鳥海山で朝散歩を楽しんだ後、飛島へのフェリー時間までもう少し余裕があってので玉すだれの滝を訪問しました。数年前の土砂災害で立ち入り禁止が長引いていたようですがこの春、ようやく立ち入り出来るようになったようでした。駐車場から300mほどなく到着立派な神社が祀られていました。その奥に玉すだれの滝がご神体の様に見えるのでした。この地に住んでいたならきっと季節を追って通うだろうなあ素敵な滝でした。さあ飛島に参りましょう。玉すだれの滝鳥海山の恵み
3/22(金)今年の桜の開花はほんとに遅かったですね例年なら3/20日満開なのですが、今年はこの日でも7部咲きただ薄墨桜特有のピンク色が際立つのは7部先からが一番映えるのでこの日を撮影日に選択してよかったですね私の家から1時間足らずで行けるので美杉村は大のお気に入りドライブコースここから奈良県に車を走らせば三多気の桜や曽爾高原だったりもう少しいけば室生寺や長谷寺又兵衞桜もありますかこれからの季節はまさにゴールデンコースとも言えます。夏は手筒花火もあるしワンマンの名松線も絵になるし川は澄んで青いということで今年も幾度も通うことになるでしょうスマフォ編です。竹原地区はお茶畑もいいですね一級河川雲出川の蒼さよタカヤンさんご夫妻とはりさんMさんと私たち6名はこのあと、美杉の奥山ミツマタの森に向かいました。訪問した...竹原の薄墨桜スマフォ編
咲き始めがピンク色に染まる淡墨桜散り際には、白くなっていきます。10年くらい前から早春の美杉方面へ車を走らせていると目に付く桜でした。ここまで有名になるとは思っていなかったのですが茶畑に凛として立つ一本桜は誰がみても絵になる風景です。今では、遠方からたくさんの見物客が訪れるようになりました。タカヤンさんご夫妻とは毎年又兵衞桜や吉野山桜が撮影会場になっていますが一足早く咲く竹原の淡墨桜にぜひお連れしたいなと思い今回のメインとして旅計画を立てました。ちょうどはりさんから竹原の淡墨桜の咲き具合はどうかと連絡をいただき久しぶりに現地でサプライズ再会はどうですかとトントン拍子に暗黙裏の計画が進行されることになりました。計画どうり、はりさんとMさんに桜の樹の下でお会いすることが出来ました。この桜を管理されてる地元の方...竹原の淡墨桜
夫婦岩にて朝日を拝み一日が始まりました。夜行日帰りですが、ナイトランで移動してから日の出を見るとなんだかその前の日から泊まり旅にでかけているような不思議な感じです。これが夜行旅の醍醐味なのかもしれませんね筋書きのない旅です。さてこの後どこへ行こうかお昼前には桜のポイントに到達しなければならないという秘密のミッションがはりさんと交わされていました。となると伊勢志摩での観光タイムは2時間少々横山展望台に行こうかと思いましたが、先日タカヤンさんも私も別日に訪問してるので他に行先はないものかそうだ!伊勢志摩スカイラインがあるじゃないか三重県に住んでいながらまだ一回も利用したことがないスカイライン天気もすこぶるいいし行くしかない。スカイラインゲート開門5分前についてからすぐに門番さんが出勤されて1番客となりました。...伊勢志摩スカイラインを使って浅間山~伊勢神宮へ
3/22(金)久しぶりにタカヤンさんご夫妻と日帰り旅に出てきました。日帰りと言ってもまだ未明の4時出発タカヤンさんは夜中の2時に家を出ることになりますので夜行日帰り旅とまたまた目いっぱい内容の詰まった旅になりました。1番目の目的地は、三重県鳥羽市二見ヶ浦の夫婦岩へ前日に雲の流れや気温をチェックして富士山が見える事はほぼ予想できていましたので急遽タカヤンさんに集合時間を早めても大丈夫ですかとメールを入れると即答で「了解」と返ってきました。となると、こちらも気合が入ります。久しぶりの旅と書きましたが、数日前にはユキワリイチゲの撮影会もしていますのここ最近は頻繁にお会いしていますが旅らしい内容となると2022年の錦秋東北旅&上高地が最後になります。我が家を出発し下道で1時間少々夫婦岩駐車場へつきました。前日は嵐...二見夫婦岩夜明けの富士
3/20(祝)お彼岸のプチ旅です。takayanさんご夫妻とは、この2日後に鳥羽〜伊勢の旅に出てます。家から車を走らせること約2時間この日は台風のような荒れた日になりましたが、伊勢に近づくと見る見るうちに晴れてきてポカポカ陽気の元、お伊勢さんを参詣してきました。内宮さんは超混み確実なので外宮さんへ赤福は五十鈴川の流れを3本でイメージしています。毎回思うのですが、このあったかいほうじ茶が大好きなんと甘さを打ち消してくれるお茶の渋みというかこのコラボを考えた人は天才だと思います。ありがたく外宮さんを参拝し賢島の横山展望台へ展望台からは富士山が見れるようなので次回チャレンジしてみようと思います。昼食は、お気に入りの洋食屋さんへ行くも休業日の為久しぶりにガストへチーズインハンバーグセット超久しぶりに食べましたがハ...お伊勢さんへプチ旅
タカヤンさんご夫妻との出会いの地龍樹神社のユキワリイチゲ撮影会も今回で終了です。今回私の撮影スタイルは三脚にカメラを固定し、レンズは200〜500mm、ほぼ500mmの望遠側で撮影しています。これは膝をついて撮影すると毎回同じようなアングルに出来上がってしまうのであえて圧縮効果ねらいのショットになっています。いつもは三脚を使わない手持ちなので縦揺れを起因とするブレが微妙に出るのですが今回はずいぶんそのブレが軽減されたように思います。次回は、三脚に電子レリーズ、絞り込みで撮ってみようと思います。11時前から撮り出して一回お昼休憩の後、夕方4時くらいまであっという間の5時間でした。おかげさまで今年も春の妖精に出会えた感じがしました。これでも2024も本格的にスタートを切れました。来年は、出会って10年の節目の...龍樹神社のユキワリイチゲに集う2024その3
一昨日の3/22(金)は、またまたタカヤンさんご夫妻と四人で三重県の名所&早咲き桜の1日撮影旅に出かけてきました。今年も花が咲き活動的な思考になれる季節到来ですね5年前には10日間で北海道の旅をご一緒しましたがあれほど長い旅はなかなか出来ないかもしれませんが3〜4日間くらいならいつでも計画出来ますのでよろしくお付き合いくださいねまた、桜の撮影会場では大阪のはりさんⅯさんと偶然ばったり出会うことになりました。限られた時間でしたが、旅の途中でサプライズ(笑)。たくさんお話も出来て、ほんとに1日充実することが出来ました。人生を豊かなものにするには、人との出会いが大切だなと改めて思うのでした。写真の編集に夜なべがしばらく続きそうです。では、「龍樹神社ユキワリイチゲその2」です。気温が上がってくるとどんどん元気にな...龍樹神社のユキワリイチゲに集う2024その2
3/16(土)、タカヤンさんご夫妻との出会いの地「龍樹神社」に今年も集いました。3日前の13日が当初の予定日でしたが、寒さで花が咲いておらず3日後のこの日に相成りました。9年前の3/20今思えばお彼岸の日に出会いがありました。当時は、ユキワリイチゲが一面のお花畑になっていてどこからでもアングルがとれので思い思いにレンズを換えて撮影に夢中になりましたね年々お花畑の植生が減退しているのでまとまった花の群には人だかりになってしまいます。時間が経つにつれて花の表情が変わってくるのも趣があります。3回にわけてアップします。撮影日:3/16(土)撮影場所:滋賀県土山町龍樹神社龍樹神社のユキワリイチゲに集う2024その1
またまた滋賀県ネタです。休みになると滋賀県ばかり来てる感じです。名古屋を越えて信州や岐阜に行くよりも家からのアクセスも容易だし、渋滞も少ないのでストレスを感じることがないのも必然的な理由ですね以前、大阪のはりさんが訪問された時の写真が脳裏に焼き付いていていつか私も食べてみたいなと引き出しにしまっていました。前日はタカヤンさんご夫妻とユキワリイチゲで遊んでいまして2日続けて滋賀県旅となりました。焼肉だけ食べに来たわけもなく太郎坊にも下から登って近江平野を眺めてきました。あまりの肉の美味しさにご飯を2杯追加しましたので相当なカロリーオーバーでした。近江牛A5ランク私がオーダーしたのは手前の赤身肉定食(3300円)映えるように相方さんのオーダーしたレディースセット(2200円)の肉を借りて撮影しました。らーめん...太郎坊で近江牛の昼食を食べました。
竹生島から今津港へ戻ってくるとちょうどお昼時間火野正平さんが訪問したというお店が港前にあったので、そこにしようかと思っていたところ前々からタカヤンさんがよく利用されてる蕎麦屋さんがあったなと思いつきネットで調べてみたらなんと今日まで営業してることがわかりました。とても人気のある店なので長蛇の列をイメージして行くと駐車場は満車状態でしたが暖簾をくぐるとすぐ席につけて悩むことなく「特盛1400円」をオーダーさあ食べるぞと勇んで食べても食べても底が見えないそれでも出汁が私の好みで最後まで美味しく完食しました。何度も店前は通過していましたがコンプリートできて満足でした。店員さんと会話すると今日まで働いて2週間後、ビラデスト今津にて働くんですよと明朗快活なおばちゃんでした。田んぼに鳥で「しぎ」と読むのは知りませんで...箱館山鴫野(しぎの)そば酒波寺
今津港から竹生島右奥には伊吹山「乗り鉄」があるなら「乗り船」という趣味のジャンルがあってもいいでしょう琵琶湖には定期船や観光船が出てる島が2島あり、沖島は以前に渡ったことがありましたが竹生島はなぜか機会に恵まれずでした。今回、雪降りの今津はちょうど旅のプランが迷走しかかった先の助け舟に竹生島観光が急浮上船好きでよかったと思えるのでした。始発の9時30分便に乗って20分少々揺られて竹生島に上陸西国三十三ケ寺参りの方もたくさんいらっしゃって何かありがたいなという気持ちになってくるのが不思議です。島に滞在してる間、琵琶湖就航の歌詞を思い出しながら旅情いっぱいになりました。琵琶湖周航の歌加藤登紀子SongofBiwakoShuukouTokikoKato早春の竹生島旅でした。滋賀県はまだまだ私の知らない名所があり...竹生島早春賦
3/10のお出かけ紀行です。この日は強い冬型気圧配置これならメタセコイアの並木も雪化粧だろうと期待して家を5時に出ました。期待したメタセコイア並木の霧氷はまったくついていなくて素通りそのまま天橋立まで行くか朽木村で雪景色を撮ろうか迷った挙句今津を起点に遊ぶことにしました。メインは竹生島船が出る前の時間を利用して座禅草を見に行くことにしました。ちょうど降雪の朝となり雪の中に顔を出す座禅草を撮影することができました。竹生島編の前に先日(3/13)、タカヤンさんファミリーと龍樹神社ユキワリイチゲ撮影会に集いましたが寒さで、花が開いてなかったので場所を変えて、大津皇子公園の早咲き桜を撮影にいきました。公園からは琵琶湖も眺めることが出来て滋賀県のスポットをまた一つ教えてもらいました。タカヤンさんご夫妻とはちょうど9...琵琶湖一周早春賦紀行
旅の思い出に三陸鉄道は田老駅から宮古駅まで往復してみることにしました。ワンマンでとても可愛い三陸鉄道です。とてもトンネル区間が多いということがわかりました。宮古までの路線は海の景色が広がりませんが久慈への北方面には太平洋が見渡せる景色が広がっています。また次回の企画にとっておきましょう宮古駅には9時半に到着駅前の寿司屋さん「蛇の目寿司」にて早めのランチをとりました。10時開店と電車旅にはありがたいですねどのネタも新鮮そのもので美味しかった。宮古駅から三陸鉄道にのって出発を待っています。約20分ほど乗り鉄して田老駅に戻りました。この後、南三陸の観洋ホテルに早めに入りました。開業50年巨大ホテルでした。温泉も抜群でしたが、体調がどんどん悪くなってきて一切写真なし翌朝目が覚めてホテルから海を見ると真っ白に雪化粧...陸奥雪見旅三陸鉄道に乗って宮古市へ
快晴の朝を迎えた青荷温泉から気持ちよく八甲田山方面に車を走らせるとどんどん暗くなってきました。私の山感ではどうみてもこの雲はとれない何度通っても晴れない八甲田山そして今回もロープウェイは強風のため休止かと思ったのですが駅について確認する、なんとか運行するとのこと山頂からの景色は皆無だろうけど樹氷のモンスターは見れるかなと山頂駅まで行ってみることにしました。山頂にて視界は無し滞在時間20分折り返し八甲田を後にしました。青森と言えば煮干らーめんでしょう「高長」麺がとても太くスープにからむ感じ大盛りをオーダーして腹ははち切れんばかり青森県ならではのフードでした。味は薄味煮干のダシがしっかり効いたラーメンでした。この後、大雪雲の懐に入ってしまいホワイトアウト車の運転がとても危険でした。八戸市〜階上と日本海側を南下...八甲田ロープウェイにのって
青荷温泉ランプ小屋には多くのランプお客さんが多い時はこのランプが活躍するのでしょうか私が泊まった日は、合計13名がランプの灯りで一夜を過ごしました。みなさんこの灯りを眺めながら何を思ったことでしょう私はランプの無い時代まで遡り、太陽の光だけで1日が始まり日が沈むと1日が終わって行くことを連想してみました。どれだけ太陽の光が生活に影響していたのか灯りの進化がどれほど人類の進化に作用して来たのか良し悪しが様々にあるなと思うのでした。朝5時過ぎに外湯に入り秘湯の醍醐味を味わいました。この外湯はとても温かくて、芯から体が温まりました。青森弁朝食まで宿の近くを散策朝食前にもう一度外湯に入り体を温めました。同宿の男性に湯船で声をかけました。すると、私の住む隣町出身だとわかりとても驚きました。新婚さんでしょうかその若さ...秘湯青荷温泉その2
陸奥冬の旅路今回の旅メインの目的である「ランプの宿に泊まる」です。ずっと泊まってみたかった青森県の山間部にある秘湯です。紅葉の頃は、なかなか予約が取れない人気の宿です。今回は厳冬期ともあって予約はすぐに取れました。ランプの灯りのみでスマフォは一切電波繋がりません。ネット依存してる若い子には少しきついかもしれませんが私は全然大丈夫一晩中降る雪と川の流れを聴きながらなんどもなんども温泉に入ってランプの宿を楽しみました。冬季はマイカー乗り入れできず専用バスが近くの道の駅まで迎えにきてくれます。約束してあった時間の30分前についてたのですが宿のご主人も早く来てくれてこのバス乗るのお客さんだけすちゃささっと乗ってけろとこんな感じで一気に宿へ日が暮れたらランプの灯りのみ宿には4つのお風呂があります。露天の混浴風呂はと...陸奥雪見旅ランプの宿青荷温泉へ
大谷翔平さんを巡り新花巻駅にて少し滞在してる間に駅内のラーメン屋さんが開店少し早めの昼食をとりました釜石らーめんです。そこからワープ大谷翔平巡礼地から一気に県を越えて雪国へ今年もやってきました乳頭温泉今回は、妙の湯さんのお湯をいただきました。妙の湯の前の小川も風情あり温泉はイメージしてくださいそれにしても大陸の方が多くなりましたね乳頭温泉を去る時にふと目に止まった木を撮影しました。そこから阿仁方面へ車を走らせ大館へ秋田犬の里へ今年も立ち寄りました。まるちゃんまたねそこから青森県に抜けて今夜の宿「青荷温泉」へ向かいます。秋田内陸縦貫鉄道でしょうか撮り鉄も楽しむことが出来てよかった。自然力が勝る風景そこに人の知恵の結晶が映えるこの鐡道を撮影しに季節をかえて追いかけてみたくなりますね次回は今回の旅のメインランプ...陸奥冬の旅その4乳頭温泉から大館へ
今回の冬旅の大きな目的の1つ「大谷翔平巡礼」今期大リーグの開幕がまちどうしいですが、花巻行くなら行くしかないまずは宿から30分少々で花巻東高校へ翔平さんの手形とにかく手が長いそして親指の太さが伝わってきました。彼が練習した地に立つとなにか嬉しくなってきます。私も球児だったのでこの景色から見える情報は多い二宮金次郎さんの銅像が残ってるのはさすが!なんでもハラスメントの時代になってきたけどスポ根の良さは残ってほしいなあ雪景色の中、見れたのはあえてラッキーでしたね次に近くの新花巻駅に移動駅構内に展示されています。若い時は細い方がいいアスリート典型的な体型ですね日本の元気大谷翔平今年も期待してるよ!深々と降り積もる雪見の秘湯に向かいます。陸奥冬旅その3大谷翔平巡礼で気合いを入れる!
陸奥厳冬期の風景がみたいと計画していた今回の旅は暖冬で雪見風呂は諦めていたのでしたが強い寒気が入ればやはり東北の雪の降り方はすごかったです。旅の初日は花巻温泉「大沢温泉湯治部」へ食事無しプランですが24時間源泉かけ流しの温泉三昧が楽しめます。前回はタカヤンさんご夫妻と深まる秋に宿泊しました。今回は雪化粧を楽しもうとこの宿にしました。夜7時30分頃宿に到着宿は増築で迷路の様な通路になっていますが前回泊まった時に何度もお風呂を行き来して館内のイメージは出来ています。初めての宿泊客には受付から丁寧に説明がありますが、そこはノープログレム食堂にて晩御飯軽く中華そばにしました。2年前にタカヤンさんご夫妻と来た時は刺身定食でした。参考までにいつか連泊して湯治もいいなと旅の引き出しにいれておきましょう温かいお風呂に合計...陸奥冬旅紀行その2花巻温泉
毎年恒例となりました冬の雪見旅へお出かけしていました。旅の中盤、体調を崩しあえなくインフルエンザになってしまいましてなんとも後味のすっきりしないロング休暇となりました。花粉が始まり春モードになってきましたが、しばらくお付き合いください。今回は、昨年に続き東北4県(宮城・岩手・秋田・青森)を巡ってきました。行きは、大洋フェリーを利用し仙台へ初日の朝目覚めると千葉県沖から富士山が赤く見えました。まさか見えるとは思っていなかったのですが船内にカメラを持ち込んでいたのでスマフォではなく一眼にて撮影さすが日本一の山ですね双二峰の筑波山は近く見えました。八溝山や大滝根山など300名山で登った峰々の山座も同定出来てよかったです22時間の洋上時間を楽しみました。賄いカレーを大盛でオーダーしました。やはりフェリーの醍醐味は...陸奥冬旅紀行その1
津市美杉の奥山にオープンした「らーめん山」に登ってきましたじゃなくて食べにドライブしてきました。たまたま新聞記事にローカルネタとして掲載されていたのを思い出して1日中雨の予報であったので、ライダーさんが少ないことも予想できたので今日しかないと決行しました。家から1時間よく通過する三杉の幹線道路から少し山手に上がった高台にありました。古民家をリノベして景色のよい田園風景を見ながら美味しいらーめんでした。奈良県吉野にあるライダーの聖地ともなってる「らーめん河」さんに弟子入りして脱サラしてのらーめん山さんです。こういう方の応援はどんどんしたいので季節を変えて風景とともに薄味らーめんを楽しみたいと思いました。10時開店3番目田んぼに水がはる頃にはカエルの合唱が聞こえることでしょうらーめんとマグロ丼セット1500円...らーめん山&らーめん河
昨年秋フェリーで北海道旅を共にした岳友から「今帝国ホテル前でコーヒー飲んでる」とメールが入りました。単独で冬の上高地に入山し、あの神々しい穂高連邦を堪能したんだあと我が事のように嬉しくなりました。いいねえ!(^0^/岳友河童橋に立つ
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鳥海山で朝散歩を楽しんだ後、飛島へのフェリー時間までもう少し余裕があってので玉すだれの滝を訪問しました。数年前の土砂災害で立ち入り禁止が長引いていたようですがこの春、ようやく立ち入り出来るようになったようでした。駐車場から300mほどなく到着立派な神社が祀られていました。その奥に玉すだれの滝がご神体の様に見えるのでした。この地に住んでいたならきっと季節を追って通うだろうなあ素敵な滝でした。さあ飛島に参りましょう。玉すだれの滝鳥海山の恵み
旅の3日目は、鳥海山鉾立駐車場にて朝を迎えました。雨雲をチェックすると、ちょうど前線上に東北の鳥海山あたりが雲の域から快晴域にありました。6月の梅雨時期ならではの気圧配置です。旅の3日目のメインは酒田港から飛島に向かいますが、フェリーの出航時間が9:30と遅く、時間調整が必要でした。ということで鳥海山を200mほどハイクアップして朝のひと時を有意義に使う事にしました。山頂が見えてますが、到底そこまでは行きません。あの滝の上部の雪田まで行ってみることにしました。日曜日とあって登山者は日の出からスタートしていく方が多かったです。ちょうど200m標高上げたところで引き返しました。まだフェリーの時刻までは余裕があるので玉すだれの滝を見学していくことにしました。鳥海山を少しだけ登ってみました。
粟島紀行その2です。行きのフェリーでは御座のサービスがあり乗った早々宴会が始まっていました。この日は朝から飲んで夜釣りに備えているのかな魚を釣る趣味がなくて行動パターンが分かりません湾は無料の生け簀観察してるとキスが連れてる様でした。1時間半で粟島到着この男性二人は五龍岳の名物Tシャツ山が好き酒が好きTシャツを着ていましたので山好きなんでしょうみなさん魚釣りのようです。粟島は、魚釣り天国の様ですいざ島一周へ飛びはなたれていきます渡り鳥の宝庫でもあるそうで春先はバードウォッチングの来島者で賑わいますさらば粟島この日は酒田迄北上し鳥海山の麓で車中泊しました。日本海の美しい島「粟島」その2
旅2日目は、新潟県の山間部「山古志村」にて活動開始棚田に水が張られたばかりで山間にはいたるところに水鏡が美しかったです。この日のメインは岩船港から離島の「粟島」に日帰り旅でした。出航時間が9:00と時間があったので朝一は山間部の景色を楽しんでフェリー旅に向かうことにしました。ずっと粟島は行きたい離島の一つでしたので昨日の佐渡島に続き連日の島旅を楽しむことにしました。山古志の棚田は後日掲載します。山古志から小千谷に入り片貝の4尺玉のモニュメントに立ち寄りました。世界最大の4尺玉いつか見学したいものです。出航30分前に港に到着粟島に向かう人はほとんどの方が釣り客のようでした。所要時間は90分思っていたより大きなフェリーでしたまさにダービー開催中フェリー内にはアルコールも販売されていますので宴会を始める釣り客さ...粟島へフェリー日帰り旅
佐渡といえばこれのイメージですね残念ながら乗っていないです。佐渡には15年前に新潟港から両津港に渡り日帰り金北山でした。なので観光地は巡っていません今回は直江津から出てるフェリーを利用しました。直江津港を出てすぐに妙高山の名峰が見送ってくれました。まずは妙高山活火山焼山中央に火打山米山さんも見送ってくれてます梅雨前線が下がり快晴の日本海を2時間40分揺られます。しっかり眠っていつの間にか小木港へ桶舟に乗る観光客が見えました。二ツ亀日本海の海は透き通っていました。北海道の焼尻島や天売島奥尻島にも雰囲気が同じでした。大野亀のカンゾウ最盛期なのですが今年は不作のようでした。佐渡金山で金を収集する施設です。天空の城ラピュタのイメージです宿根木の港を見学して滞在時間は限界最終フェリーに飛び乗ってさようなら佐渡夕焼け...佐渡ケ島半日観光
先週は、島旅へ日本海の離島を3島旅してきました。山から島へ旅先が変わってきています。日本には多くの離島がありますが、しばらく100島を目指していこうと思っています。旅は直江津港7:10発のフェリーに乗船するところから始まります。ダイジェスト版です。船に揺られ2時間40分ナイトランで睡眠不足だったのでよく眠れました。見送ってくれたのは妙高連山雪がついてるので山座同定しやすいですねレンタカーを借りてまずはドンデン山荘へ名勝二ツ亀へ滞在時間5時間でした。日帰り佐渡島のダイジェスト版でした。次回は、もう少し深掘りして佐渡ののんびりした風景を紹介します。佐渡島へダイジェスト版
上高地の季節を巡っています。今回は冬編です。何度通ったことか上高地では働いていたこともあるので乗鞍高原同様にとても思い出がつまった故郷です。冬の入山は天候が悪い日はただただ極寒地獄晴れてダイヤモンドダストが見られるはまさに山神様が降臨してるかのような不思議な空気感に包まれます。今ではライブカメラが年中見られるので入山するタイミングも図りやすくなりましたねそれと昔は凍結していた恐怖の釜トンネルが新しくなって安全安心のスノーハイクができるようになりましたねまだまだ撮りためた上高地はありますがこのあたりで終わっておきます。いつかの上高地冬編
今回は秋編です。上高地の醍醐味でもあるのはやはり錦秋色に染まる秋ですね岳沢上部から紹介しきれない画像の多さです。次回は冬編です。いつかの上高地秋編
久しぶりの投稿です。先週末は上高地に入る気持ちが強かったのですが天気も今ひとつだったのでどこにも出かけていません。ブログの引越しもまだまだ先にしようと思ってるのでパソコンに向かい合う時間もほぼなしです。とういわけで、昔の上高地のアルバムから初夏編をまとめてみました。私の撮りためた上高地アルバムから春から夏のスナップを探してみました。次回は秋編です。いつかの上高地の記録から春から夏
先週の日曜日は、昼前から雨上がり里山でまったりしました。今週末もすっきりっしない空模様山は新緑から深緑へ一気に変わってきますさて週末はどのエリアに出没しようかやはりここかな雨上がりは里山歩き
乗鞍高原の春はとても長閑な風景そのものです同じ旧安曇村にある上高地は連日大渋滞なのですが乗鞍高原に訪れる方はほんと少なくていつ来ても雑踏感もなく癒されます。紅葉で有名なオオカエデの新緑もいいお昼はそば処いがやさんへ35年ほど前にいがやさんでアルバイトしてたことを店主に告げるとそばも天ぷらも大盛りになっていました。おいしいそばをいただいてお昼前には乗鞍高原を後にしました。1日550kmのロングドライブ元気な間は、季節をかえて通いたいものです。6月にもレンゲツツジを見に行ってこようと思います。乗鞍高原の春きたるスマフォ編
タカヤンさんご夫妻との青森&北海道の桜旅から帰りちょうど1ケ月が経過半年ぶりにロングドライブし大好きな信州乗鞍高原に日帰りドライブしました。標高1500m乗鞍高原の春は遅く桜もやっと咲いたくらいでした。この時期の新緑はそれは見事な鮮やかさです。毎年この時期に訪問するのは活力をもらえるような気がするかもしれません1枚目は、白骨温泉に続く林道にある「カツラの木」です。地元の方が季節の進みを見るのにこの木の新緑具合や紅葉具合で判断しています。森の斜面には二輪草の群落がそこら中にみられます山駆け上がる白樺の新緑一ノ瀬牧場の奥に立つオオミズナラノ木スモモの花は乗鞍に春を告げます。小鳥たちのさえずりも高原に響きますカラ松の新緑もさらなりですね大カエデの新緑もまた味があります。次回は、スマフォ編です。只今携帯電話をギャ...2025乗鞍高原へ
タカヤンさんご夫妻と行く青森&北海道の桜旅も今日が最終日です。なんと1ケ月以上も早春の旅を綴ることになるとは思いませんでした。青森と北海道には山登りで何度も何度も来てるのですが、撮影スポットをめぐる旅はまだまだ引き出しが少ないです。私が北海道に旅する前に必ずチェックする方のブログがあります。一人は札幌のイワンさんです。もう一人が「あずましい日々さん」です。あずましい日々さんのブログからは、地元の穴場的飲食店が盛りだくさんわたしのあんちょこノートにはあずましい日々さんが紹介された店の名前がずらりと書き込んであります。今回はフライトが13時過ぎでしたので空港に近い厚真町の「潮騒」さんへ立ち寄ってみることにしました。お店に着いたのは開店時間の15分前しかし営業するのか全く予想できないくらい静か暖簾もかかってない...厚真町潮騒ラーメン
桜の開花優駿の里サラブレッドというイメージで撮影していたのですがまさかのキタキツネの親子たちに出会うことが出来ました。回想すれば函館山の夜景で始まり弘前城の桜を愛で奥津軽をフェリーでつなぎ尻屋崎の寒立馬をはじめ浦臼神社のエゾリス襟裳岬のエゾシカそしてキタキツネの親子桜の旅が動物たちとの出会いの旅にもなってますね生まれたてのキタキツネの子供達もここ優駿の里で暖かい春を感じすくすくと育っていくことでしょうね旅の終わりにほっこり出来ました。さあラストはお昼を食べてフライトです。残雪のアルプスの絶景をお届けします。キタキツネの親子に出会えました。
おばけ桜を撮影した後、新千歳空港までフライト時間に間に合うように進めていきます。桜の開花状況では咲き始めたところでしたが、新緑の芝生の鮮やかさにオオヤマザクラの濃いピンク色が素晴らしく映えました。優駿の里で有名な重賞馬に逢える「AERU」に立ち寄ってみました。牧場に着いた時間も馬が厩舎から出てくる時間にぴったりあって暖かい太陽の日差しを浴びてとても気持ちよさそうな名馬を見学することが出来ました。この日は、高松宮記念で勝ったスズカフェニックスと菊花賞を取ったオウケンブルースリの2頭がいました。私の隣で馬好きのおっちゃんがいて話しかけてきました。どうも馬の血統の話の様でしたが詳しすぎて到底ついていけませんですがこの牧場まで来るのだから筋金入りの競馬好きなんだと思います。牧場を見渡しているとキタキツネの親子がい...浦河優駿ビレッジのサラブレッド
浦河町にあるJRA日高育成牧場内の丘に立つ北海道最大の幹周を誇るエゾヤマザクラが発見され、近くを流れる「オバケ川」から「うらかわオバケ桜」と命名されました。幹周4.8m、枝張り四方に10mとその名のとおりモンスター級の巨大桜です。今回の桜旅の最後は浦河町の桜とサラブレッドと決めていました。いろいろ探してると「おばけ桜」となんとも奇妙な名前のついた桜の巨木があることを知りました。JRA日高育成牧場内にあるので一般者は普段立ち入ることができませんが桜の開花に合わせて数日間は通行止め解除になるそうでした。しかし、今年の開花は少し遅くて咲き始めの時に桜祭りに合わせ通行解除にしました。私たちが訪問した日は5分咲きくらいでした。しかしそこは望遠レンズでどこからか狙えないか探すのがいいでしょうと探してたら持ってこいの展...おばけ桜
タカヤンさんご夫妻との早春旅は最終日を迎えました。出発したのが4/24ですから、もう1ケ月も経ってしまってます。旅の回想が写真付きでできるのがブログのいいところですねそれも自分だけのアルバムだけでなくsnsを通じ全国のたくさんの方にも見ていただくことでなんだかとても世界が広がって行くことを感じています。gooブログ終了に際し、当方は継続するかどうか今は白紙です。無くしてしまうとしまうで寂しいものだというのもわかっていますが11月まではしばらくじっくり考えていこうと思っています。旅の最終日雨は少し残っていますが、徐々に晴れてきそうでした。晩成温泉を2時には出発したと思います。襟裳岬の4時30分頃日の出時間に間に合うように車を走らせました。夜間でエゾシカとの衝突がもしかしてあるのではと思っていましたがやはり危...襟裳岬から様似町へ旅は最終日
国鉄広尾線冬景色桜の咲くほのぼのとした駅舎を撮影するイメージでしたがこの雪景色となりました。幸福駅と愛国駅がセットなのですが愛国駅は見逃してしまいました。愛国駅にはSLも展示されていますので今思えば、少し来た道を戻って見学すればよかったですそれだけ雪景色が素晴らしかったです。雪の降る中の鯉のぼり今夜の宿は素泊まりなので広尾でスーパーに寄って夕食を買い込みました今宵の宿は営業復活した晩成温泉初日の出を拝みながら温泉を楽しめることで有名になりましたねレンタカービッツが7日間の友でした季節はづれの雪は20年ぶりだったそうです端折ってますがそろそろ今回の旅もクライマックス襟裳岬編に入ります。幸福駅冬景色
大雨の中、浦臼神社でのエゾリスくん撮影を後にして一行は富良野に向かいました。予定では富良野で早めの昼食をとろうかと思っていましたが浦臼神社の撮影を早めに切り上げたので一気に帯広まで行くことにしました。車窓からは春まだ浅い色合いの白樺やダケカンバの美しい山肌を見ました。雨は霙まじり標高の高いところでは雪となっていました高速に乗らずに狩勝峠を経由して帯広市に入ることにしました。桜旅に来てるのに霧氷の森が見られるとはラッキーでした。レンタカーも凍結してる場合もあるのではと四駆でスタッドレス仕様で借りてありましたので安心でした。帯広駅ビルにテナントとして入店してる豚はげさんに入店しました。とても柔らかくてタレも絶妙完食しました。タカヤンさんの奥様に土産として豚はげさんのタレをいただきました。旅から帰り自分でもこの...新緑の富良野から白銀の帯広へ
タカヤンさんご夫妻との早春旅は青森から北海道へ一気に移動します。昨日17:30に八戸港を出港したシルバーフェリーは日付の変わり深夜1:30に苫小牧港に到着しました。天候は雨浦臼神社まで約3時間のナイトランでした。神社の近くまで来ましたが結構な雨足ですき家で朝食をとって時間調整なかなか雨は止まずそのまま神社の駐車場に着きました。他のカメラマンさんも車で待機です。ほどなく明るくなってきてみなさん合羽を来て撮影に向かいます。こちらも濡れることを覚悟して神社の境内に向かいます。2年前の同じ季節訪問した際は、天気は良かったのですがとても寒かったことを記憶しましています。雨足も落ち着いて来て餌付けのリスがこの日も登場しました。エゾエンゴサクとカタクリの花早春の色満載の中、エゾリス君と今年も出会えました。断続的に冷たい...浦臼神社エゾリスに会いに
昨日15日の土曜日は750kmロングドライブに出かけてきました。まずはナイトランして大好きな乗鞍高原にて朝を迎えました。快晴無風をイメージしていたのですが前線の影響を受けて大気は不安定上高地へ入るべきかどうしようかカッコーの鳴き声が響き渡る高原の朝でした。今朝の上高地ライブカメラは感動的でしたねずっと観察していたのですが大気が渦を作り昇竜の如しでした。しばらく土曜日の旅を進めていきます。今日は、山で汗かいてきます。6/15(土)乗鞍高原一の瀬園地にてレンゲツツジ咲く乗鞍高原
じわじわと蒸し暑さがやってきましたねこれからの季節は山で汗がたくさんかけるのでけっこう好きな季節です。夏の里山歩きは特に風の流れを肌で感じることが出来ます。あっためられた空気は上昇気流となって沢を駆け上がり山肌でもっとも低い峠を目指し風が抜けていくのです。汗をかいて峠に着く頃には涼風がほてった体をクールダウンこれが自然のパワーなのかと小さな気付きですが里山を歩く際の醍醐味でもあります。もちろん足元には蛇や蛭が耳元ではブヨとかハエがまとわりついてストレスはあるのですがそれでも汗をかいて峠の風を感じたく山に通います。今年はオニヤンマくんを買ってみるか昔のアルバムから大台ケ原宮川の清流今週はどこにも行けずでしたが近所の川で蛍を楽しみました。週末は久しぶりの連休です。雨予報ですが、少し旅に出てきます。昔のアルバムから
毎朝チェックしてる上高地ライブカメラニリンソウの季節も過ぎて初夏を迎えようとしていますね清流梓川の流れを見ながらカッコーの鳴き声が響く上高地で美味しい空気をいっぱい吸いたいですねはりさんは東北の山旅遠征中富山の西さんはなんと利尻礼文の高山植物の宝庫に滞在中いいないいな旅はいいな週末は連休なので信州へ行こうかしかしながら雨みたいですねそれでも魅力の尽きない自然力があります。じっくり旅先を練るだけでも楽しいものです。ちょうど5年前の今頃でしたタカヤンさんご夫妻と旅した利尻礼文紀行から数枚稚内から洋上の利尻富士旬な季節へ
CMを見て久しぶりに食べたいなと思っていたらゲンゴロウさんが紹介されていましたのでこれはネタになると私も購入してきました。店では、タッチパネル式で持ち帰り決済、待ち時間20分ケンタは流行ってるなあゲンゴロウさんと同じく2ピースまではバカうまでかぶりついて日曜日の昼下がりからアルコールが進むのなんの久しぶりにケンタの味はおじさんには懐かしいけど塩辛すぎる3ピースからスローダウンほんとその通り若い時は、バーレル買ってエンドレスで食べれたのにいやあ塩分と油に弱くなったなあやっぱり腹八分薄味が1番ですねケンタ創業記念パック
うなぎが無性に食べたくなってきましたので家から1時間明和町のまつもとまでドライブ近くにお世話になった方のお墓もあるのでいつもお参りとセット私は定食ご飯にタレがかかっているとくどくて最後まで美味しく食べれそうにないので定食です。ここのうなぎの焼き方はけっこうパリパリに焼くのが特徴です。それととてもリーズナブル先週の日曜日のランチでした。今日は1日雨の予報大リーグ観戦してから温泉でゆっくりしてこようみなさまもよく週末を〜うなぎのまつもと明和町
福井県の山あいをドライブして新緑シャワーを沢山浴びて福井県のグルメを食べてぐるっと500kmの日帰り旅あまりに空が青く風が気持ちよかったので山に登って帰ることにしました。鎌ヶ岳御在所岳の天指し岩から眺める鎌ヶ岳はマッターホルンの様に見えて大好きなポイントです。御在所岳山頂に行かずとも武平峠から30分もハイクアップしればこの展望地に辿り着きます。先週末の旅日記以上です。鈴鹿山脈のマッターホルン鎌ヶ岳
28mmにND16フィルターつけて撮影しています。こちらは12mmシグマ桂の新緑が印象的な清々しい空間です。まだまだアングルは沢山ありそうですが季節が変わればまた趣が増すことでしょう落差は約60メートルあり平成2年に「日本の滝100選」の一つとして指定されました。階段を降りてすぐそばから見上げる滝の姿は壮観の一言に尽きます。また、紅葉の季節も夏にはない趣を感じさせてくれます。この滝にはその昔ここに龍双という僧が住み、神仏像を彫刻して一念行願をしたという伝説と深い滝壺に住む龍が昇天のために時おり滝上りをしたという伝説があります。滝を撮影した後は大野市の曹洞宗禅寺(宝慶寺)に見学しました。お寺にはコアジサイの花が鮮やかに咲いていました。お腹が空いたので福井県のグルメを食べて帰路につくことにしました。6/1(土...龍双の滝その2
日本100名滝龍双の滝です。20年ほど前に300名山の冠岳に登った際、下山時に福井県に抜けた時この滝に出会いました。当時は車窓越しに見たのですがスケールの大きさにぜひいつか広角レンズで撮ってみたいなとインプットしました。今回の日帰り旅のメインの目的地はこの龍双の滝でした。桂の巨木が滝のたもとにあり丸葉の新緑がとても鮮やかでした。次回来る機会があれば紅葉もさらなりだなと思うのでした。角度を変えて撮影した分を次回アップします。福井県池田町の山奥のさらに山奥撮影日:6/1(土)龍双の滝その1
西国三十三ケ寺の満願寺として有名な谷汲山にやってきました。桜の季節は寄り付けないくらいの人出ですが新緑の頃は、それほどもなくひっそりし参拝時間を楽しむことができました。タカヤンさんご夫妻が西国三十三ケ寺巡りを達成されましたが三十三ケ寺についてはほぼ知識がないのでこの華厳寺もそうだったのかと思うのでした。それにしても谷汲山参詣は桜並木の新緑がとても素晴らしく記憶に残るお寺になりました。「たにぐみさん」の愛称で親しまれる当山は延暦十七年(798)に創建され、正式には「谷汲山華厳寺(たにぐみさんけごんじ)」といい、その山号と寺号は醍醐天皇より賜りました。その後は朱雀天皇より鎮護国家の道場として勅願寺に定められ、花山法皇、後白河法皇を始めとする歴代の皇室、朝廷からも帰依厚く、いにしえより観音信仰の霊験あらたかな名...谷汲山華厳寺
岐阜県揖斐郡池田町池田山の麓にある茶畑から日の出を拝む刈り取られた後に2番目の芽が生えてきてますねこういう景色を眺めながら朝を迎えるのもたまにはいいものだとカメラを向けていたら他にも数名カメラマンがいらっしゃいました。金華山の奥には恵那山恵那山はどっしりしてますね山を歩いているからこそ山の形がわかる恵那山は横に長い山だったな御嶽山も見える池田町田園風景広がる池田町町長も騒がしてなんだかんだと名前が売れましたね桜の名所もあるし池田町はポテンシャル高い町ですね6/1(旅)旅は根尾谷に沿って福井県に向かいます。いび茶畑
上高地へ行こうと車を走らせた6/1(土)途中湿気が高いなと試行錯誤これは空がどんどんもやってくるであろうと、奥美濃から福井へ抜けるワンデイドライブに切り替えました。池田町の辺りで夜が開けました。6/1(土)日帰りでしたが撮れ高ありの1日でした。6月初めのロングドライブ
今週末は連休ということで遠征しますと書きましたが天気が安定しないので土曜日のみのロンドライブでした。先週の日曜日テレビで観戦された方も多かったと思いますが令和の大横綱の予感子供の頃北の湖と千代の富士の優勝決定戦を見たときを思い出すくらい優勝した大の里に可能性を感じました。父ちゃんにもパワーを感じました。40kgの総理大臣杯を担いだこの方にいいところ全部取られた感じ相撲界の大谷くん誕生ですね相撲見るのがまた楽しくなってきましたね次は夏場所へタカヤンさん升席買って撮影に行きませんか(^0^)/40kg
たまに無性に食べたくなるCoCo壱美味しく食べるのは、ご飯の量を少なめにして腹八分で収めること衝動にかられ腹一杯に食べようとすると結果、しまったあと相なるのです。そんな先週の日曜日ふとスーパーで手に取ってしまったデザインのいいパッケージS&B缶美味しいかもとさっそくカレー曜日に玉ねぎはこまめに切ってレンジでしっかり熱を入れて飴色になるまでしっかり火を通します。豚こまなどなどレシピどうり作ってはい出来上がり!火を止めて新緑の山歩きへ先々週の新録シャワーそして1週間後の新緑シャワー下山後、もう一回カレーに火を入れて食べました。汗をかいた分美味しくいただけました。今週は久しぶりの連休今晩から遠征します。しばらくブログはお休みします。curryが食べたくなって
山の茜(あかね)を顧みて一つの山を終りけり何の俘(とりこ)のわが心早も急(せ)かるる次の山日本百名山の著者深田久弥氏の有名な句です。今回の旅の帰途、久しぶりに茜色に染まった空を見ました。左奥に見えるピラミダルな山が錫杖ケ岳です。深田氏の句に例えるなら充実した旅が終わると同時にまた次の旅に出たくなりました。見事に染まった夕焼けの空を見てそう思うのでした。我が故郷にも素晴らしい風景があります。5/18(土)茜空
仙台からフェリーを利用して朝10:30名古屋港に定刻通りの就航でした。このまま家路についても良かったのですが、久しぶりに旅する仲間なので欲張って急遽プランを立ててみました。まずは豊橋市にてランチにしましょう。ご飯が少なめでちょうどいいくらいのお昼でした。次にやってきたのは前から来てみたかった「のんほいパーク」ここの動物園にはレッサーパンダがいるのです。恐竜にも力を入れてるユニークな総合動物園&テーマパークといった感じです。国内にある動物園の中でレッサーパンダがいる動物園は私の調べで54園ありますのんほいパークのレッサーパンダで18園制覇です。どこの動物園もそうですがレッサーは大人気ですねこの日は日差しが強く30度まで気温が上がりました。小一時間でギブアップ伊良湖岬までドライブしてフェリーで三重県に帰るプラ...豊橋市をぶらりしてうなぎ&のんほいパーク&伊勢湾フェリー
モーニングは朝5時から営業してる「寿司吉」さんへ寿司吉は仙台中央卸売市場場外にあります。中落ち丼1500コスパ最強です。9時過ぎに暖簾を潜りました。お昼までだいぶ時間があるのでお客さんは少々いつもは行列が出来る大人気店だそうです。旅に美味しいグルメは鉄板でしょう再訪決定です。フェリー出航前まで塩釜市場にいったり地元のスーパーの品揃えを見学して時間をつぶしました。12:50定刻どうり仙台港出航22時間まったりお墓まいりに行きました亡き先輩もフェリーが大好きだったので先輩も喜んでくれたことと思います。翌朝4時半駿河湾沖にて夜が開明けました。伊良湖水道に入り神島が迎えてくれました。名古屋港には定刻どうり10:30に着きました。このまま帰宅しても良かったのですがせっかくなので旅を続けることにしました。5/18(土...寿司吉どんぶりモーニング&フェリーまったり時間
今回の旅において、仙台市内のけやき並木を朝散策することをけっこう楽しみにしていました。ホテルの朝風呂に入って体を温めてスタート杜の都と讃えられる仙台大きく育ったけやき並木はよく手入れもされていました。翌日は青葉まつりが開催される予定で会場の準備が進んでいました。朝5時台の定禅寺通り新緑が眩しい少し肌寒いくらいの早朝散歩でした。とても気持ちもよかったので、人生初めての朝マックへ新緑のけやき並木をを眺めながらあったかいコーヒーをいただきました。人生初の朝マックが仙台市になったことはいい思い出になりました。5/17(金)朝食は仙台市内の朝市へ続きます。[2024仙台・青葉まつり本祭り]六軒丁睦連定禅寺通り流し踊り杜の都仙台市けやき並木
この日の宿は仙台駅近く旅の目的である「仙台牛タン」いつも食べてる牛タンって丸くてペンペラだけど本当の牛タンは丸くなくて肉厚なんだとどこかで聞いたことがあって仙台市で泊まることがあればぜひ食べてみたいと大げさですが夢見ていました。それが今回の旅で実現することになりました。感想絶品美味すぎる塩加減焼き加減ご飯がうまいビールが進むこのテールスープも絶妙な塩加減で牛タンにあいます。また仙台市内で泊まることがあればぜひ再訪します。夜のネオン街は今回行きませんでした。地下鉄で移動し仙台駅内の銘店コーナーへ行ったりして軽く仙台市内のネオンを楽しんでこの日は終了しました。明日は青葉薫る仙台のケヤキ並木を早朝から散歩しましょう仙台牛タン発祥の店味太助
雨降る日光東照宮を後に、鬼怒川駅にやってきました。事前の調べでslが走ってることを知りました。ちょうど鬼怒川駅には転車台もあり、ちょうど転車台に入る時間に合わせました。平日にも限らず駅は観光客で賑わっています。ちょうどお腹も空いてきたので湯西川温泉の道の駅にて昼食をとりました。ゆばうどんです。水陸両用車も観光の目玉らしくこの駅発着でレストランから走行してるのを眺めることができました。この駅では、山登りに夢中になっていたころ車中泊した記憶もあり若い時は無茶苦茶な行動範囲だったんだなと回顧するのでした。会津方面へ車を進めると青空が広がってきました。たまたまトイレ休憩に立ち寄った駅が観光地でした。猫駅長がいる駅でした。うまく汽車が通過して生きました。会津に入り、さざえ堂にやってきました。家を出発してナイトラン日...会津西街道を北上
国宝陽明門の「龍と獅子」まるで生きてるかの見事な彫刻職人の魂が詰まってるのが伝わって来ます。徳川家康を神と祀る東照宮次回来る時があれば雪降りの朝に詣りたいと思います。国宝眠り猫左甚五郎作と伝えられています。牡丹の花に囲まれ日の光を浴び、うたたねをしているところから「日光」に因んで彫られたとも言われています。国宝廻廊東照宮には国宝がたくさんあります修学旅行の波がどんどんやってきます。東照宮全体を見学するのを止めて早々に退散鬼怒川に沿って北上し会津方面に向かいます。昨夜から眠らずで行動してるので眠たかったです。旅した日:5/16(木)日光東照宮素晴らしきかな陽明門