台北市と新北市に二十数店舗を展開する台湾のパン屋「一之軒」。【一之軒の公式サイトはこちらからどうぞ】最近は、桃園空港に到着後は南下(たまに東部)ばかりなので、桃園空港第一ターミナルのフードコートに入っているこちらの店舗しか利用していないのだが。気になった
嘉義グルメ「新港冷凍芋」程よい甘さの素朴な美味しさ冷凍芋頭でパワーチャージ
この後は故宮博物院南院へ行くが、バスの時間まで少しあるので「新港冷凍芋」で休憩することにする。メニュー一番上の「冷凍芋頭」を指差し「一杯」と言うと、牛乳と氷をどうするか聞かれたので「牛奶不要」「冰少」でお願いする。きちんと伝わったもようで、あっと言う間に
嘉義観光「新港奉天宮②」生まれ年の守護六十太歳神,商売の神様関羽,最高位の神玉皇上帝も
「大甲媽祖巡礼」の目的地としても有名な、嘉義の「開台媽祖 新港奉天宮」は祀られている神様が多い。1階の本殿と右側半分の参拝が終わり上階へ(2階は展示スペース)。↑ 3階から参道方面を望む。1階はものすごく人が多いが、上にあがってくると参拝客が極端に少なくなる。
嘉義観光「新港奉天宮①」月下老人や文昌帝君など神様が多く歴史ある媽祖廟
嘉義市新港の開台媽祖「新港奉天宮」は、「大甲媽祖巡礼」の目的地としても有名な媽祖廟。「大甲媽祖巡礼」は、台中の媽祖廟・大甲鎮瀾宮から9日間をかけて往復300kmを歩き、ユネスコの世界無形文化遺産にも登録されている媽祖巡礼。【詳しくはこちらからどうぞ→台湾宗教百
嘉義観光「新港奉天宮の金虎将軍」金虎爺謁祖進香!神卓上の特別な存在の金虎爺
台湾で有名な媽祖廟のひとつで、1811年建立、開台媽祖の「新港奉天宮」にやって来た。バスを降り、奉天宮参道を歩いていると、爆竹の音と煙と匂いがすごい。車道のあちこちに爆竹の残骸が山積みになっており、たまに不発で残っていた爆竹が、車やバイクにひかれた衝撃でバン
松屋の台湾フェア「鶏肉飯」しっとり美味な鶏肉&キムチ入りで日台韓のコラボ飯?
台湾フェアを開催中の松屋で、気になっていた鶏肉飯を食べてみた。HPには、2018年に松屋が台湾に初出店し、多くのお客様にご愛顧いただき5周年。この度、5周年を記念した「台湾フェア」を2か月間開催いたします。第1弾は、柔らかい鶏むね肉と松屋自社製キムチ、シャキシャ
嘉義グルメ「新港古早味」の蚵嗲 牡蠣と紅焼肉と野菜のかき揚げはサク&ふわ食感
入れ代わり立ち代わりお客さんが来ていて気になったのが、「新港鴨肉羹」の隣にある屋台。一見すると揚げ物専門店のようだが、奥のテーブル席はこのお店なのかしら?また、「新港古早味」としか書いてないけど、これが店名?それとも台湾でよくある無名店?メニュー真ん中の
嘉義グルメ「新港鴨肉羹」鴨肉とタケノコたっぷりの甘めとろみスープが美味
嘉義と言えば「阿里山」や「KANO」と並んで有名なのが、台湾で古い媽祖廟・開台媽祖を掲げる「新港奉天宮」。その新港奉天宮にやって来たのだが、すぐ近くのお店「新港鴨肉羹」で、まずは腹ごしらえ。メニューは「鴨肉羹(鴨肉のとろみスープ)」のみで、一碗45元。羹=片栗
嘉義観光 第17回夏の甲子園で準優勝したKANO野球部員が練習していた棒球場へ
日本の夏の風物詩のひとつに「高校球児の夏の甲子園大会」があるが、1931年の第17回大会で台湾代表として初出場し、準優勝をした嘉義農林学校。その嘉義農林学校野球部が第17回大会で準優勝をするまでの実話をもとにした台湾映画(一部脚色あり)「KANO 1931海の向こうの甲子
24H営業庶民の味方「小北百貨」樟脳油スプレーは癒しの香り&虫よけで活躍中
台湾旅行中に必ず一度はお世話になる「小北百貨」。台湾全土に展開している24時間365日営業の「何でも屋」さんだが、24時間365日営業なのに安いのがありがたい。今回も早速到着日に行き、部屋で飲む用のペットボトルのお茶とともに、気になったものを3点購入。無患子(むくろ
台湾維力「一度贊 純 剥皮辣椒鶏肉麺」生姜がきいたスッキリ辛いインスタント麺
台湾の有名食品メーカー「維力」から発売されているインスタント麺「一度贊 純 剥皮辣椒鶏肉麺」を食べてみた。↓ 反射してキレイに撮れないため、維力食品工業HPより拝借。3食入りで132元(約600円)。台湾のインスタント麺にしては若干お高め。袋に入っているのはインス
嘉義観光「檜意森活村」100年前の檜造り日本建築群に癒されるヒノキ村
日本統治時代、阿里山は、宜蘭県の太平山、台中市の八仙山と並んで台湾三大林場のひとつだったが、特に上質の檜(ヒノキ)が生い茂っていたんだそう。1912年に阿里山森林鉄道が全線開通したことで、街全体が林業で栄えた嘉義。1915年以降、阿里山森林鉄道の始発駅である北門
嘉義観光「阿里山林業鐵路嘉義車庫園區」緑多く散歩も楽しい阿里山鉄道車両基地
「阿里山林業鐵路嘉義車庫園區」は、阿里山鉄道の車両基地。嘉義駅から1.4km、徒歩20分程度なので散歩がてら行ったみた。入場は無料。↑ 彰化の転車台と比べるとかなりこじんまりとしており、また彰化の転車台は現役だったが、こちらは1989年で引退したもよう。その分間近で
阿里山鉄道予約&嘉義駅でチケット受取/満席でもこまめにチェックで空席発見することも
嘉義旅行の計画段階から楽しみにしていたことのひとつに「日帰りで阿里山国家森林遊楽区へ行く」ことがあったのだが、調べれば調べるほど悩ましくなっていった...(2023年7月現在)。と言うのも、★阿里山林業鉄道は、平日は一往復/日、週末は三往復/日→片道3時間(嘉義駅
嘉義駅「人行天橋封閉」前站と後站を繋ぐ歩道橋が工事で閉鎖→通行チケット発券中
桃園空港からバスで終点の嘉義駅バスターミナルに到着し、降り立ったのは後站(駅の後ろ側)。前站(駅の表側)に行きたいので構内を一回りするも、向こうへ渡れそうな階段やエレベーターは見当たらない。その代わり、あちらこちらに貼られているピンクの紙に気付いた。「人
嘉義グルメ「南門阿汶海産」夕焼け愛でながら台湾啤酒と美味しい料理の居酒屋
嘉義初日の晩ご飯にやって来たのは「南門 阿汶海産」。嘉義市東区民族国民小学校前の円環沿いにあるお店なのだが、車道にテーブルを置いていない?と聞きたくなるような状態。まぁこれも含めて台湾熱炒ですね。我々は、横断歩道を挟んだお店「呉記肉包」の前に置かれたテー
嘉義ホテル「優遊商旅 Chiayi Yoyo Hotel」駅前で立地良しも日中はエアコン使用できず
今回の台湾旅行で4泊するのは、嘉義駅前の「優遊商旅(Chiayi Yoyo Hotel)」。雑居ビルの11~15階(だったかな?)が優遊商旅のフロアになっている。フロントは11階にあるため一旦11階へ。部屋へはフロントの奥にあるエレベーターを使用。↑ ロビー。連泊の場合、フロント
中壢服務区グルメ 八日町家(youkamachi8)のパン鮮奶脆皮烤饅頭がもっちり美味
乗り換えの中壢服務区(中壢サービスエリア)から嘉義バスターミナル行きのバスに乗り込んだのは親分と私の2名だけなのだが、台北方面から乗車した人たちで席は7~8割りほど埋まっており、並んで座れる席が最前列のみ。運転席の真上になるため、座席と床がフラットに近い造り
中壢服務区グルメ 米干は弾力あるモチモチ食感が美味しい米麺 憶鵝食&忠貞眷村口
バスで桃園空港から嘉義へ向かうにあたり、乗り換えの中壢服務区(中壢サービスエリア)でご飯を食べることにする。桃園空港からは20分ほどで中壢服務区に到着したが、台北方面から来る嘉義行のバスが来るまで1時間半ほど時間がある。10時半少し前のこの時間はまだ営業開始前
桃園空港~嘉義 統聯客運420元で約4時間(中壢服務区乗換え)wi-fi,USBポート完備
海の日の連休を利用してやって来た台湾。ピーチの予約時に残席数が2しかなかったため、今回は親分との二人旅。三人旅と比べるとホテル探しは楽だが、現地で食べられる料理が少なくなってしまうのが寂しい。桃園空港のイミグレは行く度に混んできており、2022年年末は待ち時間
那覇グルメ「琉球餃子マニア」しっかり味の餡&モチモチ手作り皮の餃子居酒屋
数カ月前のある金曜日、親分と那覇の「琉球餃子マニア」へ行って来た。予約は入れていなかったが、入店が18時過ぎだったため問題なく入れた。しかし、多くのテーブルの上には「予約席」の札がかけられた台湾ビールの空ボトルが置かれていた。店内は中華っぽく賑やか。↑ 食
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台北市と新北市に二十数店舗を展開する台湾のパン屋「一之軒」。【一之軒の公式サイトはこちらからどうぞ】最近は、桃園空港に到着後は南下(たまに東部)ばかりなので、桃園空港第一ターミナルのフードコートに入っているこちらの店舗しか利用していないのだが。気になった
新竹最終日の朝ご飯にやって来たのは、中央市場内の「拾粒米飯糰(SHILIMI飯糰)」。なのだが、グーグルマップではこの周辺までしか表示せず、「どこらへんだろう?」と不安になりながら市場の中へ。結局、西門街沿いの出入口(建国公園側)より入り、通路沿いに進むと左側に
1742年に創建された「新竹長和宮」は、「外媽祖(そとまそ)」とも呼ばれているんだそう。昔、城郭があった竹塹(新竹の古称)だが、その外側に位置していたことから、内媽祖と区別されてそう呼ばれるようになったよう。「長和宮」の横には「水仙宮」があり、廟がふたつ繋が
台湾B級グルメのひとつ「胡椒餅」のお店の前を通りかかったので、何年ぶりか分からないくらい久しぶりに食べてみることにした。お店は北門街沿いにある「丞祖胡椒餅」。豚肉、牛肉、キムチ豚肉、チーズ豚肉の4種類の中から豚肉をひとつ購入。閉店時間間際だからか、メニュー
苗栗の街中で、可愛い花をつけている木を発見。「ホオズキ?違うよね~、オーナメント?」と思いながら近づいてみた。色も形も中華圏の提灯みたいで、とっても可愛い。親分と「こんな花、初めて見たね」と話しながら調べてみると、和名は「ショウジョウカ」と言い、「猩猩花
新竹の熱炒で食べた炒麺に入っていた「紅蝦仁(干し赤エビ)」が美味しかったので、旅行中に同じようなものを買いたいと思っていたところ、花蓮の「花蓮市農会生鮮スーパー」にあったので購入した。帰国後、ひとつ食べてみると、香りが良くうま味が濃くてビックリ。「塩味が
新竹での最後の晩ご飯にやって来たのは「棒球場平価快炒(蓁媽)」。その名の通り、棒球場(野球場)のすぐ近くにある快炒。客席三方の壁上部にはケースに入ったガンプラがずらりと並んでいて、老闆のガンプラへの熱い想いが伝わってくるよう。きっと日本人も多く来るのでし
新竹の街中で見かけた、地元民で行列になっていたお店を2軒。北大路沿い、新竹棒球場(野球場)近くのお弁当屋さん「飛龍排骨」。店名からすると、排骨(=衣をつけて揚げた骨付き豚肉)が看板商品。排骨弁当といえば台鉄が美味しいが、ここのはどんなのか興味がある。もう1
客家の餃子である「水晶餃」を、苗栗客家美食街の2軒で堪能したが、せっかくなので本当はもう少し食べたいところ。しかし、米粉やタピオカ粉で作られた水晶餃は想像以上にお腹にたまり、これ以上はもう入らないので、後は次回のお楽しみに取っておくことにする。客家美食街を
ここ最近の台湾旅行でよく見かける「キューブ型折りたたみキャリーケース」。(台湾・新竹県にて)昨年末の台湾南部旅行では見た記憶がないが、半年後の北部では本当にいたるところで目にする。いつ頃から流行りだしたのか詳細は分からないけれども。(台湾・新竹県にて)こ
苗栗「客家美食街」で、客家の餃子「水晶餃」を食べるべく、2軒目のお店へ。1軒目より手前にあるお店なので、先ほどはここを通り越して、「翁記水晶餃」へ行っていた。入口も店内も客家花柄で可愛い。入口脇にあるメニュー表を取り、空いている席に座りチェックを付けたら、
新竹3日目の行き先は、二転三転した結果、「苗栗客家美食街」になった。苗栗駅からは若干距離があるため駅前からバスに乗って行く。東口から出ているバスの方が近くで降車できるが、時間が合わないため、降りてから少し歩くが西口からのバスで行くことにする。現在地は「苗栗
新竹3日目、予定では大潤發(RTマート)へ買い物に行くつもりで、朝食後に親分がバスの時間を調べてくれていた。(新竹駅)しかし、特に買いたいものがあるわけでもないので、急遽、観光に変更。行き先は以前から2人で行ってみたいねと話している、「内湾(新竹県)」か「南
3日目の朝食にやって来たのは、以前食べて美味しかった「眷村龎」。しかし、確認せずに行ったら定休日だった。【以前食べた時の感想はこちらからどうぞ】仕方がないので、少し歩いて向かった先は「山東饅頭店」。こちらは初めての訪問。後ろの方から黄色いメニュー表を見て何
21時過ぎ、ホテルへ戻る前に新竹駅近くの「亜蘿蔓洋菓子(AromaPastry)」へ寄った。以前ここで「ケーキの切れ端」を買ったところとても美味しかったので、帰国日に再度寄ってケーキの切れ端とパンなどを数個購入し帰国後に食べたのだが、やはり美味しかった。【その時の感想
後龍夜市を楽しんで新竹のホテルへ戻るのだが、海線なので本数が少ない。区間車や区間快速以外に、数本の新自強号や普悠瑪号なども停車する駅だが、一日を通して、1時間に1~2本しかないのは海線の宿命。高架駅だが、プラットホームはあまり新しい感じがしない。しかし、改札
この旅行前に、後龍駅近くの媽祖廟「後龍慈雲宮」を調べていて見つけた「後龍夜市」。晩ご飯は座ってゆっくりお酒を飲みながら食事をしたいので、食べ歩きメニューが多い夜市はあまり得意ではない私たち。しかし、この夜市はテーブルとイスを設けた熱炒・快炒の店が多そうだ
台湾で2023年5月1日から始まった、5000元の消費金が当たるかもしれない「遊台湾金福気(ラッキーランド)」。2025年6月30日到着までだったのが、2025年9月30日までに延長されていた。【詳しくはこちらからどうぞ】これまで同様、出発前の登録は必須のため、お忘れなく。【登
2025年の「白沙屯媽祖進香」と私たちの台湾旅行の日程が重なることに気付いたのは、旅行出発の数日前。白沙屯媽祖進香は、苗栗県通霄鎮の白沙屯拱天宮に祀られている媽祖像を神輿に乗せ、雲林県・北港朝天宮との往復3~400kmを徒歩で巡礼する大切な宗教行事(日程やルートは
少し前に台湾のスーパーで買った、龍口食品の刀削麺を食べてみた。値段は失念したが、たぶん38元とか48元とか(200円前後)だったような。数年前に購入した龍口食品の「純翠寛粉」や「小寛粉」が美味しかったので、刀削麺を購入してみたのだが、どうなのか楽しみ。【純翠寛粉
台中の街を歩いていて気になった熱炒(居酒屋)3軒。今後行ってみたいと思っているだけなので、店名と地図のみです。悪しからず。1軒目南屯区「阿隆師海鮮熱炒」2軒目北区「羊之屋餐庁」3軒目南屯区「澎湖海産火鍋羊肉爐」余談になるが、台湾の羊肉料理は、基本的にラムやマ
昨年秋の台湾旅行で買ってきた「巷口乾麺 麻醤風味」を食べてみることにした。4食入りで79元(≒380円)。麻醤風味なのでゴマダレなのは分かっていたが、裏面を見ると花生醤の記載もあるので、ピーナッツペーストも使われているようで、期待値が上がる。入っているのは、乾麺
今回の台湾旅行は、台南3泊→新竹1泊の4泊5日。まずは台南へ向かうべく、移動方法はいつもの統聯客運(U-bus)。桃園空港第一ターミナルのバスチケット売り場はB1F。到着ロビーから案内に従って進めば難なく到着する。台中までであれば桃園空港から直行で行けるのだが、台中
2024年GW台湾旅行は、長老が所用で不参加のため親分と2人。3人の時は、(みんな同額のため)両替はまとめて長老がやってくれるのだが、2人の時は私の役目になる。【両替はパスポートの提示が必要】コロナ禍明けは行くごとに円安が進み、手元に来る台湾元がどんどん減り、それ
台湾中部の観光地・鹿港へ行った際に寄った「鼎泰興」。赤レンガ造りの建物の1階がお店だが、コロナ禍以前は2~3階がレストランとして営業していたよう。看板商品「水蒸蛋糕」は、しっとりフワフワの蒸しケーキで、ほどよい上品な甘さが美味しい。この時自宅用に買った「茶梅
コロナ禍明けの台湾旅行では台中によく来ているが、その度に買っているのが台中第二市場内にある「美惠雞肉店」の油飯。油飯はもち米を醤油ベースの味付けで炊いた「おこわ」で、結婚式や赤ちゃんの生後1か月祝いで食べるお祝い事に欠かせない台湾料理。地域を問わず市場の中
台鉄台中駅改札口近くにある「臺鐵便當」でお弁当を買うことにした。ここのお店は「台鉄夢工場」が併設されており、店内では台鉄グッズが売られている。台鉄といえばのステンレス弁当箱や台鉄のマーク入り水筒などの他に、台中の銘菓なども並んでいた。どのグッズも可愛いの
前日の夜にも参拝したのだが、当初の予定だった昼間にもう一度「大甲鎮瀾宮」を訪れることにした。大甲駅のホーム頭上には、日本のそれとは少し雰囲気の異なる提灯が下がっており、中華の雰囲気が漂う。徒歩5~6分で、媽祖を祀る「大甲鎮瀾宮」に到着。媽祖は海の守護神とし
お正月台中旅行の最後の夜。18時少し前にやって来たのは、南屯区にある「阿三哥現炒鵝肉」。入店した時はまだガラガラだったが、時間が経つと混みだし、19時頃には満席になっていた。いつも通りビールを冷蔵庫から持って来て、乾杯をしてから食べる物を考える。オーダーシー
この台中旅行は実家から出発したこともあり、母に「前にもらったような可愛い紅包(ポチ袋)をお土産に買って来てほしい」と頼まれていた。飲んでホテルへ帰る途中で通りかかった「金玉堂文具批発広場 五権店」。紅包がありそうだな~と思い寄ってみたところ、ノートやペンな
沖縄県内に約60店舗を展開し、県民の台所と言っても過言ではない、スーパー「かねひで」。数年前までは、多くの店舗で店内の通路が狭い上に、近所の人が通路をふさいでおしゃべりをしていることも多く、商品が見にくく、さらに商品自体の品揃えも良くなく、お惣菜の味もイマ
前回の台中旅行で美味しかった、台中第二市場内の「客家嬤 純米客家粄條」で昼食にしようとやって来たのだが、日曜日のお昼時なのにシャッターが下りている。何となく嫌な予感がするね~と親分と話していたのだが、数週間後にグーグルマップを見ると「閉業」となっていた。
大潤發(RT-mart)忠明店のパン売り場で買ったパンがとても美味しかったので、個人的な備忘録として記しておくことに。台湾旅行の行く先々で大潤發を訪れているので、パンはよく買って食べている。しかし、今回の忠明店で初めて購入したのが『購入するパンを横にあるビニール
18時過ぎ、晩ご飯にやって来たのは、向上路と向上北路が交差する角にある熱炒「大胖海産」。ここへ来る前に親分が「グーグルの口コミを見ると、怖いおばちゃんがいるとか値段の表記がなくて高いとか書いている人が多いけどどうする?」と言う。最近は、台湾の怖いおばちゃん
この時季、台湾で美味しい食べ物のひとつに「冷筍沙拉(たけのこサラダ)」がある。たけのこと言っても日本で一般的な「孟宗竹」ではなく「緑竹」で、茹でた緑竹を冷やして台湾の甘いマヨネーズで食べる「冷筍沙拉」は絶品。一番最初に食べたのは、まだ台湾旅行をしたことが
久しぶりに鹹豆漿が食べたいね~と言うことでやって来たのは「高品香永和豆漿」。台中駅からだと若干距離があるが、台中のお隣・五権車駅からは徒歩圏内。コロナ禍前、頻繁に高雄へ行っていた頃は(ピーチの那覇~高雄便が再開していないため今はあまり行けていない)、定宿
土曜日の13時半、昼食のため向上市場近くの「江家餛飩」へ行くと、完売したと言われた。混雑する時間を避け、少し遅めに行ったのが失敗だった。しかし、3人とも口の中は餛飩(ワンタン)の気分になっているため、久しぶりに「富子江家餛飩」へ行くことに。お昼の営業時間は14
2023年GW台湾旅行の際に、台中で見かけた木が面白かった。濃い紫色をしたサクランボくらいの大きさの実が、幹に直接ついている。グーグル先生に聞いてみたところ「ジャボチカバ」と。フトモモ科の常緑高木で、幹に直接生える果皮が濃紫色または濃紺色の果実が食用となる。
「家楽福(カルフール)大墩店」は期待していたほど大きな規模ではなかったため、近くの「家楽福 文心店」にやって来た(文心店のすぐ横は台中メトロ緑線の文心駅)。大墩店からは1km弱なので歩いても10分程度だが、ちょうどバスが来るのと、体力温存のためバスでぐるっと回
昨日のこのブログへのアクセス数が驚くほど多かった(謝謝)。人気の記事は「米糕(ミーガオ)」。私は見ていないが(沖縄で放送されたかも不明だが)、台湾の米糕がテレビで放送されたんだそう。米糕は、もち米の上に豚肉が乗ったご飯で、作り方や見た目はお店によってかなり