ある休日の昼食に、台湾で買って来た義美の「速拌麺椒麻辣」を食べてみることにした。たしか高雄のスーパー「DOLLARS(大楽購物中心/ダラーズ)」で3食入り95元だったかな。乾麺は、側面がヒラヒラした台湾でよく見るタイプの麺。他には辣油包と醤油包の2種類の小袋が入って
嘉義グルメ「新港冷凍芋」程よい甘さの素朴な美味しさ冷凍芋頭でパワーチャージ
この後は故宮博物院南院へ行くが、バスの時間まで少しあるので「新港冷凍芋」で休憩することにする。メニュー一番上の「冷凍芋頭」を指差し「一杯」と言うと、牛乳と氷をどうするか聞かれたので「牛奶不要」「冰少」でお願いする。きちんと伝わったもようで、あっと言う間に
嘉義観光「新港奉天宮②」生まれ年の守護六十太歳神,商売の神様関羽,最高位の神玉皇上帝も
「大甲媽祖巡礼」の目的地としても有名な、嘉義の「開台媽祖 新港奉天宮」は祀られている神様が多い。1階の本殿と右側半分の参拝が終わり上階へ(2階は展示スペース)。↑ 3階から参道方面を望む。1階はものすごく人が多いが、上にあがってくると参拝客が極端に少なくなる。
嘉義観光「新港奉天宮①」月下老人や文昌帝君など神様が多く歴史ある媽祖廟
嘉義市新港の開台媽祖「新港奉天宮」は、「大甲媽祖巡礼」の目的地としても有名な媽祖廟。「大甲媽祖巡礼」は、台中の媽祖廟・大甲鎮瀾宮から9日間をかけて往復300kmを歩き、ユネスコの世界無形文化遺産にも登録されている媽祖巡礼。【詳しくはこちらからどうぞ→台湾宗教百
嘉義観光「新港奉天宮の金虎将軍」金虎爺謁祖進香!神卓上の特別な存在の金虎爺
台湾で有名な媽祖廟のひとつで、1811年建立、開台媽祖の「新港奉天宮」にやって来た。バスを降り、奉天宮参道を歩いていると、爆竹の音と煙と匂いがすごい。車道のあちこちに爆竹の残骸が山積みになっており、たまに不発で残っていた爆竹が、車やバイクにひかれた衝撃でバン
松屋の台湾フェア「鶏肉飯」しっとり美味な鶏肉&キムチ入りで日台韓のコラボ飯?
台湾フェアを開催中の松屋で、気になっていた鶏肉飯を食べてみた。HPには、2018年に松屋が台湾に初出店し、多くのお客様にご愛顧いただき5周年。この度、5周年を記念した「台湾フェア」を2か月間開催いたします。第1弾は、柔らかい鶏むね肉と松屋自社製キムチ、シャキシャ
嘉義グルメ「新港古早味」の蚵嗲 牡蠣と紅焼肉と野菜のかき揚げはサク&ふわ食感
入れ代わり立ち代わりお客さんが来ていて気になったのが、「新港鴨肉羹」の隣にある屋台。一見すると揚げ物専門店のようだが、奥のテーブル席はこのお店なのかしら?また、「新港古早味」としか書いてないけど、これが店名?それとも台湾でよくある無名店?メニュー真ん中の
嘉義グルメ「新港鴨肉羹」鴨肉とタケノコたっぷりの甘めとろみスープが美味
嘉義と言えば「阿里山」や「KANO」と並んで有名なのが、台湾で古い媽祖廟・開台媽祖を掲げる「新港奉天宮」。その新港奉天宮にやって来たのだが、すぐ近くのお店「新港鴨肉羹」で、まずは腹ごしらえ。メニューは「鴨肉羹(鴨肉のとろみスープ)」のみで、一碗45元。羹=片栗
嘉義観光 第17回夏の甲子園で準優勝したKANO野球部員が練習していた棒球場へ
日本の夏の風物詩のひとつに「高校球児の夏の甲子園大会」があるが、1931年の第17回大会で台湾代表として初出場し、準優勝をした嘉義農林学校。その嘉義農林学校野球部が第17回大会で準優勝をするまでの実話をもとにした台湾映画(一部脚色あり)「KANO 1931海の向こうの甲子
24H営業庶民の味方「小北百貨」樟脳油スプレーは癒しの香り&虫よけで活躍中
台湾旅行中に必ず一度はお世話になる「小北百貨」。台湾全土に展開している24時間365日営業の「何でも屋」さんだが、24時間365日営業なのに安いのがありがたい。今回も早速到着日に行き、部屋で飲む用のペットボトルのお茶とともに、気になったものを3点購入。無患子(むくろ
台湾維力「一度贊 純 剥皮辣椒鶏肉麺」生姜がきいたスッキリ辛いインスタント麺
台湾の有名食品メーカー「維力」から発売されているインスタント麺「一度贊 純 剥皮辣椒鶏肉麺」を食べてみた。↓ 反射してキレイに撮れないため、維力食品工業HPより拝借。3食入りで132元(約600円)。台湾のインスタント麺にしては若干お高め。袋に入っているのはインス
嘉義観光「檜意森活村」100年前の檜造り日本建築群に癒されるヒノキ村
日本統治時代、阿里山は、宜蘭県の太平山、台中市の八仙山と並んで台湾三大林場のひとつだったが、特に上質の檜(ヒノキ)が生い茂っていたんだそう。1912年に阿里山森林鉄道が全線開通したことで、街全体が林業で栄えた嘉義。1915年以降、阿里山森林鉄道の始発駅である北門
嘉義観光「阿里山林業鐵路嘉義車庫園區」緑多く散歩も楽しい阿里山鉄道車両基地
「阿里山林業鐵路嘉義車庫園區」は、阿里山鉄道の車両基地。嘉義駅から1.4km、徒歩20分程度なので散歩がてら行ったみた。入場は無料。↑ 彰化の転車台と比べるとかなりこじんまりとしており、また彰化の転車台は現役だったが、こちらは1989年で引退したもよう。その分間近で
阿里山鉄道予約&嘉義駅でチケット受取/満席でもこまめにチェックで空席発見することも
嘉義旅行の計画段階から楽しみにしていたことのひとつに「日帰りで阿里山国家森林遊楽区へ行く」ことがあったのだが、調べれば調べるほど悩ましくなっていった...(2023年7月現在)。と言うのも、★阿里山林業鉄道は、平日は一往復/日、週末は三往復/日→片道3時間(嘉義駅
嘉義駅「人行天橋封閉」前站と後站を繋ぐ歩道橋が工事で閉鎖→通行チケット発券中
桃園空港からバスで終点の嘉義駅バスターミナルに到着し、降り立ったのは後站(駅の後ろ側)。前站(駅の表側)に行きたいので構内を一回りするも、向こうへ渡れそうな階段やエレベーターは見当たらない。その代わり、あちらこちらに貼られているピンクの紙に気付いた。「人
嘉義グルメ「南門阿汶海産」夕焼け愛でながら台湾啤酒と美味しい料理の居酒屋
嘉義初日の晩ご飯にやって来たのは「南門 阿汶海産」。嘉義市東区民族国民小学校前の円環沿いにあるお店なのだが、車道にテーブルを置いていない?と聞きたくなるような状態。まぁこれも含めて台湾熱炒ですね。我々は、横断歩道を挟んだお店「呉記肉包」の前に置かれたテー
嘉義ホテル「優遊商旅 Chiayi Yoyo Hotel」駅前で立地良しも日中はエアコン使用できず
今回の台湾旅行で4泊するのは、嘉義駅前の「優遊商旅(Chiayi Yoyo Hotel)」。雑居ビルの11~15階(だったかな?)が優遊商旅のフロアになっている。フロントは11階にあるため一旦11階へ。部屋へはフロントの奥にあるエレベーターを使用。↑ ロビー。連泊の場合、フロント
中壢服務区グルメ 八日町家(youkamachi8)のパン鮮奶脆皮烤饅頭がもっちり美味
乗り換えの中壢服務区(中壢サービスエリア)から嘉義バスターミナル行きのバスに乗り込んだのは親分と私の2名だけなのだが、台北方面から乗車した人たちで席は7~8割りほど埋まっており、並んで座れる席が最前列のみ。運転席の真上になるため、座席と床がフラットに近い造り
中壢服務区グルメ 米干は弾力あるモチモチ食感が美味しい米麺 憶鵝食&忠貞眷村口
バスで桃園空港から嘉義へ向かうにあたり、乗り換えの中壢服務区(中壢サービスエリア)でご飯を食べることにする。桃園空港からは20分ほどで中壢服務区に到着したが、台北方面から来る嘉義行のバスが来るまで1時間半ほど時間がある。10時半少し前のこの時間はまだ営業開始前
桃園空港~嘉義 統聯客運420元で約4時間(中壢服務区乗換え)wi-fi,USBポート完備
海の日の連休を利用してやって来た台湾。ピーチの予約時に残席数が2しかなかったため、今回は親分との二人旅。三人旅と比べるとホテル探しは楽だが、現地で食べられる料理が少なくなってしまうのが寂しい。桃園空港のイミグレは行く度に混んできており、2022年年末は待ち時間
那覇グルメ「琉球餃子マニア」しっかり味の餡&モチモチ手作り皮の餃子居酒屋
数カ月前のある金曜日、親分と那覇の「琉球餃子マニア」へ行って来た。予約は入れていなかったが、入店が18時過ぎだったため問題なく入れた。しかし、多くのテーブルの上には「予約席」の札がかけられた台湾ビールの空ボトルが置かれていた。店内は中華っぽく賑やか。↑ 食
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ある休日の昼食に、台湾で買って来た義美の「速拌麺椒麻辣」を食べてみることにした。たしか高雄のスーパー「DOLLARS(大楽購物中心/ダラーズ)」で3食入り95元だったかな。乾麺は、側面がヒラヒラした台湾でよく見るタイプの麺。他には辣油包と醤油包の2種類の小袋が入って
前回鹿港に来た時も老街を散策したが、せっかくなので今回も歩いてみる。「鹿港老街」としては、埔頭街、瑤林街、大有街の3本の通りだそうだが、それ以外の通りにも歩いて回れる観光名所が多くあり、魅力的な街だと思う。オランダ統治時代に貿易港として開港した鹿港は、清朝
小腹がすいてきたので小吃を食べることにしたが、鹿港天后宮周辺は観光客向けの飲食店ばかりで、前回失敗したので、今回は別のエリアで食べることにした。向かったのは、鹿港天后宮から約1km南下した場所にある「王罔麺線糊」。15時少し前というアイドリングタイムにしてはお
2か月半前に訪れた時は休館日で見学できなかった「丁家大宅(丁家進士古厝)」。中山路からでも景興街からでも入ることができ、そのまま通り抜けることが可能。↑ こちらは景興街側で、1~2軒挟んだ場所には「鹿港民俗文物館」がある。1825年、丁家の18代目が4人の子供とと
ハウス食品から出ている「ごちレピライス」シリーズ。少し前になるが、レトルトの「ごちレピライス魯肉飯」を買ったので食べてみることにした。【公式サイトはこちらからどうぞ→ハウス食品ごちレピライス】箱から袋を取り出し、レンジへ入れようとして驚いた。「袋の封を切
台湾であつく信仰されている女神様、媽祖が祀られている「鹿港天后宮」にやって来た。媽祖は実在の人物で、宋朝初期の西暦960年3月23日、福建省湄洲島の林家に生まれた。生後1ヶ月経っても泣き声をあげないため、「黙」の1字を入れて「林黙娘」と名付けられた彼女は幼少の頃
前回鹿港に来た際に食べるのを楽しみにしていたが休みだった「老龍師肉包」にやって来た。店内で肉包(肉まん)を購入(25元)。店先では大きな蒸籠が何段にも重なり湯気が上がっているが、渡された肉包は熱々ではない。↑ 食べてみても、「かすかに温かいかな~」と言った
彰化駅からバスに揺られること約40分、やって来たのは「鹿港民俗文物館」。(6900、6909、6933、6934、6936のバスで来ることができる)2か月半前にも来たのだが、月曜日で休館日だったため、楽しみもひとしお。入館料130元(学生や65歳以上の方は65元)を払い、いざ敷地内へ
台中2日目は、台湾五大豪族のひとつである「辜家」の元邸宅である「鹿港民俗文物館」へ行く。(辜=読み:コ/意味:ころす、つみ、はりつけ/ピンイン:gū)昨年のGW台湾旅行で、楽しみにしていた「鹿港民俗文物館」へ行ったのだが休館日だったため、今回はリベンジ。台湾
台湾は、酸菜白肉鍋(白菜の漬け物と三枚肉)、薑母鴨(アヒル肉と生姜)、羊肉鍋、海鮮鍋、鶏鍋、麻辣鍋など「鍋」の専門店が多い。コロナ禍以前からお鍋は好きだったが、昨年GWの彰化で食べた鶏鍋が、連日の暑さや酒疲れの胃腸に優しく染み入る美味しさで、さらに好きにな
「豪爵大飯店(メトロホテル)台中館」の朝食会場はエレベーターで地下へ。入り口で部屋番号を伝え、好きな席へ。壁に沿ってL字のコーナーにお料理が並んでいる。↑ 台湾定番のお粥のお供。↑ 1日目スープは、お味噌汁と中華スープが交互で出てきたが、中華スープは油っぽ
2024年1月の台湾旅行は5泊6日、移動なしの台中連泊。宿泊するホテルは、10月にもお世話になった「豪爵大飯店(The Metro Hotel)」。台鉄・台中駅からは3km近くあるためバスかタクシー利用になるが、台中のお隣の駅・五権車駅は1.2kmほどなので徒歩圏内。また、通る路線数は4
以前の台湾旅行で買って来た、冷凍の「葱阿伯mini三星葱油餅」を食べてみることにした。【葱阿伯公式サイトこちらからどうぞ→葱阿伯】「葱抓餅」は何度か持って帰って来たことがあるが、「葱油餅」は初めてかな。名前も見た目も似ている台湾のB級グルメ「葱抓餅」と「葱油餅
日本人ファンも多い、台湾インスタント麺のブランド「老媽拌麺」。↑ ↓ 以前食べた「香菇炸醤」は、豆鼓がきいたタレと花椒のピリリとした辛味がコシのある麺によく絡み、とても美味しかった。【「香菇炸醤」の感想はこちらからどうぞ→老媽拌麺香菇炸醤】 ある週末の昼
台中では、「オペラハウス(台中国家歌劇院)」と並んで有名な施設が「国立台湾美術館」ですね。どちらも入館無料(一部有料のエリアもあり)のため、絵画や彫刻、音楽などの芸術に深い興味が無くても入館・鑑賞がしやすいかなと思う。数年前に国立台湾美術館を見学したが、
「大甲北港香菇肉羹」で美味しいとろみスープの昼食をいただいた後は、ホテルチェックイン時間までポケモンgoをしながら近隣を散歩することにした。国立台湾美術館敷地内の遊歩道から草悟道を歩き、台中市民広場のお隣「PARK2草悟廣場」にやって来た。アニメ「SPY×FAMILY」
台中到着後、最初のご飯にやって来たのは「大甲北港香菇肉焿(羹)」。(「焿」台湾語=「羹」中国語。どちらもとろみスープのこと。)国立台湾美術館近くの五権路沿いにある、ローカルなお店。店内は「ザ・台湾の食堂」といったところだが、明るく、隅々まできれい。注文す
台北へ行くのであればMRTを利用するが、アフターコロナの台湾旅行は南下ばかりしているので、桃園空港から中長距離バスに乗る。その車内では毎回お約束の「空港内コンビニで買った包子を食べる」のだが、今回も然り。セブンイレブンで一人1個ずつ、合計3個の包子を購入。↑
ほぼ定刻に桃園空港に到着し、換金とsimカード購入を済ませて向かうのは、消費金5000元が当たるかもしれない「遊台湾金福気(Taiwan LUCKY LAND)」カウンター。このキャンペーンは、台湾到着の7日前~1日前までに登録が必要。【詳しくはこちらから→台湾観光局・遊台湾金福
長老と親分の実家は東京、私は横浜なので、これまでの年末年始は、沖縄→台湾→羽田or成田→実家→沖縄と、先に台湾旅行をしてから帰省し沖縄に戻るという三角形だったが、昨年末は先に帰省してから台湾へ行き沖縄に戻るという、逆方向の三角形にした。羽田から台湾へ向かう
新型コロナの影響で台湾に行けない間に日本で購入した、冷凍の台湾産豆腐干絲(豆干絲)500g入り。値段は失念したが、5~600円とか6~700円とかだったような。豆腐干絲は読んで字の如く、豆腐の水分を抜き麺状にして干したもの。豆腐麺といったところで、台湾では人参や台湾
地理的に近く、似た気候の沖縄と台湾では、育つ植物も同じだな~と感じることが多い。ヤシの木やハイビスカス、ブーゲンビリアなど南国の植物はもちろんだが、渡航が禁止されていたこの3年間に見聞きしたニュースで新たに知った植物もある。私にとってはその代表が台湾木欒子
桃園空港第一ターミナルの微熱山丘で購入した鳳梨酥と蘋果酥をスーツケースにしまっていると、「台湾交通局」のベストを着たおばさま2名が近寄って来て、中国語で私たちに何やら話しかけてきた。ほぼ分からなかったので「我是日本人」と言うと観光客だと分かったようで、中国
3年ぶりに利用した桃園空港第一ターミナル・チェックインカウンター近くに、「微熱山丘(サニーヒルズ)」のお店ができているではないか(ポップアップストアかな?)。一旦沖縄には戻るが、翌日には実家へ帰るので、お土産にパイナップルケーキでも買って行こうかと、近寄り
昨晩行った客家料理のお店「伍角灯」にすっかり魅了され飲みすぎ、軽い二日酔いで迎えた帰国日当時の朝。水分をたっぷりとり、ゆっくりと湯船に浸かり、昨晩のお酒を抜いてからチェックアウトをし、荷物を預けてやって来たのは「好食煎餅果子」。旅行前に調べており、楽しみ
2022年末台湾旅行の最後の晩ご飯にやって来たのは、中壢駅から500mほど北東方向へ進んだ客家料理の店「伍角灯(原伍角餐館)」。入り口周辺がなんとも渋くてステキなお店だ。歩道には年代物の自転車やバイクがあるが、現役?飾り物?ドアの横には黒電話や足踏みミシン、テレ
親分も私も台湾の大型スーパー・大潤發(RTマート)が大好きである。台東に行った時も便数の少ないバスの経路や時間をわざわざ調べて出かけたほどだ(もちろん帰りの時間も予め調べておく)。たまには家楽福(カルフール)にも行くが、郊外にある大潤發の店内は広く、大きな
大潤發(RTマート)中和店へ行くために、2020年2月1日に開業した、台北捷運(台北メトロ)の新路線である「環状線(Circular Line)」に乗ってみた。最終的には全42の駅となり、淡水信義線の象山駅近くに三張犁駅(仮称)を設け、桃園空港線の新北産業園区駅や、淡水信義線の
旧暦3月23日は媽祖様の誕生日。2023年は本日、5月12日がその日だ。wikipediaによると、媽祖は、航海・漁業の守護神として、中国沿海部を中心に信仰を集める道教の女神。尊号としては、則天武后と同じ天后が付せられ、もっとも地位の高い神ともされる。台湾、福建省、潮州で特
台北迪化街の永楽市場1階「林合發油飯店」の油飯(台湾おこわ)を昼食にした後は、もうひとつの目的である、2階の生地のお店へ。3階は何軒もの仕立て屋さんが入っており、生地を持ち込むと服やバックなどをオーダーメイドで作ってくれる(利用したことはないので詳細は不明)
台北迪化街の永楽市場にやって来た。目的はふたつあるが、まずはひとつめの昼食。地元民はもちろん、日本人観光客にも人気の「林合發油飯店」だ。小雨が降る年の瀬のこの日も市場の外にまで列が伸びている。一瞬躊躇するも、過去に購入しようとしたものの売り切れだったこと
6日目の朝食は中壢駅近くの「阿美麺店」にやって来た。2~3人掛けテーブルが、店内も含めて4~5卓くらいだったか。こじんまりとしたお店だ。店頭では大量の油葱酥(フライドエシャロット)を作っており、ジュージューと音を立てたエシャロットが香ばしくていい匂いだ。↓ 注
昨晩に続き、熱炒での晩ご飯後に寄った「中壢夜市」。「ゆっくりお酒を飲みながら晩ご飯を食べる」ことが好きな私は、それができない夜市があまり好きではなかったのだが、早めの時間から熱炒でほどほどに(←これが大切)飲んで食べて、その後ホテルへ戻る途中で夜市へ寄れ
ある週末のお昼過ぎ、那覇・国際通りからちょっと入ったところにある「ICE Oasis」に来た。台湾人のご夫婦が数年前にオープンさせた、かき氷や豆花、ドリンクなど台湾デザートがメインのお店だ。お弁当は平日限定なのかな?かき氷機は台湾から輸入し、着色料や保存料なども使
私も好きなブランドなのでバックやお財布などを持っているが...これには笑った。一緒に笑ってもらおうと思い、少し離れたところに居た長老と親分のところへ走って行き写真を見せたのだが、ブランド品に興味ない二人は「??」だった。残念。台鉄冬山駅前のロータリーで見かけ
5日目の晩ご飯にやって来たのは「海都海鮮快炒」。中壢駅からバスに乗って来たのだが、途中に国立中央大学附属中壢高級中学があり、そこの生徒が大勢乗車してきたため車内はすし詰め状態になり、「Excuse me」、「不好意思」を連呼しての下車。入店したのは17時45分。わりと
3年ぶりに行った大潤發(RTマート)で、親分と「あれ?今までこんなの見たことないよね?」と驚いたのが、18天台湾啤酒専用の冷蔵ケースと、中に入っている18天台湾啤酒の缶ビールだ。18天の瓶ビールは旅行の度にお世話になっているが、缶???(18天台湾啤酒(TAIWAN BEER
新南老街や大渓老街、大渓橋などを一通りめぐり、13時半過ぎに昼食にやって来たのは「老阿伯現滷豆干」。大渓名物の干豆(豆腐を圧縮し水分を抜いたもの)や大豆加工品などを煮込んだ料理のお店だ。12時過ぎは混むだろうからと少し時間をずらして来たのだが、店に沿って道路
大渓橋を渡るために、中正公園から階段で橋のたもとへ降りると...↓ バロック様式の美しい大渓橋アーチの向かい側に、地図や写真などがいくつか並んでいる。そのひとつに「林本源「通議第」復元図」と書かれたものがある。台湾五大豪族のひとつであり、国定古蹟になっている
1~2時間前に志清亭から遠目で見てはいたが、この日一番楽しみにしていた「大渓橋」にやっと近づいてきた。中正公園中ほどに設置されているエレベーターを使えば橋のたもと付近まで行くことができるが、人も少ないので健康のために階段で降りていくことにする。大渓橋は、も