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2019/05/12

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  • 女性を追いかけ続けてもなあ。

    私の友人に風俗が好きな人がいる。というより女性そのものが好きなんだろうと思う。風俗だけでなく、周囲の女性によく声を掛けているし、話題もどの人がかわいいとか、スタイルがいいなどが多い。私だって女性は好きだし(変な意味ではなく単純に)このこと自体を否定するつもりはないし、男性の本能もあるから仕方のないことだけど女性ばかり追い続けることって結構大変なことのような気がする。 例えば、風俗に行くにも結構お金が掛かる。サービスの種類にもよるけど。 じゃあ、風俗に行かず女性とお付き合いすればいいんじゃないかと思うが、女性と付き合うにもデートや、その準備などでお金は掛かるし、いつ付き合えるかも分からない。もし…

  • 自分の好きにはあまり関心なく。

    「他人から好かれたい」 と誰もが願ったことがあると思うし、私もそうでした。 他人から好かれること、特に好意を寄せている人や、友達、上司に好かれることはとても嬉しいことです。 嬉しくて嬉しくてなんでも頑張れる時もありますよね。私だけかな。 でも、なぜこんなに好かれたいんでしょうか?そう考えてみるとはっきり理由を言うことはできません。 「嬉しいから。」 くらい。 そして、逆に好かれない時はとてもつらいですよね。私は好意を寄せていた女性に「気持ち悪い」と言われた経験がありますが、その時は本当に思考停止します。「なんですと?」みたいな。その晩は枕を濡らしまくりました。 他人に好かれることはこんなに嬉し…

  • 仕事は3割、あとはゲームやりたい。

    自分で言うのも何ですが、けっこうな努力家です。勉強、仕事は人一倍やるし、周囲からも「真面目だね。」「すごいね。」と言われることもしばしば。 でも、ふと思うのは、 「あれ?どうしてこんなに頑張ってんだっけ?」 という疑問。 将来の夢や不安、大切な人のために頑張っているつもりがいつの間にか何のために頑張っているのか分からなくなります。 あれ? 頑張ってるけど、特に幸せじゃない。 いや、死にたいほど悩んでいるというわけでもないですが幸福感は特にない。 なんで頑張るのかなと、 よくよく考えてみると、 人から悪く思われるのがとても恐い自分がいます。少しでもサボれば「あいつはダメだね。」と、烙印を押される…

  • どこかで諦めないと。

    若い時ってやたらと血の気が多くて、なんでもがむしゃらに頑張れるもんですよね。 例えば、仕事。 元々、他人の顔色を気にする方でもあって、注意されたり、がっかりされることがとても嫌だったので、「絶対期待に応えてやる!」的な感じで仕事をバリバリこなしてました。 そうすると、ある程度は上司の評価は上がり色んな仕事を任せてもらえるようになったんですが、 まあ、幸せとは感じませんでした。 当たり前の話ですけど、人の期待ってキリがなくて、 こなせばこなすほど、さらに求められます。 そして、自分のためじゃなくて、他人のためですから、まあまあ苦痛です。 だから、どこかで、人の期待や評価を諦める必要があります。 …

  • 明日仕事かあ。

    強い男になりたいと思う時が全ての男子にあると思います。強くなるためにはやっぱり筋肉だろうと、やたらジムに通ってベンチプレスを上げまくった方も多いのではないでしょうか。私もそうです。 ですが、筋肉を鍛えて人生が変わったのかというと特に変わった覚えがありません。私の筋トレが大したことがなかっただけかもしれませんが少し筋肉ついて、仕事がしやすくなったとか、疲れにくくなったとかも特に感じませんでした。もちろん強くなった実感もありません、ケンカなんてしないので。する機会もやる気もありません。 こんな経験すると、この世の中最強なのって筋肉でもなく、お金でもなく、メンタルが強い人だよなあって思います。 豊か…

  • 人生自体は楽しくない。

    最近思うのは、 人生って楽しくない。 ってことです。 別に人生諦めましたっていう暗い意味じゃなくて、人生自体にあまり意味はなく、ただ受動的に生きていればきついことが多くあるこは普通だよなって話です。 ただ生きていれば、やれと言われたことをやるだけなら楽しいことって基本的には無いかなと思います。たまに、偶然に、「お金拾った!やったー!」的な嬉しいことはあるかもしれませんがそれでも嫌なことの方が多くなるでしょう。人間って生きていくために嫌なことには敏感にできているからかもしれないですね。 つまり、言いたいのは自ら楽しいこと、嬉しいことを作るか、行うか、見つけるかしなければなにも起きない、気づかない…

  • 我慢できてるということは好きなのかもしんない

    仕事について、よく、よく、よく言われることなんですが、 「好きなことをやったほうがいい」 好きなことであれば、まず楽しいし、つらいことがあっても耐えられるからだと思います。この考え方は基本的に賛成です。 好きなことで給料が貰えればそれは幸せなことだと思います。 ですが、好きなことを自体見つけることが難しく、また、それを仕事にするには本当に難しいことだと思います。 「だから、皆、我慢しながらやっているんだ」 それもそうなんですが、そこで考えてほしいのは、 我慢できてるんだよね? ってことです。 我慢という言葉はネガティブに思われがちですが、正直人間ってのは自分に良いことがないと我慢できません。よ…

  • 【ひとりで、考える】感謝。

    私はよく 幸せになりたいなあ。 と考え、どうやったら幸せになれるかと考えます。 特に気が病んでいるわけでもなく、何かつらいことがあったわけでもありません。ただ漠然と幸せについて考えます。 幸せになるにはよくイメージされるものとして、 お金 がありますが、これはキリがなく、莫大なお金を手に入れるまで相当の努力と、運と、時間が必要です。 怠け者の私は今すぐに幸せになりたいので諦めました。 じゃあどうするの? となるんですが、 怒らない ってことにヒントがあるように思えます。人間ですし、私はどっちかというと短気な方なのでずっと怒らないというのは正直無理な話なのですが、これはとても大切なような気がしま…

  • 【ひとりで、考える】持たない自由

    自由になるってどういうことなんでしょうね?何も気にせず好きなことをしまくることでしょうか?一見楽しいようですが、やりたいことをやり終えれば何もすることが無くなり虚無感に襲われそうです。 では、お金がたくさんある状態でしょうか?お金があれば大概のことはできますが、逆にお金が無くなれば何もできません。お金が無くなる不安感も背負っていかなければいけなくなるかもしれません。 このように、自由ってのは時間や、お金がなど何かがたくさんある状態ではないのかもしれません。 逆に、 何もない状態。 が自由なのかもしれません。 つまり、時間、お金、人、モノに依存しない生き方です。何かを失うことを恐れず、認めて、受…

  • 【ひとりで、考える】知らない→怪訝な顔 これやめてよ。

    人それぞれ価値観があって、それぞれ好きなものが違います。スポーツが好き、ゲームが好き、スイーツが好きなど。また、スポーツでも野球、サッカー、ラグビーなど、多岐に渡りルールも全く違うので、好きなスポーツじゃなければ、同じスポーツでもまったく分からないことも珍しくありません。 そして、熱狂的な趣味があって、高価なものを買うとして、その趣味について分からない、理解がない人はなぜそんなにお金を掛けてそのようなものを買うのか分からないと思います。 例えば、私はパソコンが最近好きで少々高いものを買ったんですが、パソコンの馴染みのない親からは なにそれ?なんで買ったの?(怪訝な顔) と言われました。 パソコ…

  • 【ひとりで、考える】二流にすらなれてないんだよ

    「一流でなくていい」 そう聞くと、優しく、悔しくも感じます。自分が二流であるがはずがない。きっとどこかすごい才能があるはずなんだと。 周囲には「私なんてたいしたことないよ。」と言いながら、どこかでいつか才能が花開くことを期待していました。 でも、 そう思い続けて、6年が経ちました。 特に何か大きなことを成し遂げたことはありません。普通に、埋もれながら、余裕もあまりなく生活しています。 そこで考えるのは、 二流にすらなれてないんだな。 ってことです。 自己啓発関係の本を読んでいるとよく 「一流でなくていい、泥臭く二流に生きろ」 的なことをよく言われていますが、冷静に考えると二流で生きれること自体…

  • 【ひとりで、考える】たまには低評価

    友達、恋人、上司が自分のことをどう思っているのかっていう、 評価。 はとても気になりますね。私もよく気にしてます。 正直それを気にしていいことはあまりありません。 だけど気にしてしまう。 他人に好かれたくて。 でも、人間関係に疲れて一人になりたくもなる。 そこでふと思ったのは人に好かれる人生ってよく幸せように言われますけど本当何でしょうか? 人に好かれると、 友達が多くなる。 上司に高評価を貰える。 恋人、家族が作れる。 とても魅力的ですね。でもなぜそれを魅力的に感じるかというと結局は 寂しくないから。 とも思います。 だから、積極的に他者の高評価を取りにいく。 でも寂しくないようにするためっ…

  • 【ひとりで、考える】試しに「今」だけを見てみる

    過去は変えられない。 未来は分からない。 だから、過去を悔やんでも、未来に不安を感じても意味はないから今を生きよう! とよく言われるが本当にそのようなことが可能なんだろうか?と考えることがあります。 過去の失敗を悔やむから、その対策を必死に考える時もあるし、 未来の不安ご起きなように予防策を準備するときもある。 だからなんとか生きていけることもあるように気がします。 でも、 「今」だけを見て生きたことないなあ とも思います。過去の失敗を考えないとまた同じ失敗をしそうで。未来に不安を感じず楽観的に行動すれば大きな失敗をしそうで怖くて。 要は失敗が怖いからそうせざるおえない。 失敗が怖いことは自然…

  • 【ひとりで、考える】それも好きのうち

    私はカフェによく行きます。 それを言うと「お洒落ですね。」と言われどこか気取っているように思われるのであまり言いたくはないのですが。 お洒落だから。 と思ってカフェに行くのではなくて、単純にカフェの雰囲気、コーヒーが好きなんです。 カフェは基本的に落ち着ける雰囲気になっており、1人でいるのにはとても適しています。カフェの座りやすいソファーや木製の机は最高ですね。 コーヒーも好きです。 でも、コーヒーのどこの豆が好きということはなく、基本的にブラックであればなんでも良いです。ていうか、なんのマメがあるかなんて知りません。味の違いもあまり分かりません。ただし、 酸っぱいやつは嫌いです。 あれはどう…

  • 【ひとりで、考える】ぼっちを大切にしたい

    1人で居ることは「ぼっち」や「孤独」とか言われたりして、いけないことように扱われています。特にSNS が普及した現代で顕著に。実際に一人で居ると、人が恋しくなり寂しく感じることもあるので仕方がないのかもしれません。 でも、 人間って結局一人じゃないでしょうか? これだけ言うとものすごく暗く聞こえますが、いくら友達、家族がいたってずっと一緒にいるわけではありません。仕事や行事などに行かなければなりません。職場にも人は居ますがまた別の人間関係であり、寂しさを埋めるものではなく、むしろ一緒にいることでストレスになり得ることもあります。 そして、とても大切なこととして、 他人はコントロールできない。 …

  • 【ひとりで、考える】20万円

    大学卒業したり、資格をとって就職すれば給料はだいたい20万くらい貰えます。そして、多くの人はこのように就職しそのくらいの給料は貰っているかと思います。もちろん例外もありますが。 その20万円に対して人によっていろんな感じ方がありますが、少ないと感じる人も多いと思います。 でも、いざ会社に頼らず20万稼ごうとするととても大変じゃないですか? すぐに始めれるものとして、ブログや、YouTube、バイトなどありますが中々月20万円には届きません。 そう考えると会社には凄く給料もらってんだなあと感じます。 決して会社に感謝しろという真面目なことを書きたい訳ではないのですが。 でも、そう考えると20万円…

  • 【ひとりで、考える】求められる部下

    よく「上司が嫌」という愚痴、不満を聞きますし、私も何回も言ったことがあります。なぜこのような愚痴が多いのかなと考えると、単純に、社長や役職者よりも一般の社員が圧倒的に多いという理由があるかと思いますが、 ていうか。 いい上司ってなんなんですかね? いつも優しい。 アドバイスをくれる。 体調など気にかけてくれる。 給料をいっぱいくれる。 すぐに思いつくのはその辺ですね。 でも、それらを実行するのってとても難しくないですか?それも1人の部下ではなく複数人の部下に。 そして、上司が嫌という自分はどうでしょうか。 いつも優しく、アドバイスをして、時には奢ったりしてるんでしょうか? 私はできていません。…

  • 【ひとりで、考える】バカになるってこと。

    成長、成功するためにはよく「バカになれ!」的な事が言われますね。プライドを捨てることとか、自分をさらけ出すこととが必要だと言われますがこれはとても難しいことです。 まずはプライドですが、一見簡単なように聞こえます。ただ、意地を張らなければいいような。しかし、プライドが無いって言う人って見たことあります?少なくとも全くプライドが無いなんて見た事がありません。少なからずどこか自慢してしまいます。 過去にこんなすごいことをした。 今こんないい人と付き合っている。 知り合いにすごい人がいる。 のような。 嫌らしく見えますが、普通なことだと思います。自分を見て欲しい、認めて欲しいという承認欲求から言って…

  • 結婚して職場を辞める同僚へ

    最初会ったときは、 フワッとしていて、天然そうな人でした。 でも、話していくうちに分かったのは実はしっかりと自分の考えを持っていて、その考えを実現のために地味に努力できる堅実な人でした。 そんなあなたが旦那と決めた人だから間違いないんでしょう。 ここを辞めて、知らない土地に行く不安もあると思いますがそれを考えればあなたは大丈夫です。 時には、ケンカしたり、結婚は大変だと周囲からネガティブなことを言われて弱気になるかもしれません。 それでも大丈夫です。あなたなら。 今からどんどん幸せになっていきますよ。その始まりなんですから。 きっと。 結婚おめでとうございます。 そして、今までありがとうござい…

  • 【ひとりで、考える】趣味をつくるには。

    趣味がなく、毎日が暇ですることないと嘆く友人がいますがその人を見て思うのは 趣味がないのではなく見つけようとしていない。 と感じます。 趣味は本来なんでもよく、その人が好きなことをすべきだと思います。 寝ることが好きなら、睡眠が趣味でも全く問題無いと思います。しかし、ただダラダラ寝てそれが趣味になるかと言えば疑問です。 この二者の違いは、 探求しているかどうか。 だと思います。 睡眠であれば、どうやったらもっと簡単に、安楽に寝ることができるかと、枕、ベット、睡眠時間、体調などについて調べて工夫していくことなどが挙げられます。それをしないで寝るだけならばやはり趣味と言えません。 好きなことがない…

  • 【ひとりで、考える】ふぉーとないと

    私はゲームが好きでよくするんですが、基本的に流行っているものはあまりしません。最近ハマっているのはクラフトゲームで1人で黙々とARCをしていました。それが友達からの紹介でついに フォートナイトをしてしまいました。 こんなのずっと戦ってるだけじゃん。はまらんだろ。と思っていたのですが、いざやってみると時間を忘れて何時間もやっていました。友達と一緒にできるのも相まってボイスチャットしながらとゲームはとても楽しいものでした。そして、その日寝たのは朝の5時。もはや廃人です。 とにかくワイワイできて楽しかったですが、残ったのは 何やってたんだろ俺。。。 という気持ち。 決してフォートナイトを批判したいわ…

  • 【ひとりで、考える】だいたい皆ユーチューバー

    YouTubeはとても好きで毎日見ているですが色んな人のチャンネルがあって楽しいですよね。 今では誰でもチャンネルを持つ時代で知り合いでも「ユーチューバー」がいてすごい時代になったなと感じます。ユーチューバーについては様々な意見がありますが私は個人が発信すること事態は人に迷惑かけなければとても良いことだと思います。見ている方は多様な意見が聞け、発信する方はその人の価値が周囲に伝わりやすくなり、個人で活躍できるきっかけになるからです。だから私もユーチューバーになりたいと何度か思ったのですが、ひねくれた私はふと思いました。 だいたい皆ユーチューバーじゃね? ユーチューバーになることは多勢になるだけ…

  • 【ひとりで、考える】1人の価値

    少し前から、未婚化とか少子化とか言われて、結婚する人、子供が少なくなっていると言われています。この理由には様々な要因があると思いますがその一つには家族を必要とすることが前より少なくなったことも原因ではないかと思います。 ネットがない時代はコミニティが狭く広くてもだいたい会社や、住んでいる地域まで。関わる人が限られておりいつも会うのは家族がほんとんどであったと思います。そのため家族がいると言うことはとても大切で家族で支え合うこととが必要とされていたと思います。それにより結婚することが当たり前。結婚する人が殆どであった側面もあったのではないかと思います。 しかし、今では、様々なサービス、誰とでも繋…

  • 【ひとりで、考える】無理してない!

    私の知人に変わった人がいて、 いつもその人の言っていることは理解に苦しむことが多いのですが時々ハッとさせられることもあります。最近そうなった言葉に 無理してない?って言われることが嫌。 「無理してない?」って言葉は心配してくれているように感じ嬉しいものなのかなと考えていたので何が嫌なのか分かりませんでした。 詳しく聞いてみると、いつも頑張っていることが否定されているように感じると。 例えば、弁護士になりたいとして、毎日その勉強を頑張っているとします。そんな時、「無理してない?」って言われると、 弁護士に向いていない。 と言われているように感じると。 言った本人は毎日きつい勉強をしているので体を…

  • 【ひとりで、考える】時間が経つのが早いなんて言うなよ。

    時間は歳を取れば取るほど早く感じると言いますが「何でだろう?」と思い考えてみました。 ネットでは人生が長くなる分、その出来事は人生の何分の1の出来事となり短く感じるのだとかどうとか書かれていました。 言っていることは分かるんですが私的にはあまりしっくりきません。 何も根拠はありませんが、私は 自動化しているから。 だと思います。 初めてやることって慣れていないのであれこれ考えます。その分意識して動くので気を抜けることがありません。 反対に慣れていることは、極端ですが気づけば終わっていたこともあります。 例えば通勤など毎日決まった時間に、同じく道のりを「どうやってしようか?」などと考えないと思い…

  • 【ひとりで、考える】感染対策もう嫌。

    新型コロナウイルスの影響でマスクが大量に買われて、転売もされて「マスクが無い」おお騒ぎになっているみたいですけど、私は基本そのような世間の動きに無頓着でマスクが無くても生きていけるでしょとダラダラ過ごしています。 ですが最近職場で 同僚:「トイレットペーパーが買えない!」 私:「へ?」 となりました。マスクじゃなくて、トイレットペーパーですか?と聞き直しました。 事情を聞くと大量マスクが消費されるせいで同じ紙であるトイレットペーパー、キッチンペーパー、ティッシュなども今後不足していくとデマが流れたらしくそれで大量に買い占められ現在購入困難な状況になっているとのことでした。 マジかよ。 外国はほ…

  • 【ひとりで、考える】同じことをやりたくない。

    人と同じことをしたくない。 なぜかは分かりませんが、私は小さい時からこの気持ちが強く人のやっていることはやりたくないし、皆が同じことを楽しそうにしていれば冷めた気持ちになります。 人と同じことやって何が楽しいのか、とにかく理解できないんです。 これは尖りたがってる痛い奴とも考えられるんですけどそのつもりは一応ありません。 例えば、 大学生の時は学部が特殊なのもあって実技試験があったんですが、その試験に受かるために皆必死に教科書通りにやろうととします。 それは試験に受かるために効率的な方法であることは分かるんですが、学校の数学を仕事ではだいたい使わなくなるように、その実技は現実に沿わない方法であ…

  • 【ひとりで、考える】 諦める

    「諦める」とは、何かのものや、地位などを諦める時などに使われ消極的なイメージが先行します。しかし、最近考えるのは積極的な諦めもあり、そのことがより人生を自由にするように思えます。 例えば「人間関係」。 とても流行ったアドラー心理学でも言われていますが他人と課題を分離することで 簡単に言うと、他人は他人。自分は自分ということ。 他人に期待せず、自分のやれることのみに集中することが勧められています。 人がどうするかはその人が決めることであり、自分ではどうしようもない領域。そこを変えようとするのであれば自分にできることに集中する方が遥かに効率的で楽に生きれます。しかし、皆それは理解できるんだけど中々…

  • 【ひとりで、考える】#6自分を好きになる

    ※【ひとりで、考える】は私が日頃考えたことをつらつらと書いたものです。特に意図はないですが、誰か糧に少しでもなれれば幸いです。 幸せになる為に、自分のことを好きになることをよく勧められますが、その中には何も根拠も無しに自分のことを好きになるように教える内容のものもあります。自分を好きになることは人生をより良く生きる為に大切であると思いますが、何も根拠も無しに自分を好きになろうとすることはただの思いこみのように感じ違和感を感じます。 そもそも自分を好きになるとは単に自分のことを好ましく思うだけでなく「肯定する」「受容する」といった意味もあると思います。今の自分の状況を認め、「これでいいんだ」と肯…

  • 【ひとりで、考える】#5欲しいものを追わないことに有用性はあるのか

    ※【ひとりで、考える】シリーズは私が日頃感じたこと、考えたことをつらつらと書いたものです。特に意図はなく特定の何かを批評するためのものではありません。でも誰かの、少しの糧になれれば。 欲しいものについて、今あれば満足するものとして考えますが、お金、時間、友人、恋人、名誉など概ねそのようなことがすぐに思いつきます。お金があれば便利ですし、気の知れた友人、恋人がいれば毎日が楽しく寂しさも紛れます。名誉があれば他者から尊敬もされやすくなります。どれも魅力的で大勢の人が欲しくなりやすいものだと考えます。 私の欲しいものについて考えると、私のよく言う口癖に「楽しいことないかな」という言葉があります。楽し…

  • 我輩はクソである。

    apple booksさんより。 「人生を変えることは辛いこと。」と豪語し、読んだ後は不快になってもらうようにしたとはっきり記載しているとても変わった本。ストレスばかり強調さただ慰め、褒めてくれる優しい本売れることが多い中、逆に厳しい現実を突きつける。しかし、ただ厳しいだけに終わらず常識をぶち壊し、クソになるという重要さを十分に納得できる内容となっている。 【クソになれ】 最も優先すべきは、他人の人生を生きるのではなく自分の人生を生きること。そのためには「クソ」になること。脳の生存本能に反し、全てのプライド、執着、過去を捨て自分が感じることにつき進め。 【クソになるには】 プライドを捨てる 自…

  • 中田式 ウルトラ・メンタル教本

    中田式 ウルトラ・メンタル教本 好きに生きるための「やらないこと」リスト41 作者: 中田敦彦 出版社/メーカー: 徳間書店 発売日: 2019/09/28 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る Amazonさんより。人はメンタルが強いか弱いは一択にできずシチュエーションによって変わる。しかし、現代は技術革新により凄まじい速度で価値観は変わり不安になりやすい。その中でもチャレンジし続けるためには、生きるためには「メンタルが強い」ことは必要でありメンタルのありようで人生はどうとでもなる。そのために必要なノウハウを基礎編、仕事編、人間関係編、組織・集団編、人生編の5つの大きな章に分け41…

  • 給料を2倍にするための真・経済入門

    給料を2倍にするための 真・経済入門 (ベスト新書) 作者: 武田邦彦 出版社/メーカー: ベストセラーズ 発売日: 2017/09/15 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る Amazonさんより。 【お金とは】 単なる数字。紙幣を使うこともあるがそれは例外でほとんどの金のやりとりは数字だけである。例えば通帳には100万円という貯金があってもそれは「1000000」という数字を通帳に記載しているだけで本当に銀行に全ての人の預貯金があるわけではない。せいぜい全体の10分の1くらい。全ての人が全ての預貯金を下ろそうとすれば銀行はお金を提供できず閉鎖する。融資の場合も融資先の社長…

  • 孤独の価値  

    孤独の価値 (幻冬舎新書) 作者: 森博嗣 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2014/11/27 メディア: 新書 この商品を含むブログ (13件) を見る Amazonさんより。 【なぜ孤独は寂しいのか】 孤独とは他者を意識した時に感じるもので、生まれてからずっと一人で生きてきたという人は孤独感を感じないだろう。孤独でない状態からの没落により生じる。ではなぜ孤独は寂しいのか?それは本能的要因もあり、生存のためには集団が有利に働くためである。そのため人間には「良い子」でいようとする本能があり、自分を認めてもらいたいという欲求がある。出来るだけ他者に認められ自分の権力が及ぶ範囲を広げておき…

  • 愛とためらいの哲学

    愛とためらいの哲学 (PHP新書) 作者: 岸見一郎 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2018/02/15 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る Amazonさんより。 【なぜあなたの恋愛は幸せをもたらさないのか】 好きな気持ちを伝えられない、伝えても良い反応が得られない、付き合えても関係が破綻してつらい気持ちを味わい「もう二度と恋愛をしない」と決めてもまた繰り返してしまう。なぜ幸せになれないのか?そこにはどんな問題があるのだろうか。 【恋愛関係は特別ではない】 どれくらい親密かは関係なく恋愛関係は特別なものではなく、職場、学校などの人間関係と基礎にある。そのためそのような…

  • 謙虚力

    謙虚力 超一流のリーダーになる条件 作者: 松井住仁 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2019/09/12 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る Amazonさんより。 【謙虚力とは】 単にへりくだり相手に譲るのではなく、相手を尊重し立てながら謙虚にしなやかに自己主張する力。 自分の意向とともに働くメンバーの主体性を両立させ、組織のパフォーマンスを最大化させる。 【謙虚になるための極意】 ①背中を見せる 指導するのではなく行動で示す。基本的に任せて何も言わず、自発的に納得してくれるのを待つ。 ②自信を待つ 他人と比較せず、自分という軸をしっかり持ちつ。外界からへ…

  • 悲観する力

    悲観する力 (幻冬舎新書) 作者: 森博嗣 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2019/01/30 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る Amazonさんより。 【悲観とは】 一般的に悪い結果を心配しすぎることを悲観という。しかし、物事は複雑で予想できないことが多い。何にもせず「きっと大丈夫だ。」と思い込むことが危険ではないか。あらゆるトラブルを想定し、悪い事態にならないよう考えうる限りの手を打つという姿勢が成功には不可欠であり、これは「悲観する力」である。 【正しいものがあるという楽観】 正しいものが存在するとし、きっと皆は分かってくれるはずと未来に期待する。これは未来の多数派を…

  • 「やりがいのある仕事」という幻想

    「やりがいのある仕事」という幻想 (朝日新書) 作者: 森博嗣 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2013/05/10 メディア: 新書 この商品を含むブログ (26件) を見る Amazonさんより。 【仕事とは?】 世間的には、「したいという気持ちはそれほどないけれど、それをしないと困ったことになるからするもの」ということになる。自分の時間と労力などを差し出してその代わりに対価を得る行為。また、仕事はその人物が「何様か」を表す重要なファクタでもある。どれくらい稼いたかが人間の価値だと認められやすい。 【仕事をしていると偉いのか?】 仕事の上下関係があるように、仕事をしている者は、…

  • AIに勝てるのは哲学だけだ

    AIに勝てるのは哲学だけだ――最強の勉強法12+思考法10 (祥伝社新書) 作者: 小川仁志 出版社/メーカー: 祥伝社 発売日: 2018/12/26 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る Amazonさんより。 ★感想★ 哲学に対して抽象的なイメージがあると思うが、この本を読めば哲学の本質を見るという重要性に納得できる。哲学はいわゆるハウツーではないので今すぐ役に立つものではないが、哲学は考えることであり、思考するための基礎体力のようなものである。身につけばあらゆる所、ものに役に立つことは間違いない。哲学は「自分で考え、行動し、表現できる人」になるための必須科目である。 【哲学こそ…

  • アイデアのつくり方

    アイデアのつくり方 作者: ジェームス W.ヤング,竹内均,今井茂雄 出版社/メーカー: CCCメディアハウス 発売日: 1988/04/08 メディア: 単行本 購入: 91人 クリック: 1,126回 この商品を含むブログ (377件) を見る Amazonさんより。 ★感想★ アイデアの作り方についてシンプルに本質のみを記載されたように感じる大変洗練された内容であった。その裏には著者の莫大な経験、実績があってこそだし、それを感じさせる。 【アイデアの原理】 既存の要素の新しい組み合わせ 既存の知識、もの、ヒトの組み合わせで新しいものを作る。そのためにはあらゆる方面の知識を日頃から興味を持…

  • 非言語を言語化せよ

    非言語を言語化せよ 「情報発信」時代の非常識な成功法則 作者: 長倉顕太 発売日: 2015/11/28 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る Amazonさんより。 ★感想★ ブログをしているくせになんだが、情報発信と聞くと「お金」の匂いがしてどこか敬遠してしまう自分がいた。もちろん収入を得ることは良いことなんだけど、「自分」のためすぎることがあるから。世間ではブログと聞くと、アフィリエイトなどの広告収入が目立っている気もするし。でも、本来情報発信は人を幸せにするものであって、そうではなくてはいけないなと改めて感じさせられた。 【非言語の言語化、そして、言語の現実化】 頭の…

  • 幸せのメカニズム

    幸せのメカニズム 実践・幸福学入門 (講談社現代新書) 作者: 前野隆司 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2013/12/18 メディア: 新書 この商品を含むブログ (5件) を見る Amazonさんより。 ★感想★ 「幸せ」とは多種多様で、要素も複雑。人によって違い、判断もしにくい。だからこそ客観的ではなく主観的な幸せが重要であるように感じた。「独自性」が大切だと今でこそ言われてきているが、実際は「お金、地位、友人などを多く持っている人がすごい」というような、まだまだ評価基準は画一的。そこで自分が流されないことが結局、最も重要なのだろう。 【幸せとは?】 人生の幸福から、ウキウキした…

  • 天才と発達障害

    天才と発達障害 (文春新書) 作者: 岩波明 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2019/04/19 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る Amazonさんより。 ★感想★ 発達障害と聞くとどこかマイナスイメージが先行してしまいやや避けたくなるような気分になる。しかし、障害という言葉がマイナス面だけを強調しているだけで実際にこの本を読んでみれば発達障害の素晴らしい能力に感動する。だからと言って発達障害を伴なっている人達はジェットコースターのような人生を辿りやすく、天才と言われた者に至っては命に関わるような体験を何度も経験している。「何か新しいもの」を創造するには、「病的」に没頭す…

  • デザイン思考の道具箱

    デザイン思考の道具箱: イノベーションを生む会社のつくり方 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) 作者: 奥出直人 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2013/11/08 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件) を見る Amazonさんより。 ★感想★ 「デザイン思考」ついて基礎の考え方から、具体的方法、練習方法まで満遍なく記載されており全般的に学べるものであった。「デザイン」は単にものを作ることではなく、人の考え方、生活様式さえも「デザイン」することができる。だからこそ技術が普遍化した現代で求められており、これができれば人を幸せにできるものであると感じられる。 【知識から創造へ…

  • デザイン思考が世界を変える

    デザイン思考が世界を変える (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) 作者: ティム・ブラウン,Tim Brown,千葉敏生 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2014/05/10 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (4件) を見る Amazonさんより。 ★感想★ 「デザイン」と聞くと何かもの外観を設計するように思われるが、非物質的なサービス、ビジネスなど様々なことに使えそれを行うことが必要とされていること、基礎的なデザイン思考の方法が分かる内容となっている。方法も大切だが「デザイン思考」の概念、そしてそれがなぜ必要なのかを理解できることは大きく価値を感じた経験となった。 【デザイン思…

  • 【只今読書・編集中】デザイン思考が世界を変える

    デザイン思考が世界を変える (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) 作者: ティム・ブラウン,Tim Brown,千葉敏生 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2014/05/10 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (4件) を見る Amazonさんより。 ★感想★ 【デザイン思考とは】 単なる物質的な設計に囚われず、ビジネスや社会あらゆる面に適応でき、人々に目的意識を芽生えさせ、重大な差別化を生み出すもの。誰もができることで、直感で判断する能力、パターンを見分ける能力、感情的な価値を作る能力が必要となる。 【なぜデザイン思考が必要なのか】 技術の発展は大量生産、消費をもたらし、ほとんど…

  • 【只今読書中】デザイン思考が世界を変える

    デザイン思考が世界を変える (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) 作者: ティム・ブラウン,Tim Brown,千葉敏生 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2014/05/10 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (4件) を見る Amazonさんより。 ★感想★ 【デザイン思考とは】 単なる物質的な設計に囚われず、ビジネスや社会あらゆる面に適応でき、人々に目的意識を芽生えさせ、重大な差別化を生み出すもの。誰もができることで、直感で判断する能力、パターンわを見分ける能力、感情的な価値を作る能力が必要となる。 【なぜデザイン思考が必要なのか】 技術の発展は大量生産、消費をもたらし、ほとん…

  • いつか別れる。でもそれは今日ではない

    いつか別れる。でもそれは今日ではない 作者: F 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2017/04/21 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る Amazonさんより 感想 どれもこれも、どこもかしこも文が美しい。文章でこうも気持ちに刺さることあるのかと体験できる読書だった。文章の内容はどこまでも素直で、自分。だけど人に押し付けず共感できる不思議さがある。 【恋愛講座】 好きに理由はないらない。人は何かと理由をつけたがるが「優しいから」「笑顔が好きだから」といううの簡単。そんなのは代替可能で「優しい」人なんていくらでもいる。好きになったのは「ふと」好きになったもの。論理的…

  • 起業家のように企業で働く

    起業家のように企業で働く 作者: 小杉俊哉 出版社/メーカー: クロスメディア・パブリッシング(インプレス) 発売日: 2013/10/16 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (3件) を見る Amazonさんより。 感想 企業に就職し「自分は一生懸命言われたことをやっている」と思うかもしれない。しかし、気づかぬ内に企業に依存して「会社は何もしてくれない」と愚痴を漏らすことはないだろうか。実際は企業にいることは当たり前ではなく結果を出して初めて「そこに居る権利」があることを痛感させてくれる。現代は起業家のように自律して、考えて、動く人材が求められ、そのように働くための考え、働き方の内容…

  • 世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?

    世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか??経営における「アート」と「サイエンス」? (光文社新書) 作者: 山口周 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2017/07/21 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る Amazonさんより。 ★感想★ 役に立つかどうか、利益が出るか、確実かなどの論理的思考ができることは憧れるし、社会では必須のように感じられる。しかし、現代ではもう誰にでもできるスキルでありそれでは不十分でリスクのある考え方となっていることに驚きながらも納得できた。如何に新しく、自分らしく、美しいモノを作れるかが今求められ、それはAIに奪うことのできない人にでき…

  • 「才能」が見つからないまま大人になってしまった君へ

    才能が見つからないまま大人になってしまった君へ 作者: 神岡真司 出版社/メーカー: ワニブックス 発売日: 2017/10/10 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る Amazonさんより。 ★感想★ 才能を見つけることはとても難しい。天才と言われる偉人でも凄まじい努力と体験を通して才能を開花させている事が多い。しかし、逆に自分の努力次第で才能を見つけることは可能であり、自分を大切にする価値と意味を教えてくれる。 【才能は誰にでもある】 才能が無いと思うのは、才能に気づいていないか、薄々気づいていたがそれを育てるのを放棄したか、チャンスに巡り会えていないだけである。才能は誰…

  • 戦略と情熱で仕事をつくる

    戦略と情熱で仕事をつくる 自分の強みを見つけて自由に生きる技術 作者: 松永直樹 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2019/07/25 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る Amazonさんより。 ★感想★ 好きなことで生きていくための方法が単純明快に記載されていて分かりやすい。結果は「やるからないか」で大体決まることを再認識させてくれる。 【情熱と戦略】 著者は中高生の頃から何百個もののボードゲームを持つ、大のボードゲーム好きであったが安定志向の持ち主でもあったため普通に大学に入学し、新卒で企業に就職する。しかし、就職した会社は二ヶ月で辞め、その後のベ…

  • 捨て本

    捨て本 作者: 堀江貴文 出版社/メーカー: 徳間書店 発売日: 2019/07/30 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る Amazonさんより。 ★感想★ ついつい貯めてしまう「モノ」。しかし、それは必要でないことがほとんど。また、モノは物質的なものだけでなく、自分のプライドや、人間関係まで含まれる。人は様々ないらない「モノ」によって視界が妨げられ行動は制限されている。そのことを痛感させてくれ、今本当に必要なことを見つけるための方法を教えてくれる内容になっている。 【モノへの愛は思い込み】 自分の周りには「捨てられない」モノばかり。しかし、本当にそうなのだろうか。それを捨てても誰…

  • 人生は攻略できる

    人生は攻略できる 作者: 橘玲 出版社/メーカー: ポプラ社 発売日: 2019/03/07 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る Amazonさんより。 ★感想★ 人生を幸福に生きるための方法を具体的に堅実に紹介している。曖昧なスピリチュアルでなく、考え方だけを押し付けて方法が無い薄いものでもない。読めば誰でも自分の生き方について参考になるのではないか。 【幸福のための土台の作り方】 人生というゲームのゴールは幸福になることであるが、幸福は人によってそれぞれである。しかし、土台は共通していて、お金、仕事、愛情•友情で形成される。本書はその土台の作り方の紹介となる。 【お金】 お金は…

  • PLAY WORK

    PLAY WORK プレイ・ワーク 仕事の生産性がグングン高まる「遊びながら働く」方法 作者: ピョートル・フェリクス・グジバチ 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2019/07/24 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る Amazonさんより。 ★感想★ 遊ぶように働く、それは寝たり食べたりとだらだらとすることではなく自己実現できること。そのためにはありふれたものではなく、オリジナルなものが必要で重要なのは「自分」。自分をとことん大切にして、切磋琢磨し、最高の自分を生み出すことが価値へと繋がるのだと「自分らしさ」の大切さをより知ることになった。 【PLAY WORK】 遊…

  • 【日記】好きと責任

    時々職場の同僚に「仕事好きだね。」と言われることがある。そう言われると、いつも「?」となり納得がいかない。仕事が好きだとは思わないし、いつも意識しているのは、 「自分が職場をここだと決めて、雇ってもらって、やらなければいけない仕事があるからやるだけ。どうせやらなければいけないのだから全力で。」 と思うから。 好きという感情よりも、自覚としては責任感の方が強い。 でも、これは当たり前の事だと思う。 時々、仕事が嫌だと言って、できないのに、努力もしようとせずサボりまくっている方がいるが理解できない。「自分でここにくるって決めたんでしょ?嫌なら辞めればいいのに。」と本気で思う。 だけど仕事に行く前は…

  • レア力で生きる

    レア力で生きる 「競争のない世界」を楽しむための学びの習慣 作者: 小宮山利恵子 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2019/07/18 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る Amazonさんより。 ★感想★ レアな存在というのは、何か特別な才能を持っていることだけではなく、自分の好きなこと、得意なことを突き詰める、組み合わせるだけでも良い。好きなことが分からなければ、とりあえずいろんな事に取り組み振り返れば良い。結局はするか、しないか、動くか、動かないかの差だけであると腑に落ちる内容だった。 【レアに生きる】 自分はマジョリティとは違うと感じ、ネガティブな思いをしてし…

  • 世界観の創り方

    世界観の創り方 作者: 長倉顕太 発売日: 2014/05/28 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る Amazonさんより。 ★感想★ なぜ今情報発信が重要であるかこれを読めば納得できるものとなっている。ネットの発達により、誰でも情報発信できることは幸せなことであり、コモディティ化しやすい環境であるため、自分を確立させるためには情報発信は必須であると気づかされる。 【行動すれば人生は変わるは当たり前】 自己啓発で皆言っているのが「行動すれば人生は変わる」それは当たり前。分かっているけど行動できないから問題なのだ。そこで重要になるのが「世界観を創る」こと。 【世界観を創るとな…

  • 【日記】お金は諦めた

    「お金が欲しい。」 なんとなくそう思い、お金についての本を読んだり、時にはお金の歴史についても勉強したり。 その時は面白く、「よーし、やってやるぞ。」と意気込むんだけど、それはお金の歴史自体が面白くて、続かない。本当に続かない。世の中には、世界の経済状況を見て、売れそうなものをバンバン売って何億もの利益を上げる人がいる。身近にもメルカリなどのフリマアプリを使って利益を出す人もいる。僕もやろうかと思ったけどすぐに断念。 なんでだろうと考えて、つまりは、結局お金に興味がない。目的がお金だけになると興味が出ない。何かしたいことがあって、結果収益が出るのなら良いけど、売り上げを出すために何でもやれるタ…

  • 私はいくら?

    私はいくら? 作者: 野口真人 出版社/メーカー: サンマーク出版 発売日: 2015/08/31 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る Amazonさんより。 ★感想★ 一つの会社で働くことのリスクが大きくなっている今、自分の価値を知り、上げていくことは非常に重要である。その時、一社員でなく、その経営者のつもりで働くことが重要で、キャッシュにて結果を出せる人材が価値となる。お金という冷たいイメージもあるが、キャッシュで結果を出せる人材は、お金ではなく、会社、社会、世界全体を視野に入れることができる人間でただ、お金だけを短期的に追い求める人には絶対なれないことを教えて…

  • 10年後、後悔しないための自分の道の選び方

    10年後、後悔しないための自分の道の選び方 作者: ボブ・トビン 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン 発売日: 2016/11/25 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る Amazonさんより。 ★感想★ 突拍子の無い内容ではなく、堅実的で現実的な内容。時に当たり前のように感じるが同時に最も大切であることにも納得できる。基本に忠実だが、10年後、必ずなんらかの幸せな結果をもたらす方法と言える。 【充実した仕事にするために】 今の仕事に疑問を感じたら、自分の望みを掘り下げるチャンス。自分のやりたいことを知るために、信念、スキル、希望について見つめ直す。しかし、…

  • マルチ・ポテンシャライト

    マルチ・ポテンシャライト 好きなことを次々と仕事にして、一生食っていく方法 作者: エミリー・ワプニック,長澤あかね 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2018/08/24 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る Amazonさんより。 ★感想★ いわゆる多動力のこと。私もそのような性格であり納得のいくものばかりであった。一つのとこを極めることが良いとされる常識の中で戸惑ってきたし、これからも迷うことがあると思うがこの本があれば大丈夫だと安心できる。 【一つに絞る必要はない】 「大人になってなりたいものは?」と聞かれ、それは、一つで現実的なものでなければならな…

  • 小さなことでいいから、まずは一番になりなさい

    小さなことでいいから、まずは一番になりなさい。 (中経出版) 作者: 高田稔 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2014/02/17 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る Amazonさんより。 ★感想★ どんなことでもいいから「一番」を取って仕事のモチベーション、結果を向上させるシンプルな方法。簡単なようで、あたりまえのように感じるができている人は少なく、最も効果が出やすい。「競走は良くない」と教えられることも多いがナンバーワンを取ることは差別化を図るには最良の手段であるとより実感できる。 【まずは小さなことから】 仕事を楽しむためには結果が出ることが必要。し…

  • 誰も君のことなんて気にしていない

    誰も君のことなんて気にしていない。 作者: 神田勘太朗(カリスマカンタロー) 出版社/メーカー: きずな出版 発売日: 2019/04/19 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る Amazonさんより。 ★感想★ 誰かに認めてもらいたいという気持ちは誰にでもあって悪いことではない。しかし、それを基準にすれば独自性は失われ、空回りする可能性は大きい。それは分かっていて、なぜ空回りするのかという理由をはっきり示しているのがこの本。誰も自分のことなんて気にしていなくて、無いものを追い続けるから空回りする。ならば自分の好きなものを追い続け自分で自分を認めるようにするのがより良…

  • ハッタリの流儀

    ハッタリの流儀 ソーシャル時代の新貨幣である「影響力」と「信用」を集める方法 (NewsPicks Book) 作者: 堀江貴文 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2019/07/10 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る Amazonさんより。 ★感想★ 恥を厭わず挑戦することが実力を伸ばし、大きな結果を生む最良の方法だと知れる。日頃どれだけ他人の目を気にしてやりたいこと、やるべきことをやれずに過ごしているかを痛感できるよい機会となる。 【なぜハッタリが必要なのか】 何か成功するには行動が必要で、とにかく自分が興味を持ったものには手当たり次第行うことが重要。しかし、行動しても中…

  • これからの世界をつくる仲間たちへ

    これからの世界をつくる仲間たちへ 作者: 落合陽一 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2016/03/28 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (9件) を見る Amazonさんより。 ★感想★ 技術の発達により、便利になり大まかなことは容易にできるようになった。しかし、差別化しにくく、便利になったことで当たり前になり無思考になりやすい状況で自分で考え行動していくことの重要性を痛感させられる。 【コンピュータの下請け】 単純で辛い作業はコンピュータが代替する。そのためオリジナリティのない人、単純な処理するだけの仕事の人はコンピュータに取って代わられていく。しかしそれだけではなく、多く…

  • 教養としての日本哲学

    世界のエリートが学んでいる教養としての日本哲学 作者: 小川仁志 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2016/02/19 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る Amazonさんより。 ★感想★ 日本哲学は自然を受け入れたり、従順であることから受動的なイメージが強かったがそうではなく寛容であることを知った。何事にも否定するのではなく、それについて考え、争わず受け入れ、いい所があれは吸収していく寛容さに感動した。何事もまず受け入れる姿勢は「とにかく行動」が叫ばれる現代で冷静さを保つために必要となるし、周りと差別化を図れると感じた。 【「する」ではなく「なる」】 …

  • ニュータイプの時代

    ニュータイプの時代 作者: 山口周 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2019/07/04 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る Amazonさんより。 ★感想★ 以前では教科書通りにしていればよかった単純な世界が、技術の発展と、人の多様化により今は無く今までの方法は通用しない。ある程度のことは誰でもできるようになった利便性の高さと、逆に差別化が図れなくなった現代で、独自の世界観、感性を持ったニュータイプが評価されるのは必然だと大変腑に落ちるものだった。 【ニュータイプとは】 自由で、好奇心が強く、直感的で、わがままな人で今までの優秀とされた人の対置される者。モノ…

  • 自分のための人生の

    自分のための人生 (知的生きかた文庫) 作者: ウエイン・W・ダイアー,渡部昇一 出版社/メーカー: 三笠書房 発売日: 2011/07/21 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 3回 この商品を含むブログを見る Amazonさんより。 ★感想★ 今生きているのは自分であるということは当たり前に思うかもしれない。しかし、受けてきた教育、他人の意見、常識に囚われている人は多く、それに自覚もない。今一度自分の考えを見つめ直し、自分のために自分で決断し、行動できているかを自分に問うことを促してくれた本である。 【感情はコントロールできる】 思考から感情はうまれ、その思考は自分自身でコントロー…

  • ふがいない僕が年下の億万長者から教わった「勇気」と「お金」の法則

    ふがいない僕が年下の億万長者から教わった 「勇気」と「お金」の法則 作者: 小林昌裕 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2018/05/21 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る Amazonさんより。 ★感想★ お金に対して汚く、苦労して、時間を掛けて得るというイメージがあるが、それは当たり前でなく先入観であることを気づかされる。本来お金に労働、時間は関係なく行動を起こすかどうかで決まるもの。 お金に対して目をそらさず、素直に稼ぎたいこのを認め、そのためにできることをやらなければと思わせてくれた。 【人生のリスク】 投資などギャンブルのようでリスキーなイメージであり多くの…

  • 「めんどくさい」がなくなる本

    「めんどくさい」がなくなる本 作者: 鶴田豊和 出版社/メーカー: フォレスト出版 発売日: 2015/02/20 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (7件) を見る Amazonさんより。 ★感想★ 嫌なことに対してめんどくさいと感じることはあたりまえ。それに合わせるのではなく、やることを、好きなことに変えていくことのほうが遥かに重要。無理に、精神論で努力していくことの生産性の無さを再認識できた。 【なぜめんどくさいのか?】 行動するために「やる気」、「モチベーション」、「テンション」を利用しても一時的なものでいづれ疲れてしまう。「やるべき」、「やらなければならない」…

  • Think CIVILITY

    Think CIVILITY 「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である 作者: クリスティーン・ポラス 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2019/06/21 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る Amazonさんより。 ★感想★ 礼節について、分かっているようで分かっていない、できているようでできていないことを痛感させられた。誰しも礼節は重要であり、尊重されたいと思っているのに意外と相手にはできていない。その中で礼儀正しく振る舞える人は良い業績を上げ、出世し、人も集まる。これほど効果的な方法は無いと再認識する経験だった。 【無礼な態度がもたらすもの】 ●健康を害す…

  • 成功は一日で捨て去れ

    成功は一日で捨て去れ (新潮文庫) 作者: 柳井正 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2012/03/28 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 3回 この商品を含むブログ (9件) を見る Amazonさんより。 ★感想★ 成功すれば普通は嬉しく、それを誇りにする。しかし、その時点で腐敗は始まっている。成功はすぐに捨て次の段階への成長と最悪の事態に備えることでしか時代の流れにはついていけないことを痛感する。 【成功とは】 成功とそう呼ばれた瞬間から陳腐化していく。むしろ「成功という名の失敗」をしている。ちっとした成功ならすぐに捨て去り、一番大切な常に正常な危機感を持ってお客様と向き…

  • ネガティブな人ほど運がいい!?

    ネガティブな人ほど運がいい! ? 作者: メンタリストDaiGo 出版社/メーカー: ベストセラーズ 発売日: 2015/10/24 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る Amazonさんより。 ★感想★ 運とは確率的で主観的。一つの確率を、自らどう答えるかで運の良し悪しは変わる。運が悪かったで終わらずなぜ悪かったのか?自分にできるこのがなかったのか?と能動的に生きる人が運が良い。 【運とは】 実際に誰も見たことないが、あると誰もが信じており、良いことがあれば「私は運がいい」と感じる。しかし運とは主観的なもので確率的なもの。偶然その人に起こったもので、起こったことに「…

  • 一生を変えるほんの小さなコツ

    一生を変えるほんの小さなコツ 作者: 野澤卓央 出版社/メーカー: かんき出版 発売日: 2011/08/09 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 2人 クリック: 83回 この商品を含むブログ (2件) を見る Amazonさんより。 ★感想★ あたりまえのようだが、多くの人ができていないことが記載されておりハッとさせされる。考えだけでなく!とりあえず必死に行動することの大切さを改めて痛感できる本である。 【明日の会社が楽しみになるコツ】 自分よりも他人のことを考えて、真剣に行動すること。他人の仕事を手伝うのはもちろん、笑顔で接したり、丁寧な言葉を使うなどして相手に尽くし、目の前のこ…

  • 日本でいちばん大切にしたい会社

    日本でいちばん大切にしたい会社 作者: 坂本光司 出版社/メーカー: あさ出版 発売日: 2008/03/21 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 33人 クリック: 509回 この商品を含むブログ (125件) を見る Amazonさんより。 ★感想★ 利益を求めがちな経営で人のために、特に社員の幸せのためにここまで徹する会社があるのかと驚き、また、そのような会社は自然と周りのが気に掛け助けるようになっていく現象を見て人間は誰かに役に立ちたく、役に立てる生き物なんだと改めて感じることができ感動した経験だった。 【会社は誰のために?】 会社は経営者、株主のものでなく、従業員その家族、顧…

  • 超AI時代の生存戦略

    超AI時代の生存戦略 ―― シンギュラリティ<2040年代>に備える34のリスト 作者: 落合陽一 出版社/メーカー: 大和書房 発売日: 2017/03/18 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (7件) を見る Amazonさんより。 ★感想★ 急激に発達していく現代では常に動き続けて、時代に遅れないようにしなければならない。そのためには動き続けれる環境と、先を読む力が必要である。その土台となるのは「自ら考え動くこと」。常に考え、動き、より生産していく人が時代に適応できることを教えられ、それを体現しているのか落合陽一さんであることを実感できた。 【AIの発達した世界では】 よく言われ…

  • 結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる

    結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる 作者: 藤由達藏 出版社/メーカー: 青春出版社 発売日: 2015/07/01 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (7件) を見る Amazonさんより。 ★感想★ 行動できる人には理論があってそれに基づいて行動している。決して感覚的なものだけでなく、不安などの感情にも支配されることはない。即行動することのメリットを知り、今できることを考え行動する。まずは一歩。「すぐやる人」というのは悩まず、恐れず、油断せず、歩み出すことを最も大切にする人だ。 【10秒で人生は決まる】 周りから評価、信頼をされる人たちと、そうでない違いはすぐ…

  • 明日死ぬかもよ?

    あした死ぬかもよ? 作者: ひすいこたろう 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン 発売日: 2012/12/26 メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 6回 この商品を含むブログ (10件) を見る Amazonさんより。 ★感想★ 死とは誰にでも訪れるもの。でも、ついつい忘れがちになり「自分は大丈夫」と思ってしまう。やりたいこと、やるべきことがあっても「あとでやればいい」、「いつかやる」と。実際はそんな保障なんてなくて明日にでも死ぬかもしれない。明日死ぬとしたら悠長なことは言ってられず本気で生きるはず。「死」を意識して「生」を本気で取り組むことの大切さを感じさせられ…

  • 「いい人」「まじめな人」をやめるといいことがたくさん起きる!

    「いい人」「まじめな人」をやめるといいことがたくさん起きる!一生をラクに生きよう 作者: 本尾読 出版社/メーカー: アイバス出版 発売日: 2018/04/21 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る Amazonさんより。 ★感想★ 自分を出しすぎると周りから嫌われつらく、周りに合わせすぎるいい人も成長しない。いい人にならず、周り合わせすぎない程度にラクに生きることが最強で、何事にも囚われず「そこそこ」がラクと成長を両立させる。 【ラクに生きる】 いい人すぎるとつらい。何事もルールに縛られて心が狭いとも言える。ちょうどいいくらいがよくゆるく柔軟に考える。 【楽しく生きる】 …

  • メルカリ

    メルカリ 希代のスタートアップ、野心と焦りと挑戦の5年間 作者: 奥平和行 出版社/メーカー: 日経BP社 発売日: 2018/11/22 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る Amazonさんより。 ★感想★ 山田さん一人の力というよりも、それぞれ分野で得意な人たちの力を借りチームで発展させてきた企業。しかし、その人達のを迎えるためなら何度も誘う情熱と人の力と先をを見極める力は飛び抜けている。 【メルカリの前身コウゾウ設立】 後のメルカリの代表取締役会長兼CEOの山田進太郎は早稲田大学卒業後、ウェブ制作などの仕事を請け負いながら、段々規模が大きくなりウノウ設立した。写真共有サイト「…

  • あり金は全部使え

    あり金は全部使え 貯めるバカほど貧しくなる 作者: 堀江貴文 出版社/メーカー: マガジンハウス 発売日: 2019/06/20 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る Amazonさんより。 ★感想★ あり金は全部使えという、極端な言い方ではあるものの、本質的で納得のいく理由がある。貯金は良いこととされ、将来の不安も相まって貯金をしているが、貯金が手段ではなく、目的となってしまいやりたいことにやらずに時間だけが経っている。本来は経験することで、結果は生まれ、信頼されて成長していくはずなのだか、貯金の刷り込みと、リスクを恐れるあまり、そのことを忘れてしまいがちになる。お…

  • 10年後の仕事図鑑

    10年後の仕事図鑑 作者: 堀江貴文,落合陽一 出版社/メーカー: SBクリエイティブ 発売日: 2018/04/05 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (4件) を見る Amazonさんより。 ★感想★ 技術の発達により、単純で無思考な作業はもちろん、管理作業でさえ機械に取って代わられる可能性は大きい。そのことは仕事を奪われるという不安になりやすいが、面倒なことは機械に任せて、より自分の好きなことをできるという利点もある。この本はその利点をより感じさせてくれ、未来を待ち遠しくさてくれた。そのため自分で考え、動き、変化し続けることを誰よりも行っていきたい。 【これからの働き方】 AIや…

  • 人生の困難を突破する力

    人生の困難を突破する力 作者: 小野寺佑太 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2017/12/20 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る Amazonさんより。 ★感想★ 本を読んで印象に残っているのは、著者は常に真剣に生きているということ。誰よりも真剣だから、誰よりも努力し、誰よりも人を想い、誰よりも落ち込んで死ぬ思いもしながら必ず這い上がる。こんな人間が最も強く、他から抜きん出るのは納得しかない。 【真剣に取り組む】 任された仕事、やると決めたことは責任を持って全力で取り組む。物怖じせず、今行える努力は全て行い、その分野のナンバーワンを取る。 【自分で切り開く…

  • 読みたいことを、書けばいい。

    読みたいことを、書けばいい。 人生が変わるシンプルな文章術 作者: 田中泰延 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2019/06/13 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る Amazonさんより。 ★感想★ 何かを書くという仕事は、ネットが発達した現代では容易にでき、さらに動画サービスの普及から、文章よりも動画がメディアの中心に取って代わられつつある。そんな中で自分の書いた文章が誰かに読まれることは少ない。ましてや、素人が書いた文章なんてなおさら。だからこそ、「自分に書く」ということが大切で、まずは自分が書いていて楽しくなること。書くことを楽しく感じながら、…

  • 悩みが男をつくる

    「悩み」が男をつくる 作者: 里中李生 出版社/メーカー: フォレスト出版 発売日: 2016/10/07 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る Amazonさんより。 ★感想★ 人生に期待せず、絶望してひたすら突き進む人にだけが強くなれる。 【悩みとは】 人は悩んでこそ大きくなるもので、苦悩することは生きている証しとも言えるし、仕事の悩みなら「苦悩こそが快楽」。誰にも相談できないほどの悩みが新たな自分をつくる。 【人に期待するな】 人と結婚前提に付き合ったり、友達を大切にするにしたり、女性を口説いたりと相手に期待するから腹が立つ。人に期待してはいけない。世捨て人のよ…

  • だいじょうぶ、あなたはすべてうまくいく

    だいじょうぶ、あなたはすべてうまくいく 作者: アラン・コーエン,穴口恵子 出版社/メーカー: フォレスト出版 発売日: 2014/10/17 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る Amazonさんより。 ★感想★ 豊かに生きるには自分を大切にすること。大切にするというのは「自分を生きる」ことであり、自分を認め、無理せず、したいこと、言いたいことを表現することである。自分以外のものになることは不可能だし、自傷行為のようなもの。 【自信】 自信を付けるにはまずは自分を好きになることから。そのために、ありのままの今の自分を認める。世間から見て見た幸せになる価値があるかどうか、人に好かれる…

  • 【一人で考え事】変化しないこと=逃げ

    死ぬくらい嫌な職場や学校なら辞めた方が100倍マシ。 辞めることは「逃げ」じゃないと思う。やってみて、自分に合わないと分かっただけだ。 死ぬほど嫌なことを続けてもただのストレスだし、辞めているのであればそれは変化で一つの進歩だ。 では、なにが「逃げ」なのか。 それは、やってみようともせず、何もしないこと。 例えば、嫌々仕事に行くことがそうだ。お金もらうためにギリギリに職場に来て、なんとなく終わらせて帰ることの繰り返し。仕事を少しでも楽しく、責任もってやろうと、会社、顧客に還元しようと試そうとしない、やらない。できないわけでもないのにだ。それなのに、「給料が低い」、「仕事が嫌だ」、「上司、後輩が…

  • LIFE STYLE DESIGN 「遊び」と「好奇心」で設計する これからの生存戦略

    LIFE STYLE DESIGN(ライフスタイルデザイン) ―「遊び」と「好奇心」で設計する これからの生存戦略 作者: 小澤良介 出版社/メーカー: きずな出版 発売日: 2018/07/04 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る Amazonさんより。 ★感想★ 人生は何をするか、誰と付き合っていくかをデザインすることで自分らしいものとなる。ひたらすら好奇心に従いながらも、最低限人からの好感度も上がる努力は必要な戦略である。 【人生の快適さをデザインする】 インテリアが変わるだけで、生活スタイルが変わるように人生もデザインできる。どんな仕事をするのか、どんな人と…

  • ブロックチェーンという世界革命

    ブロックチェーンという世界革命: 価値観を根本から変えるテクノロジーの正体とは 作者: 神里達博 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2019/01/25 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る Amazonさんより。 ★感想★ 中央管理から脱したブロックチェーンの技術はは画期的。普及すれば個人間の取引は権力に頼る必要が無くなり、より自由な世界となっていくかも。 【ブロックチェーンとは】 仮想通貨の中心的な技術。一定期間の取引記録をブロックとしてまとめている。新しい取り引きがあるとそのブロックにさらに繋げて鎖(チェーン)のように最後尾に繋げる。誰と誰が取り引きしたという台帳とし…

  • 日本再興戦略

    日本再興戦略 (NewsPicks Book) 作者: 落合陽一 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2018/01/31 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (10件) を見る Amazonさんより。 ★感想★ 日本を発展させるには、元々の日本を考えることから始める。このことは個人、グループにも言える。それぞれの個人、グループのできることを考え、とりあえず実行することでそれぞれ独自に発展できる。そこに格差はあるかもしれないが、それぞれ魅力を出すように努めようとするとこでイノベーションは生まれるし、モチベーションにもなる。 【今の日本】 ①西洋的 西洋的な考えを取り入れすぎて、本来の日…

  • 戒めに【1人で考えごと】

    後悔 ずっと後悔してることがある。あとでどうにかしようとしたけどどうにもならず、6年くらい後悔してる。この先もずっと後悔していくと思う。 後悔から戒めとして だからこそ、「〇〇だから。」という、世間の目や、他人の言うことで諦めたり、1秒でも遅らせることは、言葉は悪いけど、ほんとクソだと思う。全てはタイミングで、やりたいと思っている時は、自分の気持ち、他人の気持ち、環境、全てがちょうどよく合わさっている時だから。だから1秒でも遅れたらもう合わさることはなくて、また別の手段をとって、別の人で、別の環境で代償させるしかない。その時はもうこない。だから今ある後悔は「今行動しろよ」っていう戒めとしてずっ…

  • 名もなき組織人【1人で考えごと】

    名もなき組織人はなぜ名前が無いのか。 名もなき組織人、会社を下から支えている人。大事な役割なのになぜ名前は無いのか。それは、比較的人数は多く、誰でもできる側面があり希少性が低いからだ。私は看護師をやっているけど看護師だってそう。決して否定しているわけじゃない。立派な職業だ。看護師は様々な業務があり、医療行為はもちろん、掃除から、薬の準備、検査への案内、医師が使う道具の準備までありとあらゆることをする。そのため、医師だけじゃ絶対に病院は回らないし、利益も1割も出せないはず。なのに、なぜ看護師から個人の名前がでにくいのか。やはり、人数が多く、誰でもできる側面があるからだ。大切な仕事なのに希少性が低…

  • amazon 世界最先端の戦略が分かる

    amazon 世界最先端、最高の戦略 作者: 成毛眞 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2018/08/09 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る Amazonさんより。 ★感想★ ありとあらゆる分野に浸透しているアマゾンはもやは生活に欠かせない。無意識に使っていることさえある。その上で顧客を大切にし、投資を続けるアマゾンに対抗する術が思いつかない。 【アマゾンの経営法】 ①顧客の利益を最重視 常に、良いサービスを念頭に置き、顧客が使いやすいように工夫している。値段が安い、直ぐに届くサービスなど。独占できる状態でも安易に値段を上げたりしない。 ②膨大な投資 赤字に…

  • 持続可能な資本主義

    持続可能な資本主義――100年後も生き残る会社の「八方よし」の経営哲学 (ディスカヴァー携書) 作者: 新井和宏 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン 発売日: 2019/01/25 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る Amazonさんより。 ★感想★ 社会の本質は人と人。それを本当に理解した人、会社が生き残る。 【資本主義の限界】 リターン=お金という呪縛。効率よく稼げるかどうかだけに注視し、また、お金には際限がないため「お金を増やすこと」が目的となってしまう。短期的な利益を求めすぎることは、今ある資源を使っているだけで、長期に運営できず社会は成り立たなくなる。 【…

  • 共感SNS

    共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る 作者: ゆうこす 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2019/05/31 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る Amazonさんより。 ★感想★ 自分の軸がはっきりしていれば、SNSは夢を叶えてくれるツール。しないメリットはないかなと思います。 【自分はどうなりたいか】 SNSを始める前に、まずは「なりたい自分」をはっきりさせておく。そのためには、 ①寝食を忘れるほどの好きなことを考える、みつける。 ②何故それが好きなのか掘る。 ③皆に伝えたいことをはっきりさせる。 【丸く尖る】 誰も傷つけないが、周りとな違う存在を目指す。 ①あだ名をつける…

  • 鋼のメンタル

    鋼のメンタル (新潮新書) 作者: 百田尚樹 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2016/08/10 メディア: 新書 この商品を含むブログ (5件) を見る ★感想★ 挑むことでメンタルは鍛えることができる。メンタルが強い人は誰よりも挑んで来た証のようなもの。 【打たれ強さの鍛え方】 ①一度嫌われてみる 他人の配慮ばかりでは結局好かれない。尊敬されるのはいつも好きなことを言っている人。全員に好かれることはないのだから嫌われる勇気を。 ②敗北を恐れるな 競争に参加し敗北の痛みを知って強くなる。闘争心を持って挑め。 ③女性に告白しろ 振られて失うものはない。否定されても人としてではなく、彼氏…

  • はしゃぎながら夢をかなえる世界一簡単な法

    はしゃぎながら夢をかなえる世界一簡単な法 作者: 本田晃一 出版社/メーカー: SBクリエイティブ 発売日: 2017/09/16 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る Amazonさんより。 ★感想★ 「はしゃぐこと」というのはふざけることでなく、自分と他人を大切にすること。 【セルフイメージを高める】 人は皆セルフイメージ通りの人生を送っており、まずはセルフイメージを高めることが鍵。その方法として、 ①「ある」ものに意識 今持っている、あるいは在るものに意識して、恵まれていることに気付く。 ②失敗してもいい 失敗しても自分を許し、逆にネタにして愛されるようにする。 ③ものさしを縦…

  • 「好きなことだけやって生きていく」という提案

    「好きなことだけやって生きていく」という提案 作者: 角田陽一郎 出版社/メーカー: アスコム 発売日: 2017/07/21 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る Amazonさんより。 ★感想★ 好きなことって夢のような崇高なものじゃなくて、身近なもの。自分でいくらでも作れることに気づけるはず。 【まず好きなことを増やす】 好きなことがなければ、今している仕事、興味がある趣味などから好きなことを作っていく。小さい頃からの夢だけに囚われず何か少しでも興味があるものに取り組み、好きなことを増やし、選択肢を広げることが大切。 【好きなことを増やすには】 ①検索する 人は…

  • 未来に先回りする思考法

    未来に先回りする思考法 作者: 佐藤航陽 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン 発売日: 2015/08/27 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (2件) を見る Amazonさんより。 ★感想★ 人が未来を変えるのでなく、未来が変える人を待っている。変えるのではなく、先を見通すこと。 【原理から考える】 先を見通すためには原理から考えること。そのためには、なぜ変化する必要があったのかその「必要性」から考える。 社会、テクノロジーについても何かの課題を解決するために進化している。その課題を見極めればよい。 例えば、実社会は次のように変化しつつある。 ①封建社会 …

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