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神奈川東部の高校受験・大学受験情報 https://hikarigakuin.hatenablog.com/

横浜市鶴見区、川崎市川崎区の個別指導塾です。 無駄なお金をかけずに高校受験や大学受験で成功するための方法や日々の学習法などを中心に、受験情報を綴ります。

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2019/03/06

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  • 拓殖大学工学部 数学(一般選抜) 入試傾向分析

    獅子ヶ谷校の高校コース長による分析です。 【試験の概要】 試験時間:60分出題範囲:数学Ⅰ・A・Ⅱ・B もしくは 数学Ⅰ・A・Ⅱ・B・Ⅲ(選択制)ボーダー偏差値:42.5~47.5程度 【出題傾向】 大問3題のうち大問1と3は小問が3~4題で構成されており、あまり偏りなく出題されている印象ですが、数学Ⅰの「データの分析」からの出題はあまり見られません。大問2は「微分・積分」に関する3題程度の出題になっています。大問3は数学Ⅲの内容かⅠ・A・Ⅱ・Bの内容かを選択することができます。全問マークシート方式の問題です。全体的な難易度は基礎レベルの問題が多く、いくつか標準レベル程度の問題が含まれている程…

  • 東海大学工学部・理学部 数学(一般選抜)入試傾向分析

    獅子ヶ谷校の高校コース長による分析です。 【試験の概要】 試験時間:70分出題範囲:数学Ⅰ・A・Ⅱ・B・Ⅲボーダー偏差値:40~45程度 【出題傾向】 大問3題の構成です。大問1は小問が5~7題程度であり、大問2と3は(1)~(3)の過程や結果を用いて(4)を解くといった形式の問題がよく出題されています。全問穴埋め形式の問題です。大問1では幅広い単元から出題されています。大問2と3には「微分・積分」と「三角関数」の単元から出題されることが多い印象ですが、「整数」の単元などからの出題もあります。全体的な難易度は基礎レベルから標準レベル程度であるため、取り組みやすい問題も多いです。しかし複数の単元…

  • 帝京大学 数学(医療技術学部、文系学部)一般選抜 入試傾向分析

    獅子ヶ谷校の高校コース長が、帝京大学の数学を分析しました。 【試験の概要】 試験時間:2科目120分(国社理のいずれかの科目と組み合わせ)出題範囲:数学Ⅰ・Aボーダー偏差値:45~50程度 【出題傾向】 大問4題で構成されており、各大問に小問2,3題が設定されている。全問の過程や結果を用いる問題が無いわけではないですが、1題解き切りの問題が多数です。全問空欄を記述する問題です。難易度は基本レベルの問題が中心ですが、標準レベルの問題が含まれていることもあります。単元としては「絶対値」、「データの分析」「集合」、「整数の性質」なども含めて万遍なく出題されています。その中でも2022年度は「図形と計…

  • 東京農業大学 数学(一般AB日程) 入試傾向分析

    獅子ヶ谷校の高校コース長による分析です。 【試験の概要】 試験時間:60分出題範囲:数学Ⅰ・A・Ⅱ・B合格最低点:70点程度 【出題傾向】 大問4題で構成されていて、大問1は小問が3題、大問2~4はまとまった問題となっています。全問マークシート方式の問題です。難易度は標準程度の問題の中に、いくつか基本程度の問題が含まれているといった印象です。単元としては数学Ⅰ・A・Ⅱ・Bの範囲からあまり偏りなく出題されていますが、「微分・積分」、「確率」、「数列」などはよく取り上げられています。複数の単元の内容にまたがった出題も多いですので、どの単元の知識もしっかりと身につけておく必要があります。 【攻略のポ…

  • 順天堂大学 数学一般選抜(保健医療・医療看護・医療科学部等) 入試傾向分析

    獅子ヶ谷校の高校コース長が、順天堂大学の医療系学部の数学を分析しました。 【試験の概要】 試験時間:60分出題範囲:数学Ⅰ・A合格目標得点率:60%~70%程度 【出題傾向】 大問6題で構成されており、大問1は小問2題の構成です。全問穴埋め形式の問題です。難易度は基礎レベルの問題が大半であり、教科書の章末問題程度までしっかり学習しておけば対応できると思います。数学Aの「整数」の単元からの出題はありませんでしたが、その他の単元からは数学Ⅰの「データの分析」も含めて幅広く出題されています。2022年度の問題は2日間の日程共に、大問1は「絶対値」と「平方根」、大問6は「データの分析」からの出題でした…

  • 駒澤大学 数学(全学部統一日程) 入試傾向分析

    獅子ヶ谷校の高校コース長による分析です。 【試験の概要】 試験時間:60分出題範囲:数学Ⅰ・A・Ⅱ・B合格目標得点率:80%程度 【出題傾向】 大問3題で大問1は小問4題程度で構成され、大問2と3はまとまった問題となっている、全問穴埋め形式の問題です。全体的な難易度は基礎レベルから標準レベル程度ですが、数学Ⅰ・A・Ⅱ・Bの様々な範囲から出題されていますので、どの分野から出題されても確実に得点をしていけるようにしましょう。2021年度から若干出題傾向が変化した印象で、大問2と3の前半は比較的丁寧に誘導をしてくれますが、後半は自分で図形などを書いて状況を理解しないと難しい問題が出題されています。 …

  • 関東学院大学 数学(理系学部一般選抜前期日程) 入試傾向分析

    【試験の概要】 試験時間:60分出題範囲:数学Ⅰ・A・Ⅱ・B もしくは 数学Ⅰ・A・Ⅱ・B・Ⅲ(受験学科による)合格目標得点率:65%~75%程度 【出題傾向】 大問4題で構成され、大問1は小問が5~6題で構成されています。大問2~4は小問の場合もまとまった問題の場合もあります。一昨年までは問題を選択できましたが、昨年はほぼ選択できなくなっていました。全問穴埋め形式の問題です。全体的な難易度は基礎レベルから標準レベル程度で、各科目の定期試験の内容をまとめたような印象の試験になっています。他大学を第一志望とする場合、教科書レベルの内容が身についているかを試す意味で関東学院の過去問に取り組んでみる…

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