ほっておくと忘れちゃうような感情のうちとっておきたいものや、本を読んだ後にあふれた感情を、きっちり言語化してしまっておく場所です。
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一日の中で、大量の玉ねぎを炒めている時間にいちばん充実感を感じる。仕事の数倍は有益で価値のあることをしてると思えて心が落ち着く。今のところ玉ねぎ炒めのストックだけが、ちょうどいい塩梅で昨日と今日と明日をゆるやかにつないでくれている。守りたいものと、どうでもいいものの差が激し過ぎるのかもしれない。玉ねぎストックはちょうどその真ん中で、あると助かるがなければないで仕方ない、その程度のものをせっせとこしらえる行為に価値を感じている。玉ねぎを炒める時間を増やしていけば、日常に漂う虚無感からも解放されるんだろうか。
2020年にマンガ大賞を受賞した巷で話題の「ブルーピリオド」を週末に全巻読んだ。ネタバレしない程度に感想を書く。ブルーピリオドのGoogleのサジェストに「しんどい」とかまず主人公が持ち合わせている器用さや、世間に対して妙に達観しているところが、自分と重なる部分が多く1、2巻は読み進めるのがしんどく感じた。漫画の中で出てくる大人たちや、主人公が高校生のころにかけてもらった言葉と、わたしがもし高校生の出逢えていたら?などと考えてページを捲る手を止めてしばらく物思いにふけっては、いやいや過去には戻れないのだからと読むのを再開する。そして話が進んでいけばいくほど、主人公=好きなものに向かって突き進む…
彼らは王道を歩いている喜ばしいこと、私も精進します
「音楽を聴いて元気になるとかそういうのママ全然わかんない」 何歳だったか忘れたけど、聞いた当初は、なんつう隠な発言、そんなんだから私はいつも流行りについていけなくて学校でいい感じに過ごせないんだよやめてくれ、と思った。けれど大人になって、徐々に母が音楽を必要としない理由、うーん、理由というよりもっと言語化が難しい、感覚的なところで腑に落ちた。音楽に限らず、あの人は自分の心をどうこうするために外にあるものをあてにしない。意外とそういう人は少ないこと、「音楽聞いて元気になるとかよくわかんない」を大声で言うのは、世間的にあまりよろしくないことは大人になる過程で知った。人に言うと、あんたの母親大丈夫か…
私生活は順調だが、たまに眠れなくて、そういうときはだいたい頭の中に根拠のない不安が渦巻いている。お腹が空いてるのかもしれないと思って、お茶漬けやパンを食べる。寒いと余計に不安になるから、背中の高い位置にカイロを貼る。 世間では自粛という言葉が流行ってるようだが、私は自粛してると思ったことは一度もない。いつも人と、なぜか足並みが揃わないことが不思議だ。行動ではない。内心の、心の、言葉の。人や経済が死にかけているのに、私は喜びに満ち溢れている。「乗り越えよう」「我慢しよう」が合言葉な社会。みんなは合言葉があっていいな、と思う。その直後、いいかげん自己を確立してください、と思う、自分に対して。自己と…
悲しい時は存分に、涙が枯れるまで泣いたほうがいい。予定も仕事もキャンセルして、家で大声をあげて、頭が痛くなるまで泣くのがいい。我慢しているうちに悲しみが悲しみとすら認識できない彼方にいってしまうと厄介で、手がつけられない化け物になって襲ってくる。小さな悲しみを無視しないで、その度に泣いてしまうのは生きていく上で大事な営みだ。 悲しい時に物事を考えるのはやめた方がいい。どんなに理屈が通ってたって、通ってなくても、その正しさは自分を追い詰めるだけと知った。ポリシーとかいう抽象的なものでがんじがらめになるより、明日のご飯は何を作ろうかとか冷蔵庫にあるひき肉はだめになってないかとか、そういうことを考え…
私にとって仕事とは、日々の生活と借金返済、少しの贅沢と親孝行という夢を叶えるための手段でしかない。 仕事を通して成長したいとか世の中に貢献したいと思っていないし、サラリーマンの出世競争に興味はない。出世した先で石油王と同じくらいの待遇が手に入るなら挑戦してみる価値はあると思うが、どう考えても出世にかかる労力と得られる待遇が見合わないと思うから。無理せずいけるポジションまでいけたらよいし、どこにもいけなくても構わない。 昔は「他人から仕事ができない、役に立たない人間と思われたら自分自身に価値がないも同然、だから役に立つ人間にならなければ!!絶対に!!!」といった強迫観念をもっていたが、さすがに一…
みんなパワフルに生きててなんだかすごいや。秋だっていうのに。感心するばかり。私はというとエネルギーが枯れ果てていて、人と関わることも億劫な日々が続いてます。すべてを季節の変わり目のせいにしていたけれど、時の流れは早いのね。もう十月も半ばに入る頃かしら。 聞こえません、伝わりません。受け取りませんし伝えません。……外界をシャットダウンしていることに微かな焦りを感じている。が、取り繕ろう元気もない今、ゆらゆら幽体離脱して、斜め上から自分を観察しています。ちょっと疲れちゃったかな〜? 何にと問われると答えられないのだけど、それを深く掘り下げる気も起きないのだけど。元気をチャージする方法、旅行に行って…
或る人はこう言う。 「そんなものはない」 「考えちゃいけない」 「見つかるはずないんだから」 例えば、本質。例えば、個性。例えば、生きる意味。あとは正しさ。どれもはっきりしないもので、それが何かと定義した瞬間、消えてしまうような概念たち。ないと言われても納得だし、あると言われたら信じて縋りたくなる。はっきりしてないものより、はっきりしてるもののほうが安心できる。だけど他人に「本質とは××だ」「愛って〇〇でしょ?」と決めつけられると、決め付けられたように感じた瞬間、そんなんわかってたまるかよ!!!と言い返したくなる。他人の定義は自分に当てはまらない。当てはまらなくてあたりまえだから、いちいち発見…
ちょっと震えて匂いを嗅いだら甘そうな汗 「頑張ったね」 止まってもいいのかな?きょろきょろした 速度を落として歩きながら考える。 今まで言われたことがなかったかもしれない、 いや、昨日も言われたかもしれない。心に留まらなかっただけで。 距離感の問題なのかな 近すぎれば軽くて、すぅっと耳元をすり抜けて前方へ溶けていき言葉を追いかけるようにして歩みを止めない。もっと近いと、あなたは私だから、頑張ったねなんて言えないのかもしれなかった。あなたは私が止まるのも、自分が止まるのも怖いんじゃないかと思うの。母と娘の距離感って、たまにそれくらい近くて輪郭が重なってる時がある。基本的にうちは重なり合って前へ前…
それは一瞬の出来事で、くっと、引きつられたように息が吸えなくなった。次にすぐ喉のあたりに焼けるような痛みを感じた。洗顔ネットを使って作った手のひらいっぱいの泡をこすりつけて顔を洗ってるときに、口の辺りについた泡の雲を飲み込んでしまったのだった。口の前に落ちてくるタイミングで口を開けて息を吸ってしまって、まるっとそのまま、大きな泡が気管に入ったと理解するまでのスピードはおそろしく早かった。人は考える葦である? 裸でいるのが可笑しくなってきた。裸でいるときにこんなに頭を働かせることはそうそうない。うわごとを言うか、水が滴ってるかだった肌色を見ながら、服を着てないそのまんまの我が身がこんなに頭を使い…
調子が悪い時はたいがい「愛」「正しさ」「概念」「教育」などおよそ実体のないものについて考えている。それらに何かしらの定義をつけたくて、言葉を探して思考を巡らせている。今もそうだ。だいたい何も生まない。そういうことか!と目から鱗が落ちる事実を頭の中からひねり出すこともできなければ、うまく言えたぜ、へへとほくそ笑むこともなく、ただぼんやりとした時間が過ぎていくだけ。 で、そういうものについてひとしきり考えた後はだいたい感傷的になって、今度は過去を振り返ったり未来を憂いたりする。刻々と変化する時制についていけなくなって、なんだか誰かに触れたいような衝動に襲われる。これも全部、感覚的な話だ。たぶん誰か…
一昨日、書き始めた物語が、今度こそ完結しそうで密かに興奮している。だから今夜もこの時間まで眠れなかった。 自分が過ごす現在と向きあって正直な文章を書けば、あとちゃんと人に伝わるように書けば、最後まで書き切れるという確信。私が書こうとしてるのは恥ずかしいほどに自分で、ファンタジーでもないし論文でもない。逃げられない自分から中途半端に逃げようとしないで、いま書きたいことを知ってる言葉でただ書くのだ。文章力や表現力、そんなのないんだけど書きたいことがあるんだから、それを大切に。大事なことだからもう一度言うね、いま、書きたいことを書くんだよ、どこかで繋がるから心配しないで。 あと、先人が残してくれたそ…
なでなで欲望、よしよし商業、みんな集まれって気持ちにいつかなりたい
大学で商学部を選んだことを長いこと後悔していた。興味がわかないくらいならまだしも「商業活動が嫌いなんだ」と、入学してから気づいたとき、これはやっちまったな、と愕然とした。商業が嫌いっていうこれまたざっくりした表現しかできなくて、これは己の勉強不足ゆえ解像度が低すぎるのだけど、やはりなんというかその「香り」が好きじゃない。今着てるその服も、さっき食べた苺も、商業の末にお前の手元にあるもんだろうと言われたらもう何も反論はできなくて「ごめんなさい岩になりたい許してください」としか言いようがない。 それにも関わらず、商学部でもゴリゴリ、経営やらマーケティングやらを勉強するゼミを志したのは、もはや真面目…
2020.4.30 言葉が入ってくるのも心が動かされるのもしんどい日
今日は暗い気分なのでそのまま暗い感じでいきます。なんかね、言葉やら映像やら音やら光やら、ありとあらゆる情報や現象がもう、しんどいっていうときがたまにあります。それが今。 理由があるときもあれば、ないときもある。不機嫌とも違くて、ただただ無為に居たいだけ。人と暮らすのは無理だなあなんて、こうして文字を叩いているから頭に浮かぶ言葉なんであって。こういうとき、目の前の問題をまずは紙に書き出してみようとか、事実と感情を切り分けて考えようとか、いろんな療法があるみたいだけど、とてもとても……そんな元気と明晰な頭脳があったらこんな虚無を見つめてはいないだろうよ。 虚無というと、マイナスな雰囲気が漂う単語だ…
行き交う人の表情を見ること、職場や家族など近しい関係の人から発される言葉を聞くこと、そのすべてに返報していたわけではないのに、毎日、毎日、そういった活動にかなり多くのエネルギーを投入していたと気づいた。自分の周りに「他者」の気配があるだけで、いったいわたしの何が吸い取られるというのだろう? でもそれが事実だった。家から出ずに過ごし、他者の存在を完全にないものとした今、有り余るエネルギーを噛み締めている。同時に、”楽しむ”という感情は受け身では生まれないことに気がついた。物事を楽しむのって結構なエネルギーを必要とする。文章を書くことや読むこと、考え事や料理などを楽しみたいと思いながらも、これまで…
自分の中にまだ外に放出させて余るほどの蓄積がないことを当然のように捉えて未来を楽しめるようになりたい。もし何か書くとするなら、生きる方に向かってグラデーションを重ねたい。 たったいまは国語教師の女がピアニストに恋をしてほしくて、その女は音と同化して体が軋んだりするんじゃないのかなって思った。それってすごく生きてる、はあ。めっちゃ気持ちいいとき快感で鼻の奥がツンとなるやつは絶対書きたい。そう思うと、思考に突き刺さるような明晰な一文より、もっと先に体に来る表現を好んでるんだろうな。まあ憧れなのかもしれないし、その憧れを目指すかどうかはよく考えた方がいいと思うんだけど。あと、ひとりでずっと閉じこもっ…
オンラインMTGで自分の顔ばかり見てしまう人に5分でできる映える化粧を伝授しよう【画像はない】
リモートワークが続いている。 取材や打ち合わせをオンラインで行うことも増えているけれど、自分の顔がPC画面に映ると、そればかり気にしてしまって(自意識過剰)ダメだ。集中できない。 「初めまして」の挨拶がオンラインなのはもう苦行でしかない。ぽけっとした顔に冴えない白い壁の背景。締まらない。今後の取引に尾を引きそうで、顔!!!しっかり!!!と思うけど、顔ばかり気にしてると話が頭に入ってこないし、とにかくもう困り果てる。 ぽけっとしていて、丸餅みたいな顔。 そのくせ目元がきつくて、口が小さくて、なんか腹たつ顔をしている。 もっとね、キリッとするならキリッとしてほしいし、ぽけっとしてるなら癒し系を極め…
相変わらず映えないタイトルをつけることに定評がある。 さあ、たけのこの下茹でが済んだよ!メインイベントが終わっちゃったね。 じゃーん。 まっさらの姿。皮を剥いたら意外と素朴な色をしている。「スーパーで年中見かけるたけのこ」色でほっとした。料理研究家じゃないから正直、どこからどこまでが可食部なのかわからない。 (???) 切り分けてみる。 たけのこは米ぬか鍋の中で放っておいて、完璧に冷めたら、皮を剥きつつざばーっと水で洗って。米ぬかがついてない状態にしてね、適当な大きさに切って、清潔な水につけて保存しておくんだって!適度に水換えして、少しの間(適当)保存がきくらしい。 なんか生き物みたいだね。 …
暇を持て余しているというより、人に会う必要がなくなりとても元気があるので、台所に立つ気力が生まれている。 昨日スーパーに行って、たけのこを丸々一個買ってきた。水煮ではなく、下茹でからお家でやってみることにしよう。おいしいたけのこごはんになれるよう、がんばってくれ。 ででーん!!! たけのこ!可愛いねえ! 包丁で切れ目を入れるよ。切り込みは2~3センチって書いてあったけど、よくわからないや。適当に切り込みを入れたよ。 頭の部分は硬くってどうしようもないね。皮が分厚い。包丁が切れなくなってきてアレだから、包丁研ぎ機をAmazonで買うことにしよう。 デデン。唐辛子と米ぬか。茹でるときに使うんだそう…
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