苗栗の街中で、可愛い花をつけている木を発見。「ホオズキ?違うよね~、オーナメント?」と思いながら近づいてみた。色も形も中華圏の提灯みたいで、とっても可愛い。親分と「こんな花、初めて見たね」と話しながら調べてみると、和名は「ショウジョウカ」と言い、「猩猩花
苗栗グルメ「水上人家」蒸餃子の様な茹餃子"水晶餃=客家の餃子"モチモチ半透明な皮が美味
苗栗「客家美食街」で、客家の餃子「水晶餃」を食べるべく、2軒目のお店へ。1軒目より手前にあるお店なので、先ほどはここを通り越して、「翁記水晶餃」へ行っていた。入口も店内も客家花柄で可愛い。入口脇にあるメニュー表を取り、空いている席に座りチェックを付けたら、
苗栗グルメ「翁記水晶餃」クセになるモチモチ食感”客家の餃子=水晶餃”うまし!
新竹3日目の行き先は、二転三転した結果、「苗栗客家美食街」になった。苗栗駅からは若干距離があるため駅前からバスに乗って行く。東口から出ているバスの方が近くで降車できるが、時間が合わないため、降りてから少し歩くが西口からのバスで行くことにする。現在地は「苗栗
今日の観光先は内湾?南庄?先に来た電車に乗ろう~のつもりが苗栗客家美食街へ
新竹3日目、予定では大潤發(RTマート)へ買い物に行くつもりで、朝食後に親分がバスの時間を調べてくれていた。(新竹駅)しかし、特に買いたいものがあるわけでもないので、急遽、観光に変更。行き先は以前から2人で行ってみたいねと話している、「内湾(新竹県)」か「南
新竹グルメ「山東饅頭」飛び出す危険な量の肉汁&もっちり皮が美味な肉まん!地元民に人気の店
3日目の朝食にやって来たのは、以前食べて美味しかった「眷村龎」。しかし、確認せずに行ったら定休日だった。【以前食べた時の感想はこちらからどうぞ】仕方がないので、少し歩いて向かった先は「山東饅頭店」。こちらは初めての訪問。後ろの方から黄色いメニュー表を見て何
新竹グルメ「亜蘿蔓洋菓子(AromaPastry)」パンやケーキは美味だが態度悪い店員が残念
21時過ぎ、ホテルへ戻る前に新竹駅近くの「亜蘿蔓洋菓子(AromaPastry)」へ寄った。以前ここで「ケーキの切れ端」を買ったところとても美味しかったので、帰国日に再度寄ってケーキの切れ端とパンなどを数個購入し帰国後に食べたのだが、やはり美味しかった。【その時の感想
台鉄海線後龍駅 本数少なく帰りの時刻表要確認も無料給水機あり&掃除が行き届いた清潔なトイレ
後龍夜市を楽しんで新竹のホテルへ戻るのだが、海線なので本数が少ない。区間車や区間快速以外に、数本の新自強号や普悠瑪号なども停車する駅だが、一日を通して、1時間に1~2本しかないのは海線の宿命。高架駅だが、プラットホームはあまり新しい感じがしない。しかし、改札
地元民向け「後龍夜市」生ビール置く店多く大規模&楽しい夜市!台鉄海線後龍駅近く日曜のみ開催
この旅行前に、後龍駅近くの媽祖廟「後龍慈雲宮」を調べていて見つけた「後龍夜市」。晩ご飯は座ってゆっくりお酒を飲みながら食事をしたいので、食べ歩きメニューが多い夜市はあまり得意ではない私たち。しかし、この夜市はテーブルとイスを設けた熱炒・快炒の店が多そうだ
ラッキーランド延長!5000元(≒25000円)当たるかもの遊台湾金福気2025年9月末迄
台湾で2023年5月1日から始まった、5000元の消費金が当たるかもしれない「遊台湾金福気(ラッキーランド)」。2025年6月30日到着までだったのが、2025年9月30日までに延長されていた。【詳しくはこちらからどうぞ】これまで同様、出発前の登録は必須のため、お忘れなく。【登
「白沙屯GPS即時定位」GPS発信機を背負う人&2025年白沙屯媽祖進香申込者数33万人!
2025年の「白沙屯媽祖進香」と私たちの台湾旅行の日程が重なることに気付いたのは、旅行出発の数日前。白沙屯媽祖進香は、苗栗県通霄鎮の白沙屯拱天宮に祀られている媽祖像を神輿に乗せ、雲林県・北港朝天宮との往復3~400kmを徒歩で巡礼する大切な宗教行事(日程やルートは
台湾土産「龍口 刀削麺」モチモチ滑らか!小麦粉と塩のみの美味な乾麺は土産にも良し
少し前に台湾のスーパーで買った、龍口食品の刀削麺を食べてみた。値段は失念したが、たぶん38元とか48元とか(200円前後)だったような。数年前に購入した龍口食品の「純翠寛粉」や「小寛粉」が美味しかったので、刀削麺を購入してみたのだが、どうなのか楽しみ。【純翠寛粉
苗栗観光「後龍 慈雲宮」1位は8000元媽祖金貨!元宵節のイベント攻炮城がある媽祖廟
北は竹南駅、南は彰化駅で海線と山線に分岐している台鉄。以前は台中駅を通る山線しか利用していなかったが、ここ1~2年は大甲駅、苑里駅、白沙屯駅などへ行く際に海線を利用していた。その時に車窓から見える線路沿いの大きな廟が、いつも気になっていた。調べてみると楽し
那覇グルメ「金門飯店」若干高め価格ながらリピートする美味しい中華料理店(南風原南IC近く)
週末の昼食にやって来たのは、那覇空港自動車道・南風原IC近くの中華料理店「金門飯店」。以前にも一度来たことがあり、美味しかったので再訪したが、かなり久しぶり。入ってすぐにテーブル席があり、奥は広めのお座敷席。メニューの写真は撮っていないが、全て写真付きであ
新竹買物 最大70%offのNET 楽しすぎて2時間かかったエヌパト(NETパトロール)
今回の旅は8泊9日なので途中で洗濯をするつもりではいるが、親分はNETで現地調達をするのが前提なので、1~2日分の洋服しか持って来ていない。で、エヌパトを楽しみにやって来た新竹駅前店。(ユニパト、ムジパトならぬ、エヌパト=NETパトロール)建物の周囲には足場が組ま
台鉄×白沙屯媽祖廟コラボの限定弁当「福安便當」ずっしり重く副菜たっぷりの媽祖弁当
翌々日は台鉄で新竹から花蓮まで行き3泊する。チケットは既にネットで購入済みだが、発券してもらうために新竹駅の窓口へ。予約番号とパスポートを見せて発券終了。で、窓口の向かいにある台鉄弁当の店に貼られているポスターの文字「福安便當」に気付いた。近付いて見てみる
楊梅観光「楊梅朝市」キャベツ50円,ピーマン5円など激安八百屋ある活気&熱気ある市場
前々回の台湾旅行で来た「楊梅朝市」だが、その日は朝からお腹の調子が悪く、ここへ来た頃には絶不調だった私。「また来ればいいから一旦ホテルに戻ろう」と親分の優しい一言で、あっという間に終了した楊梅だった。今回は満を持しての楊梅朝市。車やバイクが通る普通の道路
台湾公車(路線バス)車内にショーケース!ラブブぬいぐるみや日本の御札も!
ある時はクリスマスオーナメントが飾られていたり、またある時はクレーンゲームで取ったであろうぬいぐるみが吊り下がっていたり、台湾の路線バスに乗ると笑ったり癒されることがしばしばある。そして、この時に乗ったバスはドリームキャッチャーを中心に、ちいさなぬいぐる
ピーチ国際線6/8(日)迄セール中(成田-台北8990円~など)コロナ禍明け最安値か?
ピーチ航空が2025年6月8日23時59分まで国際線のセール中!搭乗期間は2025年6月23日~10月25日。【ピーチ公式サイトはこちらからどうぞ】成田~台北(桃園)8990円~/羽田~台北(桃園)9990円~関西~台北(桃園)8990円~/関西~高雄9990円~などがあり、我らが那覇~台北
台湾袋麺「紅葱猪油湯炊粉」煮込み1分のお手軽スープビーフン五香粉で個性強め
ある休日の昼食にしたのは、台湾で買って来た「紅葱猪油 湯炊粉」。炊粉なので米粉の含有量が少ないビーフンだが、山薬=ヤマイモと紫心地瓜=紫色のサツマイモの粉が練りこんであるよう。そのため、薄っすらと紫色をしていて、匂いを嗅ぐと、かすかにではあるが、クセのあ
新竹グルメ「紫米飯糰」台湾おにぎり以上にモチモチ蛋餅が気に入った台湾定番朝食店
朝食にやって来たのは、新竹駅と北新竹駅の中間くらいにある「紫米飯糰」。(飯糰=台湾おにぎり)台湾人には「新竹にはビックシティ(ショッピングモール)しかない」と言われる、そのビックシティ(遠東巨城購物中心)の近くにあるお店。入り口にあるオーダーシートとペン
新竹観光「新竹天后宮(六聖母媽祖廟)」湄洲島媽祖廟に祀られていた媽祖像?
北新竹駅裏側にある「新竹天后宮(六聖母媽祖廟)」で朝の御参り。たまたま通りかかりかかったのだが、こじんまりとしており、地元密着型と思われる媽祖廟。調べてみると、ここの媽祖像は、もともと福建省莆田縣湄洲島の媽祖廟に第六媽祖像として祀られていたよう。他にも、
新竹グルメ「竹棧碳烤」地元民が集う美味&安い熱炒(居酒屋)新竹都城隍廟北上で地元民向け飲食店多し
ホテルのチェックインを済ませ、荷物を開いて、ゆっくりする間もなく晩ご飯へ。21時半頃になるのは予定通りだが、思いのほか体が疲れている。目星をつけていた数店の熱炒のなかから、一番手前の「竹棧碳烤」に入ることにしたのだが、6~7名のグループが2組居て、店の外まで笑
新竹ホテル「承携行旅 新竹中央館」バスタブ付き,寝心地良しなベットで快適GuideHotel
新竹で3泊するのは「承携行旅(Guide Hotel)新竹中央館」。新竹駅から徒歩10分弱。チェックイン&アウトは、エレベーター向かいにあるセルフチェックイン機にて。2名での宿泊なので機械からはカードキーが2枚排出され、それを持って部屋へ。建物はロの字になっており中庭が
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苗栗の街中で、可愛い花をつけている木を発見。「ホオズキ?違うよね~、オーナメント?」と思いながら近づいてみた。色も形も中華圏の提灯みたいで、とっても可愛い。親分と「こんな花、初めて見たね」と話しながら調べてみると、和名は「ショウジョウカ」と言い、「猩猩花
新竹の熱炒で食べた炒麺に入っていた「紅蝦仁(干し赤エビ)」が美味しかったので、旅行中に同じようなものを買いたいと思っていたところ、花蓮の「花蓮市農会生鮮スーパー」にあったので購入した。帰国後、ひとつ食べてみると、香りが良くうま味が濃くてビックリ。「塩味が
新竹での最後の晩ご飯にやって来たのは「棒球場平価快炒(蓁媽)」。その名の通り、棒球場(野球場)のすぐ近くにある快炒。客席三方の壁上部にはケースに入ったガンプラがずらりと並んでいて、老闆のガンプラへの熱い想いが伝わってくるよう。きっと日本人も多く来るのでし
新竹の街中で見かけた、地元民で行列になっていたお店を2軒。北大路沿い、新竹棒球場(野球場)近くのお弁当屋さん「飛龍排骨」。店名からすると、排骨(=衣をつけて揚げた骨付き豚肉)が看板商品。排骨弁当といえば台鉄が美味しいが、ここのはどんなのか興味がある。もう1
客家の餃子である「水晶餃」を、苗栗客家美食街の2軒で堪能したが、せっかくなので本当はもう少し食べたいところ。しかし、米粉やタピオカ粉で作られた水晶餃は想像以上にお腹にたまり、これ以上はもう入らないので、後は次回のお楽しみに取っておくことにする。客家美食街を
ここ最近の台湾旅行でよく見かける「キューブ型折りたたみキャリーケース」。(台湾・新竹県にて)昨年末の台湾南部旅行では見た記憶がないが、半年後の北部では本当にいたるところで目にする。いつ頃から流行りだしたのか詳細は分からないけれども。(台湾・新竹県にて)こ
苗栗「客家美食街」で、客家の餃子「水晶餃」を食べるべく、2軒目のお店へ。1軒目より手前にあるお店なので、先ほどはここを通り越して、「翁記水晶餃」へ行っていた。入口も店内も客家花柄で可愛い。入口脇にあるメニュー表を取り、空いている席に座りチェックを付けたら、
新竹3日目の行き先は、二転三転した結果、「苗栗客家美食街」になった。苗栗駅からは若干距離があるため駅前からバスに乗って行く。東口から出ているバスの方が近くで降車できるが、時間が合わないため、降りてから少し歩くが西口からのバスで行くことにする。現在地は「苗栗
新竹3日目、予定では大潤發(RTマート)へ買い物に行くつもりで、朝食後に親分がバスの時間を調べてくれていた。(新竹駅)しかし、特に買いたいものがあるわけでもないので、急遽、観光に変更。行き先は以前から2人で行ってみたいねと話している、「内湾(新竹県)」か「南
3日目の朝食にやって来たのは、以前食べて美味しかった「眷村龎」。しかし、確認せずに行ったら定休日だった。【以前食べた時の感想はこちらからどうぞ】仕方がないので、少し歩いて向かった先は「山東饅頭店」。こちらは初めての訪問。後ろの方から黄色いメニュー表を見て何
21時過ぎ、ホテルへ戻る前に新竹駅近くの「亜蘿蔓洋菓子(AromaPastry)」へ寄った。以前ここで「ケーキの切れ端」を買ったところとても美味しかったので、帰国日に再度寄ってケーキの切れ端とパンなどを数個購入し帰国後に食べたのだが、やはり美味しかった。【その時の感想
後龍夜市を楽しんで新竹のホテルへ戻るのだが、海線なので本数が少ない。区間車や区間快速以外に、数本の新自強号や普悠瑪号なども停車する駅だが、一日を通して、1時間に1~2本しかないのは海線の宿命。高架駅だが、プラットホームはあまり新しい感じがしない。しかし、改札
この旅行前に、後龍駅近くの媽祖廟「後龍慈雲宮」を調べていて見つけた「後龍夜市」。晩ご飯は座ってゆっくりお酒を飲みながら食事をしたいので、食べ歩きメニューが多い夜市はあまり得意ではない私たち。しかし、この夜市はテーブルとイスを設けた熱炒・快炒の店が多そうだ
台湾で2023年5月1日から始まった、5000元の消費金が当たるかもしれない「遊台湾金福気(ラッキーランド)」。2025年6月30日到着までだったのが、2025年9月30日までに延長されていた。【詳しくはこちらからどうぞ】これまで同様、出発前の登録は必須のため、お忘れなく。【登
2025年の「白沙屯媽祖進香」と私たちの台湾旅行の日程が重なることに気付いたのは、旅行出発の数日前。白沙屯媽祖進香は、苗栗県通霄鎮の白沙屯拱天宮に祀られている媽祖像を神輿に乗せ、雲林県・北港朝天宮との往復3~400kmを徒歩で巡礼する大切な宗教行事(日程やルートは
少し前に台湾のスーパーで買った、龍口食品の刀削麺を食べてみた。値段は失念したが、たぶん38元とか48元とか(200円前後)だったような。数年前に購入した龍口食品の「純翠寛粉」や「小寛粉」が美味しかったので、刀削麺を購入してみたのだが、どうなのか楽しみ。【純翠寛粉
北は竹南駅、南は彰化駅で海線と山線に分岐している台鉄。以前は台中駅を通る山線しか利用していなかったが、ここ1~2年は大甲駅、苑里駅、白沙屯駅などへ行く際に海線を利用していた。その時に車窓から見える線路沿いの大きな廟が、いつも気になっていた。調べてみると楽し
週末の昼食にやって来たのは、那覇空港自動車道・南風原IC近くの中華料理店「金門飯店」。以前にも一度来たことがあり、美味しかったので再訪したが、かなり久しぶり。入ってすぐにテーブル席があり、奥は広めのお座敷席。メニューの写真は撮っていないが、全て写真付きであ
今回の旅は8泊9日なので途中で洗濯をするつもりではいるが、親分はNETで現地調達をするのが前提なので、1~2日分の洋服しか持って来ていない。で、エヌパトを楽しみにやって来た新竹駅前店。(ユニパト、ムジパトならぬ、エヌパト=NETパトロール)建物の周囲には足場が組ま
翌々日は台鉄で新竹から花蓮まで行き3泊する。チケットは既にネットで購入済みだが、発券してもらうために新竹駅の窓口へ。予約番号とパスポートを見せて発券終了。で、窓口の向かいにある台鉄弁当の店に貼られているポスターの文字「福安便當」に気付いた。近付いて見てみる
台湾中部の観光地・鹿港へ行った際に寄った「鼎泰興」。赤レンガ造りの建物の1階がお店だが、コロナ禍以前は2~3階がレストランとして営業していたよう。看板商品「水蒸蛋糕」は、しっとりフワフワの蒸しケーキで、ほどよい上品な甘さが美味しい。この時自宅用に買った「茶梅
コロナ禍明けの台湾旅行では台中によく来ているが、その度に買っているのが台中第二市場内にある「美惠雞肉店」の油飯。油飯はもち米を醤油ベースの味付けで炊いた「おこわ」で、結婚式や赤ちゃんの生後1か月祝いで食べるお祝い事に欠かせない台湾料理。地域を問わず市場の中
台鉄台中駅改札口近くにある「臺鐵便當」でお弁当を買うことにした。ここのお店は「台鉄夢工場」が併設されており、店内では台鉄グッズが売られている。台鉄といえばのステンレス弁当箱や台鉄のマーク入り水筒などの他に、台中の銘菓なども並んでいた。どのグッズも可愛いの
前日の夜にも参拝したのだが、当初の予定だった昼間にもう一度「大甲鎮瀾宮」を訪れることにした。大甲駅のホーム頭上には、日本のそれとは少し雰囲気の異なる提灯が下がっており、中華の雰囲気が漂う。徒歩5~6分で、媽祖を祀る「大甲鎮瀾宮」に到着。媽祖は海の守護神とし
お正月台中旅行の最後の夜。18時少し前にやって来たのは、南屯区にある「阿三哥現炒鵝肉」。入店した時はまだガラガラだったが、時間が経つと混みだし、19時頃には満席になっていた。いつも通りビールを冷蔵庫から持って来て、乾杯をしてから食べる物を考える。オーダーシー
この台中旅行は実家から出発したこともあり、母に「前にもらったような可愛い紅包(ポチ袋)をお土産に買って来てほしい」と頼まれていた。飲んでホテルへ帰る途中で通りかかった「金玉堂文具批発広場 五権店」。紅包がありそうだな~と思い寄ってみたところ、ノートやペンな
沖縄県内に約60店舗を展開し、県民の台所と言っても過言ではない、スーパー「かねひで」。数年前までは、多くの店舗で店内の通路が狭い上に、近所の人が通路をふさいでおしゃべりをしていることも多く、商品が見にくく、さらに商品自体の品揃えも良くなく、お惣菜の味もイマ
前回の台中旅行で美味しかった、台中第二市場内の「客家嬤 純米客家粄條」で昼食にしようとやって来たのだが、日曜日のお昼時なのにシャッターが下りている。何となく嫌な予感がするね~と親分と話していたのだが、数週間後にグーグルマップを見ると「閉業」となっていた。
大潤發(RT-mart)忠明店のパン売り場で買ったパンがとても美味しかったので、個人的な備忘録として記しておくことに。台湾旅行の行く先々で大潤發を訪れているので、パンはよく買って食べている。しかし、今回の忠明店で初めて購入したのが『購入するパンを横にあるビニール
18時過ぎ、晩ご飯にやって来たのは、向上路と向上北路が交差する角にある熱炒「大胖海産」。ここへ来る前に親分が「グーグルの口コミを見ると、怖いおばちゃんがいるとか値段の表記がなくて高いとか書いている人が多いけどどうする?」と言う。最近は、台湾の怖いおばちゃん
この時季、台湾で美味しい食べ物のひとつに「冷筍沙拉(たけのこサラダ)」がある。たけのこと言っても日本で一般的な「孟宗竹」ではなく「緑竹」で、茹でた緑竹を冷やして台湾の甘いマヨネーズで食べる「冷筍沙拉」は絶品。一番最初に食べたのは、まだ台湾旅行をしたことが
久しぶりに鹹豆漿が食べたいね~と言うことでやって来たのは「高品香永和豆漿」。台中駅からだと若干距離があるが、台中のお隣・五権車駅からは徒歩圏内。コロナ禍前、頻繁に高雄へ行っていた頃は(ピーチの那覇~高雄便が再開していないため今はあまり行けていない)、定宿
土曜日の13時半、昼食のため向上市場近くの「江家餛飩」へ行くと、完売したと言われた。混雑する時間を避け、少し遅めに行ったのが失敗だった。しかし、3人とも口の中は餛飩(ワンタン)の気分になっているため、久しぶりに「富子江家餛飩」へ行くことに。お昼の営業時間は14
2023年GW台湾旅行の際に、台中で見かけた木が面白かった。濃い紫色をしたサクランボくらいの大きさの実が、幹に直接ついている。グーグル先生に聞いてみたところ「ジャボチカバ」と。フトモモ科の常緑高木で、幹に直接生える果皮が濃紫色または濃紺色の果実が食用となる。
「家楽福(カルフール)大墩店」は期待していたほど大きな規模ではなかったため、近くの「家楽福 文心店」にやって来た(文心店のすぐ横は台中メトロ緑線の文心駅)。大墩店からは1km弱なので歩いても10分程度だが、ちょうどバスが来るのと、体力温存のためバスでぐるっと回
昨日のこのブログへのアクセス数が驚くほど多かった(謝謝)。人気の記事は「米糕(ミーガオ)」。私は見ていないが(沖縄で放送されたかも不明だが)、台湾の米糕がテレビで放送されたんだそう。米糕は、もち米の上に豚肉が乗ったご飯で、作り方や見た目はお店によってかなり
スマホの写真を整理していて、出てきた写真。ちょうど一年前、6月中旬、沖縄南部のファーマーズマーケットで購入した「台湾水蜜桃」。一見すると梅の実のような色をしている。「たべごろ」と書いてあるが、触るとかなり硬いので2日ほど追熟させてからいただく。2日後も硬いま
台湾のハイパーマーケット「大潤發(RTマート)」で買って来たインスタント麺「懋勝堂 台灣油蔥拌麺」を食べてみる。4食入り99元(≒500円)で購入したが、台湾のドラックストア「寶雅(POYA)」では108元で売られていたので、若干大潤發の方が安い。開封してビックリ。個包
雲ひとつない、突き抜けるような青空の台中。真冬の1月6日だが、長袖1枚で過ごしやすい気候で、日向を歩いていると腕まくりをしたくなるくらいの温かさ。台中は北部より雨量が少なく、南部ほど暑くなく、台湾の中で最も過ごしやすい都市と言われているが、私もこれまでに1、3
台中から大甲に来るときは台鉄海線を利用したが、帰りは大甲駅前のバス停から154番のバスで台中へ戻ることにした。しかし、このバス車内が信じられないくらいに冷房が強くて寒かった。着ていたダウンジャケットのボタンを上から下まで全て閉じ、襟を立て、念のために持ち歩い