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2019/03/29

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  • 中国EVは.世界で最も売れる?

    中国のEVエコシステム、自動車輸出を後押し日本を抜き首位になった要因、対ロ制裁の影響だけにあらずWallStreetJournalが、2023年5月26日号で、中国は今年1-3月期、日本を抜いて世界最大の自動車輸出国となったと述べている。その一因は欧米の対ロ規制による、中国からのロシアへの輸出の急増にあるが、中国のEVエコシステムの強みも重要な要因となっている。公式統計によると、中国の1-3月期の自動車輸出台数は前年同期比58%増の107万台となった。一方、日本自動車工業会(自工会)によると、日本の1-3月期輸出台数は95万台だった。中国の急増の大部分はロシア向けが占めている。ロシアは制裁で西側諸国から多くの輸入品を断たれ、その穴を他国からの輸入品で埋めることを余儀なくされた。中でも影響が大きかったのが、...中国EVは.世界で最も売れる?

  • アメリカの大手ITのCEOはインド人!

    Alphabet(Googleの持株会社)のサンダー・ピチャイ(年収が300億円!!!)、マイクロソフトCEOのサトヤ・ナデラ、IBMのアルビンド・クリシュナ、そしてアドビのShantanuNarayenCEOと、アメリカの大手IT企業で、続々インド人の米国大手IT企業のCEOが誕生している。なぜ今になって、インド人CEOが増えたのだろうか?まず、インドはそもそもがGlobe+誌が解説するようにディアスボラというインド人の海外居住者は2020年時点で3千万人にも達している。しかもインド人のアメリカへの移民者は、他国へよりも多い。また、移民の出身国は下記のように、欧州は少なく、インド人は多くはないが、中国人とインド人は教育レベルが高いと推測される。高学歴者で、またアメリカの著名大学卒業者も多く、アメリカでも...アメリカの大手ITのCEOはインド人!

  • 物つくり大国 日本 II

    日本は物つくり大国と感じたのは、最新のハイブリッド車を運転したとき。最近のハイブリッド車体験1997年に販売開始されたトヨタのハイブリッド車は、ガソリンエンジンで電気を起こし、蓄電。そしてモーターとガソリンエンジンで、駆動。ガソリン車に比べると燃費が50%良く、CO2排出が少なく、長年使えば、元が取れるが、ガソリン車に比べると3割くらい高いので、期待したほどは売れなかったとか。このハイブリッド・エンジンはまさしく、物つくり大国日本の象徴と思う。他にも驚いたのは、自動化が進んでいること、モーターは4,5百ボルトの高電圧で、三相交流で駆動とか、ハイブリッド車は物つくり“オンパレード”であった。ハイブリッド車に3種類。今となっては、EVに脚光を浴びて、過去の遺物になりつつあるが、メーカーは、地球温暖化元凶のCO...物つくり大国日本II

  • 物つくり大国 日本 I

    最近、日本は物つくりに長けた国と思ったことがいくつかあったのでまとめてみた。中国製ママチャリ修繕で思ったこと5年間、乗って、あちこち傷んだ中国製ママチャリを、修理しました。2万円の簡素な自転車といえども、素人修理は無理ではないかという意見あったのですが、殆どの部品は通販サイトで入手できるし、修理方法も多くの日曜大工がSNSに投稿しているのであえて挑戦してみました。最初にびっくりしたのは、主要な部品はすべて日本製でした、しかもどの部品もひと工夫も、ふた工夫をしてありました。変速機:ペダルの歯車と後輪の歯車の大きさの組み合わせで、トルクや速度を変えるのが変速機だが、これには驚かされました。複雑なのに、走行中でも簡単に正確に変速でき、雨や砂をかぶって錆だらけなのに、性能に経年変化が全くない。変速は、変速機に横棒...物つくり大国日本I

  • ナトリウム・イオン電池でも、出遅れた日本

    CATLが、リチウム・イオン電池では、中国のこれからのEV需要にこたえられないと、NIBを開発し、すでに実装しているというのに、日本は何もできていない。ナトリウム・イオン電池でも、出遅れた日本

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