少年野球の監督・コーチのアドバイスはスイングバイ理論に集約される・・・これで飛距離アップ・スピードアップ
トンネルの最大の原因は十分腰が落ちていないこと相撲の仕切りの時行司は何て言っているか?「腰を落として」仕切りのポーズで腰を落とすことができるかトンネルの多い選手は股関節が固く、仕切りのポーズができない肘が地面に着くくらい股関節を割ることができないまずはグローブをはずす転がってくるボールを両手で挟むようにして捕る手のひらを前に向けてはいけない手の小指側が地面につくようにして捕りに行く野球をしたことがない子はこうやって素手でボールを捕るグラブの捕球面を前に向けて、反対の手でふたをするのは不自然な動きなのだボールに衝突するような捕り方になってケンカしてしまう仕切り捕りはボールを包み込んで、折り合いをつけながらとることができる私トンネルしないんで
「筆よし墨よし半紙よし」小学生のころ書道会に作品を評価された時のコメントである。技術的・芸術的評価は一切なし!「リズムよし皮肉よし小気味よし」という感じだ子供ながら評者の批判的意図は分かったが、特に落ち込むとか腹が立つとかはなかった「確かにそうだ」と思ったし「いい筆が応えてくれるかどうか」「筆の良さを引き出せるかどうか」は別の話だいい筆に教えられる「弘法筆を選ばず」には裏の意味があるのではないか弘法が筆を選ぶのではなく「筆弘法を選ぶ」どんな筆にもくせ(個性)があり、墨や紙との相性を塩梅しながら、筆の個性を引き出すのが書道イチローは道具を大事にするバット・グローブ・スパイクにつまった技術や試行錯誤の結果をいかに引き出すか職人さんの野球への「思い」を感じながら失敗を道具のせいにしたくない道具に選ばれるプレイヤーであ...なぜ道具を磨くのか
たて振りを勧めると、「高めはどうするんですか?」とよく聞かれる。疑問は当然だ。よこ振りするしかない。ただ真ん中から高めはいわゆる「ホームランボール」であり、言ってしまえばどんな振り方でも打てる(はずな)のだ。目の高さに近いからよく見える。当て安いので、少年野球では高めのボール球を振りにいく選手が多い。対して、低めは白い「ぼやけた線」にしか見えない。よこ振りすると、ほぼ直線で飛んでくるボールを円軌道で捉えに行くことになる。直線と円だから一点で接するか、二点で交わるか。接点で捉えると「ドンピシャ」で芯を食えばホームラン。だが、交点で捉えると芯を食ってもファールになる確率が高い。対して、直線でボールを捉えようとするとたて振りになる。俯瞰で見て、直線で飛んでくるボールに対して直線でバットを入れるのだから、当然捉える確率...ボールの飛び方・見え方
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