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  • 【我菜園便り】今夏の「産物」を自己評価&反省

    今日は語呂合わせ「や(8)さ(3)い(1)」で「野菜の日」。若い頃は食べず嫌いだったが今ではサラダや炒め物など美味しく頂いている。収穫もあと一ヶ月になり今夏の「産物」を自己評価&反省してみた。「キュウリ◎(上々出来)、ナス○(白ナス挑戦)、鷹のツメ○(まあまあ)、赤シソ✕(失敗)、中玉トマト○(期待外れ)、ミニトマト○(物足りない)、オクラ✕(硬すぎ)、ゴーヤ△(小粒で熟す)。初挑戦の里イモは来月収穫見込み?(大きな葉っぱ広げて地中の豊作を期待したい)」菜園とプランターに25株の苗、内2株が生育不良で歩留率は92%、苗と堆肥・肥料の費用は僅か。「地産」は反省もあったが「地消」は何と云っても採り立てで瑞々しくジューシー!植物繊維の食卓はダイエットにも役立っている。【我菜園便り】今夏の「産物」を自己評価&反省

  • 【自分化消費】理想的な眼鏡に言うことなし

    初めて眼鏡をしたのは確か中学一年の頃?それから60年近くの長~い付き合い。コンタクトの成年期もあったがTPOで取り替えたことも、引出しには6本ほど入っている。近視から乱視が入り気づくと遠近両用になっていた。加齢のお陰で視力が少し改善!左が利き目で0.8まで矯正すれば見える。眼科クリニックでは飛蚊症と白内障の恐れと告げられそのうち手術の必要?ただ術後は見違えるように視力が回復するらしい。行きつけは新天町の老舗眼鏡店「落合」と「天神愛眼」、いつからか「眼鏡トップ」(社名変更の「眼鏡市場」)に、理由は出張先でも立ち寄れる眼鏡チェーンだからだ。身体の一部なのに扱い雑でフレーム変形やレンズは傷だらけ?今回は超軽量で超弾性の樹脂素材の最新フレーム、レンズ超薄く傷に超強い加工と実に「超」4拍子の理想的眼鏡を手に入れた。...【自分化消費】理想的な眼鏡に言うことなし

  • 【商売の機転】値上げ!存続も厳しい百円均一

    大手百均ショップはダイソー、セリア、キャンドゥ、ワッツと4社、あとは小規模経営や催事業者の域を脱しきれない。近隣にも九州2番目の広さを誇るダイソーがあり時おり行っては売場をぶらぶら覗き追加された新商品を探し回っている。百均の売上を費用と利益に分解すると原価マチマチだが概ね「売上原価(仕入価格)60%・販管費35%・営業利益5%」。売上原価と販管費が高く利益は非常に少ない薄利多売ということが分かる。今回の原材料や物流費などの値上げで百均ショップの存続が危ぶまれている。仕入価格と人件費など販管費の合計が95%を超えると営業利益はゼロかマイナスに近づくことになる。今のところセリア以外は百円~千円などの均一価格ショップへ、或いは「低価格生活雑貨店」に転換して生き残りたいらしい。今後が心配なところである。【商売の機転】値上げ!存続も厳しい百円均一

  • 【朝の元気印】食欲と闘い!順調にダイエット

    スモールな胃を目指し「食事減量作戦」始めて早一年、ようやく効果が出だしたみたい。先月から1Kg減量、パンパンの去年に比べると10Kgほどダイエットしたことになる。必要性も感じなかった体脂肪計に何回も乗るようになったのだ。朝はトースト一枚、昼は麺類(以前は大盛り)、夕方に栄養食、夜は軽く晩酌と少なめのご飯類で時おり食べ過ぎては胃薬の世話にもなる。3ヶ月毎の血液検査も体調もすこぶるいい。「食欲」抑えて「理想の体型」夢みながら闘いの日々を続けている。最初の頃は全く成果出ず葛藤?腹が空く日が何か月続いただろうか?問題解決はスモール胃を習慣付けすることだった。仕事に出かけるのもダイエットと言い聞かせ、今日も帰宅して体脂肪計に乗るのが愉しみである。【朝の元気印】食欲と闘い!順調にダイエット

  • 【暮らし現実】トンネル突入の外食産業の苦境

    外食チェーンの値上げが相次いでいる。原材料費や燃料費の高騰に加え人手不足から人件費も上昇。新型コロナウイルス感染で客足が遠のく中、さらなる客離れを招く値上げが追い打ちを掛けている。出張時、今日の昼も利用する「ガスト」、突然7月にメニューを一新して全品を大幅値上げ、都市部では価格を高くする「地域別価格」の取組みも始めたそうだが、客単価上げても外食控える傾向は強く客数は減る一方?厳しさに変わりはない。今年1月から7月上旬にかけて大手外食チェーン53社は軒並み値上げ断行。大半は実施済みだが秋以降に値上げを計画している外食もあり、また業績不振で店舗の閉鎖に踏み切るチェーンも出ている。ついに外食産業は出口見えないトンネルに突入したようだ。【暮らし現実】トンネル突入の外食産業の苦境

  • 【人生処世術】経験は「知恵」!強くする原動力

    高学歴だから社会に通用するとは限らない。もちろんレール敷かれた線路を進むのもいいが、何があるか分からぬ世の中、万が一、途中で脱線や脱輪でもしたらどうする?こんな時に助けてくれる人がいれば別だが、いなければ万事休す。「知識や教養は人生の酒の肴になるが主食のメインにはならない。その点、苦い経験は積めば積むほど生きて行く上での武器になり、最大の防御にもなり得ると言える。」(詠み人知らず)長い人生でも一人の経験など知れたもの、それならと仕事上の他人の葛藤や苦悩を垣間視ながら我が人生のシミュレーションになると言い聞かせてきた。だからという訳ではないが追い詰められる土壇場でも考えつかない閃きや逆転発想が浮かんだものだ。今にして振り返れば学問も大事だが経験は人生そのものの「知恵」、自分を強くする原動力だったように思える【人生処世術】経験は「知恵」!強くする原動力

  • 【世間様事情】自由裁量のフリーランスで満喫

    「ダイナミックプライシング」とは消費者の需要と供給を考慮し提供する価格を変動させること。商品やサービスの原価をもとに価格を割り出すのではなく、販売する時期で消費者の需要を予測しながら価格設定を変えていくやり方なのだ。例えばホテルの宿泊費や航空券の金額など「ダイナミックプライシング」を取り入れていることが多い。旅行業界ではGWや盆・正月などハイシーズンは価格を高く設定、反対にオフシーズンに価格を低くして集客、売上の低下を防ぎ年間の収益をコントロールしている。フリーランスの特権ではないが仕事だけでなく休日も連休も自由裁量。旅コストの高いハイシーズンは避けサービスレベル高く料金も安いオフシーズンに決まって出かけたものだ。正に「ダイナミックプライシング」はフリーランスのためにあるようなもの、されど第7波の感染拡大...【世間様事情】自由裁量のフリーランスで満喫

  • 【よもやま噺】JRのトラブルは体質的問題?

    偶にトラブルの西鉄電車に比べて遅延や運休など多すぎるJR九州、長い区間でダイヤ・安全運転は理解できるが日常茶判事で当り前になっているようだ。悪天候なら納得もするが駅に着いてから列車トラブルの報せ、迷惑掛けているのに駅乗務員に悪いというそぶりもない。半官半民はNTT・JR・JT・JP(郵便・銀行・生保)・NEXCO。準公務員だからという訳ではないが危機意識乏しく未だに「親方日の丸的体質」(倒産の心配なし)?サービスレベルの面からも私企業とは雲泥の差がついている。そう言えば特急ソニックの間引き運転?駅係員に訊ねると謝ることなく「乗務員がコロナの陽性あるいは濃厚接触者の疑い」。感染者には気の毒だが、行動制限なくてもJRマンとしての気のゆるみ!?乗客の足を確保すべきプロの筈なのに何とも情けない半官半民の醜態である...【よもやま噺】JRのトラブルは体質的問題?

  • 【一年の一日】盆になる度に思い出すひと言

    若い時分に路地裏の占い師から背中を押されたことを思い出す。狭いサラリーマンの世界より自由気ままに行動できるフリーランスが向いている!その後の生き方や人生そのものを大きく変えることに気付かされたアドバイスだった。「多くの縁に恵まれようと離れてゆく手相。ただ不思議なことに新たな縁が次々と生まれてくる運命が見える。」(「天神の母」?記憶定かではない)仏壇の前にひざまずき、身内の死別や知人との離別、些細なことでの決別、そしてコロナ禍中での数々の疎遠を思い浮かべる。仕事も総てが「一期一会」、その時だけの付き合いで音信不通の寂しさを痛感したものだ。この年代を迎え新たな縁など殆どない、それなら今ある縁を大切にしたいと殊さら願っている。【一年の一日】盆になる度に思い出すひと言

  • 【世間様事情】「生活必需品」が需要をリード

    コロナ第7波で盆の帰省や旅行も控える傾向、需要は「贅沢嗜好品」減り「生活必需品」に伸び、そのため取り扱う品種によっては店の業績どころか経営にも大きく響いている。岸田第2次改造内閣でも感染再拡大の抑制と社会経済復活という両立はなかなか難しいようだ。「生活必需品」の食品スーパーやドラッグストア、ホームセンターなどはコロナの恩恵と「巣ごもり需要」の追い風で軒並み増収増益。一方、「贅沢嗜好品」を提供するデパートや大型ショッピングモール、直営、テナント専門店、レストランなどでは大幅に収益が落ち込んでいる。プライオリティは「食」が一番、それに電気・水道・ガス・燃料などライフライン及びモバイルなど情報ツールが追従する。若い人の中には「食」よりSNS等の「交信」を優先?いずれにせよ「住」と「衣」はこの非常時では我慢の2文...【世間様事情】「生活必需品」が需要をリード

  • 【人生知恵袋】今日は「山の日」!道譲りながら

    登山の意義や目的など考えたこともないが雄大な眺めが眼下に広がればさぞや爽快だろう。これが人生とすれば山登りの鉄則!頂上から下山する年寄りが上を目指す若者に道を譲るのは当然のこと、還暦すぎた頃からそう思うようになっていた。『定年の必要は実際のところ、年老いたということではない。おもな理由は、若者たちに道をあけなければならないということである。』(ピーター・ドラッグ)今回のコロナ禍で沢山の仕事縁も途切れ正に「老兵は死なず消え去るのみ」の心境。一旦消えてしまえば復活したくとも二度目はない、問題は消え去る時期をいつにするかだ。長年の経営コンサルタントを卒業、現在は非常勤の会社顧問とボランティアのような仕事を引き受けている。集大成などないが恩返しと思える仕事を全うできれば有り難いことだ。【人生知恵袋】今日は「山の日」!道譲りながら

  • 【朝の元気印】年齢的にも相応した仕事ペース

    熱中症どころか燃え尽きそうな暑さ、恵みの雨なくスーパー熱帯夜に悩まされる、それでもスジュール通りに家を出る。任された仕事は怠りなく最善尽くす!万が一、手抜きでもすれば人生に悔いが残ると自分に言い聞かせてきた。週1日の仕事も前日のデスクワーク含めると実質1日半。あと1日は大丈夫だが年齢的には最適なのかも知れない。因みに盆休みは明日から15日まで6日間、平常月と変わらない。盆明けは顧問先でいつもの定例会議。ステイホームで誰に会う予定もない盆期間にデータ分析や資料づくりでも進めることに、なんて急ぐこともない。とは言え、盆明けとなれば交通機関も天神界隈も人で溢れ、基礎疾患の高齢者にとって第7波や熱中症の自助対策は滞りなく、今どきは仕事も程々がいいようだ。【朝の元気印】年齢的にも相応した仕事ペース

  • 【今ごろ情報】冷やかし客も歓迎する商業施設

    熱中症リスクや新型コロナ再爆発で依然とステイホームは続く。家でゴロゴロしているのも手持ち無沙汰で気分的にはリフレッシュしたいところ。そこで思いついたのが猛暑でも冷房完備でカネ掛らない興味(好奇心)と実益(仕事柄)を満たしてくれる逃げ場だった。「冷やかし客は大切な明日に繋がる期待客。何ひとつ買わずとも入店するだけで歓迎され、負い目感じる必要はない。堂々と売場の隅々まで覗いて回るのは客の特権と言える。」マイカーで程近い大型商業施設、家でエアコンに当たるより電気代要らず出掛けるだけでも気が晴れる。マスク着用で人混み避け息を殺しながら広い売場をあちこち歩き回り、引きこもるより確かに運動不足の解消につながる。店内見渡すと涼を求めて椅子に腰下すシニアを目撃、考えることは皆一緒だったと苦笑い。もちろん近所のスーパーやコ...【今ごろ情報】冷やかし客も歓迎する商業施設

  • 【笑売漫歩記】福博二分するうどん「真夏の陣」

    ギラギラ脂のラーメンは若者系、対してあっさりうどん系は中高年好み。福岡うどんの三傑は「牧のうどん」「うどんウエスト」「資さんうどん」。「ウエスト」もさることながら、やはり福岡の雄「牧のうどん」VS北九州の雄「資さんうどん」だろう。麺類「真夏の陣」は今まさに盛り上がっている。博多は日本のうどん・そばの発祥の地。データでは豚骨のラーメン店よりうどん店の方が多いとか。宋との交易で小麦粉を挽く石臼や粉食化の技術が僧達によって博多に伝えられその後日本全国に広まったようだ。「ウエスト」の具は揚げ立ても冷凍麺で量が物足りない。その点、山盛りの「牧の」は超やお麺+追加スープで胃袋ゲット、片や「資さん」の売りはゴボウ天+ぼた餅で福岡進出を果たし只今健闘中。個人的には独特の麺とスープが病みつきの「牧の」を選ぶが、夏場は冷やし...【笑売漫歩記】福博二分するうどん「真夏の陣」

  • 【世相に一言】行動制限しかり国民の声を聞け

    コロナウィルスは変異を繰り返しオミクロン株のうち「BA.5」と呼ばれる系統へ置き換わった。非常に感染力が強く第7波は全国全世代に広がっているものの重症化しにくいとされる。とは言え基礎疾患持つ古稀前の高齢者にとって怖ろしいウィルスであることに違いない。「現時点で新たな行動制限を考えてはいない。社会経済活動の回復に向けた取り組みを段階的に進めて行く。」(岸田総理)だが行動制限に関する調査では「必要」と答えた人が56%!物価対策や最低賃金、反社の関係、国葬問題など政府見解は一呼吸遅く相反する国民の声という結果。男性が感染すると言われる「サル痘ウィルス」も既に日本で報告され水際対策が完璧に機能していないことが暴露された。国民の生活・生命を守ると云うが守っている対象が違うのでは?不信感を覚えざるを得ない。【世相に一言】行動制限しかり国民の声を聞け

  • 【よもやま噺】猛暑でも耐え忍ぶ道しかない

    8月に入ると蝉しぐれに包囲され朝から茹だる暑さ、外出しようという気も起こらない。熱中症警戒アラートもオミクロン株同様逃げ場失い息を殺し通り過ぎるのを待つのみ。地球温暖化による異常気象が最大の要因だが元凶は経済最優先という人類が蒔いた種にほかならない。『心頭滅却すれば火もまた涼し』[意味]どんな猛暑も酷暑も無念無想の境地に達すれば涼しく感じるもの。昔の高度経済成長期に誰が現代の気象を予想できた?その莫大なツケがうねりとなり人類の正面から襲いかかろうとしている。大気汚染は地球全体を覆い百年後には水位が1メートル近く上がるとも言われ、現在も台風や洪水、地震などの自然災害が毎年繰り返されている。精神論など通用する筈もなく人類に残された道はひたすら神に祈り耐え忍ぶしかないようだ。【よもやま噺】猛暑でも耐え忍ぶ道しかない

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