chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 教育随想 1197回 授業 学習指導過程に分節を

    指導過程に一つの方式があれば便利です。 これは教育の発生以来の考え方でした。 そのなかで著名なものは ヘルバルトの五段階指導法 予備・提示・比較・概括(まとめ)・応用 デューイの五段階指導法 暗示・問題を感ずる・仮説・推理・検証 ブルナーの考え方 学びを受け身的に捉えるので...

  • 教育随想1196回 子どもに対する学期ごとの指導目標

    二学期が終わります。 今までの成果はどうでしょうか。 4月に比べて、もう一つだ、少しは変化したかな、かなり変化した、予想以上の成果をあげた・・・少し立ち止まって振り返ります。 思えば、子どもたちを新鮮な気持で迎えた4月でした。 それは、子どもたちのそれぞれが未知数でおおわれ...

  • 教育随想1195回 教育はデジタルの方向に進めない

    年間はあっという間の時間です。 4月に意気揚々と子どもたちと向かい合ったにもかかわらず、時間を追うほどにその心意気もしぼみがちになります。 なかには、最初の計画どおり順調に子どもを育てることができているという先生もおられるかもしれません。 このデシダル社会は、いつしかデシタ...

  • 教育随想1194回 二学期を終えて 子ども、集団の雰囲気は?

    子どもたちの様子はどうでしたか。 二学期は一学期の修正ができましたか。 それでもうまくいかなかったことはどんなことですか。 集団に和やかさが生まれましたか。 学級集団の明るい雰囲気が子どもを包み込んでいますか。 授業においては、子どもたちの個々の意欲が前面にでるようになりま...

  • 教育随想1193回 学級が崩れる 子どもがこわいと感じる

    学級崩壊に直面された先生は、とてもつらい目をしておられました。 朝、起きると学校に出勤したくないと思う気持ちが強くなると言われました。 子どもはかわいいといいますが、それは一つの顔です。 子どもは時には冷酷です。 子どもは時にはこわいですね。 特に学級が崩れている時の子ども...

  • 教育随想1192回 集団づくり 支持的集団をめざして

    楽隊の行進をみると集団としての統制が取れています。 歩き方や手の振りまでそろっています。 見ていても感動的です。 このような集団はどのように統制されてきたのでしょうか。 二つあると考えられます。 指導者に徹底的に厳しく指導されてきた。 隊員の目的意識が明確で、その目的意識が...

  • 教育随想1191回 学級が崩れていくとき 締め付けるということ

    学級集団が崩れていくとき、子どもたちを甘やかすことも一つの要因であると伝えました。 今回は、その反対に「締め付ける」という視点で考えます。 これは、先生方もご自分で経験されていることなので、しめつけることがどのような行動、指導を意味するのかはお分かりだと思います。 締め付け...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、路傍の石さんをフォローしませんか?

ハンドル名
路傍の石さん
ブログタイトル
教育随想(授業づくり・集団づくり・児童理解)
フォロー
教育随想(授業づくり・集団づくり・児童理解)

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用