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南アジア 過密と混濁の街から ~ダッカの日常~ https://sumebamiyaco.blog.jp/

まだまだ激しく貧しくはあるが伸びしろの大きいバングラデシュへ来て驚いたこと、ちょっと感動したこと。

ふたりづれ
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2019/05/09

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  • プリーズ・チェックイン

    「日本製のふりをした」とまでいっては気の毒だったかもしれないが、ジャパニーズ品質を懸命にアピールするバングラデシュ産ボトルウォーターがある。 この投稿をInstagramで見る バングラデシュの韓国料理屋で日本製のフリをした水を飲む。 #海外生活 #

  • 痛快なる逆襲

    蚊が増えている。病気のもとだから必死に避けて暮らしているが、このところ状況が悪化している。妻は夕方の退勤時、建物から一歩出たとたん数十匹の蚊にたかられるようになり、そのたび身震いするほどの恐怖をおぼえるという。日本で人の頭の上にたかって「蚊柱」をつくるの

  • 永遠に生きられる星

    新型肺炎騒動のなか3月と4月の世界一周クルーズが中止になり、予約していた私たちお客さんはたいそうガッカリしていることだろう。このクルーズはインド洋から地中海に出て、ヨーロッパをぐるりとまわって北欧に達し、アイスランド経由でアメリカへ、パナマ運河で太平洋に

  • 1勝1敗 トルコみやげ

    イスタンブールで手に入れたランプは納得の品物だったが、同じ店で買った別のものにはガッカリさせられた。ザクロの実をかたどった一輪挿し。イスタンブールには妻が大好きなザクロものが多く売られており、さまざまな用途とサイズがあるが、なかなかコレというものと出会え

  • 謎の「あああいっ」

    バングラデシュでは、路上から「あああいっ」という男の声が聞こえてくることがある。「おおおいっ」と聞こえることもある。格別に声を張り上げるのではなく、普通の会話程度の音量。最初は何かの作業をしている人の穏やかな掛け声だったりするのかと思ったが、どうやらそう

  • 早熟な、なんと早熟な

    あのビートルズが、アメリカの社会問題に敢然と立ち向かったことは、日本ではさほど知られていないかもしれない。1964年、デビュー2年目にしてすでに国際的なスターとなっていたビートルズは、1ヶ月間で23都市をまわる北米ツアーを挙行していた。「事件」は、南部フ

  • トルコからの戦利品

    旅に出た1月中旬、ダッカの大気汚染は普段にも増してひどかったから、空港での長い待ち時間のことを考え、マスクをして出かけた。その後、アジアでは新型コロナウイルス騒動が深刻化し、私たちが2月上旬に入ったタイでは、街じゅうにマスク姿の人があふれていた。店でマス

  • こびりつく黒いスス

    3週間と少しぶりに帰宅したら野菜がボッサボサで、慌ててサラダにして食べまくった。 この投稿をInstagramで見る 3週間ぶりに帰宅したら家庭菜園ジャングル化しててワロタ #海外生活 #バングラデシュ #ダッカ #水耕栽培 ふたりづれ(@sumebamiyaco2019)

  • バングラデシュに新型コロナウイルスが来たら

    今回の旅の最後がヒサンなことになった一因は新型コロナウイルス騒動だった。あれさえなければ食中毒を隠して我慢する必要などなく、機上で食中毒をうったえたり、着陸後に医師の手当てを受けたりすることもあっただろう。ようやく大事にいたることなく旅を終えたわけだが、

  • 冬の三都紀行 番外編 わんにゃんイスタンブール

    イスタンブールはネコが多いといったが、写真を並べるには限界があったので、今回ここにまったりと貼っていく。それとともに、わが家の本業であるワンコたちのご尊顔も紹介するんだけど、こいつらがね~(笑)とりあえず朝日のなかで甘ったれていたあの子猫の追加情報。

  • 冬の三都紀行(11)好事魔多しトルコ航空の怪

    トルコは飯がうまかったし、それはトルコ航空(今はターキッシュ・エアラインズというらしい)も同じことで、窮屈なエコノミーの旅ながら食事には多少の楽しみを感じていた。だが、イスタンブールからバンコクに向かうフライトは、ちょっと辛い体験になっちまった。夕方に出

  • 冬の三都紀行(10)頭に包帯ぐるぐる男

    イスタンブール市内で、後頭部に分厚い包帯を当てた人を何度か見かけた。包帯は絆創膏でしっかりとめられているが、思わず二度見するほど出血していることがわかる人もいる。どんな怪我をされたのかわからないが、安静にしていなくて大丈夫なのかと心配するレベル。それにし

  • 冬の三都紀行(9)思い切りよく絞りこんだトルコ料理おすすめ

    世界三大料理に数えられるトルコ飯の楽しみ方について、ものすごく局地的で情報不足なアドバイス。【その1】多くのレストランに Patlıcanlı Kebap(パトゥルジャン・ケバブ)という料理があって、それはこんな格好をしている。パトゥルジャンとはナスのこと。蒸したナス

  • 冬の三都紀行(8)「ギシギシに詰まってる感」を楽しむ

    イスタンブールは東西文明の接点、移動と衝突を繰り返してきた人類の交差点だからけっこう面白かんべえと期待してきた。ヨーロッパ側とアジア側から人が押し寄せ、それぞれの生存と文化の永続を求めてギシギシと押し合うことが有史以来ここでは続けられてきた。その「ギシギ

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