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アートを愛し、アートに生きよう。。。 https://www.masasakiblog.com/

音楽家の夢破れた佐々木暢之助です。 趣味であるアート鑑賞が過熱してしまったため、 この熱を逃がすためにブログをはじめました。 映画・小説・アート作品などの紹介をします。

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2019/05/10

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  • No,81 美しい無限の空間を表現するアーティスト松本陽子

    No,81 美しい無限の空間を表現するアーティスト松本陽子 ため息者の無限を経験したい方、必見。 水彩画家、松本陽子はそんな欲求を見事に実現してくれる。 松本陽子の魅力は、何といっても、 色遣いの繊細さ、優しさだと私は思っている。 初めて見た時私は、桃色や紫で表現された雲のような絵に、 何とも言えない不思議な”無限”を感じた。 その”無限”は心を優しく包み込んでくれるような包容力があり、 絵を眺めているだけで、日常の悩みや煩悩を吹き飛ばしてくれる。 心を病みそうになった時、私はロキソニン代わりに松本陽子の作品を眺めるようにしている。 どんな薬よりもそのほうが心を浄化してくれる気がするからだ。 …

  • No,80 タレント?いやいや城戸真亜子はアーティストです。

    タレント?いやいや城戸真亜子はアーティストです。 1990年代にお茶の間の人気タレントだった城戸真亜子。 皆様は城戸真亜子を何者だと思っているだろうか? 女優? モデル? いやいや、実はこの方、洋画家なのである。 出身大学は武蔵野美術大学油絵学科。 生粋の絵描きなのである。 そして、X japanのYoshikiに似ているのである。 城戸真亜子の作品は力強い作品が多い。 色は攻撃的だし、荒々しい線はかなりの熱量。 このブログを見ているあなた、 きっと気に入るはずだ。 基本情報 作風 城戸真亜子が有名アーティストになるきっかけ 色の魅力 製作風景 小ネタ 基本情報 「城戸真亜子」 本名 たぶん「…

  • No,79 夏だ!海だ!永井博だ!

    夏だ!海だ!永井博だ! 皆様にとっての夏は何だろうか? 海か? 山か? 川か? テーマパークか? 花火か? いやいや、夏と言えば 永井博 に決まっている。 広がる青空、 広がる海、 アメリカの海岸街を想像させてくれるその絵は、 夏にもってこいの作品である。 サザンとTUBEと永井博があれば、 バーベキューセットなんて必要ない。 その絵と音楽だけでビール三杯いけるというものである。 知らない人でもこのブログを読めば、 なんちゃって永井博フリークに大変身だ。 さぁ、読んでくれ。 基本情報 作風 永井博が有名アーティストになるきっかけ シンプルな画 計算され尽くした画 永井博の思想 小ネタ 基本情報…

  • No,78 ヘタウマってなんだ?それは湯村輝彦だ!

    ヘタウマってなんだ?それは湯村輝彦だ! 皆様はヘタウマと言えば誰を思いつくだろうか? 小説なら、山田悠介?枡野浩一? 音楽なら、ブルーハーツ?エレファントカシマシ? 漫画なら、蛭子能収? イラストなら…。 湯村輝彦 で異論はないだろう。 湯村輝彦の描く絵は、 下手だ。 それでいて上手だ。 ナンセンスだ。 それでいてセンス抜群だ。 こんな矛盾するイラストを描き続ける人間を、 私は湯村輝彦以外に知らない(知ってるけど、ここでは知らないと言っておこう)。 一度その絵にはまってしまえば、 怪しげなクスリよりも、 タバコよりも、 酒よりも、 抜け出すことが難しいだろう。 日本を代表するヘタウマイラストレ…

  • No,77 日本人なら知っている「カールのおじさん」の生みの親、ひこねのりお

    No,77 日本人なら知っている「カールのおじさん」の生みの親、ひこねのりお 明治製菓のつくるカールはうまい。 私も大好きだ。 毎日食べても飽きが来ない。 そんなカールのキャラクタである、 「カールおじさん」 愛くるしい呆けた表情が何とも言えないが、 このキャラクタを作った人が誰なのか、 意外と知らない人が多い。 そう、その作者 ひこねのりお が本日の主人公なのだ。 実はこのかた、虫プロダクションでも仕事をしたことがあるかなりの大御所。 アニメ好きな人で知らない方は、 一度チェックしてみてもいいかもしれない。 基本情報 作風 ひこねのりおが有名アーティストになるまで 初めは脇役だったカールおじ…

  • No,76 もう一人のポップアート作家、ロイ・リキテンスタイン

    もう一人のポップアート作家、ロイ・リキテンスタイン ポップアートと言えば、「キャンベルのスープ缶」で有名なアンディ・ウォーホルが一番初めに頭に浮かぶ。 しかし、もう一人の重要な作家がいることを忘れてはいけない。 そう、その人物こそが、 ロイ・リキテンスタイン なのだ。 アメリカンコミックが好きな人は、きっと一度は目にしたことがあるだろう。 私個人的な意見だが、この方は、アメリカンコミックをアートにまで格上げした第一人者であると思っている。 以前からディズニーやワーナーのルーニー・テューンズについて書いてきたが、 アメリカアニメーション大好き、 いや、海外アニメーション大好き、 いや、アニメーシ…

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