【追悼特番】この道や行く人なしに秋の暮-西尾幹二氏逝く[桜R6/11/1]【追悼特番】この道や行く人なしに秋の暮-西尾幹二氏逝く[桜R6/11/1]
-アンボイナ事件とオランダ東インド会社-(GHQ焚書図書開封第161回)
GHQ焚書図書開封第161回-アンボイナ事件とオランダ東インド会社-1607年、オランダは、朝鮮、支那沖で八幡船(倭寇)に悩まされていた。1619年、オランダ東インド総督のヤン・ピーテルスゾーン・クーンは、ジャガタラ(バタビア、ジャカルタ)のイギリス要塞を破壊し、同時にバンダ、アンボイナ、モルッカ諸島への立ち入りを禁止した。1622年、日本人が虐殺されたアンボイナ事件(イギリス人10名、日本人9名、ポルトガル人1名が処刑された)が発生。クーンの政策は、独占、鎖国主義であり、東インド人の内部闘争を巧みに利用し、驚くべき陰険なものであった。その後、英蘭戦争は4回続き(第1回は1652-1654年、第2回は1665-1667年、第3回は1672-1674年、第4回は1780-1784年)、4回目にオランダはイギリスに...-アンボイナ事件とオランダ東インド会社-(GHQ焚書図書開封第161回)
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アメリカ崇拝は日本の自滅〜日本が滅びる4つのシナリオアメリカ崇拝は日本の自滅〜日本が滅びる4つのシナリオ
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GHQ焚書図書開封第201回-最終講義2-■マゼラン、ドレーク、ペリーも通らなかった北太平洋、クックが3回目の航海で初めて、北太平洋に足を踏み入れた。日本はそれまで北太平洋というブラックホールに守られていた。■ローマ法王によって認められたトルデシリャス条約で世界はスペインとポルトガルによって2分された。■境界の思想boundaryfrontier■ウォーラスティンの近代世界システム中核周辺半周辺ヘゲモニー国家■マニフェスト・デスティニー(明白なる運命)のもと、西進侵略(ギリシャ・ローマ~イギリス~アメリカ~太平洋~東アジア~中東という地球一周)を正当化し、有色人種の大量虐殺を続けることとなった。(関連動画:第59回-アメリカ外交の自己欺瞞-、第125回-日本人が戦った白人の選民思想・前半-)参考文献:北太...-最終講義2-(GHQ焚書図書開封第201回)
GHQ焚書図書開封第200回ー最終講義1ー最終抗議1ー1510ポルトガル、マラッカ海峡制圧1521マゼラン、フィリピンに到着1580ポルトガル、スペインに併合されるこの頃、オランダが登場し、イギリスを交えてアジアの海は騒然としてくる1596オランダ商船隊、ジャワに到着1600オランダ船リーフデ号、大分の海岸に漂着ウィリアム・アダムス(三浦按針)到来1603徳川開幕1623アンボイナ事件(日本人関与)1635幕府、日本人の海外渡航と帰国を禁じる翌年、長崎の出島完成1655鄭成功(ていせいこう)の海軍勢力(艦艇1000隻、兵力10万)最高潮となる1681鄭、海戦に敗れ、ヨーロッパが世界の海をほぼ制圧1741ベーリング、アメリカ(アラスカ)を発見1768~76キャプテン・クック航海(第一次~三次)1779クック...ー最終抗議1ー(GHQ焚書図書開封第200回ー最終講義1)
GHQ焚書図書開封第199回-モンゴルの地球支配から初期ロシア帝国へ-第1章ロシアの東進1.ロシアの成長(1)ギリシャ正教に帰依(2)蒙古族の支配(3)モスクワ公国の制覇2.ロシアの遠征(1)ノヴゴロッド併呑(2)ウラル山外に遠征(3)勢力圏の強化3.エルマツクの出陣4.シベリア鉄道(1)支那○○と北洋○○航路(2)オビ、エルセイ、シナ○○○○(3)ヤクーツクから前進5.カムチャッカ征服(1)アトラッツフの遠征(2)恐怖時代6.北太平洋に活躍(1)日露○○(2)アジア○○の○○7.黒竜江遠征(1)ボヤルコフ、ハバロフの遠征(2)露支衝突(3)ネルチンスク条約8.露支交通路9.総合的大探検(1)北方大探検(2)ベーリング探検(3)シュバンベルグ探検(4)大探検の成果10.辺境種族を中心とする露支両国の係争(...-モンゴルの地球支配から初期ロシア帝国へ-(GHQ焚書図書開封第199回)
GHQ焚書図書開封第198回-帰還兵火野葦平が見た前線と平時の裂け目-今朝起きてみると、深い霧である。五階の望楼に上がってみると我々の建物だけが、霧の中に浮かび、船に乗っているみたいである。白々とした霧の中にからんころんと下駄の音が聞こえてくる。女工や新聞記者が出勤してくるに違いない。少し先にある中山公園の深い緑が海に浮かんだ海藻のように見え、その中から、しきりに小鳥の賑やかに囀る声が聞こえてくる。直ぐ目の下を流れている韓江がかすかに白く(実は真赤な泥川なのだが)帯のように見え、浮かんでいる五、六隻のアンペラ張りの民船に漂うように煙があがる。私たちのいるのはかって汕頭(すわとう)で最も多数な発行部数を有し、且つ、最も抗日的であったといわれる星華日報社の建物である。今は粤東報社(えっとうほうしゃ)である。日...-帰還兵火野葦平が見た前線と平時の裂け目-(GHQ焚書図書開封第198回)
GHQ焚書図書開封第197回-兵卒火野葦平の戦場からの切なる訴え-私はこの頃考えだすと夜も眠れないことがある。私ごときがいくら考えても仕方がないと思いながら、そのことが気になって、私は時々何も手につかなくなったり、いろいろ考えながら眠らずにしまう夜もある。私はそのことを私自身の胸の中だけにどうしても置いておけなくなった。私は生意気といわれてもよい。僭越とたしなめられてもよい。戦場で長い間生死をともにしてきた戦友諸士に対して、私は衷心より訴えたいことがあるのである。私が光輝ある動員を受けて戦場に来てから、既に二年になる。二年という月日は決して短くはない。私の多くの戦友は倒れ、不思議に私は今日まで生きながらえてきた。我々の祖国が決行した光輝ある大使命のために、我々は心おきなく戦った。これからも戦うつもりである...-兵卒火野葦平の戦場からの切なる訴え-(GHQ焚書図書開封第197回)
GHQ焚書図書開封第196回-司馬遼太郎の小ざかしい人間解放-横井庄一氏帰還にみる1972年(昭和47年1月24日)の新鮮な驚きわかったような知的な言葉で乃木将軍をからかった司馬遼太郎の「殉死」における表現西南戦争で軍旗を奪われ、天皇に対する忠誠を失ったと思いつめ自決しようとした乃木将軍を庇護意識を誘う人と悪評した司馬の解釈。乃木将軍妻返しの巻国家の行く末に対する不安を持っていた人々司馬遼太郎は日清・日露までの歴史とそれ以降の歴史を分け、日清・日露までは正しかった、それ以降は間違っていたと説明が便利な歴史観を作り上げている。これは、リヒャルト・カール・フライヘア・フォン・ヴァイツゼッカー前ドイツ大統領のナチスが支配した期間はドイツでなかったと言い切り、前史を無視する歴史観と同じである。歴史は連続性のもので...-司馬遼太郎の小ざかしい人間解放-(GHQ焚書図書開封第196回)
GHQ焚書図書開封第195回ー乃木将軍夫妻の自決~司馬遼太郎『殉死』を批判する-明治天皇ご大葬の日の乃木家の場面劇作家眞山靑果の「乃木将軍」に比べて、司馬遼太郎の「殉死」では小説家らしく、想像力を働かせ具体的な場面描写に力点を置いて書かれている。更に、司馬遼太郎の独自解釈で、乃木将軍を自己演出の好きな人物、傲慢な人物として表現している。参考文献:「乃木将軍」眞山靑果2019/04/24に公開ー乃木将軍夫妻の自決~司馬遼太郎『殉死』を批判する-(GHQ焚書図書開封第195回)
GHQ焚書図書開封第194回ー乃木将軍夫妻の自決~眞山靑果より-無方法小使が、学習院長乃木大将の居室や寝室へ、用をたしに入っていくと、大将は、「私のことは私がする。呼ばなければ、来なくともよろしい。」すべて自分の手で始末してしまう乃木大将だった。ある日、大将が小使室へツカツカと入ってこられると、小使が云った。「何か御用でございますか。」「ああ、茶が飲みたくてな。」「お茶でございますか、それならお呼びくだされば、持ってまいります。院長閣下が小使室などへ、お出向きなるものでございません。」日頃のシッペイ返しのつもりで、思い切って云うと。「ウン、そうか、参った。私の室へ茶を一つ持ってきてくれ。」ニコニコしながら、あわてて帰っていかれた。今まで頑固一方の院長閣下だとばかり思っていた小使は、全く心から服してしまった...ー乃木将軍夫妻の自決~眞山靑果より-(GHQ焚書図書開封第194回)
GHQ焚書図書開封第193回-乃木将軍と旅順攻略戦~司馬遼太郎を批判する2-203高地の戦いについて、児玉源太郎を高く評価し、乃木希典将軍を無能とまで貶めた司馬遼太郎に対し、批判した福田恒存「近頃、小説の形を借りた歴史讃物が流行し、それが俗受けしている様だが、それらはすべて今日の目から見た結果論であるばかりでなく、善悪黒白を一方的に断定しているものが多い。が、これほど危険な事は無い。歴史家が最も自戒せねばならぬ事は過去に對する現在の優位である。吾々は二つの道を同時に辿る事は出来ない。とすれば、現在に集中する一本の道を現在から見遙かし、ああすれば良かった、かうすれば良かったと論じる位、愚かな事は無い。殊に戦史ともなれば、人々はとかくさういう誘惑に駆られる。事実、何人かの人間には容易な勝利の道が見えていたかも...-乃木将軍と旅順攻略戦~司馬遼太郎を批判する2-(GHQ焚書図書開封第193回)
GHQ焚書図書開封第192回-乃木将軍と旅順攻略戦~司馬遼太郎を批判する1-司馬遼太郎は乃木将軍に対して偏見をもっており、戦後になって、「坂の上の雲」「殉死」などで乃木将軍の人物像を悪く書いている。これに対し、福井雄三氏は、ベルダンの戦い、クリミア戦争を引き合いに出し、要塞攻撃が攻める側にとって、多くの犠牲を伴うのは当時の戦術では通例であったと、また例え、乃木将軍以外の誰がやっても同じだと、擁護している。同様に、今村均大将も、「殉死」を読んだ感想文の中で、乃木将軍の行動について、司馬遼太郎の言うような人物像でないと否定し、』擁護している。参考文献:「乃木将軍」眞山靑果、「歴史小説の罠」福井雄三2019/3/13に公開-乃木将軍と旅順攻略戦~司馬遼太郎を批判する1-(GHQ焚書図書開封第192回)
GHQ焚書図書開封第191回-全集第12回刊行記念西尾幹二講演会2-他者に負けなければ、生きていけなかった日本日本と、中国、韓国の外交姿勢の違い中国、韓国人は、人の話を聞かないで、自分が如何に正しいかを一方的にまくしたてる人が多い、従って勝負どころは、いかに相手を圧倒するかにある。昭和は、江戸時代の継承であり、江戸時代に花開いた文化は昭和に花開いた。国体論は日本人論と皇室を述べたものである。文部省の「国体の本義」は、国民は天壌無窮の皇統を仰ぎ奉りひたすら忠義忠誠の心を唱えなさいというものであった。神功皇后、明治天皇、建武の中興、醍醐天皇時代の内容が多く、鎌倉時代を否定し、江戸時代を少なくするという皇室偏重の歴史であった。この当時、大川周明は「2600年史」に鎌倉幕府成立に革新の意図を認められると記載したこ...-全集第12回刊行記念西尾幹二講演会2-(GHQ焚書図書開封第191回)
GHQ焚書図書開封第190回-全集第12回刊行記念西尾幹二講演会1-講演のテーマ:昭和のダイナミズム-歴史の地下水脈を外国にふさがれたままでいいのか-・過去を振り返ると、生命が安全だった戦後の70数年より、生命を脅かされていた3年半の時間の体験に生命感を憶える。・1868年の明治維新から70年後の1938年は、近衛文麿が蒋介石を相手にせずと言い切った年であり、東京オリンピックが返上された年でもある。福沢諭吉、中江兆民、岡倉天心、内村鑑三の4人の思想家①信仰・7世紀から17世紀はイスラムに圧倒されていた西洋・白人キリスト教の少年を奴隷にしていた。・日本では大川周明によってイスラムに着目された。②暴力・倭寇、海賊・西洋が総力を挙げてアメリカ大陸に挑んていたとき、日本は眠っていた。③科学・大航海時代・ダーウィン...-全集第12回刊行記念西尾幹二講演会1-(GHQ焚書図書開封第190回)
【GHQ焚書図書開封】第189回-眞山靑果戯曲『乃木将軍』その2-初編第一幕師団長時代その1、金倉寺の時代その2、同じく客殿第二幕那須野の別邸その1、別邸台所その2、同じく玄関第三幕保典出征その1、新宿駅付近休茶屋その2、新宿駅構内中編第一幕旅順攻略その1、柳樹房第三軍司令部その2、塹壕第二幕保典戦死その1、第三軍司令部中庭その2、同その3、同じく将軍営舎寝室2019/1/23に公開-眞山靑果戯曲『乃木将軍』その2-(GHQ焚書図書開封第189回)
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