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子供部屋おじさんが資産2000万で始めるセミリタイア https://semiretire2000.com

資産2000万でセミリタイアできるのか?30後半でフリーランサーとなったアラフォー子供部屋おじさんの日記です。

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2019/04/21

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  • 【続編】外貨預金を自前でヘッジしてお小遣いをゲットするのはあきらめました

    こんにちは。 先日、ブログで「外貨預金を自前ヘッジしてキャンペーン金利でホクホク計画」について書いたんですが、結論から言うと断念しました。 じぶん銀行の口座開設は27日に完了して、いざ外貨預金!というところで何か落とし穴はないか念のため税務署に問い合わせしてみたんですが、なんと外貨預金の為替差損益とFXの為替差損益は税務上通算できないとのこと。 つまり、円安もしくは円高に動いた場合は下記のようになるという事がわかりました。 ・円高に動いた場合 外貨預金⇒為替差損発生⇒雑所得から控除できるがそもそも雑所得が無いので節税効果ゼロ 売りヘッジ⇒為替差益発生⇒「先物取引に係る雑所得等」として分離課税で20%課税。 ・円安に動いた場合 外貨預金⇒為替差益発生⇒雑所得として総合課税。所得に応じて10~50%課税 売りヘッジ⇒為替差損発生⇒「先物取引に係る雑所得等」内で控除できるがそもそもFXやっていないの節税効果ゼロ 7万ドルで定期を組む予定だったので、仮に3円円高に動けば売りヘッジで発生する21万円の利益に20%課税されて税金は4.2万円となり、利子を上回ってトータルでマイナス。 円安の場合は所得税の税率によって上下しますが、15%だとすると4円円安でドボン。 あとは一ヶ月で為替が数円動くかどうかというところですが、こればっかりは全く分からない。 ここまでで、あんまり割にあわねぇ...と感じてしまいました。長期投資なら為替リスクも許容できるんですが、短期でのお小遣い稼ぎではリスクは取りたくないので、今回は見送りです。 やっぱりそんな美味い話ってないですね。 そうなると、運用先としてはじぶん銀行だと三ヶ月ものの円定期で0.5%というのがあるので、とりあえずそこにでも入れておくか、もしくはIPO狙いで証券口座に入れておくかくらい。 あとは、国債のキャッシュバックですかね。いずれにせよ、あんまりピンとくる運用先が無くて、しばらく悩むことになりそうです。

  • 2019年6月 配当金(分配金)

    こんにちは。 ビットコインがすごいことになってますね。 数か月前は30万そこそこだったのが、数日前には140万。たかだか数ヶ月で数倍です。 ツイッターなんかを見ていると大きく利益を出している人もいるみたいで羨ましいを通り越して妬ましいぐらいだったり、何日か前に20%近く急落した時は一斉にツイッターがお通夜状態になっていて「ほれみたことか!」と胸のすく思いになったり。 急騰しようが急落しようが仮想通貨を保有していない自分には一円も影響はないっていうのに、他人が得したり損したりするのを見て一喜一憂するなんて、人間というのはつくづく業が深いものです。 しかし他人が儲けている姿ってなんであんなに気にくわないんですかね。まだまだ私自身、資産も修行も足りないという事でしょうか。 そんなわけで、仮想通貨なんかに絶対負けない!と、どこぞの女騎士のような事を思いながら、配当収入を積み上げるべくETFへの長期投資への決意を新たにしたところで、今月の配当収入はこちら。 6月の配当金(分配金) 合計で税後で6,147円でした。 内訳としては米国ETFで75%、残りはMUFGから。 MUFGは株価が低迷していますが、今年の予想配当は一株25円で、前年度から10%強の増配を予定していて、そうなると配当利回りは約5%。 なかなかよきかな、という事で保有は継続。 あと、個人的に日本にメガバンで生き残るのは赤と緑だと思っているので、今後も毎月100株づつ買い増していきますよ。 いまは初回買い付けからずーっと含み損の問題児ちゃんですが、いつか銀行株が見直されて爆益をもたらしてくれることを信じてます。 米国ETFについては今後も毎月21万円+αを株安や円高も気にせずに(表面上は)淡々と買い付けていきます。 まだまだ生活費の足しにもならない水準ですが、セミリタイア生活を下支え出来るようになるまで育てていこうと思います。

  • ポイントで旅の費用をまかなうと謎の達成感があるという話

    こんにちは。 損保ジャパンが4000人の配置転換という名のリストラを実施するというニュースが流れてきましたが、いよいよ終身雇用の終焉に向けて地獄の門が開きつつあるようです。 一度大企業がやり始めれば、中小企業がそれに続くのは自明の理。 今後数年でこの流れが一気に進んで、仕上げとして法改正により従業員の解雇が容易になってミッションコンプリート!という流れですかね。 まあ、既にドロップアウトした人間としては対岸の火事ぐらいの感覚なので、むしろ結果として企業の競争力が高まるのであれば、いいぞ!もっとやれ!みたいなところも無いではないです。 いずれにせよ令和に入ってから日を追うごとに色々とキナ臭くなってきているような感じがします。 そんな風に日本の先行きに暗雲立ち込める中、一庶民ができることは財布の紐をしっかり締めることぐらいということで、クレカのポイントやポイ活で極力キャッシュアウトを防ぎつつ旅行に必要なアイテムを揃えてきました。 ・航空券(日本-ヨーロッパ往復)・・・22,780円(クレカ&ポイ活ポイントで60000マイル使用) ・リュック(CabinZero 44L)・・・172円(楽天ポイント6508ポイント使用) ・シューズ(MERRELL)・・・158円(ポイ活9940ポイント使用) ・ズボン・・・1,324円(Amazonポイント1058ポイント使用) 一番でかいのは航空券。直行便なので普通に買うと十数万はかかるみたいですが、クレカとポイ活でちまちま貯めたポイントとをマイルに換算して、空港利用料など最低限の負担でチケットゲットだぜ。 あとは、楽天ポイントは事業用の決済で使っていた楽天カードのポイントつかってリュックを200円弱でゲットして、シューズはFX口座開いて1lot取引するだけでゲット。ズボンはちょっと前にやっていたAudibleのキャンペーンポイントを使いました。 クレカのポイントはカード使わないと貯まらないので、それなりに先行投資があって初めて使えるんですが、ポイントサイト系のポイントはちょっと手間かけるだけで結構な金額になるのでいいですね。 私は世間一般では信用の無い部類の人間なのでクレカは作れない場合が多いため、FXの口座開いて何Lotか取引すればOK系でごっそりポイントゲットすることが多いです。

  • 焦燥感がなくなってきたセミリタイア2か月目

    こんにちは。 セミリタイアしてから2か月が経過しましたが、相変わらず平凡な日常を過ごしています。 セミリタ一か月目に導入した下記の3か条も変わらず継続中です ・朝目覚ましをかけない ・日中は働かない ・やる気が無い時は休業 とはいえ、何もしていなかったわけではなく、米国ETFの買い付けを開始したり、初めての配当(分配金)収入があったり、ちょっとした小旅行に行ったり、結構楽しく過ごしてました。 あとはやっぱり夏の間ヨーロッパに旅行に行くためのチケットを取ったことが一番大きい出来事ですね。 かつて社畜だった頃に恋焦がれたあの「外こもり」というやつがついに実現... まあウロウロするつもりなのでこもってはいないですが、今もリーマンだったら絶対にできないことなので、ワクワクが止まりません。 こんな長期旅行は大学の時以来です。 あの頃と比べればずいぶんとスレてしまったでしょうが、そんな心にも刺さるような出来事に出会えるでしょうか。楽しみすぎる! あと心境の変化としては、「何かしていないと何となく不安」という感覚が薄れてきたように思います。 リーマン時代もフリーランスになってからも結構頑張って働いていたわけで、その間に培われた労働精神というのは意外に根深くて、「セミリタイアしたしあとは気楽に生きて行くか~」と瞬時にスイッチが切り替わるもんじゃないんですね。 この辺は個人差で単に私がチキンなだけかもしれませんが、一か月目はこの感覚がずっと消えなかったらどうしよう、なんて思っていたので一安心。何とかセミリタ生活を続けていけそうな気がします。 今月は自前ヘッジの外貨預金・ETF買い付け・海外旅行などなどイベントもありますが、それとは別にツイッターを本格的に始めてみようかと思ってます。 忙しかった頃はツイッターなんて時間の無駄とさえ思っていたんですが、見てると面白そうなんですよね。あと話し相手が親だけという生活もなんか色々とヤバい気がするので。 そんなわけで子供部屋でのセミリタ生活も三か月目、今月もよろしくお願いいたします。

  • 旅行中はいつも以上に働かないつもりです

    こんにちは。 出発まで後20日程度となりました。 色々と準備をしているんですが、仕事についても旅の準備を進めています。 今回は2ヶ月という長丁場なので、小旅行と違ってちょっと休むというわけにはいかず、仕事をしつつ旅をするというスタイルになります。 実は今年の1月、半月ほど試験的にタイのパタヤに行って海外でも仕事できるか試したんですが、結果としては、ネットさえつながっていれば何とかなる!でした。 なので、今回はタイではなくヨーロッパですが、きっと何とかなるはずと楽観的に考えてます。 ほんとは仕事なんて持っていきたくはないですが(PCも重たいですし)、2ヶ月休みますね^^とか気軽に言える類の仕事ではないことと、一年かけて築いた大事な収入源である顧客基盤を失いたくないのとで、あっちでもやらざるを得ません。 ただ、タイでやってみて感じたんですが、日本にいる時と同じだけ仕事できるかというとできなかったですね。 単純にいつもと環境が違うというのもありますし、やっぱり旅の空でいつもと同じだけ仕事するのは無理がある。 特に、なんで海外に来てまで仕事せなあかんのや...って気持ちがくすぶり続けて、仕事の質は下がるし旅自体も50%くらいしか楽しめなかった気がするし、いい事なんて一つもありません。 そんなわけで、今回は同じ過ちを繰り返さないように、旅行中は下記のルールを徹底しようと思います。 ・新規のお客さんはとらない ・仕事は一日3時間まで ・土日は仕事しない ちなみに、新規のお客さんについては飛行機のチケットとった後から営業活動を停止しているので、行く頃には手元の仕事も落ち着いてちょうどいい感じになっていると思われます。 ただ、既存のお客さんからの仕事は断れないのでそれは当然請けますが、大した量ではないのでまあ大丈夫なはず。 むしろそういう仕事から発生した収入はボーナスとして旅行中に散財してしまうのもアリかもしれないですね。メリハリついてよさそう。 あとは、約3か月営業をしないことになるので、その分あとからジワジワと収入を圧迫しそうですが、それはもうしゃーないやろと割り切りです。 なんだって等価交換ですからね。得るものもあれば失うものもあります。 むしろ、行ったことのない国をふらふらできるという娯楽に比べれば、その間の逸失利益なんて等価ともいえないくらいの些細なものです。

  • 老後不安もわかるけどまずはいくら必要なのかを計算しようという話

    こんにちは。 老後資金問題がますます白熱してますね。 金融庁の独自試算によると2000万どころか3000万必要なケースもあるとか。 3000万はきついですね。私も足りてませんし、貯めろと言われても会社員辞めてますし。 でも、特別心配はしていません。もちろんデモに参加して納めた年金返せなんて言うつもりもさらさら無いです。 何故なら自分に必要な額は自分で計算できるから。 月の生活費が10万で年間120万必要だとして、そのうち年金で賄えるであろう金額は80万円。 ちなみにこの80万円も来月から免除したと仮定した場合の金額なので、実際にはフリーランスを続けている限り納付するため、給付額は+5万くらいは上振れするかな? あと40万足りない部分は自助努力ファンドからの配当(税後利回り3%で1300万)で何とかする予定です。 これでだいたい老後の収支が釣り合いますね。 つまり、年金受給時まで1300万円の自助努力ファンドに手を付けない人生設計をすれば何とかなるという寸法です。 ちなみに年金は現実的に70歳で受給開始として、60~70歳までは貯金で食いつぶすとなると、10年間の支出は120万×10年で1200万ですから、60歳時点で自助努力ファンドと合わせて2500万円あればとりあえずなんとかなりそうです。 こんな感じで、今の資産が2100万くらいなのでフリーランス続けている間(今後数年?)に不足分の400万円資産を積み上げられれば、あとはのほほんと暮らしてても、誰に迷惑かけるでもなく自分の人生を生きていける算段がつきました。よかった、セミリタイアを続けてられそうです。 まあ、こんなものは机上のものですし、机上の空論の中でも穴だらけつっこみどころだらけの代物ですが、正直そのくらいでいいと思います。 理由は二つ。 一つ目は将来の事なんて誰もわからないから。 雨の日に備えて傘を準備しておくのは賢い行いですし、これから死ぬまで雨なんか降らない!と言って傘の準備すらしないのは言うまでもなくバカです。 が、晴れの日に3日後に降る雨を心配して傘を持っていくか悩むのもやっぱりバカなのでは。 なので、今アクセスできる情報を組み合わせてざっくり計算できればOK。

  • 外貨預金を自前でヘッジしてお小遣いをゲットします

    こんにちは。 以前、資産運用の方法として外貨預金は無しだな!と書いたのですが前言撤回します。 撤回のきっかけは下記のブログ。ツイッターを見ていて発見しました。 言われてみればなるほどですね、な内容なんですが素晴らしいです。目から鱗とはこの事。 こういう手法をパッと思いつくことができるブログ主様、素直に尊敬ですね。 詳しい内容は上のブログにすべて書いてあるのであらためて詳細を説明することは控えますが、要は自分で為替ヘッジ(ドル売りヘッジ)して限りなく低いリスクで外貨預金のキャンペーン金利をいただこう、という目論見です。 必要なもの ・じぶん銀行の外貨口座 ・FX口座(GMOとかその辺の取引コストが安い口座がおすすめ) ・種銭 注意点としては、口座の開設に最短でも5営業日かかるらしいので、タイミング的に間に合うかどうかわからないという点ですが、私は今日申し込みしました。間に合ってくれ...! まあ、今回間に合わなくても、またキャンペーンあるかもしれないですし、網は広く張っておこうと思います。 じぶん銀行のドル預金 ターゲットはじぶん銀行のドル預金。条件は下記のようになっています。 対象:ドル定期預金(一ヶ月物) 利率:10%(年利・税前) キャンペーン期間:6月29日迄 さらに初めて外貨口座を開設した場合は利率+5%でなんと利率が15%!一ヶ月でも税後で1%と驚異的な利回りです。 キャンペーン利息を計算してみる 利息がどのくらいになるかはじぶん銀行のサイトにあるシミュレーターで計算できます。 預金額と利率(15%)と期間(一ヶ月)を選択すると、為替手数料(往復25銭)&税金を差っ引いた正味の金額を計算してくれる優れものです。 ちなみに4~7万ドルで計算(1ドル=108.5円)すると下記のような結果となります。これはアガる数字。 ヘッジコストを計算してみる ただ、利息はそのまま額面で受け取れるわけではありません。 ここから為替ヘッジの為のコストを差し引かないといけないので、それを計算します。 ヘッジコストの内容はスプレッドとスワップなので、下記でどの程度かかるのかを確認します。 ドル円の一万通貨単位だと、スプレッドが往復で0.6銭、スワップが一日当たり約70円ですね。それらをさっきの利息から引くと下記のようになります。 FX口座の証拠金の額を決める

  • 妄想セミリタイアプラン

    こんにちは。 男の生涯未婚率ってどのくらいか知っていますか? 2010年の時点で20%、2015年で25%、2035年には30%に到達するそうです。 生涯未婚率は50歳までに一度も結婚したことない人の割合なので、独身という切り口で見ればもっと多いはず。 さらに、結婚した3組に1組が離婚してその半分がまた再婚するらしいので、ただの未婚率(独身率)なら既に30%は超えているんじゃないかなと思います。 ちなみに、江戸時代の未婚率が50%程度だったらしいので3世紀かけてもとに戻りつつあるのかもしれません。 そんな右を見ても左を見ても独身者だらけの世の中になったら、セミリタイアという生き方が脚光を浴びるようになると思うんですよね。 だって、独身が仕事をするモチベーションってあんまりなくないですか。 いつか結婚して家族を持った時の為とか世間体の為とかが一番ありそうな動機ですが、それも30後半くらいになるとだんだんどうでもよくなりますし、少なくとも私は金やステータスより自由の方が価値があると思っています。ただ、金はもういらん!と言えるほどの貯えもないので負け犬の遠吠えではありますが。 いずれにせよ、この先何十年も週5で朝から晩まで時間も振る舞いも管理される対価が月何十万かの給料だと思うと、やるせない気持ちになるのは私だけではないと思います。 こんなやるせない独身中年がどこに光明を見出すかというときっとそれはセミリタイア。 そんなセミリタイア生活を送るにはどうすればいいのか妄想してみました。 なお、かなりガバってる部分もあり、かつ私が実践しているものでもないのですが、そこは妄想セミリタプランという事でご容赦ください。 月10万の生活を確立する まずは何をさておいてもこれです。月10万で生活できるスキルさえ身につけておけば老後資金2000万問題なぞ恐れるに足りません。 車の代わりに原付か自転車、駅近築浅はあきらめて駅徒歩15分築30年くらいの物件に住む、極力自炊する、など生活を見直します。 そもそも、見栄を張ったり時間に追われることが無いので、今の生活からそこらにかかっていたコストを削ぎ落せば自然と10万程度に落ち着くと思います。 セミリタイアラーはスタバでドヤる必要なんて無いです。フラペチーノの代わりに水筒のお茶を飲みましょう。 貯金は1700万

  • 2019年6月 ETF買い付け

    こんにちは。 昨日の夜ようやく外貨取引の口座の準備が完了したので、満を持して米国ETFの買い付けを開始しました。 <買い付け内容> ・BND 23口 ・SPYD 51口 ということで、いよいよ子供部屋おじさんの不労所得物語のスタートしたんですが、なんかファーウェイがえらいことになっていますね。 スタート早々世界経済に暗雲が立ち込めているんですけど...おのれトランプめ...! 最初、米国による規制のニュースが出た直後は本当に規制されるのか半信半疑でしたが、国内のキャリアがファーウェイ端末の予約を停止したり、海外でもGoogleやMSなどのソフト提供事業者をはじめとして、クアルコムやインテル、ARMなどのハードを提供する事業者も取引を停止したりと、ガチのガチじゃないですか。 これって、銃やミサイルを使っていないだけで、内容としてはほぼ戦争に近いのでは、なんて思うのですがどうなんでしょうか。 この一件で中国がどうなっていくのか想像もできませんが、もし出る杭は打たれるよろしく完全に頭を抑えられてしまったとすればどうなるのか。 中国以外にアメリカに対抗できそうな国って見当たらないですし、中国以外で今後アメリカと渡り合えるくらいに急成長するような国も思い浮かびませんし、もはや米国一強の世界は揺るぎないものになりそうです。 そうなると、これから米国に投資することで一財産築くことができるのでは... おや?ということは米国に投資を開始するのはむしろベストのタイミングなのか...? なんて、捕らぬ狸の皮算用も甚だしいですが、宝くじに当たった時のことを夢想するのは庶民に許されたささやかな楽しみですからね。 10年後に泣いているか笑っているかは神のみぞ知る世界。 願わくば今後3年くらい一方的に円高が進行してくれることを祈りつつ、淡々と積み立てていこうと思います。

  • ちょっとそこまで、ではないですね。マイルを使って航空券予約しました

    こんにちは。 リーマン時代にコツコツと貯めたクレカのポイントをマイルに変えて、航空券をゲットしました。 行き先は東欧で、レギュラーシーズンなので往復で60000マイル。7月から2ヶ月行ってこようと思います。 北欧と西欧は物価が高すぎるので今回はパス。というか、多分ずっとパスになるかな。 だって、ドミトリーで一泊2500円とかちょっと高すぎる。 食費入れたら一日4~5000円くらいになりそうなので、一山当てるか宝くじでも当てない限りは今後も縁がなさそうな感じです。 ベネチアとかパリとかバルセロナとか行きたいんですけどね。今回は見送りという事で。 ただフィンランドはオーロラ見に行くかもしれません。オーロラは男のロマン。 周遊候補地 今回2ヶ月で回る候補地としては、1か所に1週間~10日程度滞在する感じで↓の6ヵ国を予定しています。 ・ポーランド(スタート地点) ・ハンガリー ・ルーマニア ・ブルガリア ・マケドニア ・ギリシャ 選定基準はまず生活コストが安い事(絶対)とネット環境が良好な事(仕事ほっとけない)、後はそれなりに安全ならOKとしました。 ギリシャはちょっと不穏な感じもしますが、危機から結構経ったし行けるやろ、と楽観的に考えて候補に残しました。経済崩壊した国の様子も見てみたいですし。 ビザの要不要はこれから調べないといけないですが、最強の日本国籍パスポートがあればだいたいノービザで行けるんじゃないかと思ってます。 宿は基本ドミトリーで、次の目的地が決まったらその時に宿を調達するというバックパッカースタイルで行きます。 最初は2ヶ月の予定立ててみようかと思ったんですけどね、無理ゲーすぎて途中で投げ出しました。 ざっくり決めて後はその場の雰囲気で判断していこうと思います。 それから、移動は基本陸路を考えています。おそらくバスがメインになるはず。 ヨーロッパはLCCが安いらしいのですが、海を越える必要がある場合など特殊なケースを除いては使いません。陸路での国境越えは男のロマン。 そんなわけで、まだ行きと帰りのチケットを取っただけで持ち物や滞在地など何も決まっていませんが、そのあたりの準備の様子なんかも含めて記録に残していこうと思います。

  • セミリタイアという選択肢は救いになる

    こんにちは。 毎日どこかで何かしらが炎上するのが日常の風景となっていますが、今度は電車の中吊り広告が盛大に燃え上がったみたいです。 日々の理不尽と通勤で疲れたサラリーマンを励まそうと下のメッセージを中吊りにした結果、逆に逆鱗に触れてしまったという話です。 「毎月50万円もらって毎日生き甲斐のない生活を送るか、30万円だけど仕事に行くのが楽しみで仕方がないという生活と、どっちがいいか」 「私たちの目的は、お金を集めることじゃない。地球上で、いちばんたくさんのありがとうを集めることだ」 疲れきったサラリーマンに情け容赦なく鞭をいれるような、一分の隙もなくどこにも救いのない勤労礼讃の言葉。 数ある言葉の中からこんなどっかのワタミみたいなメッセージを選んじゃう阪急のセンスは一言でいってヤバい。 ただ、こんな中吊り広告すら許せないギスギスっぷりもヤバいですが。 炎上後、阪急は今月の30日までのプロモーションの予定を急遽変更してこの中吊り広告を撤去することを決定したようですが、「再発防止に努める」と、まるで犯罪でも犯したような勢いで謝罪していて、これはこれでヤバい。 阪急も何か想いがあってこのメッセージを掲載したんでしょうし、さらなる炎上覚悟でちょっとくらい言い返してもいいんじゃん、って思ったりします。 言い訳も理屈が通っていれば、これもSNSが拡散して逆に火消しをしてくれるはず。 そんな感じで、どこもかしこもヤバいまみれですが、なんかほんとに余裕のない世の中になってきてるんですかね。SNSのせいで拡散しやすくなったのが原因? いずれにせよ、ちょっとでも迂闊なことを言うと○○警察にしょっ引かれて市中引き回しの刑です。マジで一億総監視社会ですわ。 まあ、今回の件は阪急も広告代理店の案を鵜呑みにしていたきらいがあるので、そこは良くなかったかもしれません。 じゃあどうすれば炎上しなかったかと考えてみたんですが、ちょっとセリフを改変してこんなのにしたらどうでしょうか。 「毎月25万円もらって毎日生き甲斐のない生活を送るか、15万円だけど仕事に行くのが楽しみで仕方がないという生活と、どっちがいいか」 うーん...これはこれで、生活できねーよ!とか、やりがい搾取!とか言われそう。

  • イヤッホウゥゥゥ!!配当金(分配金)が入金されました!!!

    といっても、税後で350円。 スタバのフラペチーノすら買えないんですが、350円でも配当は配当。 マーケットから配当という名の不労所得を得ている以上、これはもう広い意味では投資家。 職業投資家、いい響きですね。婚活サイトに登録すれば入れ食い確定。 お仕事は何されているんですか?⇒ええ、ウォール街で投資を少々...^^⇒素敵!抱いて!!の三連コンボ。嘘はついていないのでセーフです。 まあ、私は出会いより配当を求めたいので、この350円は金額はともあれ嬉しいものですし、これから始まる不労所得形成物語の小さな一歩です。 ちなみに、今回の分配金は保有しているBND(バンガード 米国トータル債券市場ETF)からのものです。 BNDは毎月分配型なので気持ち的にちょっとうれしいのもありますし、何より安定感が半端ない。 下記のチャートはBND(赤線)とS&P(青線)の騰落率ですが、リーマンショック時にはS&Pが半値近くまで落ち込んだのに対してBNDは数%の下落で耐えてるんですよね。 なんかドイツ銀行がヤバいとかいう噂が2年前くらいからちらほら聞こえてくるのが若干不安ですが、たとえドイツショックが来てもBNDなら手放さずにホールドしていられるような気がします。 そんなわけでまだまだ小学生のお小遣い以下のレベルですが、今月はVYMとHDVを買い入れるので、6月の権利落ち日に間に合えば7月はもうちょっと、ほんとに微々たるものですが増えるはずです。 最終目的は月3万円程度を目指しているので、今月はまだ進捗率1%。 気の遠くなりそうな道のりですが、ちまちまと積みあがっていく様子を見るのに悦びを感じるタイプなので、じっくり構えて配当の成長を楽しんでいきたいと思います。

  • 歩道が広いではないか…行け

    こんにちは。 老後資金2000万円問題が思いのほか盛り上がってますね。 いけるやろ派とそんなの無理派で大激論、というほどではないですが、それぞれの立場から色々な意見が出てるみたいです。 私はどちらの派閥にも属していなくて、あえて言うなら知らんがな派。 問題が大きすぎて個人の思惑が入り込む余地がないですしね。 明日の天気みたいなものだと思って、雨が降るときは降るし晴れる時は晴れると割り切ってます。空見上げて心配するより傘の準備でもしてた方が余程有益です。 ただ、やる前から無理!絶対無理!みたいな、やたら悲観的な意見というか、自助努力について否定的な意見はあまり好きになれません。 職場にいたら一緒に仕事をしたくないタイプです。何でもかんでも否定から入って自分で手を動かさないくせに打合せであらさがしばっかりしてくるような。 お前のせいでどれだけ無駄な資料作りが増えたと思ってやがる...グギィ! っと、リーマン時代を思い出してついつい熱くなってしまいました。 Noと声を上げることは時に大事な事ですが、何故Noなのか・どうすればYesになるのかも併せて考えて前向きな議論をしたいものです。 それでもムリムリ!ヤダヤダヤダ!という聞き分けのない方にはこの言葉を送ります。 「歩道が広いではないか...行け」 これはつまり、出来るか出来ないかを思い悩む前にまずはやってみろ、という意味の有名な格言なので、是非頭の片隅に留めておいてください。 どうやらお金が足りなくなりそう...なら、明日からちょっと無駄遣いを控えてみるとか出来ることから始めたほうがいいですしね。なに、ラテ費なんて削ったところで死にはしません。 少なくともツイッターで国の悪口言うより精神的にも金銭的にもプラスなはず。 いずれにせよ、2000万円問題はたくさんの人が真剣にお金の事を考えるいいきっかけになればいいな、と知らんがな派の私は無責任に考えています。

  • 5人に1人がフリーランスってマジ?

    こんにちは。 目が点になってしまったんですが、今の日本のフリーランスの人口って1000万人を超えているらしいです。 割合としては労働人口の20%弱程度で、アメリカだと40%近いようなので、それに比べれば少ないですがそれでも驚きの数字には違いありません。 でもこれマジなんですかね?私の周りにはフリーランスや副業やりたいって言っている人はいても、実際にやれている人なんて一人もいなかったので。 そもそも勤めていた会社は副業禁止だったので、仮にやっていたとしても言わないだけなのかもしれませんが、フリーランスもしくは副業でフリーランスってそんな一般的だったのか... アラフォーだし、こどおじだし、フリーランスとか言う胡散臭い肩書だし...と色々諦観していたんですが、そんな卑屈になる必要ないってことですかね。 でもほんとに5人に1人もいるのか?って疑ってしまうのは、フリーランスって最初は苦労の割に全然儲からない時期があって、その期間を乗り越えた強者が1000万人もいることがにわかに信じられないからです。 営業・交渉・契約・売上管理・経理は当然として、時には金払ってこないクライアントとネゴったり、これにプラス実際の仕事があるので生半可な気持ちだとまず続かないと思うんですよ。 大切な事なので2回言いますが、最初はマジで割に合わない。それがフリーランス。 それとも、私が知らないだけで最初からもっとイージーに儲かる手段があるんですか?あるんなら教えてください!!!111 それに、フリーランス業界が賑わうとそれで儲かる人たちもいて、例えばプログラミングスクールとか独立の方法教えます系コンサルとかそれらを宣伝する人達とかですが、そういった界隈に属する人たちのポジショントークちゃうんか...? なんて、穿った見方しかできないのは俺は苦しんだのにお前らだけ楽して儲けやがって、という僻みかもしれませんが。 ただ、個人的にはフリーランスが増えるのは大賛成です。 何故かというと、商売するうえでどうしてもフリーランスの立場は弱くなりがち、要するに買いたたかれる場面が多いので、フリーランス勢が増えてクライアントと対等な立場になり適正な価格が形成されれば、Win-Winの関係を築きやすくなると思うからです。

  • 老後資金2000万と不安商法

    こんにちは。 老後資金2000万自助努力がアナウンスされてから結構ニュースが賑わっていますね。 思ってたより反響がでかかったのか、金融庁が年金の水準維持が難しい旨に関する記述など、議論の燃料になりそうな部分を削除したそうです。 え、炎上してる...えいっ、消しちゃえ!って、金融庁ちゃんってばドジっ子なんだね^^ ただ、思いのほか大きな騒ぎになってますし、金融庁ちゃんの慌てっぷりをみても、なんかわからんが不安や...ってなってる人はかなり増えているんじゃないかと思います。 こんな状況の中、次のステップとして老後資金2000万ファンド(信託報酬1.5%)みたいな嵌め込み用商品が金融機関から売り出されるに違いない。 マイナス金利で金融機関がマジでヤバい⇒でも金利引き上げできんし...⇒せや!政府が不安を煽れば皆投資するやろ!⇒情弱用投信爆売れ⇒金融機関ニコニコ 日経も買い支えられて株価も上昇...って、大掛かりなポンジスキームじゃないか... まあ、投資の結果皆が得して経済が回ることで景気も雰囲気も上向けば最高なんですが、投資に不慣れな人は一時的なドローダウンにすら耐えられないと思うので、なんとなく阿鼻叫喚の未来になる確率の方が高そうな気がしますね。 もしくはアメリカみたいに、投資された資金がイノベーティブな会社や産業を促進するような形になって、バブル以来いまいち冴えないままの日本企業の捲土重来が実現するんでしょうか。 いずれにせよ、不安に乗じて怪しげな情報商材や危険な金融商品を進めてくる悪質なアフィなんかが増えると思うので注意ですね。 投資はどこまでいっても投資なわけで、最悪ゼロになるリスクがあると念頭に置いたうえで、投資で資産形成なんて甘い言葉に騙されず、無駄遣いをやめて地道な労働で資産を形成していくのが現時点での最適解、ということでファイナルアンサーです。 ちなみに、私は世界経済の成長と資本主義を信じているので低コストインデックスファンドへの投資を止める気はないですが、投資が紙くずになったらどうするかというと、その時にできる仕事を探して働くだけの事です。 そのくらいの柔軟性はないと恐ろしくて会社員辞めてセミリタイア!ウェ~イ!とか言ってられないですよ。 でも、できればもうフルタイムでは働きたくないので、資本主義社会さん今後とも何卒よろしくお願いいたします。

  • セミリタイアなんだからもっと気楽に働きたい

    こんにちは。 もっと気楽に働きたい。出来れば好きな時に好きなだけ働いて何とか食べていけるくらい稼げればいい。 楽して大儲けしたい、なんて願いに比べればささやかなものだと思うんですが、今の日本ではかなりハードル高い願いです。 バイトだと仕事の責任は比較的軽くてもシフトや出勤時間といった時間的制約がありますし、在宅ワークなんかだとあんまり詳しく知りませんが好きな時にできても単価は安いイメージですし。 こんな風に好きな時に好きなだけ働くというのは意外とワガママな条件なんですが、前にブログ書いたウーバーイーツ以外に、最近日本で始まったらしいアマゾンフレックスというのもこの条件に合いそう。 内容としてはウーバーイーツのアマゾン版のようなもので、個人とAMAZONが直接契約して例のダンボール箱を配送するという仕組みなんですが、下記のように荷物積める軽バンがあればアプリダウンロードするだけで始められるというお手軽さです。軽バンも中古なら20万くらいから手にはいりますしね。 ・必要条件はスマートフォンと貨物軽車をお持ちの個人事業主 ・スマホアプリをダウンロード ・必要書類の提出(アプリ経由または手渡しで提出) 報酬も「関東 - 2時間程度の1ブロック4,000円(税込) 」と軽バン代の初期投資が必要ですが割に合いそうな金額です(AMAZONが言うには、ですが)。 まだ一部地域(関東・愛知のみ)ですし、ガソリン代や駐禁きられた時の費用も個人持ちなど、2時間4000円を鵜呑みにすることはできないみたいですが、いつでも始められて誰の許可も必要なくいつでも中断できる、という身軽さはすごく魅力的ですね。 何より、必要な分だけ気軽に働けるっていう環境が整えば、セミリタイアにありがちなお金に関する心配事のかなりの部分が解消されるはず。 月に5,6日アマゾンフレックスで働いて6,7万稼げるのが当たり前、みたいな世の中になれば最高じゃないですか。 今更ながら週5で9時-18時拘束される生活に戻るのは無理ぽいので、将来貯金が尽きた時のセーフティーネットとして、こういうITの力を使って気軽に働ける、みたいな流れがガンガン進んでくれることを割とマジで願ってます。

  • 2019年5月 投資の状況

    こんにちは。 先日両親と草むしりも兼ねて墓参りに行ってきました。 道すがら自分が死んだときにどういう風に供養してほしいかという話になったのですが、全員一致で散骨でFA。 世の単身セミリタイアラーの死生観というか、そのあたりってどんな感じなんでしょうね。割とドライな人が多そうな気もしますが。 私は正直死んだ後の扱いなんてどうでもいいので、100万くらい残しておいてそのお金で後始末は適当にやっておいてもらえればとか、自分勝手な事を考えています。 とはいえ、誰にも見つからず液体になってしまったりすると迷惑かけてしまうのでそれは避けたいですが、多分私が年寄りになるころには孤独死見守りサービスみたいなものができていると楽観視してます。 5月の投資の状況 元本は6,513,262円で評価額は6,939,151円となりました。 (5月の資産状況とちょいずれてます) 一言で言ってごちゃごちゃしてますね... 今はニッセイ国内債券インデックスファンドとeMAXIS 新興国株式インデックスの売却を進めているので来月はもうちょっとすっきりするはず。 日本・先進国・新興国・債券・リートと教科書通りに積み立てを始めたのがよくわかるセレクションとなっていますが、国内債券についてはこの低金利の中であえて保有する意味がないと思ったので、半年ほど前から売却整理を進めて、先進国株式へスイッチングしています。 eMAXIS新興国株式は、こちらも半年前くらいからslimへスイッチングを進めていました。 5年ほど前に積み立て始めたときはslimなんてなかったんですが、今更0.8%の手数料はさすがに払ってられないので。 アセットアロケーションは今のところこんな感じですが、これからETFを大量に買い入れていくので先進国の比率が大幅に上がっていきますね。 もともとは日本株:先進国株:新興国株:先進国債券:リート=15:45:20:10:10で考えていたんですが、大幅に崩れそうなので、積みニーとiDeCoの買い入れを調整したほうがいいのかな。年末くらいに再度バランス考えてみたいと思います。 このブログを書いている今現在、ずいぶんと円安が進んでいて、海外比率の高いこどおじポートフォリオは大打撃を受けていますが、20年後には報われると信じて淡々と積み立てを続けていこうと思います。

  • 子供部屋おじさんはデジタルノマドの夢を見る

    こんにちは。 ちょっと前に、老後の資金計画に関する自助努力について金融庁からのお達しがあって結構盛り上がっているみたいですが、夫婦二人で年金とは別に2000万円あれば95歳まで大丈夫だそうです。 金額もさることながら、95歳まで生きる前提で話がされている所が恐ろしい。 70か75歳まで働いて95歳まで生きる。健康寿命まで働いてその後は貯えを切り崩しながら高度な医療技術で生き永らえるのは果たして幸せな人生なのかと、ちょっと疑問に思います。 個人的には55まで働いて70で幕を引く人生の方を選びたいですね。 とか言ってても、いざその時になると泣き喚いて生に執着するのかもしれませんが。 そんな風にならないよう、今を楽しんで悔いのない人生を送るためにも、今年は個人的デジタルノマド元年と定めて、これまでやったことのない事に挑戦しようと思っています。 デジタルノマドって? これは、パソコンで仕事しながら旅をするライフスタイルというか働き方のことで、身近な例でいうと、ブロガーで旅先の様子なんかを発信しているのも広義のデジタルノマドになるのかもしれません。 パソコン一つあれば仕事ができるタイプの働き方をしている人であれば誰でもできる働き方ではあるのですが、そうはいっても行き先の物価や治安、そして最も重要なネット環境など、調べてもなかなかわからない場合が多いです。 実はブログを始める前に試験的に2週間タイのパタヤにいってノマドできるか試したんですが、比較的ネット環境がいいと評判のパタヤでも、宿によってはネットが超不安定で全く仕事にならなかったことがありました。 その時は宿を変えて何とかなったんですが、国自体のネット環境が貧弱だとほぼ詰みです。 ただ、逆にネット環境さえ何とかなればどうにかなるということも実証済みなので、後は事前リサーチがどれだけできるかが重要で、タイや台湾とかは例外的に日本語の情報も多いので問題ないですが、ヨーロッパの特に東欧や中東とかになると割とブラックボックス。 さあ到着したはいいけれどネットが300kbpsでした、とかマジで笑えない状況に陥る危険性があるかと思うと、メジャーな国以外でのノマドにはなかなか踏み切れないです。

  • 2019年5月のブログ収入

    こんにちは。 月初は定量情報の報告だけで5記事くらい稼げるじゃん!と、既にネタ切れしたブロガーみたいな思考になっている私です。 先月アドセンスの審査に合格して、ブログ内に広告を掲載するようになったので、実際どんな感じなのかを月一で公開していきたいと思います。 ぶっちゃけブログ収入って気になるでしょう? そ、そんな汚らわしいモノ(ブログ収入)ワタクシ興味なんてありませんわ...! とかなんとかすまし顔で言ってても、本当はこの汚らわしいモノ(ブログ収入)が欲しくて欲しくてたまらないんですよね。フフ... というか、私自身が他人様のそういう台所事情的なものを見るの大好きなんですよね。ああいうのってなんか面白くないですか? なので、同じ嗜好の読者様に自分もちょっとした楽しみを提供できれば、と思っています。 5月のPV数 約6,000 5月の収益 1,200円 5月は上記のような結果となりました。 広告貼り始めたのが確か5月の10日あたりだったと思うので、厳密には一ヶ月丸々の結果ではないですが、そもそも見てる人が少ないので誤差の範囲でしょう。 1,200円。 これを多いとみるか少ないとみるかは人それぞれですが、というかどう見ても少ないですが、役に立つ記事を書くでもなく無名の個人が書き散らかすブログでお金がもらえること自体がすごい事だと思います。 真面目な話、フリーランスで初めての売り上げがあがった時と同じくらいの衝撃がありました。こういう稼ぎ方もあるのか...という感じです。 1200円ですらこの衝撃なので、いつの日か1万円を超えるようなことがあった日には失神してしまうかもしれません。 ちなみにブログ収入は貯金とかケチ臭いことはせずに、すべて無駄遣いしたいと思います。そしてその無駄遣いっぷりをブログに書いてそこから収益を生む。永久機関の完成です。 とりあえず1200円でちょっといいランチでも食べに行きますかね。 ある意味タダでちょっとした贅沢を味わう、それだけでもセミリタイア&フリーランスというあまり起伏のない日々のアクセントになると思えば、お値段以上の価値があると言えるでしょう。 時給換算?そんな無粋な事を言う輩には、不労所得について調べたら情報商材のアフィサイトを踏んで時間を無駄にするという呪いをかけておきます。

  • 2019年5月の家計簿

    こんにちは。 このところ天気がいいので、先日自転車でちょっと遠出して山に行ってきました。 山中に「クマ出没注意!」の看板が立っていて、えぇ...ってなったんですが、そんな田舎でもないのにいるんですね、熊。 私の住んでいる所はどちらかというと開けてる地域だと思っていたんですが、そういえば河原でキジやイタチやアライグマを見るくらいには自然も残っているので、熊がいるくらいはおかしくはないんですかね。 自宅付近で熊が出るという衝撃の事実を知ってしまったので、家に帰って早速「熊 倒す方法」で調べてみたんですが、こんな画像が出てきて笑ってしまいました。 というか、「倒す方法」で調べるあたりがどうかしてました。 気を取り直して「逃げる方法」で調べたところ、目を合わせたまま少しずつ後退して逃げるべしとか、逃げる時は荷物を捨てて熊の気をそらすべし、とかこのあたりが常道のようで、NGは死んだふりと大声を出すこと(出会った後)だそうです。 果たして極度の緊張と恐怖に襲われるであろう状況でそんな冷静に行動できるのか、という疑問もありますが、少なくとも死んだふりはふりで済まなくなる、という事がわかっただけでも良しとしましょう。 ちなみに、日本における熊の生息範囲ですが... と、熊の話題は尽きませんが、タイトル詐欺にならないうちにこのあたりで本題の5月の家計簿、いってみましょう。 家計簿 5月の支出はトータルで44,372円。先月より微増となりました。 住居費 子供部屋おじさんなので0円 食費 6,853円 朝ご飯・ラテ費・晩酌用のお酒・肴代 酒は箱ワインを買うことが多いんですが、これが酸化しないわ安くてそこそこ美味いわ種類もあって選ぶのも楽しいわで中々いいですよ。よければお試しください。やまやが種類多くてオススメ。 HARDYSのシラーズ・・・3Lで1,922円。評判程美味しいと思わなかった。5段階で3 BANROCK・STATIONのメルロー・・・2Lで1,382円。結構良い。5段階で4 水道光熱費 こちらも子供部屋おじさんなので0円 通信費 2,399円 スマホ代です。3GB+通話プラン 交通費 1,250円 ちょっと外出した時の電車&バス代 被服費 0円 日用品費 950円 風邪薬代。パブロン信者です。 遊興費 1,250円 遊びに使った交通費 趣味費 8,962円

  • 2019年5月の資産公開

    こんにちは。 5月は異常な暑さでしたね。北海道で39度とか、どうなっとるんや... なんか目に見えて年々暑くなっている気がするんですが、もうマックスですよねさすがに。 そんな異常気象な5月でしたが、新しい試みとして余剰資金使ってIPOに挑戦してみました。 2銘柄にBBに申し込んだんですが、ブログに書いていないことでわかるようにかすりもしませんでした。ぐぬぬ... 昔からクジ運は無い方なので期待はそんなにしてないですが、宝くじみたいで結構楽しいし、なんか落選してもポイントが貯まって当選しやすくなるそうなので、IPOは続けていきたいです。 ではでは、5月末の資産状況を公開します。 資産状況 5月末の資産は2,073万円(前月比+27)でした。 預金 1,326万円(前月比+5) 米国ETF 41万円 今月から開始しました。4月、5月の2か月分を買い入れ 投信 544万円(前月比▲23) 円高と株安のダブルパンチで減少。新規投入無しなので純減 個別株 15万円(前月比0) 今月から投信と分けて記載。前月は便宜的に同額としてます。 積立NISA 51万円(前月比▲2) 円高と株安のダブルパンチで減少 iDeCo 50万円(前月比+5) 積立6.7万ですが評価額は減少。 保険・その他 47万円(前月比+0) 付き合いで加入した保険。毎月5千円くらい引き落とし。解約検討中。 円高+株安で投資の評価損益は結構やられましたが、リアルキャッシュ的には先月に続き大きめの仕事が入って、全体ではプラスになりました。ラッキーラッキー。 6月は預金の比率を少なくしていくためにも、また大目にETFを買い入れする予定なので、円高株安はウェルカムなんですが、既存資産が目減りするのはちょっと悲しい。 まあ、どのみち換金は20年後なので短期的な上下はどうでもいいんですけどね。 ということで、今月も順調でありますように。

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