アトピーで喘息持ち、おまけに脱毛症までくっついてきたけど、コミュニケーションとメンタルを強化していったら、随分神経図太くなりました。コミュニケーションとメンタルトレーニングの視点から人間関係の悩みや自分自身の成長にアプローチするブログです。
シドニーオリンピック女子マラソン金メダリストの高橋 尚子さんが小出監督に向けた最後の手紙・・・弔辞で語られた言葉が、私の心に深く心に響いています。 監督からは「強くなったなあ」とか、「毎日毎日全力で走り、一日たりとも力を抜いた日はなかったよ」と監督が認めてくださった言葉が、結果より嬉しかったかも知れません。 そしてアメリカを代表する心理学者、哲学者のウィリアム・ジェームズ氏は次のような言葉を残しています。 人間の持つ感情のうちで最も強いものは、他人に認められることを渇望する気持ちである オリンピックで金メダルを獲るということは、私が想像するに余りあるものがありますが、本人の実力と才能、努力・・…
喘息編ーその弐 本番で絶対に失敗しない方法 それは、本番にでないこと 大事な試合や本番に、ケガや病気で出場出来なかった・・・不慮のアクシデント等、もちろんあります。しかし本番を目の前に、不安や強いストレスを感じて逃げ出してしまいたいという無意識の気持ちから、普段の生活で心の隙が生まれてしまいます。普段マスクを着けているにも拘らず、うっかりマスクを着けるのを忘れてしまい、その結果、不用意に風邪をもらってしまったり、普段なら階段の足元はしっかり見て下りるのに、その日はついつい友達との会話に夢中になって、気づいたら階段を踏み外してしまった・・・こんな風に心の隙は気づかぬように、【絶対に失敗しない方法…
喘息編ーその壱 今から30年程前のお話し・・・ 17〜19歳の頃、とにかく喘息に苦しんだ。高校は休みがちになり、このままでは家庭科の単位が足らず留年になってしまうよ、と先生に告げられる程学校に通うことが難しかった。考えられる1番の原因は、アレルゲンである家に居る【ネコ】が増えたこと。そして今思えば、部活が大きなストレスになっていた。 部活がストレスなんて当時は思いもしなかった。所属していたのは吹奏楽部。甲子園にも応援に行ったし、本業?の演奏では、毎年全国大会金賞をとっていた名門校。両親は娘の学校の活躍が嬉しく、二人揃って演奏会に足を運んでくれていた。両親が嬉しそうにしている顔を見るのが幸せだっ…
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