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南アジア 過密と混濁の街から ~ダッカの日常~ https://sumebamiyaco.blog.jp/

まだまだ激しく貧しくはあるが伸びしろの大きいバングラデシュへ来て驚いたこと、ちょっと感動したこと。

ふたりづれ
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2019/05/09

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  • 雀の涙ほどですがご協力させていただき

    財布に現金つめこんで集合!というお誘いをうけ、妻の同僚宅へ向かった。そこはあのダックスたちを預かっている家なので、今度は落ち着いていじくれるな!とウキウキで出かけた。 また来たの?アンタで、落ち着いていじることができました。

  • 最新式を首都ダッカで見ない理由

    国内出張した妻が地方の街で撮った写真を見ていたら、ええーっ?!となった。南アジア名物のリキシャ(三輪自転車タクシー)にチェーンがついていないのだ。真ん中の白シャツさんが漕いでいる... はずのリキシャにはチェーンが見当たらない。故障したの?

  • またまた番外編 星のやバリ滞在記【ウブド周辺観光モデルコース】

    森の隠れ家的リゾート「星のやバリ」はたいへん気に入ったが、こもりっきりはシンドイから近くの街ウブドで過ごしてみた。だがそれだけではバリ島滞在としてもったいないので、ウブド周辺の観光スポットを周遊することにした。かなりベタなスポットばかりだが、なかなか面白

  • ワンコ、まだ探してます

    なんとワンコ断ちが8ヶ月にわたっていたことに気づいた。 この投稿をInstagramで見る 8ヶ月ぶりにワンコにさわる。至福。 #海外生活 #バングラデシュ #ダッカ #ワンコ #ダックスフンド #きゃわわ ふたりづれさん(@sumebamiyaco2019)がシェアした投

  • ドライバーと私のあいだのミゾ

    わが家のロールスロイスについてしばらく前から気になっていたことがある。クラクションがしょぼい。タオルで何重にもくるんだような、くぐもった音しか出ないのだ。ぶぶぅー...こんな音量ではダッカの路上で生き残れない。

  • 続・妻の(PTSD的)バングラ田舎紀行

    食事やホテルでの体験は、たいていの先進国育ちの人間にとって「ギリギリのライン」だったと思うが、私よりも精神の逞しさをそなえる妻にとっては笑顔で乗り切ることのできる範囲だった。だが、ひとたび村々に分け入れば事情は変わり、そこで目にしたもののなかには、心の傷

  • 妻の(PTSD的)バングラ田舎紀行

    今日ここに書くことは、主にバングラデシュの貧しさについてだが、この国を見くだす意図はない。ここに見られる貧しさの大半は、ついひと昔前の日本にもあったからだ。一足先にそこから脱したからといってエラそうな顔をすることはできない。妻は、父親の転勤に帯同して中東

  • 番外編 星のやバリ滞在記【ウブド観光】

    星のやバリは、個人的には理想的なリゾートだが、内陸に位置するだけに賑やかな海辺の楽しみからは遠く、初めてバリに行く人には向かないかもしれない。あくせく観光するのではない「二度目のバリ」を楽しむ隠れ家という感じかな。そうかといってコテージにこもりきりではつ

  • ドライバーに叱られちゃったの巻

    雨の朝、ドライバーのPさんと買い物に出かけた。今週のダッカは、犠牲祭の休暇で里帰りする人の多いせいで開いている商店の数は知れており、買い物に最適なタイミングではない。 道は空いてるんだけどね~だが我が家には来週まで待てない理由があった。

  • 犠牲祭の日、私たちは

    それは午前3時半のことだった。ブォォォォッ... という苦し気な鳴き声が3回続いたあと、静かになった。喉をかき切られた牛の最期だった。家畜をみずからの手で殺めることにより命のありがたみを感じる犠牲祭。荘厳なイベントの始まりである。だが異教徒の私は、牛の声に目

  • この国の「哀しみ」について徒然なるがままに

    夜の静寂のおとずれとともに、悲し気なヤギの鳴き声が窓のむこうから聞こえてくるようになった。おとといぐらいからのことである。本日(8月11日)犠牲祭が始まったことと関係ありといってもピンとこない人はこちらをどうぞ。あのとき家畜を屠るのは下町だと書いたが、大

  • たった199円、見たほうがいいよ

    バングラデシュのデング熱の大流行は日本でもニュースになったほど。その日本では、「記録的な豪雨」や「きわめて大型で猛烈な勢力の台風」による被害が年を追うごとに増加。こんなニュースがあまりに多いから、メディアはいちいち言わないが、これらの災厄の原因のかなりの

  • よくぞバレなかったもので

    小泉進次郎さん滝川クリステルさんの結婚の知らせには心底おどろいた。これだけのビッグカップルの存在がまったく洩れることなくここまで来るなんて奇跡・・・と思っていたら、バレずに済んだ理由はカンタンだった。ふたりして外出することがなかったというのだ。

  • カタログにない「星のやバリ」滞在記 その2

    星のやバリは、熱帯の森にひそやかに沈潜するにはうってつけで、個人的には激しく好みだが、デメリットはある。周囲に観光施設やレストランがなく、いちばん近くの町まで30分ほどかかるため、ホテルからそぞろ歩きで地元の市場や食堂へといった楽しみ方ができない。町(ウ

  • カタログにない「星のやバリ」滞在記 その1

    バリ島といえばビーチリゾートのイメージしかなかったが、森林リゾートとでも呼ぶべきものがあり、なかなか面白かったので紹介。先に言っておくが、一泊700~800ドルくらいするからオイソレとは泊まれない。我が家では、格安プランさがしに並々ならぬ才能を発揮する妻

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