全体のバランスを考えて背景の横線を上にしてみました。顔を傾けている支えになったかと思いますがまだピタッとは来ていないように感じます。
やりたいプレステ4のソフトがないのでプレステ2のこれとかこれとか。
絵の具の乾き待ちもっと自然な感じにします。
向かって右の目から描き始めますが鼻が顔の中心で一番大きな凹凸なので鼻が起点だと思います。
クールベのオルナンの埋葬この絵を観るとマーラーの5番の第1楽章の葬送行進曲を連想します。クールベとマーラーが同時代人だったのかはわかりませんがクラシックと絵画の歴史は共に影響しあって来ているように思います。ドラクロアはショパンと友人であったようにこの頃は絵
やっと構図が決まった・・と思います。
髪は一旦消して顔の立体感を少しづつ出しながら位置の確認をしています。取り敢えず髪は忘れて顔に集中です。
顔の傾きにつられて顔がななめになっていました。
少しづつ間違いを直していきます。長時間描いてると目が錯覚を起こすので・・。
8枚目の肖像画。これは顔が正面です。最終的には髪は描かないかもしれません。F6号キャンバスに油彩。
現在は上下左右の入れ方の位置を確認中です。道のりは長く険しく楽しい!!
ナイスポジション画用紙に8Bステッドラー。昔は3Bくらいを使っていましたがいつの間にか8Bしか使わなくなりました。昨年だったかステッドラーの8Bの芯の質感が変わってしまいました。以前は粉を圧縮したような感じでしたが耐久性を考えてかロウを混ぜたように変わってし
難しいのは毎度の事です。
少し覗き込むようなポーズなので首と頭部の傾きを出さないと先に進めないと思います。取り敢えず球体の頭部と円柱の首のムーブメントをおさえたいです。目鼻唇などは一番最後でOKです。F6号キャンバスに油彩。間違い探しの始まりです!
エドワードホッパーのナイトホークスと言う絵ですがこの絵は好きですね。夜の静けさと物語性。カップルの客と店員はどんな会話をしているのかとか手前の男性はどんな事を考えているのかとかミステリアスで見入ってしまいます。エドワードホッパーはアメリカの画家です。この
幼稚園だったのでまだ4歳か5歳だったと思いますが何気に開いた一冊の絵本は自分を絵の虜にしてしまいました。ページをめくるのが楽しくドキドキもしました。特に写真にあるような後半の展開はワクワクドキドキでした。この時初めて絵の持つ力と言うか魅力を感じたのだと思
昔イタリアに行った時ミケランジェロの未完成のピエタ像を見ました。バチカンにあるピエタ像の他にも未完成のピエタが2つあったかと思います。それは未完成にもかかわらず自分に大きな影響を与えてくれました。まるで形が浮かんでくるような 何かに導かれるように大きな直
刑事コロンボの吹き替えについて。刑事コロンボの犯人役は同じ役者さんが複数回登場することが結構あります。犯人役以外でも1人の役者さんが色々な役で何度も出演もします。ロバートカルプも指輪の爪あと アリバイのダイヤル 意識の下の映像と3回犯人役をしています。その
真横の肖像画を描くのは稀です。何故かと言うと立体感を出す取っ掛かりの情報が少ない分難しいと思います。そういう意味では真正面も難しいかもしれません。比較的描きやすいポーズは斜めからのポーズかと思います。立体は六面体で出来ています。まず正面2つの側面と後ろの
この絵は目の感じが違うので直そうと思っていたものです。何処が変なのか・・目そのものではないのではないのかと思ったのでまず向かって右側の頬のラインを1ミリくらい外側にずらして左右の小鼻を両方1ミリくらい左へ。髪のボリュームを少し削り目の周囲のトーンを整えて左
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