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仁科広嗣の『新広告批評』<Vol.number保存版> https://blog.goo.ne.jp/shinkokokuhihyo

マスメディア、パーソナルメディア、SNSなど広告・PR・エンターテインメント・時事の世界を社会学的考察をもとに諫言します。

behind the story 2020tokyoは2020東京五輪開催までの、ノンフィクション&フィクションのエンターテインメント同時進行小説で、YouTubeでの視聴もできます。

shikoukokuhihyo
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2019/05/09

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  • 新作執筆開始。

    新作執筆開始。

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0074

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0074…『人類の叡智を喪失した文明のあがき』ウクライナとロシアの旧ソ連邦同士の内紛や一向に収まらないCOVID-19、文明の衝突と限界を肌で感じ取らざるを得ない日々が地球に棲息する人類を襲っている。遠い未来の歴史書では人類はいつから絶滅危惧種としての資格を持ち合わせていたのか気になるところだ。2025年には1000年に一度の大規模な太陽フレアが全太陽系に暴れ回ると予測されていて、果たして私たちの今の文明がどのように生き延びて行けるのかは定かではない。映画の「ノウイング」というショッキングな現実になるかも知れないし、さほど地球に影響は無いという筋書きもなくはない。しかし、どう足掻いても逃げるところはない。なるよ...THENEWHISTORYEYES...Vol.0074

  • 「この国の終わりのかたち」

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0073…「この国の終わりのかたち」安倍元総理襲撃(暗殺)事件が日本の社会全体に及ぼした影響は限りなく大きなものとなった。事件の真相解明と裁判の行方が気になるところだ。本来ならば殺人の現行犯逮捕ということで極刑の域を出ないとは言われているが、事はそう簡単に収拾する状況にでは無い。なぜなら、警察側と医療側の主張の食い違いが鮮明であり、しかも消えた弾丸(致命的な証拠)の行方が不明とのことなので公判で実証するべきものが無くなった。そして、容疑者の複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)での刑事責任能力の有無も問われるので、裁判員は決断に至るのは難しいと見る。精神鑑定後に起訴か不起訴かになるのはおそらく数年後になる。裁...「この国の終わりのかたち」

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0072

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0072…『時代を狂わす政治家と宗教の関係』2022年7月8日は日本という国が世界に歴史的汚点を残したと日になった。日本の首相経験者が選挙演説中に凶弾(暗殺)で亡くなってしまった。現職議員では戦前、226事件での高橋是清氏、515事件での犬養毅氏らが殉職して以来のことだ。未来の歴史書では0708事件として記されているかもしれない。加害者は元海上自衛隊員で戦前に照らせば元軍人とも言えるポジションにある。一般的には一度自衛隊に所属すれば除隊しても予備役兵として生涯日本や国民への防衛義務はあると思われている。加害者の家族の崩壊と母親の新興宗教(旧統一教会)への過度な献金で経済的な苦境が悲劇を生んだのが主な動機と思われ...THENEWHISTORYEYES...Vol.0072

  • 統一教会・安倍氏・加害者の点と線。

    事件を起こすにのは必ず動機があるわけだが、加害者の母親が宗教にのめり込み、多額の献金で家が破産したあとでも、献金を続けていたようだ。加害者はその恨みから、特定の宗教団体の幹部を狙うも、広告塔の役を買って出ていた安倍元総理に攻撃の矛先を向け、行為に至ったという事実は、いずれ裁判で明らかになるはずだ。意味不明な言動が目立つ加害者は下手をすれば刑事責任能力の是非(複雑性PTSD)によっては減刑あるいは無罪になる可能性はゼロではない。選挙前に明らかにすれば参院選に響くと自民党側はおもっているのかもしれないし、事件を追い風にして選挙を有利にすることを考える人もいるだろう。逆に明らかになれば安倍元首相への嫌悪感が巷に徘徊しないとも限らないし与党にとっては選挙は不利となる心理も働くのは自然かもしれない。加害者には民主主...統一教会・安倍氏・加害者の点と線。

  • ★短編小説を執筆しました。

    小説の内容やタイトルはwebやマスメディアでの未公開が原則なので今はご紹介は出来ません。「○○○○○記」(仮題)↓申し訳ありません。目下PR動画でのタイトル・本文は非公開中です。2023年までお待ちください。但し版権が無くなったときは公開できません!(この短編小説は全国の宅配運輸関連業界に従事する方々、従事していた方々及びご興味とご関心のある方々に捧げます!日本郵政関連業界の方々も含みます!↓新作の執筆は10年ぶりでしょうか。構想は数十作ありますが・・・。公開は多分来年あたりですね。6月18日から始めましたが、約23500(約71枚)字ほどになりました。一応ペンネームで執筆しています。実話をベースにして23日に一応書き終えましたが、5日間で一気に筆が進んだ感じですね。当初は100枚程度を予定していましたが...★短編小説を執筆しました。

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0070(五カ国語版)

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0070…『人類の進化に必要な正義と妥協の共有』2022年6月の中旬になってもロシアとウクライナの紛争が続いている。対峙する両陣営の行き過ぎた思惑と戦略の結果、いくつかの紛争終結への糸口も見えてきた。両国の間を取り持つキャスチングボートの存在にも目が離せなくなったトルコだが、エルドアン大統領の采配が今後の21世紀文明の命運の鍵を握っていることは間違いない。日本は余りにも欧米追従の立ち位置を無考で早急な表明をしてしまった。NATOの一員でもないのに会議に参加するというのは日本の正義に反するものだ。日本はいかなる場合でも中立性を維持するべきだし、第二次大戦敗戦後77年も経っているのに、被爆国で制空権もない米国の傀儡...THENEWHISTORYEYES...Vol.0070(五カ国語版)

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0069(最終版)

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0069…『ゼレンスキー氏とプーチン氏の深層心理での妥協点』ロシアの外相とトルコの外相の会談が2022年6月8日に行われた。ロシアとウクライナ・西側諸国のメディア対立で正確な戦況の把握は難しくなっている。ウクライナ側の希望通りに停戦・休戦交渉が成立するかは不透明だが、ロシア側の侵攻後の実効支配地域は対象外になる公算は大で、ウクライナのNATO非加盟永世中立化・海外からの軍事的受け入れは不可・ウクライナのEU加盟は許可という基本的な妥協の運びとなる可能性は高い。一番の懸念は、ウクライナの今後の安全保障という枠組だが、NATOや米国を含む西側諸国とロシアがウクライナの安全保障を約束することに、ウクライナ側が受け入れ...THENEWHISTORYEYES...Vol.0069(最終版)

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0068

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0068…『公金不正受給と詐欺が横行する日本という無法地帯』持続化給付金の相次ぐ不正事件、役所による人為的ミスでの過度な振り込みなどが社会問題となっている。何十年も遅れてようやく設立されたデジタル庁はなぜ今なのかどうも理解に苦しむ人が殆どだと思う。米国では割合スムーズに複数回における個人へのコロナ禍における現金支給が行われたが。日本では2020年のコロナ禍の初期の頃から、公金での持続化給付金やGOTOキャンペーン(旅行・飲食・宿泊関係)の民間へのほぼ100%を依頼するシステムを構築した結果、詐欺や不正が増えることは大いに予測できた。大手の広告会社(マスメディアの表現)いわゆる電通などが主導して設立した、環境共創...THENEWHISTORYEYES...Vol.0068

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0067

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0067…『21世紀四半世紀時代の生き方』文明の興亡は有史以来果てしなく繰り返されるとよく言われるが、人間はそのときの歴史を体現した人だけにしか教訓が活きないということだろうか。いまの世界は、中国・米国・ロシアの三大国のパワーバランスのうえで成り立っているのは間違いない。倭の国といわれた日本は一時、世界制覇を目論んだ時期があり、いまだに大政翼賛会に関与した大本営の末裔達がこの国の権力の味を占め、生きながらえようとしている光景は、まさに憂国の地と化したに他ならない。権力というのは一度手にしたら手放したくなくなるのは煩悩的にも自然の理なのかもしれない。防衛と殺戮と支配。それは人類(生物)の共通事項だ。しかしその代償は、文...THENEWHISTORYEYES...Vol.0067

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0066

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0066…『日本郵政グループの二重構造と未来への指針』2022年5月23日現在、ロシアのウクライナ侵攻から三ヶ月が経ったが、東部マウリポリでは製鉄所地下で抵抗してきたアゾフ大隊(ネオナチ)が投稿し、ロシア側の事実上の完全掌握になったという。クリミア半島に影響する南部のヘルソン地区の完全掌握となれば、ロシア側での軍事作戦は概ね達成されたと軍事専門家は言っていた。米国のウクライナへの武器供与の影響で今後半年間は予断を許さない状況だが日本の国体もウクライナに酷似しているようにも見える。バイデン大統領のアジア諸国歴訪は中国に対抗する、インド太平洋地域の経済的枠組みの創設(IPEF)は中国の一帯一路構想に対抗するものだが、軍事...THENEWHISTORYEYES...Vol.0066

  • Coming soon[tomeibojo2022]

    ●「透明慕情」は現在完全英語版を翻訳家のご協力のもと進めています。(時期は未定)●Comingsoon[tomeibojo2022]

  • make a world peace together!!!

    makeaworldpeacetogether!!!

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0065(最終版)

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0065…『第三次世界大戦のパンドラの箱を開けた米国のレンドリース法案』2022年突然に世界の終末を迎えると予測した人は一体どのくらいいるだろうか。2019年から続いているCOVID-19の感染の勢いは未だに衰えてはいない。2月から始まったロシアからのウクライナ侵攻特別軍事作戦もロシアの対ドイツ戦勝記念日が来ても、一進一退の攻防が続いており、長期戦の様相を帯びてきた。プーチン大統領の、「勝利宣言」、「戦争宣言」、「核使用宣言」への公言が予想されてはいたが、2月以来の従来の宣言と変わらないことに西側のメディアは肩すかしを食らった格好になっている。米国中心でNATO側からの武器供与の増幅への懸念、ウクライナの核兵器導入、...THENEWHISTORYEYES...Vol.0065(最終版)

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0064

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0064…『2022年ウクライナ・ロシア紛争の解決策十案の提言』2022年ロシアのドイツ戦勝記念である5月9日を前にして未だに、ウクライナ国内の情勢が混沌としている。ジョー・バイデン氏が関わりを持つと噂されるウクライナのマイダン革命は、新ロシア派のウクライナ大統領がロシアに亡命後、反ロシア派による一種のクーデターとも言われた。コメディアン出身のゼレンスキー氏は自己PR面では優れているとはいえ、政界では未経験の人材でもある。だから、ネオナチのアゾフ大隊には相手にされないリーダーシップ性に欠けるところがあるのは致し方ない。ウクライナ東部での紛争を解決すべく大統領職に就いたのはいいが、ウクライナ軍の中枢に陣取るアゾフ大隊に...THENEWHISTORYEYES...Vol.0064

  • ウクライナ軍が世界から非難される日

    ウクライナ軍が世界から非難される日

  • それでも怒らない日本の若者

    それでも怒らない日本の若者

  • 『乗っ取られたウクライナ』オリバー・ストーン

    『乗っ取られたウクライナ』オリバー・ストーン

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0063

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0063…『2024年ポール・ライアン米国大統領誕生と世界の潮流』2022年のフランス大統領選はマクロン氏が再選を果たしたが、次期大統領選には出られないので、今後勢いを増すマリーヌ・ルペン氏が2027年次期フランスの大統領になる確率は高くなった。それに対して2024年の米国大統領選はどうなるのだろうか。ロシアのウクライナ侵攻問題でリーダー不適格の烙印を押されたバイデン大統領は二期目へ意欲はあるようだが、支持率は下降するばかりか、2022年での中間選挙では上下両院で共和党に対して過半数割れの危機に直面している。2020年での米国大統領選ではトランプ大統領のオウンゴールとも言えるもので、得票率もトランプ氏とは大差のないも...THENEWHISTORYEYES...Vol.0063

  • 2022年天皇賞(春)

    一番のアイアンバローズに期待する。父のオルフェーブルは断然トップの一番人気で惨敗しており、悲願の勝利は目の前だ。二強の中に割って入るとすれば、この馬しかいない。タイトルホルダーがレースの鍵を握るが、馬場は荒れているので、波乱の予感がする。オルフェーブル産駒では春の天皇賞ではとんと縁がない。2022年では、一番のアイアンバローズ、六番のメロディレーン。15番のタガノディアマンテ、十七番のシルバーソニックの4頭ガオルフェーブル産駒だが、一番脈がありそうなのが、一番アイアンバローズだ。ステイヤーS,阪神大賞典での二着はフロックとしての評価があるが、勝ちに等しい内容だった。スタートからハナを奪うタイプではなく、ゆっくりとマイペースで途中でハナを奪い、ロングスパートという展開が合うようだ。オルフェーブル産駒で悲願の春天皇...2022年天皇賞(春)

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0062

    <0.00-3:49まで英語、3:50から日本語>↑★原稿用紙12枚、スライド87枚、BGM:smoothandcool,FriendlydanceTHENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0062…『2027年マリーヌ・ルペン大統領と欧州・世界の潮流』<Vol.0061の大幅加筆修正版>2022年のフランス大統領選の行方が注目されていたが現職のマクロン候補が再選を果たした。5年後2027年には世界情勢やEU、フランス国内事情、ウクライナとロシアの紛争の行方などの影響よりマリーヌ・ルペン候補の台頭が予想される。もしルペン大統領誕生の場合、地政学的な欧州・世界の潮流は一体どうなるのか興味があるので個人的なシミュレーションを立ててみたい。2022年4月23日時点...THENEWHISTORYEYES...Vol.0062

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0061(最終版)

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0061…『マリーヌ・ルペン大統領とEU・ロシアの大局を探る』2022年のフランス大統領選の行方が注目されている。5年前と同じ顔ぶれの決選投票の結果を待つしかないが、もしルペン大統領誕生の場合、地政学的な欧州・世界の潮流は一体どうなるのか興味があるので個人的なシミュレーションを立ててみたい。2022年4月23日時点ではロシアとウクライナの戦争が大詰めを迎えてはいるが、軍事専門家の間ではみな同じような西側寄りの報道に偏り過ぎて、終息予測の視界不良が増幅している。いわゆる公平な視点での和平への道筋論を垣間見る事が出来ない、グローバリズムと反グローバリズム陣営の対立の和解の難しさがあるからだ。フィンランドとスウェーデンがN...THENEWHISTORYEYES...Vol.0061(最終版)

  • MY WEB SITE 2022 new

    ●公開サイトラインナップ14site●1)THENEWHISTORYEYESforFC2http://moyurujyukai.blog.fc2.com※明朝系の書体で読みやすい無料のブログと有料作品のマガジンブログを公開しています。プリントをしてゆったりと読むことも出来ます。YouTubeでのスライドショウと併せてごらんください。2)THENEWHISTORYEYESforWordPresshttps://kandytensui.wordpress.com※読みやすい海外用発信英語専用ブログです。GoogleのBloggerでも公開中です。3)THENEWHISTORYEYESforGooglehttps://moyurupen.blogspot.com※全世界からの視聴をいただいているブログサイトです。ロシ...MYWEBSITE2022new

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0060

    THENEWHISTORYEYESシリーズのブログ&スライドショウは、Vol.0061以降では、日本語・英語・ロシア語・フランス語・中国語の五カ国ヴァージョンで展開します。TheNEWHISTORYEYESseriesblogsandslideshowswillbeavailableinfivecountries,Japanese,English,Russian,French,andChinese,afterVol.0061.LesblogsetdiaporamasdelasérieNEWHISTORYEYESserontdisponiblesdanscinqpays,japonais,anglais,russe,françaisetchinois,aprèsleVol.0061.NEWHISTORYEYES系...THENEWHISTORYEYES...Vol.0060

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0059

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0059…『新北大西洋条約機構という和平への道』個人的にはどこかで戦争があった場合、当初はどちら側の大義に付くかという考えは存在しない。戦況の有利や不利などのことよりも、紛争の起因を探り、お互いに争わないようにするにはどのようにすべきか叡智を結集して解決法を探るのが全てに優先するからだ。「孫子の兵法」は兵法書ではあるが、処世哲学の教えの書といったほうが良いと思う。有史以来文明の興亡の大元になる資源や経済圏の確立のための権力闘争や戦争は貴重なツールとして君臨してきた。だが人類はその面では一向に進化していない。ウクライナ紛争は100年前の第一次世界大戦のやり方と少しも変わっていないことからでも推測できる。何よりも残念なの...THENEWHISTORYEYES...Vol.0059

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0058

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0058…『銀河系連邦地球統一政府論』21世紀四半世紀を前に地球文明破滅の危機が訪れようとしている。しかし、それは自業自得と言うべきものだ。有史以来人類は殺戮と平和の時代を繰り返してはいるが、世代を超えればまた同じ過ちを繰り返す程度の文明社会を私たちは体現しているに過ぎない。ロシア軍がウクライナへの侵攻に喘いでいるようだが、はたして、ウクライナのゼレンスキー大統領は2021年のウクライナ東部地区へのドローン攻撃における911やパールハーバーもどきの事象がロシア側のウクライナ侵攻の起因であったことは認識しているのだろうか。2014年のロシアのクリミア併合時においてはウクライナ軍の兵力は殆どゼロで、ここ8年ほどで20万人...THENEWHISTORYEYES...Vol.0058

  • My World Site 20220305

    MyWorldSite20220305

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0057

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0057…『ウクライナ紛争で露呈した東西文明セクショナリズムの末路』ロシア軍のウクライナ侵攻が日々の報道で際立ってはいるが、NATO加入国ではプーチン大統領への批判が後を絶たない。ウクライナ共和国の前身は元ソビエト連邦の一員だったが、ソ連崩壊後は独立したものの実質的にはロシア共和国の手のひらで傀儡国家として存在していた。ウクライナ共和国のNATOへの加入に対してロシアとしては、なんとしても阻止して自陣の手の内に置いておきたいという事情もある。元々クリミア半島はソ連の屋台骨でもあったからウクライナ共和国はロシア側の陣地であることは、NATO側は認識していたはずだが、西側諸国がウクライナの西欧志向化を画策しロシアとの軋轢...THENEWHISTORYEYES...Vol.0057

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0056

    Vol.0056"Theeraofgreatcoexistencebetweencoronavirusandhumankind"Itseemsthatthecoexistenceofhumanevolutionandtheevolutionofvirusesisinevitable.NomatterhowmuchthevaccineorsilverbulletforCOVID-19isdevised,itisinachickenracestate.Therepeatedriseandfallofpandemicsandhumankindcanberecognizedmanytimes,butthedefenseandefficacyagainstcompleteinfectionisunknown.Thevie...THENEWHISTORYEYES...Vol.0056

  • リーダー不在の21世紀

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0001…「リーダー不在の21世紀」ドナルド・トランプ元米国大統領の裏には親中派のキッシンジャー氏が後見人のような立ち位置にいるのは誰もが知っている。米国と中華人民共和国が果てのない目先の損得勘定にこだわっているのには、いわゆる両国が世界の覇権を分け合っていくための目くらましに過ぎないとも思える。そこから見えてくるものは、私論だがはっきり言って日本外しだ。表向き日本と米国とは蜜月状態にあるが疑った方がいいだろう。日本の元総理である安倍氏の祖父は戦前大政翼賛会で満州国と朝鮮半島を取り仕切る中枢の人物だった。電通の前身である満州国通信社(国通)のトップとの深いつながりもあった。その孫が総理を担当しているものだから、周辺各...リーダー不在の21世紀

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0054

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0054…『西暦2022年の潮流の推測と予測』2022年は一体どういう年になるのだろうか?大方の予想をすることは可能だが、かなり自虐的なものになるので、ここで示すのには抵抗感があるが、個人的にも予測はしてみたいので後述したい。オミクロン新型コロナ変異株の猛威が止まらない。新型コロナの世界の感染者数は300,000,000人に迫っている。2022年1月の半ば頃には到達するだろう。世界の人口は7,000,000,000人ほどだから、23人に1人は感染している計算になる。予防のワクチンは三回打っても四回、五回打っても、変異株が人類を嘲るように増えてく光景はこれからも続くと見ている。治験効果は製薬会社のアナウンスに頼らざるを...THENEWHISTORYEYES...Vol.0054

  • RANKING of THE NEW HISTORY EYES-2022

    RANKINGofTHENEWHISTORYEYES-2022

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0053

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0053…『1941-2021、80年の軌跡と教訓』今年の12月8日(日本時間)は日米開戦80周年にあたるが、勝利した連合国側と敗戦した枢軸国側の戦後の立ち位置は全く変わっていないのは至極自然とも言える。個人的に危惧しているのは、今の乱れた世界秩序を牽引してくれる世界のリーダーがいないということだ。第二次世界大戦を経験した世代はあと10年もすれば、約100歳(当時20歳とすれば)となる計算だが、戦争経験のない為政者が歴史の教訓を忘れずに、常に理性をわきまえ、良き統治者となり得ているかは疑わしい。米国のバイデン大統領の支持率が急落しているが、その理由を探すのは簡単だ。米国では二大政党政治が伝統的な反面戦後の軍事的な世界...THENEWHISTORYEYES...Vol.0053

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0053

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0053…『1941-2021、80年の軌跡と教訓』今年の12月8日(日本時間)は日米開戦80周年にあたるが、勝利した連合国側と敗戦した枢軸国側の戦後の立ち位置は全く変わっていないのは至極自然とも言える。個人的に危惧しているのは、今の乱れた世界秩序を牽引してくれる世界のリーダーがいないということだ。第二次世界大戦を経験した世代はあと10年もすれば、約100歳(当時20歳とすれば)となる計算だが、戦争経験のない為政者が歴史の教訓を忘れずに、常に理性をわきまえ、良き統治者となり得ているかは疑わしい。米国のバイデン大統領の支持率が急落しているが、その理由を探すのは簡単だ。米国では二大政党政治が伝統的な反面戦後の軍事的な世界...THENEWHISTORYEYES...Vol.0053

  • オンリーワンの最強スライドショウ

    オンリーワンの最強スライドショウ

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0052

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0052…『職業政治家不要論』COVID-19の変異株オミクロンが南アフリカで発生し世界への拡散が懸念され、ワクチンの効果も怪しくなるらしい。今3回目のワクチンを打ったとしてもブレイクスルー感染もありオミクロン株に対して有効かどうかは誰にも分からない。ワクチンを三回打ったとしても、またその後何回打てば良いのか先行きは不透明だ。以前どこかの首相がようやく明かりが見えてきたという見方は一体どこから得たのだろうか。オイチミンだかオロナインだか名前を覚えるのにも面倒だ。オミクロンはギリシャ文字の十五番目に位置し、最後はオメガになるがその位置にまだ行くのだろうか。ウイルスは人類よりも古いDNAを持つと言われているが、進化では人...THENEWHISTORYEYES...Vol.0052

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0051

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0051…『間氷期と地球有史文明の正味期限』2021年12月を目の前にして、埋蔵量が豊かな石油産出国が将来の原油価格下落の懸念から、採掘量を下方修正していることから原油の価格が上昇し、世界のマーケットでは右往左往しているが、それには各国の政治的思惑と国家的戦略が見え隠れしているのは、誰の目から見ても明らかだ。個人的に考えているのは、果たして原油採掘量の下方修正は産油国の思惑だけなのだろうかという点である。産油国から輸入している国の石油備蓄量を一部放出して価格の上昇を防ぐという一時しのぎ的な短絡思考では、かえって産油国の反発を招き、更なる石油価格の上昇に繋がるという当たり前の発想はないのだろうか?米国は秀でた石油の産出...THENEWHISTORYEYES...Vol.0051

  • THE NEW HISTORY ETES

    THENEWHISTORYETES

  • 銀座回想2021

    私が美大を卒業して数年プロダクションに在籍した後、就職した銀座の某広告代理店は、まだ業界ではメジャー的な規模ではなく、世の中がまだオイルショックの後遺症を帯びた疲弊した経済状態の時だった。入社試験の時の面接では創業者の社長を目の前にして、生意気な事を言った記憶がある。面接時間を自分勝手に要望した私にも非があるが。。。当然、社長は私に対して「生意気なヤツ」と思ったに違いなかった。数日後、ダメだと思った矢先に二次面接の通知ががあった。当日元陸軍中野学校OBのその社長はニコニコしながら、私の分厚い調査書を手にしながら、「君はいったいいくら年俸がほしいのかな?」と私に言った。「だいたいこれくらいがよろしいかと・・・・」ちょっと高めの額を提示してみた。「そんなもんでいいのかね?」「・・・・・・・・・・・」私は度量の大きい...銀座回想2021

  • Moyurupen Gate流SNS利用心得帖

    GoogleのブログサービスBloggerをご存じでしょうか。以前はOperaサイトでブログサービスがあり、500人ほど海外からの読者がありましたが、あえなく閉鎖。いま日本の国内で参加できるブログサービスはこのほかに、WordPressがありますが、全て英語なので敷居がたかく訪問者も少ない。SNS全盛時代に何故それらを利用しないのか疑問をお持ちの方が多いと思いますが、1)閉鎖的な空間で個人と個人との無法地帯的な関係が、多くの犯罪の温床を生む下地を作っている。2)基本的に個人情報と引き換えで便利に無料でアプリを使用できるが、個人の基本情報の漏洩が韓国や中国、米国、欧州の海外まで及ぶので危険であること。3)いくらSNSで匿名で発信しても、運営会社のサーバーで捜索されれば、すぐ情報が表沙汰になり、完全にオープンになる...MoyurupenGate流SNS利用心得帖

  • Vol.0050 「21世紀倭国ニッポンの国体見直し論」

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0050…『21世紀倭国ニッポンの国体見直し論』倭国と言う国名は中国が日本を侮蔑的な意味で捉えたものではあるが、今の日本の為政者達を見るとあながち排除できないことがうかがえる。そう言われても仕方がない状況にある。三国志で有名な曹操の死後、その子息である曹丕(そうひ)が後漢の最後の皇帝劉協(皇后は曹操の娘曹節)から玉璽を禅譲され初代魏王朝の皇帝に就任した。倭国(ニッポン)は魏王朝(220年~265年)から「親魏倭王」の金印を賜っている。朝貢外交はすでに卑弥呼の時代から始まっていたようだが、当時日本には国家の史書なるものは存在しておらず、歴史認識においては「魏史倭人伝」での邪馬台国の客観的な内政報告に頼らざるを得ない状況...Vol.0050「21世紀倭国ニッポンの国体見直し論」

  • Vol.0049 YouTube篇

    Vol.0049YouTube篇

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0049

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0049…『拝啓、小室圭・眞子殿』この度はロミオとジュリエットの(モンターギュ家・キャピュレット家の争い)悲恋物語を彷彿させる(悲恋ではないが)スキャンダラスの中でも、恋の成就への貫き方を凜として世間に示せたことは誠に喜ばしいことなのかもしれない。しかし、正直言って個人的にはお二人のお幸せを祈るのはやぶさかではないけれども、後味の良くない状況にあるのは誰しもが思うところだ。皇室と民間人との婚姻は傍目から見ても一点の曇りのない環境下で行われるべきだと考えるが、小室圭・眞子夫妻の会見は疑念が残るだけの実に白けた空気の中で行われた。記者からの質問には制限ありの文書だけでの回答であり、小室圭氏のご家庭での金銭トラブルや米国で...THENEWHISTORYEYES...Vol.0049

  • Moyurupen Gate YouTube Slide Show 01-48

    MoyurupenGateYouTubeSlideShow01-48

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0048

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0048…『1990-2020、日本の失われた30年の軌跡と未来への提言』OECD(経済協力開発機構)は米欧各国の創始者(米国・イギリス・フランス・ドイツ・カナダ・スペイン・イタリア・トルコ・スウェーデン・ネザーランド・ベルギー・ノルウエー・スイザーランド・ポルトガル・オーストリア・アイスランド・欧州経済協力委員会)により、国際経済全体について協議することを目的とした国際機関だが、日本は1964年の東京五輪開催の年に加入した。最近、OECDは1990年~2020年までの加入国の平均賃金(年収)の推移を公表したが、残念ながら我が日本については公表を控えたいという気持ちが先に来てしまうのは私だけではない。OECDのデータ...THENEWHISTORYEYES...Vol.0048

  • Moyurupe Gate Novels Line up!

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  • BEHIND THE NEW HISTORY EYES...0001-0047

    BEHINDTHENEWHISTORYEYES...0001-0047

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0047(総選挙公示前大考察)

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0047…『日本の国家予算500兆円、GDP1000兆円への道』河野太郎氏は特別会計を一般会計に組み入れる考えがあるという。山本太郎氏はコロナ脱却給付金で一人毎月20万円、最大三ヶ月というアナウンスを放っているが、これはあながち不可能な事ではないと思う。執筆継続中。。。THENEWHISTORYEYES...Vol.0047(総選挙公示前大考察)

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0046

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0046…『退化し続ける日本の文明』2021年10月に入り、ノーベル物理学賞で日本生まれの米国人、真鍋氏(90歳)が受賞した。地球温暖化のメカニズムをCO2の影響による解明の研究が評価されたものだった。ノーベル平和賞では強権への果敢な抵抗に挑んだ二人のジャーナリストが選ばれた。文学賞にはアフリカの作家が受賞。村上春樹氏はまたもや選ばれなかった。村上氏が選ばれない理由はいくつかあるが、ひとつだけ言わせてもらえば、明確な意識を持った時代への矛盾と問題を強く発信し、説得感と共有感を人々に抱かせるまでに至らなかったということが揚げられないだろうか。村上氏はチェコのカフカ賞を受賞し、世界的な人気の流行作家で多くの国で翻訳も盛ん...THENEWHISTORYEYES...Vol.0046

  • 2021.10.02プロフィール更新。

    ■仁科広嗣(にしなひろつぐ)、KURAさん。●新潟県生まれ。年齢不詳、実名非公表。祖父は平成天皇がお生まれになられた時、伯父と共に皇居の警備にあたっていた。近衛師団第三歩兵連隊で226事件決起部隊に参加もその後本部隊に復帰、満州、スマトラを回り負傷して帰国、私が三歳の時に他界。新発田城と四十七士の堀部安兵衛の生家は実家にほど近いところにある。先祖は16世紀後半の御館の乱で上杉三郎景虎公(小田原北条家から来た謙信公の養子)の側に付いた加地城主(要害山)に仕えた名もなき武将だったが直江兼続・景勝軍に攻め込まれ、落城。命からがら落ち武者になったが、某農家に助けられ一命を取り留める。かくまってくれたその家とは今でも親戚以上の関係にある。その名は遺言で今でも誰にも明かされていない。●高校卒業後は三年間民間企業(写真関係)...2021.10.02プロフィール更新。

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0045

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0045…『必見完全予測2021総裁選』(MoyurupenGate版)2021年9月29日の自由民主党総裁選の戦いが繰り広げられている。各メディアでは誰が次期総裁に選ばれるか予測が出来ない状況らしい。これまでの派閥力学が通用しなくなり、票読みの難しさが迷走に拍車をかけている。しかしながら、歴史の潮流から見れば自ずとその結果は見えてくる。Moyurupenでは2016年の大統領選で三ヶ月前にドナルド・トランプ氏が当選する予測をブログやYouTubeで公開した。結果はドナルド・トランプ氏がヒラリー・クリントン氏には99%勝ち目がないという大手メディアの予測を覆し、大統領に当選した。2020年のコロナ禍での大統領選では、...THENEWHISTORYEYES...Vol.0045

  • THE NEW HISTORY ETYES...Vol.0044

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0044…『風雲急、永田城の異変』2021年9月に入り、自由民主党の総理が次期総裁選に不出馬の意向を固めた。それにより、後継者選びが巷の喧噪の中、派閥と与野党・マスメディアの過剰な情報が交錯し、今後のコロナ禍で日本の為政者の器量が内外で大きく問われる状況になった。岸田氏・髙市氏・河野氏の三つ巴の総裁選になつ可能性が高くなったが、各氏の参戦の会見を拝見していると、観相医学的な視点から次期総理になる可能性の高い候補者の顔が鮮明になってくる。菅総理が退陣前直前にバイデン大統領からの呼びつけを食らう格好で米国訪米の途に赴くという報道があったが、これが事実だとすると、そこまで日本政府に対しての日米三大協定の真実味が湧いてくる。...THENEWHISTORYETYES...Vol.0044

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0043

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0043…『二十一世紀の文明の興亡観察篇』2001年911が世界同時多発テロという言葉でいまだに深く人々の胸の中に住み着いているが、それはただ単に歴史的な出来事として認識するだけではなく、その事件にまつわる多くの疑念が未だに晴らせないでいるというのが世論の大勢を占めている。タリバンがウサマ・ビンラディン氏をアフガニスタン内でかくまっていると言うことで、ブッシュ大統領は「怒りのアフガン戦」を展開した。その後「大量破壊兵器疑惑」の名の下でイラク攻撃を遂行した。「テロとの戦い」と当時のジョージ・ブッシュ大統領が放ったが、同時に『十字軍の戦いはまだ終わっていない』などという言葉も飛び出していた。タリバンというのはパキスタンの...THENEWHISTORYEYES...Vol.0043

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0042

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0042…『2020五輪・パラ強行開催と日本の政界予測』2021年7月20日に五輪関係者がペルーからラムダ株を羽田空港に持ち込み、大会許可証を持参し無症状の陽性者として宿泊療養施設に移送されていたという。この情報を五輪組織委員会や厚労省・政府は隠蔽した事が国内外に大きな波紋を呼んでいる。これは政府が明らかに五輪への影響を考えてその事実を知りながら、未公表の箝口令を敷いたということになる。私たち国民はそのことを知らされずに、メダルラッシュに踊らされていたことになる。多くのコロナ禍での犠牲者の上に成り立つ五輪の開催の中でも、メダル獲得者達がその成就で有頂天に立つのは自然かもしれないが、コロナ禍で必死に頑張っている人たちの...THENEWHISTORYEYES...Vol.0042

  • behind the story 2024Paris Olympic from2021 season-1 and season-2

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  • Welcome to my Site 20210813

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  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0041

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyHirotsuguNishinaVol.0041…『2020五輪強行という負の遺産』2021年の東京五輪が強行開催されて8月6日になったところで、東京都では感染者が5,000人を超えてしまった。コロナ感染は全世界で累計二億人を超えた。死者も500万人が目前に迫っている。五輪関係者でも数百人規模の感染となっているが、大会組織委員会では想定内だという。これは一般常識的には驚くべき姿勢だ。IOCの利益優先がコロナ感染に勝るという不条理な体質を世界に露呈させ、五輪の招致による汚職や利権への批判が相次ぐ中、2032年までの三回分の招致都市を急いで決定した事でIOCへの批判をかわそうとしていたことは充分推測できる。コロナによる医療崩壊が現実となり、菅首相はついに重症者...THENEWHISTORYEYES...Vol.0041

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0040

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0040…『人類とパンデミック、コロナウイルスとの共生』COVID-19の感染拡大がこれまでの勢いを超え、ウイルス株がアルファ株→ベータ株→ガンマ株→デルタ株と変異し、ラムダ株というこれまでとは数段感染力の強いものになっている。ワクチン接種を二回で完了しても、三回目の接種も必要となるとワクチン開発製薬会社はアナウンスしているが、ブレイクスルー感染(二回接種しても再び感染する)も顕著になっている。ウイルス感染の終息はワクチンだけでは難しいという状況だ。特効薬もまだ完全なものが出来ていないという事情もある。2020東京五輪開催中止という英断をせず、2020東京五輪開催とコロナ感染は無関係という日本政府の見解は全く理解でき...THENEWHISTORYEYES...Vol.0040

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0039

    THENEWHISTORYEYES...Vol.0039

  • 20210723

    20210723

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0037

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0037…『2021年東京夏季五輪のCOVID-19パンデミックから身を防ぐ方法』2021年も7月を迎えオリンピックの開会式まであと三週間ほどになった。日本国内でのワクチン開発も一向に進まず、外国のワクチン供給依存一辺倒で医療現場は相当混乱している。それでも日本政府はファイザーやモデルナ社から配給されたワクチンの治験を兼ねた接種戦略でオリンピックの開催を強行しようとしている。IOC側も放映権料(NBC)をベースにした営利団体という立場を貫いて、オリンピック開催によるCOVID-19のパンデミックへの懸念も意に介さず日本と歩調を合わせている事実は、オリンピックの強行開催による様々な悲劇や犠牲者を生み、地獄の黙示録を誘発...THENEWHISTORYEYES...Vol.0037

  • コロナ対策迷走ニッポンを撃つ。

    コロナ対策迷走ニッポンを撃つ。

  • 光の追憶2021(夏子の秘密)

    光の追憶2021(夏子の秘密)

  • 2021年二度目の夏の敗戦

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0036…『2021年二度目の夏の敗戦』2021年東京夏季五輪開催まで残すところあと約一ヶ月となった。東京都をはじめ全国での新型コロナの新規感染者数も高止まりが続いているが、緊急事態宣言状況下での五輪強行開催は戦前の大本営の国民洗脳戦略に酷似している感がある。戦前の内閣府にあたる企画院が官民のシンクタンクである「総力戦研究所」を創設し、米国との戦争を開始したらどういう結果になるかシミュレーションをたてさせた。その結果は机上の上では惨敗。現実でもその過程は歴史が示すとおりとなり日本は惨敗した。東条首相がシミュレーション結果をもみ消したとしてはいるが、当時の昭和天皇は開戦推進派の海軍側の視点に立っていて勝てそうだったら拒...2021年二度目の夏の敗戦

  • ネクスト・インパルス20XX(未来から日航123便を救え!)

    ネクスト・インパルス20XX(未来から日航123便を救え!)

  • TOMEIBOJO2021完全版

    TOMEIBOJO2021完全版

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0035(全世界拡散仕様)

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0035…『近代オリンピックの廃止及びIOC解体論』COVID-19の世界的感染拡大の中、主催者であるIOCの正体が世界中に露呈され、取り返しの付かない状況を歴史上に記されることになった。新型コロナウイルスの蔓延拡大は大災害や戦争のレベルに相当するはずなのに、市民の生命の犠牲をいとわずに強行しようとする姿は余りにも見苦しい。地球上の各国リーダーや主要メディアも猛烈な批判を繰り返している。1984年のロス五輪以来IOCはスポーツマーケティングという商業主義的な成功により、クーベルタン男爵の五輪の理念からすっかり遠ざかってしまった。IOCと招致開催都市との不平等で一方的な契約主従関係も明らかになった。今後五輪招致に参加す...THENEWHISTORYEYES...Vol.0035(全世界拡散仕様)

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0035

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0035…『近代オリンピックの廃止及びIOC解体論』COVID-19の世界的感染拡大の中、主催者であるIOCの正体が世界中に露呈され、取り返しの付かない状況を歴史上に記されることになった。新型コロナウイルスの蔓延拡大は大災害や戦争のレベルに相当するはずなのに、市民の生命の犠牲をいとわずに強行しようとする姿は余りにも見苦しい。地球上の各国リーダーや主要メディアも猛烈な批判を繰り返している。1984年のロス五輪以来IOCはスポーツマーケティングという商業主義的な成功により、クーベルタン男爵の五輪の理念からすっかり遠ざかってしまった。IOCと招致開催都市との不平等で一方的な契約主従関係も明らかになった。今後五輪招致に参加す...THENEWHISTORYEYES...Vol.0035

  • Ginza Manikin Girls Story 2021

    GinzaManikinGirlsStory2021

  • Introduction of MoyurupenGate Novel and Column

    IntroductionofMoyurupenGateNovelandColumn

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0032

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0032…『戦前の国体と戦後最悪の国体の酷似にみる日本の惨状』新型コロナウイルスの感染者が全世界で一億五千万人を超え、死亡者も三百万人に達した。インドでは変異種のウイルスが蔓延し一日だけでの新規感染者が四十万人を超え、ワクチン接種が他の国より進んでいるのにもかかわらず感染爆発が続いている。2021年も五月に入り、日本では中途半端なコロナ対策が医療崩壊と政権への不信を生み、東京五輪でのIOCへの忖度から、緊急事態宣言の期間を短くし、そのツケがどんなに悲惨な状況を生んでも誰も責任を取ろうとしない国体は、戦前の大本営の立ち位置とほとんど変わっていない。検疫での対応が生温いことに加えて、国産ワクチン開発を怠っている現状では我...THENEWHISTORYEYES...Vol.0032

  • 2021tomeibojio-remaiking version

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  • GWは日本の未来予測長編動画二十六分の旅で!

    GWは日本の未来予測長編動画二十六分の旅で!

  • tomeibojo2021 new version

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  • TOMEIBOJO for Goo

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  • YouTube篇:勇気ある五輪撤退というレガシー。

    YouTube篇:勇気ある五輪撤退というレガシー。

  • MY NEW SITE 2021

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  • 五輪勇退という日本のレガシー。

    『勇気ある撤退という選択肢とレガシー』2021年の東京五輪の開幕まで残すところ100日を切ったというところで、コロナ感染の拡大は日に日に増している。中途半端なコロナ対策のツケが回ってきたという政府への批判は誰しもが思うところだ。無味乾燥な聖火リレーイベントは五輪予算を使い切りたい電通の思惑がありありだ。国内の五輪スポンサーには大手のメディアも加わっているがこれには大きな不条理感がある。公平な五輪報道への国民の信頼感も失う可能性は大きいからだ。IOC側はあくまで強行開催を打ち出してはいるが、内心は中止したいだろうと推察する。IOCからの中止宣言をする前に日本からの開催辞退を誘おうとしているのかも知れない。前東京五輪組織委員会会長の不適切発言から派生したポスト交代劇は密室での結果に終わった。現役の五輪担当大臣がその...五輪勇退という日本のレガシー。

  • 2021JRA桜花賞予測。

    2021JRA桜花賞予測。

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0030

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0030…「電通汐留本社ビル売却と広告代理業お払い箱のビジネスモデルの終焉」1984年から五輪のスポーツマーケティングの参入に乗り出し、今日まで日本のガリバーという異名を旗印に成長してきた電通が、IT化の波に立ち後れ、コロナ禍での致命的な衰退の流れに逢っている。21世紀を迎え株式上場をはたして20年、世界の流れはIT企業を中心に激変した。電通は70年代の広告手法を今の時代に無理に合わせようとしてきたが、2020東京五輪開催延期・中止で利益は激減。本社の売却は言うに及ばず、雇用面での不安定さが表に出ざるを得なくなり、海外でのリストラ社員は何千人にも及んでいる。日本ではガリバーと言われている電通だが、こと2020東京五輪...THENEWHISTORYEYES...Vol.0030

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0029

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0029…「コロナ禍での勇気ある2021五輪撤退と衰退する日本」2021年の東京五輪の開幕まで残すところ5ヶ月というところで、前東京五輪組織委員会会長の不適切発言から派生したポスト交代劇は密室での結果に終わった。現役の五輪担当大臣がその後を継ぎ、元五輪担当大臣が復活し、都知事・五輪組織委員長・五輪担当大臣が全て女性となった。IOCのバッハ会長も承諾はしたが、五輪開催の是非はパンデミックの勢いから見てもかなり厳しい。日本政府が海外からのワクチンをおこぼれで配給される悲しい状況は日本の衰退を的確に表しているとみて良いだろう。2020年にネアンデルタール人が6万年前に絶滅した背景に、ウイルスへの重症化を唱えた学者がいた。あ...THENEWHISTORYEYES...Vol.0029

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0028

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0028…「迷走化する五輪と新型コロナワクチン外交」2021年2月半ば、WHOがCOVID-19の感染源を調べるため中国の武漢に調査団を派遣したが、予想通り中国当局の情報操作と証拠隠蔽戦略が成功したかのように思える。しかし、新型コロナウイルスが発生してからおよそ一年以上もたっての調査とは如何せん遅すぎた。それも中国側にお膳立てを充分整えられてからの調査でのWHOの調査結果のコメントだから、全て中国当局の思惑通りになったと言われても仕方が無い。100年後現在の出来事は果たしてどう記されているのだろうか。新型コロナウイルスの変異が著しいとされるが、現在世界で開発しているワクチンの効果が現れるのは数年かかるだろうと言われて...THENEWHISTORYEYES...Vol.0028

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0027

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0027…「銀座マネキン嬢たちの言いたい放題時事放談」「ねぇ、チーママ、あの議員さんこの前来てくれた人じゃないの?」「エミとサトミは同伴でイタリアレストラン一緒だったわよね。でも一人じゃなかった。あたし達はお客さんのプライバシーは絶対漏らさないけど、他のお連れさんがとうとう観念したかんじ。いつかはバレるものなのよ・・・」「あたい達は銀座クラブの時短営業なんかとても出来なーーイ・・・」「コロナのせいで昼間のマネキンのお仕事もあがったりだし、不況で店長は衣装を着けてくれないし、未だに全裸のままよ・・・。夜のお仕事が稼げるし・・・」「パワハラ、セクハラ、エビハラ、ウエハラ・・・」「なら、あたしが衣装買ったげる・・・。メルカ...THENEWHISTORYEYES...Vol.0027

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0026

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0026…「COVIUD-19と人類のDNA戦争、2021東京五輪の行方」一昨年からのCOVID-19ウイルスの世界的流行が止まらない。感染者は2021年1月下旬となり一億人を超えた。米英のワクチン開発企業が接種争奪合戦を繰り広げてはいるが、安全と有効性のしっかりした指標を示せないまま、見切り発車的な戦略を推し進める余り、接種での副反応や身体への影響をおよぼす事態が続いている。ドイツ当局ではアストラゼネカのワクチンが65歳以上への接種を禁止した。モデルナ、ファイザー、アストラゼネカなどの主要開発会社は相当な投資をして緊急時での接種で注目されてはいるが、COVIC-19の変異種までの特効薬的なカバーがどこまで可能なのか...THENEWHISTORYEYES...Vol.0026

  • 第46代バイデン大統領。

    マイク・ペンス前副大統領がトランプ氏と同じ動向だったら、就任式は成立しなかった。トップリーダーに就く人はやはり、人格者・人徳者でなければという想いを痛切に抱いたアメリカ市民は多かったはずだ。実行支配的には日本は米国の第51州目の「フォーイースト(極東)州」いわれても仕方が無い。戦後75年も米軍が駐留し自衛隊には制空権がいまだになく、航空機(戦闘機)開発も可視化され、いわゆる戦前のゼロ戦開発の芽を潰されていると言う現実からは逃げられない。それだけ、日本の政治は脆弱であるということを内外に露呈する結果となった。日本はサンフランシスコ講和条約を結んでも真の独立国になってはいない。素晴らしい民主主義に未だになじめない日本は自治権だけは与えられたが、今の永田町はレームダックになっていて、全有権者のための政がおろそかになっ...第46代バイデン大統領。

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0024

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0024…「ドナルド・トランプ氏と共和党上院議員の“自滅の刃”と米国の未来」2024年の大統領選挙ではドナルド・トランプ氏では絶対惨敗する。修正第25条ではマイク・ペンス副大統領の出方が注目されている。彼はトランプ氏の罷免に否定的という報道がされてはいるが、ひょっとしたらというサプライズは排除できない。なぜなら、ジョー・バイデン次期大統領の承認決議では襲撃事件にも動ぜず毅然と対処し、ドナルド・トランプ氏との距離を取りつつある。マイク・ペンス氏の共和党上院議員の米国の良心に国民の目がむけられているからだ。2024年でのトランプ惨敗の予測が明確になれば、共和党上院議員の心変わりへの影響は大きくなる。弾劾決議では3分の2以...THENEWHISTORYEYES...Vol.0024

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0023

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0023…「クリエーターと作家の新たな戦略」ユーチューバーという言葉が世に出て久しいが、クリエーターの競争はどこの業界にいっても熾烈だ。簡単に収入に結びつく算段は考えてはいけない。何をするにも元手がかかる。(金銭面だけではなく)作家で暮らしていけるというのはごく一部の方の世界の話で、日本では芥川賞・直木賞の栄光をもらっても次作が書けなければ、作家としての地位は厳しい。だから偽名で需要の多い官能の世界に行かざるを得ない状況にある。ここでも競争は激しい。下ネタが多い風俗小説は一般的な純文学の世界から見れば、大衆迎合的のように見えるけれども中には純文学より良い作品は存在する。作家は主に雑誌・出版社からの印税収入で暮らしてい...THENEWHISTORYEYES...Vol.0023

  • 明けましておめでとうございます。

    明けましておめでとうございます。これまで積み重ねてきた小説の作品群を昨年10年ぶりに某各文学賞の公募に参加いたしました。審査に通るか通らないかに関わらず、2021年がラストチャンス。それが生前に日の目を見るか没後になるか未知数ですが、この世に生まれたきた以上は、何らかの形で後世に足跡を残していくのは責務だと思っています。主な作品は、Secretof2sisters、2020幻想の東京五輪狂騒曲、個人再生入門、その他です。ご縁がございましたら皆様の応援をいただけたら幸いに存じます。世界中大変なコロナ禍のなかではございますが、なんとか乗り切っていきましょう。MoyurupenGateは何らかの精神的なお役に立てればと思って日夜奮闘しています。2021年正月仁科広嗣明けましておめでとうございます。

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0022

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0022…「2021年の潮流を予測する」2020年は数字的に見れば非常に弱い一年だったとみる。2021年は力強い一年になるのではないかと予測しているが無責任的なスタンスではあるけれども、未来の予測はかなり難しい。それでも、気になる私たちの未来をみてみよう。1)東京五輪・パラリンピックは2020年12月にはIOC側では中止をせざるを得ない認識にあるが、開催国日本からの中止宣言を狙っているので、日本政府としては最後まだ中止の発言は控えなければならない。日本側からしてしまったら全て負担を負わされることになる。2月までにはおそらくIOC側からの決断があるので日本としては静観を構える事が必要だ。間違っても総理自ら五輪中止宣言は...THENEWHISTORYEYES...Vol.0022

  • Vol.0021 another version

    Vol.0021anotherversion

  • 透明慕情(短編読み切り小説)

    透明慕情(短編読み切り小説)透明慕情(短編読み切り小説)

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0021

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0021…「新型コロナウイルスCOVID-19は新ファクターXで克服せよ」全世界での新型コロナウイルスの感染者数が100,000,000(一億)人に限りなく近づいている。死亡者も1,500,000人に迫る勢いだが、ウイルスの突然変異や変化を見ながらの各製薬会社や大学のワクチン開発競争は熾烈を極めている。ワクチンの投与の効果を少ない人数での治験結果がでたからといって手放しでは喜べない。緊急を要する医療従事者や重篤患者への投与ではその効果は未知数だ。接種はやってみないとわからないが、副作用があって亡くなってもワクチン提供側への損害訴訟や刑事責任はない模様だ。数万年前に絶滅したネアンデルタール人種(後継人種はクロマニヨン人...THENEWHISTORYEYES...Vol.0021

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0020

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0020…「二年後の角界の勢力図」2020年11月場所が千秋楽を迎え大関の貴景勝が二年ぶりの優勝を飾った。大相撲には新たなヒーローが出始めている。平成時代はモンゴル出身の活躍が顕著だった。白鵬や鶴竜、朝青龍、日馬富士などの横綱が角界の看板になり、日本人力士は脇役に甘んじてきたが、このところ期待される力士が目立つ様になってきた。一度は幕内の上位にいながら怪我で幕下以下まで番付を下げ、努力して再び這い上がって戻ってきた力士も数多くいる。勝負の厳しさで地獄を見てきた照ノ富士、竜電、千代の国には尊敬に値する。大鵬の孫にあたる納谷は11月場所では幕下筆頭で6勝1敗なので初場所では新十両で待望の関取になる。朝青龍の甥に当たる豊昇...THENEWHISTORYEYES...Vol.0020

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0019

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0019…「COVIC-19のワクチン開発と交差免疫、五輪開催中止への布石」2020年11月の中旬になっても新型コロナウイルスの感染拡大に拍車がかかっている。このまま行けばあと半年ほどで感染者数は全世界で1億人規模となる。米国では1日だけで20万人以上、死者も怖しいほどの勢いで増えている。そんな中、IOCのバッハ会長らが完璧な医療用マスク姿で訪日した。2021年の東京五輪はコロナ感染が衰えなくても実施するという報道を目にしたが、アスリートの病気や健康管理について話し合う国際会議が2021年の2月に行われる予定が11月に先延ばしされた。と言うことは、五輪の後に行うことになる。参加するアスリートにとっては、五輪前にIOC...THENEWHISTORYEYES...Vol.0019

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0018

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0018…「ドナルド・トランプの戦略とU.S.A.の未来」2020年の米国大統領選挙が終わった。日本のマスメディアはトランプ大統領の抵抗などで2021年での次期政権への課題ばかりを報じるばかりだが、その裏では、米国と中国の以前からの経済連携の充実化が図られている。キッシンジャー氏は少なくてもこれまで80回くらい中国要人との会談をしている。2018年の中間選挙後では習近平氏と会談を行っていることはあまり知られていない。トランプ氏は共和党の重鎮であるキッシンジャー氏には頭が上がらない。米国の大統領職は企業では社長にあたり、その上に国際コンサルタント会社(キッシンジャー・アソシエイツ)なるものが存在する。そのトップがヘンリ...THENEWHISTORYEYES...Vol.0018

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0017

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0017…「2020米国大統領選挙&上院・下院改選結果予測」2020年11月7ジョー・バイデン氏の当選が確実になった。バイデン氏=306人、トランプ氏232人。下院(総議席435)=民主党過半数維持、上院(総議席100)=民主党48、共和党48(残議席は2021年明けまで未定)、50対50の場合は副大統領が最終採決の権利。バイデン氏がペンシルベニア州(確定、開票率99%、票差41,223)、ジョージア州(再集計も確定、開票率99%、票差10,245)、アリゾナ州(確定、開票率90%、票差18,690)、ネバダ州(確定、開票率92%、票差27,530)で最後までリード。どこまでその票差を拡げられるかが今後の焦点となって...THENEWHISTORYEYES...Vol.0017

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0016

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0016…「ドナルド・トランプ氏の2020選挙後を考察する」米国大統領選挙の戦いが最後の一ハロンでのデットヒートと化してはいるが、各国のメディアでは全く当たらない予測を繰り広げている。選挙の結果は最後の蓋を開けるまでは誰にも分からない。個人的には世の中の流れを見ていると、ジョー・バイデン氏が幸運を手にするという予測で理由付けをして論じたが、どちらが当選しようが落選しようが個人的には知ったことではない。しかし私は米国の有権者ではないが、未来の事を考えるとこの先米国がどういう方向に行くのかには注視せざるを得ない。日本のマスメディアは欧米のニューソースを買って垂れ流しているが、米大統領選の当落予測を政界に無知なコメンテータ...THENEWHISTORYEYES...Vol.0016

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0015

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0015…「2032夏季五輪はインドのムンバイ」2020年の米国大統領選挙の3回目(二回目は中止)のTV討論会が終わり、11月3日の投票日を迎えることになったが、期日前投票が前回の八倍という状況はコロナ禍による有権者の生活への切実さが見て取れる。アクシデントが無い限りジョー・バイデン氏が勝利する確立が日に日に高まっている。米国がひとつに纏まるのにはそれなりの最高指導者の資質に掛かっていることだけは間違いない。ドナルド・トランプ氏は1920年代世界大恐慌時でのフーバー大統領(実業界出身)に似ているところがあるが、この4年間の軌跡を見てみると、進化の程はうかがえないし再選しても合いも変わらずの政の連続となると私は見ている...THENEWHISTORYEYES...Vol.0015

  • THE NEW HISTORY EYES...Vol.0014

    THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0014…「2020オクトーバー銀座マネキントーク」21世紀の四半世紀も残すところ5年弱になった。北米の某国大統領選挙の動向と新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない中、ワクチン開発競争に血眼になってはいるが、ウイルスの耐性進化状況を見ると、一般住民への供与は今後3,4年のスタンスを取っていかないとかなり難しいと言える。ドナルド・トランプ氏がいち早くウイルスの陽性化に陥ったのは、COVIC-19に対する対処が実に甘すぎたと言われても仕方が無い。ライバルのジョー・バイデン氏に低レベルの対抗意識を露わにするのを唯一の楽しみにしているドナルド・トランプ氏の選挙戦略には辟易するばかりだ。4年前には、ヒラリー・クリントンに対す...THENEWHISTORYEYES...Vol.0014

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