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2019/01/30

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  • REQSTのアドバイス

    レクストはレゾナンスチップで一躍有名となったガレージメーカーで、代表の西野氏は音楽制作サイドとの親交が深く、その製作されるアクセサリーは経験則から開発されていて、測定に基づいたものではない。しかし、エンジニア等から絶大な信頼を得ている。オイラも多数のアクセサリーを使用しているメーカーだ。その西野代表によるユーチューブの動画で、無料で出来る音質向上の動画があったので見てみた。 3度に渡った紹介内容の中で、興味深いものがあった。それはケーブル同士を接触させないというもので、それ自体はオイラも昔から実践している。意外だったのは、特に電源ケーブル同士を接触させてはならないという事。電源ケーブルやTVの…

  • アウェアネス 超能力覚醒

    2023年公開のスペイン製SFアクション作品で、おそらくA級だろう。 スペインの俳優は知らない。しかしハリウッド作品と紛うアクション作品に仕上がっている。で、やはり米国のエンタメ大作に憧れる他国の倣いとして、あらゆる大ヒットアクション大作のネタがテンコ盛りされているのが分かる。オマージュと言うより、アイディアのフランケンシュタインだ。 戦後の実験によるエスパーの誕生は超能力モノの定番、そこに「マトリックス」や「ジョン・ウィック」のニセ・カンフーアクションが炸裂。序盤のゲームセンターのシーンは「ターミネーター2」のパロディか。2大スパイ組織の暗躍というバックボーンは「シタデル」の世界観を彷彿させ…

  • 光の旅人 K-PAX

    2001年公開のSFヒューマンドラマ作品。 古い映画であるが、名作との評判でカルト化している。いつかは見てみたいと思っていた。で、それは評判に違わないものであった。 主演はケビン・スペイシーとジェフ・ブリッジス。二人がノリに乗っている時期で、その存在感と演技力に引き込まれる。監督はイアン・ソフトリー、正直言ってあまり聞かない名だ。ググると、「インクハート/魔法の声」の監督だった。あの半端な駄作を作った人か・・どうやらエンタメは苦手な御仁のようである。 その内容は異星人と名乗る男と精神科医の交流を通して、謎を解明していくサスペンス調となっているため、地味なヒューマンドラマに緊張感があってダレるこ…

  • FAL 素の音を磨く その3

    前回、メインシステムの信号路となるあらゆる端子を磨いた。しかし、その結果は期待した音では無かった。どうも納得がいかない。 音が悪くなっている・・何故?クリーニングをして音が劣化するはずがない。「汚れ」と言う抵抗がある前提で今まで調整してきたので、それが無くなって音が暴れてしまったのだろうか。スピーカーが驚いて極端な反応をしただけかもしれない。しばらく様子を見よう・・とネガティブな結果にはまず静観するのが常とうだった。でも、今回は間違いなく良い事をしたはずなので癇に障る。ということで毒を喰らわば皿まで、いっその事もっと磨いてやろうじゃないか。 コンセントやプラグ、インレットといった電源系の接点も…

  • FAL 素の音を磨く その2

    イイ感じに刺激感や緊張感が取れて、音像の点在する立体的な音場表現が見えてきた。NS装置のクロストーク対策が無くても遜色ない音場感だ。なにより勢いのある素の音が感じられ、実にダイナミック。これが削がれない調整ができて良かったと思う。これに磨きをかけてみよう。何をするかと言えば、本当に磨くのである。 オイラは無精なので中々メンテをしない。1000回以上もオーディオを話題にしているクセにだ。ただ、アチコチ手を入れたり変えたりするのでついでにメンテをする感じか。先日バイワイヤのケーブル交換のついでにSP端子はメンテした。これを機にメインシステムの信号路にある端子を全部磨いてやろう。近年はPANDOを噴…

  • 焦るとどうなるか

    人は極度に焦るとどうなるのか・・最近それが良く分かった。 車の更新が近くなり、今まで乗っていたフレアワゴンは連れ添いが乗ることになった。車に疎い人が最近の車で難儀するのがリモコンの電池だ。スマートキーの電池が無くなればエンジンも鍵も掛からない。そうなる前に予備キー含めて電池交換にディーラーへ行こうとした時だった。ん?カバンに免許証が無いぞ! いくら探しても無い。急速に焦りだした。免許証入れには、マイナンバーカード、クレジットカード、ETCカードも入っているのだ。どこで無くした?どこかでモノを取り出すとき張り付いていて落としたのか。最近免許証に触ったのは・・銀行だ! 3日前に口座増設の相談に行っ…

  • FAL 素の音を磨く

    メインスピーカーのFAL Supreme C90Wは、確信犯のハイ上がりスピーカーだ。その物量を屈指したハイルドライバーは、エラックのそれとは比較にならないエネルギー感がある。それゆえに何らかの電気的補正が前提だった。しかし今回、サブウーハーの導入で補正無しの素の音にトライすることにした。事初めに高域を聴き易くしようと、ケーブル調整を始めたところである。 その成果はハッキリ現れ、たしかに聴き易くはなったが精緻な音場表現は後退した。これでは満足できない。というか、FALの持ち味が削がれている。アキュのSRシリーズでは大人しくなりすぎるようだ。何度も試してきたRCAケーブルだが、どうもFALの持ち…

  • 堂々巡りを整理する

    堂々巡りをしている自覚はあるが、ふりだしに戻って時間の無駄をしているのではないか。特にプリ周辺の変更が激しかったので、そこだけでも整理しておこう。 FALは低音不足の欠点があるため、専用ブースターがお釈迦になってからトーンコンで増強していた。しかし、トーンコンでは中低域まで影響してしまうのが不満で、ラックスマンの管球式イコライザーキットを導入。これが実に塩梅が良く、プリのTAPE‐REC PLAYに接続して常用していた。眠っていたNS装置をまた使ってみたいと思い、イコライザーはDAC~プリ間に移動。ところがサブウーハーが導入されて事情が変わった。 もはやイコライザーを使う必要が無いので、撤去し…

  • フォールガイ

    2024年公開の超A級アクションコメディ作品。結構面白い作品だったけど、本国だけではとても元を取れない興行収入だったようだ。 主演はライアン・ゴズリン、ヒロインにエミリー・ブラント、次期OO7のアーロン・テイラー=ジョンソンが悪者役、カメオ出演でジェイソン・モモアという豪華な布陣でスタント中心のコメディとなれば、つまらない訳がない。とくにスタントシーンは監督のデヴェッド・リーチがスタントマンでもあるので、力の入り様が違う。ギネスを書き換えるアクションが見物だ。 ストーリーは前半が昔の青春モノのような懐かしい臭みがあって、実に歯がゆい。かといって、何かをパロっている訳でもなく舞台説明に徹している…

  • あえて堂々巡り

    「堂々巡り」で過去ログを検索すると、7件の書き込みがヒットした。それだけ試行錯誤してきたという事か。 NS装置をメインシステムラインのDAC~プリ間に加えたのが3月、鮮度の劣化も無くメリットが大と判断しての事だ。(2025-3-21 ナチュラルサウンド・エンハンサー その7 参照)特に不満を感じずにいたが、昔の試聴CDを久しぶりに聴いて疑問符が付いた。 なんだこの生気の無い音は?IPクリーニング済みで、以前より良い音を期待していたので愕然とした。ゲインが下がったからだろうと、ボリュームをグイと上げる。しかし何か違う。以前とは狙いも変わったのでこんなケースも出てくるのか。つまり、過去に気に入って…

  • CDのコピー

    音楽CDをコピーすること自体は違法ではない。昔、ツタヤでレンタルしてきたCDを随分コピーしたものだ。 レンタルCDの代金には、複製する前提で金額が設定されているらしいので問題は無い。自宅のPCで簡単にコピーできるので、こりゃいいや!CDPはCDRも再生するからさっそく聴いてみる。あれえ?何だか音が薄いなあ・・20年以上前の事だ。 その頃コピーしたCDRは次第に音飛びするようになり、現在まともに再生するディスクは一枚も無い。それからCDをコピーする事に感心が無くなった。ところが、CDレコーダーで質の良いCDR(太陽誘電のセラミックコートCDRは素晴らしかった。)に等速コピーしたものはオリジナルと…

  • 初夏の始まり

    4年ぶりに来た風車公園。ツツジが終わって初夏の装いになってきた。

  • ビーキーパー

    2024年公開のB級アクション作品。B級と言えど、この手の作品でCGに頼らず弩派手な爆破とアクションの連続で、4000万ドルの予算は気合が入っている。 主演はジェイソン・ステイサム、もはや「ステイサム」というジャンルと化したと言っていいだろう。彼はどんな役を演じても「ステイサム」なのだ。ジェレミー・アイアンズが、ビビる元CIA長官で登場。また、ゆりあんレトリィバァが女殺し屋の吹替えで参戦しているのが面白い。ろくにセリフが無いので違和感が無かった。 本作の徹底したステイサムぶりが圧巻だ。彼も還暦近いのに動きのキレが衰えない。苦戦するシーンすら無く、たった一人で悪をブチのめしまくる。ただ一人、素性…

  • 愛車の更新 その3(2)

    クラウンに憧れたような軽自動車を店の担当者はオイラに勧めてきた。で、その不相応な装備を纏った車をオイラは買った。理由は色々あるのだ。 オイラの現用するフレアワゴンは問題ないが、実はもう1台軽自動車を所有している。連れ添いが使用しているスバルのステラだ。これが中古で買って13年乗っており、車体は18年経過したポンコツである。半年前の車検では10万キロ点検とドライブシャフトの交換を勧められており、案内の来ている6ヶ月点検では最低30万円は掛かるだろう。今後はただの金食い虫であって、無理に直して使い続ける理由は無い。よって、コイツを出して現用フレアワゴンを連れ添いの使用車とし、新しい車をオイラが使う…

  • 愛車の更新 その3

    愛車をフレアワゴンに変えたのが2020年の暮れで、あれから4年半ほど経った。先日6ヶ月点検でも絶好調。まあバッテリー容量が半分ほどで、そろそろ替え時だろう。にもかかわらず、オイラの担当者は新しい車を勧めてきた。 オイラはマツダの上得意様である。今の担当者からは4台の車を買っている。無論、車検から点検まですべてそのディーラーに任せている。店からすれば、絶対逃がしたくない顧客と言えよう。だからその担当者はオイラに変なものは絶対勧めない。前述のとおり、替え時でもないのに勧めてきたのには、飛び切りの上玉が入荷したからだと言う。 それは同じフレアワゴンで、カスタムスタイルハイブリッドXTという現行より4…

  • スタートレック ディスカバリー(シーズン5)

    ディスカバリーも最終シーズンとなった。作風から明らかに最後と意識した造りなので、不人気打ち切りとは違うのであろう。最終話らしい作品であった。 TNGの146話「命のメッセージ」を起点とした創始者にまつわる話で、すべてのヒューマノイドを創造した神の力を巡っての宝探しだ。この手のゲームに無くてはならないアイテム集めに沿って展開し、敵を出し抜いて競争する・・「インディー・ジョーンズ」「ナショナル・トレジャー」のSF版だ。しかしこれはスタトレ、その展開の中で様々な人間模様を魅せてくれる。そして、それは最終シーズンらしい大団円に集約されていく。まずはお疲れ様と労いたい。 このシーズンで初めてレイナーとい…

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