私はマラソンの経験を通して人生はマッチポンプ(ハレとケのバランス)だと学びました。それはスペンス氏が議論を通じて学んだものと同じものでした。 たとえ相手を変えることができなくても、生きている実感を感じることはできるでしょう。ジャンプしなさい!
書籍『市民ランナーという走り方(マラソン・サブスリー。グランドスラム養成講座)』『通勤自転車から始めるロードバイク生活』小説『ツバサ』執筆者。
生きることへの恋歌を綴っています。
最後に、我が第二の故郷・韓国ソウルに向けて、心からの愛とエールをおくりたいと思います。いつかまたきっと遊びに行くよ。私にとって韓国は「近くて遠い国」ではなく、「近くて近い国」だから。
「紅葉」と書いて「メイプル」とか、キラキラネーム系に難しい読み方はいくらでもありますが、私が感心するのはそういうタイプの漢字ではありません。読み方に物語性のあるものです。おもしろいな、その読み方。読み方にストーリー性があるじゃないか。
韓国語で見るディズニー映画で大爆笑してしまった件数年前のこと、飛行機内の小さなディスプレイで映画を見て、妻のイロハが腹をよじって大爆笑していました。笑いがこらえきれないという感じです。その様子を見ていてこっちまで楽しくなってきました。何やら
犬よりもEQ(心の知能指数)の高い動物はいない。地名に由来する犬の名前
ときどき「豚は犬よりも賢い」とかいう人がいますが、人との交流、感情の濃度が他の動物とはまったく桁が違います。IQ(知能テスト)ではそうかもしれないが、EQ(こころの知能指数)では犬の圧勝でしょう。犬は人類のコンパニオンアニマルなのです。
北方領土、竹島、尖閣諸島に本籍地をうつして世界に意思表示をしよう
インターネット世界市民といった未来を予想しています。国際企業や仮想通貨、インターネットで電子投票できるようになれば、やがて人間は国家の枠を飛び越えて繋がることができるだろうと考えています。無人島がどこに帰属するかなんて、世界市民がみんなで決めればいいではありませんか。
【車の鍵】スマートキーとかいうよりもむしろステュービッドキー(馬鹿キー)というべきじゃないか?
スマートキーは、本当に使えません。電池に頼るという発想がそもそも気に入りません。こんな馬鹿キーにスマートキーなんて命名したやつは馬鹿だと思います。これからは我が家ではこいつをステュービッドキーと呼ぼうと思います。
韓国人に盗まれたブランドいちご、シャインマスカット問題の深い闇
iPS細胞みたいなことをしてまで増えようとする植物じたいの生命力を止めることはできないし、たぶん日本人だってどこかの国で画期的な品種改良が行われたら、それを許可なんかとらずに繁殖させると思うよ。誰が品種改良したとか関係なく、目の前で生きようとする植物を助けて収穫しようとするのは農家のサガだもの。
チャタレー事件。猥褻裁判と『チャタレイ夫人の恋人』の内容とエロ描写のレベル
D・H・ロレンスはセックスを反機械化文明、反階級の象徴として描いています。だからこそ本書は凡百のポルノ小説とは一線を画し、純文学として今では世界中で読まれているのでした。
石器時代は本当は木器時代。木器時代は今も続き、人類が終わるまで続く
日本家屋などを見ると今でも木からすべて造られています。あんがい木器時代は今も続いているのかもしれませんね。家を建て、食料を火で調理し、暖をとる為につかう木材。燃料にして、建築資材。この木器時代は人類が終わるまで続くのではないでしょうか。
本書は『帰国子女が語る第二の故郷 愛憎の韓国ソウル』というタイトルにすることにしました。私がこれまでソウルと関わって生きてきたことの集大成となるものにしようと思っています。それで自分の中の韓国に決着をつけたいと思っています。
定価の決まっていない国の市場での値切りゲーム。私は国辱ものだというぐらいまで値切り倒します。だって「そういうゲーム」なんだもの。でも「日本人の恥」にならないように韓国人のふりをして値切り倒します。これはささやかな復讐なのでした。
「ブログリーダー」を活用して、アリクラハルトさんをフォローしませんか?
私はマラソンの経験を通して人生はマッチポンプ(ハレとケのバランス)だと学びました。それはスペンス氏が議論を通じて学んだものと同じものでした。 たとえ相手を変えることができなくても、生きている実感を感じることはできるでしょう。ジャンプしなさい!
たとえ相続であっても、銀行系投資信託の場合にとられなかったキャピタルゲイン(売却益に対する税金)が、証券系投資信託の場合にはちゃんと取られます。同じ相続で、同じ投資信託なのに、銀行系は税金がとられないのに、証券会社系は税金がとられるというのはおかしいと感じました。
人がふれあいを求めるのは、マッサージしてほしいから? 抱き合うことって、全身マッサージなのかもしれません。 しかし……すこし運動したらクリスタルデポジットが詰まってマッサージしないとならない体なんて、じっさいのところ初期不良品のようなものじゃないでしょうか。
かつて海外旅行するのにもっとも必要なものは「勇気」でした。今夜どこに泊まるかわからないという状況の中でも次の街に進むためには勇気が必要でした。しかし今日海外旅行するのにもっとも必要なものは「ネットリテラシー」のようです。もはやネットリテラシーさえあれば勇気さえも旅には必要ないのかもしれません。
現在の台北には街中の両替屋が簡単に見つけられません。他のアジアの諸都市のようなつもりでいつでも両替できるつもりでいると現金が枯渇して旅が続けられなくなるかもしれません。台湾を旅行される方は、現金残高にご注意ください。
何とも言えない強烈な読後感が残りました。繰り返しますが、何が正しいのか、はっきりわからないのです。作者の意図が読めません。意図を読めないようにするのが作者の意図なのかもしれませんが……。しばらく時間がたったらまた読み返してみたいと思えるような心に残った一冊でした。
この手の勉強系の本は、いかにわかりやすくたとえるか、卑近なものによせてわかりやすく説明する、というのがキモになります。そういう意味でギャグで読ませるさくら剛の本はこれからも読んでみたい本のひとつです。
「自分なりの世界三大名画」を選んだら何になるかやってみたら面白かったので、ここでは「自分なりの世界七不思議・セブンワンダー」を選んでみました。
人に飼い慣らされているというジンベエザメのことを彼女は信頼しているのでしょう、人間を襲ってこないと。しかし私はしょせんは魚にすぎない巨大生物のことをまったく信頼できないのです。指先サイズぐらいしか脳ミソのない魚畜生のことを何でそんなに信頼できるというのでしょうか。
何も準備しない主義だからこそ、ふっと思いたった時に旅に出られるのだと思う。だからこそ多くの旅に出られたのではないか。旅は、現地で何が起こるかわからないぐらいの空身素手で旅した方が「トラブルをクリアしていくゲーム」になって楽しくなると思うのだが……。
空港は関門。必須アイテムがないと突破できない私は海外旅行をドラクエ的な関門突破ゲームと思って楽しんでいます。空港がイミグレーションに代表されるひとつの関門であることは誰しも異論のないところだと思います出入国、トランジットではぜったいにパスポ
高齢者は政策でみんな市街地に集めてしまえばいいのではないかと思います。駅前市街地ではすべてが歩ける距離の範囲内にコンパクトにまとまっているため、もう車に乗る必要がなくなります。用を足すため歩くことで健康寿命を延ばす役にも立つでしょう。
なぜ日本人は雨に濡れるのをそんなに嫌がるのでしょうか? かつて勘当息子にも傘だけは持たせて家を追い出した、と聞いたことがあります。野天、野ざらしはそれほど辛いことでしょうか。あるいは傘が大好きだから、なんですかね。
『裸の王様』みたいに、はじめに誰かが言い出さなきゃいけなんじゃないか。そう思って投稿した次第です。「あんなものは子供のラクガキでアートじゃないぞ!!」
ホテル探しのコツというものはあります。旅慣れてくると安宿を探す嗅覚が発達してきます。言葉にすれば、地元の商人が泊まる市場の近く、駅の近くの裏通りに存在することが多いのですが、こればっかりは現地を嗅覚で当てるしかありません。
死ぬときに後悔したくないから、やるだけやってみよう。私も同じことを思っています。私が主張するトウガラシ実存主義というのは、個が集団の犠牲にならない生き方というだけでなく、個が個として最大限の自由を謳歌する生き方のことだからです。
ひき逃げが100万円で、児童買春が300万円って……児童買春はひき逃げの3倍も悪いことだろうか? ひき逃げの方がずっと罪が重いと思うのだが? 罰金というのは保釈金のように「その人にとって痛いと思う相対金額」でいいのではないだろうか?
ヒースクリフの心には最後に復讐心が残るか、愛が残るか? ヒースクリフの心はキャサリンのところにかえっていきました。ヒースクリフの憎悪が勝つか、キャシーの愛情が勝つか? 嵐が丘の正当な血をうけたヘアトンが選んだのは、キャシーの愛情でした。『嵐が丘』はそういう物語だったのです。
農業や畜産業は公務員なんかよりもずっと困難で、ずっと頭脳労働だ。有権者に失礼だからではなく、バカだから辞任したのだと思う。世の中のことがよくわかっていないのだ。
スポーツ部活動に熱中した方が、受験勉強に熱中するよりも人生にいい影響を及ぼす、というのをいちおうの結論とさせていただきます。しかし、やっぱり人によるでしょう。やりたいほうをやればいいのです。やりたいことをやらないことが、一番よくないことです。
元寇のためには朝鮮半島ではたくさんの舟を建造する必要がありました。もしかしたら元に征服されて強制労働に狩りだされた朝鮮人が、こっそり日本に情報をくれたのではないでしょうか。敵の敵は味方ですからね。いつ来るともわからない敵あいてに七年間も総動員体制が維持できるはずがありません。
情報通信や人工知能の発展によって、仕事がなくなるのではないか、と心配している人がいますが、心配はいりません。江戸時代にメジャーだったお仕事だって、現在はたくさんの業界が没落、壊滅しています。でも日本人は飢え死にすることなく、人口は増え続けました。経済規模も拡大したのです。
海を行く船が一時的に淡水湖を通過するというのがパナマ運河のしくみでした。スエズ運河は平坦な地形で掘削しやすかった。パナマ運河は山岳地帯で川で人造湖をつくりやすかった。そういう地形と工事上の違いがスエズ運河とパナマ運河の違いを生み出しているのです。
断食派の言うことを信じるならば、食欲は「なかったこと」にして煩悩滅却するしかないのです。食欲に悩まされている限り、心の平安はありません。欲は捨てろ、という仏陀の悟りが断食によって見えてきました。だから断食派は宗教ぽいというのです。ヨガ行者のようでもあり、カスミを食って生きる仙人のようでもあり、仏陀のようでもあるからです。
断食派の言うことを信じるならば、食欲は「なかったこと」にして煩悩滅却するしかないのです。食欲に悩まされている限り、心の平安はありません。欲は捨てろ、という仏陀の悟りが断食によって見えてきました。だから断食派は宗教ぽいというのです。ヨガ行者のようでもあり、カスミを食って生きる仙人のようでもあり、仏陀のようでもあるからです。
幸福論を読んだからって幸福になれるわけではありません。どちらかといえばわたしは悲劇の物語を読んだときの方が、自分の幸福を感じることがあります。彼らはきっと幸福な気持ちを瞬間燃えるように感じて生きたんだろうなあと感じるからです。
「病院に行くと病気になる」信念で、これまで痛くないかぎりは病院に行かなかった私が、坐骨神経痛で人間ドックをはじめて受けたわけですが、やはり病気になってしまいました。だから行きたくなかったんだよ病院。だって病院に行くと病気になるんだもん。
Amazonアソシエイトをやれば、商品紹介にかこつけて、いくらでも画像を引用することができます。引用した画像がブログ記事をたすけてくれます。Amazonアソシエイトはすべてのブロガーがやるべきだ、という理由がおわかりいただけたでしょうか。
自作小説『片翼の翼』を公開します。読みやすい媒体で読んでいただきたく思います。
死ぬ気で戦えば、人間の方が犬よりも強いのです。体重60kgの生き物に、体重20kgの生き物は勝つことができません。体重が勝負を決めます。証拠はあります。人間の方が強いことが心底わかっているから犬だって人間に従うのです。自分の方が強いと心底思っていたら野性を残したオオカミの末裔が、人間なんかに従わないでしょう。それが証拠です。
読書チャンネルやあらすじ本などの紹介系だけで知った気になっていませんか? あなたの人生に影響をあたえたはずの珠玉の知恵や文章を、紹介系だけで済ませると見過ごしてしまう可能性が非常に高いことを知ってください。原本を読まなければだめなのです。
キリスト教を愛の宗教だという人がいますが、詐欺師です。一部が正しいからといって全部が正しいとはかぎりません。キリスト教の本質は「信じれば生き返ることができる」というよみがえり信仰なのです。いいこと言っていると認めることと、信仰することは違います。
女は寝る前に情熱メーターが振り切れるほど男に惚れることはまずありません。そして男を天秤にかけるというのも、その姿勢だけで貴婦人(バチェロレッテ)にふさわしくないと判断されてしまいます。だからバチェロレッテはバチェラーほど見ていて面白くないのです。
世界政府をつくってくれれば、核兵器なんて本当に必要なくなります。だってそんな兵器どこに打ち込むの? 自衛隊が日本のどこかに核ミサイル打ち込みます? 軍隊だっていりません。警察だけで十分な世界になるのです。
国際線特典航空券の渡航先。JALとANA、どちらのマイルをためた方がいいのか? 2023年現在、「JALマイルをためやすい人はJAL。条件が同じ人はANA」これが結論です。「提携社特典航空券」を使ってもしょせんはJALがANAに勝てる見込みはありません。
アンクルウェイトをつけて歩くと、負荷が軽すぎて退屈だった散歩が急におもしろくなりました。見慣れた散歩道がいきなりプレイフィールドに変わったかのようです。歩くことが人生に意味づけられるとしたら、それはアンクルウェイトで重さに耐えながらの足取りのときだけではないでしょうか。
「一般的な日帰り人間ドック」の検査で、脊髄腫瘍(ガン)が確認できるか、調べてみました。臓器のガンで死んでしまったら、坐骨神経痛がいくら治ってもまったく意味がありません。腫瘍マーカー検査や、アミノインデックス・リスクスクリーニング検査を受ければ、よりガンの可能性がはっきりします。
『八月の光』で主役をはれるのは苦悩があるクリスマスです。超克のあったハイタワーは批判者にすぎず、時代の評価に耐えられる生き方をしたリーナは主人公を張ることができませんでした。とっくに解決済みの問題を、避けようもない宿命だなんて大袈裟だ、というのが本作の大欠点だといえるでしょう。
専門家と議論するとき、自分に資格がないからといって怯むことはありません。相手の資格がプレッシャーに感じるなら、資格を持つ人が書いた書物を盾にたたかえばいいのです。資格を盾に議論する人間は、資格に弱いものです。業界の大家の意見に尻尾をまいて逃げ出すかもしれませんよ。
明確な手術ミスによって下半身不随などの重大な後遺症が生じた場合、医療過誤の損害賠償請求はできます。手術前にどんな契約書、同意書を取り交わしていようとも、それが憲法、法律に違反する内容であった場合、取り交わした内容はそもそも無効なのです。