台中到着後、最初のご飯にやって来たのは「大甲北港香菇肉焿(羹)」。(「焿」台湾語=「羹」中国語。どちらもとろみスープのこと。)国立台湾美術館近くの五権路沿いにある、ローカルなお店。店内は「ザ・台湾の食堂」といったところだが、明るく、隅々まできれい。注文す
台湾&沖縄パキラの開花ラッシュ!甘い香り一夜限りの白い花が咲く4~5月
台中市霧峰区の観光地「霧峰林家宮保第」、「霧峰林家莱園(庭園)」、「光復新村」、「九二一地震教育園区」を全て回ったので、そろそろ街中へ戻ることにする。「抗口里(光復新村)」のバス停でバスを待っている際に、足元に落ちていた花に目がとまった。木を見上げると葉
台中「921地震教育園区」損壊した校舎や隆起した地面を見て自然の恐ろしさを感じる震災遺構
「霧峰林家宮保第」→「霧峰林家莱園(庭園)」→「光復新村」に続いて、本日4ヵ所目に訪れるのは「九二一地震教育園区」。その名の通り、震災遺構と博物館を併せた、地震や断層、防災などについて学べる施設だ。リノベされた眷村・光復新村のカフェ「茶境天使」で美味しいお
茶境天使(ANGELOS TEA)烏龍茶もジュースも美味&木陰が心地良いテラス席
国定古跡の「霧峰林家宅園」を見て回り、その後台中市霧峰地区の眷村をリノベーションした「光復新村」にやって来た我々。朝ご飯の後はずっとあちこち見て回っているので疲れてきたため、「茶境天使/ANGELOS TEA」でお茶にする。台湾でこういったお洒落なお店に入ることはほ
台中観光「光復新村」緑多く散策が気持ち良いリノベ眷村はお薦め観光スポット
国定古跡の「霧峰林家宅園」を見て回った後は、バスで10分程度のところにある観光地「光復新村」へ。「光復新村」は、戦後に台湾省政府職員向けに作られた眷村(けんそん)。眷村とは、台湾において外省人が居住する地域の名称で、国共内戦後の1949年から1960年代にかけて中
台中観光「霧峰林家花園」当時は台中十二景勝地のひとつだった林家庭園(萊園)
「霧峰林家宮保第園区」の歴史的建造物を満喫した後は、「霧峰林家花園」へ向かうことにする。こちらも国定古跡になっている「霧峰林家宅園」の一部。霧峰林家宮保第園区の敷地から萊園路へ出ると、宮保第の裏にとても大きなマンゴーの木が見える。近づいて見ると、青く小さ
台中観光「霧峰林家」優美高妙な大花廰&台湾で現存する清代唯一の宮保第に感動
「基隆・顔家」「板橋・林家」「鹿港・辜家」「高雄・陳家」とともに台湾五大豪族のひとつである台中市霧峰区の「霧峰・林家」に行ってみる。乗車した「台中女中」からバスで約25分、「霧峰」で降車し、徒歩5分で到着。窓口でチケット(250元)を購入し、パンフレットをもら
台中グルメ 民生嘉義米糕 飽きのこない米糕&鰹出汁たっぷりスープが美味
台中2日目の朝ご飯にやって来たのは、台中駅近くの「民生嘉義米糕」。平日の9時少し前なのでガラガラ。米糕、魯蛋、貢丸をそれぞれ3人分注文。米糕を頼むと柴魚湯(鰹出汁スープ)がもれなく付いてくる。↑ 麦茶のように見える柴魚湯がめちゃめちゃ美味。かつお節のうま味が
台中グルメ 翁記剝骨鵝肉 鹽水鵝,燻鵝,茹海老,炸花枝丸などが美味なお薦め熱炒(居酒屋)
台中1泊目の晩ご飯にやって来たのは、ホテルから数十秒の近さにある、ガチョウ肉のお店「翁記剝骨鵝肉」。3名とも大好きなガチョウ肉だが、2022年末の宜蘭&中壢でも、今回の旅の前半・彰化でも食べていないので、約4年ぶりくらいかしら??店頭にある冷蔵ケースには既にお皿
遊台湾金福気TAIWAN the LUCKY LANDで5000元当たるかも?キャンペーン開催中
5000元(約2.25万円)分の消費金が当たる「遊台灣金福氣 Taiwan the Lucky Land」が、2023年5月1日から始まっている台湾。2023年のGWは7泊8日で台湾旅行をしたが、台湾到着日が4月29日だったため参加できなかった。しかし今回、海の日の連休に有給をくっつけて訪れた台湾旅行
台中ホテル福爾摩沙草悟道酒店 3ベット&バスタブありフロントスタッフも感じ良いホテル
台中で3泊お世話になるホテルは、「福爾摩沙草悟道酒店(Formosa Corridor Hotel)」。草悟道酒店と名前が付く通り、近くには草悟道や審計新村、国立台湾美術館などがあるが、台中駅からは約3kmと若干距離がある。しかし近隣には緑が多く、すぐ隣りにはセブンイレブンが、徒
台中グルメ トロトロムッチリ食感&甘辛味付けの豚足が超美味な阿水獅猪脚大王
台中での一食目は、台中公園のすぐ近くにある豚足のお店「阿水獅猪脚大王」へ。2016年6月に台中に来た際、閉店間際のこのお店で食べた豚足の美味しさが忘れられず、今回食べに来るのを楽しみにしていたお店のひとつ。↑ 前回来た時は、これらの壺の外側に真っ黒くなったタレ
台中公園 市定古蹟の湖心亭や手入れされた緑の中のんびりできる中山公園
彰化での3泊を終え、本日から3泊は台中。台中訪問は今回で5回目で、存在は最初の頃から知っていたものの、訪れたことがなかった「台中公園」へ行ってみることにした。ガイドブックなどにもよく載っているだけあり、大きそうな公園。中山公園とも呼ばれているんだそう。台中公
彰化グルメ 絶品小籠包ここにあり!荘手工鮮肉湯包は並んでも食べるべし
昨日am7時半過ぎ、朝食をとるために「荘手工鮮肉湯包」へ来たのだが、「小籠包は40分待つ」と言われ断念。で、本日の再訪。昨日はメーデーで、祝日(一部?)だったためにとても混んでいたが、平日のこの日はピーク時間帯を少しずらした8時半前に来たこともあり、すんなりと
彰化グルメ 好地方咕咕鶏 炒飯も麻油麺線も鍋も美味!生啤酒ありの熱炒(居酒屋)
朝から鹿港の街を歩き回り楽しみ、夕方には一旦ホテルへ戻りお土産を置き、高粱酒のお茶割りを作るなどして再度身支度を整えて晩ご飯に出発。向かった先は熱炒「呷百二」。店内に入ると、中国語で「お酒の持ち込み禁止」とあるではないか。老闆娘に「我要啤酒(ビールくださ
鹿港グルメ 名物の蝦猴酥(アナジャコ揚げ)食感良く香ばしく美味「阿南師民族小吃」
お昼時間帯は混むだろうからと時間をずらしてやって来たのは、鹿港天后宮近く中山路沿いの「阿南師民族小吃」。テーブルが5~6卓ある店内は14時半だが混んでおり、我々が着席して満席となった。注文するのは、野生蝦猴酥×1、招牌網紗蝦巻×3。昼食ではあるが暑いので、ビー
鹿港観光 龍山寺~摸乳巷~九曲巷 風情感じる建物や街並みをサクッと散策
13時半近いが阿振肉包と玉香津肉包の肉まんで小腹を満たしたので、昼食へ行く前に鹿港の古跡を三カ所巡ることにした。【阿振肉包と玉香津肉包の感想はこちらからどうぞ→阿振肉包&玉香津肉包】(中庭と正殿)まず最初は、1786年建立の国定古蹟(一級古蹟)である「鹿港龍山
鹿港観光 鹿港辜家(鹿港民俗文物館)&和興青創基地は月曜休館 週末が楽しそう
台湾へ行くようになり台湾五大豪族の存在を知り、その中のひとつである「鹿港・辜家」から、初めて「辜」という字を見た。中国語のピンインは「gū」。日本語の訓読みでは「つみ」、「はりつけ」、「そむく」、音読みでは「コ」と読むんだそう。意味は、とが、重いつみ、はり
台湾悠遊卡が沖縄で利用可能になり8カ月も台湾メディアが使い勝手の悪さを報じている
『「いったいどこで使えるの!?」台湾客から不満噴出…沖縄上陸した台湾最大の電子マネー「悠遊カード」でミスマッチなぜ?』という見出しの記事が琉球新報デジタルにあった。2022年11月から沖縄でも悠遊卡が使えるようになったが、この8カ月の間に台湾大手メディアが沖縄での
鹿港グルメ 阿振&玉香津 肉まん食べ比べ!皮も肉餡も黒ごま餡も美味な人気店
玻璃媽祖廟(ガラスの媽祖廟)を堪能し、鹿港老街に戻って来た我々が向かったのは「阿振肉包」。肉まんを筆頭にチャーシューまんやキャベツまんなどのしょっぱい系や黒ごまや小豆などの甘い系の具が中に包まれているタイプと、桂圓饅頭や葱花捲のような生地に具を練りこんで
玻璃媽祖廟 ガラスの媽祖廟はライトアップ時間帯に行くべし!幻想的な美の台湾護聖宮
旅行前に鹿港を調べていて、絶対に行きたいと思った場所のひとつに「玻璃媽祖廟」がある。正式名称は「台湾護聖宮」と言うようだが、ガラスで造られた媽祖廟なので「玻璃媽祖廟」と呼ばれているらしい(玻璃=ガラス)。玻璃媽祖廟は、鹿港老街や鹿港天后宮からは若干離れて
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台中到着後、最初のご飯にやって来たのは「大甲北港香菇肉焿(羹)」。(「焿」台湾語=「羹」中国語。どちらもとろみスープのこと。)国立台湾美術館近くの五権路沿いにある、ローカルなお店。店内は「ザ・台湾の食堂」といったところだが、明るく、隅々まできれい。注文す
台北へ行くのであればMRTを利用するが、アフターコロナの台湾旅行は南下ばかりしているので、桃園空港から中長距離バスに乗る。その車内では毎回お約束の「空港内コンビニで買った包子を食べる」のだが、今回も然り。セブンイレブンで一人1個ずつ、合計3個の包子を購入。↑
ほぼ定刻に桃園空港に到着し、換金とsimカード購入を済ませて向かうのは、消費金5000元が当たるかもしれない「遊台湾金福気(Taiwan LUCKY LAND)」カウンター。このキャンペーンは、台湾到着の7日前~1日前までに登録が必要。【詳しくはこちらから→台湾観光局・遊台湾金福
長老と親分の実家は東京、私は横浜なので、これまでの年末年始は、沖縄→台湾→羽田or成田→実家→沖縄と、先に台湾旅行をしてから帰省し沖縄に戻るという三角形だったが、昨年末は先に帰省してから台湾へ行き沖縄に戻るという、逆方向の三角形にした。羽田から台湾へ向かう
桃園空港第一ターミナルのフードコートに入っているお店の中では、「一之軒」が最近のお気に入り。台北市や新北市にチェーン展開するパン屋だが、最近は桃園空港から南下してばかりなので街中に「一之軒」がなく、いつも空港店を利用している。一番のお目当ては「法式蕃茄鮪
台湾旅行で利用する航空会社はほぼピーチ、たまにタイガーな私たちは、桃園空港は第一ターミナルしか知らない。アウェイな感じではあるが、せっかく第二ターミナルに来たので、地下のフードコートで食事をすることにした。お腹はそれなりにすいているが、一回りしてみるもピ
税金還付も完了し、飛行機のチェックイン開始までまだ時間があるのでスカイトレインに乗って第二ターミナルへ行ってみることにした。桃園空港でのターミナル移動にはスカイトレイン、シャトルバス、空港MRTの3つがあり、すべて無料で利用できる。案内表示の通りに進んで行く
今日は「台南~高雄~台中をまわる8泊9日台湾旅行」の最後の晩餐。いつものことだが、台湾滞在7日目くらいになると色々と疲れてきて日本食が恋しくなるが、それでも最終日は「あ~もう終わりか」とちょっと寂しくなる。そんな気分の中でやって来たのは梅川緑道園近くの居酒屋
歴史ある建物を上手にリノベーションして、生まれ変わらせるのが得意な台湾だが、台中の「審計新村(審計368新創聚落)」もそのひとつ。(2023年10月)台中市で三つ目の台湾省政府官舎群の一つです。半世紀に近い歷史を擁するこの建築物は当時は審計処の職員宿舎でしたが、政
13時半、少し遅い昼食にやって来たのは、向上市場近くにある麺のお店「江家餛飩」。前回初めて食べて、3人ともすっかり虜になってしまった、お気に入りのお店。土曜日の13時半過ぎ、ほぼ満席。長老は鮮蝦餛飩意麺(小)、親分は鮮肉餛飩湯と南投乾意麺(小)、私は鮮蝦餛飩湯
ららぽーと台中で買い物をした際に、「外籍旅客購買特定貨物退税明細申請表」を作ってもらったので、桃園空港で最終手続きを行いましょう。【その時の記事はこちらからどうぞ→ららぽーと台中で税金還付申請表】【台湾での税金還付の詳細についてはこちらからどうぞ→台湾観
台湾は消費税5%だが、外国人旅行者は一定の条件を満たせば、その分が戻って来る。【詳しくはこちらからどうぞ→ららぽーと台中】今回は、ららぽーと台中に入っているマリメッコとカルディで合計2175元の買い物をしたため、税金還付申請書を作成してもらう。作成してくれるの
前回の台湾旅行で当選した「遊台湾金福気」の残金約2000元(≒9400円)を今回の旅行で使い切らないければならず、ひとまずららぽーと台中のカルディへ行くことにした。館内に入り少し行くと、大好きなブランド「marimekko(マリメッコ)」があるではないか!よし!ここで「遊
前回の台湾旅行で当たった「遊台湾金福気」がまだ2000元≒9400円ほど残っているが、2023年12月末までに使わなければ台湾観光局に戻ってしまうため、今回の旅行で使い切らないといけない。というわけで「ららぽのカルディでも行ってみようか」と言うことになった。台鉄・台中
ポークランチョンミート(スパム)と玉子焼きを「おにぎらず」風に、白飯と海苔で挟んだ「ポークたまごおにぎり」は沖縄のソウルフードだが、そんなポークたまごおにぎりの専門店を台中の街中で見かけた。その名も「飯丸屋」。コロナ禍で台湾旅行が出来ない間に、「台湾でポ
台中一日目の晩ご飯に向かうのは、南屯区にある熱炒(居酒屋)の「一流海鮮美食館」。下田心仔のバス停でバスを降り、南屯路二段を歩いてお店へ向かっていると、私好みの熱炒「阿隆師海鮮熱炒」を発見。親分に「ここでもいいけどどうする?」と聞かれたが、今日は予定通り「
2024年4月3日、台湾東部を震源とするM7.7の地震が起こりました。亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、負傷された皆様の一日も早い回復を願っております。また、まだ救助を待たれている方も大勢いらっしゃると思います。一刻も早く救助されることを心より
2泊した台中のホテル「豪爵大飯店台中館(The Metro Hotel Taichung)」の朝食です。エレベーターは2基あるが、地下にある朝食会場へ行くのは1基のみ。今回は宿泊客が多くなかったのでわりとスムーズだったが、利用者が多い時だとイライラするかもしれない。ちょっと薄暗い会
台湾B級グルメのひとつである「大腸包小腸」。中国語読みで「だーちゃんばおしゃおちゃん」と、なんだか可愛らしい料理名だが、日本人からすると「大腸を包む小腸???」「ホルモン料理???」となる。 ↓「大腸包小腸」 (↑ 画像のみwikipediaより拝借)大腸(=
台鉄(台湾鉄道)の「普悠瑪号」と「太魯閣号」は、悠遊卡をはじめとするICカードでの乗車ができないことは、日本人観光客にもわりと知られていると思う。逆に言うと、「自強号」「莒光号」「区間車」はICカードでの乗車が可能なことも知られているかと。しかし、コロナ禍中
5日目の晩ご飯にやって来たのは「海都海鮮快炒」。中壢駅からバスに乗って来たのだが、途中に国立中央大学附属中壢高級中学があり、そこの生徒が大勢乗車してきたため車内はすし詰め状態になり、「Excuse me」、「不好意思」を連呼しての下車。入店したのは17時45分。わりと
3年ぶりに行った大潤發(RTマート)で、親分と「あれ?今までこんなの見たことないよね?」と驚いたのが、18天台湾啤酒専用の冷蔵ケースと、中に入っている18天台湾啤酒の缶ビールだ。18天の瓶ビールは旅行の度にお世話になっているが、缶???(18天台湾啤酒(TAIWAN BEER
新南老街や大渓老街、大渓橋などを一通りめぐり、13時半過ぎに昼食にやって来たのは「老阿伯現滷豆干」。大渓名物の干豆(豆腐を圧縮し水分を抜いたもの)や大豆加工品などを煮込んだ料理のお店だ。12時過ぎは混むだろうからと少し時間をずらして来たのだが、店に沿って道路
大渓橋を渡るために、中正公園から階段で橋のたもとへ降りると...↓ バロック様式の美しい大渓橋アーチの向かい側に、地図や写真などがいくつか並んでいる。そのひとつに「林本源「通議第」復元図」と書かれたものがある。台湾五大豪族のひとつであり、国定古蹟になっている
1~2時間前に志清亭から遠目で見てはいたが、この日一番楽しみにしていた「大渓橋」にやっと近づいてきた。中正公園中ほどに設置されているエレベーターを使えば橋のたもと付近まで行くことができるが、人も少ないので健康のために階段で降りていくことにする。大渓橋は、も
少し前になるが、サンヨー食品の「ビャンビャン麺風 西安式旨辛麺」と「ビャンビャン麺風 辛口麻辣湯麺」を食べた。ビャンビャン麺は中国陝西省発祥の幅の広い麺のことだが、東京御徒町の中華料理店「羊香味坊」で食べて以来、虜になっている。【羊香味坊の記事はこちらか
新南老街→桃園武徳殿&その周辺→総統蒋公紀念堂&志清亭など、大渓中正公園の周りを気ままに散策しているが、狭い範囲に様々な見どころがありとても楽しい一帯だ。↑ 地元の人たちの生活が感じられる「大渓市場」では、母の友人から頼まれていた黒金剛(黒落花生)を購入
大渓に着いて一番最初に散策した「新南老街」と比べると規模も大きく、お店も人も多い「大渓老街」にやって来た。人が多いと言っても写真に写っている程度なので、台北の迪化街や新北市の深坑老街などと比べるとかなりすいており、歩きやすい。落ち着いてきてはいるがコロナ
新南老街や武徳殿、その周辺を気の向くままに散策し、大渓老街に突き当たると、雰囲気のいい豆花のお店「小鎮豆花」が目の前にあったので、ちょっと休憩することに。まずはシロップを温かい(生姜)のか冷たいのを選ぶのだが、悩む。12月末といえどこの日は風もなく穏やかな
買い物に行った近所のスーパーで「台湾産パイナップル」を発見。今年初だ。陳列されている中から一番ずっしりとしてオレンジ色のものを購入(税別498円)。喉が渇いていたこともあり、帰宅後すぐにカットして食べてみる。切っているそばから果汁がしたたるが、香りはちょっと
沖縄のスーパー「サンエー」のお総菜売り場で買った、台湾産さつまいもの「黄金蜜芋」。以前から売られていたのは知っていたが特に興味もなく、手に取って見ることもなかったのだが、何となく手にしたところ「原材料:さつまいも(台湾産)」の文字があったので購入した。家
中壢駅からバスに揺られること50分で到着した桃園市の大渓。まずはバス停近くのこじんまりとした老街「新南老街」を散策し、その後にやって来たのは「桃園武徳殿」。武徳殿も、廊下でつながっている平屋の日本家屋も、入場無料で見学できる。展示物やパネルなどがあり、ボラ
一昨日の「タイガーエアセール」の記事で、販売開始時間10時~と記載しましたが、これは現地時間であり、日本では11時~でした。私のブログを読み10時にアクセスした方、申し訳ないです。当の私も10時にアクセスしたものの、全く安くない運賃が表示されており、「セールの席
台湾旅行5日目は、桃園市内の景勝地「大渓橋」へ行ってみる。中壢後火車駅からは桃園客運の5091か5098で行ける(どちらも途中30数か所のバス停がある)。台鉄の鶯歌駅や桃園駅などからも直通バスが出ているよう。5098のバスが来たので乗車する。親分と私を含め4名の乗客で出
追記:10時販売開始は台湾の現地時間で、日本では11時からです。本日(4月10日)10時より、タイガーエアのセールが始まっていますね。本日はVIP限定で、価格は500円/4700円/7000円。私も含め一般の方は明日10時より、4700円/7000円。空港旅客施設使用料や国際観光旅客税な
沖縄本島北部の離島・伊江島(いえじま)で、親分が育苗ポットに入った異なる品種のハイビスカスを2本買って来たのだが、その品種名にビックリ。1本は、なんと「ピカチュウ(輝宙)」。黄色い花びらの中に赤色が入っており、確かにピカチュウの頬っぺたのような色合いだ。な
「イナムドゥチ(イナムルチ)」は、沖縄の郷土料理のひとつであり、一言で表すと「(ハレの日に食べる)甘い味噌汁」だ。スーパーなどでは「イナムルチ味噌」が売られているが、水あめや甘味料が入っていて、味噌が甘いのだ。実家(横浜)では、母は赤い米味噌を使っており
沖縄にはないのだが、東京・錦糸町のお店を利用して以来、気に入ってる全国展開のパン屋さん「R Baker(アールベイカー)」。台湾旅行メンバーの長老、親分と福岡に行った際、福岡市東区の「R Baker」に寄ってみた。都内のお店では見たことのない「台湾カステラ」を発見。プ
台湾5日目の朝。宿泊している桃園市中壢区の古華花園飯店は朝食なしのプランのため、前日に買ったパンと数日前に宜蘭・三星で買った梨で朝食にする。↓ 宜蘭三星郷にある「三星青葱文化館」へ行く際に宜蘭駅から乗ったno.1793のバスを「月眉村」で降り、すぐ横の家の軒先で
18時過ぎから2時間ほど「茶古海鮮快炒」で飲んで食べて、お腹いっぱいになったが、ホテルへ戻る通り道に中壢夜市があるため、再び寄ってみた。↑ 中央西路二段と新明路の交差点に架かる歩道橋の上から見た「中壢夜市」。行きに寄った時よりも人が増えている様子。お腹はいっ