かろうじて小学校はサッカー部。その後は文化部だった運動音痴が、それでもオタク的なサッカー好きに成長して、フットサル、息子の所属するスポーツ少年団でパパさんコーチをこなす奮闘記
6月からどうなるか判明しだした今日この頃 スポーツ少年団活動再開。 が、まさかのまさかで小学校のグラウンド使用禁止。 学校再開しているのに?? 感染者が出たら、という気持ちも判るけれど、息子たちの通っているスクールしかり、他のグラウンドではクラブチームがサッカーしている中、リスクという点では一緒なのに。 むしろ、別の場所探してより密な状態になってしまうよりはよっぽどマシなんじゃないの。 事なかれ主義万歳。 一応、別のグラウンド探して、ということになっているけれど、はてさて。 不便なことには間違いないし、もう本当に再開したその日にならないとどうなるもんか判ったものじゃない。 自粛警察も現れそうだ…
先週の土日、フットサルしました。フットサル場で。1か月ぶり。 前に足首にタックルを受けて、救急車行き。その時は3週間の離脱だったけれど、それを越えての最長記録。 土曜日。 周りの人たちの動きは重そうだったけれど、僕自身としては中断前からそれほど動きが落ちた感はなかった。 着実に腹回りは大きくなっていますが(笑) 曲りなりにもサイクリングしていて、息子の練習に付き合っていた成果でしょうか。 心肺機能も全然平気。 相変わらずパスよりのプレーで、得点は1点に対し、アシストは6つという。いやいや、アシストって気持ち良くない? だって、息子どもと3人でやってる練習では絶対に味わえない感覚だぜ。 で、日曜…
再開して1週間たってるけど、ようやく試合見れたので。 スカパーにはもう加入していないので、NHK BSでの「フランクフルトvsボルシア・メンヘングランドバッハ」「ブレーメンvsレバークーゼン」の2試合のみ。えーと、ぶっちゃけますね。 バイエルン・ミュンヘンやドルトムント見たかった(笑) 特に前者の「フランクフルトvsボルシア・メンヘングランドバッハ」は、申し訳ない! 見るに堪えん。 これは違うんだ。レベルどうこうではなく、ロックダウンから短期で再開された場合のサッカー選手のコンディションはどんなもんか、だとか、その際のチーム戦術としては何が有効なのか、だとか、今後、ラ・リーガ、プレミア、Jリー…
2ヶ月に1度の割合で、平日に午後半休とって、病院に通っております。 アトピーの治療のため。 発症したのは、中学校の頃だったかな。 その後、高校生でホントにひどくなって。 僕は1年浪人して大学に入る事になるのだが、その原因の幾許かはアトピーにあると信じこんでおります。 だって、痒くて、まともに勉強してられん。特に学校。 僕の場合、高校時代が暗黒期でした。アトピーのせい。 大学卒業して、社会人になって、多少はまともになったとはいえ、2日に1日は痒い痒いですよ。 顔をボリボリ、腕をボリボリ、背中をボリボリ。 社会人になってから、サッカーを再開するわけですが、日中にやった日にゃ、次の日がホントに大変な…
過去試合を振り返ろう4 バルセロナ創立100周年記念試合 バルセロナvsブラジル代表 後編
バルセロナ創立100周年記念試合。 今回はブラジル代表について書きます。 1.豪華な攻撃陣と貧弱な守備陣 前線はロナウド、ロマーリオ、リバウド、アモローゾ。その後ろにエメルソンとフラビオ・コンセイソンも控えていて。サブにはゼ・ロベルトもいる。 超豪華。 一方、ディフェンス陣。 ロベルト・カルロスはいいとして、右サイドのゼ・マリア。ペルージャにいたやつだったっけ?? センターバックについては、ごめんなさい。不勉強で。あれ、誰?GKのロジェリオ・セニはFKで有名な選手ではあるけれど、(1点目のポカが判る通り)GKとしての素の能力は決して高くない。 完全なら攻高守低。 けど、まぁ、ブラジル代表ってこ…
過去試合を振り返ろう4 バルセロナ創立100周年記念試合 バルセロナvsブラジル代表 前編
1999年に行われたクラブチーム対代表チームという珍しい試合。 この頃、海外サッカーに目覚め始めた僕は、ボールポゼッションからサイドアタックを繰り返すバルセロナに胸キュンしており、この試合も見たかったのだが、当時はどうしても見れず。 20年たって、ようやく見ることができました。 結局、この年にバロンドールを取ることになるリバウドが大エースで、本当はリバウドのいるバルセロナvsリバウドのいるブラジル代表を見たかったところ。 ちなみにですが、僕がレプリカユニフォームを初めて買ったのは、このバルセロナの100周年記念ユニフォームで、ネームはリバウドでした。 色々と書きたいことがあるので、前編/後編に…
コロナ対応でチーム練習自粛期間を使って、息子2人に個人レッスンしてます。 まぁ、チーム練習できないのは残念だけど、普段なかなか目をかけてあげられない息子たちに、特に弱点部分に特化して鍛えてあげられるのは貴重だったり。 特に長男。 足元は上手なんだけど、おっとりしている性格で、どうやったって運動神経良いタイプではないので、どうも体のキレだったり、思い切りの良さもなかったり。 どっちも僕にそっくりなんですが(笑)ホントはねー、低学年のうちに終わらしておきたいのが本音ですが。 実際に、スポ少でもやっていた練習です。 今の子供たち、運動に慣れていない子も多いので、こういうボールを使わずに体を動かす練習…
はぁー、うんざりしてきますね。 いや、まぁ、GW明けというのは毎回うんざりするものだけれど、今年の場合は特に。実は会社の部署内の取り組みとして、中堅以上が集まって(最終的には、そのテーマで社長と面談)仕事におけるモチベーションを上げるには?という議論を行うことになっているんだけれど、僕にとって仕事は金を稼ぐ手段(サラリーマンなので、割と安定感のある)でしかなく、どうしてもプライベート重視、ずっと過去からの話をすれば仕事後、休日にフットサルするのが楽しみだったし、息子がサッカーをやるようになってからはその成長が楽しみになったし、その手伝いが身近で出来る幸運にも恵まれているし。 だから、それが最優…
たまには、政治の話。 僕は二十歳になって以後、投票に行ったこともあったけれど、いわゆる白紙票しか出してこなかった。だって、選びようがないんだもん。 候補者の色んな姿勢・方針はあるんだろうけれど、その全てが一致するわけではないし、だったらその中でも一番自分の考えに近しい人を選ぶべきだという意見もよく判るが、そもそも候補者の考えを聞く場が幾らありますよという思いもある。 集会や演説場に出向いて話を聞くのが国民の務めだ、と言われれば、そこまではしていません、と正直に答えるけれど。 学生時代の嫌な思い出があって、県議会選挙だか市議会選挙だか忘れたが、改札を通って帰ってきたところに候補者が待ち構えていて…
過去試合を振り返ろう3 EURO2008 スペインvsイタリア
個人的には、歴史を変えた試合No.1 No.1という表現を連続して使用するけれど、この大会のスペインは、代表チームという括りでは歴代最強のチームだったと僕は思う。ルイス・アラゴネスという名伯楽が選手に自由を与えた結果、とてつもなく技術の高い選手たちが、スペインの持つフィロソフィーを体現したティキ・タカを、戦術という枠組みを超え、選手間の相互理解だけで成り立たせた奇跡。 これ、グアルディオラ就任前ですよ。あの戦術が世界最強、だからみんなで真似するんだ、という流れなら理解できるけど、そうじゃなくて、無から作り出していた。実際のところ、完全に「無」だったわけじゃなく、先に書いたようにフィロソフィーが…
Stay Home週間を越えて、感染者の数が減ってきている今日この頃。 GWはどこ行っても混んでいるので、元々我が家も遠出するようなことはなかったのですが、例年は近場のイベントに出向いたり、息子が小学校に上がってからはスポ少の練習に勤しんだり、もちろん自分のフットサル予定を一日置きで入れたりと、充実した長期連休を楽しんでいたのですが。 当然、今年はどこも。長男が大きくなってきて、着る服がないということでイオンモールに決死の覚悟で突っ込んだりもしましたが、むしろ人気がほとんどなくて、近所のスーパーのほうがよっぽど密な環境。 あとは、庭で家族だけでのバーベキューしたぐらい。 晴れた日は運動広場行っ…
リフティングを上達させるには7 やはり大人のサポートは必要だと思った
しばらく前のこと。 愛知の夕方ローカルニュース番組で、サッカー少年の「リフティングが上手になりたい」という目標を手助けする、という特集がやっておりました。 最初から見ていたわけではないのであやふやですが、 その子は、サッカーチームに2年所属していて、もっと上手くなりたいという意欲がある。 リフティングが数回しか出来ないので、できるようになりたい。 (失礼ながら)かなりぽっちゃりしていて、運動はそう得意そうに見えない。 で、フリースタイルフットボールのコーチが、その子にリフティングを教える流れ。その中で、リフティングの練習方法として、ボールを上げてキャッチというのをやっていて、おお、僕らが教えて…
過去試合を振り返ろう2 16-17シーズン バルセロナvsPSG
1stレグの4-0から、カンプノウで6-1と大逆転した伝説の試合。 [伝説の試合#6] カンプノウの奇跡 PSG vs バルセロナ 2016-2017 欧州CL決勝トーナメント1回戦 生では見てなかったな。 仕事をそそくさと終え、家で息子たちと観戦。 最後のセルジ・ロベルトのゴールで、父ちゃん、大絶叫。 息子どもは耳をふさいで、「うるせえ」と(笑) まぁ、伝説の試合ではあるし、最後の最後で僕自身も感情の発散をしたわけだけど、試合内容自体は評価していなくて、それこそ当時の僕も若干冷めた目で見ていたのを覚えています。 改めて今回見てみて、なんとなく覚えていたよりかは、それなりにチャンスの数はあった…
世界サッカー冬眠中ということで、昔の試合が放映されてます。 そのうちの1つ。 当時、僕は海外サッカーを見始めてた頃で、最初のメジャー大会。 WOWOWには加入していなかったので、大学のネット環境で結果を漁って、一喜一憂していたのを覚えています。 その大会の中でも、素晴らしい試合の1つ。 2点イングランドが先制しつつ、ポルトガルが逆転するという熱い試合だったのはもちろんのこと、ベッカムとフィーゴという、世界No.1の右サイドアタッカーは誰だ、を決定する直接対決でもあったのです。 とはいえ、改めて試合を見て見ると、フィーゴがとにかく中に入り込んで、ルイ・コスタとのパス交換でゲームコントロールすると…
ダメですね。 スポ少の活動もなくて、フットサルもないと、どうもブログも更新する気力もなく。 今後は頑張って書いていきます。 緊急事態宣言以後、スクールもなくなったので、息子2人も自主練しかなくなってしまいました。今日から僕も、GWの長期連休。 雨の日以外は、(僕の運動不足解消も兼ねて)近所の公園、というか運動広場で個人レッスン開催です。そこの運動広場、使用していいのが17時までですが、5月~9月は18時半まで使えるように。 会社から時差出勤命じられてて、朝7時前から業務始まるので、帰ってくるのが17時前。 スクールもないので、これからは平日も同じく個人レッスンしてやらねば。 まぁ、なかなか都合…
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