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2019/02/20

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  • 米国の安全保障とSpaceXは切り離せない、米陸軍もStarshieldに依存

    トランプ大統領とマスク氏の劇的な対立は「中間選挙に向けた政治的不安定さ」と「安全保障上におけるSpaceXの存在感」を浮き彫りにし、特にStarlinkとStarshieldへの依存は急速に進んでおり、米陸軍も過去に「Starshieldなしなど考えられない」と述べている。

  • ポーランド軍、状況に大きな変化が生じたためブラックホーク調達を中止

    ポーランド国防省は2023年7月「AH-64EやAW149を補完するためブラックホークの調達手続きを開始した」と発表したが、調達局は「状況に大きな変化が生じたため入札実施や正式な発注が公共の利益に反する事態に陥った」と述べて「S-70i調達を中止する」と発表した。

  • インドネシア国防次官、J-10の性能が要件を満たし価格も手頃なら導入

    豪国営放送は30日「インドネシアは中古のJ-10購入計画を来月に発表するかもしれない」と報じていたが、Bloombergも5日「インドネシアの国防次官が水曜日、中国を空軍関係者が訪問した際にJ-10の販売を提案してきた。我々はどの国からも武器を購入できると述べた」と報じた。

  • ドローン戦争の実態、最終的にはドローン同士が戦う未来に行き着く

    第12特務旅団=アゾフ旅団の指揮官はWar Zoneの取材に応じた中で「ドローン戦争」の実態を明かし、前回は「光ファイバー制御のFPVドローンがもたらす有効性と問題点」に言及したが、今回は「戦術の変化、SETH、ドラゴンドローン、無人地上車輌の実態、戦場の無人化が行き着く先」に言及している。

  • F-35 Block4の新型レーダー開発が遅延、Lot17からの組込みは絶望的

    F-35 Block4の新型レーダーは「2025年から始まる生産ブロック=Lot17」から組み込みが予定されてたものの、Lockheed Martinは「Lot17からのAN/APG-85組み込みは絶望的」「Lot20からの組み込みにもリスクがある」と訴えており、プログラムに重大な影響を及ぼすかもしれない。

  • トランプ大統領とマスク氏が大喧嘩、ドラゴン宇宙船の廃止を直ちに開始

    イーロン・マスク氏はトランプ大統領が推し進める税制法案について「利益誘導にまみれた歳出法案」と批判、これにトランプ大統領は「彼は狂った」「SpaceXとの契約を打ち切る」と脅したが、マスク氏も「ドラゴン宇宙船の廃止をする」とやり返し、米国の衛星打ち上げ発射能力が危機に瀕している。

  • タイの戦闘機入札でF-16Vが敗れた理由、グリペンのオフセットが強力すぎ

    タイ空軍は正式にグリペンE/F調達に発表し、Defense NewsはF-16Vが敗れた理由について「SAAB提案のオフセットパッケージが強力過ぎた」「タイはデータリンク技術の無制限使用と拡張に関する知的財産権を獲得した」「この点においてF-16Vには競争力がなかった」と指摘した。

  • ウクライナ軍が特別作戦の新たな映像を公開、A-50への攻撃は事実

    ウクライナ保安庁は特別作戦に関する新たな映像を公開し、War Zoneも「新たな衛星画像と新たな公式映像でロシア軍が被った被害規模が明らかになった」と報じ、ウクライナ人が運営する情報分析グループ=DEEP STATEも「航空機33機に対する攻撃シーンが映っている」と報告した。

  • ポーランドの潜水艦調達を巡る戦い、ドイツ、スウェーデン、イタリアが優位

    ポーランドの新型潜水艦入札は最終局面に差し掛かっており、Defense Newsの取材にポーランド国防省も「調達局はドイツ、スウェーデン、イタリアの提案に最も高い評価を与えた」と明かし、コシニャク・カミシュ副首相兼国防相も「年末までに海軍向けの新型潜水艦を3隻~4隻発注する予定だ」と表明した。

  • カナダの潜水艦調達を巡る戦い、欧州再軍備計画によって欧州調達が有利なる

    駐カナダ日本大使館は現地メディアの取材に「カナダの潜水艦調達に日本は参加しない」と表明済だが、この潜水艦調達は正式な入札に向けて盛り上がりを見せており、ドイツ国防省高官は「欧州再軍備計画へのカナダ参加が決まれば欧州からの調達が有利になる」と自信を見せた。

  • フィリピンはFA-50 Block20を12機、タイはグリペンE/Fを12機導入

    トランプ政権はフィリピンに「F-16Vの売却」を提案したがフィリピンの反応は冷淡で、韓国航空宇宙産業は4日「フィリピンへのFA-50 Block20輸出契約」を発表、タイ空軍も提案されたF-16Vではなく「グリペンE/Fを12機取得するためSAABに最初の発注を行った」と発表した。

  • スペイン国防省、イスラエル企業と締結した対戦車ミサイル契約を破棄

    スペインはイスラエルの軍事行動を強く批判しており、4月にイスラエル企業と締結した9mm弾契約を破棄、今月3日には「契約したイスラエル製対戦車ミサイルのライセンス取り消し手続きを開始した」と発表、現地メディアは「PULSのライセンスも取り消すかもしれない」と報じている。

  • 日本政府がGolden Dome構想への協力を検討、米国との関税交渉に利用か

    朝日新聞は30日「赤沢経済財政・再生相も米国製防衛装備品の購入拡大が視野に入りうる、防衛装備品の購入が入ってくれば米国側の貿易黒字が積み上がると発言した」と報じたが、日経新聞は3日「日本政府がGolden Dome構想への協力を検討している」と報じて注目を集めている。

  • 米空軍参謀総長、ウクライナのドローン作戦は全軍隊にとっての警鐘だ

    Breaking Defenseはロシア軍の戦略爆撃機が小型ドローンで攻撃された件について「小型ドローンの可能性に対する世界の計算を狂わせた」と指摘したが、米空軍のアルヴィン参謀総長も3日「今回の作戦は世界中の軍隊にとって防御と攻撃の両面で警鐘となる瞬間だった」と述べた。

  • ウクライナのドローンを使用した特別作戦、世界の計算を狂わせる可能性

    ロシア軍の戦略爆撃機が小型ドローンで攻撃された件について「どれだけ被害が大きか」「どれだけ被害が少ないか」に注目が集まっているものの、ディフェンスメディアや専門家が重視しているのは損害の規模ではなく「小型ドローンの可能性に対する世界の計算を狂わせた」という点だ。

  • ゼレンスキー大統領がドラパティ少将を統合軍司令官に任命、前線問題に専念

    前線に前向きな変化をもたらしてきたドラパティ陸軍司令官は6月1日の責任をとって「辞任する」と表明、ゼレンスキー大統領は「ドラパティ少将を統合軍司令官に任命した」「彼は今後も前線問題に専念していく」と発表し、引き続きホルティツィア作戦・戦略グループの司令官も兼任していく。

  • ウクライナ軍が直面するMavic3不足、代替品に切り替えるのもリスク

    ウクライナもロシアもFPVドローンの開発と量産化に成功したが、前線地域でISR用途に使用するMavic3の代替品開発には成功しておらず、ウクライナメディアは「Mavic3を代替品に切り替える難しさ」「独自にMavic3の代替品を開発する難しさ」を説明している。

  • 中東欧9ヶ国、国防支出の新しい基準として総額5%を支持すると表明

    NATOのルッテ事務総長は「国防支出の新しい基準として総額5.0%という高い目標で合意できるだろう」と発言、中東欧の9ヶ国=ルーマニア、ブルガリア、ハンガリー、チェコ、スロバキア、ポーランド、エストニア、ラトビア、リトアニアも「総額5.0%を支持する」と表明した。

  • 米陸軍、新型ドローンの投入で兵士の認識力と攻撃範囲が30kmまで拡張

    ハワイ駐留の第25歩兵師団はインド太平洋地域特有の地形や気候で無人機がどれだけ機能するのか調査を行っており、同師団のエバンス少将は「新しいドローンを手に入れて兵士の射程が約10倍に向上した」「現在は30km先の目標を視認、検出、攻撃することができる」と明かした。

  • 英国が国防戦略の見直しを発表、重点をインド太平洋地域から欧州地域に変更

    英国政府は2日に国防戦略の見直し結果を発表、スターマー首相も「この報告書が提案した62項目の勧告全てを受け入れて実行に移す」と表明し、英国が重視する戦略地域についても「インド太平洋地域」から「本土、欧州、大西洋地域」に変更された。

  • ロシア人ミルブロガー、現在までに戦略爆撃機12機の完全破壊を確認

    ウクライナ人ジャーナリストのブトゥソフ氏はロシア空軍基地の攻撃について「ドローンは自律的なホーミング機能を備え、ロシアの通信ネットワーク経由で制御されていた」と、RYBARは「現在までにTu-95MS×8機、Tu-22M×4機、An-12×1機の完全破壊が確認された」と報告した。

  • 英国が攻撃型原潜を12隻に増強すると発表、AUKUS級は計20隻建造予定

    英国は国防戦略の見直しを2日に発表する予定で、英国防省は1日「国防戦略の見直しを受け、英国は自国の安全を守るため最大12隻の攻撃型原潜を建造する予定だ」と発表、英海軍の攻撃型原潜は7隻から12隻に増強されるとこが確定し、AUKUS級の建造数は20隻になる見込みだ。

  • 米国防総省、豪州に国防費を3.5%に引き上げるよう要請したと公式発表

    米国防長官はアジア諸国に「国防費を増額している欧州の例を参考にするべき」と促し、国防総省は1日「豪州に出来るだけ早く国防費を3.5%まで増額するよう要請した」と発表、豪国営放送は2日「国防費を3.5%に引き上げるには年間400億豪ドル=約3.7兆円の追加支出が必要だ」と報じた。

  • 英国がF-35Aと戦術核兵器の取得を検討、戦闘艦も14隻から25隻に増強

    英国のスターマー政権は国防戦略の見直しを2日に発表する予定で、Timesは31日「政府がF-35Aと戦術核兵器=B61の取得を検討している」「この措置は英国の核抑止政策において最大の転換点になる」と報じたが、それでも見直しの中心はドローンと防衛産業の復興になるらしい。

  • ウクライナはドラパティ陸軍司令官を、ロシアは多数の戦略爆撃機を失う

    ウクライナ軍は再び訓練中の部隊が弾道ミサイルで攻撃され、ドラパティ陸軍司令官は1日「責任をとって辞任する」と発表、ロシア軍もウクライナ軍の特別作戦でA-50、T-95、Tu-22M3などの航空機に大きな損害を被り、ロシア人ミルブロガーらは政府と軍の怠慢を激しく非難している。

  • デンマークがウクライナに提供したCAESAR、4万発以上の砲弾を発射

    デンマークは2023年1月「保有する19輌のCAESAR 8x8をウクライナに提供する」と発表したが、KNDS Franceは27日「このCAESAR 8x8が4万発以上の砲弾を発射した」と明かしため、約2年間の運用で1システムあたり2,100発もの砲弾を発射したことになる。

  • オーストラリア首相、トランプ政権が要求する国防費増額を不要だと一蹴

    米国防長官はアジア諸国に「国防費を増額している欧州の例=総額5.0%」を参考にするよう促し、トランプ政権はオーストラリアに「少なくとも国防支出を3.0%まで引き上げろ」と要求、これに対してアルバニージー首相は1日「国防費の増額は不要だ」と述べて要求を一蹴した。

  • ウクライナ軍がLink16使用に向けて前進、NATOとライセンス契約を締結

    米欧州軍のカヴォリ司令官が作成した「ウクライナ軍がロシア軍と戦うのに役立つ可能性がある能力リスト」には戦術データリンク=Link16が含まれていたが、ウクライナ国防省のチェルノホレンコ副大臣は「CRC System Interfaceの使用に関するライセンス契約に署名した」と発表した。

  • 英国は2日に国防戦略の見直しを発表、長距離攻撃兵器を7,000発購入か

    英国のスターマー政権は国防戦略の見直しを2日に発表する予定で、Telegraphは30日「英国は新たな砲弾・弾薬工場に15億ポンドを投資して戦争準備を整える」「弾薬供給体制を『常時稼働』に切り替える」「長距離攻撃兵器の7,000発購入も約束する」と報じた。

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