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2019/04/29

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  • 関西ウオークその2(奈良)

    昨日、関西ウオークの2回目に相棒と共に参加。集合場所(奈良公園興福寺の北側登大路園地)には、いつものライオン君がお出迎え、今回のバッチには空海が見守っています。私たちはファミリーコースに参加するため10時前に到着、いつもの通りゼッケンを着けてスタート。写真上左国宝館・右南円堂10時15分、第一陣がスタート、コースは、興福寺⇒猿沢池⇒采女神社⇒卒川神社⇒開化天皇陵⇒韓國神社⇒山の寺念仏寺⇒大仏鉄道記念公園⇒聖武天皇陵⇒光明皇后陵⇒五劫院⇒東大寺⇒手向山八幡宮⇒ゴール。写真下左北円堂・右五重塔興福寺では、多くのインバウンドで賑わう境内の国宝館(阿修羅像等展示)、南円堂(西国第9番札所)、北円堂(現存する八角堂で最も美しい)、五重塔(国内2番目の高さ、現在修理中)、中金堂(伽藍の中心建物)⇒三重塔(興福寺最古の...関西ウオークその2(奈良)

  • 四天王寺の紅葉

    昨日、小春日和の陽気に誘われ相棒と共にウオーキングで四天王寺へ。22日は、聖徳太子の縁日(母の命日でもあります)ですので、境内には骨とう品や衣類・古本・雑貨等の露天が軒を連ねています。いつもの大福が見つかりませんでしたので、白餅と干し柿を購入しました。境内のあちこちにあるイチョウが良い色に染まっており、丸池の周りの桜も美しく紅葉していました。短い秋が楽しめ、相棒のウオーキングの疲れも取れたでしょう。お参りを済ませた後、天王寺まで足を延ばし昼食を済ませてバスで帰宅しませた。四天王寺の紅葉

  • 大阪城の黄(紅)葉

    昨日、相棒を誘って大阪城までウオーキング。相棒のご希望でレストハウス前から桜門前まで城内を走るロードトレインを利用。城内では、今までインバウンドではアジアからのお客様が多かったのですが、近年は西洋人を多く見かけるようになりました。大阪城には、カエデが少なく紅葉はあまり期待できないのですが、イチョウが多く黄葉を期待して出かけました。紅葉は、天守閣近くの石垣の上のハゼの木が真っ赤になり、それは美しかったのですが石垣保存のためハゼの木が移転されました。移転に際し大幅に剪定されたため昔日の面影が無く、元に戻るまで今しばらくかかりそうです。桃園沿いの道路沿いにイチョウ並木がありますが、全体の紅葉までにはもう少しかかりそうでしたが、城内のあちこちでは日の光に照らされたイチョウの黄葉が見事に美しく見ることができました。...大阪城の黄(紅)葉

  • 吉城園・依水園

    一昨日、紅葉を楽しみに奈良へ出かけました。インターネット情報では、東大寺の手前の依水園の紅葉が見頃との情報でしたので、相棒と共に出かけました。隣接する吉城園にも寄ってきました。吉城園「興福寺古絵図」によると同寺の子院の摩尼珠院があったところとされています。明治に民間の所有となり大正8年に現在の建物と庭園が作られました。企業の迎賓施設の時代を経て、昭和の終わりから奈良県が所有し庭園を公開している。園内は池の庭、苔の庭、茶花の庭からなり、苔の庭には離れ茶室があり、茶室とともに奈良県有形文化財に指定。依水園前園と後園の二つに分かれており、それぞれが異なった景観を見せる。前園は寛文12年(1673年)に晒職人であった清須美道清の作庭で、茶室「三秀亭」がシンボル。後園は明治時代に実業家関藤次郎が築いた築山式の池泉回...吉城園・依水園

  • スズメバチ

    先日の牧野植物園で、サラシナショウマの花の周りを飛んでいる、大きさ3センチくらいのスズメバチに出会いました。花の周りを飛んだり、時折花に止まって蜜を吸っているようでした。一瞬ギクッとしましたが、写真だけ撮ってすぐその場を離れました。帰って調べてみますとコガタスズメバチではないかと思われます。コガタスズメバチスズメバチ属の主な5種の中では中型のハチで、成虫はオオスズメバチと非常によく似た外見と体格をしている。体長は女王バチが25-30mm、働きバチが22-30mm、オスバチが23-25mm。中型以下の昆虫を餌とする。木の枝、植え込み、軒下等の開放空間に巣を作る。営巣規模は比較的小さく威嚇性・攻撃性もあまり高くないが、巣に直接刺激を与えると激しく反撃してくるため、剪定作業中に巣を刺激して被害に遭うケースがしば...スズメバチ

  • 高知への旅(その4)

    高知への旅を選んだ最大の要因は、コースに牧野植物園が入っていたことです。写真下左シロヨメナ・右ジョウロウホトトギスNHKの朝ドラのファンである相棒も毎朝欠かさず見ており、私も以前に行ったことのある牧野植物園の牧野富太郎博士が主人公でしたのでよく見ていました。オオクサボタン・ムサシアザミ広大な園内をすべて見てあるこことは、とても一日では無理ですが回れた範囲で咲いていた花を掲載します。サラシナショウマ・パイナップルセージ初めて見る花が多く、本当に植物の種類の多さと花々の美しさには改めて驚かされます。ミントマリーゴールド・ムジナモ中でも、仙台で見つけられた新種の笹に、少し前に亡くなられた愛妻の名前を付けられた「スエコザサ」、横にはその時詠まれた歌の石碑がありました。ここには3000種類の植物が保存されているそう...高知への旅(その4)

  • 高知への旅(その3)

    高知への旅3日目、本日も晴天。朝食前に、朝日を見るため薄暗い中、徒歩10分程度の展望台へ。途中、四国遍路で訪れて以来の西国38番札所足摺山金剛福寺と靖国神社へお参り。バスに乗り込んでいますとガイドさんが、白山洞門を見ることのできる場所があるとのことで行ってみました。白山洞門は、国内最大級の花崗岩海食洞で高知県の天然記念物に指定されている。太平洋の荒波が開けた穴は高さ16m、幅17m、奥行き15m。角度によってはハートの形に見えると話題の撮影スポットになっている。7時30分ホテル発、高知市まで戻ります。11時過ぎ、昼食場所のひろめ市場到着、ここでは色々な飲食店のほか鮮魚店や高知名産の店もあり、購入した食品を飲食できるテーブルが用意されています。私たちは、新鮮な刺身とアサリご飯を購入、私は美味しそうな刺身につ...高知への旅(その3)

  • 高知への旅(その2)

    10月30日、高知への旅二日目も快晴。8時30分ホテル発、一路仁淀ブルーの聖地・にこ渕へ。駐車場から徒歩数分、階段を90段ほど下った先の濃いグリーンの小さな滝壺が、にこ渕です。にこ渕仁淀川の支流にあたる枝川川にあり、「仁淀ブルー」という美しく幻想的なブルーが見られる場所として四国を代表する観光スポット。太陽の光が注ぐ時間や季節による光の角度によって変化する幻想的な青の世界を見ることができ、1年を通して同じ青は見られないと言われるほど、様々な青を見ることができる。にこ淵は、水神の化身とされる大蛇が棲む所という伝説が残っており、今でも地元の人にとって大切な場所です。滝壺に日光が当たっていなかったのは残念でしたが、日光が当たればさぞ美しいであろうことは、滝壺の濃いグリーンを見れば想像できました。次は、カワウソの...高知への旅(その2)

  • 高知への旅(その1)

    10月29日から、二泊で相棒と共に高知への旅。天気予報では、3日間とも晴れ。新幹線で新大阪駅から岡山駅へ、まずバスで鷲羽山の素晴らしい景色を堪能後、瀬戸大橋を渡り四国へ。鷲羽山の景観を詠った歌があり、デュークエイセスが歌っていたようで、歌碑が建っていました。次は、香川県の琴平へ、昼食後自由散策。私たちは、金丸座へ。金丸座(旧金毘羅大芝居)天保6年(1835年)に建てられた現存する日本最古の芝居小屋。年3回仮設小屋で歌舞伎興業などを行っていたが、江戸時代中頃から金毘羅信仰が全国的に高まり、門前町の形態が整うにつれ常小屋が必要となりました。金毘羅大芝居には江戸、大坂などの千両役者が舞台を踏み、全国にも知られた芝居小屋であり、また富くじの開札場としても使用された。写真上左・奈落の回り舞台とセリ、写真上右・奈落の...高知への旅(その1)

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大阪城での四季のうつろい
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