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  • 教育随想1200回 観察とは 言葉を失うこと

    子どもたちに自分の今の気持ちを文字や言葉によって表現させます。 「遠足で楽しかったことを書いてごらん」 「本を読んだ感想文を書いてごらん」 子どもたちは、楽しいこともおもしろいことも、言葉で表現させられると、とたんに自分の経験が色あせたものになってしまいます。 自分の体験し...

  • 教育随想 1199回 集団学習「ぶつかり合う」こと

    光村図書6年の国語の教科書。 鴻上尚史(こうかみ しょうじ)さんの「深くつながるために」という 文章に出会いました。 それをもとにしてお話します。 今、メール、タブレットによる学習では、文字による伝えあいが行われています。 私は、これでは本当のコミュニケーション能力を培うこ...

  • 教育随想1198回 机上の勉強と労働は同じもの

    教育随想1198回 机上の勉強と勤労も子どもにとっては同じ値打ち 勉強と掃除、どちらが上なのか。 掃除と栽培、どちらが上なのか。 ウォーキングと数学、どちらが上なのか。 知らない間に私の活動に対して差別している。 私の命を使っているという点においてはすべて同じである。 私を...

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教育随想(授業づくり・集団づくり・児童理解)
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