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エコノミー天文機材で行く、ゆるーい天文趣味 https://m-lambda.blogspot.com/

「コスパを求めて散財し、怠惰のために汗をかく」「見えたものから原理を占い、先人に感謝を捧げつ裏をかく」という方針でゆるーい天文趣味をやっている、万年初心者のブログです。

ついポチってしまったエコノミー機材の紹介や使いこなしを中心に、ゆるく再開した天文趣味を、あんまり大金をかけずに、ゆるーく楽しむ方法についてぼつぼつとブログに書いてます。

Lambda
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2019/02/10

  • 太陽望遠鏡とそのケア (Coronado P.S.T編)

    この2024年、第25活動周期の太陽は大変活発で、5月の連休には日本各地で低緯度オーロラが観測されるほどでした。日本での低緯度オーロラは、藤原定家の明月記に記録が残されていたりもしますが、これだけ各地で目撃されるケースというのは大変稀なことではなかったかと思います。 そんな今...

  • MAKSY GO 60で考える「導入用広角アイピース」

    マクストフ・カセグレン。かつて少年の頃には手が届かない高価な望遠鏡でありましたが、Acuter社の MAKSY GO 60 は、入門者価格でその性能を味わえる名機としてマニアの間では話題になっていました。 このたび、そのMAKSY一式とTraverse架台一式のセットがなんと2...

  • 令和の望遠鏡「新・御三家」考

    かつて昭和の時代に「望遠鏡御三家」とも称された怪しげ系メーカー、 ダウエル・パノップ・スリービーチ は、天文少年・天文少女達に向けて大いに夢と希望と修行の道を与えてくれました。 完成された製品が溢れるこの令和においては、こうした怪しげ望遠鏡が天文誌の広告欄を賑わせることはなくな...

  • 新年おめでとうございます - 2024

     新年、あけましておめでとうございます。 この令和6年(2024年)は「紫金山アトラス彗星と星食フィーバー」が楽しみな年、ということで、星好き界隈も賑やかな年になりそうです。 2024年も、お気楽にゆるーく眺められることをお祈り申し上げます 写真:二重星団, RedCat51 +...

  • 2023年の「ゆるーい天文趣味」を振り返る

    早くもこの2023年も年の瀬が迫ってきてしまいました。「時間の加速」仮説はいよいよ真実味を増すばかりで、年々せわしなくなっていくように思えます。おそらくハッブルが発見した膨張宇宙と連動するように、人間の時間感覚も誕生時と比べて加速しているのだと勝手に思っています。 ビッグバンが悪...

  • タカハシ TPL-6mm vs ツァイスD40ルーペ

      惑星用アイピースの筆頭として Zeiss D40 ルーペ を2022年10月頃より愛用してきましたが、この2023年10月に高橋製作所から発売になった「 TPL-6mm 」は、これに対抗し得る能力を秘めている可能性ありと見て、緊急入手して比較してみました。 タカハシによる ...

  • 惑星撮影の条件設定を考える(拡大率vsゲインvs露光)

    惑星撮影では、露光や解像度をどう決めるかが意外と悩みどころです。この2023年は、機材を少々新しくしたこともあり、惑星撮影時の「 画像の情報量 」について多少の考察を加えた備忘録をまとめてみました(※あくまでも、自分用の備忘録です)。 惑星撮影をやろうと思ったとき、光学系や撮影...

  • CMOSカメラのカタログ値の読み方

    天文用CMOSカメラはどんどん新機種が出てきて面白い状況ですが、「 カタログスペックをどう読み解いたらいいか 」については明快な答えが自分の中にもありませんでした。 お恥ずかしながら正直なところ、「ゲイン」「フルウェル容量」「リードノイズ」「ダイナミックレンジ」だとかのグラフを...

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