新竹の承携行旅(ガイドホテル)をチェックアウトし、これから4泊5日は東海岸を楽しむべく、向かうは花蓮。8時36分発の自強号を、日本で予約→支払い、新竹駅の窓口で発券済み。【予約など詳細は台鉄公式サイトからどうぞ】ホームで電車を待っていると「プユマ号」が来た。す
U.F.O背徳チーズ背脂台湾まぜそば モッチモチ極太麺&ニンニクとチーズの風味がうまい
近所のディスカウントストアで100円強で売られていた「日清焼きそばU.F.O 背徳チーズ背脂台湾まぜそば」。日清焼きそばU.F.Oからこんな魅惑的なものが出ていたなんて知らなかった。日清食品の公式サイトによると、しょうゆにニンニクと魚粉、唐辛子をきかせたピリ辛な "台湾
涼筍沙拉&甘マヨ&玉山で台湾を感じる晩酌 爽やかな甘みのタケノコサラダが美味
台湾の涼筍沙拉(タケノコサラダ)が大好きな私。春~夏にかけての一時にしか食べられないため、もちろん今回の台湾旅行でも美味しく食べたのだが、長老と親分は「美味しいとは思うけど、特別どうこうと言うほどではなかなぁ」と。こんなに美味しいのに、二人はそう思ってい
鹿港グルメ 芋丸はタロイモで豚挽肉を包み蒸した素朴なあっさり味の小吃
鹿港天后宮の目の前の広場からは放射状に4本の道があり、飲食店や土産物屋がずら~っと軒を連ねている。お目当てのお店は、その中の一番賑わっている通りにあるため、意を決して人混みの中へ。到着したのは「素珠芋丸」。たまたま一瞬だけ人が途切れたすきに撮った一枚だが、
鹿港天后宮 台湾最古の媽祖&月下老人,玉皇大帝など様々な神様が祀られた国定古蹟
鹿港天后宮は、現在の建物は1936年に再建されてものだが、創建は1591年で、430年以上の長い歴史を持ち、台湾最古の媽祖廟のひとつとされており、国定古蹟(一級古蹟)になっている。そんな歴史ある鹿港天后宮には、福建省湄洲島の媽祖祖廟(媽祖廟の元祖)にあった6体の開基
鹿港老街 赤レンガの趣ある街並み 異国情緒感じる散策が楽しい観光スポット
2018年に台中の熱炒「鹿港嘉賓蚵仔專賣」へ行って以来、何となく「鹿港」という場所が気になっていた。【鹿港嘉賓蚵仔專賣の感想はこちらからどうぞ→鹿港嘉賓蚵仔專賣】彰化から鹿港へは頻繁にバスが出ているので行ってみることにした。今回、鹿港へ行くにあたりちょっと調
冰心捲蛋糕芋泥 タロイモの粒々入りクリームが美味なタロイモロールケーキ
PXmart(全聯福利中心)彰化中正店で買った冰心捲蛋糕芋泥(タロイモロールケーキ)。ある日の朝、出かける際にペットボトルのお茶を買うため同店に寄ったところ、8折(2割引き)になっていたタロイモロールケーキを見つけたのだが、「2割引きか~もう一声欲しいところだよな
彰化グルメ 大埔傳統飯糰 もち米に具沢山の台湾おにぎりは大きく食べ応えあり
7時半過ぎ、朝ごはんにやって来た小籠包のお店「荘手工鮮肉湯包」の前には注文をする人の列と、出来上がりを待つ大勢の人がおり、人気店なのが一目瞭然。注文票を取り、並びながら食べたいものに印をつける。順番になり係りの人に注文票を渡すと、「湯包は40分かかる」とのこ
彰化グルメ 阿三哥生啤酒 生ビール&美味な料理の活気ある熱炒で一日の締めくくり
2日目の晩ご飯に来たのは、彰化駅西口より徒歩10分ほどの「阿三哥生啤酒」。到着したのはちょうど18時だが、我々が入店しほぼ満席のように見える。台湾あるあるだが、店内なのか店外になるのか何とも説明が難しい場所にもテーブル席がいくつもあり、わりと広い。しかし日曜日
彰化孔子廟1726年創建の国定古跡 喧騒を離れ古き時代を感じる一級古蹟
彰化で有名なお餅店「大元蔴薯(鹹麻糬)」でしょっぱいお餅を購入した後は、近くの、学問の神様・孔子が祀られている「彰化孔子廟」に寄ってみた。1726年に創建され、その後修復を重ねているが、300年近い歴史を持つ由緒ある廟のようだ。彰化孔子廟は、横方向の建物が4つと中
雰囲気良しなPXmart彰化中正店 パラソル付きテラス席&夜は提灯が灯る全聯福利中心
今回泊まったホテル「承攜行旅(Guide Hotel)彰化中正館」の斜め前にあった、PXmart(全聯福利中心)彰化中正店。たぶん新しいのかな。店内は明るくきれいで、他の店舗に比べると売り場は広く、そのため品揃えも良かった。また、店内にはイートインスペースが、外にはパラソ
彰化グルメ 大元鹹麻糬(大元餅行)柔らか塩味の餅が名物 花生が香ばしく美味
彰化城隍廟のすぐ手前にあるお店「大元鹹麻糬」に行ってみた。外にも店内にも組み立てられた空き箱が山積みになっていて、人気店なのが伺える。↑ 到着時。6~7名が並んでいた。イートインスペースなどはなく、皆さんお目当てのものを購入するだけなのであっと言う間に順番
彰化のキバタイワンレンギョウ(黄葉台湾連翹)花も実もたわわで鮮やか
沖縄の街中では一年を通してキバタイワンレンギョウ(黄葉台湾連翹)をよく見かけるが、ほとんどが生垣になっている。彰化扇形車庫へ向かう際に、ここの斜め向かい辺りに植えられていたキバタイワンレンギョウ(黄葉台湾連翹)に驚いた。こんなに大きくなるの~??人の背丈
彰化グルメ 榮輝蛤仔麺 蛤のうま味たっぷり味わい深いスープ&プリプリ蝦仁餅が絶品!
彰化扇形車庫を満喫し、13時半に少し遅めの昼食に来たのは「榮輝蛤仔麺」。店名のとおり、ハマグリの湯麺が名物のお店。何年も前から気になっていた蛤仔麺。2019年1月に台北の有名店へ行ったのだが、ちょうど店内の片づけが始まったところで、ギリギリ間に合わず食べられなか
彰化のバスが綺麗でビックリ!あとは日本の様な運転であれば文句なしなのだがw
彰化滞在中は何度もバスを利用したが、乗るバスのほとんどが綺麗でビックリした。(彰化の後は台中と中壢にも滞在し、そこでもバスを利用したが、やはり彰化のバスは綺麗だと思った)もちろん、前方も中央も出入り口はノンステップで乗り降りしやすく、シートの色合いは茶色
彰化木瓜牛乳大王 スイカ入りパパイヤミルク濃厚でコクあるも若干スッキリで美味
彰化駅すぐ近く、中正路二段沿いのジューススタンド「木瓜牛乳大王」の前を通りかかった際に、「久しぶりに木瓜牛乳(パパイヤミルク)が飲みたいな」と思った。新型コロナの影響で台湾旅行が出来ない間に、長老別宅の庭にあるパパイヤで木瓜牛乳を何度か作ったが、パパイヤ
彰化扇形車庫 100年の歴史を有する現役の車庫&転車台で回転する機関車に心躍る
台南駅や宜蘭駅など、台鉄駅の切符売り場や改札口近辺の上部に大きなパネルがあり、目にするたびに「かっこいいな~」と思っていた「彰化扇形車庫」。↑ 台南駅↓ 宜蘭駅その彰化扇形車庫へ行って来た。彰化駅から徒歩15分程度、途中地下道をくぐり到着。事前に調べていた
彰化グルメ 天公壇爌肉飯 豚肉の味付けは悪くないが白米がイマイチな焢肉飯
「泉焢肉飯」で食べた初めての焢肉飯(=爌肉飯)がとても美味しかったので、もう一軒、近くのお店「天公壇爌肉飯」のも食べてみることにした。見るからに地元の方がバイクで朝食を食べに来ている感じ。女性も一名居たが、男性率が高い。我々は外帯(持ち帰り)にして、ホテ
彰化グルメ 泉焢肉飯の甘辛トロトロ豚肉が超美味!食べて損なし彰化に来たら必食!
日曜日の8時少し前、朝食にやって来たのは「泉焢肉飯」。内用は数名が並んでおり、カウンターにある注文票を取って最後尾につき、並びながら食べる物を考える。6~7分で順番になった。焢肉飯は、長老と私は痩肉(赤身)の小を、親分は肥肉(脂身)の大を。スープは、長老と親
彰化グルメ 草苺姐快炒 旬の食材香椿や山蘇が食べられる&猪油拌飯食べ放題の居酒屋
初日の晩ご飯にやって来たのは、台湾の大動脈である台1線沿いにある「草苺姐快炒」。ホテルから歩くこと20分弱。食事前に散歩がてら歩くにはちょうどいい距離だが、沖縄同様、亜熱帯なので湿度が高めで、4月末は20分も歩くと汗ばんでくる。汗かきの親分は汗が吹き出しており
彰化ホテル承攜行旅(Guide Hotel)シングルベッド3台&バスタブ有 お手頃価格の宿
臺中驛鐵道文化園區の市集を楽しみ、いい時間になったのでホテルへと向かいましょう。本日から3泊は彰化に滞在する。台中から彰化へは台鉄(台湾鉄道)で向かうのでホームへ上がる。近代的な造りの屋根で、高雄駅や冬山駅などもそうだが、台鉄の新しい駅舎はスタイリッシュだ
台湾カップ麺"来一客 京燉肉骨風味"甘め醤油スープと油葱酥が香ばしく美味
2022年末の台湾旅行で泊まった冬山(宜蘭)のホテル「喜楽知足休閒民宿」でもらってきたカップ麺「来一客 京燉肉骨風味」の賞味期限が近くなってきたので食べてみた。それまでは気にしたこともなかったが、スーパーやコンビニで気にして見てみると、どこにでも置いてあるの
旧台中駅をリノベ"臺中驛鐵道文化園區"で不定期開催の市集(フリマ)もあり
国立台湾美術館の正面からまっすぐに伸びる美術園道でたまに開催される、青空マーケット「美術園道甲蟲森林市集」。5年前に台中を訪れた際に見て良かったので、また行きたいな~と思っていた。旅行前に親分と「到着日は土曜日だからやっているかもね。行ってみようか」と話し
「ブログリーダー」を活用して、あ~めいさんをフォローしませんか?
新竹の承携行旅(ガイドホテル)をチェックアウトし、これから4泊5日は東海岸を楽しむべく、向かうは花蓮。8時36分発の自強号を、日本で予約→支払い、新竹駅の窓口で発券済み。【予約など詳細は台鉄公式サイトからどうぞ】ホームで電車を待っていると「プユマ号」が来た。す
台北市と新北市に二十数店舗を展開する台湾のパン屋「一之軒」。【一之軒の公式サイトはこちらからどうぞ】最近は、桃園空港に到着後は南下(たまに東部)ばかりなので、桃園空港第一ターミナルのフードコートに入っているこちらの店舗しか利用していないのだが。気になった
新竹最終日の朝ご飯にやって来たのは、中央市場内の「拾粒米飯糰(SHILIMI飯糰)」。なのだが、グーグルマップではこの周辺までしか表示せず、「どこらへんだろう?」と不安になりながら市場の中へ。結局、西門街沿いの出入口(建国公園側)より入り、通路沿いに進むと左側に
1742年に創建された「新竹長和宮」は、「外媽祖(そとまそ)」とも呼ばれているんだそう。昔、城郭があった竹塹(新竹の古称)だが、その外側に位置していたことから、内媽祖と区別されてそう呼ばれるようになったよう。「長和宮」の横には「水仙宮」があり、廟がふたつ繋が
台湾B級グルメのひとつ「胡椒餅」のお店の前を通りかかったので、何年ぶりか分からないくらい久しぶりに食べてみることにした。お店は北門街沿いにある「丞祖胡椒餅」。豚肉、牛肉、キムチ豚肉、チーズ豚肉の4種類の中から豚肉をひとつ購入。閉店時間間際だからか、メニュー
苗栗の街中で、可愛い花をつけている木を発見。「ホオズキ?違うよね~、オーナメント?」と思いながら近づいてみた。色も形も中華圏の提灯みたいで、とっても可愛い。親分と「こんな花、初めて見たね」と話しながら調べてみると、和名は「ショウジョウカ」と言い、「猩猩花
新竹の熱炒で食べた炒麺に入っていた「紅蝦仁(干し赤エビ)」が美味しかったので、旅行中に同じようなものを買いたいと思っていたところ、花蓮の「花蓮市農会生鮮スーパー」にあったので購入した。帰国後、ひとつ食べてみると、香りが良くうま味が濃くてビックリ。「塩味が
新竹での最後の晩ご飯にやって来たのは「棒球場平価快炒(蓁媽)」。その名の通り、棒球場(野球場)のすぐ近くにある快炒。客席三方の壁上部にはケースに入ったガンプラがずらりと並んでいて、老闆のガンプラへの熱い想いが伝わってくるよう。きっと日本人も多く来るのでし
新竹の街中で見かけた、地元民で行列になっていたお店を2軒。北大路沿い、新竹棒球場(野球場)近くのお弁当屋さん「飛龍排骨」。店名からすると、排骨(=衣をつけて揚げた骨付き豚肉)が看板商品。排骨弁当といえば台鉄が美味しいが、ここのはどんなのか興味がある。もう1
客家の餃子である「水晶餃」を、苗栗客家美食街の2軒で堪能したが、せっかくなので本当はもう少し食べたいところ。しかし、米粉やタピオカ粉で作られた水晶餃は想像以上にお腹にたまり、これ以上はもう入らないので、後は次回のお楽しみに取っておくことにする。客家美食街を
ここ最近の台湾旅行でよく見かける「キューブ型折りたたみキャリーケース」。(台湾・新竹県にて)昨年末の台湾南部旅行では見た記憶がないが、半年後の北部では本当にいたるところで目にする。いつ頃から流行りだしたのか詳細は分からないけれども。(台湾・新竹県にて)こ
苗栗「客家美食街」で、客家の餃子「水晶餃」を食べるべく、2軒目のお店へ。1軒目より手前にあるお店なので、先ほどはここを通り越して、「翁記水晶餃」へ行っていた。入口も店内も客家花柄で可愛い。入口脇にあるメニュー表を取り、空いている席に座りチェックを付けたら、
新竹3日目の行き先は、二転三転した結果、「苗栗客家美食街」になった。苗栗駅からは若干距離があるため駅前からバスに乗って行く。東口から出ているバスの方が近くで降車できるが、時間が合わないため、降りてから少し歩くが西口からのバスで行くことにする。現在地は「苗栗
新竹3日目、予定では大潤發(RTマート)へ買い物に行くつもりで、朝食後に親分がバスの時間を調べてくれていた。(新竹駅)しかし、特に買いたいものがあるわけでもないので、急遽、観光に変更。行き先は以前から2人で行ってみたいねと話している、「内湾(新竹県)」か「南
3日目の朝食にやって来たのは、以前食べて美味しかった「眷村龎」。しかし、確認せずに行ったら定休日だった。【以前食べた時の感想はこちらからどうぞ】仕方がないので、少し歩いて向かった先は「山東饅頭店」。こちらは初めての訪問。後ろの方から黄色いメニュー表を見て何
21時過ぎ、ホテルへ戻る前に新竹駅近くの「亜蘿蔓洋菓子(AromaPastry)」へ寄った。以前ここで「ケーキの切れ端」を買ったところとても美味しかったので、帰国日に再度寄ってケーキの切れ端とパンなどを数個購入し帰国後に食べたのだが、やはり美味しかった。【その時の感想
後龍夜市を楽しんで新竹のホテルへ戻るのだが、海線なので本数が少ない。区間車や区間快速以外に、数本の新自強号や普悠瑪号なども停車する駅だが、一日を通して、1時間に1~2本しかないのは海線の宿命。高架駅だが、プラットホームはあまり新しい感じがしない。しかし、改札
この旅行前に、後龍駅近くの媽祖廟「後龍慈雲宮」を調べていて見つけた「後龍夜市」。晩ご飯は座ってゆっくりお酒を飲みながら食事をしたいので、食べ歩きメニューが多い夜市はあまり得意ではない私たち。しかし、この夜市はテーブルとイスを設けた熱炒・快炒の店が多そうだ
台湾で2023年5月1日から始まった、5000元の消費金が当たるかもしれない「遊台湾金福気(ラッキーランド)」。2025年6月30日到着までだったのが、2025年9月30日までに延長されていた。【詳しくはこちらからどうぞ】これまで同様、出発前の登録は必須のため、お忘れなく。【登
2025年の「白沙屯媽祖進香」と私たちの台湾旅行の日程が重なることに気付いたのは、旅行出発の数日前。白沙屯媽祖進香は、苗栗県通霄鎮の白沙屯拱天宮に祀られている媽祖像を神輿に乗せ、雲林県・北港朝天宮との往復3~400kmを徒歩で巡礼する大切な宗教行事(日程やルートは
台中の街を歩いていて気になった熱炒(居酒屋)3軒。今後行ってみたいと思っているだけなので、店名と地図のみです。悪しからず。1軒目南屯区「阿隆師海鮮熱炒」2軒目北区「羊之屋餐庁」3軒目南屯区「澎湖海産火鍋羊肉爐」余談になるが、台湾の羊肉料理は、基本的にラムやマ
昨年秋の台湾旅行で買ってきた「巷口乾麺 麻醤風味」を食べてみることにした。4食入りで79元(≒380円)。麻醤風味なのでゴマダレなのは分かっていたが、裏面を見ると花生醤の記載もあるので、ピーナッツペーストも使われているようで、期待値が上がる。入っているのは、乾麺
今回の台湾旅行は、台南3泊→新竹1泊の4泊5日。まずは台南へ向かうべく、移動方法はいつもの統聯客運(U-bus)。桃園空港第一ターミナルのバスチケット売り場はB1F。到着ロビーから案内に従って進めば難なく到着する。台中までであれば桃園空港から直行で行けるのだが、台中
2024年GW台湾旅行は、長老が所用で不参加のため親分と2人。3人の時は、(みんな同額のため)両替はまとめて長老がやってくれるのだが、2人の時は私の役目になる。【両替はパスポートの提示が必要】コロナ禍明けは行くごとに円安が進み、手元に来る台湾元がどんどん減り、それ
台湾中部の観光地・鹿港へ行った際に寄った「鼎泰興」。赤レンガ造りの建物の1階がお店だが、コロナ禍以前は2~3階がレストランとして営業していたよう。看板商品「水蒸蛋糕」は、しっとりフワフワの蒸しケーキで、ほどよい上品な甘さが美味しい。この時自宅用に買った「茶梅
コロナ禍明けの台湾旅行では台中によく来ているが、その度に買っているのが台中第二市場内にある「美惠雞肉店」の油飯。油飯はもち米を醤油ベースの味付けで炊いた「おこわ」で、結婚式や赤ちゃんの生後1か月祝いで食べるお祝い事に欠かせない台湾料理。地域を問わず市場の中
台鉄台中駅改札口近くにある「臺鐵便當」でお弁当を買うことにした。ここのお店は「台鉄夢工場」が併設されており、店内では台鉄グッズが売られている。台鉄といえばのステンレス弁当箱や台鉄のマーク入り水筒などの他に、台中の銘菓なども並んでいた。どのグッズも可愛いの
前日の夜にも参拝したのだが、当初の予定だった昼間にもう一度「大甲鎮瀾宮」を訪れることにした。大甲駅のホーム頭上には、日本のそれとは少し雰囲気の異なる提灯が下がっており、中華の雰囲気が漂う。徒歩5~6分で、媽祖を祀る「大甲鎮瀾宮」に到着。媽祖は海の守護神とし
お正月台中旅行の最後の夜。18時少し前にやって来たのは、南屯区にある「阿三哥現炒鵝肉」。入店した時はまだガラガラだったが、時間が経つと混みだし、19時頃には満席になっていた。いつも通りビールを冷蔵庫から持って来て、乾杯をしてから食べる物を考える。オーダーシー
この台中旅行は実家から出発したこともあり、母に「前にもらったような可愛い紅包(ポチ袋)をお土産に買って来てほしい」と頼まれていた。飲んでホテルへ帰る途中で通りかかった「金玉堂文具批発広場 五権店」。紅包がありそうだな~と思い寄ってみたところ、ノートやペンな
沖縄県内に約60店舗を展開し、県民の台所と言っても過言ではない、スーパー「かねひで」。数年前までは、多くの店舗で店内の通路が狭い上に、近所の人が通路をふさいでおしゃべりをしていることも多く、商品が見にくく、さらに商品自体の品揃えも良くなく、お惣菜の味もイマ
前回の台中旅行で美味しかった、台中第二市場内の「客家嬤 純米客家粄條」で昼食にしようとやって来たのだが、日曜日のお昼時なのにシャッターが下りている。何となく嫌な予感がするね~と親分と話していたのだが、数週間後にグーグルマップを見ると「閉業」となっていた。
大潤發(RT-mart)忠明店のパン売り場で買ったパンがとても美味しかったので、個人的な備忘録として記しておくことに。台湾旅行の行く先々で大潤發を訪れているので、パンはよく買って食べている。しかし、今回の忠明店で初めて購入したのが『購入するパンを横にあるビニール
18時過ぎ、晩ご飯にやって来たのは、向上路と向上北路が交差する角にある熱炒「大胖海産」。ここへ来る前に親分が「グーグルの口コミを見ると、怖いおばちゃんがいるとか値段の表記がなくて高いとか書いている人が多いけどどうする?」と言う。最近は、台湾の怖いおばちゃん
この時季、台湾で美味しい食べ物のひとつに「冷筍沙拉(たけのこサラダ)」がある。たけのこと言っても日本で一般的な「孟宗竹」ではなく「緑竹」で、茹でた緑竹を冷やして台湾の甘いマヨネーズで食べる「冷筍沙拉」は絶品。一番最初に食べたのは、まだ台湾旅行をしたことが
久しぶりに鹹豆漿が食べたいね~と言うことでやって来たのは「高品香永和豆漿」。台中駅からだと若干距離があるが、台中のお隣・五権車駅からは徒歩圏内。コロナ禍前、頻繁に高雄へ行っていた頃は(ピーチの那覇~高雄便が再開していないため今はあまり行けていない)、定宿
土曜日の13時半、昼食のため向上市場近くの「江家餛飩」へ行くと、完売したと言われた。混雑する時間を避け、少し遅めに行ったのが失敗だった。しかし、3人とも口の中は餛飩(ワンタン)の気分になっているため、久しぶりに「富子江家餛飩」へ行くことに。お昼の営業時間は14
2023年GW台湾旅行の際に、台中で見かけた木が面白かった。濃い紫色をしたサクランボくらいの大きさの実が、幹に直接ついている。グーグル先生に聞いてみたところ「ジャボチカバ」と。フトモモ科の常緑高木で、幹に直接生える果皮が濃紫色または濃紺色の果実が食用となる。
「家楽福(カルフール)大墩店」は期待していたほど大きな規模ではなかったため、近くの「家楽福 文心店」にやって来た(文心店のすぐ横は台中メトロ緑線の文心駅)。大墩店からは1km弱なので歩いても10分程度だが、ちょうどバスが来るのと、体力温存のためバスでぐるっと回
昨日のこのブログへのアクセス数が驚くほど多かった(謝謝)。人気の記事は「米糕(ミーガオ)」。私は見ていないが(沖縄で放送されたかも不明だが)、台湾の米糕がテレビで放送されたんだそう。米糕は、もち米の上に豚肉が乗ったご飯で、作り方や見た目はお店によってかなり