かろうじて小学校はサッカー部。その後は文化部だった運動音痴が、それでもオタク的なサッカー好きに成長して、フットサル、息子の所属するスポーツ少年団でパパさんコーチをこなす奮闘記
MF ブスケツ A さすがのプレーぶり。 的確なポジショニングで相手の攻めをつぶし、回すパスのみならず、年々、急所を突くパスが増えている。増えざるを得ないところがあるのかもしれないが。 若いころに散見された運動能力の低さも、もう見慣れてしまったのか(笑)、気にはならず。 ここもジョルディ・アルバと同じく、次が育ってきてないんだよなぁ。(別の持ち味になってしまうけれど)いざとなったらフレンキー・デ・ヨングが埋めるんだろうか。 リキ・プッチ D チャビになってから、もっともっと起用されると思ったんだけどねー。これで使われないってことは、そういうことなんでしょう。 フェリペ・コウチーニョ D バルサ…
チャンピオンズリーグ・グループステージ敗退から始まって、どうなることかと思っていたら、何とか最後はラ・リーガ2位フィニッシュまで持ってこれたので咲いてノルマはクリアしたとはいえ、フランクフルト戦ぐらいからの体たらくを見せられると辛い評価しかくだせない。 GK テア・シュテーゲン C 悪い、ってわけではないんだけどね。 彼の最大の特徴であるフィード能力、足技というのは健在だったけれど、例年見せてくれるような、これすげえなというシーンは見当たらず。 また、セービング能力という点からすると、例えばクルトワやオブラクからすると一段落ちるのかな、というのが正直な印象。件のカンプ・ノウ、フランクフルト戦の…
スポーツ少年団は親の負担が半端ない。 そんな話はよく聞きますが、実際のところ、これまではそんなに、と思ってました。 試合の送迎はクラブチームでもあるだろうし、試合時のあれやこれやの世話はクラブチームでは免除かもしれんが、その分、近くで観戦できるのであれば。試合もそこまで多いわけではないし。 練習時にお茶を持ってくるというのが3ヶ月に1度くらい発生していたが、コーチ陣で話し合って、別に自分たちで用意してるし、親の負担上げてまでやってもらう必要ないよね、と廃止したのが数年前。 別段、重荷になるようなことはないし、これなら格安月謝のメリットのほうが全然あるじゃんというのが実感でしたが。 甘かった。 …
試合を見ていて、例えばスライディングを多発する子だったり、アフターチャージが目立つ子だったり。 審判してそういうプレイを咎める教育的指導でその子をいい方向に持っていってやりたいなぁという気持ちになることはある。 けれど、審判は黒子に徹するべきで、終わったあとに、審判の印象が何も無いのが絶対的にいい審判だと思う。 とある試合でのこと。 かなりご年配の方に審判務めてもらう。 最初のうちから手を使うなと叫んでらしたけど、まぁまぁ、その程度の注意喚起はね、と思っていた矢先に起きた事件。 我がチームの子が相手を引きずりながらドリブル疾走。相手の子もボディコンタクトしてきたけど、半歩前に出た優位性を保ちつ…
レギュラークラス抜けての初陣の結果記してから、長男6年生のことばかり書いてきたけど、その後について。 まずはなにより、その初陣後に次男坊の足首剥離骨折が判明。 捻挫があって、復帰後もインステップキックすると痛いと言っていて、その間、練習中にコーチの僕が足首を踏んで、結局のところ、これが致命傷になったんじゃないかと思っているのだけれど、その件の初陣でもイマイチな出来。 医者に行かせたら、剥離骨折の診断で1ヶ月離脱。 その間にトーナメントカップ戦が入ってくる。 1回戦シードの2回戦からで、ここ勝って3回戦までいけたら次男間に合うかもとモチベーション上げたら、前日診断で、間に合うわけないでしょ、骨折…
バルセロナの話。 苦しみながらもヨーロッパリーグを勝ち進み、逆にリーガではクラシコ含めて連勝続き。 ヨーロッパリーグではセビージャも敗退して、おお、これはシーズン最終盤まで楽しめる可能性が高くなってきた。かつ、あれ、もしかするとリーガ、大逆転での優勝あるかもよ、と期待した矢先、フランクフルトにアウェーで圧倒的に内容で負け。いや、いや、内容では負けてたけど、次はカンプ・ノウだし、と余裕こいてたら、まさかのアウェーサポーター大集結であっさり敗退。 それを皮切りに、あれよあれよのホーム3連敗。 ヨーロッパリーグ優勝しなきゃ、もしかしてチャンピオンズリーグ出れないかも、だから何としてもヨーロッパリーグ…
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