chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
個人投資家シロヤマ 初心者の「気になること」 https://www.siroyama7.com/

株式投資 初心者の「気になること」を取り上げます、どうとらえて、どのように行動していくか考えます

siroyama7
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/04/30

arrow_drop_down
  • 人生100年時代に向けて、金融庁からの初メッセージ!!

    今日の気になることは「人生100年時代に向けて、金融庁からの初メッセージ!!」です 1. 金融庁が、人生100年時代に向けて、初めて指針案を発表 人生100年時代に向け、長い老後を暮らせる蓄えにあたる「資産寿命」を どう延ばすか この問題について、金融庁が5/22、初の指針案をまとめた 働き盛りの現役期、定年退職前後、高齢期の三つの時期ごとに、資産寿命の延ばし方 の心構えを指摘 政府が年金など公助の限界を認め、国民の「自助」を呼びかける内容になっている 報告書案によると、年金だけが収入の無職高齢夫婦(夫65歳以上、妻60歳以上) だと、家計収支は平均で月約5万円の赤字 蓄えを取り崩しながら20…

  • トランプ大統領を国賓待遇でオモテナシ! このまま日米同盟下で経済・平和は成功するのか?

    今日の気になることは「トランプ大統領を国賓待遇でオモテナシ! このまま日米同盟下で経済・平和は成功するのか?」です 1. トランプ大統領を国賓待遇でオモテナシ! アメリカのトランプ大統領が、5/25~28に来日する 天皇陛下との会見をはじめ、国賓待遇でおもてなしする 日米首脳会談では、貿易関係の協議が予定されている 日本は、アメリカと日米同盟を基礎に、アメリカにこびを売る外交をしているが、 果たして経済・平和は成功するのか 2.日米同盟とは? 日米同盟は、具体的には日米安全保障条約のことです 1951年に結ばれた安保条約の第1条は「アメリカ合衆国の陸軍、空軍及び海軍を 日本国内及びその附近に配…

  • インド総選挙でモディ首相圧勝!!中国からバタンタッチする眠れる獅子?

    今日の気になることは「インド総選挙でモディ首相圧勝!!中国からバタンタッチする眠れる獅子?」です 1.インド総選挙でモディ首相圧勝!! インド総選挙の開票が23日始まり、地元メディアはナレンドラ・モディ首相(68) が率いるインド人民党(BPJ)が圧勝する見込みだと伝えた 下院定数543議席のうち、BJPは2014年の前回総選挙を上回る 300議席近くを獲得すると予測されている 次回選挙までの5年間は、政治的な安定が予想される 2.インドの力強い経済力 インドは、人口が多く若い年齢層が多く今後益々人口増加が予測されている 人口増加による経済成長が大きく期待されている かつて中国が、市場解放に伴…

  • 訪日観光客上昇中! オンリーワン経済効果

    今日の気になることは「訪日観光客上昇中! オンリーワン経済効果」です 1. 訪日観光客上昇中! 観光庁は21日、日本を1~4月に訪れた外国人旅行者は 推計で前年同期比4.4%増の1098万500人だったと発表した 4月の訪日客は前年同月比0.9%増の292万6700人で、月間過去最多を更新した 2.訪日観光客の推移 2013年から急増しており、 政府は2020年に訪日客を4千万人とする目標を掲げている 3.国・地域別の観光客数ランキング トップはフランス 日本は、12位である 政府目標の4000万人に達すると、5位イタリアに次ぐ6位になる観光大国である 日本には、観光資源である伝統文化が多くあ…

  • 安倍内閣支持率上昇! アベノミクスの功罪は?

    今日の気になることは「安倍内閣支持率上昇! アベノミクスの功罪は?」です 1.安倍内閣支持率上昇! 毎日新聞が18、19両日に実施した全国世論調査 ・安倍内閣の支持率は4月の前回調査から2ポイント増の43% ・不支持率は同6ポイント減の31% ・支持が不支持を10ポイント以上上回るのは、18年2月の調査以来。 2.安倍内閣支持率の推移 安倍内閣は、2012年12月に誕生し、6年半が経ち、近年にない長期政権であり、 支持率が安定しており、まだまだ任期の21年9月まで残り2年以上の 安定的な政権運営が続きそうである 従来の連続2期6年の党規則を連続3期9年に見直ししたくらいパワーがあり、 もしかす…

  • アメリカの自動車関税上乗せ延期と自動車産業・EV化の覇権争いの勝者は?

    今日の気になることは「アメリカの自動車関税上乗せ延期と自動車産業・EV化の覇権争いの勝者は?」です 1. アメリカの輸入車自動車関税上乗せ延期 ・アメリカのトランプ大統領は17日、日本などからの輸入自動車に関税を 上乗せするかの判断を最大180日、延期すると発表した。 ・トランプ大統領が署名した大統領令では、自動車の輸入増加が 「アメリカの安全保障を損なう脅威になっている、輸入を減らして、 国内の競争環境を改善しなければならない」と指摘している ・その上で、輸入自動車の関税を上乗せするかの判断を最大180日、延期して その間に日本やEUと交渉を行うよう関係省庁に指示した 今回、自動車関税の上乗…

  • アメリカ、中国ともに、消費減速!

    今日の気になることは「アメリカ、中国ともに、消費減速!」です 1. アメリカ、中国ともに、消費減速 ・米商務省が15日発表した4月の小売売上高(季節調整済み)は前月比0.2%減った 3月(1.7%増)に大きく伸びた後での2カ月ぶりのマイナスとなった ・中国国家統計局が15日発表した4月の小売売上高は前年同月比7.2%増 伸び率は2003年5月以来15年11カ月ぶりの低水準 2.小売売上高の中長期推移 アメリカは、小動きを繰り返しています 中国は、低下傾向を示している 貿易戦争を繰り広げているアメリカと中国を比較すると、 アメリカは実経済に大きなに影響を受けていないようです 中国は、貿易戦争が始…

  • 景気判断「悪化」へ引き下げ、消費税増税は強行してよいか?

    今日の気になることは「景気判断「悪化」へ引き下げ、消費税増税は強行してよいか?」です 1. 消費税増税延期について 菅義偉官房長官は13日午後の会見より ・内閣府が同日発表した3月の景気動向指数で、基調判断を2013年1月以来 6年2カ月ぶりに「悪化」へと引き下げたこ ・10月1日の消費税率引き上げについて、リーマン・ショック級の出来事が 生じない限り、予定通り実施する考えを述べた 政府は、景気「悪化」を認める中、消費税増税を強行する姿勢を示しているが、 本当に大丈夫か? 2.消費増税の経緯 消費税増税は、少子高齢会による社会保障費の増加のため、過去3回行っている 10%に引き上げに対しては、…

  • アメリカの低インフレ続き、景気拡大長期化?

    今日の気になることは「アメリカの低インフレ続き、景気拡大長期化?」です 1.米4月消費者物価指数 米労働省が10日発表した4月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み) ・4月の前年同月比は2.0%上昇、市場予想の2.1%上昇に対して、下回る ・3月は1.9%上昇していた 2.FRB(米連邦準備理事会)とトランプ大統領の綱引き FRBは前週、金利を据え置き、近いうちに金融政策を変える意向がないことを示唆 トランプ大統領は10日、ツイッターに「素晴らしいCPIが出た、非常に良好で インフレが極めて低い」などと投稿した トランプ大統領は、FRBに対して、金利を下げるように圧力をかけていた中で、 FR…

  • 国の借金、過去最大を更新、財政破綻?

    今日の気になることは「国の借金、過去最大を更新、財政破綻?」です 1. 国の借金、過去最大を更新 財務省によると ・今年3月末時点の国債と借入金を合わせた国の借金の総額は、 1年前に比べて15兆5414億円増えて1103兆3543億円となり、 過去最大を更新 ・社会保障費などの財源を赤字国債で賄ってきたため、満期10年 以上の長期国債が増加 ・今年度は消費税率引き上げに伴う景気対策などで一般会計の 総額が初めて100兆円を突破し、そのうちの32兆6000億円余りを 国債発行で賄う ・総務省推計の4月1日時点の総人口(1億2623万人)で割ると、 国民1人当たり約874万円の借金を抱えている計算…

  • 令和相場スタートは下落基調、セルインメイ?

    今日の気になることは「令和相場スタートは下落基調、セルインメイ?」です 1. 令和相場スタートは下落基調 9日の東京株式相場は4日続落。米国と中国の通商摩擦が警戒される中、為替相場が円高に振れ投資家のリスク回避姿勢が強まった自動車や機械など輸出関連、鉄鋼や化学などの素材、海運といった海外景気敏感業種 中心に売られた 日経平均株価 平成最後4/26終値 :22258円 令和開始3日経過後の5/9終値 :21402円 ⇒-3.8%と大幅に下落 相場の格言「セルインメイ」から、売るべきか? 2.セルインメイとは? 「Sell in May」は米国の相場の格言であり、正確には「Sell in May,…

  • イギリスEU離脱、与党の選挙大敗で軟着陸無理か?

    今日の気になることは「イギリスEU離脱、与党の選挙大敗で軟着陸無理か?」です 1. イギリスEU離脱、合意できるか? イギリスで地方選挙が行われ、与党保守党が大敗しました ・イギリスのイングランド地方と北アイルランドでは2日、259の地方議会の およそ8900議席を改選する選挙が行われました ・与党・保守党は合わせて1334議席を失って3562議席となり、 1995年以来の大敗 ・EU離断をめぐる混乱への批判から大敗を受け、 メイ首相の責任を問う声が強まっています メイ首相の求心力が弱まり、EU離脱の軟着陸が遠のき、経済の大混乱の懸念が 続いています 2.イギリスEU離脱問題とは? ・2016…

  • ガソリン価格上昇、いつまで続く?

    今日の気になることは「ガソリン価格上昇、いつまで続く?」です 1. アメリカが、イラン石油輸入を全面禁止 トランプ米政権は2日、イラン産原油の禁輸制裁から日本など8カ国・地域に認めた適用除外の措置を打ち切った。輸入を続ければ米国の制裁の対象になる。イランは核開発の再開も示唆しており、中東地域の不安定化や世界の原油価格の高騰が懸念されているガソリン価格上昇が心配され、景気の足を引っ張りかねない 2.原油価格は、なぜ変動するか? 原油価格は、地政学的な背景により利用され、過去、極めて不安定な価格推移を示している今回は、トランプ氏が、来年の大統領選を見据えた、最大の支持基盤のキリスト教福音派の支持固…

  • トランプ大統領、中国関税引き上げか?

    今日の気になることは「トランプ大統領、中国関税引き上げか?」です 1. トランプ大統領、中国関税引き上げを示唆 トランプ大統領が、ツイッターで中国関税の引き上げを示唆 ・中国からの輸入品2000億ドル(約22兆2200億円)相当に対する関税率を現行の 10%から25%へと引き上げる考えを示した 米株価指数先物は2%余り下落 中国本土の上海総合指数は一時4.1%安となった ここ最近まで米中通商交渉が順調に進展しており、株価もそれを織り込んでいたが、 下落している 2.なぜ米中貿易戦争が勃発しているか これまで米国は、中国に対して経済発展に協力する傍ら、中国市場開放を今か今かと 待ちわびていました…

  • こども人口減少が進む、日本株の将来は?

    今日の気になることは「こども人口減少が進む、日本株の将来は?」です 1.こども人口減少が進む 総務省からの発表より ・2019年4月1日現在におけるこどもの数(15歳未満人口)は、 前年に比べ18万人少ない1533万人で、1982年から38年連続の減少となり、 過去最少 ・こどもの割合(総人口に占めるこどもの割合)は、1950年には総人口の3分の1を 超えていましたが、2019年は12.1%(前年比0.2ポイント低下)で過去最低 ・高齢者(65歳以上)の割合は、1950年には4.9%でしたが、2019年には28.3% まで上昇 改めて、少子高齢化が進んでいることが、わかります 少子高齢化による…

  • iphone売上減少したが、Apple株上昇、まだ伸び代あるか

    今日の気になることは、「iphone売上減少したが、Apple株上昇、まだ伸び代あるか」です 1. Appleの決算発表 米Appleは4/30 (現地時間)、2019年度第2四半期 (2019年1月~3月)決算を発表した ・1~3月期の売上高は580億ドルで前年同期比5%減 ・中国市場の減速や米中貿易摩擦の影響でiPhoneの売上高が減少し、 2四半期連続の減収減益 ・売上高の主な内訳は、iPhone:売上高310億ドル (前年同期比17%減) サービス:売上高114億ドル (16%増) サービスとはAPPストアのアプリなど iphoneの売上は減少したが、サービスの売上が上昇し、サービスの…

  • 中国の景況感が予想外に低下、再浮上できるか

    今日の気になることは、「中国の景況感が予想外に低下、再浮上できるか」です 中国 天安門 中国国家統計局が4/30に発表した4月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は、 ・製造業PMIは、3月の50.5から4月の50.1、と低下 ・アナリスト予想は3月から横ばいの50.5であり、予想外に低下 景況感の拡大・縮小の分かれ目となる50を2カ月連続で上回ったものの、拡大のペースは前月から鈍化し、市場予想を下回りました 中国経済は、やはりこのまま失速してしまうのか、再浮上できるでしょうか? ・中国製造業購買担当者景気指数(PMI) 中国景況感や株価は、米中貿易戦争の激化とともに、低下を続け、景気減速感が…

  • アメリカFRB金融政策、利下げするのか

    今日の気になることは、「アメリカFRB金融政策、利下げするのか」です 米連邦準備理事会(FRB)は4月30─5月1日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で金融政策の方針を明示しました ・フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を2.25─2.50%に据え置く ・ 労働市場や経済活動は引き続き堅調で、インフレはいずれ上向く公算が大きい との認識を示し、当面は金融政策を維持する方針 ・最近のインフレ鈍化が予想以上に長引く可能性があるとの認識 ・市場で広がっていた利下げ観測は後退。米債利回りは上昇に転じ、金利先物市場に 織り込まれた利下げ確率も低下 アメリカFRB本部 エクルズビル(出典元:ブル…

  • 令和、個人投資家は勝てるのか

    今日の気になることは「令和、個人投資家は勝てるのか」です 皆さんにとって「平成」はどんな時代だったでしょうか? 日本株式市場にとっては、バブル膨張、そして崩壊、長らくデフレ、ITバブル、リーマンショック、アベノミクス…と 日本株価は、ジェットコースターの頂点から急降下して大底を打ちし、何度も上下を繰り返しながらやや上昇基調の半ば、といったところでしょうか ひと口では言い表わすことが出来ない、大変難しい相場環境だったと思います これから日本株は、「令和」に入り、どうなるのでしょうか? 個人投資家は勝てるのでしょうか? 出典元:世界経済のネタ帳 グローバル株式環境は、米国がアップル、グーグル、アマ…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、siroyama7さんをフォローしませんか?

ハンドル名
siroyama7さん
ブログタイトル
個人投資家シロヤマ 初心者の「気になること」
フォロー
個人投資家シロヤマ 初心者の「気になること」

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用