かろうじて小学校はサッカー部。その後は文化部だった運動音痴が、それでもオタク的なサッカー好きに成長して、フットサル、息子の所属するスポーツ少年団でパパさんコーチをこなす奮闘記
子供がサッカーを始めるきっかけって、大抵は親からの働きかけからかな、と思ってる。 自分がサッカー好きだからやらせたい、何でもいいから運動させたい、たまたま近くにサッカーチームがあった、子供の友人がサッカーやりだしたから一緒に(この場合、子供から言い出すこともあるんだろうけれど)、兄がサッカーやってるから弟のそのまま同じチームに。 そのままサッカー好きになって続けてくれるかは、コーチの技量によるところも大きいけど、親としての関わり方も大事。 長男の場合は、正直運動が得意そうではないし、なかなか目立つような活躍は出来ていなかったので、プレイそのもので楽しいと思うことは少なかったんじゃなかろうかと。…
騒げ!! 感染防止も徹底したいところだけど、そんな楽しみも与えてあげたい
活動終了時に、グラウンドに向かって挨拶しています。 部活経験の薄い僕からすると、この挨拶に何の意味があるのかと首を傾げたくなりますが(爆)、それはそれ。 子供たちには、けじめとしてやらせてます。 整列させて、代表の子の「ありがとうございました」に続いて、みんなで唱和。 その代表の子、なるたけみんなで回したいな、と思っています。 「挨拶したい子」なんて手を挙げさせると、似たような子ばっかになってしまう。恥ずかしがり屋の子もいるよね。 僕も昔は、そっちのタイプでした。でも、実は心の中では、たまには僕もそういう役回りをやってみたいと思っていたりして。なので、どっちかというと、「挨拶したい子」で手を挙…
コロナ禍の中、リフティングの話、ぶっこみます。 変則ではあるけれど、いよいよ活動再開となったスポ少。 息子どもは僕の個人レッスンも含め、ずっとサッカーは続けていて、もちろん同じように休校中もボール蹴っていた子もいれば、そうじゃない子もいて。 それがよく判るのがリフティング。 その日の2年生参加者は4人。 活動中断前、一番リフティングの数が少なかった子でも30手前までいっていたので、リフティングキャッチ的な基礎連をすっとばし、自分の最高記録の半分目指してやってみて、出来た子から教えてね、と送り出す。 そのうち2人の子、全然ダメ。 3、4回で終わってしまう。 まずは自分の目の前に上げるということも…
先週末は雨で流れてしまったけれど、6月に入ってスポ少、活動再開しました。 とはいえ、学校はまだ使えないので、近隣のグラウンドで。 まぁ、まずは久々に子供たちの顔見れて嬉しかった。で、できればそんな子供たちに楽しいサッカーをさせてあげたかったのだけれど、うーん、なかなか上手くいかず。 感染リスクはあるものの、それ以上に熱中症リスクあるということで、子供たちはマスク無し。 ただし、お互いなるたけ距離を取るように、コーチたちもそう指導して、と言われ。 目安は5メートル。えーと、あー、うん。 無理。 さすがに5メートルは無理だわ。 どんなに声掛けしたって、子供たち、寄ってっちゃうし。 そりゃ、そうだよ…
6月に入っての1週間、いろんなことがありました。 まずは、自分のフットサルについて。 待ちに待った体育館再開。 会社帰りに汗流せるってサイコー!!特に平日にやったチームは3か月ぶりの再開。 元々参加人数減っていたし、まだまだ感染の恐れが高い現状なので、人集まるかな、このまま解散かな、と不安がっていたけれど、見事に人数集まってくれて、無事フットサルができる運びに。 なんだかんだ言って、みんな、心待ちにしていたんだね。 それはそれでいいとして、改めて思ったのは、こりゃ、感染の波は止まらねえなぁ、ということ。 保菌者が少なくなっているのは確かなことと、換気にも気を遣うようになっているとはいえ、当然な…
「ブログリーダー」を活用して、barbarcaさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。