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アメリカ株への投資を簡単に理解できるブログ https://www.investmentandownbusiness.com/

アメリカ株への株式投資で副収入を得る方法を、わかりやすく簡単に理解できるブログを目指します。

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2019/04/13

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  • JPモルガン、今後の株価見通しに強気です

    3/30付のBloombergの記事を読みました。JPモルガンチェースが顧客向けに発行したレポートの内容が記事になっています。同行は株価見通しに強気です。以下要約です。 ◆要約 ・市場は悲観的すぎる。リスクを取る姿勢を我々は変えていない。今後の見通しも楽観的。以下がその理由(JPモルガンチェース)。 1)過去の利上げ開始時期をみると、株式、信用市場、共に相場は上昇傾向。 2)逆イールドが発生しても、景気後退が間近に迫っていると考えるのはまだ早い。債券の金利、名目利回りは上昇しているものの、実質政策金利はかなりマイナスの状態。 3)FRBをはじめ、中央銀行は利上げに動いている。しかし、日本と中国…

  • 次の10年間、リターンは過去平均を下回ると予想されています

    3/26付の日経新聞の記事を読みました。スタグフレーションの懸念が高まっていますが、投資戦略に対するスタグフレーションの影響について記事は解説しています。以下要約です。 ◆要約 ・ここ2週間のアメリカ株式市場は上昇しているが、22年1~3月期はマイナスで終わりそう。年明けから3/25まで、S&P500指数は-5%、ナスダックは-9%。アメリカ長期国債利回りは21年12月末の1.5%から2.5%へ急上昇。 ・アメリカで定番の長期投資戦略は株式6割、債券4割でポートフォリオを構成するもの。景気拡大期には株価上昇、債券価格下落、景気後退期には株価下落、債券価格上昇と逆相関となるため、安定、低リスクの…

  • NTR、AAPL、INTC、MO等の上昇で評価益は6.6%アップ。円安が止まらず、利回りも大幅上昇。

    22年3月26日現在の私のアメリカ株ポートフォリオです。 ◆ポートフォリオ(SBI証券、22年3月26日時点) 銘柄 数量 取得価格 現在値 先週比 評価損益 AAPL 320 $52.50 $174.72 6.55% $39,110.40 ABBV 40 $104.07 $161.33 1.34% $2,290.40 AMAT 39 $128.00 $137.06 1.42% $353.34 ASML 8 $630.00 $687.36 1.10% $458.88 AVGO 33 $277.03 $628.87 3.02% $11,610.72 CDNS 38 $129.77 $158.84…

  • ロシア産エネルギーの購入拒否を年内続ける場合、世界経済はリセッションに陥ると見込まれています

    3/23付のBloombergの記事を読みました。アメリカのダラス連邦準備銀行に所属するエコノミストが発表した研究論文の内容が記事になっています。以下要約です。 ◆要約 ・世界がロシアからのエネルギー購入を2022年末まで拒否し続けた場合、世界経済はリセッションに陥る。 ・1991年にも景気後退に陥ったが、今回は当時よりも長期なものになる可能性あり。下記グラフはブレント原油先物価格推移と景気後退期を重ね合わせたもの。景気後退期には同価格が急上昇した歴史がある。 <グラフ>ブレント原油先物価格推移と景気後退期 (出典:ICE Futures Europe Commodities) ・1990年に…

  • 金融緩和開始~これから始まる金融引き締めまでの推移、及び今後の懸念事項について

    3/18付の日経新聞の記事を読みました。FRBを中心とした金融引き締めの話です。金融緩和開始から、これから始まる金融引き締めまでの推移、今後の懸念事項について記事は解説しています。以下要約です。 ◆要約 ・3/15~3/16のFOMCでFRBは利上げを決定。2020年3月にゼロ金利、金融緩和政策を導入し、以降ゼロ金利を継続、今回の利上げが政策転換となる。 ・FRBの保有資産は2年で2.25倍の9兆ドルへ激増。過去最速ペースでアメリカ国債などを購入したため。 ・同時期、世界債務は303兆ドルへ増加。20年3月末から43兆ドル増加。これは世界GDPの約半数の金額。 <図>金融緩和政策導入から引き締…

  • ゴールドマンサックス「市場は気を緩めすぎ。ウクライナ紛争に関するリスクにはまだ警戒が必要」

    3/19付のBloombergの記事を読みました。3/14週の株式市場は大きく反発しました。ロシア、ウクライナに対する市場の懸念が後退しているようですが、ゴールドマンサックスは時期尚早だと警告しています。以下、記事の要約です。全てゴールドマンサックスのコメントです。 ◆要約 ・ここ最近、EUの株価は大きく上昇。原油先物価格も大きく反発。これは、ロシア、ウクライナ間の紛争がもたらす世界経済への影響を市場が軽視しているため。 <グラフ>ストックス欧州600指数の推移 (出典:Bloomberg) ・ウクライナ紛争の収束が見通せないこと、及びエネルギーの供給もさらに混乱するリスクに対し、株式は弱い。…

  • 戦争後の世界、「最適生産システム」の見直しも

    3/10付のReutersの記事を読みました。ロシア、ウクライナ間の戦争が終了した後の世界について記事は解説しています。以下要約です。 ◆要約 ・今日の国際ルールは、力で現状を変えることを認めない。今回、ロシアはこのルールを破った。ロシア、ウクライナ間の戦争後も、ロシアに対する制裁は強まり、世界経済の分断が継続する可能性あり。 ・ロシアはパラジウムの世界需要の4割を生産、供給する。パラジウムは、自動車が排出するガス処理向け触媒に使用される。ウクライナはネオンの世界需要の7割を生産、供給する。ネオンは半導体生産に使用される。 ・両国からの出荷が遅延、停止となれば、最終製品の生産遅延、値上げに繋が…

  • 今週は予想外の大幅上昇。半導体関連銘柄、Vなど多くの銘柄が上昇し、評価益は+15%。

    22年3月19日現在の私のアメリカ株ポートフォリオです。 ◆ポートフォリオ(SBI証券、22年3月19日時点) 銘柄 数量 取得価格 現在値 先週比 評価損益 AAPL 320 $52.50 $163.98 5.98% $35,673.60 ABBV 40 $104.07 $159.20 6.80% $2,205.20 AMAT 39 $128.00 $135.14 9.30% $278.46 ASML 8 $630.00 $679.86 16.05% $398.88 AVGO 33 $277.03 $610.41 5.63% $11,001.54 CDNS 38 $129.77 $158.8…

  • FOMC後、株価は大幅上昇。専門家の見解は?

    3/17付のReutersの記事を読みました。3/15~3/16のFOMCが終わりました。FRBは市場の予想通り、25bpの利上げを決定しました。FRBの発表内容に対する専門家の見解が記事になっています。以下要約です。 ◆要約 <キルター・インベスターズ> ・イギリス中央銀行はすでに利上げ開始、懸念が残る新型コロナウイルス、中国複数地域でのロックダウン、ウクライナ紛争と様々な影響がある中、FRBの市場に対するコミュニケーションは素晴らしかった。 ・先の懸念事項はFRBでは解決できない。将来、金融緩和が再度必要になる時期が来る。それまでにFRBは、今の金融緩和状態を元に戻す必要あり。 <ナティク…

  • 元BofAストラテジスト「アメリカ株から現金への資金移動が起こる可能性あり。今の戦争は第二次冷戦のリハーサル」

    3/11付のBloombergの記事を読みました。元バンクオブアメリカストラテジストの方が、今後のアメリカ株式市場の動向について見解を述べています。以下要約です。 ◆要約 ・ウクライナでの戦争が長期化するリスクを市場は織り込めていない。現在の戦争は第二次冷戦の予行演習。 ・2013年、テーパータントラム発生時はアメリカ長期国債が売られ、それが各種資産の売却に繋がった。このVaRショック(相場の変動が大きいと、保有可能な資産額が急減すること)が再び起こるのではと私は考える。 ・リスクパリティ(ポートフォリオ内の各種資産のリスクを均等にする)戦略をとるファンドが保有する資産は数兆ドル。 ・株式、債…

  • 3/9のアメリカ株式市場は大幅上昇するも、機関投資家は警戒しています

    3/10付のBloombergの記事を読みました。3/9のアメリカ株式市場は大きく反発しましたが、まだ株式市場に戻るのは早いと警告する機関投資家の見解が記事になっています。以下要約です。 ◆要約 ・3/9のアメリカ株式市場は大きく上昇。20年3月の大幅下落からの反発と同様のことを期待する投資家の買いが上昇に繋がった可能性あり。しかし、当時と今は環境が異なり、買いに動くにはリスクが高い(Carmignac Gestion、Ned Davis Research)。 ・2020年と異なり、各地域の中央銀行は金融引き締めを検討中。また、ロシアによるウクライナ侵攻が物価の大幅上昇に繋がっている。 ・今、…

  • 一部の半導体銘柄、PG、MOなどの下落で評価益は7%の下落。成長鈍化懸念から、さらなる下落を期待します。

    22年3月12日現在の私のアメリカ株ポートフォリオです。 ◆ポートフォリオ(SBI証券、22年3月12日時点) 銘柄 数量 取得価格 現在値 先週比 評価損益 AAPL 320 $52.50 $154.73 -5.17% $32,713.60 ABBV 40 $104.07 $149.06 -1.00% $1,799.60 AMAT 39 $128.00 $123.64 -1.67% -$170.04 ASML 8 $630.00 $585.85 -1.43% -$353.20 AVGO 33 $277.03 $577.85 -3.04% $9,927.06 CDNS 38 $129.77 $…

  • ロシアによるウクライナ侵攻によりFRBの積極姿勢は弱まる。今後の見通しは意見が分かれています。

    3/6付のReutersの記事を読みました。ロシアがウクライナ侵攻を続ける中、今後のFRBによる金融政策、及び株価動向について記事は解説しています。以下要約です。 ◆要約 ・ロシアによるウクライナ侵攻により、FRBによる積極的な金融引き締め予想は弱まっている。地政学的な懸念がアメリカ株の見通しを曇らしているため。 ・インフレ高進、コモディティ価格のさらなる上昇を懸念し、FRBによる積極的な利上げ姿勢は弱まるのではと投資家は期待しており、それが最近の株価の一進一退に表れている。 ・3月、50bpという大きな利上げはないと投資家は予想する。これはテクノロジー、及びグロース株の支持に繋がる。 ・弱ま…

  • モルガンスタンレー、シティ「株価はまだまだ下がるよ」

    3/8付のBloombergの記事を読みました。モルガンスタンレーとシティがさらなる株価下落を予想しています。以下、記事の要約です。 ◆要約 ・引き続き、次の6~8週間は下落リスクが大きい。通常の弱気相場の期間、下落幅を考慮すると、これからまだ下がる(モルガンスタンレー)。 ・当行が推計する企業利益の世界的指標がこの度マイナスに。マイナスになるのは2020年9月以降初めて。(株式含む)リスク資産の見通しが変わる可能性あり(シティ)。 <グラフ>Citigroupによる企業利益指標推移 (出典:Citigroup、Bloomberg) ・世界各国で金融引き締めが進む中、利益は最も重要な要素(シテ…

  • 一部半導体銘柄、MA、V等の下落で今週はマイナス。企業業績、世界経済の成長鈍化→さらなる株価下落を期待しています。

    22年3月5日現在の私のアメリカ株ポートフォリオです。 ◆ポートフォリオ(SBI証券、22年3月5日時点) 銘柄 取得金額 現在値+配当金 リターン 先月比 APPL $16,800.00 $53,687.20 219.57% -17.98 NTR $8,896.40 $20,655.40 132.18% 41.86 AVGO $9,141.99 $20,317.77 122.25% 0.56 PG $8,713.92 $15,958.37 83.14% -4.07 HD $6,084.87 $11,017.71 81.07% -27.74 MA $8,709.12 $15,371.40 76…

  • 長期投資開始から3年4か月、リターンは+64.66%。NTRの大幅上昇でS&P500指数と同水準を保つ。

    22年2月末時点の銘柄毎のリターンです。「持ち株の評価額と受け取り済み配当金(税引前)を足したもの」を「取得金額」で割っています。 ◆銘柄毎のリターン 銘柄 取得金額 現在値+配当金 リターン 先月比 APPL $16,800.00 $53,687.20 219.57% -17.98 NTR $8,896.40 $20,655.40 132.18% 41.86 AVGO $9,141.99 $20,317.77 122.25% 0.56 PG $8,713.92 $15,958.37 83.14% -4.07 HD $6,084.87 $11,017.71 81.07% -27.74 MA $…

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