新竹の承携行旅(ガイドホテル)をチェックアウトし、これから4泊5日は東海岸を楽しむべく、向かうは花蓮。8時36分発の自強号を、日本で予約→支払い、新竹駅の窓口で発券済み。【予約など詳細は台鉄公式サイトからどうぞ】ホームで電車を待っていると「プユマ号」が来た。す
台湾&沖縄パキラの開花ラッシュ!甘い香り一夜限りの白い花が咲く4~5月
台中市霧峰区の観光地「霧峰林家宮保第」、「霧峰林家莱園(庭園)」、「光復新村」、「九二一地震教育園区」を全て回ったので、そろそろ街中へ戻ることにする。「抗口里(光復新村)」のバス停でバスを待っている際に、足元に落ちていた花に目がとまった。木を見上げると葉
台中「921地震教育園区」損壊した校舎や隆起した地面を見て自然の恐ろしさを感じる震災遺構
「霧峰林家宮保第」→「霧峰林家莱園(庭園)」→「光復新村」に続いて、本日4ヵ所目に訪れるのは「九二一地震教育園区」。その名の通り、震災遺構と博物館を併せた、地震や断層、防災などについて学べる施設だ。リノベされた眷村・光復新村のカフェ「茶境天使」で美味しいお
茶境天使(ANGELOS TEA)烏龍茶もジュースも美味&木陰が心地良いテラス席
国定古跡の「霧峰林家宅園」を見て回り、その後台中市霧峰地区の眷村をリノベーションした「光復新村」にやって来た我々。朝ご飯の後はずっとあちこち見て回っているので疲れてきたため、「茶境天使/ANGELOS TEA」でお茶にする。台湾でこういったお洒落なお店に入ることはほ
台中観光「光復新村」緑多く散策が気持ち良いリノベ眷村はお薦め観光スポット
国定古跡の「霧峰林家宅園」を見て回った後は、バスで10分程度のところにある観光地「光復新村」へ。「光復新村」は、戦後に台湾省政府職員向けに作られた眷村(けんそん)。眷村とは、台湾において外省人が居住する地域の名称で、国共内戦後の1949年から1960年代にかけて中
台中観光「霧峰林家花園」当時は台中十二景勝地のひとつだった林家庭園(萊園)
「霧峰林家宮保第園区」の歴史的建造物を満喫した後は、「霧峰林家花園」へ向かうことにする。こちらも国定古跡になっている「霧峰林家宅園」の一部。霧峰林家宮保第園区の敷地から萊園路へ出ると、宮保第の裏にとても大きなマンゴーの木が見える。近づいて見ると、青く小さ
台中観光「霧峰林家」優美高妙な大花廰&台湾で現存する清代唯一の宮保第に感動
「基隆・顔家」「板橋・林家」「鹿港・辜家」「高雄・陳家」とともに台湾五大豪族のひとつである台中市霧峰区の「霧峰・林家」に行ってみる。乗車した「台中女中」からバスで約25分、「霧峰」で降車し、徒歩5分で到着。窓口でチケット(250元)を購入し、パンフレットをもら
台中グルメ 民生嘉義米糕 飽きのこない米糕&鰹出汁たっぷりスープが美味
台中2日目の朝ご飯にやって来たのは、台中駅近くの「民生嘉義米糕」。平日の9時少し前なのでガラガラ。米糕、魯蛋、貢丸をそれぞれ3人分注文。米糕を頼むと柴魚湯(鰹出汁スープ)がもれなく付いてくる。↑ 麦茶のように見える柴魚湯がめちゃめちゃ美味。かつお節のうま味が
台中グルメ 翁記剝骨鵝肉 鹽水鵝,燻鵝,茹海老,炸花枝丸などが美味なお薦め熱炒(居酒屋)
台中1泊目の晩ご飯にやって来たのは、ホテルから数十秒の近さにある、ガチョウ肉のお店「翁記剝骨鵝肉」。3名とも大好きなガチョウ肉だが、2022年末の宜蘭&中壢でも、今回の旅の前半・彰化でも食べていないので、約4年ぶりくらいかしら??店頭にある冷蔵ケースには既にお皿
遊台湾金福気TAIWAN the LUCKY LANDで5000元当たるかも?キャンペーン開催中
5000元(約2.25万円)分の消費金が当たる「遊台灣金福氣 Taiwan the Lucky Land」が、2023年5月1日から始まっている台湾。2023年のGWは7泊8日で台湾旅行をしたが、台湾到着日が4月29日だったため参加できなかった。しかし今回、海の日の連休に有給をくっつけて訪れた台湾旅行
台中ホテル福爾摩沙草悟道酒店 3ベット&バスタブありフロントスタッフも感じ良いホテル
台中で3泊お世話になるホテルは、「福爾摩沙草悟道酒店(Formosa Corridor Hotel)」。草悟道酒店と名前が付く通り、近くには草悟道や審計新村、国立台湾美術館などがあるが、台中駅からは約3kmと若干距離がある。しかし近隣には緑が多く、すぐ隣りにはセブンイレブンが、徒
台中グルメ トロトロムッチリ食感&甘辛味付けの豚足が超美味な阿水獅猪脚大王
台中での一食目は、台中公園のすぐ近くにある豚足のお店「阿水獅猪脚大王」へ。2016年6月に台中に来た際、閉店間際のこのお店で食べた豚足の美味しさが忘れられず、今回食べに来るのを楽しみにしていたお店のひとつ。↑ 前回来た時は、これらの壺の外側に真っ黒くなったタレ
台中公園 市定古蹟の湖心亭や手入れされた緑の中のんびりできる中山公園
彰化での3泊を終え、本日から3泊は台中。台中訪問は今回で5回目で、存在は最初の頃から知っていたものの、訪れたことがなかった「台中公園」へ行ってみることにした。ガイドブックなどにもよく載っているだけあり、大きそうな公園。中山公園とも呼ばれているんだそう。台中公
彰化グルメ 絶品小籠包ここにあり!荘手工鮮肉湯包は並んでも食べるべし
昨日am7時半過ぎ、朝食をとるために「荘手工鮮肉湯包」へ来たのだが、「小籠包は40分待つ」と言われ断念。で、本日の再訪。昨日はメーデーで、祝日(一部?)だったためにとても混んでいたが、平日のこの日はピーク時間帯を少しずらした8時半前に来たこともあり、すんなりと
彰化グルメ 好地方咕咕鶏 炒飯も麻油麺線も鍋も美味!生啤酒ありの熱炒(居酒屋)
朝から鹿港の街を歩き回り楽しみ、夕方には一旦ホテルへ戻りお土産を置き、高粱酒のお茶割りを作るなどして再度身支度を整えて晩ご飯に出発。向かった先は熱炒「呷百二」。店内に入ると、中国語で「お酒の持ち込み禁止」とあるではないか。老闆娘に「我要啤酒(ビールくださ
鹿港グルメ 名物の蝦猴酥(アナジャコ揚げ)食感良く香ばしく美味「阿南師民族小吃」
お昼時間帯は混むだろうからと時間をずらしてやって来たのは、鹿港天后宮近く中山路沿いの「阿南師民族小吃」。テーブルが5~6卓ある店内は14時半だが混んでおり、我々が着席して満席となった。注文するのは、野生蝦猴酥×1、招牌網紗蝦巻×3。昼食ではあるが暑いので、ビー
鹿港観光 龍山寺~摸乳巷~九曲巷 風情感じる建物や街並みをサクッと散策
13時半近いが阿振肉包と玉香津肉包の肉まんで小腹を満たしたので、昼食へ行く前に鹿港の古跡を三カ所巡ることにした。【阿振肉包と玉香津肉包の感想はこちらからどうぞ→阿振肉包&玉香津肉包】(中庭と正殿)まず最初は、1786年建立の国定古蹟(一級古蹟)である「鹿港龍山
鹿港観光 鹿港辜家(鹿港民俗文物館)&和興青創基地は月曜休館 週末が楽しそう
台湾へ行くようになり台湾五大豪族の存在を知り、その中のひとつである「鹿港・辜家」から、初めて「辜」という字を見た。中国語のピンインは「gū」。日本語の訓読みでは「つみ」、「はりつけ」、「そむく」、音読みでは「コ」と読むんだそう。意味は、とが、重いつみ、はり
台湾悠遊卡が沖縄で利用可能になり8カ月も台湾メディアが使い勝手の悪さを報じている
『「いったいどこで使えるの!?」台湾客から不満噴出…沖縄上陸した台湾最大の電子マネー「悠遊カード」でミスマッチなぜ?』という見出しの記事が琉球新報デジタルにあった。2022年11月から沖縄でも悠遊卡が使えるようになったが、この8カ月の間に台湾大手メディアが沖縄での
鹿港グルメ 阿振&玉香津 肉まん食べ比べ!皮も肉餡も黒ごま餡も美味な人気店
玻璃媽祖廟(ガラスの媽祖廟)を堪能し、鹿港老街に戻って来た我々が向かったのは「阿振肉包」。肉まんを筆頭にチャーシューまんやキャベツまんなどのしょっぱい系や黒ごまや小豆などの甘い系の具が中に包まれているタイプと、桂圓饅頭や葱花捲のような生地に具を練りこんで
玻璃媽祖廟 ガラスの媽祖廟はライトアップ時間帯に行くべし!幻想的な美の台湾護聖宮
旅行前に鹿港を調べていて、絶対に行きたいと思った場所のひとつに「玻璃媽祖廟」がある。正式名称は「台湾護聖宮」と言うようだが、ガラスで造られた媽祖廟なので「玻璃媽祖廟」と呼ばれているらしい(玻璃=ガラス)。玻璃媽祖廟は、鹿港老街や鹿港天后宮からは若干離れて
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新竹の承携行旅(ガイドホテル)をチェックアウトし、これから4泊5日は東海岸を楽しむべく、向かうは花蓮。8時36分発の自強号を、日本で予約→支払い、新竹駅の窓口で発券済み。【予約など詳細は台鉄公式サイトからどうぞ】ホームで電車を待っていると「プユマ号」が来た。す
台北市と新北市に二十数店舗を展開する台湾のパン屋「一之軒」。【一之軒の公式サイトはこちらからどうぞ】最近は、桃園空港に到着後は南下(たまに東部)ばかりなので、桃園空港第一ターミナルのフードコートに入っているこちらの店舗しか利用していないのだが。気になった
新竹最終日の朝ご飯にやって来たのは、中央市場内の「拾粒米飯糰(SHILIMI飯糰)」。なのだが、グーグルマップではこの周辺までしか表示せず、「どこらへんだろう?」と不安になりながら市場の中へ。結局、西門街沿いの出入口(建国公園側)より入り、通路沿いに進むと左側に
1742年に創建された「新竹長和宮」は、「外媽祖(そとまそ)」とも呼ばれているんだそう。昔、城郭があった竹塹(新竹の古称)だが、その外側に位置していたことから、内媽祖と区別されてそう呼ばれるようになったよう。「長和宮」の横には「水仙宮」があり、廟がふたつ繋が
台湾B級グルメのひとつ「胡椒餅」のお店の前を通りかかったので、何年ぶりか分からないくらい久しぶりに食べてみることにした。お店は北門街沿いにある「丞祖胡椒餅」。豚肉、牛肉、キムチ豚肉、チーズ豚肉の4種類の中から豚肉をひとつ購入。閉店時間間際だからか、メニュー
苗栗の街中で、可愛い花をつけている木を発見。「ホオズキ?違うよね~、オーナメント?」と思いながら近づいてみた。色も形も中華圏の提灯みたいで、とっても可愛い。親分と「こんな花、初めて見たね」と話しながら調べてみると、和名は「ショウジョウカ」と言い、「猩猩花
新竹の熱炒で食べた炒麺に入っていた「紅蝦仁(干し赤エビ)」が美味しかったので、旅行中に同じようなものを買いたいと思っていたところ、花蓮の「花蓮市農会生鮮スーパー」にあったので購入した。帰国後、ひとつ食べてみると、香りが良くうま味が濃くてビックリ。「塩味が
新竹での最後の晩ご飯にやって来たのは「棒球場平価快炒(蓁媽)」。その名の通り、棒球場(野球場)のすぐ近くにある快炒。客席三方の壁上部にはケースに入ったガンプラがずらりと並んでいて、老闆のガンプラへの熱い想いが伝わってくるよう。きっと日本人も多く来るのでし
新竹の街中で見かけた、地元民で行列になっていたお店を2軒。北大路沿い、新竹棒球場(野球場)近くのお弁当屋さん「飛龍排骨」。店名からすると、排骨(=衣をつけて揚げた骨付き豚肉)が看板商品。排骨弁当といえば台鉄が美味しいが、ここのはどんなのか興味がある。もう1
客家の餃子である「水晶餃」を、苗栗客家美食街の2軒で堪能したが、せっかくなので本当はもう少し食べたいところ。しかし、米粉やタピオカ粉で作られた水晶餃は想像以上にお腹にたまり、これ以上はもう入らないので、後は次回のお楽しみに取っておくことにする。客家美食街を
ここ最近の台湾旅行でよく見かける「キューブ型折りたたみキャリーケース」。(台湾・新竹県にて)昨年末の台湾南部旅行では見た記憶がないが、半年後の北部では本当にいたるところで目にする。いつ頃から流行りだしたのか詳細は分からないけれども。(台湾・新竹県にて)こ
苗栗「客家美食街」で、客家の餃子「水晶餃」を食べるべく、2軒目のお店へ。1軒目より手前にあるお店なので、先ほどはここを通り越して、「翁記水晶餃」へ行っていた。入口も店内も客家花柄で可愛い。入口脇にあるメニュー表を取り、空いている席に座りチェックを付けたら、
新竹3日目の行き先は、二転三転した結果、「苗栗客家美食街」になった。苗栗駅からは若干距離があるため駅前からバスに乗って行く。東口から出ているバスの方が近くで降車できるが、時間が合わないため、降りてから少し歩くが西口からのバスで行くことにする。現在地は「苗栗
新竹3日目、予定では大潤發(RTマート)へ買い物に行くつもりで、朝食後に親分がバスの時間を調べてくれていた。(新竹駅)しかし、特に買いたいものがあるわけでもないので、急遽、観光に変更。行き先は以前から2人で行ってみたいねと話している、「内湾(新竹県)」か「南
3日目の朝食にやって来たのは、以前食べて美味しかった「眷村龎」。しかし、確認せずに行ったら定休日だった。【以前食べた時の感想はこちらからどうぞ】仕方がないので、少し歩いて向かった先は「山東饅頭店」。こちらは初めての訪問。後ろの方から黄色いメニュー表を見て何
21時過ぎ、ホテルへ戻る前に新竹駅近くの「亜蘿蔓洋菓子(AromaPastry)」へ寄った。以前ここで「ケーキの切れ端」を買ったところとても美味しかったので、帰国日に再度寄ってケーキの切れ端とパンなどを数個購入し帰国後に食べたのだが、やはり美味しかった。【その時の感想
後龍夜市を楽しんで新竹のホテルへ戻るのだが、海線なので本数が少ない。区間車や区間快速以外に、数本の新自強号や普悠瑪号なども停車する駅だが、一日を通して、1時間に1~2本しかないのは海線の宿命。高架駅だが、プラットホームはあまり新しい感じがしない。しかし、改札
この旅行前に、後龍駅近くの媽祖廟「後龍慈雲宮」を調べていて見つけた「後龍夜市」。晩ご飯は座ってゆっくりお酒を飲みながら食事をしたいので、食べ歩きメニューが多い夜市はあまり得意ではない私たち。しかし、この夜市はテーブルとイスを設けた熱炒・快炒の店が多そうだ
台湾で2023年5月1日から始まった、5000元の消費金が当たるかもしれない「遊台湾金福気(ラッキーランド)」。2025年6月30日到着までだったのが、2025年9月30日までに延長されていた。【詳しくはこちらからどうぞ】これまで同様、出発前の登録は必須のため、お忘れなく。【登
2025年の「白沙屯媽祖進香」と私たちの台湾旅行の日程が重なることに気付いたのは、旅行出発の数日前。白沙屯媽祖進香は、苗栗県通霄鎮の白沙屯拱天宮に祀られている媽祖像を神輿に乗せ、雲林県・北港朝天宮との往復3~400kmを徒歩で巡礼する大切な宗教行事(日程やルートは
台中の街を歩いていて気になった熱炒(居酒屋)3軒。今後行ってみたいと思っているだけなので、店名と地図のみです。悪しからず。1軒目南屯区「阿隆師海鮮熱炒」2軒目北区「羊之屋餐庁」3軒目南屯区「澎湖海産火鍋羊肉爐」余談になるが、台湾の羊肉料理は、基本的にラムやマ
昨年秋の台湾旅行で買ってきた「巷口乾麺 麻醤風味」を食べてみることにした。4食入りで79元(≒380円)。麻醤風味なのでゴマダレなのは分かっていたが、裏面を見ると花生醤の記載もあるので、ピーナッツペーストも使われているようで、期待値が上がる。入っているのは、乾麺
今回の台湾旅行は、台南3泊→新竹1泊の4泊5日。まずは台南へ向かうべく、移動方法はいつもの統聯客運(U-bus)。桃園空港第一ターミナルのバスチケット売り場はB1F。到着ロビーから案内に従って進めば難なく到着する。台中までであれば桃園空港から直行で行けるのだが、台中
2024年GW台湾旅行は、長老が所用で不参加のため親分と2人。3人の時は、(みんな同額のため)両替はまとめて長老がやってくれるのだが、2人の時は私の役目になる。【両替はパスポートの提示が必要】コロナ禍明けは行くごとに円安が進み、手元に来る台湾元がどんどん減り、それ
台湾中部の観光地・鹿港へ行った際に寄った「鼎泰興」。赤レンガ造りの建物の1階がお店だが、コロナ禍以前は2~3階がレストランとして営業していたよう。看板商品「水蒸蛋糕」は、しっとりフワフワの蒸しケーキで、ほどよい上品な甘さが美味しい。この時自宅用に買った「茶梅
コロナ禍明けの台湾旅行では台中によく来ているが、その度に買っているのが台中第二市場内にある「美惠雞肉店」の油飯。油飯はもち米を醤油ベースの味付けで炊いた「おこわ」で、結婚式や赤ちゃんの生後1か月祝いで食べるお祝い事に欠かせない台湾料理。地域を問わず市場の中
台鉄台中駅改札口近くにある「臺鐵便當」でお弁当を買うことにした。ここのお店は「台鉄夢工場」が併設されており、店内では台鉄グッズが売られている。台鉄といえばのステンレス弁当箱や台鉄のマーク入り水筒などの他に、台中の銘菓なども並んでいた。どのグッズも可愛いの
前日の夜にも参拝したのだが、当初の予定だった昼間にもう一度「大甲鎮瀾宮」を訪れることにした。大甲駅のホーム頭上には、日本のそれとは少し雰囲気の異なる提灯が下がっており、中華の雰囲気が漂う。徒歩5~6分で、媽祖を祀る「大甲鎮瀾宮」に到着。媽祖は海の守護神とし
お正月台中旅行の最後の夜。18時少し前にやって来たのは、南屯区にある「阿三哥現炒鵝肉」。入店した時はまだガラガラだったが、時間が経つと混みだし、19時頃には満席になっていた。いつも通りビールを冷蔵庫から持って来て、乾杯をしてから食べる物を考える。オーダーシー
この台中旅行は実家から出発したこともあり、母に「前にもらったような可愛い紅包(ポチ袋)をお土産に買って来てほしい」と頼まれていた。飲んでホテルへ帰る途中で通りかかった「金玉堂文具批発広場 五権店」。紅包がありそうだな~と思い寄ってみたところ、ノートやペンな
沖縄県内に約60店舗を展開し、県民の台所と言っても過言ではない、スーパー「かねひで」。数年前までは、多くの店舗で店内の通路が狭い上に、近所の人が通路をふさいでおしゃべりをしていることも多く、商品が見にくく、さらに商品自体の品揃えも良くなく、お惣菜の味もイマ
前回の台中旅行で美味しかった、台中第二市場内の「客家嬤 純米客家粄條」で昼食にしようとやって来たのだが、日曜日のお昼時なのにシャッターが下りている。何となく嫌な予感がするね~と親分と話していたのだが、数週間後にグーグルマップを見ると「閉業」となっていた。
大潤發(RT-mart)忠明店のパン売り場で買ったパンがとても美味しかったので、個人的な備忘録として記しておくことに。台湾旅行の行く先々で大潤發を訪れているので、パンはよく買って食べている。しかし、今回の忠明店で初めて購入したのが『購入するパンを横にあるビニール
18時過ぎ、晩ご飯にやって来たのは、向上路と向上北路が交差する角にある熱炒「大胖海産」。ここへ来る前に親分が「グーグルの口コミを見ると、怖いおばちゃんがいるとか値段の表記がなくて高いとか書いている人が多いけどどうする?」と言う。最近は、台湾の怖いおばちゃん
この時季、台湾で美味しい食べ物のひとつに「冷筍沙拉(たけのこサラダ)」がある。たけのこと言っても日本で一般的な「孟宗竹」ではなく「緑竹」で、茹でた緑竹を冷やして台湾の甘いマヨネーズで食べる「冷筍沙拉」は絶品。一番最初に食べたのは、まだ台湾旅行をしたことが
久しぶりに鹹豆漿が食べたいね~と言うことでやって来たのは「高品香永和豆漿」。台中駅からだと若干距離があるが、台中のお隣・五権車駅からは徒歩圏内。コロナ禍前、頻繁に高雄へ行っていた頃は(ピーチの那覇~高雄便が再開していないため今はあまり行けていない)、定宿
土曜日の13時半、昼食のため向上市場近くの「江家餛飩」へ行くと、完売したと言われた。混雑する時間を避け、少し遅めに行ったのが失敗だった。しかし、3人とも口の中は餛飩(ワンタン)の気分になっているため、久しぶりに「富子江家餛飩」へ行くことに。お昼の営業時間は14
2023年GW台湾旅行の際に、台中で見かけた木が面白かった。濃い紫色をしたサクランボくらいの大きさの実が、幹に直接ついている。グーグル先生に聞いてみたところ「ジャボチカバ」と。フトモモ科の常緑高木で、幹に直接生える果皮が濃紫色または濃紺色の果実が食用となる。
「家楽福(カルフール)大墩店」は期待していたほど大きな規模ではなかったため、近くの「家楽福 文心店」にやって来た(文心店のすぐ横は台中メトロ緑線の文心駅)。大墩店からは1km弱なので歩いても10分程度だが、ちょうどバスが来るのと、体力温存のためバスでぐるっと回
昨日のこのブログへのアクセス数が驚くほど多かった(謝謝)。人気の記事は「米糕(ミーガオ)」。私は見ていないが(沖縄で放送されたかも不明だが)、台湾の米糕がテレビで放送されたんだそう。米糕は、もち米の上に豚肉が乗ったご飯で、作り方や見た目はお店によってかなり