ある休日の昼食に、台湾で買って来た義美の「速拌麺椒麻辣」を食べてみることにした。たしか高雄のスーパー「DOLLARS(大楽購物中心/ダラーズ)」で3食入り95元だったかな。乾麺は、側面がヒラヒラした台湾でよく見るタイプの麺。他には辣油包と醤油包の2種類の小袋が入って
台湾&沖縄パキラの開花ラッシュ!甘い香り一夜限りの白い花が咲く4~5月
台中市霧峰区の観光地「霧峰林家宮保第」、「霧峰林家莱園(庭園)」、「光復新村」、「九二一地震教育園区」を全て回ったので、そろそろ街中へ戻ることにする。「抗口里(光復新村)」のバス停でバスを待っている際に、足元に落ちていた花に目がとまった。木を見上げると葉
台中「921地震教育園区」損壊した校舎や隆起した地面を見て自然の恐ろしさを感じる震災遺構
「霧峰林家宮保第」→「霧峰林家莱園(庭園)」→「光復新村」に続いて、本日4ヵ所目に訪れるのは「九二一地震教育園区」。その名の通り、震災遺構と博物館を併せた、地震や断層、防災などについて学べる施設だ。リノベされた眷村・光復新村のカフェ「茶境天使」で美味しいお
茶境天使(ANGELOS TEA)烏龍茶もジュースも美味&木陰が心地良いテラス席
国定古跡の「霧峰林家宅園」を見て回り、その後台中市霧峰地区の眷村をリノベーションした「光復新村」にやって来た我々。朝ご飯の後はずっとあちこち見て回っているので疲れてきたため、「茶境天使/ANGELOS TEA」でお茶にする。台湾でこういったお洒落なお店に入ることはほ
台中観光「光復新村」緑多く散策が気持ち良いリノベ眷村はお薦め観光スポット
国定古跡の「霧峰林家宅園」を見て回った後は、バスで10分程度のところにある観光地「光復新村」へ。「光復新村」は、戦後に台湾省政府職員向けに作られた眷村(けんそん)。眷村とは、台湾において外省人が居住する地域の名称で、国共内戦後の1949年から1960年代にかけて中
台中観光「霧峰林家花園」当時は台中十二景勝地のひとつだった林家庭園(萊園)
「霧峰林家宮保第園区」の歴史的建造物を満喫した後は、「霧峰林家花園」へ向かうことにする。こちらも国定古跡になっている「霧峰林家宅園」の一部。霧峰林家宮保第園区の敷地から萊園路へ出ると、宮保第の裏にとても大きなマンゴーの木が見える。近づいて見ると、青く小さ
台中観光「霧峰林家」優美高妙な大花廰&台湾で現存する清代唯一の宮保第に感動
「基隆・顔家」「板橋・林家」「鹿港・辜家」「高雄・陳家」とともに台湾五大豪族のひとつである台中市霧峰区の「霧峰・林家」に行ってみる。乗車した「台中女中」からバスで約25分、「霧峰」で降車し、徒歩5分で到着。窓口でチケット(250元)を購入し、パンフレットをもら
台中グルメ 民生嘉義米糕 飽きのこない米糕&鰹出汁たっぷりスープが美味
台中2日目の朝ご飯にやって来たのは、台中駅近くの「民生嘉義米糕」。平日の9時少し前なのでガラガラ。米糕、魯蛋、貢丸をそれぞれ3人分注文。米糕を頼むと柴魚湯(鰹出汁スープ)がもれなく付いてくる。↑ 麦茶のように見える柴魚湯がめちゃめちゃ美味。かつお節のうま味が
台中グルメ 翁記剝骨鵝肉 鹽水鵝,燻鵝,茹海老,炸花枝丸などが美味なお薦め熱炒(居酒屋)
台中1泊目の晩ご飯にやって来たのは、ホテルから数十秒の近さにある、ガチョウ肉のお店「翁記剝骨鵝肉」。3名とも大好きなガチョウ肉だが、2022年末の宜蘭&中壢でも、今回の旅の前半・彰化でも食べていないので、約4年ぶりくらいかしら??店頭にある冷蔵ケースには既にお皿
遊台湾金福気TAIWAN the LUCKY LANDで5000元当たるかも?キャンペーン開催中
5000元(約2.25万円)分の消費金が当たる「遊台灣金福氣 Taiwan the Lucky Land」が、2023年5月1日から始まっている台湾。2023年のGWは7泊8日で台湾旅行をしたが、台湾到着日が4月29日だったため参加できなかった。しかし今回、海の日の連休に有給をくっつけて訪れた台湾旅行
台中ホテル福爾摩沙草悟道酒店 3ベット&バスタブありフロントスタッフも感じ良いホテル
台中で3泊お世話になるホテルは、「福爾摩沙草悟道酒店(Formosa Corridor Hotel)」。草悟道酒店と名前が付く通り、近くには草悟道や審計新村、国立台湾美術館などがあるが、台中駅からは約3kmと若干距離がある。しかし近隣には緑が多く、すぐ隣りにはセブンイレブンが、徒
台中グルメ トロトロムッチリ食感&甘辛味付けの豚足が超美味な阿水獅猪脚大王
台中での一食目は、台中公園のすぐ近くにある豚足のお店「阿水獅猪脚大王」へ。2016年6月に台中に来た際、閉店間際のこのお店で食べた豚足の美味しさが忘れられず、今回食べに来るのを楽しみにしていたお店のひとつ。↑ 前回来た時は、これらの壺の外側に真っ黒くなったタレ
台中公園 市定古蹟の湖心亭や手入れされた緑の中のんびりできる中山公園
彰化での3泊を終え、本日から3泊は台中。台中訪問は今回で5回目で、存在は最初の頃から知っていたものの、訪れたことがなかった「台中公園」へ行ってみることにした。ガイドブックなどにもよく載っているだけあり、大きそうな公園。中山公園とも呼ばれているんだそう。台中公
彰化グルメ 絶品小籠包ここにあり!荘手工鮮肉湯包は並んでも食べるべし
昨日am7時半過ぎ、朝食をとるために「荘手工鮮肉湯包」へ来たのだが、「小籠包は40分待つ」と言われ断念。で、本日の再訪。昨日はメーデーで、祝日(一部?)だったためにとても混んでいたが、平日のこの日はピーク時間帯を少しずらした8時半前に来たこともあり、すんなりと
彰化グルメ 好地方咕咕鶏 炒飯も麻油麺線も鍋も美味!生啤酒ありの熱炒(居酒屋)
朝から鹿港の街を歩き回り楽しみ、夕方には一旦ホテルへ戻りお土産を置き、高粱酒のお茶割りを作るなどして再度身支度を整えて晩ご飯に出発。向かった先は熱炒「呷百二」。店内に入ると、中国語で「お酒の持ち込み禁止」とあるではないか。老闆娘に「我要啤酒(ビールくださ
鹿港グルメ 名物の蝦猴酥(アナジャコ揚げ)食感良く香ばしく美味「阿南師民族小吃」
お昼時間帯は混むだろうからと時間をずらしてやって来たのは、鹿港天后宮近く中山路沿いの「阿南師民族小吃」。テーブルが5~6卓ある店内は14時半だが混んでおり、我々が着席して満席となった。注文するのは、野生蝦猴酥×1、招牌網紗蝦巻×3。昼食ではあるが暑いので、ビー
鹿港観光 龍山寺~摸乳巷~九曲巷 風情感じる建物や街並みをサクッと散策
13時半近いが阿振肉包と玉香津肉包の肉まんで小腹を満たしたので、昼食へ行く前に鹿港の古跡を三カ所巡ることにした。【阿振肉包と玉香津肉包の感想はこちらからどうぞ→阿振肉包&玉香津肉包】(中庭と正殿)まず最初は、1786年建立の国定古蹟(一級古蹟)である「鹿港龍山
鹿港観光 鹿港辜家(鹿港民俗文物館)&和興青創基地は月曜休館 週末が楽しそう
台湾へ行くようになり台湾五大豪族の存在を知り、その中のひとつである「鹿港・辜家」から、初めて「辜」という字を見た。中国語のピンインは「gū」。日本語の訓読みでは「つみ」、「はりつけ」、「そむく」、音読みでは「コ」と読むんだそう。意味は、とが、重いつみ、はり
台湾悠遊卡が沖縄で利用可能になり8カ月も台湾メディアが使い勝手の悪さを報じている
『「いったいどこで使えるの!?」台湾客から不満噴出…沖縄上陸した台湾最大の電子マネー「悠遊カード」でミスマッチなぜ?』という見出しの記事が琉球新報デジタルにあった。2022年11月から沖縄でも悠遊卡が使えるようになったが、この8カ月の間に台湾大手メディアが沖縄での
鹿港グルメ 阿振&玉香津 肉まん食べ比べ!皮も肉餡も黒ごま餡も美味な人気店
玻璃媽祖廟(ガラスの媽祖廟)を堪能し、鹿港老街に戻って来た我々が向かったのは「阿振肉包」。肉まんを筆頭にチャーシューまんやキャベツまんなどのしょっぱい系や黒ごまや小豆などの甘い系の具が中に包まれているタイプと、桂圓饅頭や葱花捲のような生地に具を練りこんで
玻璃媽祖廟 ガラスの媽祖廟はライトアップ時間帯に行くべし!幻想的な美の台湾護聖宮
旅行前に鹿港を調べていて、絶対に行きたいと思った場所のひとつに「玻璃媽祖廟」がある。正式名称は「台湾護聖宮」と言うようだが、ガラスで造られた媽祖廟なので「玻璃媽祖廟」と呼ばれているらしい(玻璃=ガラス)。玻璃媽祖廟は、鹿港老街や鹿港天后宮からは若干離れて
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ある休日の昼食に、台湾で買って来た義美の「速拌麺椒麻辣」を食べてみることにした。たしか高雄のスーパー「DOLLARS(大楽購物中心/ダラーズ)」で3食入り95元だったかな。乾麺は、側面がヒラヒラした台湾でよく見るタイプの麺。他には辣油包と醤油包の2種類の小袋が入って
前回鹿港に来た時も老街を散策したが、せっかくなので今回も歩いてみる。「鹿港老街」としては、埔頭街、瑤林街、大有街の3本の通りだそうだが、それ以外の通りにも歩いて回れる観光名所が多くあり、魅力的な街だと思う。オランダ統治時代に貿易港として開港した鹿港は、清朝
小腹がすいてきたので小吃を食べることにしたが、鹿港天后宮周辺は観光客向けの飲食店ばかりで、前回失敗したので、今回は別のエリアで食べることにした。向かったのは、鹿港天后宮から約1km南下した場所にある「王罔麺線糊」。15時少し前というアイドリングタイムにしてはお
2か月半前に訪れた時は休館日で見学できなかった「丁家大宅(丁家進士古厝)」。中山路からでも景興街からでも入ることができ、そのまま通り抜けることが可能。↑ こちらは景興街側で、1~2軒挟んだ場所には「鹿港民俗文物館」がある。1825年、丁家の18代目が4人の子供とと
ハウス食品から出ている「ごちレピライス」シリーズ。少し前になるが、レトルトの「ごちレピライス魯肉飯」を買ったので食べてみることにした。【公式サイトはこちらからどうぞ→ハウス食品ごちレピライス】箱から袋を取り出し、レンジへ入れようとして驚いた。「袋の封を切
台湾であつく信仰されている女神様、媽祖が祀られている「鹿港天后宮」にやって来た。媽祖は実在の人物で、宋朝初期の西暦960年3月23日、福建省湄洲島の林家に生まれた。生後1ヶ月経っても泣き声をあげないため、「黙」の1字を入れて「林黙娘」と名付けられた彼女は幼少の頃
前回鹿港に来た際に食べるのを楽しみにしていたが休みだった「老龍師肉包」にやって来た。店内で肉包(肉まん)を購入(25元)。店先では大きな蒸籠が何段にも重なり湯気が上がっているが、渡された肉包は熱々ではない。↑ 食べてみても、「かすかに温かいかな~」と言った
彰化駅からバスに揺られること約40分、やって来たのは「鹿港民俗文物館」。(6900、6909、6933、6934、6936のバスで来ることができる)2か月半前にも来たのだが、月曜日で休館日だったため、楽しみもひとしお。入館料130元(学生や65歳以上の方は65元)を払い、いざ敷地内へ
台中2日目は、台湾五大豪族のひとつである「辜家」の元邸宅である「鹿港民俗文物館」へ行く。(辜=読み:コ/意味:ころす、つみ、はりつけ/ピンイン:gū)昨年のGW台湾旅行で、楽しみにしていた「鹿港民俗文物館」へ行ったのだが休館日だったため、今回はリベンジ。台湾
台湾は、酸菜白肉鍋(白菜の漬け物と三枚肉)、薑母鴨(アヒル肉と生姜)、羊肉鍋、海鮮鍋、鶏鍋、麻辣鍋など「鍋」の専門店が多い。コロナ禍以前からお鍋は好きだったが、昨年GWの彰化で食べた鶏鍋が、連日の暑さや酒疲れの胃腸に優しく染み入る美味しさで、さらに好きにな
「豪爵大飯店(メトロホテル)台中館」の朝食会場はエレベーターで地下へ。入り口で部屋番号を伝え、好きな席へ。壁に沿ってL字のコーナーにお料理が並んでいる。↑ 台湾定番のお粥のお供。↑ 1日目スープは、お味噌汁と中華スープが交互で出てきたが、中華スープは油っぽ
2024年1月の台湾旅行は5泊6日、移動なしの台中連泊。宿泊するホテルは、10月にもお世話になった「豪爵大飯店(The Metro Hotel)」。台鉄・台中駅からは3km近くあるためバスかタクシー利用になるが、台中のお隣の駅・五権車駅は1.2kmほどなので徒歩圏内。また、通る路線数は4
以前の台湾旅行で買って来た、冷凍の「葱阿伯mini三星葱油餅」を食べてみることにした。【葱阿伯公式サイトこちらからどうぞ→葱阿伯】「葱抓餅」は何度か持って帰って来たことがあるが、「葱油餅」は初めてかな。名前も見た目も似ている台湾のB級グルメ「葱抓餅」と「葱油餅
日本人ファンも多い、台湾インスタント麺のブランド「老媽拌麺」。↑ ↓ 以前食べた「香菇炸醤」は、豆鼓がきいたタレと花椒のピリリとした辛味がコシのある麺によく絡み、とても美味しかった。【「香菇炸醤」の感想はこちらからどうぞ→老媽拌麺香菇炸醤】 ある週末の昼
台中では、「オペラハウス(台中国家歌劇院)」と並んで有名な施設が「国立台湾美術館」ですね。どちらも入館無料(一部有料のエリアもあり)のため、絵画や彫刻、音楽などの芸術に深い興味が無くても入館・鑑賞がしやすいかなと思う。数年前に国立台湾美術館を見学したが、
「大甲北港香菇肉羹」で美味しいとろみスープの昼食をいただいた後は、ホテルチェックイン時間までポケモンgoをしながら近隣を散歩することにした。国立台湾美術館敷地内の遊歩道から草悟道を歩き、台中市民広場のお隣「PARK2草悟廣場」にやって来た。アニメ「SPY×FAMILY」
台中到着後、最初のご飯にやって来たのは「大甲北港香菇肉焿(羹)」。(「焿」台湾語=「羹」中国語。どちらもとろみスープのこと。)国立台湾美術館近くの五権路沿いにある、ローカルなお店。店内は「ザ・台湾の食堂」といったところだが、明るく、隅々まできれい。注文す
台北へ行くのであればMRTを利用するが、アフターコロナの台湾旅行は南下ばかりしているので、桃園空港から中長距離バスに乗る。その車内では毎回お約束の「空港内コンビニで買った包子を食べる」のだが、今回も然り。セブンイレブンで一人1個ずつ、合計3個の包子を購入。↑
ほぼ定刻に桃園空港に到着し、換金とsimカード購入を済ませて向かうのは、消費金5000元が当たるかもしれない「遊台湾金福気(Taiwan LUCKY LAND)」カウンター。このキャンペーンは、台湾到着の7日前~1日前までに登録が必要。【詳しくはこちらから→台湾観光局・遊台湾金福
長老と親分の実家は東京、私は横浜なので、これまでの年末年始は、沖縄→台湾→羽田or成田→実家→沖縄と、先に台湾旅行をしてから帰省し沖縄に戻るという三角形だったが、昨年末は先に帰省してから台湾へ行き沖縄に戻るという、逆方向の三角形にした。羽田から台湾へ向かう
地理的に近く、似た気候の沖縄と台湾では、育つ植物も同じだな~と感じることが多い。ヤシの木やハイビスカス、ブーゲンビリアなど南国の植物はもちろんだが、渡航が禁止されていたこの3年間に見聞きしたニュースで新たに知った植物もある。私にとってはその代表が台湾木欒子
桃園空港第一ターミナルの微熱山丘で購入した鳳梨酥と蘋果酥をスーツケースにしまっていると、「台湾交通局」のベストを着たおばさま2名が近寄って来て、中国語で私たちに何やら話しかけてきた。ほぼ分からなかったので「我是日本人」と言うと観光客だと分かったようで、中国
3年ぶりに利用した桃園空港第一ターミナル・チェックインカウンター近くに、「微熱山丘(サニーヒルズ)」のお店ができているではないか(ポップアップストアかな?)。一旦沖縄には戻るが、翌日には実家へ帰るので、お土産にパイナップルケーキでも買って行こうかと、近寄り
昨晩行った客家料理のお店「伍角灯」にすっかり魅了され飲みすぎ、軽い二日酔いで迎えた帰国日当時の朝。水分をたっぷりとり、ゆっくりと湯船に浸かり、昨晩のお酒を抜いてからチェックアウトをし、荷物を預けてやって来たのは「好食煎餅果子」。旅行前に調べており、楽しみ
2022年末台湾旅行の最後の晩ご飯にやって来たのは、中壢駅から500mほど北東方向へ進んだ客家料理の店「伍角灯(原伍角餐館)」。入り口周辺がなんとも渋くてステキなお店だ。歩道には年代物の自転車やバイクがあるが、現役?飾り物?ドアの横には黒電話や足踏みミシン、テレ
親分も私も台湾の大型スーパー・大潤發(RTマート)が大好きである。台東に行った時も便数の少ないバスの経路や時間をわざわざ調べて出かけたほどだ(もちろん帰りの時間も予め調べておく)。たまには家楽福(カルフール)にも行くが、郊外にある大潤發の店内は広く、大きな
大潤發(RTマート)中和店へ行くために、2020年2月1日に開業した、台北捷運(台北メトロ)の新路線である「環状線(Circular Line)」に乗ってみた。最終的には全42の駅となり、淡水信義線の象山駅近くに三張犁駅(仮称)を設け、桃園空港線の新北産業園区駅や、淡水信義線の
旧暦3月23日は媽祖様の誕生日。2023年は本日、5月12日がその日だ。wikipediaによると、媽祖は、航海・漁業の守護神として、中国沿海部を中心に信仰を集める道教の女神。尊号としては、則天武后と同じ天后が付せられ、もっとも地位の高い神ともされる。台湾、福建省、潮州で特
台北迪化街の永楽市場1階「林合發油飯店」の油飯(台湾おこわ)を昼食にした後は、もうひとつの目的である、2階の生地のお店へ。3階は何軒もの仕立て屋さんが入っており、生地を持ち込むと服やバックなどをオーダーメイドで作ってくれる(利用したことはないので詳細は不明)
台北迪化街の永楽市場にやって来た。目的はふたつあるが、まずはひとつめの昼食。地元民はもちろん、日本人観光客にも人気の「林合發油飯店」だ。小雨が降る年の瀬のこの日も市場の外にまで列が伸びている。一瞬躊躇するも、過去に購入しようとしたものの売り切れだったこと
6日目の朝食は中壢駅近くの「阿美麺店」にやって来た。2~3人掛けテーブルが、店内も含めて4~5卓くらいだったか。こじんまりとしたお店だ。店頭では大量の油葱酥(フライドエシャロット)を作っており、ジュージューと音を立てたエシャロットが香ばしくていい匂いだ。↓ 注
昨晩に続き、熱炒での晩ご飯後に寄った「中壢夜市」。「ゆっくりお酒を飲みながら晩ご飯を食べる」ことが好きな私は、それができない夜市があまり好きではなかったのだが、早めの時間から熱炒でほどほどに(←これが大切)飲んで食べて、その後ホテルへ戻る途中で夜市へ寄れ
ある週末のお昼過ぎ、那覇・国際通りからちょっと入ったところにある「ICE Oasis」に来た。台湾人のご夫婦が数年前にオープンさせた、かき氷や豆花、ドリンクなど台湾デザートがメインのお店だ。お弁当は平日限定なのかな?かき氷機は台湾から輸入し、着色料や保存料なども使
私も好きなブランドなのでバックやお財布などを持っているが...これには笑った。一緒に笑ってもらおうと思い、少し離れたところに居た長老と親分のところへ走って行き写真を見せたのだが、ブランド品に興味ない二人は「??」だった。残念。台鉄冬山駅前のロータリーで見かけ
5日目の晩ご飯にやって来たのは「海都海鮮快炒」。中壢駅からバスに乗って来たのだが、途中に国立中央大学附属中壢高級中学があり、そこの生徒が大勢乗車してきたため車内はすし詰め状態になり、「Excuse me」、「不好意思」を連呼しての下車。入店したのは17時45分。わりと
3年ぶりに行った大潤發(RTマート)で、親分と「あれ?今までこんなの見たことないよね?」と驚いたのが、18天台湾啤酒専用の冷蔵ケースと、中に入っている18天台湾啤酒の缶ビールだ。18天の瓶ビールは旅行の度にお世話になっているが、缶???(18天台湾啤酒(TAIWAN BEER
新南老街や大渓老街、大渓橋などを一通りめぐり、13時半過ぎに昼食にやって来たのは「老阿伯現滷豆干」。大渓名物の干豆(豆腐を圧縮し水分を抜いたもの)や大豆加工品などを煮込んだ料理のお店だ。12時過ぎは混むだろうからと少し時間をずらして来たのだが、店に沿って道路
大渓橋を渡るために、中正公園から階段で橋のたもとへ降りると...↓ バロック様式の美しい大渓橋アーチの向かい側に、地図や写真などがいくつか並んでいる。そのひとつに「林本源「通議第」復元図」と書かれたものがある。台湾五大豪族のひとつであり、国定古蹟になっている
1~2時間前に志清亭から遠目で見てはいたが、この日一番楽しみにしていた「大渓橋」にやっと近づいてきた。中正公園中ほどに設置されているエレベーターを使えば橋のたもと付近まで行くことができるが、人も少ないので健康のために階段で降りていくことにする。大渓橋は、も
少し前になるが、サンヨー食品の「ビャンビャン麺風 西安式旨辛麺」と「ビャンビャン麺風 辛口麻辣湯麺」を食べた。ビャンビャン麺は中国陝西省発祥の幅の広い麺のことだが、東京御徒町の中華料理店「羊香味坊」で食べて以来、虜になっている。【羊香味坊の記事はこちらか