2025年7月5日に東日本大震災の3倍くらいの災害が起こるかもしれない、という予知夢で話題になっている本。 著者が誠実な姿勢で書いておられるのは、よくわ...
フィギュアスケート大好き。振付けや使用曲やコーチや衣装なども楽しみです。最近はタイドラマやタイ語に夢中です。ロシアのタルコフスキー監督の凝った映画が好きですが、タイのBLドラマも、タイの伝説系ドラマも観ます。
『私が見た未来 完全版』(たつき諒)& 国別対抗戦2025 アンバー・グレンのトリプルアクセルに感涙
2025年7月5日に東日本大震災の3倍くらいの災害が起こるかもしれない、という予知夢で話題になっている本。 著者が誠実な姿勢で書いておられるのは、よくわ...
『新樹の言葉』(太宰治)昭和感もかき消す強烈な太宰ワールド & 『阿修羅のごとく』(向田邦子) 身動きが取れない…
「太宰治が麻薬中毒と自殺未遂の地獄の日々から立ち直ろうと懸命の努力を重ねていた時期の作品集」と、裏表紙の解説。 太宰治が自分の破滅的なパッションを文学へ...
さつま芋そっくりな、お菓子。徳島県鳴門市のお菓子で、ひとつひとつ、手で作っているそうだ。材料は、国産さつま芋、和三盆糖、紫芋粉末。それだけ。 外観のリア...
最初は気持ちが悪くて読み始めたことを後悔したが、話がだんだん、毛色の違う話に急展開するのが、おもしろかった。どうなるん、この話はどこに行くん?!と。 今...
世界選手権2025 女子FS 坂本花織「今までで一番悔しかった」→「連覇という肩書きもなくなり逆にこれで良かった」
世界選手権2025、女子フリー、坂本花織が4連覇できますようにと願いながら見た。結果はアリッサ・リウが優勝してしまった。「今までで一番悔しかった」と坂本...
今シーズンは試合をほとんど通して見られなかったため、一年ぶりにじっくり見た試合、世界選手権では、選手の皆さんもコーチの先生方も、皆さん、雰囲気が変わって...
映画『アイランド』(2005年アメリカ) クローンはどこまで
大気が汚染されて外では生きられないため、人々は白い制服を着て、コロニーという閉鎖空間で生活すべてを管理されながら暮らしていた。地球には汚染を免れた清浄な...
自分が太宰治だったらどうするか & amazarashi「ワンルーム叙事詩」〝雨にも負けて 風にも負けて〟
『物語思考』を読んだ。 考えたのは、自分がお近づきになりたい人、その人みたいになりたい人って、いるだろうか???好きな人はたくさんいる。行動するとき、そ...
世界ジュニア選手権2025 島田麻央FS 要素すべてに加点、3Aに4Tというミラクル
録画していた世界ジュニア選手権2025を見て、感動した。島田麻央がすべての要素がクリーンで(演技動画左上のカウンターがすべて緑表示というなかなか見ないみ...
うう…、このビジュアル、めっちゃいい。宇野昌磨、クールだ! 職場の試験勉強、母の入院、転院、ホーム探し、ホーム入居、そして長女の出産と出産後のお手伝いと...
『フルメタル・ジャケット』(スタンリー・キューブリック監督) 「Born to Kill」の世界が終わりますように
1987年アメリカ・イギリス合作映画。ベトナム戦争(1955年から1975年)を題材にした戦争映画。 ベトナム戦争に行くために、これから兵士になろうとする...
『チーズは探すな!』(ディーパック・マルホトラ著)、『バターはどこへ溶けた?』(ディーン・リップルウッド著) 四つ子の3番目四番目の本の主張は…
『チーズは探すな!』は、『チーズはどこに消えた』のパロディだと思い込んでいたが違ったので、かなりがっかりした。 迷路の中でチーズをさがして生きることを拒...
『チーズはどこへ消えた?』→『迷路の外には何がある?』(スペンサー・ジョンソン著)すごい大谷翔平選手の愛読書→迷路の外があることに気がつく & 介護士さんが尊い
『チーズはどこへ消えた?』、すごく前に話題になっていた本。大谷翔平選手の愛読書だそうで「それはすごい」と思って、図書館で借りて読んだ。迷路の中で生きてい...
『クドリャフカの順番』(米澤穂信・著) 古典部シリーズ第3弾 & 本に関係ないが、宇宙に飛ばされたソビエト連邦の巻き毛の犬・クドリャフカの話
米澤穂信の古典部シリーズの2作目をとばして、3作目。文化祭三部作の最終作。高校文化祭(通称カンヤ祭)での3日間を古典部のメンバー4人がそれぞれの視点で語...
『銀の猫』(朝井まかて) 江戸の介護を描く時代小説、「ゆっくり死ぬのも立派な往生」と将来の自分のためにも思いたい
書店でこの本を見て、即、買いました。 母が施設に入居したので、気持ちが楽になるかと思ったけれど、共に食卓を囲む住人の人達にうまくなじめるだろうかとか、困...
怪我のため4シーズン、競技に出ていなかった紀平梨花が練習動画をXに投稿している。力強い滑り、すごくいい。次のシーズンはオリンピックシーズン、どんなシーズ...
映画『日本の一番長い日』(1967年) ポツダム宣言、原爆投下、特攻隊、切腹
すごい労力と緊張のうちに、試験が終わった。魂が抜けたような虚脱状態で帰宅して、夫がすすめる映画を見た。映画のインパクトが大きすぎて、試験のことはふっとん...
角田光代「神様の庭」。料理人の父に反発し、家を出た娘が葛藤の末にたどり着いた場所はー。いいお話を読んだ。『森に眠る魚』『八日目の蝉』などが暗すぎて、読ま...
『50歳からのごきげんひとり旅』(山脇りこ・著) ごきげんでいたい
なにかと気持ちが緊張しているため、ゆるい内容の本を電車などで。 こんなにのんびりと旅行する日が来るだろうか…。家族の用事が落ち着いたら、そういう日も来る...
四大陸選手権2025 久しぶりに見たスケートはグローリアスだった
四大陸選手権が始まっている。普段なら全部見るところなのだが、3月はじめに職場の試験があるので、資料を読まないとならないので、見るのを控えている。夏から研...
『チェイス』(2022年アメリカ映画) 主人公の暴力にドン引きする
前にインド映画で「チェイス!」がおもしろいよと言っている人がいたので、そうだと思い込んで録画したが、違った。アメリカ映画だった。 『オペラ座の怪人』の怪...
『文豪と食・食べ物にまつわる珠玉の作品集』 太宰治「雀焼・チャンス」
最後の短編が太宰治だった。もう、言葉選びがおもしろい。話の流れが面白い。何かを否定するときの語彙が豊富だ。太宰治は長生きしていたら、爆発的な喜劇作家か、...
これは、まじめにつくられた、草の根運動の入門のようなドラマだった。中国って、娯楽大作ばっかりじゃなくて、こういうドラマも作るんだ。自分が見ていなかっただ...
12月に脱水症で入院していた母が、うれしいことに回復してきた。歩けるようになり、意識もかなりはっきりし、栄養がいきわたったせいか、顔色も良くなっている。...
『タタール人の砂漠』(ブッツァーティ・著)テーマは、時の遁走、「歳月が夢のように過ぎ去る」人生を普遍化した小説 & 中野コーチ
あー、この本はすごく好きだ。辺境の峠でいつ来襲するともわからない敵を待ちつつ、緊張と不安の中で青春を浪費する将校、ジョバンニ・ドローゴ。著者のブッツァー...
『火車』(宮部みゆき・著) 個人情報から戸籍を奪ってなりすませる人を探す犯人、という恐怖
『ある行旅死亡人の物語』の読後、『火車』と同じ世界やんか…という内容を読書メーターで読んだので、さっそく。これもほぼ一気読みで読んでしまった。 命を奪っ...
『ある行旅死亡人の物語』(武田惇志・伊藤亜衣・著) 本当の名前と親戚と半生を取り戻すのだが
スタンダール『赤と黒』を読んでいるが、『ある行旅死亡人の物語』を途中で読んだ。その直後に『赤と黒』を読んだら、ジュリアン・ソレルの姿が優雅すぎて、呑気に...
森見登美彦『夜行』で津軽地方を電車でめぐる旅の話を読んだ。同じその日に六角精児の「飲み鉄本線日本旅」というお酒を飲みながら鉄道旅行をするテレビ番組で、同...
イッタラ・ティーマ福袋 おお、ヴィンテージブルーとリネン色が来た!
2025年は、生活関連も投稿しようかと、購入した福袋が、予想以上にすごく当たりだった件をまず。 イッタラのティーマシリーズの福袋。箱が4つ。 ヴィンテー...
今年、最初に開けたコーヒーは、澤井珈琲の干支ブレンド。適度なコクと、スッキリしすぎていないスッキリ感だ。 福袋で他に二種類入っていた。 澤井珈琲はいつも...
『流浪の月』(凪良ゆう・著)凄い作家、人を射貫くような静かで強い視線を感じる & 母の状態と近所の人と & フレンズオンアイス荒川静香の歩み
新年のご挨拶もしていないのに、もう8日になってしまった。2025年、皆様に、いいことがたくさんありますように。 2020年の本屋大賞受賞作。初めて読む凪...
『Last Twilight』(タイドラマ) あたたかさに心があたたまる & 兼業俳優
人気者の料理研究家の次男で視力が失われていく男性と、家族を失って一人で生きている前科がある男性が出会う。報酬が目当てで補助者の仕事についた男性だが、交流...
『夜行』(森見登美彦) 鞍馬、尾道、津軽、パラレルワールドがすごかった
森見登美彦は迷走している感じがあって、しばらく読まないでいたのだが、すごいがんばったんだ(・∀・) 謎の版画家の「夜行」と題した作品群、その作品に沿って...
今年見たドラマで一番長かったのは、全78話の中国ドラマ『始皇帝天下統一』だった。よくそんな長いものを見たねと言われるが、おもしろかった。一話見て、さっと...
『リバース』(湊かなえ)ひ弱な人を谷底へたたき落とす展開 & 全日本選手権女子 山下真瑚のノーミス演技&トリプルアクセル挑戦者たち‼ & 母が転院
職場に本の友達が新たに一人できた。その人に借りた本。この本のあとに、森見登美彦の本を読んだのだが、(森見登美彦は素晴しく高度なモリミー世界を構築していた...
フィギュアスケート全日本選手権2024 男子フリー ダントツの鍵山選手、全日本の滑りという感激、最終グループの混戦
母が入院したため、ばたばたしている。全日本選手権は大阪で開催されるので、観戦しようと思っていたが、にわかに歩けなくなった母が大阪の病院から神戸の病院に転...
『葉桜の季節に君を想うということ』(歌野晶午・著) なんでやねん‼
この美しい題名の本、叙述トリックと布線に、まんまとだまされた。主人公が妙に上から目線、出てくる人が妙に古くさい、めちゃくちゃな展開、なんかへんだなと想う...
『笑うマトリョーシカ』(早見和真・著) & 実家の母が倒れて入院してしまいました
おもしろかったが、最後に新しい展開。そっか、これまでの小説だと、誰もがそのキャラクターのままで行くが、途中で役者が交代するというのは、おもしろい。 マニ...
『動物農園』(ジョージ・オーウェル著) 今ここでも起こっていると恐怖感をあおってくる寓話小説 & グランプリファイナルの出場選手
2022年に初版が発行された新版の『動物農園』。中央公論新社。読むのをやめたくなる不愉快な不気味な展開だった。真面目な羊である自分が豚に支配されて、働け...
『酒場詩人の流儀』(吉田類・著) 時間の過ごし方が優雅な吉田類
「吉田類の酒場放浪記」というテレビ番組は、2021年から3年くらい、録画したものを、夫が毎日見ていた。オープニングの音楽とナレーションが聞こえてくると、...
フィンランディア杯2024 三原舞依FS がんばった、頭の上でハートを作る挨拶に癒やされる
三原舞依、フリーは問題を抱えた状態だと思うが、がんばった。明らかにどこか不調なのだが、試合には出られる状態でよかったと今度は思った。試合に出られないとこ...
兵庫県知事の騒動については、斉藤知事がパワハラをしたのだと思い込んでいたのだが、それは違うという話が浮上して、職場では、その件について、ものすごく熱く語...
フィンランディア杯2024 三原舞依SP 静かに流れていくステップシークエンスが、雪のように、見る者の胸にしんしんと降り積もる
今季の三原舞依はジャンプは調子が良くないようなのだが、ショートプログラムの「GRIEF」、ミューシャ・ジーが振付けで、珠玉の名作になる可能性のある作品だ...
自分が生きてきた時代と国が舞台の小説は読みやすい。登場する人の頭の中も比較的理解できるし、感覚でさくさく読める。過去や未来や外国の話だと、環境やその時代...
『蛍・納屋を焼く・その他の短編』(村上春樹)& NHK杯エキシビションに宇野さんがゲストで登場した
不思議な話しばかり。前に読んだ白熊の人形を作る工場の小説に、とても似たエピソードがあった。ここに、あの小説の本歌があったのか。もしかしたら、村上春樹の前...
11月11日、MAO RINKがオープンした。「MAO RINKを作りたい」とかわいく語っていた真央ちゃんが、本当に、リンクを作った。壮大な有言実行。...
NHK杯2024 テレビで全部見られる至福、しかも女子は宮原知子解説で & スポーツ酒場・語り亭
NHK杯2024は、テレビで全部を見られたので、すごく満足だった。録画したものを見ることが多かったのだが、女子シングルはライブで見ることが出来た。あ~~...
『地面師たち』(新庄耕・著) 5人の億単位の不動産詐欺集団 & ドラマの配役のはまり具合がすごいんだろうと…
昨年が成人式だった知り合いが「はまっているドラマがある」「特別におもしろかった」と教えてくれたのがNetflixの「地面師たち」だった。書店でその原作を...
フランスグランプリ2024 ボーヤン・ジンは次の大会に希望、三原舞依も次の大会は実力発揮、友野一希は高橋大輔みたいに踊りがうまくなっていた
断片的に動画を見ているが、男子ではショートプログラムでは中国のボーヤン・ジンが1位になった。フリーで順位は落ちてしまったが、ショートはよい出来だった。4...
『さらば、わが愛 覇王別姫』(中国1993年・チェン・カイコー監督) 京劇と文化大革命
京劇、文化大革命。ものすごい映画だった。 遊郭でうまれた男の子(小豆子・レスリー・チャン)が、俳優養成所に売り飛ばされる。はじめ、小豆子には指が6本あっ...
スケートカナダ2024 松池理乃FS ファンタスティックでファビュラスな神演技
松池理乃が女子では銀メダルだった。ショートでは10位だったのが、フリーはゾーンに入ったかのような神演技が結果につながった。すごく素敵で、水を打ったような...
スケートアメリカ2024 ケヴィン・エイモズFS 早々と…、今季最高に好きなプログラムだと思う
おお…、おお…、ハイエストクオリティ、アメイジング、アメイジング、サムシングベリーベリースペシャル…。やっとスケートアメリカノ動画を見た。フランスのケヴ...
スケートカナダ2024 坂本花織FS 日本人が3人、表彰台に
スケートカナダ、坂本花織が優勝した。フリーはゴージャスな黒衣装で、2回転倒があったが、そこから立ち上がる様子までがかっこいい。 複雑な振り付けで、振り付...
これは…寝不足にならないように、みたいな思いはふっとんで、何回も見てしまう。 金色の髪に、真紅の赤い衣装に、白い靴に、ピアソラに、ロヒーン振り付け。 新...
また、ひすいこたろうの本。これは、超独自の日本史。ポジティブな見方。人が元気になるための、日本史のいいとこどり。いいんじゃないか。 豊臣秀吉は天下一にな...
中国ドラマ『始皇帝天下統一』がずっしりと重厚感があるおもしろさで、今は60話まで見た。地味なのだが、どうやったら天下統一できるか、話し合う場面は自分もす...
アガサ・クリスティの『そして誰もいなくなった』みたいな、孤島の完全殺人事件。本格ミステリーのお手本のような、整った作品。読みながら、いろんな人を疑ってみ...
『花だより』(高田郁.著)& スタジオwabisabiのタイドラマ.スピンオフ
夏に『みをつくし料理帳』シリーズ全巻を寝る前に再読した。忘れていたエピソードもあり、やっぱり、面白かった。最後、朝日太夫を救い出すくだりは、「あっぱれ!...
ずっと前に会った人が「ひすいこたろうが好きなんです」と話していたのを、急に思い出した。 生活で何をするのをやめて、何をするかが大事、という話。なかなかす...
『赤と青のエスキース』(青山美智子・著) & 中国ドラマ『始皇帝天下統一』
ご無沙汰しております。ひたすら暑かった夏、粛々と仕事に行き、週一は実家の母の家に行き、家の断捨離をして、毎日、本はそっと読んで、早寝できるようにパソコン...
『アルジャーノンに花束を』(ダニエル・キイス著) 読後、世界が違って見える
知能指数を高める手術を受けた知的障害のある青年の経過報告文を綴ったSF小説。アルジャーノンは手術に成功した実験用ハツカネズミの名前で、途中から主人公チャ...
婚約を発表していたアレクサンドラ・トルソワが結婚式をした。屋外で、独特なセッティング。映画を見ているような。久しぶりに見るエフゲニー・プルシェンコの家...
高橋大輔さんが出演する『蔵のある街』がクランクアップしたそうだ。 この投稿をInstagramで見る Daisuke...
この投稿をInstagramで見る TEAM JAPAN(@teamjapanjoc)がシェアした投稿 北京オリンピ...
『怒りの葡萄・下』(スタインベック著) とてつもない尊い本を読んだ…
上巻はなかなか進まなかったが、下巻は、2ヶ月くらいで読了。トータルで何ヶ月も読んでいたので、自分もジョード一家の一員になっていた。自分のことのように、心...
パリオリンピック 開会式と柔道女子 & 道頓堀川と通天閣のことを話し合う
パリオリンピック、開会式はずっと前のことのようだが…、とっても、見応えがあった。セーヌ川を船に乗った選手たちがわたり、さまざまなことが繰り広げられた。...
「たったの72パターンでこんなに話せる」シリーズ 英会話、中国語、タイ語 & THE ICE2024 & ヨハネの黙示録
この本を買い集めて、「読む→CDを聞いて自分も発音する」を1日に3課ずつ、ぐいぐい進んでいる。中国語もタイ語もドラマを見ているから、声に出してそれらしく...
『罪の終わり』(東山彰良) 2173年に小惑星が地球に衝突、人も食べる過酷時代を生きる切なすぎる人達 & 読めばふつふつと怒りがわいてくる『怒りの葡萄』
文明崩壊後の北米を駆け巡るロードノベル。今は2024年だが、2100年代の話。ふんだりけったりの状態で出産して子供を育てるどん底のシングルマザーと、どん...
浅田真央さん、フレンズオンアイス2024に初出演 & 生活できている親の食べ物
こんな3人の写真を見る日がやってくるとは。ああ、感無量というか、皆さん、なごやかな笑顔で、良かったなと思う。大御所たちがつながって、田村岳斗さん風に言う...
ロミオとジュリエットの今井遥&中村優組が、結婚~~~~~、おめでとうございます
めちゃくちゃに暑い。ベランダを掃除していたら、汗が出る勢いが尋常ではない。急いで室内に待避して、スマホを開くと、今井遥さんがインスタで結婚を発表している...
浅田真央プレミアム劇場型アイスショー「Everlasting33」 全国の映画館で9月6日から公開←待ち遠しい‼
浅田真央のアイスショー・Everlasting33が9月6日から映画館で全国公開されるお知らせが。おおおおお、映画館の大きいスクリーンで見られるとは、う...
『引き寄せの法則』(エスター・ヒックス+ジュリー・ヒックス) & タイドラマ『Lows of Attraction』タイの航空会社の客室乗務員だった人が主演
前に読んで書きそびれていたが、思っていたより納得できた。ずっと前から「引き寄せの法則」という言葉を発する人に出会うことがあったが、どうしても、うさんくさ...
『太宰治ADHD説 医師の読み解く「100年の謎」』(富永國比古) また太宰治の本を読みたくなる本
太宰治のことを書いておられるブログで知った本。著者は、医師として活躍する一方で、太宰治の直弟子・故・菊田義孝氏から文学の手ほどきを受け、太宰研究をしてき...
フィリップ・キャンデロロ 1994年リレハンメルオリンピック「ゴッドファーザー」 エバラスのDVDが発売されたら…
エバラス33の後半、田村岳斗さんの「ニジンスキーに捧ぐ」からのステップはプルシェンコのものだと思ったが、そこはアレクセイ・ヤグディンのものだったとXで読...
本『推し、燃ゆ』(宇佐見りん) 心に刺さる、踏み絵みたいな芥川賞小説
短いお話だが、小手先仕事ではない、渾身の小説だった。読後、この主人公を応援する気持ちが強くわいてくる。自分の力ではどうすることもできないレベルの心身の問...
この投稿をInstagramで見る 田村岳斗chan.staff(@tamurayamato.channel)がシェ...
氷艶とeverlasting33を見て、頭に浮かんできた思い。立川ステージガーデンの今井&中村組の上質で純粋でかけがえのないロミオとジュリエットを見なが...
浅田真央「everlasting33」 プルシェンコの「ニジンスキーに捧ぐ」もあった! & フィギュアスケートファンの「大好き」が詰め込まれた舞台 & エバラス34を
今日は、実家で母と「everlasting33」を見た。じっくりと見たのだが、田村さんとタップダンスの共演のところでプルシェンコの「ニジンスキーに捧ぐ」...
浅田真央「everlasting33」 フィギュアスケートによる舞台芸術の夜明け & スケートの系譜・先人へのオマージュ & 大気圏を抜けるくらいなインパクト
高橋大輔「氷艶2024」に続いて、浅田真央「everlasting33」、こちらは配信で見た。バレエの公演のような舞台でスケートを見る。これは、まさに、...
氷艶2024「十字星のキセキ」 解放されて舞う高橋大輔の超絶
氷艶の公演をライブで放映していたのを録画して、見ることができた。いいんですか、いいんですか。テレビでみせてもらってしまっていいんですか。と思いながら、見...
これまで扶養範囲内でパートをしていました。週に5日、長すぎず、短すぎない、ちょうどいい半日仕事をしていました。パートの仕事内容は簡単そうでわたしには重た...
2013年の宇野昌磨 全日本選手権2013 SP「The Blessed Spirits」 ステップシークエンス!
宇野昌磨の演技を直接リンクで最初に見たのはいつだったかと振り返ると、2013年11月に京都で開催された西日本フィギュアスケートジュニア選手権だった。衣装...
宇野昌磨さん引退記事あれこれ 「彼はよくやったな」「未練は全くないです」
宇野昌磨さんの引退会見後、気持ちのこの明るさはなんだろう???寂しかったが、宇野さんのさわやかさの威力がものすごく、その魔法みたいなものが、延々と続いて...
宇野昌磨、引退記者会見の配信を見ました。あー、いい会見だった。宇野昌磨は、常に宇野昌磨だと、いまさらながら、納得する。宇野昌磨の言葉、いいなー。めっちゃ...
『怒りの葡萄』上 (スタインベック著) 干ばつ、砂嵐、農業の機械化、追い出される農民、ひどすぎる境遇…
明日5月14日は午後2時から、宇野昌磨の引退会見が配信される。何が語られるのだろう。心して2時を待つ。 ところで…、もう、何ヶ月か、就寝前に、ベッドの中...
宇野昌磨引退 巣立つ人への賞賛と寂寥感 & Hauserのセレナーデ
とうとう宇野昌磨が現役を引退してしまう。宇野昌磨さんのこれからを楽しみにしている。ただ、今は、寂しさ、悲しさが先立つ。これは、巣立ちゆく人を見送るときの...
何の前触れもなく、ふっと飛び込んできたお知らせ。インスタグラムで、宇野昌磨が現役を引退することを発表した。 この投稿をInstagramで...
おおおおおおーーー、7月から始まる2024-2025シーズンへの期待が一気に高まる。坂本花織のショートプログラム、再びロヒーン・ワードの振り付けだと聞い...
以前に住んでいた地域ではゴールデンウィークといえば、だんじり祭りだった。今もそうで、久しぶりに、5月5日だけ、電車に乗って見に行った。山上の神社から下の...
町田樹さんがフィギュアスケート選手の振付けをしたのだと、これもXで見た。Xの記事、動画まであります、感謝です。町田先生が初めて競技用プログラムを振り付け...
町田樹さんがバレエの舞台にたったことを、Xで知った。↑日本舞台芸術振興会のページから引用します→本公演は、〈上野の森バレエホリデイ2024〉の特別公演で...
ISUの強化選手が公表された & スカイダイビング? & 樋渡知樹の和のプログラム
宇野昌磨選手の動向をどきどきして待っていたが、特別強化選手に名前が。現役続行するのかな。新プログラムを再び待てるのかと思うと、本当にうれしい。ショート、...
BLOOM on ICE2024 小松原美里が引退してしまった & カップル競技新時代 & 高橋大輔さんが趣味の園芸「グリーンサムへの12ヶ月」に出演してほしい
小松原美里がインスタグラムで引退を発表した。まだまだ続けていくのだと勝手に思っていたので、びっくりしたし、喪失感が大きい。NHK杯で見た時にどうしたのか...
BLOOM on ICE2024 15歳前後のすごい女子選手たち
フィギュアスケートのこれからの時代を作っていくスケーターをたくさん見られた貴重なショーだった。 千葉百音 ラベンダーの咲く庭で。きれい~~~~。BEYO...
BLOOM on ICE2024 高橋大輔のエンディングダンスを間近で見て死ぬかと思った
京都府宇治市の木下アカデミーアイスアリーナで開催された『BLOOM on ICE2024』に行ってきた。4月20日の11時半の公演でした。 このアイスシ...
『ホモ・デウス テクノロジーとサピエンスの未来 上』(ユヴァル・ノア・ハラリ著) 地球の家畜7億トン、人間3億トン、野生動物1億トン
「的外れな情報であふれかえる世界にあっては、明確さは力だ。理屈の上では、誰もが人類の将来についての議論に参加できるが、明確なビジョンを維持するのはとても難...
お葬式と結婚式があって、自分には「愛」がしっかりとあることを実感した。人生も後半に至って、ここで、「ここに愛がある」ことを感じられて、幸せだと思う。振り...
子供の子連れ結婚式(リングボーイ & サンクスベアー & 美容師さんの神談話)からの、宇野昌磨・世界選手権フリーに感動
2年前に授かり婚をした子供が結婚式をあげました。ザ・結婚式、とでもいうべき、ホテルでの、練りに練ったウェディングでした。子供の頃から行事が好きだった我が...
重鎮たちがいなくなったお葬式 & 高速バスの運休 & 世界選手権2024の坂本花織と宇野昌磨
世界選手権2024がはじまってすぐ、親戚のショックな訃報が届きました。子供の頃からお世話になった叔父で、昨年11月までは普通に生活していたのですが、交通...
世界選手権2024 女子ショートプログラム & 宇野昌磨の理想の休日
世界選手権2024始まる。 坂本花織、最初のダブルアクセル、高さと飛距離、着氷後の加速、ここ数年、ずっとそうなのだが、今日も初めて見たかのように目を見張...
「ブログリーダー」を活用して、さとこ・tarukさんをフォローしませんか?
2025年7月5日に東日本大震災の3倍くらいの災害が起こるかもしれない、という予知夢で話題になっている本。 著者が誠実な姿勢で書いておられるのは、よくわ...
「太宰治が麻薬中毒と自殺未遂の地獄の日々から立ち直ろうと懸命の努力を重ねていた時期の作品集」と、裏表紙の解説。 太宰治が自分の破滅的なパッションを文学へ...
さつま芋そっくりな、お菓子。徳島県鳴門市のお菓子で、ひとつひとつ、手で作っているそうだ。材料は、国産さつま芋、和三盆糖、紫芋粉末。それだけ。 外観のリア...
最初は気持ちが悪くて読み始めたことを後悔したが、話がだんだん、毛色の違う話に急展開するのが、おもしろかった。どうなるん、この話はどこに行くん?!と。 今...
世界選手権2025、女子フリー、坂本花織が4連覇できますようにと願いながら見た。結果はアリッサ・リウが優勝してしまった。「今までで一番悔しかった」と坂本...
今シーズンは試合をほとんど通して見られなかったため、一年ぶりにじっくり見た試合、世界選手権では、選手の皆さんもコーチの先生方も、皆さん、雰囲気が変わって...
大気が汚染されて外では生きられないため、人々は白い制服を着て、コロニーという閉鎖空間で生活すべてを管理されながら暮らしていた。地球には汚染を免れた清浄な...
『物語思考』を読んだ。 考えたのは、自分がお近づきになりたい人、その人みたいになりたい人って、いるだろうか???好きな人はたくさんいる。行動するとき、そ...
録画していた世界ジュニア選手権2025を見て、感動した。島田麻央がすべての要素がクリーンで(演技動画左上のカウンターがすべて緑表示というなかなか見ないみ...
うう…、このビジュアル、めっちゃいい。宇野昌磨、クールだ! 職場の試験勉強、母の入院、転院、ホーム探し、ホーム入居、そして長女の出産と出産後のお手伝いと...
1987年アメリカ・イギリス合作映画。ベトナム戦争(1955年から1975年)を題材にした戦争映画。 ベトナム戦争に行くために、これから兵士になろうとする...
『チーズは探すな!』は、『チーズはどこに消えた』のパロディだと思い込んでいたが違ったので、かなりがっかりした。 迷路の中でチーズをさがして生きることを拒...
『チーズはどこへ消えた?』、すごく前に話題になっていた本。大谷翔平選手の愛読書だそうで「それはすごい」と思って、図書館で借りて読んだ。迷路の中で生きてい...
米澤穂信の古典部シリーズの2作目をとばして、3作目。文化祭三部作の最終作。高校文化祭(通称カンヤ祭)での3日間を古典部のメンバー4人がそれぞれの視点で語...
書店でこの本を見て、即、買いました。 母が施設に入居したので、気持ちが楽になるかと思ったけれど、共に食卓を囲む住人の人達にうまくなじめるだろうかとか、困...
怪我のため4シーズン、競技に出ていなかった紀平梨花が練習動画をXに投稿している。力強い滑り、すごくいい。次のシーズンはオリンピックシーズン、どんなシーズ...
すごい労力と緊張のうちに、試験が終わった。魂が抜けたような虚脱状態で帰宅して、夫がすすめる映画を見た。映画のインパクトが大きすぎて、試験のことはふっとん...
角田光代「神様の庭」。料理人の父に反発し、家を出た娘が葛藤の末にたどり着いた場所はー。いいお話を読んだ。『森に眠る魚』『八日目の蝉』などが暗すぎて、読ま...
なにかと気持ちが緊張しているため、ゆるい内容の本を電車などで。 こんなにのんびりと旅行する日が来るだろうか…。家族の用事が落ち着いたら、そういう日も来る...
四大陸選手権が始まっている。普段なら全部見るところなのだが、3月はじめに職場の試験があるので、資料を読まないとならないので、見るのを控えている。夏から研...
宇野昌磨選手の動向をどきどきして待っていたが、特別強化選手に名前が。現役続行するのかな。新プログラムを再び待てるのかと思うと、本当にうれしい。ショート、...
小松原美里がインスタグラムで引退を発表した。まだまだ続けていくのだと勝手に思っていたので、びっくりしたし、喪失感が大きい。NHK杯で見た時にどうしたのか...
フィギュアスケートのこれからの時代を作っていくスケーターをたくさん見られた貴重なショーだった。 千葉百音 ラベンダーの咲く庭で。きれい~~~~。BEYO...
京都府宇治市の木下アカデミーアイスアリーナで開催された『BLOOM on ICE2024』に行ってきた。4月20日の11時半の公演でした。 このアイスシ...
「的外れな情報であふれかえる世界にあっては、明確さは力だ。理屈の上では、誰もが人類の将来についての議論に参加できるが、明確なビジョンを維持するのはとても難...
お葬式と結婚式があって、自分には「愛」がしっかりとあることを実感した。人生も後半に至って、ここで、「ここに愛がある」ことを感じられて、幸せだと思う。振り...
2年前に授かり婚をした子供が結婚式をあげました。ザ・結婚式、とでもいうべき、ホテルでの、練りに練ったウェディングでした。子供の頃から行事が好きだった我が...
世界選手権2024がはじまってすぐ、親戚のショックな訃報が届きました。子供の頃からお世話になった叔父で、昨年11月までは普通に生活していたのですが、交通...
世界選手権2024始まる。 坂本花織、最初のダブルアクセル、高さと飛距離、着氷後の加速、ここ数年、ずっとそうなのだが、今日も初めて見たかのように目を見張...
荒川静香の息の長い活躍、衰えないスケートには尊敬しかない。フレンズプラスのゲスト、本郷理華が「アイスショーと他の仕事の両立について」荒川静香に質問したと...
おもしろい!とうとう、東京藝大の実技試験、一次合格、さあどうなる?!というところで、5巻終了。 絵を描くって、奥が深い。基礎力に加えて、即興の力をどう伸...
有機農法なら安全で美味しい、農家は清貧な仕事だ、農業にはガッツが必要だ、等などの固定観念は今では違っている、という本。脱サラで就農した著者は、年間50品...
久しぶりに芦屋のムジカティーの販売所に行った。すっきりと飲みたいのでニルギリの茶葉を買う。茶葉を購入したらポットティーでいれていただき2階で飲める。コロ...
浅田真央のアイスショーがまた、6月に。劇場にリンクを作って、オーケストラの演奏で、新曲ばかり33曲(でしたか?)で、メンバーはこれから発表だが、BEYO...
北京オリンピックは2年前になってしまったが、今、北京オリンピックフィギュアスケート団体戦のメダルをめぐって、カナダが提訴した。ROCを4位にしてカナダを...
チャレンジカップ2024、やっと見始めたところだ。年末年始から今まで、料理のお兄さん・リュウジの料理、韓国のバラエティ「三食ごはん」に夢中になってからと...
断捨離で、捨てようか迷って捨てなかった未読本を順番に読んでいる。『氷菓』は読んで良かったと思う。お菓子の本かと思っていたが、ミステリーで、おもしろかった...
エストニアのタリンで、タリンクホテルズカップが開催され、日本人達が出場し、もれなくメダルを獲得した。あたりまえのように「タリンクホテルズカップが…」と書...
今日は高橋大輔の滑走屋初日。わくわくわくわく。しかも、撮影してもいいという。アイスショーで撮影してもいいと言われると、自分だったら、慣れていないだけに、...
新型コロナウイルスの出始めたころの、中国・武漢がどんな様子だったかが、ありありと書かれている。2019年末から2020年、日本も戦々恐々としていたときの...