イメージトレーニング、心理学、カウンセリングを学んできて、トンネルから少しずつ抜けでてきたアラフィフ母のつぶやきです。
鬱々する日がけっこうあります。 まぁしょうがないです。 だって更年期だから。 更年期って 血液検査でわかります。 女性ホルモンが びっくりするくらい少なくなって ああ、エストロゲンが減少しているんだなって そのときからの身体の不調は びっくりするものがあります。 肌がかさかさになる。 血管が浮き出てくる。 アレルギーが出てくる。 ありえないくらい太りやすくなる。 そして痩せにくくなる。 身体がかゆくなる。 健康診断であちこちひっかかる。 疲れやすくなる。 やる気が出なくなる。 ま~見事! なーんもする気がなくなるって これですか! という感じで(笑)。 鬱々するので なんというか朝起きても 「…
やっぱり。 モノを捨てる。 それがいろんなことを 解決するってこと、ありますね。 本当になにごとも いま自分に必要なものは 必ず目に入るように 耳に入るようになってるもんで なにごとも偶然はないって 本当にそうだなぁ と思います。 人間が生きていることすら不思議で どこから来てどこに行くのか 実はまだ全然解明されていなくて そう思うと 不思議なことってあって当然。あったりまえで ひとにもものにも波動があるんだよ、 とか 偶然はなくて必然しかないよ とか それも、また真実なり。 と思います。 だから。 ここのところずうっと気になっていた 家の片づけ。 子どもが大きくなるにしたがって 増えるモノ・…
アラフィフ。 もう数年すれば60歳になり 年金生活になりますよね。 なんだか鬱々します。 なにごとも前向きで 基本楽観的な 常に明るいと言われていた私が こんなふうに 毎日毎日 なにやらどんよりした雲の中にいるような そんな気持ちになることすら 誰が想像できたでしょう。 私自身が一番想像できなかったんです。 母親が なにかしら将来の不安について語るのをみて 何を言うてるねんと 将来の心配せずに 今、このときを楽しんで生きようやないかと。 将来の心配をしたとて いまが楽しくなるわけでもないし ましてや心配や不安は している時間も惜しいやんかと せっかく生きてるんやから そんな不安で心をいっぱいに…
なぜにあのひとはあんなに恵まれているのか? あのひとはあんなに成功しているのか? あのひとはなんであんなにいやなことばかり言うのか? あのひとのそういうところが我慢できないねん! 本当にひとって ひとのことが気になりますよね。 私とて同じ。 どんだけココロを学んだところで やっぱりどうしても気になるし どうしても腹立つし どうしてもどうにかしたくなる。 伝えたくなる。 わかってほしくなる。 あなたが私を苦しめているのだよ、傷つけているのだよ、 ということを。 なんでしょうかねこれ。 でも、自分をみていてもわからないけれど そういう言葉を発している他人をみていたら すごくわかることがあります。 …
世の中に たったひとりで ぽつんと取り残されたような だれからも気づいてもらえない 「わたし」という存在があるような そんな気持ちになったことがあります。 信頼していたものが 足元からくずれて いったい何の上に私は立っていたのか? と思うこと。 とてもじゃないけれど 前のようには戻れないし この大きな空虚な穴を埋めるものが 果たしてこのあと出てくるのだろうかと とてつもない孤独感にさいなまれる夜があります。 そんなときは、 「おちこんでないで」 とか 「がんばらなくちゃ」 とか 「いやいや落ち込むとどんどん悪いほうにいくんやから」 とか 否定しなくたっていい。 実は否定すればするほど そっちの…
言葉にしてみる。 ということがすごく大事な気がしています。 これまでを思い出してみても 言葉にしてきたことというのは その言葉が 音として耳に入り 文字として目が認識し 言葉にしたころからなんだかひとりあるきして 自分の思考もだんだんクリアになったり なにより、 そこにいきつくものが ひょんなことから自分のまわりにちりばめられ始めるというか 偶然に目にしたネットの言葉、 偶然に聞いたそのタイミングでの情報、 偶然に耳に聞こえてきたとなりのひとの言葉の一端、 なんてところに 自分が言葉にしたことが あっというまに解決してしまうような 言葉にしたことが あっというまに実現してしまうような そんなこ…
産まれてから保育所までは ただただかわいい、大好き!な子育てをやってきて いろんな子育て本を読んでは、 ああ、そうだ、 あまりおさえうつけずに 好きなように、と尊重したらいいんだな、 なんて思って 育ててきたつもりです。 とはいえ、息子は 初めてのこどもということもあり、 なかなかそういうわけにもいかず けっこう押さえつけてきたり 自分の都合のよいようにと 厳しくしたこともあったのかもしれません。 妹が生まれたあたりからは とにかく妹よりもお兄ちゃんを というつもりで目を配ってきたのを記憶しています。 実際、初めての子はかわいく 男の子はかわいく 女の子も下の子もまた別のかわいさがあるのだけれ…
子どもが小さいころは、 毎日の生活がとっても大変で ああ、しんど、という日々だったように思い出しますが、 子どもが大きくなると、 いまとなっては あのころが本当によかったな~ と、思ったりします。 子どもが育つと、 そのときどきの悩みが変わる、 と言いますが、 まさに。 本当にそうだな~ と思います。 私には息子と娘がいますが とくに息子。 いろいろな問題があって ずっと心配してきたな~ と、思い出します。 本当におとなしくて 特に何の問題もない(ようにみえる)子たちが大半で そんなお子さんたちを見ると いったい自分の何が悪かったのだろう、 と、いつも悩んでいたように思います。 基本的に楽観的…
50歳になってから なんだか落ち込んだり焦ったり ちょっと気持ちがあがらない日が多くなった気がします。 30代のときや40代のときは 全然感じなかったのに 「50歳」という歳と 60歳になって定年を迎えて嘱託として働くようになった上司や 60歳で会社を辞めていく上司や 50代で早期退職する上司や そんなひとたちが見えるようになって ああ、私も先がそんなに長くはないのだ、 と実感するようになったから、 というのが大きな原因な気がします。 毎日働いて 毎月当たり前みたいにお給料が入ってきて やりたいことやろう~! って心理学やイメトレを学びに行って 歌を習いに行って 気が向いたら行きたいなと思うと…
娘のイメトレと夢実現で まざまざと 学びが本当だったことを目の前で見せられた私ですが でもね、なかなか。 やっぱり大人はなかなか頭がかたいので 目の前で見せられてもなかなかできんのですね~。 ほんと、これいかに。 でもやっぱり、 なんとなくわかってきたこと、はあります。 力を入れて 「こうなりたい~! かみさまお願いします!」 って願いは なっかなかかなわない。 でもそうじゃなくて 「なるようになる。 きっとこうなる。 必ずそうなる。 まぁ静かにみとこ。」 くらいの思いのものが 次々と実現していく、 という今があります。 これはほんまにびっくりしますよ。 私にとっては 人事異動なんですけどもね…
あとでムスメに どんなイメトレをしていたのか聞きましたところ、 ええええ~! お布団で 朝晩、そんなに鮮明に そんなに思い描いて イメトレしとったんかい! と、びっくりしました。 「あのな、ママ、 あの陸上競技場のスタートのところ、 思い浮かべるねん。 ほんで、隣は誰、こっちの隣は誰、 っていうのが1週間前にわかるから 1週間前からは隣にいるその子たちの様子も思い浮かべるねん。 ほんで、まず出発前は どんな気持ちでそこに立っているか、 見まわすと、知っている顔が隣にもその隣にもいて そこで スタートを切る、というイメージをするねん。 そして、走っているときにどんな風景が見えて みんなが応援して…
娘がイメトレしていたのは 「陸上の大会で〇〇秒を出してインターハイに行く!」 だったのですが、 その陸上の大会がいよいよ行われまして。 私は観にいかなかったのですが 帰ってきて娘が言ったひとことに びっくり仰天してことは言うまでもありません。 「ママ!!! インターハイ、いけたで!!」 え、まじで。 そんなにすごかったっけ?アナタ。 「ほんでなママ、 もっとびっくりすることにな、 イメトレしていたタイムがぴったりそのまま出てん!!!」 いやなにがびっくりするってこれです。 イメトレして、インターハイに行けることになった。 これはよくあることかもしれません。 が。 ぴったりのタイムが出るって そ…
娘がもう一度行きたい! と言ったイメトレセミナーに速攻申し込みまして 次の夏休みだったか、開催されていたセミナーに 連れていったのでした。 お話も二度目だと ストンストンと頭に入ってくるようで ああ、なるほど、そういうことか、と 腑に落ちたこともあった模様です。 そしてびっくりしたのは、 そのあとの作文の時間。 前回は何も書けなくて泣いていたムスメが さらさらさらと・・・ 筆を進ませて なにやら自分の夢を書いたのでした。 それを先生にみてもらって アドバイスをもらうのですが、 「もっとこのあたりを具体的に」 「なりたいじゃなくて、なった、というところで想像してみて」 「そのときあなたはどんな行…
イメージトレーニングを学んでから これは これからかなえたい夢や やりたいことがいっぱいある 子どもたちにも知ってほしい! と思った私は、 ソッコー、中学生の息子と娘をつれて 親子イメトレの講座に行きました。 その中で、 自分の夢や 起こっておしい現実を 文章にして具体的に書く、 という時間がありました。 要は 「なにかになりたい!」というだけでなく 「なにかになった自分」が どんなものを見て どんな音が聞こえて そんな状況の中にいるか、 ということを具体的に書くことで 必ず感情が動くということを体験すること、 また、「書く」という行為によって 何度も反芻できるものとなり 毎日同じイメージがで…
なぜこんなことが起こるんだ!? なぜこんなにうまくいかないんだ!? って思うこと、 ありますけど、 実は、このイメトレの仕組みでいくと 「すべて自分が思ったとおりの現実を 自分が作り上げているのだ」 ということが、いえます。 顕在意識はわずか5%で 残り95%は潜在意識だと言われます。 つまり、顕在意識では こんなことイメージしてるつもりなくても 実は潜在意識ではしっかりとイメージている、 ってことはよくあります。 「こうなりたくない~!」が そのひとつです。 「どうなりたいの?」で 「やせたい!」ってのはよくあることですが 「どんなふうに?」と聞かれると なかなか答えにくいこと、多いです。 …
イメージトレーニングのお話しましたけど、 どういうことかっていうその仕組み。 すこしお話ししてみます。 たとえば、私が妊娠しているとき、 街で妊婦さんがめちゃくちゃ目についたことを覚えています。 妊婦さんって 普段全然見たことなかったけど こんなにたくさんいてはったんか、って これは例えば、 「トヨタのあの車種が欲しいな」と思ってるときにも似ています。 そう思い始めたころから トヨタの「あの車種」をめちゃくちゃ見るようになります。 つまり、私たちは、 自分の目で 目の前に起こる出来事や 見ているものを全部見ているつもりでいるけれど 実は見ているのは「脳」であり 「目」で全部見ているなどありえな…
やりたいことがあるとき。 夢があるとき。 羽生くんもイチローも 池江選手も 一流アスリートたちがみんなやってきたこと。 それはイメージトレーニングです。 私はアスリートでもなく スポーツ選手でもなかったけど 「思ったこと現実化する」 という仕組みが 本当にあることを知り これはすごいことやんか!!!! 私の知らない世界やんか!!! と思って イメージトレーニングを学びに行きました。 こりゃもうびっくり。 そこにはすごい世界がありました。 これを知らずに生きてきたのかと思うと愕然としたし これを知らずに死ななくてよかったと 本気で思いました。 あるんです、本当に。 想像したこと、 本気で思い描い…
無我夢中で子育てをやってきたけれど 知らないうちに子どもたちはもう成人となり 大人になっているという事実に愕然とします。 ちょうど高校生くらいのときから 私自身の高校時代と違う生き方をしている子どもたちを見て イライラしたり 小言を言ったり どうしたもんかと頭を抱えてきたけれど あるときふと、人から言われたひとことに 頭を殴られたような衝撃を受けました。 「あなたは、親の言うことを聞いて 親の望む人生を歩いてきたけれど あなたの子どもは、あなたとは違う。 あなたとは違う人生を生きる 別人格の1人の人間なんだから。 今日からもう、口に出す言葉は、 子どもをほめる言葉だけでいい。 あとは、何も言わ…
生きているといろんなことがあります。 しんどかったり つらかったり 泣きたかったり 叫びたかったり そんなとき、いったいどうすれば救われるのか? いったいどうすればこのトンネルから抜け出せるのか? 誰かに教えてもらいたい。 いったい正解は何なのか? 私はどうすればよかったのか? いろんな方法で もがいてきたけれど 結局のところ、 やっぱり、 他人じゃなくて 結局は 自分。 自分がなんとかするしかないし 逆に言うと自分しかなんとかできない。 ってことにようやく気付きました。 暗いトンネルから抜けようとしなくてもよい。 ちょっと座ってお茶を飲んでみる。 とか、 いつもよりちょっと長くお風呂に入って…
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