yahooブログのサービス終了でgooとAmebaにお引越しいたしましたけれど今回gooブログがサービス終了という事でAmebaブログでブログ継続いたします沢山の方にご訪問いただきまして感謝申し上げますありがとうございました引き続きAmebaでお会いできれば幸いですS2000と茶の湯日々是好日Amebaでお待ちしておりますgooブログ終了ですのでAmebaにお越しくださいS2000と茶の湯日々是好日
着色に紫芋を使ったけれどなかなか色がつかなくて薄紫に・・・今山は残りの山桜と藤が咲いてとてもきれいです岡三英堂さんの黄身時雨中は緑の餡中のジャムのようなのが少しで味が分かりにくかった梅?柑橘系かな?あまり香りもなくて?出雲大社の俵饅頭もいただきました俵の形で中は白餡出雲大入り口正面の大鳥居に向かって右側にお店がありますお菓子は練りきりで藤三英堂さんの黄身時雨も
先々週は一行で一花五葉春何年も出していなかったお軸です和歌山の興国寺の目黒絶海老師花が一つ開くのを見て、春の訪れを知る。もののきざしから全体を知るたとえ。がこのお軸の言葉の意味だそうです花は吊り花月貫忍冬エンコウソウタツナミソウ二人静花入れは備前の伊勢崎伸さんの旅枕先週のお軸は余花余花は遅れて咲く桜のことです是はなんていう鳥かな?山桜ですね初め掛けに入れましたけれど花が多すぎて湯町窯さんの偏壺に・・・吊り花今年は花がたくさんついていますマユミより葉が大きいです二人静も一人や二人色々です一人静のほうは花が早いのでもう終わりましたよく似ていますが葉の艶や葉の出方が違いますもう椿に季節は終わりましたねまだ普門院が咲いていますけれどもう草花のほうがいいような気がします先週と先々週の床軸と花
自家製花筏求肥中は粒あん上の桜は練りきり餡を薄く延ばして型で抜ける程度に乾燥させたもの家で作るとどんどん大きくなって白い粉は片栗粉で時間がたつと消えてしまいますこちらは彩雲堂さんの求肥春の小川最近お菓子がどんどん小さくなるような気がします中は漉し餡です今週は求肥彩雲堂さんの春の小川と花筏
期間限定最後の一つ中に小さな小袋がはいっています香りがよくて中の芯が美味しい職人さん手作りの金平糖ですあんず姫は最中の中にあんずの生ゼリーがはいった甘さ控えめなお菓子です長野の利久堂のお菓子です緑寿庵清水サクランボの金平糖とあんず姫
今週は廻文馬士のるハ与久楚以そ久与春の駒上から読んでも下から読んでも同じ意味よく考えてありますね◆三井徳右衛門1871年誕生王子製紙社長三井合名会社監査役三井物産監査役といろんな立派なお役が並んでいますけれどこの方は昔の越後屋という呉服屋のほうの方みたいで呉服部門が三井グループから外れたので三越徳右衛門と初めは名乗られていたようでのちに三井姓に変わられたようです花は黄色の椿初黄と月貫忍冬花入れは三原研さんの縄文杉シリーズ初期のころの作品ですお軸は廻文花入れは三原研さんの縄文杉シリーズ
朝からかなり遠かったけれど人形峠を目指して・・・目指すは伯州山のイワウチワ駐車場がかなり広くなっていて昨年の倍以上の広さ歩き始めると田の畔にキクザキイチゲ可愛いですよこれは梅花オウレン小さくて可愛らしい知らなければ通り過ぎてしまうくらい小さな花です少し上がるとイワウチワが花が大きくて可愛いです薄い色の花もイワナシも咲いていましたショウジョウバカマもこの後ザゼンソウを見に岡山県立森林公園へ水芭蕉も咲いていました数は多くないですけれどザゼンソウ匂いは悪いそうですがなんとなくかわいらしい姿です水芭蕉よりもお目当てはこちら帰り道に見た花はハシリドコロネコノメソウ草丈の長いキクザキイチゲ同じ花だと思うけれど?草丈が違いすぎて?お片付けも何もせずに今日は朝からお花三昧久しぶりのお山で青空で気持ちよかったです伯州山のイワウチワと岡山県立森林公園のザゼンソウ
一人亭主だと写真がなかなか写せなくて献立だけ・・・前段精進向付引き上げ湯葉添え花筏新芽出汁汁大根・白玉団子ルツ南高梅はちみつ漬け煮物碗道明寺中キノコの煮たものと生麩菜の花引き重漬物3種焼き物シイタケ小吸い物クコの実湯桶後段精進落とし向付鯛のこぶ締め煮物碗真薯焚き合わせ向付鯛のこぶ締め煮物碗桜真薯中鯛小松菜生麩強肴筍・芋・菜の花芋・蓬生麩・煮びたし写真があるものだけ2回分の写真ですその都度あるものですので献立も同じではありません真の茶事の献立
3月は色々と用事や行事が重なって大忙し本当に忙しいときはなかなかブログも書く時間が取れなくて記録を残しておきたいけれどそれどころではなかったですね真の茶事も中一日で2回何とか終了出すお道具の量が半端なくすごい量で片付けはなかなか終わりませんお菓子も七種本当は利休さんのころのような松屋会記に記されているような菓子凍餅焼栗昆布慈姑これが茶会記における最初の菓子になるようですが。ふの焼やドライフルーツや芋餅そんなもので七種が理想ですけれどなかなか時間もなく今回は普通のお菓子を作りました真ん中が上用時計回りに外郎の蝶鶯餅苺金団福豆の納豆練り切り桜中の餡は外郎は黄身餡鶯餅は味噌餡練りきりは白餡金団と上用は粒あん外郎は折りたたむのに大きくなりましたけれどほかのお菓子は少し小さめに作りました真なので縁高も赤です黒文字と...真の茶事終わりましたお菓子は七種
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yahooブログのサービス終了でgooとAmebaにお引越しいたしましたけれど今回gooブログがサービス終了という事でAmebaブログでブログ継続いたします沢山の方にご訪問いただきまして感謝申し上げますありがとうございました引き続きAmebaでお会いできれば幸いですS2000と茶の湯日々是好日Amebaでお待ちしておりますgooブログ終了ですのでAmebaにお越しくださいS2000と茶の湯日々是好日
今日は伯耆稲荷神社の祈念祭に出かけた旦那さんのお土産大山プロガイド協会の祈念の式典があったようでその帰りに買ってきたとか黒い色は竹炭だそうです超でかくて中のクリームも隙間なし夕方食べたら晩御飯が食べれなかった甘さは控えめ黒いシュークリームいんせきシュークリーム
モニターがあるので運びの茶通箱の位置関係がよくわかりました。今日は社中9名参加でしっかり見ていたでしょうからお稽古してみましょうお濃茶の練り方お茶の量のお話などもしてくださいました研究会は飲み回しになりましたので我が社中もこれからそうしますお茶碗の渡し方とか拝見のタイミングとかなんとなく忘れていたような先日表千家の方とお茶事をしましたけれどお茶碗の受け渡しが女性同士男性から女性女性から男性畳の上に置いて送られるそうですね膝を突き合わせての手渡しは男性同士だけだと初めて知りました同じ千家でも違うものなのですね色々お話が聞けて他流の方とのお茶事は楽しいです写真はないですが今日の研究会のお花はイタヤカエデの新芽と指月山椿をいれましたちょうど生徒さんにいただいていたのが先が膨らんだくらいで使えました指月山萩の指月...今日は研究会運びの茶通箱と続きお薄
まごのるはよくぞいそぐよはるのこま馬士のるハ与久楚以そ久与春の駒上から読んでも下から読んでも同じ意味よく考えてありますね◆三井徳右衛門1871年誕生王子製紙社長三井合名会社監査役三井物産監査役といろんな立派なお役が並んでいますけれどこの方は昔の越後屋という呉服屋のほうの方みたいで呉服部門が三井グループから外れたので三越徳右衛門と初めは名乗られていたようでのちに三井姓に変わられたようです回文歌は室町時代からあったそうですお正月の初夢文化でこんな歌がありますなかきよのとおのねふりのみなめさめなみのりふねのおとのよきかな正月2日の夜、上記の歌が書かれた宝船の絵を枕の下に置き、歌を3度読んで寝ると吉夢を見られるという風習があるそうです掛花の紅三光が元気がなかったので元気な肥後椿に交換クレハでまり日の丸一重ですけれ...桜終わりましたお軸は廻文最後の赤肥後椿日の丸
まごのるはよくぞいそぐよはるのこま馬士のるハ与久楚以そ久与春の駒上から読んでも下から読んでも同じ意味よく考えてありますね◆三井徳右衛門1871年誕生王子製紙社長三井合名会社監査役三井物産監査役といろんな立派なお役が並んでいますけれどこの方は昔の越後屋という呉服屋のほうの方みたいで呉服部門が三井グループから外れたので三越徳右衛門と初めは名乗られていたようでのちに三井姓に変わられたようです回文歌は室町時代からあったそうですお正月の初夢文化でこんな歌がありますなかきよのとおのねふりのみなめさめなみのりふねのおとのよきかな正月2日の夜、上記の歌が書かれた宝船の絵を枕の下に置き、歌を3度読んで寝ると吉夢を見られるという風習があるそうです掛花の紅三光が元気がなかったので元気な肥後椿に交換クレハでまり日の丸一重ですけれ...桜終わりましたお軸は廻文最後の赤肥後椿日の丸
今日は桜クレープ中はやわらかめの粒あんで小麦と白玉粉水と砂糖添加物無しの超シンプルなお菓子ですお土産にいただいた本高砂堂のチキンラーメン饅頭可愛くて食べるのがかわいそうでも食べちゃいました旦那と一つづつあとは孫ちゃんに持たせてあげましたふんわりミルク饅頭です色々お土産頂いて松田スタジアムに広島戦を見に行かれた方から宮島のもみじ饅頭彼女一押しの坂本菓子舗さんですしっとりして晒餡が上品美味しいです船を降りて左五重塔の近くです宮島さんは外国の方が多くて参拝にはいるのに大行列だったとか先日むすめが高野山に行ったらこれ何処の国?と思うほど多かったそうで写真が来ていましたけれどスーパーで見つけた割れせんべい先日は奥出雲で割れてないおせんべいを買いましたけれど味は同じでお得でした工場のラインで飛ばされた割れでしょうねお...桜餅作りましたチキンラーメン饅頭超かわいい
綺麗です満開お天気も良くて暖かくてお花見日和です誰もいませんけれど今週末はもうないでしょうね木はそれほど大きくないけれど家の近くで毎日お花見できるのは嬉しいことです6時には雪洞に明かりが入ります今日は暖かかったので畑で横を通るやくもや瑞風見ながら椿の植え替え挿し木で活着して育った鉢大きいのに植え替えて札が大分消えていました今年は挿し木苗が結構咲いてくれましたなんだかわからない花もありますけれど椿が終わったのでこれから嵯峨菊の挿し芽です挿しておかないといい苗になりません昨年は怠けてよれよれの菊になりましたから今年は夜咄に向けてちゃんと作りましょう畑の山桜葉が出てきてこれはこれできれいです春風の花を散らすと見る夢はさめても胸のさわぐなりけり桜満開今が最高ですね温かいので椿の植え替えが終わりました
暖かくて・お天気も良くて・時間もあり動くにはばっちりで少しやりすぎて午前中4時間炭切って午後3時間竹きりをして翌日朝から出雲の茶会帰ってきてばったりひっくり返ってお疲れ様そこからぜんそくが出だしてここ何年か出ていなかったのにあまりの調子のよさに予防吸入していませんでした初め鼻水と咳数日したら声がまったくでなくなってこんなに長引いたのは久々2週間も引きずって先生にはそれはな年寄りの冷や水って言うんだよと言われて点滴だと言われステロイドが出ました山に登れば息切れすぐに苦しくなるし胸が痛くなるしょっちゅう風邪ひきぜんそくでそんなものだと思っていたのに今のかかりつけの先生に出会って初めて呼吸器機能検査というのをしていただいたら気管支が狭くて10吸った空気が半分しか外に出ていなくて其れの繰り返しで息苦しくなると初め...年よりの冷や水と言われてしまいました・・・不調でも植物は待ってくれません
町内の椿婆の木おばあさんがみつけたから婆の木花仙山小輪の薄いピンク無くなったかと思っていたら花が咲きましたこれは鉢植えに格上げですねこのままだと枯れてしまいそう良く咲きます千羽鶴透明感のあるきれいな椿です加賀の白嶺金魚葉椿有楽嵯峨菊・伊勢菊が芽が出ています今年はちゃんと挿し芽して育てましょう昨年はほったらかしでくねくね菊になりました春の植え替え待ったなしでこの週末少しはできるかな?毎年咲く畑の山桜川土手と同時進行です春風の花を散らすと見る夢はさめても胸のさわぐなりけり西行さんの桜はソメイヨシノではなくこういう山桜が主役だったのかも花と葉が一緒に出てきます畑の椿玉湯町の椿花仙山・婆の木
春らしい色合いのお軸です軸先も染付です先週は行方不明で他のを掛けましたけれど3月末のお茶事で待合に来られた不昧流の先生がすらすら読んでくださってわああ凄いと・・・その先生に誘っていただいたのが仮名習字のはじめこちらが押しかけた様な感じですが笑今ではかなり読めるようになりました読めればいいんですと言ったら書かないと読めるようにはなりませんよとおっしゃられて本当にそうでしたいろはから始めてこの漢字がそうなのかと下手は下手なりにかくとおぼえていきます霞のかげに萌えいでし糸の柳にくらぶればいろをほこりしあさみどりわかきむかしもありけるを春ですねえ掛花は初黄と木瓜木瓜好きじゃなくて山に移したけれど今は好きかもつぼみ可愛いですまた畑におろそうかな初黄は造園さんに植えていただいて畑で枯れそうで庭に移したら根が張って元気...藤村三詩春です椿も初黄と指月山
3月30日日曜日今年初めての青年部の育成委員会雪が降りました呈茶がありましたので出雲の猩々園さんのお菓子でした黒文字で切ったら乱れてしまいましたステンの菓子楊枝がいいですね上用なら手で割りますけれどたまにお茶席で楊枝を希望される方がありますけれどなるだけ手で割って食べていただくようにしておりますそのほうが生地がつぶれなくてふっくら美味しくいただけますから今月のなごみはお菓子特集もう春から初夏へですこちらは今から桜のシーズン家よこの土手の桜がこんな感じで寒いので今週末まで花が持ちそうです仏には桜の花を奉れ我が後の世を人ととぶらはば桜大好き西行さんは自分が死んだら桜の花を奉れと歌を詠んでいらっしゃいますけれど桜切るバカ梅切らぬバカで桜の木は下手に切ると木が弱ってしまうそうですねこれからの1週間は毎日お花見です...青年部育成委員会のお菓子玉湯土手の桜咲き始めましたよ
三齊流さんのお席は松籟亭でしたのでお庭がきれいです向うに見えているのが待合むかしの大寄せと違って最近は割とゆったりとしたお席ですむかしの地区大会等ずら~~~~と並んでお菓子頂いて次のお席でまたずら~~~~と並んでお茶いただいて待ち時間も長くてなんだか自分がブロイラーになったみたいで最近は椅子席が多くなりましたけれどこれぐらいの規模のお茶会だとゆったり畳に座っていい雰囲気で一服嬉しいです花は小米桜と糊こぼし?違うような気がしますが?糊こぼしはこれくらい開くと白の斑が出ていると思います小米桜は雪柳のことではないでしょうか?🙇色々と小姑根性が出てまいりました千家は杉板濡らしますけれど三齊さんはこのままなのかなお点前はひじょ~~~~に複雑でとても覚えられません武家手前ですので刀は左帛紗は右三角のとがったほうが前に...出雲伝承館春茶会三齊流
今年初めてのおお寄せ茶会出雲屋敷で・・・感想わたくし的にはちょっと枝が長いような気も致しますが?灰がきれいでした煙草入れやキセルが付いた煙草盆久しぶりに見たような気がします席中禁煙でまあこれがある場所が正客席上座というお知らせなんでしょうねお点前さんが緊張されて柄杓を持ち帰ってしまわれました後見さんはやはりお点前が終わるまできっちりと最後まで確認しておかないといけませんね私も反省これから風炉先素敵でした大寄せはその都度良い勉強になりますお客様目線で見るのは大事ですね気を付けましょうたまたまこの席だけだったのでしょうけれどお菓子は坂根屋さんの外郎で3色のきれいなお菓子でした高座頂いたので写真写すわけにもいかず残念出雲伝承館春茶会裏千家席
今日の床白の椿の花が落ちたので今日は赤を入れました美保の関と花蘇芳鮮やかな赤です花は細長いです花蘇芳と千羽鶴千羽鶴は移り白というか初めは極薄ピンク開くと白この花の咲くにつけ又散るにつけ大久保橙青(おおくぼとうせい)俳人であり政治家海上保安庁を設立した初代長官字が優しいです日本人なら花は桜でしょう表具の裂地も春らしい優しい色合いです先週は掛ける軸が見当たらず鴫渡り鳥です鴫は旅鳥宍道湖はその中継地たまに見かけるそうですけれど私は見たことがありません北から南へかなりの長距離を移動するようです花は紅三光とサンシュ先週は鴫今週は桜お軸も春です
じっくり見ると愛嬌がありますけれどガマガエル背中に雄を背負って道路をひょこひょこわたっていました轢かなくてよかった亀がよく歩くので気を付けていたのですが??亀とは違うし??車を降りてみると大きな蛙こんな大きな蛙初めて見ましたこの場所は反対側に池があるのでめったに出会いませんが狐とか親子で歩いているときがありますしがみついていて可愛いです人間は体温が高いから触ってはいけないのですよねちょこっと触りたかったけれどメダカはやけどして死ぬらしいので蛙もかなモデルさんになってもらって・・・写真を写している間は動きませんでした山のメダカのすいそうのなか卵が・・・これは駆除ですうちのお山はモリアオガエルが卵を産みに来るのでこんな大きな蛙がいると食べられてしまいそう炭が残り少なくなったので補充を昨年かった100Kの割炭ほ...暖かくて良いお天気で出会ったのが超デカ蛙さんなかなかのインパクトでした
桜もちらほら春色きんとん中は粒あんで重さ45前後粒あんが20gでしたからどうしても大きくなります赤みそ味のゴディバ箱のインパクトほど味噌はきつくなかったです胡麻板セサミンいっぱい黒と白があります今週は黒を使いました蓋物に入れてやはり香合の様に顔が自分のほうに向くようにつかえばよいのでしょうね白磁で裏のサインは淳何人か作家さんがいらっしゃいますけれど作がどなたかわかりません今週はきんとん胡麻板と赤味噌チョコ味
3月末もう少しすれば桜も咲き初めお茶花も椿・枝物よりも少し草花が混ざったほうが春らしくなります昨年少なかった椿のつぼみ今年はわんさかついていたのに咲くのが遅くて早咲きの椿も今頃咲いています毎年11月頃からどんどん咲く楼蘭が今頃斑入り西王母も白玉白の侘助胡蝶侘助名前が分からない椿中輪ラッパ咲村下出雲大社村下と出雲大社は地元の藪椿です何方も極小輪村下はラッパ咲で芯が白出雲大社は筒崎で中が黄色花の大きさは同じくらいです右が村下左が出雲大社たたら製鉄の技術責任者は村下(むらげ)と呼ばれています村下は奥出雲の椿です匂い椿十里香挿し木した卜半錦我が家の卜半錦は中の唐子がぎっしりふんわりしたこのほうがきれいです常連の春もまだ咲いていますこれからどんどん咲きます黄色と赤の椿がこれからですピンクよりはっきりした赤の椿がいい...季節はあと1か月椿が使い切れないくらい咲いています。
新潟の長命堂飴舗さんの最中中が100%水飴食べるときに水飴が糸引いて割るとクルクル巻き付けて手は汚れるし多分着ものも汚れやすいかもお茶席には無理美味しいですけれど春バージョンのカモメの卵中の餡もピンク観音ゴマさぶれ大阪の安孫子観音のお菓子下さった方は阪急で買ったといわれましたけれど知りませんでした凄くリーズナブルで美味しいごまの香りよりもバターの香りがしてサクサクリピーターになりそう福岡の麩のラスクお若い方はいろんなお菓子を探してきてくださいますそれも小さくてたくさん入っていてみんなで食べれそうなものありがたいです京都祇園のおせんべい中は個別包装小倉山荘のかるた百人一首と同じです千寿堂の抹茶どら焼きこれは普通鼓月さんの千寿どら焼きが美味しいヴァッフェル生地で千寿せんべいと同じで皮が波々となっていて特徴的中...お菓子色々飴最中これは初めてでした
ひな祭りのお菓子ですねいつもは求肥で作りますけれど今年はお餅で作ってみました材料は白玉70上新粉70砂糖適当大匙2~3杯お持ちの甘さは好みですぬるま湯200全て混ぜて裏ごし求肥と同じように数回に分けてレンジ練り上げますお餅ですると半日で固くなりますのでこの材料だと3日は大丈夫です中に粒あんを包めば蓬餅お彼岸のお供えこれにしましたひちぎり作りましたこちらは旧暦です
探して探してようやく手に入った獅子王椿不昧公が大崎で大切のされていた椿です2年半で初めて花が咲きました大輪です葉が大きくて分厚くて艶があります今年は茶花に切らずに明るいところで花を咲かせます茶花にするなら先が少し開いたくらいで重たくてその割に枝が短い赤のつぼみと比べてこんなに大きなつぼみです挿し木して次の苗ができたら地植えにします当分は鉢植えのままですねこれは四カ村不昧公が四カ村視察の折に見つけて四つの村の椿でこれが一番と四カ村と名付けられた椿です地元のお茶人さんにとっては特別な椿です花の咲き始めはよく似ています不昧公はお殿様でお好みは一重の白の大輪侘助のような侘びさび椿ではなかったようですね庭の四カ村花の咲き始めは四カ村も獅子王もよく似ていますお茶席の椿やはり物語が欲しいですよねルーツが大事です獅子王が咲きました不昧公遺愛の椿四カ村と獅子王
こちらが紅地黄彩の竜紋水指です紅の地色に黄色の骨抜き手塚央さんです竜とか獅子とか麒麟好きですついつい目が行きますこちらは黄地紅彩小紋黄色の地色に赤で模様九谷の宮本雅夫さんの水指何方も中国の明の時代の雑彩豆彩非常に手間にかかる焼き物で作れる方も少ないようです同じような時期に手に入れたものですけれど技法については最近知りましたただの竜の絵付けかと思っていました黄色と紅それぞれに釉薬の融ける温度が違うので難しいようです研究会でお点前が当たっていますので何を使おうかと思案中この水指でもいいかなと?今週末のお茶会と研究会同じお道具でもいいかな?お茶会は立礼研究会はお薄の棚点前生徒さんは慣れているので合同稽古は1回だけ頼もしいことです毎週のお稽古で席入りの足はしておりますので歩き方は安心してみていられますとりあえず2...明の時代の超絶技法紅地黄彩と黄地紅彩
ピンクの残りがあったので作ってみました桃葉もつけたりして50g大きすぎました中は黄身餡大徳寺納豆入り自分で作っておいて言うのも?美味しくできましたよ中を開けて桃太郎なんていいですけれど作れないので葉をつけてみました残りの求肥で作ったのが桜はもう遅いですね桜のダックワースいただきました大きくてふんわり美味しくいただきました桂月堂さんの薄小倉パリパリして中の小豆が大きいよくあるタイプのお菓子ですけれど美味しくてコストパフォーマンスも良いのでお土産には良いかと思います最近各お菓子やさんは生菓子よりも半生が多いようで観光客さん用のお土産に力が入っているかも生菓子が高くなったのでお若い方が買わなくなったのかお年寄りがお茶をしなくなったのかコロナでお茶会も少なかったので大変だったかもしれませんね練り切りの桃
茶室の外も新緑がきれいです窓の下のガムテープ生徒さんが先生カメムシ用ですか?と分かるところが地元ですね今年はカメムシが多くて窓を開けているとすぐに飛んできますパシッと障子にあたる音がして来たらすぐにガムテープでペチッと張り付けてサンドイッチにすぐにすると匂いはしません気候は初夏のようです冬だけかと思ったらこの時期も多いですお軸も初夏かな?桜はもう終わりです床のお軸もツバメと柳掛花入れはキバナのホウチャクソウと月貫忍冬トクサと白雪夏至とミツバツツジ椿もまだ咲いていますけれどもう草花がいいですね透き木も来週で終わりです窓を開けたらカメムシが茶室のカメムシ対策はガムテープで
正面を電車が通ります朝早くからカメラマンさんがいらっしゃいます月・木は新型やくも・瑞風・あめつちいろんな電車が通りますのでとても賑やかですうちの畑からやくも畑の草刈しながら草刈り機を使うと大事な木も切ってしまうので用心して手で刈りました桜はいいですねウキウキします桜といえば西行法師ですけれど他の方もたくさん読んでいらっしゃいます西行さんのファンは多いようで松尾芭蕉はおくの細道で西行さんのあとを追いかけたようです下野国では西行さんが立ちよったといわれる柳の木の下で田一枚植えて立ち去る柳かなと読んでいます私の手持ちのちょっと古い京焼の茶碗に小さな平茶碗遊句春耳行く春に和歌の浦にて追飛徒希り行く春に和歌の浦にて追いつけり伊勢から吉野高野山和歌の浦何を追いかけたのか何に追いついたのか桜はきっと西行さんのことかもし...今年の桜はきれいでした新型やくもお目当てのカメラマンさんがたくさん
汲みだしはお茶事の待合で出されるもので香煎やら蘭茶冬なら甘酒等その茶碗のことですけれど元々お煎茶をいただくお茶碗が主流でお番茶ほうじ茶お白湯など食事のあととかおやつをポリポリたくさん飲みたいときは湯飲みですね形も違います湯飲みはストンとした形でたくさん入ります汲みだしは椀型でお茶の量は真ん中ぐらいまでかな?今回のお茶事はお客様が6人お稽古茶事ですので多いですねふつうは3人ぐらいでしますのでなんでも5客あれば事足りますがお稽古の時は10客必要になりますこれも2箱あります買った時期が違いますので箱の大きさが違いますどちらも5碗です多治見の水月窯さんへ行ってそちらで購入いたしました左の箱は25年くらい前ですとても雰囲気のある素敵な場所でした永らく使っているけれど汚れはありません志野粉引萩など土の柔らかな焼の甘い...組みだし茶碗は水月窯の梅花紋粉引茶碗
たちばなさんのきんつばおおきな大納言が柔らかく皮も薄くて甘みもあっさりとてもおいしいきんつばこれは生菓子ですね松江では一番お菓子の種類が多いかも生菓子干菓子色々取り混ぜて綺麗だし美味しいです菓子処清松庵たちばな(sweet-studio.jp)愛知の備前屋の淡雪以前3本セットをいただいたときは白と緑とピンクだったような気がします色々と種類があるようです今回は抹茶風流堂さんの堀川巡り堀川巡りはいいですよ遠来のお客様には必ず乗っていただきますぐるっと松江堀川めぐり(matsue-horikawameguri.jp)餅っとした皮に粒あん同じようなお菓子はほかのお菓子屋さんにもありますこのもちっと感は阿闍梨餅でしょう永遠の定番伊勢丹ではいつも行列ができてます阿闍梨餅一択ですのでレジは早いですけれどなんとなく昔と比...岡崎の淡雪たちばなさんのきんつばと風流堂さんの堀川巡り
良く咲いています前半は白系後半は赤系赤が多いですね月の輪きれいな花ですこれも月の輪白の入り方が違います岩根絞派手な花ですけれど八重茶花にはなりません大山寺の椿お寺で枝をいただいて挿し木して初めて花が咲きましたこれも八重ですけれどきれいな赤卜半美保の関婆の木唯一の白白玉この木は咲くのが遅い木です欲しいときに咲いてくれません初黄黄色い椿黄金百合是も黄色黄色い花は年内に新芽が出ます雪国では栽培は無理だと言われましたけれど育つことは育っています雪焼けで新芽が痛みますけれどこれが最後ですけれど小さな鉢はよく咲いてくれましたけれど大きな木は花付きが悪く花も遅いような気がしました名残の椿椿は炉の花4月が最後です
メモです来年に向けてブログの画面に昨年の同じ日のお軸が出てきますかけ忘れていたものがあったり意外に便利なものですので桜と鳥何の鳥かな?黒文字と初黄花入れ伊勢崎伸旅枕詩春渓藤村三詩霞のかげに萌えいでし糸の柳にくらぶればいろをはかりしあさみどりわかきむかしもありけりを木蓮と普門院椿今週竹上下節有嵯峨野の二尊院さんのお軸です竹には上下に節があって人間にも区別があって、それぞれの立場や考え方があり、礼儀や節度を守らなければ社会の調和は保たれない対句として松無古今色松は色が変わることがなく竹は上下の違いがある変わるものと変わらないものその対句なんでしょうね花はコバノズイナと黄金百合椿花入れはスポード軸が長くてぎりぎり以前は軸巻き上げを使用していましたけれど軸が痛みますので最近は長いまま年に一度のことなのでほかにもあ...3月・4月の床春のお軸
濃茶席の生菓子は桜が満開で桜色のきんとん最後に残った蝶々がつぶれた金団造りながら縁高に盛り付けたので最高に柔らかなきんとんができましたお干菓子は御池煎餅季節の打ち物春の色烏羽玉のイチゴ味初めてでした上に苺白の部分はミルク中は苺風味の赤い餡美味しかったです今まで季節の烏羽玉は伊勢丹で横目で見て買ったことがありませんでしたこの次は買ってみようほんと美味しかったです残りの御池煎餅と塩芳軒のお干菓子この大きな打ち物は松江にはありません別注です京都のお菓子やさんは型をたくさんお持ちなのでしょうね地元のお菓子やさんは木型が手に入りにくいとおっしゃってました茶事の生菓子と京都のお干菓子苺の烏羽玉美味しかった
金曜日にお弟子さんたちが来てくださって大掃除露地の草取り春は元気がよすぎて抜いても抜いても出てきます蹲はたわしは厳禁苔を落としてしまうのでごみを取って雑巾でふくだけ半東さんは打ち水用のホースや関守石の確認お水屋の人は倉庫からのお道具だしと湯通しコンロは普通は安全装置がついていて火が起こせないので一口コンロで火を起こしてからホースの付け替えをします普段のお稽古はこのままで支障ないですけれどお茶事の台所は温め物が多いですから狭いけれど茶室の横にこの場所ができてずいぶん便利になりました今までは納屋を抜けて母屋の台所へ駆け足茶室の簀の子のところで洗いもの楽になったはずなのになんとなく怠けて今年は写真も写せませんでした水屋の方は頑張られましたこの次のお茶事はお客様ですね亭主・半東は手前の準備炭も組んでおいて火入れに...茶事の準備水屋の仕事
前日巨大なお雛様を片付けてこちらは4月3日がお節句で1か月遅れです花は本席で路地にも咲いているのでこちらはやめました大久保橙青大久保武夫俳号は大久保橙青海上保安庁を設立初代長官に・・・田中内閣の労働大臣などとても立派な方のようで本も沢山書いていらっしゃいます優しい字ですこの花の咲くにつけまた散るにつけ橙青表具の裂地も桜色ですお稽古茶事ですのですべて生徒さんがされます本席は一花五葉春一つの花から5枚の花びらが開く一は自分のことのようですので一から始まり境地を開いてゆくことなのかな?五で完成一花五葉開これも季節は春のお軸です目黒絶海老師和歌山県由良町にある興国寺の方です禅語では花は春かもしれませんね中立のあとの花後入亭主担当の方が入れられました今回写真を撮る時間がなくて前回の記事です細かく手順を出してあります...茶飯釜の床待合本席
今日は茶飯釜の茶事をいたしました生徒さんたちがお水屋料をくださいました。全員分を徴収してお扇子にのせて其れならいただいたほうもお扇子をたたんでちゃんとお返しをしないといけませんねただ上書きがお水屋料封筒で?これだとお茶事の水屋使用料という事ですね徴収をして代表の方がお水屋に顔を出されればよいかと何年か前初釜の時に全員分を集めて会費と書いて出されたことがありましたその時はしっかり注意をいたしました初釜なら年始寿ご挨拶松の葉は上の方には使いませんのでお友達なら大丈夫お水屋料は水屋・道具などの使用料お水屋見舞いはお礼や慰労の気持ちお茶会大変ですねご苦労様と・・・弟子は先生に学ばせていただいているという気持ち友達同士仲間内なら費用の折半社中でなくてお茶会に行くなら皆さんで食べれるようなもの等最近はお包をお渡しする...お水屋料とお水屋見舞い違いは?袋の書き方言葉は選びましょうね
田舎者には?知らなかったおかしです都会はどんどん進んでいます値段もあとから聞いてビックリ美味しいね美味しいねってパクパク食べてしまいましたKOHOボンボンショコラ2024スプリング限定外はパリパリ中はクリーミー凄く美味しかったですお稽古のお干菓子代わりに食べちゃいましたバターのいとこ梅田にお店ができてもいつも大行列でなかなか買えないようで羽田空港で買えたとか娘がミルクとキャラメル1枚ずつ送ってくれました話の種に無脂肪乳から作ったジャムをゴーフレット生地でサンド。「ふわっ・シャリッ・とろっ」の3つの食感ミルク塩キャラメル那須のしあわせ新銘菓「バターのいとこ」です。たべたときのシャリ感は初めての食感でしたこちらはほんと話の種ブログネタもらえば食べるけれどリピーターにはならないかなまあ好みでしょうけれど食べる宝石『KOHO』のボンボンショコラと那須のバターのいとこ
お菓子5種一番格の高い上用が真ん中あと水菓子苺竿物日の出前金団菜の花粒あん求肥桜味噌餡上用粒あん竿物は三英堂さんの日の出前皮むき餡のしののめ作りしののめ作りは皮むき餡を熱いうちに押し積みして、何層にも重ねてていく製法です餡が層になっています先週のお菓子は求肥で中は桜餡桜の塩漬けの葉を刻んで入れました引継ぎの時は味噌餡に今回お茶は上林を使いました濃茶爽明の昔薄茶好古の白引継ぎのお菓子行は5種三英堂の日の出前菜の花きんとん求肥と上用
利休忌は利休さんが亡くなられた旧暦の2月28日新暦の3月28日までに行われる遠忌茶会です表千家さんは27日裏千家は3月28日に行われますお茶湯でお供えをした後は七次式や服席全国から参列されますそれぞれの地域でも各教室でされる先生もあります我が家は丁度許状の引継ぎがありましたのでこのお軸は裏千家に伝わる長谷川等伯のお軸の写しで賛は大宗匠直筆左から読んで今日親しく獅子吼を聴く他時定めて鳳凰の兒とナル引継ぎ式のために淡交社が販売されたものです親先生のお世話でいただきましたけれどそのときにはいいお値段で分割も可能だとどうかと思いましたけれど御断りもできず・・・今になってはいただいておいてよかったと思いますこれ一箱あれば利休忌も引継ぎもすべてOK便利なものです半世紀近く元が取れておつりが出るほど使っています菜の花は...利休忌と許状の引継ぎ式菜の花は線路の脇で調達
裏千家4代仙叟好みの焼飯釜初代宮崎寒雉が最初に作られたお釜ですおにぎりの形にキノコが張り付いてlong,longagoむかしむかし仙叟宗室と初代寒雉さんが山へキノコ採りに行ってお昼ご飯を食べようとおにぎりを出したところコロコロと転げて落ちておにぎりが行方不明にその後寒雉さんが山に行ったときに茸のくっついたおにぎりを見つけてそれから考案されたお釜だそうです仙叟好みですのであまり目に触れることがないかもしれませんが環付きも茸です三角で風炉に合わせにくいので釣り釜くらいかな釣釜は雲龍を使うことが多いのですがたまにはほかの釜もいいですね今日の釣り釜は焼飯釜仙叟好みです
千家十職の楽家は御ちゃわん屋と言われます暖簾もそのようになっています代がかわるときに暖簾も新しくされるそうです先日の直入さんの講演で楽茶碗はお茶を点てるためのお茶碗で唯一無二の茶碗だとお話しされましたお濃茶を練っても茶碗の中が汚れないともお濃茶を練るのに最高のお茶碗そのために作られたお茶碗だそうですそこまで言われると練ってみたいですよね東美で見た様々な楽茶碗じっくり見ると黒の中にもいろいろと景色があり古い楽ほど黒が赤っぽいなかなか奥が深いです黒楽で一服使うと1週間は干さないとだめなので使いずらいですけれど傍で見ると釉薬の流れが景色になっています濃茶練りやすいですお薄だと茶筅のふり具合で泡が少し飛びますやはりお濃茶の為のお茶碗でしょうか銘は一峰坐忘斎箱覚入さんになってからです表さんでは大黒だいこく?おおぐろ...直入さんの講演会で楽茶碗は唯一無二のお茶碗お茶を点てるためのお茶碗ですと
朝からかなりの雨でしたけれど生徒さんたちとお茶会昔は大人数で1席の時間も30分くらいのせわしないお席でしたけれど最近はお茶人口も少なくなったのか1席がゆったりと待合もざわざわせずとても良いお席でしたお道具もそれぞれに季節感があり裏はやはりお家元様の書付が多かったですけれど不昧流さんは地元の出雲焼が多くてそれぞれに桜の絵付け春草等素敵でした不昧流さんは武家茶道ですから帛紗は右につけますしかなり千家のお茶とは手前が違います見ていてとても新鮮ですお茶もお菓子もおいしくてこの春最初のお茶会この次は5月の大社さんの大祭礼ですね独楽庵の庭お茶席は伝承館の広間でした美術展示のほうは松栄堂さんから源氏物語の絵が来ていて古い香道具とかお香の販売もありオーナーさんの講演もあったようです社中大人数での参加でしたので講演は残念な...出雲伝承館のお茶会裏千家と不昧流
鶯餅・ひちぎり・糊こぼし・・・蓬餅や練りきりが続いたので今週は久しぶりの外郎初日の外郎硬くはないけれどもちもち感が強くなりました次の日は葉の色を少し濃くして水分も多い目に上に降ってある白いのは氷餅生徒さんがこれ何ですかと聞かれましたので名前が分からなくてパソコン検索お菓子の上の白のキラキラの紙みたいのとありました氷餅業務用の大袋お餅のフリーズドライですね外郎の分量は上新粉30白玉粉60葛10葛が無ければ白玉粉70でも上新粉40でもよい重さ100gに対して砂糖60水110~130初日110で作って最後130成形するなら130のほうが良いように思います全て混ぜて裏ごししてから蒸し器で蒸すかたまったら晒の上に出して丸めてお餅の様にこねて分量に小分け今回外郎35グラム中の黄身餡13~15g大徳寺納豆一つ残り物の餡...久しぶりの外郎姫椿
大きくならない椿です接ぎ木の苗を買ったのに上に伸びてくれません赤の小輪筒咲三弁花鮮やかな椿です鉢で今年はよく咲いてくれます畑の椿は鉢植えの四箇村挿し木苗です依頼が多いので四箇村だけは黄色のポットに挿し木不昧公遺愛の椿ですので地元では大切にされています匂い椿十里香出雲の香りこれも匂い椿です有楽椿太郎冠者と有楽は同じ椿でした知りませんでした関東では太郎冠者西日本では有楽町内の椿花仙山ほたるぶくろ金魚葉椿千羽鶴卜半紅鹿島白と加賀の白嶺は今年花が付きませんでした白花西王母も花一つ庭もいっぱいで挿し木で活着したものは小さいものも畑に移しました札も落ちて花が咲かないと何か分かりません胡蝶侘助の様に葉に特徴があるとわかりやすいですけれどついでに嵯峨菊の鉢植えもお引越し後半は赤の椿が多いですこれから咲きそうなのは月の輪美...紅三光…三弁花椿きれいに咲きました椿はいろいろ咲いてます