通用しないモンテディオサッカー。痛恨のホーム連敗 2021年第5節 vs ファジアーノ岡山(HOME)
昇格候補、優勝候補と言われていたその姿は、もはや見る影もない。ホーム2連戦を2連敗。少し思い通りにならないと何も出来なくなる。必死の相手には簡単に道を譲る。坊ちゃん坊ちゃんしたその姿に、シーズン終了後にシャーレを掲げている姿は想像出来ない。●半田陸選手今季
ショッキングな逆転負けから一週間。ホーム連戦となるファジアーノ岡山戦を日曜日に控える。「何となくやられそうな雰囲気」があった前節の栃木SC戦。加藤大樹選手の先制パンチから1分後に同点に追いつかれ、後半ATにサヨナラ被弾を浴びた。嫌な雰囲気は勝利でしか断ち切るこ
痛恨の敗戦。今のモンテディオのサッカーは「完全攻略済み」。第4節 vs 栃木SC(HOME)
あってはならなかった。やってはいけなかった。どんな後悔も先に立たない、ただただ悔しい敗戦となった。相手が最下位であったことは関係ない。この時期に順位が上だ下だということの方がナンセンスだ。ただ、開幕から3連敗を喫し、「もう負けられない」というメンタリティで
いよいよ、ホーム開幕戦が日曜日に迫ってきた。「1万人の観客を集める」ことを銘打ってPRしている2021年のホーム開幕戦。既にチケット完売の席種も複数出ていることから、今節は過去3戦と異なり、圧倒的なホームの雰囲気でモンテディオイレブンを迎え入れることが出来る。生
アウェイで最低限の「1」。焦りが見えた前半戦と別人だった後半戦と 2021年 第3節 vs 松本山雅FC(AWAY)
開幕アウェイ3連戦の締めくくり。完全アウェイの中で行われ、且つ相性が最悪の松本山雅との対戦。結果的には1‐1のドロー。後半は押していたようにも見え、また、松本山雅に決定機という決定機を作らせなかったことも相まって、「勝てたよね」というムードが漂うのは当然のこ
今季初勝利から1週間。開幕アウェイ3連戦の締めくくり、松本山雅戦が日曜日に迫ってきた。前回の記事でも記載させていただいたが、松本山雅とは2014年以降で、モンテディオから見て1勝5分6敗と、大きく負け越し。勝利は2017年のホーム戦1勝のみだ。昨年はホーム&アウェイと
東京ヴェルディ戦の余韻もそこそこに、週末には鬼門のアウェイ3連戦の最終戦が行われる。相手は松本山雅FC。試合の考察はまた後日として…松本山雅に対して特別な感情を持っているモンテディオサポーターは少なくないはずだ。まず、「似たような境遇の人間(チーム)に負ける
2-0の「圧勝」!躍動したニューフェイス! 2021年第2節 vs 東京ヴェルディ(AWAY)
ドローに終わった町田ゼルビア戦から1週間。優勝を狙うモンテディオにとって、この試合がいかに重要かは、試合前の選手・監督のコメントからもひしひしと伝わってきた。相手は東京ヴェルディ。開幕戦を3-0で制しており、勢いという意味では最高の滑り出しをしたチーム。この
難敵続く。開幕戦を、勝ち点▲2にするか、+1に出来るか。東京ヴェルディ戦を前に
長いキャンプも終了し、山形へ戻ってきたモンテディオ一同。相田社長をして、「キャンプがどうとか関係なく・・・」とは言うものの、1か月半もの間家を離れ、ホテルでの生活を強いられるのは、言葉以上のストレスになるはず。当然、何の言い訳にもならないが、、今年を除く過
課題山積。強いチームになれるかどうか 2021年 開幕戦 vs FC町田ゼルビア
いよいよ長い2021年シーズンが開幕した。かつてない補強を敢行し、方々で「昇格最有力」の下馬評をぶら下げて乗り込んだアウェイ町田戦。結果はオウンゴールで得た1点を守り切れず、1-1のドロー。過去10戦9敗だった開幕戦からすれば、勝ち点を得ることが出来たこと自体は悲
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