子供が暴れると「障子(しょうじ)」が破れます。 暴れなくても、物が引っかかって穴が空いたり、 なぜか絵の具や、墨がはねて汚れたり。 破れた障子は、「荒廃した家」感をモロに演出するので 寒くなる前に、頑張って障子を貼り直しました。 まずは、障子を外して、外に出します。 破れたところを、子供に破ってもらい、紙を木枠から剥がします。 障子紙の規格は他にもありますが、 ↓今回は横1列分の幅の紙を、なっているものを購入しました。 あとは、木枠にノリ(大和のりを塗りやすいように水で伸ばす)を筆でつけて 紙を押し付け、カッターでサーっと切る。 思ったよりも綺麗にできました。 こういうのは完成度より、自分でや…