黄連さつき山
今日は雨水とか。雪が雨になる頃。だが昨日仕事終えて入った自分の部屋は26度の気温。もちろん暖房は入っていない。菜園に蕪が残っていた。普通なら凍ってダメかと思ったが大丈夫。ほうれん草もやたら伸びている。グランドでは少年たちがサッカーが練習していた。暖かし部屋の温度はもう夏日
田んぼ道で昨日の朝はマイナス5度。これが今の普通の気温。でも日中は昨日で11度。今日は18度、明日は20度の予報。周りに雪はないが朝夕は冷える。最も今の子供は道の良くなった舗装道路。こんなものも少なく朝は遊んでいる時間はない。俳句する老人だけが喜ぶ薄氷かもしれない。薄氷や帰る頃には姿なし
上人様の近くで俗にピンクの猫柳ですが、減ってしまいました。自宅脇のも車庫裏が大きくなったので途中で切ったら枯れてしまいました。移設した場所は隙間なので育ちが悪い。これも10年ほど実家のを挿し木して植えたものです。自然の猫柳も切られ消えてしまいました。ピンク柳、上人様のもかなり切り取られてました。散歩途中のも二か所消えてしまいました。実家のもありません。見たいと思ったら自分で残さないとみられない時代になってしまいました。猫柳何処に増やすか思案する
実家裏の杉林昨日のブログでもお伝えしましたが暖かい一日でした。ではと、午後は竹林にて椎茸作りの原木への穴開けしました。風は南風、よく吹き抜けます。終わって散歩は北側コース。実家裏の杉山、キノコの原木が寝せてあります。もう腐ったかとおもい蹴飛ばすと小さな椎茸見つけました。そして何とでかいのもあちこちに。昨年はあんまり取りませんでした。それが暖冬で今ごろ出来たのかな?立春に市民交流センターの作品入れ替えましたが「温暖化季節に合わぬ俳句季語」の句がありましたがこれを思い出してしまいました。又、或る俳人も同じような事言っておりました。春一番椎茸などを採りにけり
昨日はバレンタイン。その前に「じいじ」「ばあば」の文字入りのお菓子を頂きました。もったいなくて食べてません。いつかお茶の供としていただきます。昨日は温かく9時で14度、日中はもっと上がりました。着るもの上下一枚づつ減らして歩きました。ワンコは下を出したい雰囲気、口を開けたままあるいてました。(お菓子の画像、クラウドが不調で開きません。無料ですが年に一度くらいはこんな不調があります。多分メンテナンス中かと思います。後程アップします。)おやこして愛の日作るお菓子かな
昨日温かいので春大根を掘った。今までイメージがまるで違う。青首大根と同じと思って抜こうとしても抜けない。ひとスコップほど掘り抜いても、先っぽが折れる。ふたスコップほど掘り下げないと綺麗に抜けない。来月まで置いたらどうなるのかな?手ごわきことになりそうだ。春大根そろそろ良きと思いけり
車屋の庭に梅福寿草蝋梅このお屋敷の庭に梅の花。琵琶の木も数本。その根っこに福寿草。蝋梅も。晴れた青空に香りを楽しむ。振替休日の昨日は総会も一つ。夜は俳句仲間のお祝い。私ができなかった結社の巻頭を飾る。やがては県内をいや日本を代表する俳人になれる。仕事しながらも毎日3句は作ると言う。本もよく読む。歌も唄う。数年もすれば望めば本も出版できるだろう。有望な若者、将来が楽しみになってきた。梅咲けば香りよければ次の花
水仙の芽チューリップの芽建国記念日の三連休、子供たちはいません。仕事終え、散歩も終えて早々とお風呂。近所の通夜は家内が済ませ早めに晩酌。外はまだ明るい。出かけている人が多いようだけど老夫婦はこれが一番の楽しみ。早々と風呂と晩酌日脚伸ぶ
昨日はよく晴れました。朝7時、マイナス4度。山が綺麗に見えました。日中は風もなく夕の散歩は暖かでした。一点の雲なく空の冴え返る
オオイヌノフグリまだ周りは雪景色ですが散歩道も溶けてきました。車が通るような大きな道路は問題ありません。南斜面にはオオイヌノフグリも咲いてます。風さえないと時には手袋外して歩きます。昨日もかなりの人が歩いてました。普段見かけない人もいるので運動不足解消に歩いていると思いました。そしていつも人気のフォト安達の写真展が始まりました。県内各地から人が集まります。それは名の通る写真展の入選、特選の写真が展示されるからです。そういう常連の作品、やっぱり見事でした。雪間草日差しぬくぬく脱ぐ帽子
道の駅に道の駅は結構何でも売っている。もちろん酒もだがそのつまみなども多い。地元産中心のお土産や野菜。下り駅は今夜のおかずに何かと寄っても間に合う。もちろんスーパーには敵わないがコンビニも併設一通りは揃う。先日はこの酒とあさづきを買ってきた。菜の花のつぼみを摘みて台所
マイナス7度の朝菜園への道ダイヤモンドダストは氷の霧。空中に漂う。檜原湖などはマイナス10度は普通。朝暗いうちワカサギ釣りにライト照らしてゆくと良く見えた。それが昨日の朝雪面にみえた。(トップ画像)車庫の寒暖計覗くとマイナス7度だった。通勤の途中の日陰はアイスバーン、敬遠して通る車はない。さいわいそんなに遅れず仕事場に着いた。ダイヤモンドダスト出来て動き出す
昨日は雪履きで一日くれました。菜園に生ごみ捨てに行く坂、踏みしめてません。今日明日には行きますが帰りにはそれらしき道になります。高太郎の「道程」思い出します裏の田んぼ道もワンコを連れ歩く人がいます。昨夜もやはり歩いた跡ありますがかなり埋まってました。これも三日もすれば雪道ができます。檜原湖の雪原を思い出しますが、その檜原湖は氷上の釣りは禁止です。前面凍らないからです。釣りファンはがっかりです。残る雪踏んで歩けば出来る道
首都圏では事前に通行止め。ここでは暗い内から除雪の音。玄関など掃いても直ぐ積もる。これも間もなく止む。そして直ぐ熔ける。なので読書。又は作品こねる。飽きたら雪掃き。そんな一日。あわ雪や朝から動くグレーダー
昨日は立春。市民交流センター、2階みんなの広場の作品入れ替えました。いっぺんに全部入れ替えできたのは久しぶりです。事前に一人、この後一人駆け付け近くのホテルへ。いつものコーヒー店はお休み。近くの店もお休みでホテルとなりましたがなんとレストランでセルフサービス。コーヒー、ジュースなどお代わり自由。ひとり300円。6人でしばし歓談、久しぶりで佳き日となりました。春立つや俳句サロンの仲間達
スギ花粉今年は雪が全くないので歩くのは安心。と、いうわけでもないだろうが夜明け前に歩いている人もいる。私も早朝勤務の時、孫守の時など暗闇にライトが見える。建設工事会社のダンプも5時には動き出す。今日は日曜日なので静か。暖冬に花粉が飛び出すのも早いだろう。立春ということで市民交流センターは作品入れ替え。大きな画像は春の作品展に使ったもの。残る数枚も今週中には張り出しお願いするつもり。寒明けの暗き散歩をする人も
ラジオ聞いていたら一番最後に帰ってきた人が鬼の役。我が家ではパパになる。今夜は豆まき、節分です。鰯の頭、これから焼いて夜までには玄関に飾ります。節分や鰯の頭くくりつけ
昨日の朝散歩、旧国道に向かって歩いているとミニパトカーに一台車が止められておりました。風が真正面から吹きますが冷たさはそんなに感じません。つい、信号無視などしたのかもしれません。でもすぐ走りだしました。警官の姿は一人、警告ですんだのかしれません。夕散歩は風が冷たかった。気温は4度。朝の半分です。今朝も冷え込んでおりました。二月になりましたが一番寒い時期かもしれません。東風吹けば信号無視か止めらるる
暖かい一日でした。散歩がてら春大根を抜いてみました。葉っぱは短いけれど予想以上に出来てます。普通大根というと圧倒的には青首大根。子供の頃は沢庵作っていたから練馬大根だったのかな。他に三浦大根、桜島大根などありますが。これは二年子大根。説明書読むと2月3月に出来ると書いてあります。植えたころは半信半疑。猛暑で青首大根ができなかったからでした。おろしは水が出ないのでプロ向きかもしれません。今朝味噌汁で頂いてみます。意外にもよくぞ出来たぞ春大根
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車庫の寒暖計、午後2時油井川の堰気象庁発表はありませんが、我が家は昨日は猛暑日でした。梅雨にも入らずこの頃高温続き、梅雨明けや8月の気温ならまだ納得も6月の中旬にこの気温はやっぱり異常です。スイスのグレタさんならずともどなたもがオカシイと思うことでしょう。夏の水不足が心配になります。猛暑日の公式記録なけれども
床の上に本箱に先日33度近く上がった夜に見た蛍。今頃なら飛んでるかと寝る前に見たら数匹飛んでました。その二匹、目の前の葉っぱに落ちたので証拠に部屋に持ち帰りました。大きな画像は紙の上、なので色合いがすこし変わってます。これに乗せて又外に出したらすぐ飛んで行きました。きっと出る願い違わず初蛍
家内実家の田んぼと愛車菜園していると失敗するのももちろんあります。今年は小松菜蒔きましたが芽がでません。仕方なく赤大根蒔いたら数本出ていました。玉葱もいままで何度か挑戦しました。出来てもピンポン玉くらい。草むらにもなるし失敗続き。でも今年初めて満足できる大きさに。マルチして肥料すこし多めが良かったのかな。これは里芋も同じでした。田植えの田んぼ、変哲の無い画像ですが美術展にはこれにしようかな。時期が早く7月の実施です。はじめての大きな出来の玉葱に
ジャガイモ(キタアカリ)ジャガイモ(レッドクィーン)時間もあり暑かったけれど菜園の馬鈴薯を掘って食べ比べてみました。レッドクィーンは初めて採りました。味は見た目は真っ黒、おっかなびっくりの味かと思いきやほぼ普通。料理の見た目にポイントとなることは間違いない。でも我が家では多分使うことはない。新じゃがの白黒掘って食べ比べ
夏椿昨日は時の記念日でした。庭に見知らぬ花とおもったら夏椿がアジサイの葉に咲いたように乗ってました。上を見て咲いているのを確認できました。これから落花を何日間は楽しめます。この頃になるとジャガイモの小芋が楽しみ。レデドクイーン初めてなのでどうかな?今日は少し掘ってみようと思ってます。時の日にぴったりあわせ落ちた花
馬鈴薯、シャドウクイーンキタアカリ菜園への土手に昼顔が咲いている。可愛いが畑の中にもあり、いつしか咲いている。こぼれ種の赤い蕎麦の花も咲いていた。野菜の花も次々と。昼顔の三人姉妹立ち上がる
この栗の木の側を毎日通りますが昨日は匂いがしました。風のあるなしも関係するのかな。夜の風呂上がりに外に出ても匂う時もありました。丹波栗で二本あり一本は切り倒され幼木が植えられました。反対側にクルミの木がありました。これも昨秋倒されましたが自然に別の芽が出てきました。これは倒さず育てるつもりのようです。栗の花匂う朝を迎えけり
ネット仲間の画像、反転の魔女の瞳今朝も気持ちよい朝、晴れてます。土曜なので午前中は子守。昨年秋、ざる菊のポット注文していたのでそれを受け取りにお隣の町へそして英国公園で遊び、ロボットの配るラーメン店が午前中のコースです。午後はのんびり、散歩道でも草刈りしようかな?初胡瓜肴にしての今宵かな
小屋のスイカズラ豆からの枝豆、縦ひもはニュロニョロさん朝の景色、夕方田植え昨日も良い天気でした。朝の散歩で水鏡の田んぼ。奥は義兄の蕎麦畑。この田んぼも夕方には大型田植え機で田植え。見ていると一人の作業です。大きな田んぼを代掻きも一日で何枚もしているようです。トラクターのスピードは皆さんより早いです。田植えも早いです。でないと何枚もの田んぼこなせないのでしょうね。枝豆植えましたがテグスを張り、野鳩に食べられず満足の出来る苗が育ちました。テグス張らないと全部食べられます。午後はのんびり、温泉と思いましたらお休み。他の宿で単純泉、つまりお風呂には入ってきました。頬紅もいつか金色忍冬
「奥の細道」芭蕉と曽良上流からの滝阿武隈川の乙字ヶ滝須賀川と玉川村の境界につまり水戸へのルートにこの場所があった。今まで何度も通った場所。見たことないのでこれ幸いと昨日に続き出かけた。そしてここで詠んで石碑のある場所も数カ所拝見。やはりここは県内では俳句の聖地と言っても良い。芭蕉から続く俳人の足跡がしっかりと今に残る。この土地でもその足跡らしきものはあるが受け継ぐ人はいない。滝飛沫川の流れの風に乗る
艸たろ館(くさたろかん)生活に使った実際の道具明治の文芸人の作品道山昭爾作品今月3日に仕事終わって奥の細道で芭蕉も泊まった須賀川へ行ってきました。昨年からその足跡をたどるつもりの一環です。風流のはじめ館の場所の隣町に叔母が住んでます。退職してから俳句も始めたので叔母の家にご挨拶。家内も一緒です。積もる話の後風流館へ行きました。今は芭蕉の旅の企画展してました。そしてもう1カ所叔母の提案で「艸たろ館」案内されました。気になる場所ですが須賀川俳諧の牽引者でもあった江戸期からの道山壮山の邸宅です。商人でその後の俳人に大きな影響を与えた人です。草太郎、昭爾と続き俳句界を牽引してきたと言っても良いと思います。自宅は今風ですが蔵が二軒残っていて、文芸作品などいろいろ。蔵書も沢山。俳句本などかなりの分量が蔵に眠っていまし...御田植えや芭蕉の旅はどこあたり
水無月もはや四日。何の日かと言えば語呂合わせで虫歯の日ですね。画像は先月の画像ですが。いまは緑が深まり蕎麦畑も田んぼも少しは青田になったかな。それまではもう少し時間もかかるかもしれませんが今朝は晴れて気持ちよい朝です。でも予報では時々雨。今日も雷雨になるのかな?夕べも帰りの国道は雷雨でした。個人的にはこれは梅雨の雨と思ってました。明けた空青水無月を教へらる
こんにゃくの花(さつき山公園)ユウスゲここのところ毎日雨。今日も午後からは雨の予報。出かける事も無いのでたまたま借りてきた本を読んだ。一週間で3冊ほど。どの本も面白かった。「下町ロケット」は2010年第145回直木賞受賞作品。名前だけは知っていたがそんなに前の本とは思わなかった。今日も雨、仕事帰りに借りて来ようと思う。住所、名前など記入しなくて良い。係はいない。遠雷や「下町ロケット」読み了はる
八潮ツツジ峰桜山荷葉噴煙先日はワタスゲも見たかったけれど岩鏡も見たいと思い探しました。ちょいと登山道歩いたら群れで咲いてました。これを撮っていたら郭公が間近。追いかけて見ると樹のてっぺんに。以前もこの山で撮った事がありました。この日もと思いましたがすぐに別の樹へ。久しぶりにその姿見ることが出来ました。岩鏡ここで良きかと引き返す
七つの香りのバラ園、吾妻公園これは確かオリンピック何とか薔薇に匂いがあるのは解るが七色の香りがあると言う。最初は何個か花に鼻を押しつける。その匂いに麻痺し後は眺めるだけ。これは私だけでなく他の人も同じ。夕べは又してもこの公園にある吾妻球場へ。ヤクルト対楽天のプロ野球観戦。孫が帽子をもらいチラシを持ってきたのがきっかけ。試合始まって一時間はたちっぱなしの応援帰りはさすがに眠ってしまいました。「新雪」の薔薇の名前に納得す
なんだこりゃ?耳かき用の綿棒ではありません。綿菅です。高原の湿原にしか生えません。ここは浄土平。標高1600メートル。ここより小さな湿原なら一月後でも見られます。地味な花の後ですが、こちらの方が風情がありますね。風の方向は噴煙の噴き出す一切経の岸壁方向です。西風。綿菅や風を捉えて放さざる
サイハイランオニノヤガラ大きな画像は惚けてますがサイハイランです。采配欄は近くでも咲いていた時ありました。ほぼ日陰の湿った場所に咲きます。これは水林公園で見つけました。歳時記には載ってませんが今頃咲きます。通常花の部分は下向けに咲きます。戦の時の采配のように見えるからの銘々のようです。その近くにオニノヤガラ。初めて見たときはこれは何だ?植物と言うことは伸びるから解りますが茶色。今回は先っぽが膨らみ丸い花が見えました。風薫る季節、今日も何か見つけたいとは思っておりました。特別に魅せてあげると采配欄
良いお天気が続いてましたが今日は大雨です。それでも弁慶と義経も廻ったという満福寺の葬儀に大勢の人が駆けつけてました。私は檀家ではありません。でもアマチュア無線時代は毎年忘年会などで飲みました。地元の居酒屋、裏町でも飲んだこともありました。今飲んでるから来いとお寺に呼ばれたこともありました。この地区の火伏せ、お祭りにも駆けつけお経上げてくれてました。一時代の良き思い出を残し旅たたれました。こんな別れもあると知った葬儀でした。大雨をものともせずに不如帰
シャリンバイ露草季節の移ろいは早く芍薬など見ないうちに次の季節が来てしまったように雨の朝です。今週は走り梅雨ですね。昨日は一日風が強い日でした。お昼頃は雨の予報も出ていましたがそれも吹き飛ばした風でした。それでも孫もお世話になったお隣の畑に幼稚園生がサツマイモ苗を植えてました。青嵐雨の予報もくつがえる
土湯峠のびっき沼、睡蓮が咲いてます。これもお目当てですが私は糸蜻蛉。岸辺に沢山飛んでます。シオカラトンボもオニヤンマも見かけました。睡蓮は赤いのも咲いておりました。遠くより岸辺よく見て糸蜻蛉
6月ももう半ばになりました。例年ですともう少し薔薇も残ってますが今年は早く既に薔薇は終わりです。ここは梨園ですが廻りに色々植栽されてはいるのでそれなりには楽しめます。この日も我々以外にポチポチ来ておりました。梨の実選りは終わったようで人影は少ないけれど小雨模様の中合羽を着ての花の摘み取りなど地道な作業をしておられました。秋にはダリアが咲きますがまだ苗の状態でした。無料と案内したら協力金300円の箱がありました。先日は気づきませんでした。遅咲きの匂い確かむ薔薇の園
今回の旅芸人は期待以上に楽しかったです。お芝居もですが歌謡ショウが身を乗り出し踊る姿に圧倒です。歌の文句に顔の表情が変わります。演歌歌手にはない演技、歌も自作自演らしく上手。馴染みの曲も本来の人より上手に聞こえました。観客は老齢の二組の夫婦ともう一人、サービスよろしく席の近くまで来てくれました。相手の連れ合いは全く外に出かけない。それは難聴だからですが、ここの音響は素晴らしく変なビビリや籠もった音がない。問題無く聞こえていたようです。それに座席はソファーでリクライニング肘掛け付き素晴らしいホールでした。女性陣、キット又見に出かけます。梅雨の夜拍手手拍子夢舞台
演目夜昼とも2200円食堂に伊勢ヶ浜の力士日馬富士と照ノ富士の手形二本松市の岳温泉にあるホテルパラダイス、安達太良温泉の看板も見える。新聞によるとここで4月から演劇している。今月28日までの記事。私が育った田舎は小さい村ながら映画館があった。夕方4時半頃になると三波春夫の「ちゃんちきおけさ」等流れ呼び込み。ほぼ毎日映画、時には旅芸人一座が来て芝居の時もあった。あるとき人形劇、里見八犬伝があり見た。刀で切られると赤い毛糸がパッと散り、血しぶきが出たと思った。それを思いだし予約して出かけた。ところが受付でもめ事。夕食つかないと言う。普通温泉場は予約すると2食付き。ところがここはそうでは無い。館内は幼子喜びそうなアンパンマン、遊び場多数。ボールプールもある。漫画本も沢山。ダーツもある。そして食堂の脇に休憩場所、...梅雨入りを大衆劇にまぎらせる
ドクダミは強い。以前の庭のを西側に少し移したら、車庫の裏まで咲く。家内が移植したのかな。最初は葉っぱ綺麗と喜んでいたが、結構背丈も高くなりこの部屋の窓の下まで蔓延る。これでは朝顔が咲かない。ひたすら抜くしか無い。十薬や厄介者とどこにでも
タツナミソウ天栄村にある龍ケ塚古墳、良いところと聞き回りました。たしかに田園のど真ん中にこんもり盛り上がってました。草が茂り三人がかりで刈り払い中、午前中かかるかと思いました。脇を通り抜けると夏薊が全体に茂り、その下にはタツナミソウ。遠くには二股山らしき景色。大安場古墳を思い出してました。各地にありますね。夏薊墳墓を埋めて立ち上がる
立葵昨日は土砂降りの朝でした。早朝からコンビニの仕事でしたが午後は曇り。心配したほど売り上げも落ちず、良かったかなと思いました。そして午後は申請していた後援要請が認められ承認のお手紙届いてました。フォト575のある事業に補助求めましたがこちらも承認されそう。嬉しい一日となりました。正式に決まったら臨時総会開き皆様に周知します。明日にはいよいよ来るか立葵
今朝は強い雨です。このまま梅雨入りするかな。今ごろなら違和感ありません。竹藪の散歩道がやたら明るい。日中なら木漏れ日も見えます。茂っている頃は薄暗くこんな事はありません。今朝はびしょびしょ、歩きづらいことでしょう。竹の秋しっとり濡れて音もせず
1,2本なら可愛い色合いの虫取撫子。なぜか今年は目立つ。道路沿い、墓地など多くなった。強い花で、このちょっと前の矢車草も割れ目に増えるがこれ程では無い。撫子や逝くならここは通せんぼ
福島の四季の里、広い庭園があります。ヨーロッパ風で王様やお金持ちなら個人の庭園でもあるかもしれません。暑い日、ベンチがありますが一人で座るには勇気が欲しい!時には近くのビール園で一杯飲んで午後はここで読書絵筆など握り過ごす。等々夢の世界です。これが三人揃うと、平気になる。ですね!緑陰やベンチは人を恋しがり
四季の郷の薔薇園見学してきました。お祭は終わったけれど、散策の人も多く薔薇の香り楽しめました。薔薇垣があるので一つずつ匂いを確かめ強い、弱い、無い!等と。花の色も色々、名前をみてあちらの人ばかり。懐かしのスターの名前に惚れた人が名付け親と思ったり。暑い一日に休憩所で水分補給、シャツを一枚脱ぎました。若ければ匂いも強く薔薇の花
キバナウツギミツバオウレンムラサキヤシオ綿菅はまだ背丈が低いけれど、それなりの風情はご覧の通りです。風薫る季節高原で、吹く風も気持ち良い。浄土平はまだ花が少ないけれど、綿菅なら楽しめます。舞鶴草、チングルマはこの後になります。一週間後見たいと思いますが、梅雨入りが心配です。綿菅や風やはらかにさらす肌
猿の一群グレート・ピレネーズヒルムシロ朝ドラでヒルムシロが出てきたが、これも同じ種類だろうと思う。微かな記憶だが白河で新種が発見された記事が数年前にあった?。水生植物は一般の人に馴染みはない。私も関心は無い。野の猿は一匹見たら、その奥に数匹いると思った方が良い。これは茂庭で体験したことだが、お風呂の向かいの山に猿がと思ったら30匹程の群れが現れた。しばらくすると別の集団。上高地ではホテルを出発する朝、一頭見かけたらそれから玄関で全員を待つ間に数十頭が一頭、二頭、やがて数匹そして小猿を連れて延々と続いたことがある。最初は調査をかけた親分直下の家来だろう。次に大親分、大丈夫と判断して母親や小猿が続く。決して可愛いからとおかし等与えない方が良い。100頭相手に出来ますか!もしかしたら出て来るかもしれない!春蝉や小猿の交ざる群れに合ふ
竹島欄岩桃やっぱり俳句は外に出た方が作りやすいですね。机の上では歳時記ひっくり返しても中々出てきません。ですがその場に出ると一句が直ぐに浮かびます。廻りの空気、景色、そした野鳥の声。この日も老鶯、時鳥も聞こえました。そして噴煙の音も風にのり強く弱く、聞こえないときもあります。郭公も遠くからズーと続いてました。そして反対の山へとおもったらそれっきりになりました。ここでは今ならほぼ毎回聞こえます。それを聞いて木道に寝ていると気持ち良いこと。人の足音に邪魔になると飛び起きました。そしてみた物は!続く・・・・・・木道を行けば郭公近くなり
昨日栂平、その周辺で山荷葉(サンカヨウ)見てきました。自然界でただ一つ雨に透ける花です。今朝は強い雨、皆透けていることでしょう。花期は終盤、昨日満開と思いました。咲いて三日ほどで散ります。過去最高の株数で道の両側に延々とあり、飛び上がるほど嬉しく思いました。もうチョイ若ければ今日も行ったかもしれません。ですが山岳道路はガスが出ます。強力な霧灯がないと安全走行出来ません。視界は10メートル以下になります。それと雨、合羽が必要です。安物では汗だくになります。湿気の抜ける合羽、釣り時代のありましたが役にたたず捨てました。なので諦めです。見たい方はネット検索でどうぞ。沢山アップされてます。尚、これも季語にはのってません。みな透けて残り少なし山荷葉
馬鈴薯ナス庭に不明更衣ですね。私は早めの5月に終えてます。良い天気に麦秋が気になります。高山植物もあの花、この花が見たくなりました。そして菜園新馬鈴薯も食べて見たい。今日までは良い天気、これも楽しみたいです。薔薇も何処かで見たいです。今週のお手伝いは今度の日曜日。余裕の孫守だけの一週間です。麦の穂をこすって上げてかゆい腕
庭のカルミヤが咲いてくれました。数年前軽トラ市で購入した1本です。地元の植木屋さんです。またこの名前のコーヒー店もありました。山の喫茶店、お気に入り写真俳句・川柳展もしてくれました。軽トラ市もやるのかな?カルミヤやあの人達は元気かな
柿の花、実選りでコロコロ落ちてます。菜園の見知らず柿の花も落ちてぼろ小屋がほのかに甘く匂ってます。根っこに忍冬も咲いてました。道路を汚している柿はキャラハタだと思います。甘柿で大木です。これが一番先に咲き初めやがて廻りの見知らず柿もさきました。嬉しい事に青空見えます。梅雨入りはすこし伸びそうです。柿の花道を汚して一週間
今回の吟行は近場すぎたかもしれません。コロナが完全終息していれば乗り合わせてもokですがそこを少し心配してバラバラに各自来られる場所選定しました。急病もあり予定の半分、チョイ残念でした。出欠取っていれば中止したかもしれません。ですが、ガイドも既に頼んでいるので最低人数でしたが実施しました。案の上、知らぬ事が案内人には確認出来て良かったと思います。その一つは石垣に包丁が挟んである場所、戊辰時の砲弾の後丹羽長秀の名が頻繁に出てきた事などやはり実施して良かったと思います。地元にいて何度もでかけているお城山ですが、なんで天守閣が無かったか?その答えにも明確に返答がありました。天守台では神戸から来た方が四方の松城について質問ありこれから青森まで城を訪ねる旅を続けるという。三春城や小浜城も案内しましたがその方も野宿な...空転の反省会や走り梅雨
どんよりしている朝です。しばらく晴れた空とはオサラバのようです。気象庁から後々あれは梅雨だと発表あるかもしれません。まだ5月ですが例年の梅雨入りは6月10日。常識はお天気の世界にももはや通用しない時代かもしれません。久々の吟行です。カメラを持って果たして何人来てくれるか?雨が降らないこと祈るのみ、です。日陰井戸桜桃の実を噛み下ろす
新緑、深緑が楽しい季節です。楓も若楓から緑が深まってきました。楓の花は春の季語ですが、春紅葉も結構いろいろな樹木に見られます。楓が赤くなるのは秋と同じアントシアニンと言う物質のようです。出来る場所はこのように日陰の場所です。自らの命を守る不思議な現象とも言えます。ちなみに楓の実は翼果と言うそうです。新緑の空へ飛んでけ楓の実