THE NEW HISTORY EYES...Vol.0057
THENEWHISTORYEYESPresentedbyhirotsugunishinaVol.0057…『ウクライナ紛争で露呈した東西文明セクショナリズムの末路』ロシア軍のウクライナ侵攻が日々の報道で際立ってはいるが、NATO加入国ではプーチン大統領への批判が後を絶たない。ウクライナ共和国の前身は元ソビエト連邦の一員だったが、ソ連崩壊後は独立したものの実質的にはロシア共和国の手のひらで傀儡国家として存在していた。ウクライナ共和国のNATOへの加入に対してロシアとしては、なんとしても阻止して自陣の手の内に置いておきたいという事情もある。元々クリミア半島はソ連の屋台骨でもあったからウクライナ共和国はロシア側の陣地であることは、NATO側は認識していたはずだが、西側諸国がウクライナの西欧志向化を画策しロシアとの軋轢...THENEWHISTORYEYES...Vol.0057
2022/02/26 10:18