最近、客家料理にハマっている私たちが台湾旅行で買って来た、萬品食品の「美濃板條」。「美濃」は客家の人たちが多く住む高雄市内の町で、「板條」は代表的な客家料理のひとつであり、米粉から作られた麺。インスタント麺の客家板條は何度か購入したことはあるが、生麺は初
台湾のネギと言えば宜蘭三星「三星青葱文化館」へは羅東駅からバスで約30分
台湾でネギと言えば宜蘭・三星。宜蘭で行ってみたい場所は様々あるが、限られた時間の中で効率的に回れそうな「三星青葱文化館」と「三星落羽松」に行ってみることにした。スーツケースを羅東駅の行李房に預け、駅の反対側にある羅東轉運站(バスターミナル)へ。↑ 台北行
芸術的な台鉄冬山駅 人混みを避けのんびり散策を楽しむのに最適な駅周辺
台鉄冬山駅ホームの屋根が近未来的でカッコイイな、と思い調べてみると、ヘチマ棚をかたどった造型で、緑のトンネルをイメージしているんだそう(wikipediaより)。そう言われればそう見えなくもないかな?冬山駅の歴史(wikipediaより)1919年:冬瓜山駅として開業1920年:
日台共同ドラマ「熱き風、南より吹く」日本復帰前の沖縄が舞台 2024年公開予定
公開はまだ少し先のようだが、日本復帰前の1970年代の沖縄・コザに暮らす台湾移民コミュニティーの姿を描いた日台共同ドラマの撮影が始まったと新聞に載っていた。タイトルは「熱き風、南より吹く」。台湾出身の黄胤毓(コウ・インイク)監督がプロデューサーを務め、監督は
お洒落な農協"冬山郷農会良食農創園区"冬山や宜蘭の特産品があるアグリパーク
居心地の良かった喜楽知足休閒民宿のスタッフの方々に「bye-bye」と手を振りながら見送られ、冬山駅に向かって歩いていると気になる建物「冬山郷農会良食農創園区」を発見。しかし、シャッターが下りており敷地にも入れない。「今日は休みなのかな」と諦めて歩き出すと、隣の
冬山郷の喜楽知足休閒民宿 素敵な若者スタッフ&風光明媚な立地&CP良しのお宿
数日前にも「喜楽知足休閒民宿」の泊まった部屋を紹介したが、今回はスタッフの方々や朝食の感想を簡単に。「喜楽知足休閒民宿」のスタッフはたぶん皆さん20代くらいの若い人たちばかり。その若い3~4名の方々でチェックイン&チェックアウト時のフロント業務や部屋までの案
冬山天照宮(宜蘭)鮮やかな美しい天井の廟&風光明媚な川沿いの遊歩道
宜蘭冬山郷の「喜楽知足休閒民宿」に宿泊した朝、朝食時間までまだ少しあるので、近くの廟「冬山天照宮」へ行ってみることにした。敷地も建物もかなり広いが、日曜日の朝7時過ぎ、誰もおらず静か。自転車に乗り釣竿を持ったおじちゃんが、自転車にまたがったまま手を合わせ拝
台湾紅包&お年玉事情/許光漢主演冥婚を題材にした映画"関於我和鬼変成家人的那件事"
2023年1月22日(日)は旧暦の1月1日で、中華圏をはじめとする東南アジアなどでは春節(旧正月)の連休となり、そのためこの週末の沖縄は台湾や韓国からの観光客がとても多かった。沖縄も旧暦での行事が多く、新聞の折り込み広告やテレビ・ラジオ、街中などで旧正月を感じたが
LAWSONピリ辛台湾ラーメン 唐辛子&ニンニクがきいたスープは美味も糖質オフ麺が...
ローソンで「ピリ辛台湾ラーメン」なるものを発見したので買ってみた(430円)。公式サイトでは、辛いけどクセになる、にんにく、肉味噌、ニラが決め手!糖質オフ※で気にせず食べられます。※日本食品標準成分表2020年版「中華めん(ゆで)」と比較して50%オフの麺を使用し
阿娥快炒 クミンがきいた羊肉炒飯は美味もかなり薄味の料理店(冬山郷)
冬山夜市で豚肉と玉ねぎの鉄板焼きと麻油鶏飯を食べ小腹を満たし、晩ご飯にやって来たのは、予め調べてあったお店「吃火鍋」。店内に入ると満席で、係りの人に「三位」と言うと「ちょっと待って」的なことを言われ、空いたばかりのテーブルを片付け始めたのだが、その待って
冬山夜市 豚肉と玉ねぎの鉄板焼き&麻油鶏飯がウマくて高粱酒がすすむ/宜蘭県
台湾旅行メンバーの三名、長老&親分&私は、皆お酒が好きである。なので晩ご飯はゆっくり座って飲みながら食事を楽しみたいので、台湾と言えばの夜市にはあまり行かない。しかし、今回は3年ぶりの台湾旅行、しかも初めての土地、その上に土曜日のみ開催の「冬山夜市」にちょ
桃園空港で配布される抗原検査キット(鼻粘膜での検査)で陰性確認!
桃園空港に到着し、入境検査へ向かって歩いていると、大きな黄色の看板があった。入境当日に検査キットで検査をしなさいと...。廊下を進んでいくと、一人ずつに検査キットの箱が手渡される。箱の中には中文(繁体字、簡体字)と英語の説明書および4回分の検査キットが入って
中華の雰囲気満載&広々綺麗な部屋の素敵な喜楽知足休閒民宿(冬山郷)難点は風呂の湯がぬるい事
無事に羅東駅から冬山郷免費観光巴士(冬山郷無料コミュニティバス)に乗ることができ、あとは「冬山水利站」で降りれば、本日の宿「喜楽知足休閒民宿」はすぐ近くだ。(永和路口バス停)のはずだったのだが、免費バス内の案内表示板は真っ黒のまま下一站の表示はなく、その
冬山郷免費観光巴士乗り場を探し行ったり来たり(宜蘭は無料コミュバスが多数)
台北からバスで羅東轉運站に着いた我々が次に向かうのは、冬山郷免費観光巴士(冬山郷無料コミュニティバス)の乗り場だ。親分が事前に調べたgooglemapの情報だと乗り場は西口にあるよう。羅東轉運站は東口にあるため、スーツケースを引きずりながら一旦エスカレーターで上に
台北→羅東(宜蘭)行きバス143元&渋滞あり所要時間約100分も快適な葛瑪蘭客運
本日の宿である宜蘭県冬山へはバスで台北から羅東へ行き、羅東からは無料のコミュニティバスを利用する。そのために、まずは台北轉運站(台北バスターミナル)へ。本来(コロナ禍前)は、桃園空港から羅東轉運站へ一日に数十本のバスが運行していたようだが、このご時世で一
台北/福州世祖胡椒餅 パリパリの皮&ジューシーな肉餡がピリリと美味しい
城中市場内の「老牌牛肉拉麺大王」で炸醤麺と滷味を食べ、宜蘭に向かうべく台北駅バスターミナルへ向かって歩いていると、コロナ禍前からある「福州世祖胡椒餅」が健在であることに気付く。この三年間を耐えていると言うことは、観光客だけでなく地元の人たちにも人気という
台北老牌牛肉拉麺大王の炸醤拉麺 極太モチモチ麺と猪頭皮(滷味)が美味
3年ぶりとなる台湾での一食目は、台北駅近く城中市場内の「老牌牛肉拉麺大王」へ。2018年12月以来、丸4年ぶりの老牌牛肉拉麺大王だ。ちょうどお昼時なこともありほぼ満席で、三名揃っては座れなさそうなので、しばし店の前で待っていると店外席が空いたので着席。頼むのは三
降機後約15分で送迎ロビーに到着するほどすいてた桃園空港T1(2022.12.24)
常客証がなかった2022年末台湾旅行。台湾入国時のイミグレーションにどれくらい時間がかかるのか心配していたのだが、杞憂に終わった。↑ ↓ 12月24日(土)10時28分の写真だが、これまで25回の台湾旅行で一番ガラガラの桃園空港だった。往路に利用したのはタイガーエア那
タイガーエア 1/5 23:59迄セール中!搭乗期間2023.1.20~5.31 札幌,新潟,成田,羽田,名古屋,大阪,福岡,沖縄
台湾のLCC・タイガーエアが初売りセール中(本日、1月5日23:59迄)。【詳しくはこちらからどうぞ→タイガーエア】搭乗期間は、2023年1月20日~5月31日。対象路線は、札幌/新潟/成田/羽田/名古屋/大阪/福岡/沖縄 ↔ 台北/高雄。しかし、またしても私が利用したい那覇
日本帰国時ワクチン接種証明書or陰性証明書&ファストトラック登録が必要!
新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。年末に3年ぶりの台湾旅行をしてきました。結果から言うと何事もなく無事に帰ってきましたが、日本帰国時のことをきちんと調べていなかったために、ちょっとだけハラハラしたことが起こったため、必要な
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最近、客家料理にハマっている私たちが台湾旅行で買って来た、萬品食品の「美濃板條」。「美濃」は客家の人たちが多く住む高雄市内の町で、「板條」は代表的な客家料理のひとつであり、米粉から作られた麺。インスタント麺の客家板條は何度か購入したことはあるが、生麺は初
花蓮で3泊するのは、花蓮駅から徒歩17~18分の「東岸行旅(East Coast Hotel)」。一番最初だけ歩いたが、若干距離があるため以降はバスを利用していた。花蓮駅から徒歩やバス利用だと裏口の方が近く、正面だとグルっと回らないといけないため、この裏口はありがたい存在。裏
花蓮駅を後にし、「お昼どうしようか?」と話しながら、ひとまずホテル方面へ歩く。現在13時、あまり遅くなると夕飯に影響するし、第一に14時くらいからは休憩に入るお店も多くなるため、今のうちに食べておきたいところ。で、ちょうど通りかかった「池上便當」で食べること
新竹の承携行旅(ガイドホテル)をチェックアウトし、これから4泊5日は東海岸を楽しむべく、向かうは花蓮。8時36分発の自強号を、日本で予約→支払い、新竹駅の窓口で発券済み。【予約など詳細は台鉄公式サイトからどうぞ】ホームで電車を待っていると「プユマ号」が来た。す
台北市と新北市に二十数店舗を展開する台湾のパン屋「一之軒」。【一之軒の公式サイトはこちらからどうぞ】最近は、桃園空港に到着後は南下(たまに東部)ばかりなので、桃園空港第一ターミナルのフードコートに入っているこちらの店舗しか利用していないのだが。気になった
新竹最終日の朝ご飯にやって来たのは、中央市場内の「拾粒米飯糰(SHILIMI飯糰)」。なのだが、グーグルマップではこの周辺までしか表示せず、「どこらへんだろう?」と不安になりながら市場の中へ。結局、西門街沿いの出入口(建国公園側)より入り、通路沿いに進むと左側に
1742年に創建された「新竹長和宮」は、「外媽祖(そとまそ)」とも呼ばれているんだそう。昔、城郭があった竹塹(新竹の古称)だが、その外側に位置していたことから、内媽祖と区別されてそう呼ばれるようになったよう。「長和宮」の横には「水仙宮」があり、廟がふたつ繋が
台湾B級グルメのひとつ「胡椒餅」のお店の前を通りかかったので、何年ぶりか分からないくらい久しぶりに食べてみることにした。お店は北門街沿いにある「丞祖胡椒餅」。豚肉、牛肉、キムチ豚肉、チーズ豚肉の4種類の中から豚肉をひとつ購入。閉店時間間際だからか、メニュー
苗栗の街中で、可愛い花をつけている木を発見。「ホオズキ?違うよね~、オーナメント?」と思いながら近づいてみた。色も形も中華圏の提灯みたいで、とっても可愛い。親分と「こんな花、初めて見たね」と話しながら調べてみると、和名は「ショウジョウカ」と言い、「猩猩花
新竹の熱炒で食べた炒麺に入っていた「紅蝦仁(干し赤エビ)」が美味しかったので、旅行中に同じようなものを買いたいと思っていたところ、花蓮の「花蓮市農会生鮮スーパー」にあったので購入した。帰国後、ひとつ食べてみると、香りが良くうま味が濃くてビックリ。「塩味が
新竹での最後の晩ご飯にやって来たのは「棒球場平価快炒(蓁媽)」。その名の通り、棒球場(野球場)のすぐ近くにある快炒。客席三方の壁上部にはケースに入ったガンプラがずらりと並んでいて、老闆のガンプラへの熱い想いが伝わってくるよう。きっと日本人も多く来るのでし
新竹の街中で見かけた、地元民で行列になっていたお店を2軒。北大路沿い、新竹棒球場(野球場)近くのお弁当屋さん「飛龍排骨」。店名からすると、排骨(=衣をつけて揚げた骨付き豚肉)が看板商品。排骨弁当といえば台鉄が美味しいが、ここのはどんなのか興味がある。もう1
客家の餃子である「水晶餃」を、苗栗客家美食街の2軒で堪能したが、せっかくなので本当はもう少し食べたいところ。しかし、米粉やタピオカ粉で作られた水晶餃は想像以上にお腹にたまり、これ以上はもう入らないので、後は次回のお楽しみに取っておくことにする。客家美食街を
ここ最近の台湾旅行でよく見かける「キューブ型折りたたみキャリーケース」。(台湾・新竹県にて)昨年末の台湾南部旅行では見た記憶がないが、半年後の北部では本当にいたるところで目にする。いつ頃から流行りだしたのか詳細は分からないけれども。(台湾・新竹県にて)こ
苗栗「客家美食街」で、客家の餃子「水晶餃」を食べるべく、2軒目のお店へ。1軒目より手前にあるお店なので、先ほどはここを通り越して、「翁記水晶餃」へ行っていた。入口も店内も客家花柄で可愛い。入口脇にあるメニュー表を取り、空いている席に座りチェックを付けたら、
新竹3日目の行き先は、二転三転した結果、「苗栗客家美食街」になった。苗栗駅からは若干距離があるため駅前からバスに乗って行く。東口から出ているバスの方が近くで降車できるが、時間が合わないため、降りてから少し歩くが西口からのバスで行くことにする。現在地は「苗栗
新竹3日目、予定では大潤發(RTマート)へ買い物に行くつもりで、朝食後に親分がバスの時間を調べてくれていた。(新竹駅)しかし、特に買いたいものがあるわけでもないので、急遽、観光に変更。行き先は以前から2人で行ってみたいねと話している、「内湾(新竹県)」か「南
3日目の朝食にやって来たのは、以前食べて美味しかった「眷村龎」。しかし、確認せずに行ったら定休日だった。【以前食べた時の感想はこちらからどうぞ】仕方がないので、少し歩いて向かった先は「山東饅頭店」。こちらは初めての訪問。後ろの方から黄色いメニュー表を見て何
21時過ぎ、ホテルへ戻る前に新竹駅近くの「亜蘿蔓洋菓子(AromaPastry)」へ寄った。以前ここで「ケーキの切れ端」を買ったところとても美味しかったので、帰国日に再度寄ってケーキの切れ端とパンなどを数個購入し帰国後に食べたのだが、やはり美味しかった。【その時の感想
後龍夜市を楽しんで新竹のホテルへ戻るのだが、海線なので本数が少ない。区間車や区間快速以外に、数本の新自強号や普悠瑪号なども停車する駅だが、一日を通して、1時間に1~2本しかないのは海線の宿命。高架駅だが、プラットホームはあまり新しい感じがしない。しかし、改札
台南初日の晩ごはんにやって来たのは「上海好味道小籠湯包」。10年前の初台南で来て美味しかったので再訪。店内レジ横でメニューと注文票をもらうと、すいているので好きな席に座っていいと言われ、一番奥のテーブルへ。冷蔵庫から好きな小菜を取って来て、ビールのつまみに
台南の富信大飯店に宿泊すると、1階のカフェ(直営店ではないスタバ)で使えるウェルカムドリンクの券が1人一枚もらえる。一番最初に宿泊した10年前も、その数年後の時にも確かもらった気がするが、いつも時間がなくて利用していなかった。店内は1~2卓の空席があったが、混
台南で3泊するのは、7年ぶり5回目の「富信大飯店」。成功路と西門路の交差点近くにあり、神農街や赤崁樓、林百貨などの観光名所は徒歩圏内、熱炒が並ぶ海安路もすぐ近くという立地。最近はこれよりワンランク下のホテルが多かったが、出発前に「台湾交通観光局×klook 宿泊
桃園空港からバス(統聯客運(U-bus))を利用して台南へ行くのだが、中壢SAでの乗換え待ち時間を含み4~5時間かかる。昼食は車内でになるため、第一ターミナルB1Fのパン屋「一之軒」でパンを買っておく。購入した4種類のパンと家から持って来た落花生パイが本日の昼食&おや
台中の街を歩いていて気になった熱炒(居酒屋)3軒。今後行ってみたいと思っているだけなので、店名と地図のみです。悪しからず。1軒目南屯区「阿隆師海鮮熱炒」2軒目北区「羊之屋餐庁」3軒目南屯区「澎湖海産火鍋羊肉爐」余談になるが、台湾の羊肉料理は、基本的にラムやマ
昨年秋の台湾旅行で買ってきた「巷口乾麺 麻醤風味」を食べてみることにした。4食入りで79元(≒380円)。麻醤風味なのでゴマダレなのは分かっていたが、裏面を見ると花生醤の記載もあるので、ピーナッツペーストも使われているようで、期待値が上がる。入っているのは、乾麺
今回の台湾旅行は、台南3泊→新竹1泊の4泊5日。まずは台南へ向かうべく、移動方法はいつもの統聯客運(U-bus)。桃園空港第一ターミナルのバスチケット売り場はB1F。到着ロビーから案内に従って進めば難なく到着する。台中までであれば桃園空港から直行で行けるのだが、台中
2024年GW台湾旅行は、長老が所用で不参加のため親分と2人。3人の時は、(みんな同額のため)両替はまとめて長老がやってくれるのだが、2人の時は私の役目になる。【両替はパスポートの提示が必要】コロナ禍明けは行くごとに円安が進み、手元に来る台湾元がどんどん減り、それ
台湾中部の観光地・鹿港へ行った際に寄った「鼎泰興」。赤レンガ造りの建物の1階がお店だが、コロナ禍以前は2~3階がレストランとして営業していたよう。看板商品「水蒸蛋糕」は、しっとりフワフワの蒸しケーキで、ほどよい上品な甘さが美味しい。この時自宅用に買った「茶梅
コロナ禍明けの台湾旅行では台中によく来ているが、その度に買っているのが台中第二市場内にある「美惠雞肉店」の油飯。油飯はもち米を醤油ベースの味付けで炊いた「おこわ」で、結婚式や赤ちゃんの生後1か月祝いで食べるお祝い事に欠かせない台湾料理。地域を問わず市場の中
台鉄台中駅改札口近くにある「臺鐵便當」でお弁当を買うことにした。ここのお店は「台鉄夢工場」が併設されており、店内では台鉄グッズが売られている。台鉄といえばのステンレス弁当箱や台鉄のマーク入り水筒などの他に、台中の銘菓なども並んでいた。どのグッズも可愛いの
前日の夜にも参拝したのだが、当初の予定だった昼間にもう一度「大甲鎮瀾宮」を訪れることにした。大甲駅のホーム頭上には、日本のそれとは少し雰囲気の異なる提灯が下がっており、中華の雰囲気が漂う。徒歩5~6分で、媽祖を祀る「大甲鎮瀾宮」に到着。媽祖は海の守護神とし
お正月台中旅行の最後の夜。18時少し前にやって来たのは、南屯区にある「阿三哥現炒鵝肉」。入店した時はまだガラガラだったが、時間が経つと混みだし、19時頃には満席になっていた。いつも通りビールを冷蔵庫から持って来て、乾杯をしてから食べる物を考える。オーダーシー
この台中旅行は実家から出発したこともあり、母に「前にもらったような可愛い紅包(ポチ袋)をお土産に買って来てほしい」と頼まれていた。飲んでホテルへ帰る途中で通りかかった「金玉堂文具批発広場 五権店」。紅包がありそうだな~と思い寄ってみたところ、ノートやペンな
沖縄県内に約60店舗を展開し、県民の台所と言っても過言ではない、スーパー「かねひで」。数年前までは、多くの店舗で店内の通路が狭い上に、近所の人が通路をふさいでおしゃべりをしていることも多く、商品が見にくく、さらに商品自体の品揃えも良くなく、お惣菜の味もイマ
前回の台中旅行で美味しかった、台中第二市場内の「客家嬤 純米客家粄條」で昼食にしようとやって来たのだが、日曜日のお昼時なのにシャッターが下りている。何となく嫌な予感がするね~と親分と話していたのだが、数週間後にグーグルマップを見ると「閉業」となっていた。
大潤發(RT-mart)忠明店のパン売り場で買ったパンがとても美味しかったので、個人的な備忘録として記しておくことに。台湾旅行の行く先々で大潤發を訪れているので、パンはよく買って食べている。しかし、今回の忠明店で初めて購入したのが『購入するパンを横にあるビニール
18時過ぎ、晩ご飯にやって来たのは、向上路と向上北路が交差する角にある熱炒「大胖海産」。ここへ来る前に親分が「グーグルの口コミを見ると、怖いおばちゃんがいるとか値段の表記がなくて高いとか書いている人が多いけどどうする?」と言う。最近は、台湾の怖いおばちゃん
この時季、台湾で美味しい食べ物のひとつに「冷筍沙拉(たけのこサラダ)」がある。たけのこと言っても日本で一般的な「孟宗竹」ではなく「緑竹」で、茹でた緑竹を冷やして台湾の甘いマヨネーズで食べる「冷筍沙拉」は絶品。一番最初に食べたのは、まだ台湾旅行をしたことが
久しぶりに鹹豆漿が食べたいね~と言うことでやって来たのは「高品香永和豆漿」。台中駅からだと若干距離があるが、台中のお隣・五権車駅からは徒歩圏内。コロナ禍前、頻繁に高雄へ行っていた頃は(ピーチの那覇~高雄便が再開していないため今はあまり行けていない)、定宿