最近、客家料理にハマっている私たちが台湾旅行で買って来た、萬品食品の「美濃板條」。「美濃」は客家の人たちが多く住む高雄市内の町で、「板條」は代表的な客家料理のひとつであり、米粉から作られた麺。インスタント麺の客家板條は何度か購入したことはあるが、生麺は初
まろやかを越えまんまるな味わいの老紅酒12年は感動の美味しさ(TTL宜蘭酒造所)
台湾最古の酒造所「台湾菸酒宜蘭酒廠(TTL宜蘭酒造所)」で長老が買ったお酒、老紅酒12年(1680元)を、長老別宅に長老、親分と三名で集まり、飲むことにした。【台湾菸酒宜蘭酒廠の感想はこちらからどうぞ→台湾菸酒宜蘭酒廠】老紅酒は、紅露酒(紅酒)を長期熟成させた古酒
中壢グルメ「茶古海鮮快炒」うま味たっぷりプリプリ食感の蒸しエビが美味な熱炒
中壢夜市を一回りして香腸とQQ球(地瓜球)を食べてから晩ご飯にやって来たのは「茶古海鮮快炒」。↓ 同じ敷地というか、同じ屋根のご近所さんはこんな感じで、市場のような広い場所を仕切って飲食店として何店舗か営業しているようだ。↓ なので店内はこんな感じで、壁(
古華花園飯店 中壢夜市近くお手頃価格でバスタブ付き広々室内(HOTEL KUVA CHATEAU)
桃園市中壢区の古華花園飯店(HOTEL KUVA CHATEAU)に宿泊するのは今回で3回目だ。今は、桃園空港線の環北駅から徒歩約10分と便利になったが、一番最初に利用した時は桃園空港線の開通前で、台鉄中壢駅からタクシーやU-bikeを利用していた。たしか歩いたこともあったかな?T
中壢夜市 初めての地瓜球(QQ球)サクッ&モチッ食感に感動/プリプリ香腸も美味
一足先に帰国する長老を桃園空港で見送り、親分と二人でやって来たのは桃園市中壢区の「中壢観光夜市」だ。何年ぶりに来たかな?5年ぶりくらい?日本人には年末だが、台湾では平日の17時半過ぎなので学校帰りの子たちも居る。ちょっと中に進んだところでいい香りのするものを
満開のヒメキランソウ(台湾筋骨草)青紫色の可憐な花で春を感じるうりずん沖縄
この時季に沖縄でよく耳にする言葉のひとつに「うりずん」がある。goo辞書によると、「沖縄で春分から梅雨入りまでの時季。旧暦の2月から3月ころ。「潤い初め」が変化したものか」とある。新暦だと3月から4月の今頃の、暑くも寒くもないちょうどいい季節と言われている(と言
那覇「台湾小料理新北投」菜脯蛋や鹹蜆仔など台湾熱炒メニューが美味な居酒屋
ずいぶん前から気になっていた那覇の居酒屋「新北投」に行って来た。白色の瓦屋根にオリオンビールのちょうちんが沖縄らしいこちらの建物。台北出身の老闆娘と、台湾のどこ出身か忘れてしまったが女性店員さんの二人で切り盛りしているお店だ。口コミで「居酒屋と言うよりス
統聯客運(U-bus)礁渓転運站→桃園空港は所要時間95分200元 車窓から台北101も
往路は台北転運站から葛瑪蘭客運(143元)を利用して羅東転運站へ到着したが、復路は礁渓転運站から統聯客運(U-bus)で桃園空港へ向かう(200元)。【台北転運站から羅東転運站へのバスはこちらからどうぞ→葛瑪蘭客運で羅東へ】礁渓転運站を出発すると10分足らずでトンネル
礁渓グルメ「阿順黒飯糰」モチプチサク食感の飽きない美味しさ飯糰(台湾おにぎり)
桃園空港へ行くために礁渓転運站(バスターミナル)から統聯客運(U-bus)no.1661の直通バスに乗る。11:55礁渓転運站発だが約5分遅れての到着(羅東転運站→宜蘭転運站→礁渓転運站→桃園長庚転運站→経國転運站→桃園第二ターミナル→桃園第一ターミナル)。運賃は200元、
礁渓転運站(バスターミナル)周辺は緑多い公園&無料足湯や有料露天風呂も
多くの人がそうだと思うが、旅行は出発日を指折り数え、首をなが~くして楽しみに待つが、出発してしまうとあっと言う間に帰る日になってしまう。今回の台湾旅行も、長老は3泊4日の宜蘭が本日で終わり、帰国の日だ。親分と私はこのあと中壢に3泊するのでちょうど半分終えたこ
礁渓グルメ「柯氏葱油餅」さっくり食感&香ばしい葱が美味な熱々葱油餅
「曽記豆漿店」で美味しい鹹豆漿を食べ、「阿順黒飯糰」へ向かって歩いていると、礁渓で有名な葱油餅の店「柯氏葱油餅」があった。注文済みのお客さんが一人、出来上がりを待っているだけなので、ひとつ買ってみることにした。タマゴあり40元、タマゴなし35元。もちろんタマ
礁渓グルメ「曽記豆漿店」大豆の味が濃い鹹豆漿や飯糰,焼餅が美味な朝食屋
宜蘭4日目の朝食にやって来たのは、礁渓駅から約1km、台9線(東部幹線)から少し中に入った場所にある「曽記豆漿店」。大好きな鹹豆漿だが、台湾で食べるのは3年ぶりでとても楽しみだ。台湾に来るようになった最初の頃は「謝謝」と「你好」しか話せず(話せるというレベルで
ピカチュウMRTが来るも反対方向で残念(台湾空飛ぶピカチュウプロジェクト)
沖縄同様、「空飛ぶピカチュウプロジェクト」のイベントやラッピング車両などが開催中の台湾だが、2022年末台湾旅行の到着時、桃園空港から台北へ向かう際の桃園空港駅で、ピカチュウのラッピングMRTが来た。ただ残念なことは、この車両は逆方向の環北行きだった。時間があれ
礁渓グルメ「福進快炒」宜蘭名産の鴨賞は必食&豆鼓蚵や魯肉飯も美味な熱炒
宜蘭東門夜市と羅東夜市を回って、宜蘭3日目の晩ご飯にやって来たのは、礁渓駅近くの「福進快炒」。当初の予定ではこのお店ではなく、親分が予め調べていた数軒の中から選んで行くつもりでいたのだが、親分が隣のコンビニに寄っている間に店内を覗いた私はここで食べたくなっ
私の台湾小梅は今年も花は咲かず青々と葉っぱのみで成長中 剪定が必要なのか?
2021年4月にホームセンターで購入した台湾小梅(タイワンコウメ)。名前の通り台湾が原産の梅だが、似た気候の沖縄ではポピュラーな台湾小梅。↑ 2022年3月。鉢植えの時は成長もゆっくりだったのだが...↑ 2022年7月。この2カ月前に地植えにしたところ、急成長。↑ 2023年
羅東夜市 三星葱揚げ餅が美味!行列になる小吃が多く活気ある夜市は平日でも混雑
台鉄羅東駅から歩くこと約10分。「宜蘭東門夜市」に続き本日2軒目の夜市「羅東夜市」に到着したのは17時45分。すっかり暗くなった。ここは宜蘭東門夜市と違って広い。そして人が多い。平日のまだ少し早いこの時間でこの混み具合だと、休日のピーク時間帯はすごいことになるん
宜蘭東門夜市をサクっと見て回り、本命の「羅東夜市」へと向かうべく宜蘭駅へ行くと、駅舎がライトアップされていた。この時間はまだ空も薄明るいためライトアップが分かりづらいが、陽が沈んだ後であればまた違った雰囲気の宜蘭駅になるんだろうなぁ。自動改札を通り地下道
宜蘭駅から徒歩数分、東港陸橋下で開催される「宜蘭東門観光夜市」にやって来た。すぐ近くの新民路と舊城東路との交差点が、噶瑪蘭廳城の東門だったことから「東門夜市」と言うのだろう。↑ ↓ 入り口付近はアメ横や御徒町みたいな雰囲気。平日の17時ということもあり、多
宜蘭の公園「九芎流月 暗渠護城河」を調べたら歴史を感じ蘭陽博物館に行きたくなった
宜蘭駅から台湾菸酒宜蘭酒廠(TTL宜蘭工場)へ向かう途中にあった、国道台7線沿いの公園のような場所を親分が写真に撮っており、帰国後に調べてみたところ、「九芎流月 暗渠護城河」と言う、歴史を感じる場所だった。三方を山に囲まれた蘭陽平野にある宜蘭は、古くは「噶瑪蘭
"阿里郎酸白菜"が酸っぱしょっぱく&シャキシャキ歯ごたえ超美味(酸菜白肉鍋)
台湾の鍋料理(本来は中国東北地方の鍋料理のようだが)「酸菜白肉鍋」を、台北の有名店「圍爐(ウェイルー)」で食べ時からすっかり虜になった私。「酸菜白肉鍋」は、塩漬けにした白菜の漬け物と薄切り豚バラ肉がメインの鍋だが、この酸白菜がいい塩梅に発酵しており酸っぱ
幾米(ジミー)公園で絵本作家ジミー・リャウの世界が楽しめ奥深いコンセプトに感銘
宜蘭出身の、台湾を代表する絵本作家ジミー・リャウ氏。宜蘭駅周辺では幾米(ジミー)さんの世界があちこちで楽しめるが、台湾鉄道旧宿舎跡を整備してつくられた「幾米公園」は、特にジミーワールドが溢れている。私が幾米さんのことを知ったのは2018年とつい数年前で、2019
宜蘭駅のキリン&空飛ぶ汽車で幾米(ジミー)の世界を楽しむ/バスは前日迄に要予約
台湾最古の酒造所「台湾菸酒宜蘭酒廠(TTL宜蘭工場)」を1時間半ほど見て回ったあとは、宜蘭と言えばの「幾米(ジミー)」さんの世界を楽しみに行く。長老のように全く興味のない人もいると思うが、台湾を代表する絵本作家・幾米さんは宜蘭の出身であるため、駅舎や駅周辺、
台湾最古の酒造所TTL宜蘭工場 紅露酒(紅酒)の試飲もできる (台湾菸酒宜蘭酒廠2/2)
台湾最古の酒造所「台湾菸酒宜蘭酒廠(TTL宜蘭工場)」は100年以上の歴史があり、紅露酒や老紅酒、料理米酒を造っている。今回ここへ来るにあたり事前にかるく調べ、初めて紅露酒や老紅酒と言うお酒があることを知った。↑ 舊城広場前にある「甲子蘭酒文物館」の1階が土産屋
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最近、客家料理にハマっている私たちが台湾旅行で買って来た、萬品食品の「美濃板條」。「美濃」は客家の人たちが多く住む高雄市内の町で、「板條」は代表的な客家料理のひとつであり、米粉から作られた麺。インスタント麺の客家板條は何度か購入したことはあるが、生麺は初
花蓮で3泊するのは、花蓮駅から徒歩17~18分の「東岸行旅(East Coast Hotel)」。一番最初だけ歩いたが、若干距離があるため以降はバスを利用していた。花蓮駅から徒歩やバス利用だと裏口の方が近く、正面だとグルっと回らないといけないため、この裏口はありがたい存在。裏
花蓮駅を後にし、「お昼どうしようか?」と話しながら、ひとまずホテル方面へ歩く。現在13時、あまり遅くなると夕飯に影響するし、第一に14時くらいからは休憩に入るお店も多くなるため、今のうちに食べておきたいところ。で、ちょうど通りかかった「池上便當」で食べること
新竹の承携行旅(ガイドホテル)をチェックアウトし、これから4泊5日は東海岸を楽しむべく、向かうは花蓮。8時36分発の自強号を、日本で予約→支払い、新竹駅の窓口で発券済み。【予約など詳細は台鉄公式サイトからどうぞ】ホームで電車を待っていると「プユマ号」が来た。す
台北市と新北市に二十数店舗を展開する台湾のパン屋「一之軒」。【一之軒の公式サイトはこちらからどうぞ】最近は、桃園空港に到着後は南下(たまに東部)ばかりなので、桃園空港第一ターミナルのフードコートに入っているこちらの店舗しか利用していないのだが。気になった
新竹最終日の朝ご飯にやって来たのは、中央市場内の「拾粒米飯糰(SHILIMI飯糰)」。なのだが、グーグルマップではこの周辺までしか表示せず、「どこらへんだろう?」と不安になりながら市場の中へ。結局、西門街沿いの出入口(建国公園側)より入り、通路沿いに進むと左側に
1742年に創建された「新竹長和宮」は、「外媽祖(そとまそ)」とも呼ばれているんだそう。昔、城郭があった竹塹(新竹の古称)だが、その外側に位置していたことから、内媽祖と区別されてそう呼ばれるようになったよう。「長和宮」の横には「水仙宮」があり、廟がふたつ繋が
台湾B級グルメのひとつ「胡椒餅」のお店の前を通りかかったので、何年ぶりか分からないくらい久しぶりに食べてみることにした。お店は北門街沿いにある「丞祖胡椒餅」。豚肉、牛肉、キムチ豚肉、チーズ豚肉の4種類の中から豚肉をひとつ購入。閉店時間間際だからか、メニュー
苗栗の街中で、可愛い花をつけている木を発見。「ホオズキ?違うよね~、オーナメント?」と思いながら近づいてみた。色も形も中華圏の提灯みたいで、とっても可愛い。親分と「こんな花、初めて見たね」と話しながら調べてみると、和名は「ショウジョウカ」と言い、「猩猩花
新竹の熱炒で食べた炒麺に入っていた「紅蝦仁(干し赤エビ)」が美味しかったので、旅行中に同じようなものを買いたいと思っていたところ、花蓮の「花蓮市農会生鮮スーパー」にあったので購入した。帰国後、ひとつ食べてみると、香りが良くうま味が濃くてビックリ。「塩味が
新竹での最後の晩ご飯にやって来たのは「棒球場平価快炒(蓁媽)」。その名の通り、棒球場(野球場)のすぐ近くにある快炒。客席三方の壁上部にはケースに入ったガンプラがずらりと並んでいて、老闆のガンプラへの熱い想いが伝わってくるよう。きっと日本人も多く来るのでし
新竹の街中で見かけた、地元民で行列になっていたお店を2軒。北大路沿い、新竹棒球場(野球場)近くのお弁当屋さん「飛龍排骨」。店名からすると、排骨(=衣をつけて揚げた骨付き豚肉)が看板商品。排骨弁当といえば台鉄が美味しいが、ここのはどんなのか興味がある。もう1
客家の餃子である「水晶餃」を、苗栗客家美食街の2軒で堪能したが、せっかくなので本当はもう少し食べたいところ。しかし、米粉やタピオカ粉で作られた水晶餃は想像以上にお腹にたまり、これ以上はもう入らないので、後は次回のお楽しみに取っておくことにする。客家美食街を
ここ最近の台湾旅行でよく見かける「キューブ型折りたたみキャリーケース」。(台湾・新竹県にて)昨年末の台湾南部旅行では見た記憶がないが、半年後の北部では本当にいたるところで目にする。いつ頃から流行りだしたのか詳細は分からないけれども。(台湾・新竹県にて)こ
苗栗「客家美食街」で、客家の餃子「水晶餃」を食べるべく、2軒目のお店へ。1軒目より手前にあるお店なので、先ほどはここを通り越して、「翁記水晶餃」へ行っていた。入口も店内も客家花柄で可愛い。入口脇にあるメニュー表を取り、空いている席に座りチェックを付けたら、
新竹3日目の行き先は、二転三転した結果、「苗栗客家美食街」になった。苗栗駅からは若干距離があるため駅前からバスに乗って行く。東口から出ているバスの方が近くで降車できるが、時間が合わないため、降りてから少し歩くが西口からのバスで行くことにする。現在地は「苗栗
新竹3日目、予定では大潤發(RTマート)へ買い物に行くつもりで、朝食後に親分がバスの時間を調べてくれていた。(新竹駅)しかし、特に買いたいものがあるわけでもないので、急遽、観光に変更。行き先は以前から2人で行ってみたいねと話している、「内湾(新竹県)」か「南
3日目の朝食にやって来たのは、以前食べて美味しかった「眷村龎」。しかし、確認せずに行ったら定休日だった。【以前食べた時の感想はこちらからどうぞ】仕方がないので、少し歩いて向かった先は「山東饅頭店」。こちらは初めての訪問。後ろの方から黄色いメニュー表を見て何
21時過ぎ、ホテルへ戻る前に新竹駅近くの「亜蘿蔓洋菓子(AromaPastry)」へ寄った。以前ここで「ケーキの切れ端」を買ったところとても美味しかったので、帰国日に再度寄ってケーキの切れ端とパンなどを数個購入し帰国後に食べたのだが、やはり美味しかった。【その時の感想
後龍夜市を楽しんで新竹のホテルへ戻るのだが、海線なので本数が少ない。区間車や区間快速以外に、数本の新自強号や普悠瑪号なども停車する駅だが、一日を通して、1時間に1~2本しかないのは海線の宿命。高架駅だが、プラットホームはあまり新しい感じがしない。しかし、改札
台南初日の晩ごはんにやって来たのは「上海好味道小籠湯包」。10年前の初台南で来て美味しかったので再訪。店内レジ横でメニューと注文票をもらうと、すいているので好きな席に座っていいと言われ、一番奥のテーブルへ。冷蔵庫から好きな小菜を取って来て、ビールのつまみに
台南の富信大飯店に宿泊すると、1階のカフェ(直営店ではないスタバ)で使えるウェルカムドリンクの券が1人一枚もらえる。一番最初に宿泊した10年前も、その数年後の時にも確かもらった気がするが、いつも時間がなくて利用していなかった。店内は1~2卓の空席があったが、混
台南で3泊するのは、7年ぶり5回目の「富信大飯店」。成功路と西門路の交差点近くにあり、神農街や赤崁樓、林百貨などの観光名所は徒歩圏内、熱炒が並ぶ海安路もすぐ近くという立地。最近はこれよりワンランク下のホテルが多かったが、出発前に「台湾交通観光局×klook 宿泊
桃園空港からバス(統聯客運(U-bus))を利用して台南へ行くのだが、中壢SAでの乗換え待ち時間を含み4~5時間かかる。昼食は車内でになるため、第一ターミナルB1Fのパン屋「一之軒」でパンを買っておく。購入した4種類のパンと家から持って来た落花生パイが本日の昼食&おや
台中の街を歩いていて気になった熱炒(居酒屋)3軒。今後行ってみたいと思っているだけなので、店名と地図のみです。悪しからず。1軒目南屯区「阿隆師海鮮熱炒」2軒目北区「羊之屋餐庁」3軒目南屯区「澎湖海産火鍋羊肉爐」余談になるが、台湾の羊肉料理は、基本的にラムやマ
昨年秋の台湾旅行で買ってきた「巷口乾麺 麻醤風味」を食べてみることにした。4食入りで79元(≒380円)。麻醤風味なのでゴマダレなのは分かっていたが、裏面を見ると花生醤の記載もあるので、ピーナッツペーストも使われているようで、期待値が上がる。入っているのは、乾麺
今回の台湾旅行は、台南3泊→新竹1泊の4泊5日。まずは台南へ向かうべく、移動方法はいつもの統聯客運(U-bus)。桃園空港第一ターミナルのバスチケット売り場はB1F。到着ロビーから案内に従って進めば難なく到着する。台中までであれば桃園空港から直行で行けるのだが、台中
2024年GW台湾旅行は、長老が所用で不参加のため親分と2人。3人の時は、(みんな同額のため)両替はまとめて長老がやってくれるのだが、2人の時は私の役目になる。【両替はパスポートの提示が必要】コロナ禍明けは行くごとに円安が進み、手元に来る台湾元がどんどん減り、それ
台湾中部の観光地・鹿港へ行った際に寄った「鼎泰興」。赤レンガ造りの建物の1階がお店だが、コロナ禍以前は2~3階がレストランとして営業していたよう。看板商品「水蒸蛋糕」は、しっとりフワフワの蒸しケーキで、ほどよい上品な甘さが美味しい。この時自宅用に買った「茶梅
コロナ禍明けの台湾旅行では台中によく来ているが、その度に買っているのが台中第二市場内にある「美惠雞肉店」の油飯。油飯はもち米を醤油ベースの味付けで炊いた「おこわ」で、結婚式や赤ちゃんの生後1か月祝いで食べるお祝い事に欠かせない台湾料理。地域を問わず市場の中
台鉄台中駅改札口近くにある「臺鐵便當」でお弁当を買うことにした。ここのお店は「台鉄夢工場」が併設されており、店内では台鉄グッズが売られている。台鉄といえばのステンレス弁当箱や台鉄のマーク入り水筒などの他に、台中の銘菓なども並んでいた。どのグッズも可愛いの
前日の夜にも参拝したのだが、当初の予定だった昼間にもう一度「大甲鎮瀾宮」を訪れることにした。大甲駅のホーム頭上には、日本のそれとは少し雰囲気の異なる提灯が下がっており、中華の雰囲気が漂う。徒歩5~6分で、媽祖を祀る「大甲鎮瀾宮」に到着。媽祖は海の守護神とし
お正月台中旅行の最後の夜。18時少し前にやって来たのは、南屯区にある「阿三哥現炒鵝肉」。入店した時はまだガラガラだったが、時間が経つと混みだし、19時頃には満席になっていた。いつも通りビールを冷蔵庫から持って来て、乾杯をしてから食べる物を考える。オーダーシー
この台中旅行は実家から出発したこともあり、母に「前にもらったような可愛い紅包(ポチ袋)をお土産に買って来てほしい」と頼まれていた。飲んでホテルへ帰る途中で通りかかった「金玉堂文具批発広場 五権店」。紅包がありそうだな~と思い寄ってみたところ、ノートやペンな
沖縄県内に約60店舗を展開し、県民の台所と言っても過言ではない、スーパー「かねひで」。数年前までは、多くの店舗で店内の通路が狭い上に、近所の人が通路をふさいでおしゃべりをしていることも多く、商品が見にくく、さらに商品自体の品揃えも良くなく、お惣菜の味もイマ
前回の台中旅行で美味しかった、台中第二市場内の「客家嬤 純米客家粄條」で昼食にしようとやって来たのだが、日曜日のお昼時なのにシャッターが下りている。何となく嫌な予感がするね~と親分と話していたのだが、数週間後にグーグルマップを見ると「閉業」となっていた。
大潤發(RT-mart)忠明店のパン売り場で買ったパンがとても美味しかったので、個人的な備忘録として記しておくことに。台湾旅行の行く先々で大潤發を訪れているので、パンはよく買って食べている。しかし、今回の忠明店で初めて購入したのが『購入するパンを横にあるビニール
18時過ぎ、晩ご飯にやって来たのは、向上路と向上北路が交差する角にある熱炒「大胖海産」。ここへ来る前に親分が「グーグルの口コミを見ると、怖いおばちゃんがいるとか値段の表記がなくて高いとか書いている人が多いけどどうする?」と言う。最近は、台湾の怖いおばちゃん
この時季、台湾で美味しい食べ物のひとつに「冷筍沙拉(たけのこサラダ)」がある。たけのこと言っても日本で一般的な「孟宗竹」ではなく「緑竹」で、茹でた緑竹を冷やして台湾の甘いマヨネーズで食べる「冷筍沙拉」は絶品。一番最初に食べたのは、まだ台湾旅行をしたことが
久しぶりに鹹豆漿が食べたいね~と言うことでやって来たのは「高品香永和豆漿」。台中駅からだと若干距離があるが、台中のお隣・五権車駅からは徒歩圏内。コロナ禍前、頻繁に高雄へ行っていた頃は(ピーチの那覇~高雄便が再開していないため今はあまり行けていない)、定宿