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  • 私たちは市場にいて、競争すべきである

    「私たちは何処にいて、どう生きるべきなのか?」という哲学的問いにおいて、「私たちは市場にいて、競争すべきである」と答えるのが新自由主義者。ってのを、今朝ウィキペディア先生から学んだ。なるほど、そういう行動原理で生きているのかと納得。まったく共感はしないけど。私たちは市場にいて、競争すべきである

  • 世界の重荷

    「世界の苦悩を前にして沈黙し、無駄な嘆きや悲しみを表すことで時間を無駄にするのではなく、世界の重荷を背負うようにしなければならない。つまり、しゃべることでエネルギーを浪費するのではなく、働くのである。」(『イニシエーション』アリス・ベイリー著より)世界の重荷

  • 10年目の福島の対話

    今日は郡山対話の会でした。最後のチェックアウトの時に、感じたことがうまく言葉にならなかったのですが、ふと思ったので、言語化しておきます。東日本大震災と原発事故から10年目。当時のことを振り返りました。災害などがあると、起きやすいこととして、被災の度合い、大変さのグラデーションが見た目上あるので、被災の度合いが相対的に小さいと思う人は「ほかにも大変な人がいるから」ということで、口を閉ざしてしまいがちになります。私も福島県のなかでいろいろ見聞きしていてそうした体験をしています。しかし、あの出来事はどこにいようと一人一人の中にあるし、体験が聞かれないままになっている人も多いのではないかという気がしています。しかし、県外の方は、福島の人の声を聴きたいと言います。私は、県外の方からも、それぞれが体験した3.11の様子やそ...10年目の福島の対話

  • 「顕現する」ということ

    存在したいという欲求、衝動、または意志が発生すると電磁場が現れて中心点ができる。そうすると回転がはじまり、図のような動きが発生する。それは原子レベルであれ、物質的に大きなものであれ、働いている原理は同じ。そこには対極性、二極性、回転すること、黄金律、フラクタル構造などの法則が存在している、と私なりに理解しています。それは、自然界を観察したらわかること。https://www.facebook.com/anju.nakamori/posts/5222934344398899「顕現する」ということ

  • 宇宙の思考と自分の思考

    世界は神の思考に満たされていて、世界にある物事について人が知覚し思考すること、認識することで、世界の真の姿について知ることができる。バラを見た時に、五感で感じられるものは、「現れ」であり、その本質は、別なものに形を変えることもできる。例えば、バラという植物は金星の顕われといわれるが、鉱物であれば銅が、私たちの身体でいえば腎臓が同じく金星のあらわれとなる。バラの本質を知るには、金星の本質は何かと問う必要があるということ。目の前にあるものを知覚し、その本質を問い、考えることで、人は神の思考を自分の中に引き入れ、世界の真の姿を知ることができる。宇宙の思考と自分の思考

  • 魂への冒涜

    日本学術会議の件で、抗議活動が起きています。そこに対して日本学術会議自体の問題点をあげつらっている人たちもいますが、重要な論点が見えていないのでしょう。最終的には自分に帰ってくる問題なのにね。多くの言論人がこれについては問題点を指摘しているので、そこは、私が書くまでもない。私の視点で思うことを書いておきます。今の日本は(世界もか)、経済が政治を牛耳り、そして政治が教育を牛耳ろうとしています。さらに、学問の領域に口出ししようとしているということは、文化を破壊しにかかっています。文化の中には人々が培ってきた叡智が蓄積されています。それをぶち壊しにかかっているといってもよいでしょう。さて、学問とか科学とか、知性とかいうと、そこに拒絶反応を示す人が見られます。「考えるな、感じろ」とか。これ、人間が、考えることを止めたら...魂への冒涜

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Earth Spiral
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