PJ 〜航空救難団〜 6話 感想|フラグが立ちまくりの回。
何だか、前回から本作の見え方が変わってきましたね。 教官と訓練生によるスポ根学園風ドラマから、 宇佐美(内野聖陽)の心情に迫るヒューマンドラマの装いになってきました。 教育停止を告げられ心神喪失状態だったさやか(石井杏奈)に補備を強要したとして、 パワハラ疑惑で告発されてしまった宇佐美。 これにより教育指導は一定期間自粛。 宇佐美自身はちっとも弁解をせず、さやかが辞退を申し出る事になったのは 俺に責任があると感じていたのです。 告発で改めて問題が浮上した事で、誰と接するにも、 俺の指導方法はやはり間違っていたんだろうか…と、 目線が下がり気味で思い悩む表情が何度も見受けられました。 そんな中で…
2025/05/30 02:56