黄緑色のノートに、母が亡くなってから日記をつけています。 楽しい事があった時、嬉しい事があった時 苦しい事があった時も、誰がどんな事を言って助けてくれたか、忘れないように書き込む特別なノートです。 私がいつか天国に行く時に、これを何冊ものノートにして母へのお土産にするつもりでいましたが このブログや他のところにも沢山書くものだから このノートは本当に特別な時に書く様になっていって、 まだたったの一冊。の、終盤です。 そのノートをひさしぶりに読み返していると その中に、今回亡くなった関東の父の様な大事な方との話が何度か書かれていました。 あの時、あの場所で こうやって笑いかけてくれた。 嬉しかっ…
関東の父親の様な、私にとって家族の様に大事な方の突然の訃報が届いて数日が経ちました。 今日も朝がつらい、どこか懐かしくもある様な感覚で1日が始まりました。 私の仕事は幸いなことに今は在宅で 幸いなことに今は田舎に一人で 隣人のことを気にする必要もないので 昨日は仕事中に声を上げて泣きました。 母を亡くした時は都会の狭いマンションで 口にタオルを当てて声を出さない様に泣いたのを思い返します。 またこうしてじっくり、色んな波を感じながら受け止めていくんだろうな。 訃報を受けたその日は父もいて 二人で外に出ていると 下校中の小学一年生達が 田舎の一本道を曲がり角まで一緒に帰って欲しいと集まってきまし…
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