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南アジア 過密と混濁の街から ~ダッカの日常~ https://sumebamiyaco.blog.jp/

まだまだ激しく貧しくはあるが伸びしろの大きいバングラデシュへ来て驚いたこと、ちょっと感動したこと。

ふたりづれ
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2019/05/09

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  • ペニーの正体

    ペニーの存在を最初に知らされたとき、レスキューの人からはチワワとダックスフントのミックスと伝えられた。送られてきた写真ではそんなふうにも見えた。【小さいので拡大できません】だがこの写真はおそらく今から1~2ヶ月前、ペニーが保護された直後(迷い犬として飼い

  • 初日の事故

    それにしてもだな、イヌを飼うのに写真と動画だけで決めるという展開は想像してなかった。コロナ騒動のさなか、レスキュー団体は関係者を守るため、できれば「リモートお見合い」で決めてほしく、希望があればリアルお見合いに応じることにしていた(他の団体がどうしている

  • 買収不能?ワンコとの初対面

    ワンコの引き取りを翌日にひかえ、買い物に出た。ダッカにはひととおりの用品が揃っているが、こっちへは手ぶらで来たので、いちから揃える必要がある。ケージ・手入れ用品・オモチャ・おやつなど、かなりのものをアマゾンで揃えても、実店舗まで足を運ばなければ完了しない

  • 重大発表(笑)ワンコの件

    イヌ好きの自覚がかなりある私たちは、過去にアメリカで一時預かりボランティアをしながら「いつかは自分たちの子を」と思っていたが出会いがなく、バングラデシュに渡ってからはますますチャンスが乏しくなっていた。なんとか見つからないものか・・・タイなど近隣国のレス

  • ビビンバにしてやられ

    ほとんどの食料品を配達に頼るなか、日本食の材料だけはHマートという大手の韓国系スーパーまで出かける必要がある。バージニア州の北部には韓国系住民が多く、ハングル文字看板の商店や教会が並ぶ街があちこにあり、そういうところにHマートは出店している。品物は韓国製

  • 日本は「次」がアブナイ?

    日本のコロナ感染者数は今のところピークをつけて下降局面に入っており、今後に大小の揺り戻しが予測されるにしても、おおまかにいえば収束に向かいはじめたといっていいだろう。政府は、人間の接触を80%減らさなければ最大で42万人が死ぬという「8割おじさん」の言説

  • からだメンテナンス、笑撃の決意

    かなり大袈裟にいえば体がぼろぼろになっている。ストレス性と思われる逆流性食道炎は、軽減のため枕を積み上げて寝ると腰や首に痛みが出やすく、睡眠が浅くなることが悩みだった。よく効くというクスリを妻が取り寄せてくれたので、試してみた。プリロセックといい、一日一

  • 「お外」を吹く風

    私たちのいるバージニア州は4月下旬に感染者数が減少に転じたが、川ひとつ隔てた地域ではまったく様子がちがっている。ポトマック川の向こう岸、ワシントンDCでは、患者がいまだに増え続けている。その原因が明らかにされたわけではないが、おそらくキーワードはアフリカ

  • 禁断の天才物理学者スタイル

    いま困っていることを数え上げればきりがなく、頭髪もそのひとつ。ストレスで抜けまくりってのを期待した方もおられるかもしれないが、残念でしたコロナ以前の量をなんとか保っておりますぞ。問題は、1月中旬に散髪してから4ヶ月がたち、かなり伸びてしまったこと。ダッカ

  • 街で見た「異変」

    アメリカでの巣ごもり開始から7週目、念願の散歩をした。 この投稿をInstagramで見る アメリカ退避生活7週目、初めての散歩。10分ほどだったけど。 #海外生活 #アメリカ #コロナ #covid19 #脱ひきこもり ふたりづれ(@sumebamiyaco2019)がシェアした投

  • 夢の「新兵器」発見か

    コロナ、コロナと毎日気にして暮らすのも疲れるので、ちょっと違う病気の話(やっぱり病気かよ)。コロナのようなウイルス性の病気は、有効なワクチンの登場により被害を最小限に抑えることができる。一方で、ウイルスによらない感染症、たとえばマラリアにはこの手が通用し

  • 小さなシアワセ、しかし・・・

    入居したアパートには一通りの家具や台所用品が備えつけられており、たとえばソファの足が不良で動かすと床にキズがつくけど俺のせいじゃねーよ(←しかたがないので対策はしてある)とか、包丁の切れがおそろしく悪く、砥石でシュッシュッしても満足とはほど遠いというアメ

  • 胸の痛みの原因

    巣ごもり生活も6週間になると、いろいろツライ。基本は上機嫌で楽しく過ごしてはいるのだが、できることが限られている。これが自宅だったら食材・調味料・調理道具いろいろあるほか、ふたりでジグソーパズルしたり、久しぶりに楽器を引っぱり出してきたり、部屋の模様替え

  • こんなときだから

    ダッカに戻れるのは「6月、せめて7月には」というのが退避組の多くの見立てというか希望的観測だが、はたしてどうなるだろう。ダッカにいる妻の同僚(最低限の人員を満たすため残留を志願した若くて元気な独身者)は、バングラデシュ政府の発表する数字がまったく信用でき

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