2か月半前に訪れた時は休館日で見学できなかった「丁家大宅(丁家進士古厝)」。中山路からでも景興街からでも入ることができ、そのまま通り抜けることが可能。↑ こちらは景興街側で、1~2軒挟んだ場所には「鹿港民俗文物館」がある。1825年、丁家の18代目が4人の子供とと
台湾最古の酒造所TTL宜蘭工場 趣ある建物がズラリ(台湾菸酒宜蘭酒廠1/2)
午前中に行った「金車噶瑪蘭威士忌酒廠(カバランウイスキー蒸留所)」に続き、この日2軒目の酒造所見学にやって来たのは「台湾菸酒宜蘭酒廠」。台湾ビールと言えばのTTL、その宜蘭酒造所である(この工場ではたぶんビールの製造はしていない?)。宜蘭駅から1km、徒歩12~3
宜蘭グルメ 小籠包や蒸餃子がジューシーうま味たっぷり超美味"傻師傅湯包"
「金車噶瑪蘭威士忌酒廠(カバランウイスキー蒸留所)」から宜蘭駅近くまで戻った13時半、少し遅めの昼食にする。小籠包で有名な「正好鮮肉小籠包」が定休日だったため、中山公園近くの「傻師傅湯包」へ。テーブルが2~3卓のみのこじんまりとしたお店だが、ピカピカに磨かれ
沖縄の土産屋あれこれ&台湾人観光客は悠遊卡を沖縄で利用していない?
全国旅行支援の「おきなわ彩発見」や「おきなわ彩発見NEXT」を度々利用しており、都度もらう地域クーポンをお土産屋で使っている私。多くの人がそうだと思うが、自分の住んでいる地域のお土産屋に足を運ぶ機会はあまりないはず。私も今まではそうだったが、地域クーポンを利
カバランウイスキー蒸留所で税金還付申請書(金車噶瑪蘭威士忌酒廠)
金車噶瑪蘭威士忌酒廠(カバランウイスキー蒸留所)のギフトショップでお土産を購入し、合計金額が2000元以上になったため、税金還付の申請書を作成してもらった(ショップ内入り口脇カウンターにて/パスポート要)。↑ 冊子に還付方法の詳細が記載されているからこれを見
カバランウイスキー蒸留所でお土産購入(金車噶瑪蘭威士忌酒廠4/4)
「金車噶瑪蘭威士忌酒廠(カバランウイスキー蒸留所)」にやって来て、工場見学→試飲のあとにやることと言えばお土産購入。ギフトショップにはカバランウイスキー各種がずらりと並んでおり、その他にも同じ金車グループのバックスキンビール( Buckskin/柏克金 )やTシャ
カバランウイスキー蒸留所で堡典ポディウム試飲100元(金車噶瑪蘭威士忌酒廠3/4)
「金車噶瑪蘭威士忌酒廠(カバランウイスキー蒸留所)」の工場見学も終わり、楽しみにしていた試飲の時間だ。「威士忌酒廠」の建物を出るとすぐにあるのが「酒堡」の建物で、ここで試飲ができる(ウイスキーなどの販売もこの建物)。試飲と言っても有料で、100元と200元の2種
カバランウイスキー蒸留所見学 建物内はウイスキーの好香(金車噶瑪蘭威士忌酒廠2/4)
世界的な賞を数々受賞している台湾の「Kavalan Whisky(カバランウイスキー)」だが、その歴史はまだ浅く、2005年に蒸留所が完成、2008年に第一作目のカバランクラシックシングルモルトウイスキーが発売となっている。そもそも、お酒が好きだった金車グループのオーナーが、
カバランウイスキー蒸留所へバスで30分&運賃25元(金車噶瑪蘭威士忌酒廠1/4)
宜蘭3日目に訪れるのは「金車噶瑪蘭威士忌酒廠(カバランウイスキー蒸留所)」だ。最寄りの台鉄駅は宜蘭駅。宜蘭駅と言えば、台湾を代表する絵本作家、幾米(ジミー)さんの公園や駅舎のキリンオブジェなどが有名だが、こちらは裏側(東側)なので閑散としており、駅前には何
礁渓地景広場は無料で足湯が楽しめる駅近くの公園(開放時間12~22時)
「金車噶瑪蘭威士忌酒廠(カバランウイスキー工場)」に行くべく、まずは礁渓バスターミナルから台鉄礁渓駅へ向かって歩いていると、「礁渓地景広場」なるものがあった。↑ 東屋の下で足湯が楽しめそうなのは一目瞭然。しかし今は時間がないのでそのまま通り過ぎる。後で調
礁渓転運站→桃園空港バス予約のためターミナルへ行くも宜蘭地区出発は受付ておらず...
明日は長老が帰国するので(親分と私はあと4泊するが一緒に空港まで行く)、桃園空港行のバスを予約しようと思い、台鉄礁渓駅を少し北上した台9線(東部幹線)沿いにある礁渓転運站(バスターミナル)へ、下見も兼ねて行ってみる。待合室はそんなに広くないが、1:國光客運、
礁渓"阿順黒飯糰"もちもち黒米おにぎり&無名店の手作りハンバーガーが美味
宜蘭3日目の朝食に選んだのは、長老はハンバーガー、私は飯糰、親分は両方。googlemapで見て、まずやって来たのは大忠路沿いの「弘爺漢堡」...のつもりだったのだが、看板がなく、店頭のメニュー表を見るとハンバーガー以外にもトーストや蛋餅、焼餅、煎餃、ホットドックなど
やんばる台湾式パイナップルケーキ(沖縄鳳梨酥)しっとりサクサク生地も餡少なめ
沖縄県国頭村安波(くにがみそんあは)に2022年3月オープンした、みちの駅「やんばるパイナップルの丘 安波」。「やんばる(山原)」とは、本来、大宜味村、東村、国頭村の3村のことだが、行政としては北部12市町村(名護市、国頭村、大宜味村、東村、今帰仁村、本部町、恩
宜蘭名物土産(焼き菓子)宜蘭餅&牛舌餅が美味な"諾貝爾奶凍"次回はロールケーキを買わねば!
「小武海鮮熱炒」で高粱酒を飲みながら晩ご飯を楽しんでいると、台9線(東部幹線)を挟んだ向かいのお店「諾貝爾奶凍」にはひっきりなしに人が出入りしているのに気が付いた。遠目ではあるがお店の雰囲気からしてパン屋かケーキ屋のような感じで、長老と親分に話すと「帰りに
礁渓"小武海鮮熱炒"草蝦(ブラックタイガー)塩焼き絶品!その他料理も美味のお勧め店
二日目の晩ご飯にやって来たのは、台湾の東海岸を縦貫する台9線(東部幹線)沿いの「小武海鮮熱炒」。旅行前に親分が目星をつけていたお店だ。店頭にある冷蔵ショーケースは小さいながらも、魚介類や野菜などがぎっしりと並んでいる。喉はカラカラ、お腹はペコペコなのでひと
那覇ー高雄便の再開はまだ先のよう(人手不足により航空会社あたり一便のみの那覇空港)
私を含む、那覇ー高雄便を利用したい人には残念なニュースだ。保安検査は原則として就航する航空会社が行っており、那覇空港でも国内線では各航空会社が担当している。 一方、国際線は就航する航空会社でつくる那覇空港国際線連絡会(AOC)が、保安検査業務を警備会社に委
礁渓山口温泉飯店 柔らかな泉質に手足を伸ばしてゆっくり浸かれる石造りの浴槽
三星郷を満喫した我々は羅東駅の行李房からキャリーケースを引き取り、今晩の宿である礁渓の「山口温泉飯店」へ向かう。昔ながらの温泉街といった雰囲気の礁渓駅前。アーチの下では本来、足湯が楽しめるようだが、コロナの影響だからかお湯は入っていなかった。20分ほど歩き
安農渓落羽松は宜蘭三星の風光明媚な観光名所 12~1月ヌマスギの紅葉が見頃
「三星青葱文化館」を見て、横の屋台で買ったパリッ&ふんわりの葱油餅を食べながら、次に向かうのは三星の観光スポット「安農渓落羽松」。googlemapだと「2.5km、徒歩30分」と。↑ 三星の特産品「三星葱」の畑や、↑ こちらも三星の特産品である「上將梨」の畑などの景色
小蘭三星葱油餅 パリッ&フンワリの柔らか葱油餅(ねぎパンケーキ)が美味
「三星青葱文化館」を出ると、道を挟んだ横の葱油餅屋台「小蘭三星葱油餅」に出来上がりを待つ人たちが数名いるので、お腹はいっぱいだが一枚買ってみることにした。一枚30元、加蛋+10元だったかな。もちろん加蛋で注文。辛いのをどうするか聞かれたが、初めてなのでまずは
三星郷「尚奨料理」エビがプリプリ龍鳳腿,肉の味が濃い松坂豚,青葱が美味な清炒三星葱どれも絶品
台湾旅行二日目の昼食に入ったお店「尚奨料理」が、今回6泊7日の旅行中に食べた食事のなかでBEST3に入る美味しさだった。羅東駅から1793のバスで約30分、月眉村で下車し徒歩3~4分で「尚奨料理」に到着。(「尚奨料理」から「三星青葱文化館」は徒歩10分弱)↓ 台湾旅行初日
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2か月半前に訪れた時は休館日で見学できなかった「丁家大宅(丁家進士古厝)」。中山路からでも景興街からでも入ることができ、そのまま通り抜けることが可能。↑ こちらは景興街側で、1~2軒挟んだ場所には「鹿港民俗文物館」がある。1825年、丁家の18代目が4人の子供とと
ハウス食品から出ている「ごちレピライス」シリーズ。少し前になるが、レトルトの「ごちレピライス魯肉飯」を買ったので食べてみることにした。【公式サイトはこちらからどうぞ→ハウス食品ごちレピライス】箱から袋を取り出し、レンジへ入れようとして驚いた。「袋の封を切
台湾であつく信仰されている女神様、媽祖が祀られている「鹿港天后宮」にやって来た。媽祖は実在の人物で、宋朝初期の西暦960年3月23日、福建省湄洲島の林家に生まれた。生後1ヶ月経っても泣き声をあげないため、「黙」の1字を入れて「林黙娘」と名付けられた彼女は幼少の頃
前回鹿港に来た際に食べるのを楽しみにしていたが休みだった「老龍師肉包」にやって来た。店内で肉包(肉まん)を購入(25元)。店先では大きな蒸籠が何段にも重なり湯気が上がっているが、渡された肉包は熱々ではない。↑ 食べてみても、「かすかに温かいかな~」と言った
彰化駅からバスに揺られること約40分、やって来たのは「鹿港民俗文物館」。(6900、6909、6933、6934、6936のバスで来ることができる)2か月半前にも来たのだが、月曜日で休館日だったため、楽しみもひとしお。入館料130元(学生や65歳以上の方は65元)を払い、いざ敷地内へ
台中2日目は、台湾五大豪族のひとつである「辜家」の元邸宅である「鹿港民俗文物館」へ行く。(辜=読み:コ/意味:ころす、つみ、はりつけ/ピンイン:gū)昨年のGW台湾旅行で、楽しみにしていた「鹿港民俗文物館」へ行ったのだが休館日だったため、今回はリベンジ。台湾
台湾は、酸菜白肉鍋(白菜の漬け物と三枚肉)、薑母鴨(アヒル肉と生姜)、羊肉鍋、海鮮鍋、鶏鍋、麻辣鍋など「鍋」の専門店が多い。コロナ禍以前からお鍋は好きだったが、昨年GWの彰化で食べた鶏鍋が、連日の暑さや酒疲れの胃腸に優しく染み入る美味しさで、さらに好きにな
「豪爵大飯店(メトロホテル)台中館」の朝食会場はエレベーターで地下へ。入り口で部屋番号を伝え、好きな席へ。壁に沿ってL字のコーナーにお料理が並んでいる。↑ 台湾定番のお粥のお供。↑ 1日目スープは、お味噌汁と中華スープが交互で出てきたが、中華スープは油っぽ
2024年1月の台湾旅行は5泊6日、移動なしの台中連泊。宿泊するホテルは、10月にもお世話になった「豪爵大飯店(The Metro Hotel)」。台鉄・台中駅からは3km近くあるためバスかタクシー利用になるが、台中のお隣の駅・五権車駅は1.2kmほどなので徒歩圏内。また、通る路線数は4
以前の台湾旅行で買って来た、冷凍の「葱阿伯mini三星葱油餅」を食べてみることにした。【葱阿伯公式サイトこちらからどうぞ→葱阿伯】「葱抓餅」は何度か持って帰って来たことがあるが、「葱油餅」は初めてかな。名前も見た目も似ている台湾のB級グルメ「葱抓餅」と「葱油餅
日本人ファンも多い、台湾インスタント麺のブランド「老媽拌麺」。↑ ↓ 以前食べた「香菇炸醤」は、豆鼓がきいたタレと花椒のピリリとした辛味がコシのある麺によく絡み、とても美味しかった。【「香菇炸醤」の感想はこちらからどうぞ→老媽拌麺香菇炸醤】 ある週末の昼
台中では、「オペラハウス(台中国家歌劇院)」と並んで有名な施設が「国立台湾美術館」ですね。どちらも入館無料(一部有料のエリアもあり)のため、絵画や彫刻、音楽などの芸術に深い興味が無くても入館・鑑賞がしやすいかなと思う。数年前に国立台湾美術館を見学したが、
「大甲北港香菇肉羹」で美味しいとろみスープの昼食をいただいた後は、ホテルチェックイン時間までポケモンgoをしながら近隣を散歩することにした。国立台湾美術館敷地内の遊歩道から草悟道を歩き、台中市民広場のお隣「PARK2草悟廣場」にやって来た。アニメ「SPY×FAMILY」
台中到着後、最初のご飯にやって来たのは「大甲北港香菇肉焿(羹)」。(「焿」台湾語=「羹」中国語。どちらもとろみスープのこと。)国立台湾美術館近くの五権路沿いにある、ローカルなお店。店内は「ザ・台湾の食堂」といったところだが、明るく、隅々まできれい。注文す
台北へ行くのであればMRTを利用するが、アフターコロナの台湾旅行は南下ばかりしているので、桃園空港から中長距離バスに乗る。その車内では毎回お約束の「空港内コンビニで買った包子を食べる」のだが、今回も然り。セブンイレブンで一人1個ずつ、合計3個の包子を購入。↑
ほぼ定刻に桃園空港に到着し、換金とsimカード購入を済ませて向かうのは、消費金5000元が当たるかもしれない「遊台湾金福気(Taiwan LUCKY LAND)」カウンター。このキャンペーンは、台湾到着の7日前~1日前までに登録が必要。【詳しくはこちらから→台湾観光局・遊台湾金福
長老と親分の実家は東京、私は横浜なので、これまでの年末年始は、沖縄→台湾→羽田or成田→実家→沖縄と、先に台湾旅行をしてから帰省し沖縄に戻るという三角形だったが、昨年末は先に帰省してから台湾へ行き沖縄に戻るという、逆方向の三角形にした。羽田から台湾へ向かう
桃園空港第一ターミナルのフードコートに入っているお店の中では、「一之軒」が最近のお気に入り。台北市や新北市にチェーン展開するパン屋だが、最近は桃園空港から南下してばかりなので街中に「一之軒」がなく、いつも空港店を利用している。一番のお目当ては「法式蕃茄鮪
台湾旅行で利用する航空会社はほぼピーチ、たまにタイガーな私たちは、桃園空港は第一ターミナルしか知らない。アウェイな感じではあるが、せっかく第二ターミナルに来たので、地下のフードコートで食事をすることにした。お腹はそれなりにすいているが、一回りしてみるもピ
税金還付も完了し、飛行機のチェックイン開始までまだ時間があるのでスカイトレインに乗って第二ターミナルへ行ってみることにした。桃園空港でのターミナル移動にはスカイトレイン、シャトルバス、空港MRTの3つがあり、すべて無料で利用できる。案内表示の通りに進んで行く
3年ぶりに利用した桃園空港第一ターミナル・チェックインカウンター近くに、「微熱山丘(サニーヒルズ)」のお店ができているではないか(ポップアップストアかな?)。一旦沖縄には戻るが、翌日には実家へ帰るので、お土産にパイナップルケーキでも買って行こうかと、近寄り
昨晩行った客家料理のお店「伍角灯」にすっかり魅了され飲みすぎ、軽い二日酔いで迎えた帰国日当時の朝。水分をたっぷりとり、ゆっくりと湯船に浸かり、昨晩のお酒を抜いてからチェックアウトをし、荷物を預けてやって来たのは「好食煎餅果子」。旅行前に調べており、楽しみ
2022年末台湾旅行の最後の晩ご飯にやって来たのは、中壢駅から500mほど北東方向へ進んだ客家料理の店「伍角灯(原伍角餐館)」。入り口周辺がなんとも渋くてステキなお店だ。歩道には年代物の自転車やバイクがあるが、現役?飾り物?ドアの横には黒電話や足踏みミシン、テレ
親分も私も台湾の大型スーパー・大潤發(RTマート)が大好きである。台東に行った時も便数の少ないバスの経路や時間をわざわざ調べて出かけたほどだ(もちろん帰りの時間も予め調べておく)。たまには家楽福(カルフール)にも行くが、郊外にある大潤發の店内は広く、大きな
大潤發(RTマート)中和店へ行くために、2020年2月1日に開業した、台北捷運(台北メトロ)の新路線である「環状線(Circular Line)」に乗ってみた。最終的には全42の駅となり、淡水信義線の象山駅近くに三張犁駅(仮称)を設け、桃園空港線の新北産業園区駅や、淡水信義線の
旧暦3月23日は媽祖様の誕生日。2023年は本日、5月12日がその日だ。wikipediaによると、媽祖は、航海・漁業の守護神として、中国沿海部を中心に信仰を集める道教の女神。尊号としては、則天武后と同じ天后が付せられ、もっとも地位の高い神ともされる。台湾、福建省、潮州で特
台北迪化街の永楽市場1階「林合發油飯店」の油飯(台湾おこわ)を昼食にした後は、もうひとつの目的である、2階の生地のお店へ。3階は何軒もの仕立て屋さんが入っており、生地を持ち込むと服やバックなどをオーダーメイドで作ってくれる(利用したことはないので詳細は不明)
台北迪化街の永楽市場にやって来た。目的はふたつあるが、まずはひとつめの昼食。地元民はもちろん、日本人観光客にも人気の「林合發油飯店」だ。小雨が降る年の瀬のこの日も市場の外にまで列が伸びている。一瞬躊躇するも、過去に購入しようとしたものの売り切れだったこと
6日目の朝食は中壢駅近くの「阿美麺店」にやって来た。2~3人掛けテーブルが、店内も含めて4~5卓くらいだったか。こじんまりとしたお店だ。店頭では大量の油葱酥(フライドエシャロット)を作っており、ジュージューと音を立てたエシャロットが香ばしくていい匂いだ。↓ 注
昨晩に続き、熱炒での晩ご飯後に寄った「中壢夜市」。「ゆっくりお酒を飲みながら晩ご飯を食べる」ことが好きな私は、それができない夜市があまり好きではなかったのだが、早めの時間から熱炒でほどほどに(←これが大切)飲んで食べて、その後ホテルへ戻る途中で夜市へ寄れ
ある週末のお昼過ぎ、那覇・国際通りからちょっと入ったところにある「ICE Oasis」に来た。台湾人のご夫婦が数年前にオープンさせた、かき氷や豆花、ドリンクなど台湾デザートがメインのお店だ。お弁当は平日限定なのかな?かき氷機は台湾から輸入し、着色料や保存料なども使
私も好きなブランドなのでバックやお財布などを持っているが...これには笑った。一緒に笑ってもらおうと思い、少し離れたところに居た長老と親分のところへ走って行き写真を見せたのだが、ブランド品に興味ない二人は「??」だった。残念。台鉄冬山駅前のロータリーで見かけ
5日目の晩ご飯にやって来たのは「海都海鮮快炒」。中壢駅からバスに乗って来たのだが、途中に国立中央大学附属中壢高級中学があり、そこの生徒が大勢乗車してきたため車内はすし詰め状態になり、「Excuse me」、「不好意思」を連呼しての下車。入店したのは17時45分。わりと
3年ぶりに行った大潤發(RTマート)で、親分と「あれ?今までこんなの見たことないよね?」と驚いたのが、18天台湾啤酒専用の冷蔵ケースと、中に入っている18天台湾啤酒の缶ビールだ。18天の瓶ビールは旅行の度にお世話になっているが、缶???(18天台湾啤酒(TAIWAN BEER
新南老街や大渓老街、大渓橋などを一通りめぐり、13時半過ぎに昼食にやって来たのは「老阿伯現滷豆干」。大渓名物の干豆(豆腐を圧縮し水分を抜いたもの)や大豆加工品などを煮込んだ料理のお店だ。12時過ぎは混むだろうからと少し時間をずらして来たのだが、店に沿って道路
大渓橋を渡るために、中正公園から階段で橋のたもとへ降りると...↓ バロック様式の美しい大渓橋アーチの向かい側に、地図や写真などがいくつか並んでいる。そのひとつに「林本源「通議第」復元図」と書かれたものがある。台湾五大豪族のひとつであり、国定古蹟になっている
1~2時間前に志清亭から遠目で見てはいたが、この日一番楽しみにしていた「大渓橋」にやっと近づいてきた。中正公園中ほどに設置されているエレベーターを使えば橋のたもと付近まで行くことができるが、人も少ないので健康のために階段で降りていくことにする。大渓橋は、も
少し前になるが、サンヨー食品の「ビャンビャン麺風 西安式旨辛麺」と「ビャンビャン麺風 辛口麻辣湯麺」を食べた。ビャンビャン麺は中国陝西省発祥の幅の広い麺のことだが、東京御徒町の中華料理店「羊香味坊」で食べて以来、虜になっている。【羊香味坊の記事はこちらか
新南老街→桃園武徳殿&その周辺→総統蒋公紀念堂&志清亭など、大渓中正公園の周りを気ままに散策しているが、狭い範囲に様々な見どころがありとても楽しい一帯だ。↑ 地元の人たちの生活が感じられる「大渓市場」では、母の友人から頼まれていた黒金剛(黒落花生)を購入
大渓に着いて一番最初に散策した「新南老街」と比べると規模も大きく、お店も人も多い「大渓老街」にやって来た。人が多いと言っても写真に写っている程度なので、台北の迪化街や新北市の深坑老街などと比べるとかなりすいており、歩きやすい。落ち着いてきてはいるがコロナ