台中到着後、最初のご飯にやって来たのは「大甲北港香菇肉焿(羹)」。(「焿」台湾語=「羹」中国語。どちらもとろみスープのこと。)国立台湾美術館近くの五権路沿いにある、ローカルなお店。店内は「ザ・台湾の食堂」といったところだが、明るく、隅々まできれい。注文す
U.F.O背徳チーズ背脂台湾まぜそば モッチモチ極太麺&ニンニクとチーズの風味がうまい
近所のディスカウントストアで100円強で売られていた「日清焼きそばU.F.O 背徳チーズ背脂台湾まぜそば」。日清焼きそばU.F.Oからこんな魅惑的なものが出ていたなんて知らなかった。日清食品の公式サイトによると、しょうゆにニンニクと魚粉、唐辛子をきかせたピリ辛な "台湾
涼筍沙拉&甘マヨ&玉山で台湾を感じる晩酌 爽やかな甘みのタケノコサラダが美味
台湾の涼筍沙拉(タケノコサラダ)が大好きな私。春~夏にかけての一時にしか食べられないため、もちろん今回の台湾旅行でも美味しく食べたのだが、長老と親分は「美味しいとは思うけど、特別どうこうと言うほどではなかなぁ」と。こんなに美味しいのに、二人はそう思ってい
鹿港グルメ 芋丸はタロイモで豚挽肉を包み蒸した素朴なあっさり味の小吃
鹿港天后宮の目の前の広場からは放射状に4本の道があり、飲食店や土産物屋がずら~っと軒を連ねている。お目当てのお店は、その中の一番賑わっている通りにあるため、意を決して人混みの中へ。到着したのは「素珠芋丸」。たまたま一瞬だけ人が途切れたすきに撮った一枚だが、
鹿港天后宮 台湾最古の媽祖&月下老人,玉皇大帝など様々な神様が祀られた国定古蹟
鹿港天后宮は、現在の建物は1936年に再建されてものだが、創建は1591年で、430年以上の長い歴史を持ち、台湾最古の媽祖廟のひとつとされており、国定古蹟(一級古蹟)になっている。そんな歴史ある鹿港天后宮には、福建省湄洲島の媽祖祖廟(媽祖廟の元祖)にあった6体の開基
鹿港老街 赤レンガの趣ある街並み 異国情緒感じる散策が楽しい観光スポット
2018年に台中の熱炒「鹿港嘉賓蚵仔專賣」へ行って以来、何となく「鹿港」という場所が気になっていた。【鹿港嘉賓蚵仔專賣の感想はこちらからどうぞ→鹿港嘉賓蚵仔專賣】彰化から鹿港へは頻繁にバスが出ているので行ってみることにした。今回、鹿港へ行くにあたりちょっと調
冰心捲蛋糕芋泥 タロイモの粒々入りクリームが美味なタロイモロールケーキ
PXmart(全聯福利中心)彰化中正店で買った冰心捲蛋糕芋泥(タロイモロールケーキ)。ある日の朝、出かける際にペットボトルのお茶を買うため同店に寄ったところ、8折(2割引き)になっていたタロイモロールケーキを見つけたのだが、「2割引きか~もう一声欲しいところだよな
彰化グルメ 大埔傳統飯糰 もち米に具沢山の台湾おにぎりは大きく食べ応えあり
7時半過ぎ、朝ごはんにやって来た小籠包のお店「荘手工鮮肉湯包」の前には注文をする人の列と、出来上がりを待つ大勢の人がおり、人気店なのが一目瞭然。注文票を取り、並びながら食べたいものに印をつける。順番になり係りの人に注文票を渡すと、「湯包は40分かかる」とのこ
彰化グルメ 阿三哥生啤酒 生ビール&美味な料理の活気ある熱炒で一日の締めくくり
2日目の晩ご飯に来たのは、彰化駅西口より徒歩10分ほどの「阿三哥生啤酒」。到着したのはちょうど18時だが、我々が入店しほぼ満席のように見える。台湾あるあるだが、店内なのか店外になるのか何とも説明が難しい場所にもテーブル席がいくつもあり、わりと広い。しかし日曜日
彰化孔子廟1726年創建の国定古跡 喧騒を離れ古き時代を感じる一級古蹟
彰化で有名なお餅店「大元蔴薯(鹹麻糬)」でしょっぱいお餅を購入した後は、近くの、学問の神様・孔子が祀られている「彰化孔子廟」に寄ってみた。1726年に創建され、その後修復を重ねているが、300年近い歴史を持つ由緒ある廟のようだ。彰化孔子廟は、横方向の建物が4つと中
雰囲気良しなPXmart彰化中正店 パラソル付きテラス席&夜は提灯が灯る全聯福利中心
今回泊まったホテル「承攜行旅(Guide Hotel)彰化中正館」の斜め前にあった、PXmart(全聯福利中心)彰化中正店。たぶん新しいのかな。店内は明るくきれいで、他の店舗に比べると売り場は広く、そのため品揃えも良かった。また、店内にはイートインスペースが、外にはパラソ
彰化グルメ 大元鹹麻糬(大元餅行)柔らか塩味の餅が名物 花生が香ばしく美味
彰化城隍廟のすぐ手前にあるお店「大元鹹麻糬」に行ってみた。外にも店内にも組み立てられた空き箱が山積みになっていて、人気店なのが伺える。↑ 到着時。6~7名が並んでいた。イートインスペースなどはなく、皆さんお目当てのものを購入するだけなのであっと言う間に順番
彰化のキバタイワンレンギョウ(黄葉台湾連翹)花も実もたわわで鮮やか
沖縄の街中では一年を通してキバタイワンレンギョウ(黄葉台湾連翹)をよく見かけるが、ほとんどが生垣になっている。彰化扇形車庫へ向かう際に、ここの斜め向かい辺りに植えられていたキバタイワンレンギョウ(黄葉台湾連翹)に驚いた。こんなに大きくなるの~??人の背丈
彰化グルメ 榮輝蛤仔麺 蛤のうま味たっぷり味わい深いスープ&プリプリ蝦仁餅が絶品!
彰化扇形車庫を満喫し、13時半に少し遅めの昼食に来たのは「榮輝蛤仔麺」。店名のとおり、ハマグリの湯麺が名物のお店。何年も前から気になっていた蛤仔麺。2019年1月に台北の有名店へ行ったのだが、ちょうど店内の片づけが始まったところで、ギリギリ間に合わず食べられなか
彰化のバスが綺麗でビックリ!あとは日本の様な運転であれば文句なしなのだがw
彰化滞在中は何度もバスを利用したが、乗るバスのほとんどが綺麗でビックリした。(彰化の後は台中と中壢にも滞在し、そこでもバスを利用したが、やはり彰化のバスは綺麗だと思った)もちろん、前方も中央も出入り口はノンステップで乗り降りしやすく、シートの色合いは茶色
彰化木瓜牛乳大王 スイカ入りパパイヤミルク濃厚でコクあるも若干スッキリで美味
彰化駅すぐ近く、中正路二段沿いのジューススタンド「木瓜牛乳大王」の前を通りかかった際に、「久しぶりに木瓜牛乳(パパイヤミルク)が飲みたいな」と思った。新型コロナの影響で台湾旅行が出来ない間に、長老別宅の庭にあるパパイヤで木瓜牛乳を何度か作ったが、パパイヤ
彰化扇形車庫 100年の歴史を有する現役の車庫&転車台で回転する機関車に心躍る
台南駅や宜蘭駅など、台鉄駅の切符売り場や改札口近辺の上部に大きなパネルがあり、目にするたびに「かっこいいな~」と思っていた「彰化扇形車庫」。↑ 台南駅↓ 宜蘭駅その彰化扇形車庫へ行って来た。彰化駅から徒歩15分程度、途中地下道をくぐり到着。事前に調べていた
彰化グルメ 天公壇爌肉飯 豚肉の味付けは悪くないが白米がイマイチな焢肉飯
「泉焢肉飯」で食べた初めての焢肉飯(=爌肉飯)がとても美味しかったので、もう一軒、近くのお店「天公壇爌肉飯」のも食べてみることにした。見るからに地元の方がバイクで朝食を食べに来ている感じ。女性も一名居たが、男性率が高い。我々は外帯(持ち帰り)にして、ホテ
彰化グルメ 泉焢肉飯の甘辛トロトロ豚肉が超美味!食べて損なし彰化に来たら必食!
日曜日の8時少し前、朝食にやって来たのは「泉焢肉飯」。内用は数名が並んでおり、カウンターにある注文票を取って最後尾につき、並びながら食べる物を考える。6~7分で順番になった。焢肉飯は、長老と私は痩肉(赤身)の小を、親分は肥肉(脂身)の大を。スープは、長老と親
彰化グルメ 草苺姐快炒 旬の食材香椿や山蘇が食べられる&猪油拌飯食べ放題の居酒屋
初日の晩ご飯にやって来たのは、台湾の大動脈である台1線沿いにある「草苺姐快炒」。ホテルから歩くこと20分弱。食事前に散歩がてら歩くにはちょうどいい距離だが、沖縄同様、亜熱帯なので湿度が高めで、4月末は20分も歩くと汗ばんでくる。汗かきの親分は汗が吹き出しており
彰化ホテル承攜行旅(Guide Hotel)シングルベッド3台&バスタブ有 お手頃価格の宿
臺中驛鐵道文化園區の市集を楽しみ、いい時間になったのでホテルへと向かいましょう。本日から3泊は彰化に滞在する。台中から彰化へは台鉄(台湾鉄道)で向かうのでホームへ上がる。近代的な造りの屋根で、高雄駅や冬山駅などもそうだが、台鉄の新しい駅舎はスタイリッシュだ
台湾カップ麺"来一客 京燉肉骨風味"甘め醤油スープと油葱酥が香ばしく美味
2022年末の台湾旅行で泊まった冬山(宜蘭)のホテル「喜楽知足休閒民宿」でもらってきたカップ麺「来一客 京燉肉骨風味」の賞味期限が近くなってきたので食べてみた。それまでは気にしたこともなかったが、スーパーやコンビニで気にして見てみると、どこにでも置いてあるの
旧台中駅をリノベ"臺中驛鐵道文化園區"で不定期開催の市集(フリマ)もあり
国立台湾美術館の正面からまっすぐに伸びる美術園道でたまに開催される、青空マーケット「美術園道甲蟲森林市集」。5年前に台中を訪れた際に見て良かったので、また行きたいな~と思っていた。旅行前に親分と「到着日は土曜日だからやっているかもね。行ってみようか」と話し
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台中到着後、最初のご飯にやって来たのは「大甲北港香菇肉焿(羹)」。(「焿」台湾語=「羹」中国語。どちらもとろみスープのこと。)国立台湾美術館近くの五権路沿いにある、ローカルなお店。店内は「ザ・台湾の食堂」といったところだが、明るく、隅々まできれい。注文す
台北へ行くのであればMRTを利用するが、アフターコロナの台湾旅行は南下ばかりしているので、桃園空港から中長距離バスに乗る。その車内では毎回お約束の「空港内コンビニで買った包子を食べる」のだが、今回も然り。セブンイレブンで一人1個ずつ、合計3個の包子を購入。↑
ほぼ定刻に桃園空港に到着し、換金とsimカード購入を済ませて向かうのは、消費金5000元が当たるかもしれない「遊台湾金福気(Taiwan LUCKY LAND)」カウンター。このキャンペーンは、台湾到着の7日前~1日前までに登録が必要。【詳しくはこちらから→台湾観光局・遊台湾金福
長老と親分の実家は東京、私は横浜なので、これまでの年末年始は、沖縄→台湾→羽田or成田→実家→沖縄と、先に台湾旅行をしてから帰省し沖縄に戻るという三角形だったが、昨年末は先に帰省してから台湾へ行き沖縄に戻るという、逆方向の三角形にした。羽田から台湾へ向かう
桃園空港第一ターミナルのフードコートに入っているお店の中では、「一之軒」が最近のお気に入り。台北市や新北市にチェーン展開するパン屋だが、最近は桃園空港から南下してばかりなので街中に「一之軒」がなく、いつも空港店を利用している。一番のお目当ては「法式蕃茄鮪
台湾旅行で利用する航空会社はほぼピーチ、たまにタイガーな私たちは、桃園空港は第一ターミナルしか知らない。アウェイな感じではあるが、せっかく第二ターミナルに来たので、地下のフードコートで食事をすることにした。お腹はそれなりにすいているが、一回りしてみるもピ
税金還付も完了し、飛行機のチェックイン開始までまだ時間があるのでスカイトレインに乗って第二ターミナルへ行ってみることにした。桃園空港でのターミナル移動にはスカイトレイン、シャトルバス、空港MRTの3つがあり、すべて無料で利用できる。案内表示の通りに進んで行く
今日は「台南~高雄~台中をまわる8泊9日台湾旅行」の最後の晩餐。いつものことだが、台湾滞在7日目くらいになると色々と疲れてきて日本食が恋しくなるが、それでも最終日は「あ~もう終わりか」とちょっと寂しくなる。そんな気分の中でやって来たのは梅川緑道園近くの居酒屋
歴史ある建物を上手にリノベーションして、生まれ変わらせるのが得意な台湾だが、台中の「審計新村(審計368新創聚落)」もそのひとつ。(2023年10月)台中市で三つ目の台湾省政府官舎群の一つです。半世紀に近い歷史を擁するこの建築物は当時は審計処の職員宿舎でしたが、政
13時半、少し遅い昼食にやって来たのは、向上市場近くにある麺のお店「江家餛飩」。前回初めて食べて、3人ともすっかり虜になってしまった、お気に入りのお店。土曜日の13時半過ぎ、ほぼ満席。長老は鮮蝦餛飩意麺(小)、親分は鮮肉餛飩湯と南投乾意麺(小)、私は鮮蝦餛飩湯
ららぽーと台中で買い物をした際に、「外籍旅客購買特定貨物退税明細申請表」を作ってもらったので、桃園空港で最終手続きを行いましょう。【その時の記事はこちらからどうぞ→ららぽーと台中で税金還付申請表】【台湾での税金還付の詳細についてはこちらからどうぞ→台湾観
台湾は消費税5%だが、外国人旅行者は一定の条件を満たせば、その分が戻って来る。【詳しくはこちらからどうぞ→ららぽーと台中】今回は、ららぽーと台中に入っているマリメッコとカルディで合計2175元の買い物をしたため、税金還付申請書を作成してもらう。作成してくれるの
前回の台湾旅行で当選した「遊台湾金福気」の残金約2000元(≒9400円)を今回の旅行で使い切らないければならず、ひとまずららぽーと台中のカルディへ行くことにした。館内に入り少し行くと、大好きなブランド「marimekko(マリメッコ)」があるではないか!よし!ここで「遊
前回の台湾旅行で当たった「遊台湾金福気」がまだ2000元≒9400円ほど残っているが、2023年12月末までに使わなければ台湾観光局に戻ってしまうため、今回の旅行で使い切らないといけない。というわけで「ららぽのカルディでも行ってみようか」と言うことになった。台鉄・台中
ポークランチョンミート(スパム)と玉子焼きを「おにぎらず」風に、白飯と海苔で挟んだ「ポークたまごおにぎり」は沖縄のソウルフードだが、そんなポークたまごおにぎりの専門店を台中の街中で見かけた。その名も「飯丸屋」。コロナ禍で台湾旅行が出来ない間に、「台湾でポ
台中一日目の晩ご飯に向かうのは、南屯区にある熱炒(居酒屋)の「一流海鮮美食館」。下田心仔のバス停でバスを降り、南屯路二段を歩いてお店へ向かっていると、私好みの熱炒「阿隆師海鮮熱炒」を発見。親分に「ここでもいいけどどうする?」と聞かれたが、今日は予定通り「
2024年4月3日、台湾東部を震源とするM7.7の地震が起こりました。亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、負傷された皆様の一日も早い回復を願っております。また、まだ救助を待たれている方も大勢いらっしゃると思います。一刻も早く救助されることを心より
2泊した台中のホテル「豪爵大飯店台中館(The Metro Hotel Taichung)」の朝食です。エレベーターは2基あるが、地下にある朝食会場へ行くのは1基のみ。今回は宿泊客が多くなかったのでわりとスムーズだったが、利用者が多い時だとイライラするかもしれない。ちょっと薄暗い会
台湾B級グルメのひとつである「大腸包小腸」。中国語読みで「だーちゃんばおしゃおちゃん」と、なんだか可愛らしい料理名だが、日本人からすると「大腸を包む小腸???」「ホルモン料理???」となる。 ↓「大腸包小腸」 (↑ 画像のみwikipediaより拝借)大腸(=
台鉄(台湾鉄道)の「普悠瑪号」と「太魯閣号」は、悠遊卡をはじめとするICカードでの乗車ができないことは、日本人観光客にもわりと知られていると思う。逆に言うと、「自強号」「莒光号」「区間車」はICカードでの乗車が可能なことも知られているかと。しかし、コロナ禍中
5日目の晩ご飯にやって来たのは「海都海鮮快炒」。中壢駅からバスに乗って来たのだが、途中に国立中央大学附属中壢高級中学があり、そこの生徒が大勢乗車してきたため車内はすし詰め状態になり、「Excuse me」、「不好意思」を連呼しての下車。入店したのは17時45分。わりと
3年ぶりに行った大潤發(RTマート)で、親分と「あれ?今までこんなの見たことないよね?」と驚いたのが、18天台湾啤酒専用の冷蔵ケースと、中に入っている18天台湾啤酒の缶ビールだ。18天の瓶ビールは旅行の度にお世話になっているが、缶???(18天台湾啤酒(TAIWAN BEER
新南老街や大渓老街、大渓橋などを一通りめぐり、13時半過ぎに昼食にやって来たのは「老阿伯現滷豆干」。大渓名物の干豆(豆腐を圧縮し水分を抜いたもの)や大豆加工品などを煮込んだ料理のお店だ。12時過ぎは混むだろうからと少し時間をずらして来たのだが、店に沿って道路
大渓橋を渡るために、中正公園から階段で橋のたもとへ降りると...↓ バロック様式の美しい大渓橋アーチの向かい側に、地図や写真などがいくつか並んでいる。そのひとつに「林本源「通議第」復元図」と書かれたものがある。台湾五大豪族のひとつであり、国定古蹟になっている
1~2時間前に志清亭から遠目で見てはいたが、この日一番楽しみにしていた「大渓橋」にやっと近づいてきた。中正公園中ほどに設置されているエレベーターを使えば橋のたもと付近まで行くことができるが、人も少ないので健康のために階段で降りていくことにする。大渓橋は、も
少し前になるが、サンヨー食品の「ビャンビャン麺風 西安式旨辛麺」と「ビャンビャン麺風 辛口麻辣湯麺」を食べた。ビャンビャン麺は中国陝西省発祥の幅の広い麺のことだが、東京御徒町の中華料理店「羊香味坊」で食べて以来、虜になっている。【羊香味坊の記事はこちらか
新南老街→桃園武徳殿&その周辺→総統蒋公紀念堂&志清亭など、大渓中正公園の周りを気ままに散策しているが、狭い範囲に様々な見どころがありとても楽しい一帯だ。↑ 地元の人たちの生活が感じられる「大渓市場」では、母の友人から頼まれていた黒金剛(黒落花生)を購入
大渓に着いて一番最初に散策した「新南老街」と比べると規模も大きく、お店も人も多い「大渓老街」にやって来た。人が多いと言っても写真に写っている程度なので、台北の迪化街や新北市の深坑老街などと比べるとかなりすいており、歩きやすい。落ち着いてきてはいるがコロナ
新南老街や武徳殿、その周辺を気の向くままに散策し、大渓老街に突き当たると、雰囲気のいい豆花のお店「小鎮豆花」が目の前にあったので、ちょっと休憩することに。まずはシロップを温かい(生姜)のか冷たいのを選ぶのだが、悩む。12月末といえどこの日は風もなく穏やかな
買い物に行った近所のスーパーで「台湾産パイナップル」を発見。今年初だ。陳列されている中から一番ずっしりとしてオレンジ色のものを購入(税別498円)。喉が渇いていたこともあり、帰宅後すぐにカットして食べてみる。切っているそばから果汁がしたたるが、香りはちょっと
沖縄のスーパー「サンエー」のお総菜売り場で買った、台湾産さつまいもの「黄金蜜芋」。以前から売られていたのは知っていたが特に興味もなく、手に取って見ることもなかったのだが、何となく手にしたところ「原材料:さつまいも(台湾産)」の文字があったので購入した。家
中壢駅からバスに揺られること50分で到着した桃園市の大渓。まずはバス停近くのこじんまりとした老街「新南老街」を散策し、その後にやって来たのは「桃園武徳殿」。武徳殿も、廊下でつながっている平屋の日本家屋も、入場無料で見学できる。展示物やパネルなどがあり、ボラ
一昨日の「タイガーエアセール」の記事で、販売開始時間10時~と記載しましたが、これは現地時間であり、日本では11時~でした。私のブログを読み10時にアクセスした方、申し訳ないです。当の私も10時にアクセスしたものの、全く安くない運賃が表示されており、「セールの席
台湾旅行5日目は、桃園市内の景勝地「大渓橋」へ行ってみる。中壢後火車駅からは桃園客運の5091か5098で行ける(どちらも途中30数か所のバス停がある)。台鉄の鶯歌駅や桃園駅などからも直通バスが出ているよう。5098のバスが来たので乗車する。親分と私を含め4名の乗客で出
追記:10時販売開始は台湾の現地時間で、日本では11時からです。本日(4月10日)10時より、タイガーエアのセールが始まっていますね。本日はVIP限定で、価格は500円/4700円/7000円。私も含め一般の方は明日10時より、4700円/7000円。空港旅客施設使用料や国際観光旅客税な
沖縄本島北部の離島・伊江島(いえじま)で、親分が育苗ポットに入った異なる品種のハイビスカスを2本買って来たのだが、その品種名にビックリ。1本は、なんと「ピカチュウ(輝宙)」。黄色い花びらの中に赤色が入っており、確かにピカチュウの頬っぺたのような色合いだ。な
「イナムドゥチ(イナムルチ)」は、沖縄の郷土料理のひとつであり、一言で表すと「(ハレの日に食べる)甘い味噌汁」だ。スーパーなどでは「イナムルチ味噌」が売られているが、水あめや甘味料が入っていて、味噌が甘いのだ。実家(横浜)では、母は赤い米味噌を使っており
沖縄にはないのだが、東京・錦糸町のお店を利用して以来、気に入ってる全国展開のパン屋さん「R Baker(アールベイカー)」。台湾旅行メンバーの長老、親分と福岡に行った際、福岡市東区の「R Baker」に寄ってみた。都内のお店では見たことのない「台湾カステラ」を発見。プ
台湾5日目の朝。宿泊している桃園市中壢区の古華花園飯店は朝食なしのプランのため、前日に買ったパンと数日前に宜蘭・三星で買った梨で朝食にする。↓ 宜蘭三星郷にある「三星青葱文化館」へ行く際に宜蘭駅から乗ったno.1793のバスを「月眉村」で降り、すぐ横の家の軒先で
18時過ぎから2時間ほど「茶古海鮮快炒」で飲んで食べて、お腹いっぱいになったが、ホテルへ戻る通り道に中壢夜市があるため、再び寄ってみた。↑ 中央西路二段と新明路の交差点に架かる歩道橋の上から見た「中壢夜市」。行きに寄った時よりも人が増えている様子。お腹はいっ